JPS61234140A - 各クロツク信号が同期信号を含むときに使用される三重合クロツク分配デバイス - Google Patents

各クロツク信号が同期信号を含むときに使用される三重合クロツク分配デバイス

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JPS61234140A
JPS61234140A JP61024896A JP2489686A JPS61234140A JP S61234140 A JPS61234140 A JP S61234140A JP 61024896 A JP61024896 A JP 61024896A JP 2489686 A JP2489686 A JP 2489686A JP S61234140 A JPS61234140 A JP S61234140A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0635Clock or time synchronisation in a network
    • H04J3/0685Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0079Receiver details
    • H04L7/0083Receiver details taking measures against momentary loss of synchronisation, e.g. inhibiting the synchronisation, using idle words or using redundant clocks

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  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 l凱Δ分! 本発明は、3つのクロックから3つのクロック同期信号
をユーザー機器に分配するために各クロック信号が1つ
の同期信号を含む時に使用される三重合クロック分配デ
バイスに係る。各デバイスは受信器を含んでおり、各受
信器はAND−OR多数決論理回路で1つの伝送チャネ
ルから導入された信号を受信し、これらの信号をユーザ
ー機器に送出する前にクロック信号から同期信号を分離
する。
従来技術の概要 上記のごとき分配デバイスは、例えば電話交換局の場合
のように、クロック信号の安定度か大きく同時に動作の
安全度が大きいことが要求されるときに使用される。
各クロック信号か1つのクロックパルスの欠如から成る
同期信号を含む分配デバイスは公知である。
クロック信号中の1パルスの欠如によって同期信号をシ
ミュレートすると、受信器でクロック信号を再生すると
きに同期マークの時点で再生クロック信号のサイクル比
に関して12%のオーダの比較的大きい誤差が生じる。
本発明の目的は同期マークlの時点での再生クロック信
号のサイクル比の誤差を、クロック信号中のパルス欠如
による同期信号のシミュレーンヨンによって与えられる
誤差よりも小さくすることである。
発明の要約 本発明の目的は、各クロック信号が同期信号を含むとき
に使用される三重合クロック分配デバイスを提供するこ
とである。本発明デバイスは、少なくとも1つのマスタ
ークロックと、3つのスレーブクロックと、3つのスレ
ーブクロックに接続された多数決論理回路回路を各々が
有する受信器とを含み各スレーブクロックがマスターク
ロックによって駆動される発振器を有する。本発明デバ
イスに於いては、各スレーブクロックがクロック発生器
と同期発生器とを有しており、前記クロック発生器が発
振器以外に、倍周器と倍周器に接続され該倍周器から送
出された信号の周波数を2で除算する分周器と分周器に
接続された出力をもつ初期設定回路とを有しており、゛
前記同期発生器が入力回路とカウンタとJKタイプのフ
リップフロップとシフトレジスタとを含んでおり、該入
力回路の入力は別の2つのスレーブクロックの同期発生
器に接続されて該同期発生器からクロック、同期信号を
受信し第1出力は分周器の初期設定回路に接続されてお
り、前記カウンタの入力は倍周器に接続され初期設定入
力は入力回路の第2出力に接続されており、前記JKタ
イプのフリップフロップのクロック入力は第1信号を送
出するカウンタの第1出力に接続されており、前記シフ
トレジスタは分周器によって駆動され且つフリップフロ
ップの反転出力に接続された入力を有しており、前記シ
フトレジスタの第1出力が第1リードによって分周器と
初期設定回路とに接続され第2出力がフリップフロップ
のリセット入力に接続され第3出力が第2リードによっ
て分周器と初期設定回路とに接続されており、前記分周
器は第1出力及び第3出力の各々からパルスを受信した
ときに除数4の除算器として機能し且つ出力インバータ
を介して同期信号を含むクロック信号を送出しており、
クロック信号がカウンタから送出された第1信号と等し
い周波数を有しており、同期信号がクロック信号の17
2の周波数と該クロック信号の1周期に等しい持続時間
とを有しており、カウンタの第2出力から送出される第
2信号は第1信号の172の周波数を有しており該出力
は一方で入力回路の別の入力に接続され他方でインバー
タを介して別の2つのスレーブクロックの各入力回路に
接続されてIおり、各インバータがクロック同期信号を
送出することを特徴とする。
本発明の別の特徴及び利点は、添付図面に示す具体例に
基く以下の記載より明らかにされるであろう。
第1図は本発明の分配デバイスを示しており、デバイス
は、1つのマスタークロックOMと、マスタークロック
によって制御される3つのスレーブクロックOEI、O
E2.O’E3と受信器Rとを含む。各スレーブクロツ
タは、クロック信号旧、H2,H3を夫々発生するクロ
ック発生器GHとクロック発生器に接続された同期発生
器GSとを含む。クロック発生器はクロック信号ライン
Wと制御信号ラインAsとによってマスタークロックに
接続されている。同期発生器は同期ラインSによって相
互に接続されている。
受信器Rはいずれも等しく、各受信器は、各スレーブク
ロックOEI、OE2.OE3に夫々接続された入力を
もつ多数決論理回路lと、互いに接続され且つ多数決論
理回路に接続された同期再生器R8とクロック再生器R
11とを含む。同期再生器は同期信号HSを送出しクロ
ック再生器はクロック信号Hを送出する。
第2図はスレーブクロックを示す。クロック発生器Gi
に於いて、電圧制御される発振器vCOの入力がクロッ
ク信号ラインWと制御信号ラインASとを介してマスタ
ークロックに接続され、出力が排他的ORゲート2の入
力に接続されている。JKタイブの2つのフリップフロ
ップ3,4のクロック入力は排他的ORゲート2の出力
に接続されている。フリップフロップ3の非反転出力は
、一方で遅延ライン5を介して排他的ORゲート2の別
の入力に接続されており、他方でフリップフロップ3の
入力Kに接続されている。フリップフロップ3の反転出
力は入力Jに接続されている。フリップフロップ4の反
転出力はクロック信号H1を送出するインバータ6に接
続されている。初期設定回路7の出力はフリップフロッ
プ4のリセット入力に接続されており、通電が生じると
回路7はフリップフロップ4に開始信号DEMを送出す
る。
同期発生器GSは入力回路8を含む。回路8の入力は別
の2つのスレーブクロックの同期発生器に接続されてお
り、これら同期発生器からクロック同期信号Sji、S
kiを受信する。(添字iは図示のスレーブクロックを
示し添字j及びkは夫々残りの2つのスレーブクロック
を示す)。入力回路8の第1出力はリード16を介して
初期設定回路7に接続されている。カウンタ9のクロッ
ク入力はクロック発生器の排他的ORゲート2の出力に
接続されており、初期設定入力はリード17を介して入
力回路8の第2出力に接続されている。第1クロツク信
号htを送出するカウンタ9の出力はJKタイプのフリ
ップフロップ10のクロック入力に接続されている。ス
レーブクロックの同期に使用される第2クロツク信号h
2を送出するカウンタ9の別の出力は、一方で入力回路
8の1つの入力に直結しており他方で2つのインバータ
11.12に接続されている。これらインバータは別の
2つのスレーブクロックにクロック同期信号Sij及び
Sikを夫々送出する。フリップフロップ10の入力J
は正電位子Vに接続されており入力にはアースされてい
る。フリップフロップ10の反転出力はシフトレジスタ
13の入力に接続されている。シフトレジスタ13の第
1および第3の出力は一方でリード14及び15を夫々
介してクロック発生器Gl(のフリップフロップ4の入
力J及びKに接続され、他方で初期設定回路7に接続さ
れている。
第2の出力はフリップフロップ10のリセット入力に接
続され該フリップフロップにリセット信号Aを送出する
。リード14及び15は信号sJ及びsKを夫々搬送す
る。シフトレジスタ13のクロック入力はクロック発生
器GHの排他的ORゲート2の出力に接続されている。
第3図は同期発生器GSの入力回路8を示す。この入力
回路は4つのインバータ20,21,22.23と、3
つのA’NDゲート24,25.26と、1つの1iO
Rゲート27と、インバータ28と、フリップフロップ
29と、遅延回路30とを有する。ANDゲートとNO
Rゲートとは公知タイプの多数決論理回路を構成してお
り、ANDゲートは別の2つのスレーブクロックの同期
発生器から送出された同期信号Sji及びSkiと第2
図の同期発生器のカウンタ9から送出された信号h2と
をインバータを介して受信する。NORゲートの出力は
インバータ28を介して、一方でリード16に他方でJ
Kタイプのフリップフロップ29のクロック入力に接続
されている。該フリップフロップの入力Jは電位子Vに
接続され入力にはアースされている。
該フリップフロップの反転出力は一方でリード17に接
続され他方で遅延回路30を介してリセット入力に接続
されている。
第4図は第2図のクロック発生15GHの初期設定回路
7を示す。該回路は主として、JKタイプのフリップフ
ロップ40とDタイプの2つのフリシブフロップ41.
42とを含む。フリップフロップ40のクロック入力は
り一ド16を介して、第3図の入力回路8のインバータ
28の出力に接続されている。その入力Jは電位子Vに
接続され入力にはアースされている。
フリップフロップ41のデータ入力りはフリシブフロッ
プ40の非反転出力に接続されクロック入力はり一ド1
5に接続されている(第2図)。フリシブフロップ42
のデータ入力りはフリップフロップ41の非反転出力に
接続されクロック入力はリード14に接続されている(
第2図)。フリップフロップ40,41゜42のリセッ
ト入力Rは2つのインバータ43.44を介して点45
に接続されている。点45は電圧+5Vとアースとの間
で直列の抵抗46とキャパシタ47とに共通の点である
。フリップフロップ42の非反転出力はり一ド48を介
して第2図のフリップフロップ4のリセット入力に接続
されている。
次に発振器vCOが周波数8MHzの信号を送出する具
体例でスレーブクロックの動作を説明する。第2図で、
排他的ORゲート2とフリップフロップ3と遅延ライン
5とが倍周器を構成する。排他的ORゲート2は第5図
に示す周波数16MHzの信号CK16を送出する。
遅延ライン5はフリップフロップ3の非反転出力から出
る信号の伝送に遅延を導入し、フリップフロップ3の特
性値に基いて正確な動作のために必要な最小持続時間を
持つパルスを発生し得る。排他的ORゲート2は周波数
8MHzの信号の各立ち上がりで周波数16MHzの負
パルスを生じ得る。カウンタ9は信号CK16で増分さ
れ、夫々周波数41Uz及び2KHzをもつ2つの信号
h1及びh2を送出する。クロック信号h1はフリップ
フロップ10に供給され、クロック信号h2は入力回路
8の多数決論理回路を介してスレーブクロックのカウン
タ9の相互同期にl使用される。3つのスレーブクロッ
クのうちの2つのスレーブクロックのカウンタが信号h
2のオーバーラツプ位相を有するとき、第3図のインバ
ータ28の出力の多数決同期信号LMSかフリップフロ
ップ29に与えられ、該フリップフロップは持続時間1
001ナノ秒のカウンタ初期設定用パルスLDを発生す
る。このパルスは各入力回路8によって発生するので、
スレーブクロックの3つのカウンタ9を同時に同一値に
初期設定する。フリップフロップ10のクロック入力に
与えられたクロック信号h1の負の立ち上がりは、該フ
リップフロップの反転出力から送出された同期パルス5
YIIを位置決めし、該パルスはシフトレジスタ13の
直列入力を制御する。
このシフトレジスタ13は16MHzの信号CK16と
同期した周波数8M)[zの異なる位相の2つのパルス
sJ及びsKを送出する。パルスsJ及びsKの各々は
倍周器から送出される信号CK16の2周期に等しい持
続時IJ(t2sナノ秒)を有しており、パルスsKの
位相差は信号CH6の2周期に等しい。シフトレジスタ
13は更に信号CK16の2周期に等しい持続時間をも
ちパルスsJに対して信号CK16の1周期だけシフト
したパルスAを送出する。
第2図のフリップフロップ4は同期パルス外で発振器V
COから8 M II zのクロック信号を復元する。
同期パルスSYNがフリップフロップ10から送出され
ている間はフリップフロップ4の入力J及びKが順次0
の状態になり、これがフリップフロップの状態を強制し
てスイッチング周波数を減少させる。
このようにしてフリップフロップの反転出力に接続され
たインバータ6の出力側に8MHzのクロック信号器が
得られる。これが即ち第1図のスレーブクロックOEI
、OE2.OE3によって送出されるクロック信号器、
112.l(3である。この周波数減少は第5図に示さ
れたクロック信号器の能動立ち上がりの反転に等しい。
第5図は第2図の信号のタイミングチャート図である。
クロック信号器の立ち上がりrは正の立ち上がりであり
、周波数変化がなければこの立ち上がりは負の立ち上が
りであろう。クロック信号器の周波数の変化は立ち上が
りrlとf2との間で250ナノ秒の持続時間をらち、
クロック信号器に組込まれた繰返し周波数4KHzの同
期信号に対応する。従ってフリップフロップ4は倍周器
から送出された信号(J16を除数2又は4で除算する
分周器として機能する。
第6図はスレーブクロックOE2が動作中でありスレー
ブクロックOEIがオンになると想定したときのスレー
ブクロックOEI及びOF2の信号のタイミングチャー
ト図である。スレーブクロックOEfがオンになると該
スレーブクロックのフリップフロップ4が初期設定回路
7によってブロックされ開始信号DEMが値0をとる。
従って対応するクロック信号旧がブロックされる。同期
発生器のカウンタ9は繰り上げられ、2つのスレーブク
ロックOE1及びO20のカウンタ9がほぼ同じ位相に
なると直ちに各入力回路8の多数決論理回路が多数決同
期信号LMSを送出する。該信号は一方でフリップフロ
ップ9に与えられ、これにより該フリップフロップから
カウンタ初期設定用パルスLDを送出させ、他方で初期
設定回路7に与えられる。オン直後のスレーブクロック
OEIに於いては、4KHzのクロック信号h1を用い
て信号SYに、sJ及びsKが発生する。信号sKは(
第4図)多数決同期信号LMSを受信したフリップフロ
ップ40の出力の信号をフリップフロップ41を介して
認識させる。クロック信号h1を初期設定(0番   
    にリセット)したスレーブクロックOElのカ
ウンタ9は、第6図に示すように256マイクロ秒遅延
した信号SYN、sJ、sKを再度発生する。信号sJ
は初期設定回路7のフリップフロップ42を介してフリ
ップフロップ41によって予め送出された信号を認識さ
せる。フリップフロップ42は開始信号DEMを送出し
、この信号がクロック発生器GHのフリップフロップ4
を作動させここでクロック信号旧が送出される。
3つのスレーブクロック内の信号に関する第7図のタイ
ミングチャート図は、3つのクロック信号旧、82.8
3の間の相対位相差が172周期を超えないことを示し
ている。第7図でクロック信号[2とH3とは同位相で
あり、クロック信号H1の位相は、1/2周期だけずれ
ている。多数決同期信号LMSとカウンタ初期設定用パ
ルスしDとが3つのスレーブクロック内に同時に出現し
、これによりクロック信号!(1,H2,H3中で同期
信号を発生させ得る。同時にカウンタ9が初期設定され
ており、カウンタ9から送出されるクロック信号h1が
同位相なので3つのスレーブクロック内で信号SYN、
sJ、sKが同位相で存在する。第2図のスレーブクロ
ックOE1に於いて、フリップフロップ4が信号sJ、
sKにより強制されこの強制によってクロック信号H1
の位相ジャンプが生じる。これにより位相ロックが達成
され、クロックパルスが吸収されたり受信器の多数決論
理回路1によって同期パルスが遮蔽されるという欠点が
生じない。
第8図は第1図の受信器Rを示す。多数決論理回路1は
公知のごとく3つのANDゲートと1つのN0R1ゲー
トから構成され多数決クロック信号1(0を送出する。
同期再生器RSは、第1遅延ライン60と第1のDタイ
プの第1フリップフロップ61と第2遅延ライン62と
第2のDタイプの第2フリップフロップ63とJKタイ
プの第3のフリップフロップ64とインバータ65とを
有する。第1遅延ライン60は多数決論理回路Iの出力
に接続されている。第1フリップフロップ61のクロッ
ク入力は第1遅延ライン60の出力に接続され別の入力
は多数決論理回路の出力に接続されている。第2遅延ラ
イン62の入力は第1のフリップフロップ6Gの反転出
力に接続され、出力は第1フリップフロップのリセット
入力に接続されている。第2フリップフロップ63の入
力は第1フリップフロップ61の非反転出力に接続され
、非反転出力はJKタイプの第3フリップフロップ64
の入力Jに接続され反転出力は第3フリップフロップの
入力Kに接続されている。第3フリップフロップ64の
非反転出力はインバータ65に接続されており該インバ
ータが同期信号HSを送出する。
2つの遅延ライン60.62とフリップフロップ6エと
はクロックパルスの持続時間の試験回路を構成する。フ
リップフロップ63と64とは同期信号の復元回路を構
成する。
クロック再生器RHは排他的ORゲート70とDタイプ
の第1フリップフロップ71と遅延ライン72とJKタ
イプの第2フリップフロップ73とインノく一タ74と
を含む。排他的ORゲート70の1つの入力は多数決論
理回路1の出力に接続されており別の入力は同期再生器
R3の第1フリップフロップ61の非反転出力に接続さ
れている。第1フリップフロップ7Iの入力は正電位子
Vに接続され、クロック入力は排他的ORゲート70の
出力に接続され、非反転出力は第3フリップフロップ6
4のクロック入力に接続され、反転出力は遅延ライン7
2によってリセット入力に接続されている。第2のフリ
ップフロップ73のクロック入力は第1フリップフロッ
プ71の反転出力に接続され、入力Jは第3フリップフ
ロップ64の反転出力に接続され、入力には正電位子V
に接続され、非反転出力はインバータ74に接続されて
いる。
インバータ74の出力がクロック信号Hを送出する。
排他的ORゲート70の出力はまた同期再生器RSの第
2フリップフロップ63のクロデク入力に接続されてい
る。多数決論理回路1は多数決クロック信号HOを送出
し、該信号は排他的ORゲート70を介してフリップフ
ロップ7[に伝送される。フリップフロップ71と遅延
ライン72とはクロック信号を再生し濾過するための再
生濾過回路を構成する。フリップフロップ73はクロッ
ク信号の同期分割回路を構成する。
再び前記スレーブクロックの具体例について説明すると
、多数決論理回路lから受信されたクロック信号旧、l
(2,)13は周波数8MHzをもち各々が同期信号を
含む。第9図は第8図の受信器内での種々の信号のタイ
ミングチャート図を示す。多数決論理回路Iによって受
信された信号旧、H2,H3が同位相であると想定する
と、出力に多数決クロック信号HOが得られる。第1遅
延ライン60は、クロック信号HOの1/2周期から1
周期の範囲の時間遅延例えば80ナノ秒の時間遅延を導
入し、遅延したクロック信号ORを送出する。フリップ
フロップ61は遅延ライン62によって例えば50ナノ
秒に固定された幅をもつパルスVCFを送出する。該パ
ルスVCFは、クロック信号旧、H2,H3即ち多数決
クロック信号■0に組込まれた同期信号が遅延クロック
信号HRで認識されたときに出現する。該パルスVCF
は排他的ORゲート70に与えられ、該排他的ORゲー
ト70から送出される信号CK中に多数決クロック信号
IO中の同期信号の立ち上がりrに対応する立ち上がり
の反転を生起する。フリップフロップ63はクロック信
号旧の同期パルスに等しい持続時間を6つパルスCFM
を送出する。フリップフロップ7Iは非反転出力に20
ツク信号CKMを送出し、反転出力にクロック信号CK
Mを送出する。これらの信号は多数決クロック信号]1
0と等しい周波数をもち、多数決クロック信号((0に
含まれた同期信号の時点でクロック信号を再生する。遅
延ライン72はフリップフロップ71の反転出力から送
出された信号CKMの伝送に信号CKの約1/2周期の
時間遅延を導入する。第3フリップフロップ64で、信
号CFMがクロック信号CKMによって認識される。イ
ンバータ65の出力で同期信号IIsが得られる。第2
フリップフロップ73は、信号CKM”の周波数を2で
除算し、インバータ74は周波数4MHzのクロック信
号Hを送出する。第3フリップフロップ64の反転出力
から送出される信号は同期信号HSの補数に等しい。該
信号は第2フリップフロップ73の入力5に与えられク
ロック信号Hを同期し得る。
スレーブクロックの作動開始によってクロック信号II
 I 、 H2、I+ 3の間に位相差が生じる。この
現象はスレーブクロック制御システムの応答時間に関係
がある。電圧制御される発振器vCOの制御システムは
、正常動作条件のときのクロック信号間の時間差を20
ナノ秒に制限している。前述のように各スレーブクロッ
ク内でフリップフロップ4の強制による別の°位相自動
制御が行なわれている。受信器内ではスレーブクロック
の作動開始によって第10図に示すような多数決クロッ
ク信号HOスプリアスパルスが生じる。第10図はクロ
ック信号HL、H2゜、H3及びHOのタイミングチャ
ート図である。この図で信号旧とH2とは同位相であり
最大位相差は20ナノ秒である。第3スレーブクロツク
OE3が作動開始すると、クロック信号H3と別の2つ
のスレーブクロックのいずれかから送出されたクロック
信号とが反対位相であれば信号HOにスプリアスパルス
が発生する。これらのスプリアスパルスは、フリップフ
ロップ71の反転出力をそのリセット入力にループする
遅延ライン72によって濾過される。導入される遅延は
多数決クロック信号HOの172周期と1周期との間の
範囲である。前記具体例の値で説明すると遅延は100
ナノ秒のオーダである。フリップフロップ7Iと遅延ラ
イン72との組合せは単安定と等価である。第10図の
符号Fは濾過作用に関係する。同期パルス後、クロック
信号H3はりaツク信号旧及びH2と再度同位相になり
多数決クロック信号HQからスプリアスパルスが消滅す
る。第10図のタイミングチャート図によれば、クロッ
ク信号H3の位相ジャンプが多数決クロック信号HOの
立ち上がりfとf2との間を延長させること、及び、こ
の延長かクロック信号旧とH2との間の位相差に等しい
即ち図示の例では20ナノ秒であることが理解されよう
。このような延長は受信器に接続されたユーザー回路に
於いて欠点を生じない。
スレーブクロック内では同期パルスの時点で、クロック
信号旧を送出するフリップフロップ4の動作周波数が変
化する。この変化によって8MHzのクロック信号の能
動立ち上がりが反転する。この立ち上がりはタイミング
チャート図中符号fで示される。スレーブクロックを受
信器に接続する伝送ラインではクロック信号Hiの負の
能動立ち上がりの伝搬時間の差が生じる。この差は0.
5ナノ秒のオーダである。この差1こフリップフロップ
4及びインバータ6のスイッチング時間tpLH,tp
HLの差を加算する。フリップフロップでは0,5ナノ
秒でありインバータでは1ナノ秒である。合計して、受
信器の多数決論理回路1の入力での誤差は式8式% 受信器に於いては同期パルスの時点で、4MHzの周波
数をもつクロック信号H1のサイクル比の精度は、多数
決論理回路1及び排他的ORゲート70のスイッチング
時間tpHL及びt pLHの伝搬時間の差に関係する
。この差は多数決論理回路lでは1ナノ秒、排他的OR
ゲート70では1ナノ秒である。従って排他的ORゲー
ト70の出力でのクロック旧と信号CKと、 の間の誤
差は式 %式% 従って同期パルスの時点で、受信器から送出されるクロ
ック信号+1のサイクル比に関する誤差は、εθ+εr
=4ns に等しく、相対誤差は、 4/125x 100= 3.2% に等しい。
上記の相対誤差は同期パルスがクロック信号中のパルス
の欠如によってンミュレートされるシステムの誤差即ち
12%を顕著に下回る。従って受信器から出るパルス、
同期信号H3、クロック信号I(の精度が改良される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分配デバイスの概略説明図、第2図は
第1図のデバイスのスレーブクロックの説明図、第3図
は第2図の同期発生器の入力回路の説明図、第4図は第
2図のクロック発生器の初期設定回路の説明図、第5図
は第2図の信号のタイミングチャート図、第6図は2つ
のスレーブクロックの信号のタイミングチャート図、第
7図は3つのスレーブクロックの信号のタイミングチャ
ート図、第8図は第1図の受信器の説明図、第9図は第
8図の受信器の信号のタイミングチャート図、第10図
は多数決論理回路と受信器の検出濾過回路の信号のタイ
ミングチャート図である。 j・・・・・多数決論理回路、2,3.5・・・・・・
倍周器、4・・・・・・分周器、6・・・・・・出力イ
ンバータ、711111.初期設定回路、8・・・・入
力回路、9・・・・・・カウンタ、10・・・・・・フ
リップフロップ、11.12・・・・・・インバータ、
13・・・・・・シフトレジスタ、14.15・・・・
・・リード。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各クロック信号が同期信号を含むときに使用され
    る三重合クロック分配デバイスに於いて、デバイスが、
    少なくとも1つのマスタークロックと、3つのスレーブ
    クロックと、3つのスレーブクロックに接続された多数
    決論理回路回路を各々が有する受信器とを含み、各スレ
    ーブクロックがマスタークロックによって駆動される発
    振器を有しており、デバイスの各スレーブクロックがク
    ロック発生器と同期発生器とを有しており、前記クロッ
    ク発生器が発振器以外に、倍周器と倍周器に接続され該
    倍周器から送出された信号の周波数を2で除算する分周
    器と分周器に接続された出力をもつ初期設定回路とを有
    しており、前記同期発生器が入力回路とカウンタとJK
    タイプのフリップフロップとシフトレジスタとを含んで
    おり、該入力回路の入力は別の2つのスレーブクロック
    の同期発生器に接続されて該同期発生器からクロック同
    期信号を受信し、第1出力は分周器の初期設定回路に接
    続されており、前記カウンタの入力は倍周器に接続され
    初期設定入力は入力回路の第2出力に接続されており、
    前記JKタイプのフリップフロップのクロック入力は第
    1信号を送出するカウンタの第1出力に接続されており
    、前記シフトレジスタは分周器によって駆動され且つフ
    リップフロップの反転出力に接続された入力を有してお
    り、前記シフトレジスタの第1出力が第1リードによっ
    て分周器と初期設定回路とに接続され第2出力がフリッ
    プフロップのリセット入力に接続され第3出力が第2リ
    ードによって分周器と初期設定回路とに接続されており
    、前記分周器は、第1出力及び第3出力の各々からパル
    スを受信したときに除数4の除算器として機能し且つ出
    力インバータを介して同期信号を含むクロック信号を送
    出しており、クロック信号がカウンタから送出された第
    1信号と等しい周波数を有しており、同期信号がクロッ
    ク信号の1/2の周波数と該クロック信号の1周期に等
    しい持続時間とを有しており、カウンタの第2出力から
    送出される第2信号は第1信号の1/2の周波数を有し
    ており該出力は一方で入力回路の別の入力に接続され他
    方でインバータを介して別の2つのスレーブクロックの
    各入力回路に接続されており、各インバータがクロック
    同期信号を送出することを特徴とする三重合クロック分
    配デバイス。
  2. (2)分周器がJKタイプのフリップフロップであり、
    該フリップフロップのクロック入力が倍周器に接続され
    第1入力が第1リードによってシフトレジスタの第1出
    力に接続され第2入力が第2リードによってシフトレジ
    スタの第3出力に接続されリセット入力が初期設定回路
    に接続され反転出力が出力インバータに接続されており
    、シフトレジスタの第1出力及び第3出力の各々は倍周
    器によって送出される信号の2周期に等しい持続時間の
    パルスを送出し、第3出力により送出されたパルスは第
    1出力から送出されたパルスに対して該パルスの幅だけ
    シフトしており、シフトレジスタの第2出力は第1出力
    から送出されるパルスと等しい幅で1/2パルス幅だけ
    シフトしたパルスを送出することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の分配デバイス。
  3. (3)入力回路が多数決論理回路とJKタイプのフリッ
    プフロップと遅延ラインとを有しており、多数決論理回
    路がクロック同期信号を受信すべく接続された入力とフ
    リップフロップのクロック入力に接続された出力とを有
    しており、多数決論理回路の前記出力が初期設定回路に
    接続された入力回路の第1出力を構成しており、フリッ
    プフロップは正電位に接続される第1入力とアースされ
    る第2入力と入力回路の第2出力を構成する反転出力と
    を有しており、前記反転出力は遅延ラインによってリセ
    ット入力に接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の分配デバイス。
  4. (4)初期設定回路がJKタイプの第1フリップフロッ
    プとDタイプの第2フリップフロップとDタイプの第3
    フリップフロップとを有しており、各フリップフロップ
    のリセット入力が直列の2つのインバータを介して正電
    位に接続されるべく構成され、第1フリップフロップの
    第1入力は別の正電位に接続され第2入力はアースされ
    クロック入力は入力回路の第1出力に接続されており、
    第2フリップフロップの入力は第1フリップフロップの
    非反転出力に接続されクロック入力はシフトレジスタの
    第3出力に接続されており、第3フリップフロップの入
    力は第2フリップフロップの非反転出力に接続されクロ
    ック入力はシフトレジスタの第1出力に接続され非反転
    出力は分周器のリセット入力に接続されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の分配デバイス。
  5. (5)受信器が更にクロック再生器と同期再生器とを有
    しており、夫々の入力は多数決クロック信号を送出する
    多数決論理回路に接続されており、クロック再生器が排
    他的ORゲートと再生濾過回路と同期除算回路とを有し
    ており、前記排他的ORゲートの入力は多数決論理回路
    に接続されており、再生濾過回路は、排他的ORゲート
    によって伝送された多数決クロック信号中のクロック信
    号を再生濾過すべく排他的ORゲートに接続され且つ第
    1及び第2の出力を有しており、同期除算回路は、再生
    濾過回路の第2出力から送出される信号によって駆動さ
    れ出力インバータを介してクロック信号を送出しており
    、同期再生器が多数決クロック信号のパルスの持続時間
    の試験回路と同期信号の復元回路とを有しており、前記
    試験回路の出力は排他的ORゲートの入力と復元回路と
    に接続されており、前記復元回路は一方で排他的ORゲ
    ートの出力側に接続され他方で再生濾過回路の第1出力
    に接続されており、前記復元回路の第1出力は同期信号
    を送出すべく出力インバータに接続され第2出力は同期
    除算回路の入力に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の分配デバイス。
  6. (6)検出濾過回路がDタイプのフリップフロップと遅
    延ラインとを含んでおり、前記フリップフロップのクロ
    ック入力は排他的ORゲートの出力に接続されておりデ
    ータ入力は正電位に接続され非反転出力と反転出力とは
    遅延ラインを介してフリップフロップのリセット入力に
    接続されており、該非反転出力及び反転出力が検出濾過
    回路の第1及び第2の出力を構成することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項に記載の分配デバイス。
  7. (7)同期除算回路がJKタイプのフリップフロップを
    有しており、該フリップフロップのクロック入力は再生
    濾過回路の第2出力に接続されており、該同期除算回路
    の第1入力は復元回路の出力に接続され第2入力は正電
    位に接続され非反転出力はクロック信号を送出すべく出
    力インバータに接続されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第5項に記載の分配デバイス。
  8. (8)試験回路がDタイプのフリップフロップと第1及
    び第2の遅延ラインとを有しており、フリップフロップ
    のデータ入力と第1遅延ラインの入力とが多数決論理回
    路に接続されており、第1遅延ラインの出力がフリップ
    フロップのクロック入力に接続されており、フリップフ
    ロップの反転出力が第2遅延ラインによってリセット入
    力に接続されており、フリップフロップの非反転出力が
    試験回路の出力を構成することを特徴とする特許請求の
    範囲第5項に記載の分配デバイス。
  9. (9)復元回路がDタイプの第1フリップフロップとJ
    Kタイプの第2フリップフロップとを有しており、第1
    フリップフロップが試験回路の出力に接続されたデータ
    入力と、排他的ORゲートに接続されたクロック入力と
    、第2フリップフロップの第1入力に接続された非反転
    出力と第2フリップフロップの第2入力に接続された反
    転出力とを有しており、第2フリップフロップが再生濾
    過回路の第1出力に接続されたクロック入力と、復元回
    路の第1及び第2の出力を夫々構成する非反転出力及び
    反転出力とを有することを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の分配デバイス。
JP2489686A 1985-02-07 1986-02-06 各クロツク信号が同期信号を含むときに使用される三重合クロツク分配デバイス Expired - Lifetime JPH0683197B2 (ja)

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FR8501721 1985-02-07

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