JPH08328532A - データ表示装置 - Google Patents

データ表示装置

Info

Publication number
JPH08328532A
JPH08328532A JP7155329A JP15532995A JPH08328532A JP H08328532 A JPH08328532 A JP H08328532A JP 7155329 A JP7155329 A JP 7155329A JP 15532995 A JP15532995 A JP 15532995A JP H08328532 A JPH08328532 A JP H08328532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
output
serial data
shift register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7155329A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Ikeno
英喜 池野
Takuya Hosoda
卓谷 細田
Osamu Sasaki
治 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP7155329A priority Critical patent/JPH08328532A/ja
Publication of JPH08328532A publication Critical patent/JPH08328532A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 シリアルデータの各ビットフローに同期した
動作が可能な簡単な構成のシリアルデータ通信のデータ
表示装置を提供する。 【構成】 入力端子1からのスパイク状ノイズを排除す
るローパスフィルタ回路2、入力端子1から入力される
シリアルデータ信号のスタートビットに同期してタイミ
ング信号を発生するモノステーブル回路3、シリアルデ
ータ信号の各ビットに合わせてタイミング信号を発生す
るアステーブル回路4、シリアルデータ信号をパラレル
データ信号に変換するシフトレジスタ回路5、パラレル
データ信号を表示する表示回路7、シフトレジスタ回路
5のリセット信号を発生させるための遅延反転回路8と
2入力ナンドゲート回路10、並びにアステーブル回路
4のリセット信号を発生させる遅延回路9から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータ表示装置につい
てのものであり、特に、シリアルデータ通信において転
送データのデータ解析などに必要となるデータを表示す
るための装置についてのものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、シリアルデータ通信における
データ表示装置においては、装置外部にサンプリングク
ロックを発生するための水晶発振器を、また装置内部に
はカウンタ、シフトレジスタ並びに分周器などを使用し
て、直並列変換によってシリアルデータの表示を行なう
ようにしている。
【0003】この種のデータ表示装置の従来技術におけ
る構成を図6に示す。図6の21はサンプリングクロッ
ク発振器、22はゲート回路、23はスパイク検出回
路、24はカウンタ回路、25と26はゲート回路、2
7は分周器、28はシフトレジスタ回路、並びに29は
表示回路である。
【0004】この従来のデータ表示装置の動作は次の通
りである。なお、以下はこのデータ表示装置において、
ビット速度の16倍のクロックを用い、入力データ信号
を設定ビット速度で16回サンプルする例を示したもの
である。
【0005】まず、スタートビットが検出されると、高
速で回線のサンプルを開始し、「1」→「0」の遷移を
検出する。この「1」→「0」の遷移検出の機構は図6
の回路では次のように動作する。つまり、図6のスパイ
ク検出回路23が作動すると、16倍のクロックからビ
ット時間の半分の8個目のパルスを計数し、回線の状態
がまだ「0」であるかどうかを調べ、「0」であれば、
有効なスタートビットが来ているものと判断する。
【0006】スパイク検出回路23が有効なスタートビ
ットを受信すると、カウンタ24が動作し、16倍のク
ロックを16分周してサンプリングクロックを作成する
ことで、1ビット時間に1回ずつ刻みを入れていく。こ
の刻みは各ビットのほぼ中央付近で起こるようになって
おり、これによりサンプリングが行われる。そして、入
力信号を8回ストローブした後にキャラクタを受信した
という受領信号を図示しないコンピュータあるいは制御
装置に送出するとともに、シフトレジスタ回路28から
表示回路29にデータを並列出力してデータ表示を行
う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示し
た従来技術におけるシリアルデータ通信のデータ表示装
置の場合、サンプリングクロック発振器としての水晶発
振器などが必要である。また、データ転送速度の16倍
の速度でシリアルデータを高速に取り込むため、発振器
には高速性が要求される。さらに、分周器や多数の論理
回路を使用して複雑な回路構成としなければならないと
いう問題がある。
【0008】この発明は、簡単な構成でシリアルデータ
の各ビットフローに同期した動作を行うシリアルデータ
通信のデータ表示装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、シリアルデータ信号の各ビットに合わ
せてタイミング信号を発生するタイミング信号発生手段
と、前記タイミング信号に基づいてシリアルデータ信号
をパラレルデータ信号に変換するデータ変換手段と、前
記パラレルデータ信号を表示する表示手段とを備える。
【0010】また、この発明のデータ表示装置は、前記
データ変換手段が、シフトレジスタ回路で構成され、ま
たシリアルデータ信号のスタートビットに同期してタイ
ミング信号を発生するモノステーブル回路、前記モノス
テーブル回路の出力を入力する遅延反転回路、並びに前
記モノステーブル回路の出力と前記遅延反転回路の出力
を入力する2入力ナンドゲート回路で構成される、前記
シフトレジスタ回路のリセット信号発生手段をさらに備
える。
【0011】また、この発明のデータ表示装置は、前記
タイミング信号発生手段がアステーブル回路で構成さ
れ、またシリアルデータ信号のスタートビットに同期し
てタイミング信号を発生するモノステーブル回路、前記
モノステーブル回路の出力を入力する遅延反転回路、並
びに前記遅延反転回路の出力を入力する遅延回路で構成
される、前記アステーブル回路のリセット信号発生手段
をさらに備える。
【0012】また、この発明のデータ表示装置は、シフ
トレジスタ回路からシフト出力されたスタートビット
を、再度、2入力ナンドゲート回路を通じてアステーブ
ル回路のリセット信号とする。
【0013】さらに、この発明のデータ表示装置は、前
記シリアルデータ信号のスパイク状ノイズを排除するロ
ーパスフィルタ回路を備える。
【0014】
【作用】上記構成とすれば、非同期に連続して入力端子
から入力されるシリアルデータ信号の各ビットへ完全に
タイミング同期してデータを直並列変換することがで
き、シリアルデータ通信におけるデータを表示すること
ができる。
【0015】
【実施例】つぎに、この発明によるシリアルデータ通信
のデータ表示装置の実施例のブロック図を図1に示す。
図1で、この発明によるデータ表示装置は、ローパスフ
ィルタ回路2と、シリアルデータ信号のスタートビット
に同期してタイミング信号を発生するモノステーブル回
路3と、入力されるシリアルデータ信号の各ビットに合
わせてタイミング信号を発生するアステーブル回路4
と、入力されるシリアルデータ信号をパラレルデータ信
号に変換するシフトレジスタ回路5と、パラレルデータ
信号を表示する表示回路7と、シフトレジスタ回路5の
リセット信号を発生させるための遅延反転回路8と2入
力ナンドゲート回路10、並びにアステーブル回路4の
リセット信号を発生させる遅延回路9などから構成され
る。
【0016】この実施例のデータ表示装置では、入力端
子1にはデータ信号が入力される。ローパスフィルタ回
路2は、入力端子1から入力データ信号とともに進入し
てくるスパイク状ノイズを排除する。モノステーブル回
路3は、ローパスフィルタ回路2の出力端子より入力さ
れるシリアルデータ信号のスタートビットに同期してタ
イミング信号を発生する。遅延反転回路8は、モノステ
ーブル回路3の出力を入力し、これを遅延反転させて出
力する。2入力ナンドゲート回路10は、モノステーブ
ル回路3の出力を第1の入力とし、また遅延反転回路8
の出力を第2の入力として、後述のシフトレジスタ回路
5のリセット信号を作る。遅延回路9は、遅延反転回路
8の出力を入力とし、後述するアステーブル回路4のリ
セット信号を作り出す。
【0017】アステーブル回路4は、遅延回路9の出力
をリセット入力端子15に入力し、出力端子16より後
述するシフトレジスタ回路5のトリガ信号を発生させ
る。シフトレジスタ回路5は、そのリセット入力端子1
2には2入力ナンドゲート10の出力が接続され、また
そのデータ入力端子13にはローパスフィルタ回路2の
出力が接続され、更にそのトリガ信号端子14にはアス
テーブル回路4の出力が接続されおり、入力されてくる
シリアルデータ信号をパラレルデータ信号に変換して、
その出力端子a〜hより出力する。そして、表示回路7
は、シフトレジスタ回路5から出力されるパラレルデー
タ信号を表示する。
【0018】次に、実施例のデータ表示装置の各部の動
作を、図2に示したタイミングチャートを用いて説明す
る。図2において、A0は入力されてくるシリアルデー
タ信号である。A1はローパスフィルタ回路2の出力信
号でモノステーブル回路3の入力信号である。B1はモ
ノステーブル回路3の出力信号である。C1はシフトレ
ジスタ回路5のリセット信号である。D1はアステーブ
ル回路4のリセット信号である。E1は、アステーブル
回路4の出力信号であり、シフトレジスタ回路5へトリ
ガ信号として入力される。F1〜M1はそれぞれ、シフ
トレジスタ回路5の出力端子a〜hから出力されるパラ
レルデータ信号である。また、SSはスタートビット、
S1〜S8はデータビット、t0 、t1 、t2 はそれぞ
れローパスフィルタ回路2、遅延反転回路8、遅延回路
9による遅延時間である。
【0019】図2において、入力端子1から入力される
シリアルデータ信号A0は、シフトレジスタ回路5のデ
ータ入力端子13に直接入力される。また、図2の入力
信号A1に示すように、シリアルデータ信号A0は、ロ
ーパスフィルタ回路2の時定数τにより遅延時間t0
け遅れてモノステーブル回路3へ入力される。一般に、
ノイズ成分は信号に対してより高周波の帯域に存在して
いるため、この構成によりノイズ成分を除去することが
できる。
【0020】図2の出力信号B1に示すように、モノス
テーブル回路3は、図2の入力信号A1においてシリア
ルデータ信号のSSビットに示すスタートビット信号の
立ち上がりに同期するタイミング信号を一定時間
(t10)出力する。このタイミング信号は、遅延反転回
路8と2入力ナンドゲート回路10へ入力され、2入力
ナンドゲート回路10からは遅延時間t1 に等しい時間
幅のパルス出力が出力される。このパルス出力は、図2
のリセット信号C1のように、シフトレジスタ回路5の
リセット入力端子12へ供給される。
【0021】一方、遅延反転回路8からt1 時間遅れて
出力される信号は、遅延回路9により更にt2 時間遅れ
て、図2のリセット信号D1に示すように、アステーブ
ル回路4のリセット入力端子15へ供給される。シフト
レジスタ回路5は、2入力ナンドゲート回路10から供
給される図2のリセット信号C1のパルス信号により、
図2の入力信号A1のシリアルデータ信号のスタートビ
ット信号の信号立ち上がり部分で初期化される。
【0022】アステーブル回路4は、そのリセット入力
端子15に論理レベル「1」が与えられている間だけパ
ルス発振回路として機能する。なお、リセット入力端子
15に論理レベル「0」が与えられている間は、出力端
子16からの出力は論理レベル「0」となる。そして、
このようなパルス発振回路が構成されることで、アステ
ーブル回路4からの出力信号E1は、図2に示すよう
に、シリアルデータ通信のビット転送時間に対応させた
時定数で発振して、1ビット当たり1回のトリガ信号を
発生するようになる。この信号がシフトレジスタ回路5
のトリガ端子14に入力されるトリガ信号となる。
【0023】このように、アステーブル回路4の出力信
号E1は、シフトレジスタ回路5のトリガ信号端子14
へトリガ信号として入力されるそして、このトリガ信号
が論理レベル「0」から「1」へ変化するタイミングに
おいて、データ入力へ印加されている論理レベルが、第
1の出力すなわちシフトレジスタ回路5の出力端子aへ
シフトされる。
【0024】ここで、図2で出力信号E1で示されるト
リガ信号によりシフトレジスタ回路5のデータ入力端子
13へ入力されたシリアルデータ信号は、スタートビッ
ト(SS)を先頭にしてS1、S2、……S8のビット
の順に出力端子aから出力端子hへ順次送り出されてい
き、シフトレジスタ回路5においてパラレルデータ信号
に変換される。そして、このパラレルデータ信号は表示
回路7によりデータとして表示される。
【0025】次に、この発明のデータ表示装置の第2の
実施例の構成のブロック図を図3に示す。この第2の実
施例と図1の第1の実施例との構成上の違いは、シフト
レジスタ回路6と2入力ナンドゲート回路11である。
第2の実施例におけるその他の構成は、第1の実施例と
同じである。ここで、シフトレジスタ回路6は、出力端
子iが1つ追加されている点が異なる以外は、図1のシ
フトレジスタ回路5と同じである。
【0026】また、2入力ナンドゲート回路11はシフ
トレジスタ回路6の最大番号出力端子iから出力される
スタートビット(SS)信号と遅延回路9の出力信号と
の論理積とから、アステーブル回路4に発振の開始と停
止のタイミング制御を行うものである。この第2の実施
例では、シフトレジスタ回路6からシフト出力されたス
タートビットを、再度、2入力ナンドゲート回路11を
通じてアステーブル回路4のリセット信号として用いて
いる。
【0027】次に、図4と図5に、モノステーブル回路
3およびアステーブル回路4についての具体的な構成例
を示す。なお、図4において、点線で囲んだ部分は、抵
抗R0 とコンデンサC0 で構成されるローパスフィルタ
回路2である。このローパスフィルタ回路2の時定数τ
は、τ=R0 ・C0 で求められ、実際には、ビット間隔
の約1/3ぐらいが適当である。また、VCCは電源電
圧、R1 は抵抗、C1 はコンデンサ、RV1 は可変抵抗
である。
【0028】また、図4と図5に示した集積回路20
は、例えばテキサスインスツルメンツ株式会社製のNE
555などの汎用タイマ集積回路を使用することができ
る。このNE555において、それぞれINは入力端
子、OUTは出力端子、Rはリセット入力端子、Gは接
地端子、THはコンデンサC1 の充電ないし放電状態を
判別する電圧判定端子、DIはコンデンサC1 の電圧が
充電により規定値を超えたときに接地放電を行うディス
チャージ端子である。
【0029】ここで、図4のモノステーブル回路3から
出力される出力信号の「1」レベル時間は、コンデンサ
1 、抵抗R1 、可変抵抗RV1 の値で決まる。すなわ
ち、「1」時間t10は、t10=1.1×C1 ・(R1
RV1 )となる。また実施例では、モノステーブル回路
3における「1」レベル時間t10は、RV1 を使って、
入力されてくるシリアルデータ信号のスタートビットの
立ち上がり点から、A1ビットの立ち上がり直後点まで
になるように調整される。
【0030】図5において、R2 、R3 は抵抗、C2
コンデンサ、RV2 は可変抵抗である。この図5のアス
テーブル回路4から出力される出力信号は、スタートの
「1」レベル時間をt11、「0」レベル時間をt12
「1」「0」レベルの1周期時間をt13とすると、それ
ぞれC2 、R2 、R3 、RV2 の値で決まる。すなわ
ち、t11=1.1×C2 ・(R2 +R3 +RV2 )、t
12=0.693×C2 ×R 2 、t13=0.693×C2
×(2R 2 +R 3 +RV2 )となる。
【0031】なお、図4と図5に示した例では、アステ
ーブル回路4における時間t11、t13は、RV2 を使っ
て、入力されてくるシリアルデータ信号のビット間のタ
イミングに合わせて適宜調整される。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、シリアルデータの各
ビットフローに同期した動作を、簡単な回路構成で、つ
まり単純な部品構成で行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のデータ表示装置の第1の実施例の構
成を示したブロック図である。
【図2】図1のデータ表示装置の各部の信号を示したタ
イムチャートである。
【図3】この発明のデータ表示回路の第2の実施例構成
を示したブロック図である。
【図4】モノステーブル回路3の実施例の構成図であ
る。
【図5】アステーブル回路4の実施例の構成図である。
【図6】従来のデータ表示装置の説明図である。
【符号の説明】
2 ローパスフィルタ回路 3 モノステーブル回路 4 アステーブル回路 5、6 シフトレジスタ回路 7 表示装置 8 遅延反転回路 9 遅延回路 10、11 2入力ナンドゲート回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリアルデータ信号の各ビットに合わせ
    てタイミング信号を発生するタイミング信号発生手段
    (4) と、 前記タイミング信号に基づいてシリアルデータ信号をパ
    ラレルデータ信号に変換するデータ変換手段(5) と、 前記パラレルデータ信号を表示する表示手段(7) とを備
    えていることを特徴とするデータ表示装置。
  2. 【請求項2】 前記データ変換手段(5) が、シフトレジ
    スタ回路(5) で構成され、またシリアルデータ信号のス
    タートビットに同期してタイミング信号を発生するモノ
    ステーブル回路(3) 、前記モノステーブル回路(3) の出
    力を入力する遅延反転回路(8) 、並びに前記モノステー
    ブル回路(3) の出力と前記遅延反転回路(8) の出力を入
    力する2入力ナンドゲート回路(10)で構成される、前記
    シフトレジスタ回路(5) のリセット信号発生手段を更に
    備えることを特徴とする請求項1記載のデータ表示装
    置。
  3. 【請求項3】 前記タイミング信号発生手段(4) がアス
    テーブル回路(4) で構成され、またシリアルデータ信号
    のスタートビットに同期してタイミング信号を発生する
    モノステーブル回路(3) 、前記モノステーブル回路(3)
    の出力を入力する遅延反転回路(8) 、並びに前記遅延反
    転回路(8) の出力を入力する遅延回路(9) で構成され
    る、前記アステーブル回路(4) のリセット信号発生手段
    を更に備えることを特徴とする請求項1または2記載の
    データ表示装置。
  4. 【請求項4】 シフトレジスタ回路(6) からシフト出力
    されたスタートビットを、再度、2入力ナンドゲート回
    路(11)を通じてアステーブル回路(4) のリセット信号と
    することを特徴とする請求項3に記載のデータ表示装
    置。
  5. 【請求項5】 前記シリアルデータ信号のスパイク状ノ
    イズを排除するローパスフィルタ回路(2) を備えている
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかか1項に記
    載のデータ表示装置。
JP7155329A 1995-05-30 1995-05-30 データ表示装置 Pending JPH08328532A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7155329A JPH08328532A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 データ表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7155329A JPH08328532A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 データ表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08328532A true JPH08328532A (ja) 1996-12-13

Family

ID=15603516

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7155329A Pending JPH08328532A (ja) 1995-05-30 1995-05-30 データ表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08328532A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2539600B2 (ja) タイミング発生装置
US4287480A (en) Phase locked loop out-of-lock detector
US4710653A (en) Edge detector circuit and oscillator using same
US6771726B2 (en) Device for the regeneration of a clock signal from at least two synchronization bits
JP3523362B2 (ja) クロック回路及びこれを用いたプロセッサ
JPH08328532A (ja) データ表示装置
JP2997787B2 (ja) 駆動回路
JPH1198007A (ja) 分周回路
JPS6199415A (ja) 周波数カウンタ装置
JPH0625845B2 (ja) カメラのリモ−トコントロ−ル装置
JPH0464431B2 (ja)
JPH11509658A (ja) 拡張されたチップ選択リセット装置および方法
JPH1173236A (ja) Lcdドライバ用クロック発生回路
JP3227700B2 (ja) 情報伝達方式
JP2556038B2 (ja) 混成集積回路
JP3011047B2 (ja) 位相比較回路
SU1707734A1 (ru) Умножитель частоты следовани импульсов
JP3147057B2 (ja) 半導体集積回路およびその使用方法
JP2973613B2 (ja) プログラマブルカウンタ
JP2765417B2 (ja) クロック抽出回路
SU1170419A1 (ru) Устройство дл синхронизации часов
JPH02305022A (ja) 分周回路
SU1420602A1 (ru) Функциональный генератор Берсенева
JPS6236586A (ja) デイジタル計時装置
SU1481767A1 (ru) Анализатор сигнатур с квазисинхронизацией