JPS6093857A - 情報変換方式 - Google Patents

情報変換方式

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JPS6093857A
JPS6093857A JP58201587A JP20158783A JPS6093857A JP S6093857 A JPS6093857 A JP S6093857A JP 58201587 A JP58201587 A JP 58201587A JP 20158783 A JP20158783 A JP 20158783A JP S6093857 A JPS6093857 A JP S6093857A
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伸一 福田
Yuichi Kojima
雄一 小島
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/14Digital recording or reproducing using self-clocking codes
    • G11B20/1403Digital recording or reproducing using self-clocking codes characterised by the use of two levels
    • G11B20/1423Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code
    • G11B20/1426Code representation depending on subsequent bits, e.g. delay modulation, double density code, Miller code conversion to or from block codes or representations thereof

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は情報変換方式、特にディジタル信号を記録又
は伝送する際に、その記録系又は伝送系に通した信号に
変換する場合等に用い′ζ好適な情報変換方式に関する
背景技術とその問題点 例えば音声信号をPCM化し、回転ヘッドを用いてガー
トバンドを形成しない状態で磁気記録を行うような装置
では、磁気記録の微分出力特性や隣接トランクからの低
域クロストークに加えてロークリトランスにより低域成
分が遮断されるので、低域の忠実な再生ができない問題
がある。
従って、このような記録再生周波数帯域が狭く、低域成
分が少ないことを要求される装置では、低域成分や直流
成分の領域に周波数スペクトル成分の少ない変調方式に
より記録信号を変態することが有効であり、いわゆるN
RZIと呼ばれる変調方式もその一例である。これはデ
ータ信号中の“1″で信号を反転させ、60″で反転さ
せないようにするものである。
ところが、このNIIZIの変調方式において、40″
が連続すると、その間変調信号は反転されなくなり、周
波数が他十シ゛(、直流成分や低域成分が増大する不都
合がある。
そこでPCMによる情報を任意数のビットずつに分解し
、そのそれぞれをより多数のビットに変換して、“()
”が多数連続しないようにすることが行われている。
断る情報変換方式とり、 7、本願出願人は先に以下の
ようなものをJM案した。
この方式によiいζは、8ビツト(B1.B2゜B3.
R4,Bs、Bg、By、Be)の情報を10ビツト 
(PL、R2,R3,R4,Pa、R6゜Py 、Pe
 、R9、PLo)に変換する場合で、8ビツト(Bt
へ□Be)の情報が取り得る形態は2”=256通りで
ある。
一方10ビット(P+〜I)+o)については、まず直
流成分を除去するためにはNR7,1変調後の信号で1
0ビツト中の5ピツI・が+E(])、5ビットが賃(
0)となればよい。なおTmaに (最大反転@)/T
win (最小反転幅)−4とするためNRZI表現で
“0”の連続する数が3個以干、即ち変tlla後の信
号で間じレベルの連続が4ピント以Fとなることを条件
とする。
このような条件を考えた−1−で、さらにNRZI表現
で、最初または最後の“0”の数が、0個、1個、21
11i!、3個の場合に分類して、それぞれの場合の絹
合わせの数は次の表1のようになる。
表 1 この表1から、10ビツトパタ一ン同士の接続の部分す
なわち境界の部分でも“0”の連続が3(1M以下とな
るようにできるものは、例えば最初の“θ″の数が2個
以下で最後の“0”の数が1個以トの場合である。とこ
ろがこの場合に組合せの数は、 fi9(341−40+20+20+ IO= 193
通りしかない。これでは8ビット256の組合せの数に
満たず、(l!3の選び方ではその数はさらに少なくな
る。
そこで直流成分0以外の組合せについて検討する。ずな
わら例えばJiilt&の“0”の数が1個以下とした
場合に、最初の“O”の数と直流の蓄積量による絹合せ
の数は次の表2のようになる。
表2 この表2より、直流の蓄積が−2の組合わせの数は、 52+ 43+ 30= 125 通り、直流の蓄積が+2の組合わせの数は、100+ 
40+ 11= 151 通りあることがわかる。
ここで直流の蓄積量については、例えば第1図に示すよ
うに前の組合せの最後が負(0)で終った場合である。
従って前の組合せの最後が正(1)で終っている場合に
は正負の符号は逆転する。また例えば先頭ビットが0”
の組合せについて、この先頭ビットを“1”に変換する
と、直流の蓄積量は第2図に示すように符号が逆転する
また、変調波の低域スペクトルは、直流の蓄積が0の組
合わせより、直流の蓄積が+2.−2の組合わせを交々
−に使った組合わせが多い程少なくなる軸向を示し、従
っ”ζ、直流の蓄積が+2と−2の一対の組合わせ12
5通りを用い、更に8ビット256通りの組合わせに対
し°ζ残り 131通りに直流の蓄積が0の組合わせを
用い、8ビット256通りの組合わせと1対1で対応さ
せて選ぶようにする。
4)っとも、直流の給槓が+2と−2の一対の絹合わせ
として、先頭ピントを変えるだけで直流の蓄積をコント
ロールできるように(一対の絹合わせの2ビツト目以降
を同一の符号として)対を選ぶようにしてもよく、そこ
で例えば表2の内の直流の蓄積量が+2.−2で、先頭
ビットが“0″の絹合せ 40+ 11+43+ 30= 124通りの組合せを
利用し、この124通りと、直流の蓄積がOの、この場
合132通りとを、8ビット256通りの組合わせと1
対1で対応させるようにして4)よい。そして直流の蓄
積が+2の組合わせが現われる度に、直流の蓄積量が正
、負交互になるように先頭ビットを変換する。
すなわち第3図に示すように、直流の蓄積が+2の組合
わせが現われたとき、その2ビツト目からの反転回数P
(“1”の数)を計数し、次の直流蓄積が+2の組合わ
せが現われるまでに、反転回数が偶数なら第3図Aに示
すように先頭ビット(矢印)を“1”に変換し、奇数な
ら第3図Bに示すようにMO″のままとする。
これによって+2の直流蓄積が生じても、次の直流の蓄
積が+2の組合わせでこれが相殺され、どのような組合
わせの連続でも直流成分がOになる。
ところで、1ビツト毎の直流蓄積値は、一般に評価法の
1つであるD S V (Digital Su+w 
Variation )と呼ばれており、例えば第4図
Aに示すような、10ビツトパターンから成る直流の蓄
積が0の組合わせを考えると、この組合わせのDSVの
推移は、最初をDSV=1とした場合、第4図Bに実線
で丞ずような変化をする。
このDSVはその最大値と厳小値の幅が小さい方が直流
的なかたよりが少なく、低域成分は少なくなる。また、
評価法の1つとして、DSVの分散(D S V Va
riance)と云うパラメータがあり、これは各ビッ
ト毎のDSV値の2乗平均でめられる。この値は小さい
程好ましいとされる。なお、DSV=0のレベルは、各
ビットのDSV値の平均値として定義されるが、組合わ
せ(符号語)をNRZI変111Jした波形のDSVに
付イテは、D S V l1ax= D S V l1
linとなり、従って、この場合各組合わせの境界によ
昌するDSVを+1または−1にして、D S V m
ayとD S V +ninの中間値をDSV=0と定
義すればよい。
そこで、ごのI)SVの分散の評価法で、」二連の変換
方式を尤察して見ると、例えば、第4図Aの如き糾合わ
セ(,1、I) S V −+ 1から始めると、その
DSV(DH#移は、上述の如<’A413!¥1B(
D実線に沿って変化するが、この時の分散は1.7とな
る。
一方、I) S V = −1から始めると、そのDS
Vの推移は第4図Bに破線でボずように変化して、この
時の分IKはfi 、 !lとなる。つまり、同一のビ
ットパターンの糾合わ−lでも、最初のDSVの設定の
仕方により、直流的な性質は異なり、特にこの場合、l
’) S V −= −1から始めると、その分散が大
きくなり、好ましくない。
第5図は上述の変換方式に従っ°C変換を行う装置の一
例である。同図において、(1)は入力端子、+2)は
人力用8ピッ1−シフトレジスタ、(3)は例えばプロ
グラマブル・ロジック・アレイ(P L、 A )を用
いた変換ロジックであって、入力端子+11に供給され
る情報がクロック端子(4)にデータビットレートで印
加されるパルスにより8ビツトずつ、シフトシ・ジスタ
(2)の中を転送され、8ビツト(B+−Be)の情報
が変換ロジック(3)に供給される。
(5)はデータ・シンクパターン選択器であって、端子
(6)に印加されるデータ/シンク選択制御信号により
、その選択動作を制御させ、この選択器(5)が接点a
側に切換えられると、変換ロジック(3)でト述の1対
1の変換がなされた10ビツト(PI〜Pto)の情報
が出力用10ビツトシフトレジスタ(7)に供給される
。また、選択器(5)が接点すに切換えられると、図示
せずも各接点すの他端側に固定的に与えられているシン
クパターンが導出される。
このシンクパターンとしては、この方式の変換では出現
しないものが使用される。
(8)は先頭ビットが可変であるか、固定であるか、す
なわち、この場合直流の蓄積が0の組合わせか直流の蓄
積が+2の組合わせかを判別するための0 判別回路であ一1゛(、例えば選択器(5)の出力の偶
数番に1のピッ1のn+od加算を行い、つまり偶数番
目のピントのOの数が偶数か奇数か検出し、0 (偶数
)ならば、これを油流の蓄積が+2の組合わせと′11
1断じ、その出力側にハイレベル“] ”を発4tする
。この判別−1#l (81の出力はアンド回路(9)
の一方の入力端に供給され、アンド回路(9)の他方の
入力端には、シフトレジスタ(7)の出力側に設けられ
て各絹合わせの直流の范積値(r)SV)を検出するた
めの検出量1/l4fllからの出力が供給される。こ
の検出回路(10)は前の絹合わせまでの直流の蓄積値
D S Vが例えば−1ならぽハイレベルの出力をアン
ド回路イ9)の入力端に供給する。
テント回に8f91の出力は先頭ビットを反転するだめ
のイクスクルーシゾオア(以下、F、ORと称すル) 
lr!I v8(II) (7)一方(D 人力6i1
 ニ4jL給すh、コノl?、OR+[!回路(11)
の他方の入力端には、選択器(5)がその10ビツトの
先頭ピッL(P+)が供給される。従っ゛(、先IjE
iビット(Pl)番J1アンド回路(9)の出力が0”
の時は反転されることなくそのままシフトレジスタ(7
)に供給され1”の時は反転されてシフトレジスタ(7
)に供給される。
なお、変換ロジック(3)の出力は直流の蓄積が0の絹
合わせか、直流の蓄積が+2の組合わせのものはいずれ
かに統一して出力するように成し、因みに直流の蓄積が
−2に統一した出力とした場合、変換された組合わせが
直流の蓄積−2で、DSVが−1から初まる時には、そ
の先頭ビットをF OR回路(11)で反転(この時ア
ンド回路(9)の出力klハイレベル)し、直流の蓄積
が+2の組合わセとして出力するようにする。なお、直
流の蓄積が0の紺合わせは、判別回路(8)の出力がロ
ーレベルで、アンド回路(9)の出力もローレベルであ
るので、EOR回路(11)でその先頭ビットを反転さ
せることなく出力される。
また、クロック端子(4)にデータビットレートで41
(給されるパルスのタイミングがタイミング検出回路(
12)で検出され、このタイミング信号がデータ8ビツ
ト毎にシフトレジスタ(7)のロー]端子L I’)に
(ハ給される。
1 そ+7゛(、]−述の如<1c世ットに変換されシフト
レジスタ(7)にとり込まれた内容は、クロック端子(
13)より(J(給される人力信号のクロックの574
倍の周波数のりl]ソック号により、順次読み出される
。、二の、171!め出された信号がNIIZI変調回
路としての例Aば′T= 7(リフリップフロップ回路
(14)に供給され、このソリツブフロップ回1?J(
14)のクロック端子に印加される端子(13)からの
クロック信171・により、ソリツブフロップ回路(1
4)からはNRZ l変調されたfit号が出力端子(
15)に取り出される。
また第6図は一1述の変換方式による復調のための装置
の一例を示すもので、同図において、入力端子(21)
からの信号がNRZrの復調回路(22)を通じて10
ピッ1−シフトレジスタ(23)に供給され、りしドッ
ク端子(24)からのコードピッ]・レートのパルスに
よりHlヒントずつシフトレジスタ(23)の中を転送
される。そしてこのシフトレジスタ(23)からの(P
+〜P+o)の情報が例えばP L Aを用いた変換ロ
ジック(25)に供給される。
3 2 また、復調回v!4(22)の出力側に各組合わせの直
流の蓄積値(DSV)を検出するための検出量w4(2
6)が設けられ、この検出回路(26)の出力がEOR
回路(27)の一方の入力端に供給され、このEOR回
路(27)の他方の入力端にシフI・レジスタ(23)
の出力の先頭ビット(Pl)が供給される。そして、こ
の場合、変換ロジック(25)の入力は、直流の蓄積が
0の組合わせか、直流の蓄積が+2の組合わせのものは
いずれかに統一して入力するように成し、また検出回路
(26)は、前の組合わせまでのDSVが−1ならハイ
レベルの出力を発生するようにする。従って、シフトレ
ジスタ(23)より直流の蓄積が+2の絹合わゼが供給
されたら、EOR回路(27)はその先頭ビットを反転
して出力し、直流の蓄積が−2の組合わせが供給された
ら、その先頭ビットを反転することなく出力する。
変換ロジック(25)では、上述の1対1の逆変換によ
る復調が行われ、復調された(Bu〜Be)の情報がシ
フトレジスタ(28)に供給され、クロ4 ツク端子(29)のパルスよりタイミング検出回路(3
0)で検出されたタイミング信号(ブロック毎のパルス
)がシソ]・レジスタ(2B)のロード端子1、■〕に
印加される毎にとり込まれる。そしてシフトレジスタ(
2+11の内容はクロック端子(29)にデータビット
レートで印加されるパルスによりシフI・され、出力I
′l1il −f’ (31)に暇り出される。
このようにして変調及び復調を行うことができる。
とごろで、1・述の如(変換ロジック(3)又は(25
)にPI、Aを用いた回1114偵成の場合、直流の蓄
積が()の糾合わ−lと、直流の蓄積が−(2の絹合わ
せとを11別する同118′、Q−が必要になるのご回
lI!/l構成が複雑となる。この、ことは、変換ロジ
ックにROMを用いると何の問題もないが、しかしこの
ROMは回路構成が人きくなり、IC化する時にそのパ
ターン面積が人きく lrると共に消1’電力も大とな
る等の不都合がcbる。また、ト述したDSVの分散を
小さくするために、直流の蓄積がOo)組合わせ1)、
出来るlfl+!り多くを2つの糾合わせを一対として
それまでのI) S Vが+1か−1でより分散の小さ
な方を使用すればよいが、それでは同じ直流の重積が0
の絹合わせでも、先頭ビットを61変する2つの組合わ
せ一対のものと、そうでないものとの判別を行う回路が
必要になり、その1rll路構成は史に複雑化して来る
史に、2つの紹合わせの一対を2ビツト目以降が等しい
ものに限定せず、DSVの分散の小さいものから選択し
てゆけば、更に、DSVの分elkは小さくはできるが
、回路構成は増々複雑なものとなる。
発明の目的 この発明は斯る点に鑑みζなされたもので、構成が簡単
で、しかもDSVの分散をより小さくして低域成分が少
ない情報変換方式を提供するものである。
発明の礪要 この発明では、mビットの情報をmよりも大なるnビッ
トの情報に変換するに当り、上記nビットの情報は、N
RZI変調後の信号において、同じし5 ヘルの連続が所λi!ビット辺ドとなるようにすると共
に、1−記nビツト中の直流の蓄積が0で直流のh積値
をごIントロール可能な第1の糾合わせと、上記直流の
蓄積を+2にコントロール可能な第2の絹合わ・lとし
、上記mビットの情報が上記条件で選ばれた絹合わ・U
と1対1で対応されると共に、上記第1及び第2の組合
わせが用いられるときその上記直流の蓄積の1F負の符
号が記憶され、次に」〕記第1の糾合わせに用いられる
とき上記直流の蓄積値が小さくなるようにこの第1の組
合わせの先頭ビットを変換し、また次に十記第2の組合
わせが用いられるときその−I−記直流の蓄積が上記記
憶とは逆の′R畦となるように上記次の第2の組合わせ
の先頭ビットを変換するように構成することにより、回
路構成が簡略化され、またDSVの分Ikを小さくして
(1(残成分を少なくすることができる。
実施例 以1、この発明の一実施例を、ト述同様例えば8ピツl
の情報を10ピツ]・の情報に変換する場合7 6 を例にとり、第7図〜第11図に基づいて詳しく説明す
る。
この発明では、直流の蓄積が0の糾合わせも、直流の蓄
積が+2の組合わせと同様に、全てその先頭ビットを変
換して使用する。そのためには、先頭ビットを反転して
も、やはり絹合わせとなっているものが2X2”個、す
なわち8/10変換の場合2X256個なくてはならな
い。そごで、ここでは、Tmax−5T’ (T’ =
Tmin −Tw (検出ウィンドウの幅))とする。
すると、使用できる絹合わせは、512通りか、それ以
上存在する。
次の表3はTmax = 5 T’を満足する10ビツ
トの情報の組合わせの数をボしたもので、ここでTma
に一5T’ とするためNRZI表現で“′0”の連続
する数が4個以F1、すなわち変調後の信号で同じレベ
ルの連続が5ビツト以゛tとなることを条件としている
ので、先頭ビットは“(1” 2個まで、後端も0″2
個までとしている。
8 表3 なお、1−記表3において、先頭が100・・・”のも
のは、先1σ1ピッ1−を反転すると000・・・”と
なり、先頭に°“0”が3個存在し、各組合わせの境界
で“璽)°°の連続が4個を越えるものが発生ずるおそ
れがあり、本実施例の変換方式では使用でき2cい。そ
ごで、ごの等の糾合わせ55(3+ 18−1・34)
通りを除くと、■゛度512通りと2 ” −= 25
fiX 2倍存在する。
従っ゛(、これよりt+いに先頭ピントの異なった対を
成す25(j通りを8ビツト情報の256ifflりと
対応して作ることができる。因みに、表3では、直流の
蓄積が0 ’j’ !’l’、いに先頭ビットの異なっ
た対を成す組合わせ(以上、これを第1の組合わせと云
う)は102通り、直流の飴積が+2で互いに先頭ビッ
トの異なった対を成す組合わせ(以下、これを第2の組
合わせと云う)は154通りである。
そし”C1変換に際しては、これ等の対を成す組合わせ
を、DSV−+1又は−1のどちらで初めたらDSVの
分散が小さくなるかで選択するようにする。なお、第4
図に関連して」〕述したように、直流の蓄積が−2のと
きは、DSV−→−1から、直流の蓄積が+2の時はD
SV=−1から初めるものとする。
次の表4は、上記表3に基づいて選んだ256通り組合
わせ(コード)の−例を示すもので、ここではデータと
は対応させてない。この表4は、対を成す2つの組合わ
せの選択法として、例えば先頭ビットのコントロールの
みで行う場合である。
また、この表4において、Q′は変換した前のコード(
組合わせ)までの直流蓄積情報(それまでのDSV相当
)、D■はDSVの分散、Pは各コードにおける反転回
数(偶数0.奇数1)、Qは9 いま変換したコードまでの直流蓄積情報(いま変換した
コーI−までのDSV相当)である。
表 4 、旬 11111111111川 11 1 b 11
 −] 1111011110111 0 1 5 1
 −10 70 10101111111 0 2 17 1 1
 1XII(Xllllll 0 2 1’f 11 
171 1(II(ylllll(+1 11 2 +
3(1−1(1fllfflTITTl+ n 9 1
’l I −1111111111111XX11 2
 2 1’/ 11 1 1111111]lXX11
 −2 2 17 1 1+51 111α損1(組1
 2 321+ −1fillα組1ml −2Q 2
1 (1jliXl lll[XXX11+111 2
 3 241 +l l 11(XXXIIOII −
2329111<+1 01(lO1′1rIlOF1
1 2 32’i l −1110[)[)[)TOf
)1 −2 32.’l O−12300111111
11102,2131−111111111110−2
21311−1次に、さらにDSVの分散が小さく絹合
せの選択範囲の広い例について説明する。
に記表4において、l DSV lの分布を見ると、大
部分がl118V1≦3の範囲にあるが、No、154
゜188のコードのみは1DsVl=4である。従って
、上記表3に基づく選び方で4;)l、nSVの絶対値
の最大値は4までとすることができる。
そごでDSVの絶対値を3までとすると、表4の256
通りのうら、」二連のNo、154.1118に対応し
た2通りの組合せは使用できないため、結局表3に基づ
く選び方では254通りの糾合せしか使用できるものが
ないことになる。
しかし、ID5V1≦3とすると、表3の選び方では使
用できなかった先頭が“0001・・・”と“0”が3
(l&l連続するものが使用できるようになる。これは
、次の絹合せにDSV−ト1と伝える絹合せの後端には
“・・・100″は現れてこないので、T)SV−+1
から初める場合にのめ先頭が“OO(11・・パのもの
を使用できるようになるからである。
このことを更に第7図を参照して説明する。いま、次の
組合ゼの先頭が“0001・・・”でこれをDSV=+
1で初めようとすると、同図に実線で示すように、その
前の紹合せの後端は、ID5VI≦3の条件より“・・
・10゛′となる。
因みに、l DSV l≦4とすると同図に破線で示ず
ように、その前の絹合せの後端は“・・・1゜O゛′と
なり、前後の組合せの境界において0″が51161連
続するごとになり、Tmax = 5 T ”の条件を
満足しないことになる。
また、次の組合−(lの先頭が” 00 (+ 1・・
・”のものをD S V == −1で初めようとする
吉、同図に鎖線でボずように、前のMlI合士の後端”
100・・・”の部分ば1DsVl≦3の範囲に入るも
、次の絹合せの先端“00111・・・”の部分はn5
v−−4を越えるようになり、しかも前後の糾合・I′
の境界において“0”が5個連続することになり、’r
IIIIIK−51” c7)条イl目)満足しζない
従って、1 r+sv 1≦3を満足する11合せで構
成ずれば、I) S V −−11から初める場合には
先頭が“” 0 (+ 01・・・”のものも次の絹合
せ(直流の蓄積が0か、−2の組合・Eりとして使用で
きるようになる才)番ノであ・【1゜ この場合に、選択できるIOビット情報の組合せ数を次
の表5に示す。
9 8 表5 なお、上記表5において、直流の蓄積(D C)が+2
で、先頭が0001・・・”の3i!1りは、直流の蓄
積が+2の組合せをDSV−−1の時に使用するので、
この選択法では使用できない。従って、これと対を成す
直流の蓄積が−2で先頭が1001・・・”の3通りも
使用できない。よって、これ等を除いた対を成す2B?
i11す(直流の蓄積が0の組合せ116対、直流の蓄
積が+2の組合せ(171対)が使用可能な組合せであ
る。
次の表6は、上記表5に基づい°ζ選んだ287通0 りの絹合せ(コI−F’)の−例をネオもので、これも
データとは対応させζない。また、この表6も、に記表
4同様、先頭ピッ(・のコンI・ロールのみで行う場合
であり、またQ′等の各参照符号も表4同様の目的で使
用され゛(いる。
表6 2fi lll0IIXIIII 1+ ’l I(l
 l IIIIIIILIIIIII II l lj
 U 11 3 2 4 +47 1111100111 2 2 130 1 
0111100111 −2 2 13 1 11)1
6 101111111111 2 1 り l −1
1XIIIIIIUIO−21b U −11貯 11
111111111 9 1 ら 1 −+ llnm
m1T−2150−1226010[X1101012
21701111XXIIIIIIII−2Zl’/1
17 3に の表6における287通りより、8ビツト情報に対応し
て好適な256通りを選ぶには、変換しゃすく、つまり
例えば8ビツト情報の先頭ビットと同じ極性の先頭ビッ
トを有するもの、またDSVの分散(D V)の小さい
もの等を考慮して選ぶようにすればよい。また、表6に
おいて、NO,103〜116及び201〜219 (
7)先頭が0001 ・・−”3日 のコードは1.L述より、Q′−1すなわちI)SVが
+1の時のみ使用される。
第8図は、この変換万代に従って変換を行う装置の一例
である。なお、同図におい“ζ、第5図と対応する部分
には同一符号を付し、その詳細説明は省略する。
この発明では変換の際全ての組合せの先頭ビットを可変
するため、先1flビットがi+J変であるか固定であ
るかを判別する回路、つまり第5図におし」る曲流の蓄
積がOの糾合−1゛(先頭ビット固定)と直流の蓄積が
4−2の組合せ(先頭ビット’nJ変)を制御する制御
回路(8)等が不要Cある。
そごで、ご覧では、直流の蓄積値(r)SV)を検出す
る検出回路(I[llの出力を1u接lΣOR回路(1
1)の一方の入力端に供給するようにする。その他の構
成は第5図同様である。
また、変換ロジック(3)の出力は、それまでの1)S
Vが−1又は1−1の時の組合せとなるような先頭ビッ
トのもので統一・しく出力するようにする。
従って、例えばDSV l−1に統一したとすると、変
換された組合せが、DSVが−Iで初まる時に、検出回
路OIのハイレベルの出力をEOR回路(11)に供給
してその先頭ビットを反転してシフトレジスタ(7)に
供給し°ζやればよい。
そして、このシフトレジスタ(7)の内容は、上述同様
にクロック端子(13)からのクロック信号によりよみ
出されてフリップフロップ回1/71(14)に供給さ
れ、NIIZI変調された信号として出力端子(15)
に取り出される。
このようにして、第5図の如き判別回路(8)(及びア
ンド回路(9))を用いることなく 8/10変換を行
うことができる。
また、第9図は復調のための装置の一例を不ずもので、
同図において、第6図と対応する部分には同一符号を付
し、その鮮m説明は省略する。
本実施例では、変換の時に全ての組合せを先頭ビットn
J変としたが、この先頭ビットは、逆変換では、単に直
流的性質を良くするためのビットで、データ暗には直接
関係ないので、この先頭ビットを除いた9ビツトをシフ
トレジスタ(23)より変11 換「1シツク(25’)に供給”4るようにする。従っ
′(、この変換ロジック(25’)は、この場合、10
/8変換でなく9/8変換の・l)のでよく、それだけ
回路が簡略化される。また、これに伴っζ、第6図で要
した検出回路(26)及びE ORI!’!Ivi4(
27) ハネ要となる。
また、第10図及び第11図は本実施例で使用されるシ
ンクパターンの一例を示すもので、第10図はn5v=
−1の時、第11図はrlsV=+1の時に夫々使用さ
れる。
、二のシンクパターンは、1隻8周のl1Mに、10ビ
ツトづつの区切りを見付けるために、浦富の変換では実
現しない糾合ゼとして1111人されるものであるが、
こ\では、第10図及び第11図の如きTmax=6T
’のパターンを使用する。もっとも、このTmaに一6
7’のパターンは、どんな波形でもよいが、」−述の如
<ID5VI≧3の条件の1・では、第1O図及び第1
1図のパターンしかあり得ない。そこで、例えば、変換
ロジック(3)の出力をDSVI−1(すなわちl) 
C−−2)の時の組合せになるような先I 0 曲ビットのもので統一して出力する場合、第8図の選択
器(5)の接点す側に、第11図に示すようなシンクパ
ターンが設定される。
応用例 なお、上述の実施例では、この発明を8ビツトの情報を
10ビツト情報に変換する場合を例にとり説明したが、
これに限定されることなく、mビットの情報をmよりも
大なるnビットの情報に変換するその他の場合にも同様
に適用可能である。
発明の効果 上述の如くこの発明によれば、mビットの情報をmより
大なるnビットの情報に変換するに当り、被変換情報の
mビットに1対1に対応させる変換情報nビットの各組
合せの先頭ビットを全て可変できるように成すと共に変
調後の信号で同じレベルの連続が所定ビット、例えば8
/10変換の場合5ビツト(0″の連続が4つまで)と
し、それまでの直流の蓄積値により、良い方の組合せを
選択するようにしたので、直流の蓄積値の分散が小さく
なって低域成分を少なくすることができ、も2 っCヒント誤り率が改善され、18It!N度記録また
伝送が口I能となる。また、変換の際、全ての絹合せが
先NJIビット「1f変のため、先頭ヒツトが可変か否
かを判別する回路が不要となり、また、逆変換では斯る
先MJIビットを除いζ行うことができるので変換ロジ
ックの構成が簡■化される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は従来方式の説明に供するための図、第
5図は従来方式ご用いられる変換装置の一例を不ず構成
図、第6図はその復調装置の一例を示す構成図、第7図
はこの発明の説明に供するための図、第812目11こ
の発明を適用した変換装置の一例を承ず構成図、第9図
はその復調装置の一例をホず図、第1θ図及び第11図
はこの発明で使用されるシンクパターンの一例を示1図
である。 +21. +71、(23) 、(28)はシフトレジ
スタ、(3)。 (25’)は変1#!l:Jシック、(5)はデータ・
シンクパターン選択器、+II 14検出回路、(11
)はイクスクルーシブオア回路、(14)はソリツブフ
ロップ回路である。 3 ヘ ヘ I + 1 筐フ 特開昭GO−93857(13) 駅Σ 1 11 第6図 りよ、ht:atLB 第9図 A 特開昭GO−93857(16) 第10図 第11図 1010000010 ・/\ あ−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. mビットの情報をmよりも大なるnビットの情報に変換
    するに当り、上記nビットの情報は、NRZI変調後の
    信号において、同じレベルの連続が所定ビット以下とな
    るようにすると共に、上記nビット中の直流の両種が0
    で直流の蓄積値をコントロール可能な第1の組合わせと
    、上記直流の蓄積を±2にコントロール可能な第2の組
    合わせとし、上記mビットの情報が上記条件で選ばれた
    組合わせと1対1で対応されると共に、上記第1及び第
    2の組合わせが用いられるときその上記直流の蓄積の正
    負の符号が記憶され、次に上記第1の組合わせに用いら
    れるとき上記直流の蓄積値が小さくなるように咳第1の
    組合わせの先頭ビットを変換し、また次に上記第2の組
    合わせが用いられるときその上記直流の蓄積が上記記憶
    とは逆の符号となるように上記次の第2の絹合わせの先
    頭ビットを変換するようにした情報変換方式。
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