JPS6091756A - 無線式録音機能付電話機 - Google Patents
無線式録音機能付電話機Info
- Publication number
- JPS6091756A JPS6091756A JP58200309A JP20030983A JPS6091756A JP S6091756 A JPS6091756 A JP S6091756A JP 58200309 A JP58200309 A JP 58200309A JP 20030983 A JP20030983 A JP 20030983A JP S6091756 A JPS6091756 A JP S6091756A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- recording
- main body
- unit
- microphone
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/72—Mobile telephones; Cordless telephones, i.e. devices for establishing wireless links to base stations without route selection
- H04M1/725—Cordless telephones
- H04M1/72502—Cordless telephones with one base station connected to a single line
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電話送信の際、自動的に電話回線を通じて伝言
事項を送出し、かつ録音機能を持つ記録再生装置を携帯
部に備えた無線式録音機能付電話機に関する。
事項を送出し、かつ録音機能を持つ記録再生装置を携帯
部に備えた無線式録音機能付電話機に関する。
従来例の構成とその問題点
近年情報関連分野、中でも電話関連機器の発展は目ざま
しいものがある。例えば、ファッション電話や無線式電
話機や、無線式で磁気記録再生装置を本体部に備えた電
話装置等が提案されている。
しいものがある。例えば、ファッション電話や無線式電
話機や、無線式で磁気記録再生装置を本体部に備えた電
話装置等が提案されている。
以下に従来の無線式録音機能付電話機について説明する
。第１図は従来の無線式録音機能付電話機の外観図であ
り、１は携帯部、２はアンテナ、３は本体部を示す。４
はアンテナ、５は磁気記録再生装置、６は磁気記録再生
装置を操作する操作釦群、７は動作表示の発光ダイオー
ド群、８は携帯部を呼び出す呼び出し釦、９はスピーカ
部、１゜は音量調整ボリューム、１１はマイクである。
。第１図は従来の無線式録音機能付電話機の外観図であ
り、１は携帯部、２はアンテナ、３は本体部を示す。４
はアンテナ、５は磁気記録再生装置、６は磁気記録再生
装置を操作する操作釦群、７は動作表示の発光ダイオー
ド群、８は携帯部を呼び出す呼び出し釦、９はスピーカ
部、１゜は音量調整ボリューム、１１はマイクである。
第２図は従来装置の携帯部の裏面を示す外観図であり、
１２はスピーカ、１３はマイク、１４はダイヤル部であ
る。
１２はスピーカ、１３はマイク、１４はダイヤル部であ
る。
第３図は、従来装置の本体部のブロック図を示す。１５
は電話回線、１６は呼出信号検知回路、１７は送信部１
８はフィルタ部、１９は受信部、２０は（ロ）線と接続
するネットワーク部、２１はそのコントロール部、２３
はマイク、２４はマイクアンプ、２５はボリューム、２
６はパワーアンプ、２７はスピーカ、２８は磁気記録再
生機の再生動作に連動するスイッチ、２９はへノド、３
０はプリアンプ、３１は録音時動作するスイッチ、３２
は録音回路、４はアンテナである。
は電話回線、１６は呼出信号検知回路、１７は送信部１
８はフィルタ部、１９は受信部、２０は（ロ）線と接続
するネットワーク部、２１はそのコントロール部、２３
はマイク、２４はマイクアンプ、２５はボリューム、２
６はパワーアンプ、２７はスピーカ、２８は磁気記録再
生機の再生動作に連動するスイッチ、２９はへノド、３
０はプリアンプ、３１は録音時動作するスイッチ、３２
は録音回路、４はアンテナである。
第４図は携帯部のブロック図を示す。
３３はマイク、３４はマイクアンプ、３５は送信部、３
６はフィルタ部、３７は受信部、３８はダイヤル部、３
９はコントロール部、４０は通話位置ａ、待期位置す、
電源ＯＦＦ位置Ｃを持つスイッチ、４１はパワーアンプ
、４２はスピーカ、２はアンテナである。
６はフィルタ部、３７は受信部、３８はダイヤル部、３
９はコントロール部、４０は通話位置ａ、待期位置す、
電源ＯＦＦ位置Ｃを持つスイッチ、４１はパワーアンプ
、４２はスピーカ、２はアンテナである。
以上のように構成された従来の装置について以下その動
作を説明する。
作を説明する。
外部より電話がかかった場合電話回線１５より、呼出し
信号が入るとリンガ回路１６より呼出し信号が送信部１
７で変調されフィルタ１８アンテナ４を通して、携帯部
１へ電波として放射される。
信号が入るとリンガ回路１６より呼出し信号が送信部１
７で変調されフィルタ１８アンテナ４を通して、携帯部
１へ電波として放射される。
電波はアンテナ２、フィルタ部３６、受信部３７で復調
されパワーアンプ４１で増幅されスピーカ４２を鳴動さ
せる。携帯者がスイッチ４Ｑを待期位置すより通話位置
ａにすることにより、マイクアンプ３４．送信部３５が
オン状態となり通話可能と々る、携帯者の言葉はマイク
３３からマイクアンプ３４で増幅され送信部３５で変調
されフィルタ３６、アンテナ２を通して電波として放射
される。電波は本体部３のアンテナ４によって受信され
フィルタ部１８を通り受信部１９によって復調されネッ
トワーク２０を通して電話回線１５へ送出され回線との
やりとりが行なわれる。
されパワーアンプ４１で増幅されスピーカ４２を鳴動さ
せる。携帯者がスイッチ４Ｑを待期位置すより通話位置
ａにすることにより、マイクアンプ３４．送信部３５が
オン状態となり通話可能と々る、携帯者の言葉はマイク
３３からマイクアンプ３４で増幅され送信部３５で変調
されフィルタ３６、アンテナ２を通して電波として放射
される。電波は本体部３のアンテナ４によって受信され
フィルタ部１８を通り受信部１９によって復調されネッ
トワーク２０を通して電話回線１５へ送出され回線との
やりとりが行なわれる。
なおスイッチ４０を通話状態ａにした時、コントロール
部３８より信号が送られ上記と同様に送信部３５、フィ
ルタ部３６、アンテナ２，４、フィルタ部１８受信部１
９を通った信号がコントロール２１に入りネットワーク
２０をＯＮとする。
部３８より信号が送られ上記と同様に送信部３５、フィ
ルタ部３６、アンテナ２，４、フィルタ部１８受信部１
９を通った信号がコントロール２１に入りネットワーク
２０をＯＮとする。
この時会話中の内容を録音したい場合、本体部３のそば
壕で行き録音スイッチ３２を操作するか、本体のそばに
いる例えば秘書がスイッチ２８を操作し回線及び受信の
信号をパワーアンプ２６を通しスピーカ２７によってモ
ニタし、その内容によって秘書が録音スイッチ３１を操
作、し会話内容を録音できる。又本体部３にはそれ自体
にマイクロフォン２３及びマイクアンプ２４があり、非
通話中に録音スイッチを動作させることにより録音がで
きる。
壕で行き録音スイッチ３２を操作するか、本体のそばに
いる例えば秘書がスイッチ２８を操作し回線及び受信の
信号をパワーアンプ２６を通しスピーカ２７によってモ
ニタし、その内容によって秘書が録音スイッチ３１を操
作、し会話内容を録音できる。又本体部３にはそれ自体
にマイクロフォン２３及びマイクアンプ２４があり、非
通話中に録音スイッチを動作させることにより録音がで
きる。
しかしながら上記の従来の構成では、磁気録音再生装置
５が本体部３にあるため、携帯部が離れている時録音動
作ができず、すなわち、会話録音、メモ録音ができない
という問題点を持っていた０又本体側に人のいない時あ
らかじめ外部との通話内容を録音したり、伝言したい内
容を録音して用意することができなかった。
５が本体部３にあるため、携帯部が離れている時録音動
作ができず、すなわち、会話録音、メモ録音ができない
という問題点を持っていた０又本体側に人のいない時あ
らかじめ外部との通話内容を録音したり、伝言したい内
容を録音して用意することができなかった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、会話録音
、メモ録音ができるだけでなく、録音内容を回線を通し
て伝達できる無線式録音機能付電話機を提供することを
目的とする。
、メモ録音ができるだけでなく、録音内容を回線を通し
て伝達できる無線式録音機能付電話機を提供することを
目的とする。
発明の構成
本発明は、携帯部に録音再生装置と、送話信号及び再生
信号切替えスイッチとを備えた無線式録音機能付電話機
でちり、スイッチを切替えることにより送話信号とテー
プの再生信号を無線を通じて電話回線に供給することを
特徴とするものである。
信号切替えスイッチとを備えた無線式録音機能付電話機
でちり、スイッチを切替えることにより送話信号とテー
プの再生信号を無線を通じて電話回線に供給することを
特徴とするものである。
実施例の説明
第５図は本発明の外観を示し、４３は携帯式送受話機、
４４は携帯式送受話機に組み込まれたマイクロ力セノト
レコータ、４５はマイクロカセノトレコータの操作釦群
、４６はアンテナ、４７は無線式メモ電話機本体、４８
はスピーカ部、４９はマイク、５０はボリューム、５１
はアンテナ、５２は動作表示発光ダイオードを示す。
４４は携帯式送受話機に組み込まれたマイクロ力セノト
レコータ、４５はマイクロカセノトレコータの操作釦群
、４６はアンテナ、４７は無線式メモ電話機本体、４８
はスピーカ部、４９はマイク、５０はボリューム、５１
はアンテナ、５２は動作表示発光ダイオードを示す。
第６図は携帯式送受話機４３の実施例を示し裏面より見
た図である。６４は受話用スピーカ一部、６６は送話用
マイク部、５８はダイヤル部である。
た図である。６４は受話用スピーカ一部、６６は送話用
マイク部、５８はダイヤル部である。
第７図はダイヤル部の詳細図で１へ○はダイヤル数字、
苦は携帯部４３より本体部４７を呼び出す呼び出釦、］
トは最後にかけた番号を再度かけなおすことのできる相
手番号再送釦（以下リダイヤル釦と呼ぶ）、Ａはあらか
じめ特定の番号を登録して後に登録番号で自動的にダイ
ヤルできるメモリー書き込み引き出し用メモリー釦、Ｂ
はダイヤル信号の間に一定の空白時間を設けるポーズ機
能とタイマ一時のコロン表示釦、Ｃはタイマーセントボ
タン、Ｄは通話中、通話者のマイク信号を断つミュート
釦である。
苦は携帯部４３より本体部４７を呼び出す呼び出釦、］
トは最後にかけた番号を再度かけなおすことのできる相
手番号再送釦（以下リダイヤル釦と呼ぶ）、Ａはあらか
じめ特定の番号を登録して後に登録番号で自動的にダイ
ヤルできるメモリー書き込み引き出し用メモリー釦、Ｂ
はダイヤル信号の間に一定の空白時間を設けるポーズ機
能とタイマ一時のコロン表示釦、Ｃはタイマーセントボ
タン、Ｄは通話中、通話者のマイク信号を断つミュート
釦である。
第８図は携帯部４３の内部ブロック図で５９は送話用マ
イク、６ｏはマイクアンプ、６１はマイク出力とテープ
再生出方を切替えるスイッチ、６２は６１に連動して切
替りスピーカ出方を切替えるスイッチ、６３はパワーア
ンプ、６４はスピーカ、６５は再生アンプ、６６は録音
回路、６７は録再ヘッド、６８は消去ヘッド、６９は録
音時オンするスイッチ、γ○はダイヤル部、７１はダイ
ヤル部及びマイクスイッチ６１のより伝達される信号を
変調する送信部、７４は高周波信号を送受信用に分離互
の影響をなくすようにしたフィルタ、７２は受信電波を
復調する受信部、７３は復調信号にヨリ”ｒ 帯部４３
を動作させるコントロール部、５６はアンテナである。
イク、６ｏはマイクアンプ、６１はマイク出力とテープ
再生出方を切替えるスイッチ、６２は６１に連動して切
替りスピーカ出方を切替えるスイッチ、６３はパワーア
ンプ、６４はスピーカ、６５は再生アンプ、６６は録音
回路、６７は録再ヘッド、６８は消去ヘッド、６９は録
音時オンするスイッチ、γ○はダイヤル部、７１はダイ
ヤル部及びマイクスイッチ６１のより伝達される信号を
変調する送信部、７４は高周波信号を送受信用に分離互
の影響をなくすようにしたフィルタ、７２は受信電波を
復調する受信部、７３は復調信号にヨリ”ｒ 帯部４３
を動作させるコントロール部、５６はアンテナである。
８８はトーク、スタンバイ。
オフの３ポジシヨンをもつスイッチである。
第９図は本体部のブロック図を示す。７５は電話回線、
７６は回線又は携帯部４３と通話を行う送話用マイク、
γ７はマイクアンプ、７８は回線と内部回路を直流的に
分断し回線との信号接続を行うネットワーク、７９はネ
ットワーク７８等のコントロール回路、８ｏは登録タイ
ヤル番号メモリー回路、８１は外線からの呼ひ出し信号
によって動作するリンが回路、８２は回線信号を携帯部
に変調信号を送る送信部、８３はフィルタ部、８４はア
ンテナ、８５は携帯部からの信号を復調する受信部、８
６はパワーアンプ、８７はアンテナである。
７６は回線又は携帯部４３と通話を行う送話用マイク、
γ７はマイクアンプ、７８は回線と内部回路を直流的に
分断し回線との信号接続を行うネットワーク、７９はネ
ットワーク７８等のコントロール回路、８ｏは登録タイ
ヤル番号メモリー回路、８１は外線からの呼ひ出し信号
によって動作するリンが回路、８２は回線信号を携帯部
に変調信号を送る送信部、８３はフィルタ部、８４はア
ンテナ、８５は携帯部からの信号を復調する受信部、８
６はパワーアンプ、８７はアンテナである。
以上のように構成された本実施例の無線式録音機能付電
話機について以下その動作を説明する。
話機について以下その動作を説明する。
まず回線より呼出しがあると、本体部４了のリンガ回路
８１が動作しその呼出し音が送信部８２で変調され、フ
ィルタ部８３、アンテナ８４を通して無線信号が送出さ
れる。携帯部４３のアンテナ５６へ入力した信号はフィ
ルタ部７４によって所望の周波数のみ選択し、受信部７
２で復調された呼出し信号がスイッチ６２、パワーアン
プ６３を通ってスピーカ６４を駆動し携帯者を呼び出す
。
８１が動作しその呼出し音が送信部８２で変調され、フ
ィルタ部８３、アンテナ８４を通して無線信号が送出さ
れる。携帯部４３のアンテナ５６へ入力した信号はフィ
ルタ部７４によって所望の周波数のみ選択し、受信部７
２で復調された呼出し信号がスイッチ６２、パワーアン
プ６３を通ってスピーカ６４を駆動し携帯者を呼び出す
。
携帯者がスイッチ８８をスタンバイ状態すからトーク状
態ａにすると、コントロール部６３より信号が発せられ
送信部７１で変調された信号かフィルタ７４、アンテナ
５６を通して電波として放出される。本体部４７のアン
テナ８４で受信された信号は、フィルタ部８３で所望の
周波数のみ選択され受信部８５て復調されコントロール
部７９へ入る。コントロール部７９で電源オンを確認し
ネットワーク７８の回線をリレー等で接続し回線７５と
つながり、通話状態となる。携帯者は携帯部４３の音声
はマイク５９のを通し電気信号としてマイクアンプ６ｏ
１スイツチ６１を通して送信部７１を通し」−記と同様
に本体部４７の受信部８５よりネットワーク７８、回線
７５へ接続され通話状態となる。通話内容をメモ録音し
たい時はスイッチ６９を動作させると録音回路をか動作
してテープ上に録音される。
態ａにすると、コントロール部６３より信号が発せられ
送信部７１で変調された信号かフィルタ７４、アンテナ
５６を通して電波として放出される。本体部４７のアン
テナ８４で受信された信号は、フィルタ部８３で所望の
周波数のみ選択され受信部８５て復調されコントロール
部７９へ入る。コントロール部７９で電源オンを確認し
ネットワーク７８の回線をリレー等で接続し回線７５と
つながり、通話状態となる。携帯者は携帯部４３の音声
はマイク５９のを通し電気信号としてマイクアンプ６ｏ
１スイツチ６１を通して送信部７１を通し」−記と同様
に本体部４７の受信部８５よりネットワーク７８、回線
７５へ接続され通話状態となる。通話内容をメモ録音し
たい時はスイッチ６９を動作させると録音回路をか動作
してテープ上に録音される。
携帯者が、外部へ電話をしたい時、スイッチ８８をトー
ク状態ａにすると上記と同様に本体部４７のネットワー
ク７８が回線７５に接続される。この状態でダイヤル部
７０よりダイヤル信号を送れば相手局と接続される。通
話中にスイッチ６１を切替えてテープ再生出力を送出し
伝言内容を自動的に送出てきる。又ダイヤル部７０のコ
ール釦薫を押すことにより携帯部４３から本体部４７を
呼ひ出し上記と同様にスイッチ６１を切替えてテープ録
音内容を伝達するこの時６１に連動したスイッチ６２が
切替っているため本体側４７からの音量が大きくなシテ
ープ終了時相手が送話部で声を出せば携帯者に十分に大
きな音で連絡できる。
ク状態ａにすると上記と同様に本体部４７のネットワー
ク７８が回線７５に接続される。この状態でダイヤル部
７０よりダイヤル信号を送れば相手局と接続される。通
話中にスイッチ６１を切替えてテープ再生出力を送出し
伝言内容を自動的に送出てきる。又ダイヤル部７０のコ
ール釦薫を押すことにより携帯部４３から本体部４７を
呼ひ出し上記と同様にスイッチ６１を切替えてテープ録
音内容を伝達するこの時６１に連動したスイッチ６２が
切替っているため本体側４７からの音量が大きくなシテ
ープ終了時相手が送話部で声を出せば携帯者に十分に大
きな音で連絡できる。
以上のように本実施例によれば、携帯部にカセットの再
生出力とマイク出力を切替えるスイッチを設けることに
よって、通話中に容易にメモ録音ができるばかりでなく
、こちらからの伝言内容を容易に相手に伝えることがで
き、さらに上記の機能をスイッチ１つの追加で行なえる
など低コストで高利加価値が得られる。又同時に本体部
からの通話′￥４鼠が大となるため携帯部を離しておい
ても本体部からの呼び出して認識できる。
生出力とマイク出力を切替えるスイッチを設けることに
よって、通話中に容易にメモ録音ができるばかりでなく
、こちらからの伝言内容を容易に相手に伝えることがで
き、さらに上記の機能をスイッチ１つの追加で行なえる
など低コストで高利加価値が得られる。又同時に本体部
からの通話′￥４鼠が大となるため携帯部を離しておい
ても本体部からの呼び出して認識できる。
なお、本実施例では記録再生装置をマイクロカセットレ
コーダとしたが、記録再生装置ＩＣメモリーでもよい。
コーダとしたが、記録再生装置ＩＣメモリーでもよい。
又テープ録音内容を伝達事項としたが音楽でもよく相手
の通話時期中に音楽を流すこともできるものである。
の通話時期中に音楽を流すこともできるものである。
発明の効果
本発明は無線式録音機能付電話機の携帯部に、録音再生
装置及びその再生出力と通話部の切替スイッチを設ける
ことにより、通話内容を録音できるだけでなくあらかじ
め録音しておいた伝言内容を容易に伝達できるという優
れたメモ録可能な無線式録音機能付電話機を実現できる
ものである。又スピーカ一部にテープに連動して音量切
替スイッチを設けることにより携帯部を耳にあてること
なく伝達内容をモニタできテープ終了時に相手の呼び出
しの声を聞くことができ、その間の時間を有効に活用で
きる優れた無線式録音機付電話機を実現できるものであ
る。
装置及びその再生出力と通話部の切替スイッチを設ける
ことにより、通話内容を録音できるだけでなくあらかじ
め録音しておいた伝言内容を容易に伝達できるという優
れたメモ録可能な無線式録音機能付電話機を実現できる
ものである。又スピーカ一部にテープに連動して音量切
替スイッチを設けることにより携帯部を耳にあてること
なく伝達内容をモニタできテープ終了時に相手の呼び出
しの声を聞くことができ、その間の時間を有効に活用で
きる優れた無線式録音機付電話機を実現できるものであ
る。
第１図は従来の無線式録音機能付電話機の外観斜視図、
第２図は従来装置の携帯部の斜視図、第３図は従来装置
の本体部のブロック図、第４図は携帯部のブロック図、
第５図は本発明の一実施例の外観斜視図、第６図は本実
施例の携帯部の斜視図、第７図は本実施例の携帯部のダ
イヤル部の拡大図、第８図は本実施例の携帯部のブロッ
ク図、第９図は本実施例の本体部のブロック図である。 ４３・・・・携帯部、４４・・・・・マイクロカセット
レコーダ、４７・・・・・・本体部、６５・・・・再生
アンプ、６６・・・・・録音回路、６１．６２・・・・
・・スイッチ、７３・・・・・・コントロール部、７９
・・・・・コントロール部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
４ 図 ｄ５ 、ｊ６ 菓 ５ 図 第７図
第２図は従来装置の携帯部の斜視図、第３図は従来装置
の本体部のブロック図、第４図は携帯部のブロック図、
第５図は本発明の一実施例の外観斜視図、第６図は本実
施例の携帯部の斜視図、第７図は本実施例の携帯部のダ
イヤル部の拡大図、第８図は本実施例の携帯部のブロッ
ク図、第９図は本実施例の本体部のブロック図である。 ４３・・・・携帯部、４４・・・・・マイクロカセット
レコーダ、４７・・・・・・本体部、６５・・・・再生
アンプ、６６・・・・・録音回路、６１．６２・・・・
・・スイッチ、７３・・・・・・コントロール部、７９
・・・・・コントロール部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名菓
４ 図 ｄ５ 、ｊ６ 菓 ５ 図 第７図
Claims (2)
- （１）電話回線に接続され、携帯部と無線通信のできる
送信部と受信部を備えた本体部と、上記本体部と無線通
信のできるマイク、送信部、スピーカ、受信部、録音再
生装置、再生信号とマイクを切替える切替スイッチを有
する携帯部とで構成され、マイクより入力する送話信号
と録音再生装置からの再生信号とを上記切替スイッチに
より切替え、携帯部と無線で結びつけた本体部より電話
回線へ送出する無線式録音機能付電話機。 - （２）携帯部分のスピーカに増幅器を備え、スピーカ音
量をテープ再生状態で大としたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の無線式録音機能付電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200309A JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58200309A JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091756A true JPS6091756A (ja) | 1985-05-23 |
| JPS6338910B2 JPS6338910B2 (ja) | 1988-08-02 |
Family
ID=16422170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58200309A Granted JPS6091756A (ja) | 1983-10-26 | 1983-10-26 | 無線式録音機能付電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091756A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62294360A (ja) * | 1986-06-12 | 1987-12-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 留守電話自動応対装置の表示回路 |
| JPH0429447A (ja) * | 1990-05-23 | 1992-01-31 | Murata Mach Ltd | 携帯電話 |
| WO1993001597A1 (en) * | 1991-07-04 | 1993-01-21 | Brian Kenneth Grant Allan | Telephone recording device |
| JPH0528070U (ja) * | 1991-09-19 | 1993-04-09 | 株式会社ケンウツド | プリント基板への電気部品の取付構造 |
| JPH0619361U (ja) * | 1992-08-19 | 1994-03-11 | 隆壽 中山 | 携帯用電話機 |
| JPH09135313A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Saitama Nippon Denki Kk | 無線通信機の音声データ記録再生方法および装置 |
-
1983
- 1983-10-26 JP JP58200309A patent/JPS6091756A/ja active Granted
Cited By (6)
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|---|---|---|---|---|
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| WO1993001597A1 (en) * | 1991-07-04 | 1993-01-21 | Brian Kenneth Grant Allan | Telephone recording device |
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| JPH09135313A (ja) * | 1995-11-10 | 1997-05-20 | Saitama Nippon Denki Kk | 無線通信機の音声データ記録再生方法および装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6338910B2 (ja) | 1988-08-02 |
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