JPH0625845B2 - カメラのリモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents
カメラのリモ−トコントロ−ル装置Info
- Publication number
- JPH0625845B2 JPH0625845B2 JP60286161A JP28616185A JPH0625845B2 JP H0625845 B2 JPH0625845 B2 JP H0625845B2 JP 60286161 A JP60286161 A JP 60286161A JP 28616185 A JP28616185 A JP 28616185A JP H0625845 B2 JPH0625845 B2 JP H0625845B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- output
- gate
- type flip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/38—Releasing-devices separate from shutter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、送信機より発信された信号を受信し、その信
号受信に応答してカメラのレリーズ信号を発生させて撮
影を行わせるカメラのリモートコントロール装置に関す
るものである。
号受信に応答してカメラのレリーズ信号を発生させて撮
影を行わせるカメラのリモートコントロール装置に関す
るものである。
従来、送信機より発信された信号を受信し、その信号受
信に応答してカメラのレリーズ信号を発生させて撮影を
行わせるカメラのリモートコントロール装置において、
送信機からの信号を受信してから所定時間経過後にカメ
ラのレリーズ信号を発生するようにしたものがある。こ
れは、送信機携帯者自身が、リモートコントロール装置
が発生するレリーズ信号により撮影動作を行うカメラの
被写体である場合に、前記所定時間内に送信機をかくし
てポーズをとることができるようにするためのものであ
る。
信に応答してカメラのレリーズ信号を発生させて撮影を
行わせるカメラのリモートコントロール装置において、
送信機からの信号を受信してから所定時間経過後にカメ
ラのレリーズ信号を発生するようにしたものがある。こ
れは、送信機携帯者自身が、リモートコントロール装置
が発生するレリーズ信号により撮影動作を行うカメラの
被写体である場合に、前記所定時間内に送信機をかくし
てポーズをとることができるようにするためのものであ
る。
しかしながら、上述の従来の装置においては、前記所定
時間を計時するための計時手段をそのために新たに設け
る必要があり、このことがコストを高めることとなる。
時間を計時するための計時手段をそのために新たに設け
る必要があり、このことがコストを高めることとなる。
本発明の目的は、送信機からの信号を受信してから所定
時間経過後にカメラのレリーズ信号を発生させて撮影を
行わせるカメラのリモートコントロール装置を安価にで
きるようにしようとするものである。
時間経過後にカメラのレリーズ信号を発生させて撮影を
行わせるカメラのリモートコントロール装置を安価にで
きるようにしようとするものである。
本発明によるカメラのリモートコントロール装置は、送
信機からの特定の繰り返し信号を受信するための受信手
段と、クロック発振回路と、前記クロック発振回路によ
り発振されるクロックを分周するための分周回路と、前
記分周回路の所定の出力に同期して前記受信信号を検出
するための検出回路と、前記検出回路により前記受信信
号が検出されたことに応じて測光動作を行わせるための
第１の信号を形成し、前記第１の信号を形成してから前
記分周回路の分周動作に基づく時間後、レリーズ動作を
行わせるための第２の信号を形成する信号形成回路とを
有することを特徴とするものである。
信機からの特定の繰り返し信号を受信するための受信手
段と、クロック発振回路と、前記クロック発振回路によ
り発振されるクロックを分周するための分周回路と、前
記分周回路の所定の出力に同期して前記受信信号を検出
するための検出回路と、前記検出回路により前記受信信
号が検出されたことに応じて測光動作を行わせるための
第１の信号を形成し、前記第１の信号を形成してから前
記分周回路の分周動作に基づく時間後、レリーズ動作を
行わせるための第２の信号を形成する信号形成回路とを
有することを特徴とするものである。
第１図‐第４図は本発明の実施例を示す。第１図は本発
明装置の回路の一実施例を示すもので、図中Ｄ０は送信
機からの光信号を受光する受光ダイオード、JF0，JF1は
JK形フリップフロップ、DF0〜DF20はＤ形フリップフロ
ップ、AD0〜AD7はアンドゲート、ND0〜ND2はナンドゲー
ト、OR0はＯＲゲート、NR0はノアゲート、EXR0はエクス
クルーシブ、オアゲート、N0〜N4はインバータ、特にN2
はシュミット形インバータ、Ｄ１は受光ダイオード、X
talは発振子、R0〜R2は抵抗、C0〜C2はコンデンサーで
ある。
明装置の回路の一実施例を示すもので、図中Ｄ０は送信
機からの光信号を受光する受光ダイオード、JF0，JF1は
JK形フリップフロップ、DF0〜DF20はＤ形フリップフロ
ップ、AD0〜AD7はアンドゲート、ND0〜ND2はナンドゲー
ト、OR0はＯＲゲート、NR0はノアゲート、EXR0はエクス
クルーシブ、オアゲート、N0〜N4はインバータ、特にN2
はシュミット形インバータ、Ｄ１は受光ダイオード、X
talは発振子、R0〜R2は抵抗、C0〜C2はコンデンサーで
ある。
以下、第２図に示すフローチャートおよび第３図に示す
遷移表を参照して、その動作を説明する。
遷移表を参照して、その動作を説明する。
不図示のメインスイッチをONすると、回路に電源が供給
される。
される。
インバータN0，N1、発振子Xtal、抵抗R0、コンデンサー
C0，C1で構成される発振回路が作動して、発振子Xtalで
定まる固有波数で安定する。
C0，C1で構成される発振回路が作動して、発振子Xtalで
定まる固有波数で安定する。
一方、Ｄ形フリップフロップDF0、インバータＮ２、抵
抗Ｒ１、コンデンサーＣ２で構成される初期値設定回路
（以下PUCと略す）も作動し抵抗Ｒ１・コンデンサーC2
の時定数で定まる時間だけＤ形フリップフロップDF0の
から「１」が出力する。この出力は、JK形フリップフ
ロップJF0，JF1のＲ端子、Ｄ形フリップフロップDF1の
Ｒ端子に入力するためリセットする。Ｄ形フリップフロ
ップDF1の出力「１」がＤ形フリップフロップDF5〜DF
20のＲ端子に入力するためリセットする。JK形フリップ
フロップJF0，JF1の出力は共に「１」となり、アンド
ゲートAD0からのみ「１」が出力され、アンドゲートAD1
〜AD3からは「０」が出力する。第２図に示すフローチ
ャートではＣＣ０の状態である。この出力はＤ形フリッ
プフロップDF2〜DF4のＲ端子に入力するためリセットす
る。このように電源投入後に各メモリーへの初期値セッ
トが終了する。
抗Ｒ１、コンデンサーＣ２で構成される初期値設定回路
（以下PUCと略す）も作動し抵抗Ｒ１・コンデンサーC2
の時定数で定まる時間だけＤ形フリップフロップDF0の
から「１」が出力する。この出力は、JK形フリップフ
ロップJF0，JF1のＲ端子、Ｄ形フリップフロップDF1の
Ｒ端子に入力するためリセットする。Ｄ形フリップフロ
ップDF1の出力「１」がＤ形フリップフロップDF5〜DF
20のＲ端子に入力するためリセットする。JK形フリップ
フロップJF0，JF1の出力は共に「１」となり、アンド
ゲートAD0からのみ「１」が出力され、アンドゲートAD1
〜AD3からは「０」が出力する。第２図に示すフローチ
ャートではＣＣ０の状態である。この出力はＤ形フリッ
プフロップDF2〜DF4のＲ端子に入力するためリセットす
る。このように電源投入後に各メモリーへの初期値セッ
トが終了する。
送信機と受信機のタイムベースを合わせるために、同じ
発振子を用い発振周波数を同じにする。特に受信する信
号の周波数はＤ形フリップフロップDF9の切換わる時間
と等しくする。
発振子を用い発振周波数を同じにする。特に受信する信
号の周波数はＤ形フリップフロップDF9の切換わる時間
と等しくする。
受光ダイオードD0で送信機からのパルス列を受信する
と、抵抗Ｒ２によって電圧変換される。インバータ
Ｎ３，Ｎ４を介してＤ形フリップフロップDF2のＤ端
子、およびアンドゲートAD4の一方へ入力するため、JK
形フリップフロップJF0のＪ端子に入力してセットす
る。ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力はそれぞ
れ「１」・「０」となり、アンドゲートAD1からのみ
「１」が出力され、アンドゲートAD0，AD2，AD3からは
「０」が出力する。これは第２図のフローチャートでは
ＣＣ１の状態である。
と、抵抗Ｒ２によって電圧変換される。インバータ
Ｎ３，Ｎ４を介してＤ形フリップフロップDF2のＤ端
子、およびアンドゲートAD4の一方へ入力するため、JK
形フリップフロップJF0のＪ端子に入力してセットす
る。ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力はそれぞ
れ「１」・「０」となり、アンドゲートAD1からのみ
「１」が出力され、アンドゲートAD0，AD2，AD3からは
「０」が出力する。これは第２図のフローチャートでは
ＣＣ１の状態である。
アンドゲートAD1の「１」出力はアンドゲートAD7の一方
にも入力する。従って受信のパルス列をＤ形フリップフ
ロップDF2〜DF4で構成されるシフトレジスターに記憶す
る。パルス列２発を１サイクルとして、１回目のデータ
をＤ形フリップフロップDF2，DF3に記憶する。次の２サ
イクル目の信号を記憶すると同時に一致しているかどう
かをエクスクルーシブオアゲートEXR0でチェックする。
もし１ビットでも一致していなければエクスクルーシブ
オアゲートEXR0から「１」が出力され、ナンドゲートND
1の一方へ入力する。またＤ形フリップフロップDF5〜DF
20で構成されるカウンターでＤ形フリップフロップDF10
のＱ出力「１」もナンドゲートND1に入力するため、ナ
ンドゲートND1から「０」が出力しナンドゲートND0を介
してＪＫ形フリップフロップJF0のＫ端子に入力してリ
セットする。ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力
は共に「０」を出力するため、アンドゲートAD0からの
み「１」が出力し、他のアンドゲートAD1〜AD3からは
「０」が出力する。従って第２図のＣＣ０の状態に戻
る。今、入力パルス列が一致した場合を考える。Ｄ形フ
リップフロップDF2，DF3のＱ出力「１」が共にアンドゲ
ートAD5に入力し、またＤ形フリップフロップDF11のＱ
出力「１」もアンドゲートAD5に入力するため、アンド
ゲートAD5からは「１」が出力し、ＬＫ形フリップフロ
ップJF1のＪ端子に入力してセットする。ＪＫ形フリッ
プフロップJF0，JF1のＱ出力は共に「１」でアンドゲー
トAD2からのみ「１」が出力し、アンドゲートAD0，A
D1，AD3からは「０」が出力する。第２図のフローチャ
ートではＣＣ２の状態である。
にも入力する。従って受信のパルス列をＤ形フリップフ
ロップDF2〜DF4で構成されるシフトレジスターに記憶す
る。パルス列２発を１サイクルとして、１回目のデータ
をＤ形フリップフロップDF2，DF3に記憶する。次の２サ
イクル目の信号を記憶すると同時に一致しているかどう
かをエクスクルーシブオアゲートEXR0でチェックする。
もし１ビットでも一致していなければエクスクルーシブ
オアゲートEXR0から「１」が出力され、ナンドゲートND
1の一方へ入力する。またＤ形フリップフロップDF5〜DF
20で構成されるカウンターでＤ形フリップフロップDF10
のＱ出力「１」もナンドゲートND1に入力するため、ナ
ンドゲートND1から「０」が出力しナンドゲートND0を介
してＪＫ形フリップフロップJF0のＫ端子に入力してリ
セットする。ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力
は共に「０」を出力するため、アンドゲートAD0からの
み「１」が出力し、他のアンドゲートAD1〜AD3からは
「０」が出力する。従って第２図のＣＣ０の状態に戻
る。今、入力パルス列が一致した場合を考える。Ｄ形フ
リップフロップDF2，DF3のＱ出力「１」が共にアンドゲ
ートAD5に入力し、またＤ形フリップフロップDF11のＱ
出力「１」もアンドゲートAD5に入力するため、アンド
ゲートAD5からは「１」が出力し、ＬＫ形フリップフロ
ップJF1のＪ端子に入力してセットする。ＪＫ形フリッ
プフロップJF0，JF1のＱ出力は共に「１」でアンドゲー
トAD2からのみ「１」が出力し、アンドゲートAD0，A
D1，AD3からは「０」が出力する。第２図のフローチャ
ートではＣＣ２の状態である。
不図示の発振機からは発振機が正常な場合第４図の受信
信号と同一のパルス波形の光信号が上記一サイクルあた
り、２パルス分の光信号として送出されるため、上述の
動作にて一サイクルあたり２パルスを２回連続に検知さ
れた時のみ検知モードＣＣ１から作動モードＣＣ２へ移
行し、それ以外の場合は再び待期モードであるＣＣ０へ
移行する。
信号と同一のパルス波形の光信号が上記一サイクルあた
り、２パルス分の光信号として送出されるため、上述の
動作にて一サイクルあたり２パルスを２回連続に検知さ
れた時のみ検知モードＣＣ１から作動モードＣＣ２へ移
行し、それ以外の場合は再び待期モードであるＣＣ０へ
移行する。
上述の動作にて発振機から一サイクルあたり２パルス相
当の光信号が２回連続して発生し、これを受信機にて受
け上述の動作にて作動モード（測光モード）ＣＣ２へ移
行したものとし、以下ＣＣ２以後の動作を説明する。Ｄ
形フリップフロップDF20のＱ出力がナンドゲートND2の
一方へ入力する。従って、Ｄ形フリップフロップDF20の
Ｑ出力が「１」になるまでの時間ＣＣ２の状態を維持
し、ナンドゲートND2の「０」出力がナンドゲートND0を
介してＪＫ形フリップフロップJF0のＫ端子に入力しリ
セットする。JK形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力は
それぞれ「０」・「１」となりアンドゲートAD3からの
み「１」が出力し他のアンドゲートAD0〜AD2からは
「０」が出力する。フローチャートではＣＣ３の状態で
ある。従って、ＣＣ２へ移行してから所定時間後にレリ
ーズモードであるＣＣ３へ移行する。
当の光信号が２回連続して発生し、これを受信機にて受
け上述の動作にて作動モード（測光モード）ＣＣ２へ移
行したものとし、以下ＣＣ２以後の動作を説明する。Ｄ
形フリップフロップDF20のＱ出力がナンドゲートND2の
一方へ入力する。従って、Ｄ形フリップフロップDF20の
Ｑ出力が「１」になるまでの時間ＣＣ２の状態を維持
し、ナンドゲートND2の「０」出力がナンドゲートND0を
介してＪＫ形フリップフロップJF0のＫ端子に入力しリ
セットする。JK形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力は
それぞれ「０」・「１」となりアンドゲートAD3からの
み「１」が出力し他のアンドゲートAD0〜AD2からは
「０」が出力する。フローチャートではＣＣ３の状態で
ある。従って、ＣＣ２へ移行してから所定時間後にレリ
ーズモードであるＣＣ３へ移行する。
次に、Ｄ形フリップフロップDF11のＱ出力が「１」にな
るまでの時間この状態を維持し、Ｄ形フリップフロップ
DF11のＱ出力はアンドゲートAD6の一方へ入力するため
時間経過後はアンドゲートAD5の「１」出力がＪＫ形フ
リップフロップJF1のＫ端子に入力してリセットする。
ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力は共に「０」
となりアンドゲートAD0からのみ「１」が出力し、他の
アンドゲートAD1〜AD3からは「０」が出力する。かくし
てＣＣ０の状態に戻る。アンドゲートAD2，AD3の出力は
オアゲートOR0に入力するためオアゲートOR0の出力をト
ランジスターT0に伝え、コネクターＣＮを介して第１ス
トロークスイッチＳＷ１オン信号と等価な信号となし、
アンドゲートAD3出力をカメラの第２ストロークスイッ
チＳＷ２に並列接続されるトランジスターＴ１に伝え、
コネクターＣＮを介して第２ストロークスイッチＳＷ１
オン信号と等価な信号となす。よって、受信機が発振機
からの発振光を受け作動、第４図のＣＣ２の状態となる
ことにてカメラの第１ストローク操作がリモートにてな
され、その後所定の遅延時間後にＣＣ３の状態となるこ
とにてレリーズ動作へ移行し、所謂セルフタイマー動作
がリモートにて実行されることになる。
るまでの時間この状態を維持し、Ｄ形フリップフロップ
DF11のＱ出力はアンドゲートAD6の一方へ入力するため
時間経過後はアンドゲートAD5の「１」出力がＪＫ形フ
リップフロップJF1のＫ端子に入力してリセットする。
ＪＫ形フリップフロップJF0，JF1のＱ出力は共に「０」
となりアンドゲートAD0からのみ「１」が出力し、他の
アンドゲートAD1〜AD3からは「０」が出力する。かくし
てＣＣ０の状態に戻る。アンドゲートAD2，AD3の出力は
オアゲートOR0に入力するためオアゲートOR0の出力をト
ランジスターT0に伝え、コネクターＣＮを介して第１ス
トロークスイッチＳＷ１オン信号と等価な信号となし、
アンドゲートAD3出力をカメラの第２ストロークスイッ
チＳＷ２に並列接続されるトランジスターＴ１に伝え、
コネクターＣＮを介して第２ストロークスイッチＳＷ１
オン信号と等価な信号となす。よって、受信機が発振機
からの発振光を受け作動、第４図のＣＣ２の状態となる
ことにてカメラの第１ストローク操作がリモートにてな
され、その後所定の遅延時間後にＣＣ３の状態となるこ
とにてレリーズ動作へ移行し、所謂セルフタイマー動作
がリモートにて実行されることになる。
なお、第４図は各部のタイムチャートを示す。
なお、上述の実施例において、受光ダイオードＤ０、抵
抗Ｒ２、インバータＮ３，Ｎ４が本発明の受信手段に相
当し、インバータＮ０，Ｎ１、発振子Ｘｔａｌ、抵抗Ｒ
０、コンデンサーＣ０，Ｃ１で構成される発振回路が本
発明のクロック発振回路に相当し、Ｄ形フリップフロッ
プＤＦ５〜ＤＦ20が本発明の分周回路に相当し、アンド
ゲートＡＤ７、Ｄ形フリップフロップＤＦ２〜ＤＦ４、
エクスクルーシブオアゲートＥＸＲ０が本発明の検出回
路に相当し、アンドゲートＡＤ０〜ＡＤ６、ナンドゲー
トＮＤ０〜ＮＤ２、オアゲートＯＲ０、ノアゲートＮＲ
０、ＪＫ形フリップフロップＪＦ０，ＪＦ１が本発明の
信号形成回路に相当する。
抗Ｒ２、インバータＮ３，Ｎ４が本発明の受信手段に相
当し、インバータＮ０，Ｎ１、発振子Ｘｔａｌ、抵抗Ｒ
０、コンデンサーＣ０，Ｃ１で構成される発振回路が本
発明のクロック発振回路に相当し、Ｄ形フリップフロッ
プＤＦ５〜ＤＦ20が本発明の分周回路に相当し、アンド
ゲートＡＤ７、Ｄ形フリップフロップＤＦ２〜ＤＦ４、
エクスクルーシブオアゲートＥＸＲ０が本発明の検出回
路に相当し、アンドゲートＡＤ０〜ＡＤ６、ナンドゲー
トＮＤ０〜ＮＤ２、オアゲートＯＲ０、ノアゲートＮＲ
０、ＪＫ形フリップフロップＪＦ０，ＪＦ１が本発明の
信号形成回路に相当する。
以上説明したように、本発明よれば、送信機からの信号
を受信してから所定時間経過後にカメラのレリーズ信号
を発生させて撮影を行わせるカメラのリモートコントロ
ール装置を、新たな計時のための回路構成を付加するこ
となく、安価に提供することが可能になる。
を受信してから所定時間経過後にカメラのレリーズ信号
を発生させて撮影を行わせるカメラのリモートコントロ
ール装置を、新たな計時のための回路構成を付加するこ
となく、安価に提供することが可能になる。
第１図〜第４図は本発明の実施例を示すもので、第１図
は回路図、第２図はフローチャート、第３図は遷移表、
第４図はタイムチャートである。
は回路図、第２図はフローチャート、第３図は遷移表、
第４図はタイムチャートである。
Claims (1)
- 【請求項１】送信機からの特定の繰り返し信号を受信す
るための受信手段と、 クロック発振回路と、 前記クロック発振回路により発振されるクロックを分周
するための分周回路と、 前記分周回路の所定の出力に同期して前記受信信号を検
出するための検出回路と、 前記検出回路により前記受信信号が検出されたことに応
じて測光動作を行わせるための第１の信号を形成し、前
記第１の信号を形成してから前記分周回路の分周動作に
基づく時間後、レリーズ動作を行わせるための第２の信
号を形成する信号形成回路とを有することを特徴とする
カメラのリモートコントロール装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286161A JPH0625845B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | カメラのリモ−トコントロ−ル装置 |
| US06/942,539 US4743930A (en) | 1985-12-19 | 1986-12-16 | Receiver of camera remote control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286161A JPH0625845B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | カメラのリモ−トコントロ−ル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62145232A JPS62145232A (ja) | 1987-06-29 |
| JPH0625845B2 true JPH0625845B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=17700724
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286161A Expired - Lifetime JPH0625845B2 (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | カメラのリモ−トコントロ−ル装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4743930A (ja) |
| JP (1) | JPH0625845B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5122824A (en) * | 1989-11-17 | 1992-06-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera |
| GB2238625B (en) * | 1989-12-01 | 1994-01-12 | Asahi Optical Co Ltd | Release switch apparatus |
| US5092673A (en) * | 1990-02-02 | 1992-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Camera with self-timer device |
| US5430518A (en) * | 1991-10-09 | 1995-07-04 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Remote control camera |
| GB2371907A (en) * | 2001-02-03 | 2002-08-07 | Hewlett Packard Co | Controlling the use of portable cameras |
| US20030160873A1 (en) * | 2002-02-26 | 2003-08-28 | Tecu Kirk Steven | Image capturing device that learns a wireless remote control |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319056Y2 (ja) * | 1973-10-12 | 1978-05-20 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60286161A patent/JPH0625845B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-16 US US06/942,539 patent/US4743930A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62145232A (ja) | 1987-06-29 |
| US4743930A (en) | 1988-05-10 |
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