JPS6087875A - 塗布機 - Google Patents
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- JPS6087875A JPS6087875A JP59194529A JP19452984A JPS6087875A JP S6087875 A JPS6087875 A JP S6087875A JP 59194529 A JP59194529 A JP 59194529A JP 19452984 A JP19452984 A JP 19452984A JP S6087875 A JPS6087875 A JP S6087875A
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- G03F7/16—Coating processes; Apparatus therefor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/002—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the work consisting of separate articles
- B05C5/004—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work the work consisting of separate articles the work consisting of separate rectangular flat articles, e.g. flat sheets
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C5/00—Apparatus in which liquid or other fluent material is projected, poured or allowed to flow on to the surface of the work
- B05C5/005—Curtain coaters
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K3/0091—Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions
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- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/7433—Curtain coating
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C1/00—Photosensitive materials
- G03C1/74—Applying photosensitive compositions to the base; Drying processes therefor
- G03C2001/747—Lateral edge guiding means for curtain coating
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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- H05K2203/1509—Horizontally held PCB
-
- H—ELECTRICITY
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- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K2203/00—Indexing scheme relating to apparatus or processes for manufacturing printed circuits covered by H05K3/00
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- H05K2203/159—Using gravitational force; Processing against the gravity direction; Using centrifugal force
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S118/00—Coating apparatus
- Y10S118/04—Curtain coater
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- Glass Compositions (AREA)
- Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗布対象物のためのコンベヤベルトと、コン
ベヤベルトの上方に該ベルトの移動方向に対して横に配
置された、降シ注がれた塗布材料の自由落下カーテンを
作るための降シ注ぎヘッド装置と、ならびにそのカーテ
ンの両側の側部カーテンガイド手段とを備えてなる塗布
機に関する。
ベヤベルトの上方に該ベルトの移動方向に対して横に配
置された、降シ注がれた塗布材料の自由落下カーテンを
作るための降シ注ぎヘッド装置と、ならびにそのカーテ
ンの両側の側部カーテンガイド手段とを備えてなる塗布
機に関する。
この種の塗布機(降シ注ぎ機)は、例えば欧州特許20
40にプリ/ト配線板上のハンダ付は防止マスクの作成
と関連して記載されている。
40にプリ/ト配線板上のハンダ付は防止マスクの作成
と関連して記載されている。
これら公知の装置では、降シ注ぎヘッドよシ単−蒼しく
け複数の塗布対象物上に降下する塗布材料のカーテ/ハ
、二つの側部カーテン耳端ガイド手段の間に案内されそ
してこれによりて安定する。降シ注ぐカーテンの厚さは
、カーテンの中央域よシこれら耳端ガイド手段の付近に
おいて相当により大きいことが経験によシ知られている
。耳端無しの塗布、すなわち対象物の全表面が塗布され
るときには、この厚肉化効果は特に重要でない。この場
合には、降シ注ぎプロセスにおいて厚肉の耳端シー/が
塗布対象物の両側を通シ過ぎて流れ落ち、よって該対象
物に付着しないような大きさとなるようにカーテンの幅
を選択することが困難でないからでおる。
け複数の塗布対象物上に降下する塗布材料のカーテ/ハ
、二つの側部カーテン耳端ガイド手段の間に案内されそ
してこれによりて安定する。降シ注ぐカーテンの厚さは
、カーテンの中央域よシこれら耳端ガイド手段の付近に
おいて相当により大きいことが経験によシ知られている
。耳端無しの塗布、すなわち対象物の全表面が塗布され
るときには、この厚肉化効果は特に重要でない。この場
合には、降シ注ぎプロセスにおいて厚肉の耳端シー/が
塗布対象物の両側を通シ過ぎて流れ落ち、よって該対象
物に付着しないような大きさとなるようにカーテンの幅
を選択することが困難でないからでおる。
しかしながら、ある理由のため互いに正反対側にある対
象物の両9I11#ゾーンを塗布すべきでない故に対象
物上に付着するカーテンの幅を対象物の幅よシ小さくし
なければならない場合においてit異なる。これらの場
合には、カーフンの厚肉の側縁ピードにより、作成し7
’C塗膜に、多くの場合塗布対象物にとって受け入れら
れない相応に厚肉の側部リムが生じるであろう。
象物の両9I11#ゾーンを塗布すべきでない故に対象
物上に付着するカーテンの幅を対象物の幅よシ小さくし
なければならない場合においてit異なる。これらの場
合には、カーフンの厚肉の側縁ピードにより、作成し7
’C塗膜に、多くの場合塗布対象物にとって受け入れら
れない相応に厚肉の側部リムが生じるであろう。
本発明の目的は、冒頭に記載した種類の塗布機を望まし
くない厚肉の塗膜耳端が殆ど全く若しくけ完全に避けら
れるように改良することにある。
くない厚肉の塗膜耳端が殆ど全く若しくけ完全に避けら
れるように改良することにある。
仁の目的は、本発明による塗布機において、降シ注ぐカ
ーテンの両側のうちの少なくとも一方側における、該カ
ーテンの幅を側方から制限するための、該カーテンが塗
布対象物に当たる水準よシやや離れた上方に配置された
リムゾーン分流装Wを設けることKよって達成される。
ーテンの両側のうちの少なくとも一方側における、該カ
ーテンの幅を側方から制限するための、該カーテンが塗
布対象物に当たる水準よシやや離れた上方に配置された
リムゾーン分流装Wを設けることKよって達成される。
このリムゾーン分流装置は、降シ注ぐカーランの側縁ゾ
ーンを横切って突出し、該カーテンの幅を整え、そして
カーテンの側縁ストリップを切り分けて生じた廃塗布材
料をカーテンの範囲外に除去する少々くとも一つの分離
部材を備えて成シ、そしてさらに下方へ移動する狭幅の
カテンの流路に沿った、単−若しくは複数の分離部材の
切り分は点から下方へカーテンが塗布対象物に当たる水
準よシやや上方にまで延びる耳端ガイド部拐を備えて成
る。
ーンを横切って突出し、該カーテンの幅を整え、そして
カーテンの側縁ストリップを切り分けて生じた廃塗布材
料をカーテンの範囲外に除去する少々くとも一つの分離
部材を備えて成シ、そしてさらに下方へ移動する狭幅の
カテンの流路に沿った、単−若しくは複数の分離部材の
切り分は点から下方へカーテンが塗布対象物に当たる水
準よシやや上方にまで延びる耳端ガイド部拐を備えて成
る。
本発明の塗布機の有利な実施態様、および特に適当で有
利な塗布機各部の設計は以下に記載されておシ、これら
ね−個か数個の下記の特徴よシなる。
利な塗布機各部の設計は以下に記載されておシ、これら
ね−個か数個の下記の特徴よシなる。
(1)分離部lSハ、降シ注ぐカーテンの中央域と相対
して厚肉となったカーテンのリムゾーンのみを実質的に
切シ分ける。切シ分けられた側縁ストリップは有利Kt
i約6ないし12−1好ましくは約8ないし10mの幅
を有する。
して厚肉となったカーテンのリムゾーンのみを実質的に
切シ分ける。切シ分けられた側縁ストリップは有利Kt
i約6ないし12−1好ましくは約8ないし10mの幅
を有する。
(2)降シ注ぐカーテンのための側部カイト手段は、分
離部材の真上方に、分離部材との接触の前にカーテンの
拡大または拡張をひき起こす外向きの傾斜部分を備えて
成る。
離部材の真上方に、分離部材との接触の前にカーテンの
拡大または拡張をひき起こす外向きの傾斜部分を備えて
成る。
(3)降シ注ぐカーテンのための側部ガイド手段に、下
方へ、少なくとも分離部材がカーテンを切シ分ける水準
まで延びている。
方へ、少なくとも分離部材がカーテンを切シ分ける水準
まで延びている。
(4)耳端ガイド部材は、降シ注ぐカーテンの幅の僅か
な縮小を生じさせる下向きで内向きの傾斜部を備えても
よい。また、この傾斜部は、内向きに傾く代わ#)K、
僅かに下向きでかつ外向きであってよい。
な縮小を生じさせる下向きで内向きの傾斜部を備えても
よい。また、この傾斜部は、内向きに傾く代わ#)K、
僅かに下向きでかつ外向きであってよい。
(5)各耳端ガイド部材は、その上部では僅かに外向き
に傾き、かつその下部では僅かに内向きに傾いていてよ
い。その内向きの傾斜部の鉛直軸との傾斜角度は好まし
くは約1ないし8夏に達し、一方外向きの傾斜部の鉛直
軸との傾斜角度もまた好ましくけ約1ないし8度に達す
る。
に傾き、かつその下部では僅かに内向きに傾いていてよ
い。その内向きの傾斜部の鉛直軸との傾斜角度は好まし
くは約1ないし8夏に達し、一方外向きの傾斜部の鉛直
軸との傾斜角度もまた好ましくけ約1ないし8度に達す
る。
(6) [[I11部ガイド手段の外向きの傾斜部分の
鉛直軸との傾斜角度は好ましくけ口ないし約5度である
。
鉛直軸との傾斜角度は好ましくけ口ないし約5度である
。
(7)耳端ガイド部材の下端の塗布対象物との間隔は好
ましくけ約3ないし5簡に達する。
ましくけ約3ないし5簡に達する。
(8)分離部材がカーテンを切シ分ける水準から塗布対
象物までの間隔は、好iしくけ約30ないし40網であ
る。
象物までの間隔は、好iしくけ約30ないし40網であ
る。
(9)各分離部材は好ましくは、切シ分けられた廃塗布
材料を案内するための傾斜シュートを備えている。
材料を案内するための傾斜シュートを備えている。
(tr)上記の分離部材の上方に、降シ注ぐカーテンの
第1の幅広な側縁ゾーンを切シ分け、放出し、そして幅
が狭められたカーテンを、塗布対象物に付着させるため
の所犠幅のカーテンを得るようにその後第2の側縁ゾー
ンを切シ分ける上記の主要若しくは最終分離部材まで案
内する第2耳端カイト装置、ならびにこれと接続した第
2分離部剃を備えてもよい。
第1の幅広な側縁ゾーンを切シ分け、放出し、そして幅
が狭められたカーテンを、塗布対象物に付着させるため
の所犠幅のカーテンを得るようにその後第2の側縁ゾー
ンを切シ分ける上記の主要若しくは最終分離部材まで案
内する第2耳端カイト装置、ならびにこれと接続した第
2分離部剃を備えてもよい。
(11)この第2分離部材ならびにこれと組み合わせた
第2耳端ガイド部材は、上記の項目(2) 、 (8)
および(6)に記載したカーテンガイド手段と同様な様
式で設計されてよい。
第2耳端ガイド部材は、上記の項目(2) 、 (8)
および(6)に記載したカーテンガイド手段と同様な様
式で設計されてよい。
(2)塗布対象物に付着させるカーテンを所堕の究極幅
のものに整えるために、二つの分離部材はこれらの耳端
ガイド部材と一緒になって降り注ぎヘッドと平行な方向
に共同で調節可能である。
のものに整えるために、二つの分離部材はこれらの耳端
ガイド部材と一緒になって降り注ぎヘッドと平行な方向
に共同で調節可能である。
本発明による塗布機の有利な実施例を、以下によシ詳細
に添付図面と関連させて説明する。
に添付図面と関連させて説明する。
図示した塗布機は、塗布対象物0、例え社プリント配線
板のためのコンベヤペル)Tと、該コンベヤベル)Tの
上方に同ベルトの移動方向(矢印P)に対して横に延び
る延長降り注ぎヘッドHと、および常用されているもの
にすぎないため図示しない数本の電気回線ならびに駆動
手段とを備えてなる。塗布機の全部分、勿論単一の機械
フレームの中に配置、収容されている。
板のためのコンベヤペル)Tと、該コンベヤベル)Tの
上方に同ベルトの移動方向(矢印P)に対して横に延び
る延長降り注ぎヘッドHと、および常用されているもの
にすぎないため図示しない数本の電気回線ならびに駆動
手段とを備えてなる。塗布機の全部分、勿論単一の機械
フレームの中に配置、収容されている。
作動中、降シ注ぎヘッドHに、二つの側部ガイド板Fに
よって両端が制限されかつ安定化される降シ注ぎカーテ
ンCを作る。このカーテンilt塗布対象物0上まで自
由に落下しその上に塗膜Bの形で付着し、これと同時に
該対象物は降シ注ぎヘッドHの下をコンベヤベルトTに
よって移動する。これまでに記載したように、塗布機は
公知であるため、同一物についてのよシ詳細な記述は省
略してよい。
よって両端が制限されかつ安定化される降シ注ぎカーテ
ンCを作る。このカーテンilt塗布対象物0上まで自
由に落下しその上に塗膜Bの形で付着し、これと同時に
該対象物は降シ注ぎヘッドHの下をコンベヤベルトTに
よって移動する。これまでに記載したように、塗布機は
公知であるため、同一物についてのよシ詳細な記述は省
略してよい。
降り注ぐカーテンCの厚さがその幅全体について一定で
ないだけでなく、顕著なリムビードが不可欠な側部ガイ
ド板Fの各々に不可避的に形成され、かつ該ビードは、
塗布材料のレオロジー学的特性に依存するが、多かれ少
なかれおる間隔でカーテンの中央域を横切って拡がるこ
とが経験により知られている。これらの厚肉の側縁ゾー
ンの幅は通常約5ないし15mgである。
ないだけでなく、顕著なリムビードが不可欠な側部ガイ
ド板Fの各々に不可避的に形成され、かつ該ビードは、
塗布材料のレオロジー学的特性に依存するが、多かれ少
なかれおる間隔でカーテンの中央域を横切って拡がるこ
とが経験により知られている。これらの厚肉の側縁ゾー
ンの幅は通常約5ないし15mgである。
対象物Oを完全に塗布するとき、この厚肉化効果は特に
重要でない。この場合には、厚肉の側縁ゾーンが対象物
の両側圧落下し、よってその表面に付着せず、これによ
って対象物上の塗膜の均一性が損なわれないようにカー
テンの幅を対象物の幅よシ相応に大きいものに選択する
ことができるからである。しかしながら、塗膜の幅が対
象物のそれよシ小さい場合であるので、七〇側縁ゾーン
は対象物表面の一端若しくは両端側に塗布せずに残すべ
きである場合、このとき側部カーテン耳端の上記の如き
厚肉化は、非雷に望ましくない影響を及はし、対象物上
の塗膜の測部リムにて、多くの場合、許容できない若し
くは少なくとも望ましくない相当の厚肉部分を生じ、そ
して被塗布物のその後の処理または仕上かに困難をもた
らし得る。
重要でない。この場合には、厚肉の側縁ゾーンが対象物
の両側圧落下し、よってその表面に付着せず、これによ
って対象物上の塗膜の均一性が損なわれないようにカー
テンの幅を対象物の幅よシ相応に大きいものに選択する
ことができるからである。しかしながら、塗膜の幅が対
象物のそれよシ小さい場合であるので、七〇側縁ゾーン
は対象物表面の一端若しくは両端側に塗布せずに残すべ
きである場合、このとき側部カーテン耳端の上記の如き
厚肉化は、非雷に望ましくない影響を及はし、対象物上
の塗膜の測部リムにて、多くの場合、許容できない若し
くは少なくとも望ましくない相当の厚肉部分を生じ、そ
して被塗布物のその後の処理または仕上かに困難をもた
らし得る。
公知の塗布機のこの欠点を回避するために、本発明に従
って、降シ注ぐカーフンCの両側夫々に、二つのリム分
流機構、すなわち上側分離装置10とその下の下側分離
装置20と、および二つの耳端ガイドシールド60なら
びに40を備えている。これら各分離装置は、夫々、カ
ーテン面に対し真垂直に配置されかつ鉛直軸Vと鋭利な
角度を作るブレード11あるいは21と、各ブレード1
1および21と夫々組み合わされた、切り分けた廃塗布
材料を外へ導出するための傾斜シュート12あるい1t
22とを備えてなる。二つの耳端カイトシールド50お
よび40iJブレード11および21とそれらの切り分
は端縁と同じ高さであるいけその真下方やや離れて接続
しており、これと共にブレード11の下端は外側に位置
しかつ下側ブレード21の上側切シ分は端縁に重なって
おシ、一方耳端ガイドシールド40の下端が下方へ塗布
対象物Oの表面のやや上方まで延びている。
って、降シ注ぐカーフンCの両側夫々に、二つのリム分
流機構、すなわち上側分離装置10とその下の下側分離
装置20と、および二つの耳端ガイドシールド60なら
びに40を備えている。これら各分離装置は、夫々、カ
ーテン面に対し真垂直に配置されかつ鉛直軸Vと鋭利な
角度を作るブレード11あるいは21と、各ブレード1
1および21と夫々組み合わされた、切り分けた廃塗布
材料を外へ導出するための傾斜シュート12あるい1t
22とを備えてなる。二つの耳端カイトシールド50お
よび40iJブレード11および21とそれらの切り分
は端縁と同じ高さであるいけその真下方やや離れて接続
しており、これと共にブレード11の下端は外側に位置
しかつ下側ブレード21の上側切シ分は端縁に重なって
おシ、一方耳端ガイドシールド40の下端が下方へ塗布
対象物Oの表面のやや上方まで延びている。
二つの分離装置10および20は、二つの耳端ガイドシ
ールド30および40と関連して、降り注ぐカーテンC
を側方から制限するのに、かつ夫々、可及的に、カーテ
ンにおけるリムビードおよび対象物に付着した塗膜にお
けるそれの形成を除去あるいは排除するのに役立つ。第
1図よシ容易忙理解されるように、二つの分離装置10
及び20ij、カーテンの各一方側に、降り注ぐカーテ
ンCの落下方向に連続して配置されているが、二段階で
、降シ注ぐカーテンCの側縁スリップ51および52を
切シ分け、そして切シ分けたストリップの廃塗布材料を
カーテン外に導出する。上側耳端ガイドシールド60け
、最初にブレードIIKよって狭められたカーテンを、
下側分離装置20のブレード21の方へ案内し、また下
側耳端ガイドシールド40はその後二度目にブレード2
1によって狭められたカーテンを、下方へ対象物Oのす
ぐ周辺部まで案内する。
ールド30および40と関連して、降り注ぐカーテンC
を側方から制限するのに、かつ夫々、可及的に、カーテ
ンにおけるリムビードおよび対象物に付着した塗膜にお
けるそれの形成を除去あるいは排除するのに役立つ。第
1図よシ容易忙理解されるように、二つの分離装置10
及び20ij、カーテンの各一方側に、降り注ぐカーテ
ンCの落下方向に連続して配置されているが、二段階で
、降シ注ぐカーテンCの側縁スリップ51および52を
切シ分け、そして切シ分けたストリップの廃塗布材料を
カーテン外に導出する。上側耳端ガイドシールド60け
、最初にブレードIIKよって狭められたカーテンを、
下側分離装置20のブレード21の方へ案内し、また下
側耳端ガイドシールド40はその後二度目にブレード2
1によって狭められたカーテンを、下方へ対象物Oのす
ぐ周辺部まで案内する。
降り注ぐカーテンCの余分な側縁ゾーン51は上側分離
装置10によって切シ分けられる。
装置10によって切シ分けられる。
ブレード11から下方に耳端ガイドシールド30に沿っ
た流路に、新たな側縁ピードが狭められたカーテンに沿
って形成される。その後このビードは下側分離装置20
のブレード21によって切り分けられる。本発明の基本
的な特徴に従って、この分離装置20Fiコンベヤベル
トの上方僅かに離れて配置されているので、かつ耳端ガ
イドシールド40が相応して短かいので、塗膜耳端の許
容できない厚肉化を導くような顕著なリムビードが全く
このシールドに沿って形成されない。
た流路に、新たな側縁ピードが狭められたカーテンに沿
って形成される。その後このビードは下側分離装置20
のブレード21によって切り分けられる。本発明の基本
的な特徴に従って、この分離装置20Fiコンベヤベル
トの上方僅かに離れて配置されているので、かつ耳端ガ
イドシールド40が相応して短かいので、塗膜耳端の許
容できない厚肉化を導くような顕著なリムビードが全く
このシールドに沿って形成されない。
また、下側分離装置20と、カーテンの高さに比して相
対的に低い該装置の配置と、および該装置の耳端カイト
シールド40の短い下向きの延長部が本質的に重要で牛
る。適用する塗膜の所定幅およびカーテンの相対的に短
い下降流路によっては、上側分離装置10および耳端ガ
イドシールド50は省略されてよく、仁の場合1fcd
側部カーテンカイト部材Fがシールドと同じ役割金演じ
る。また、上側耳端カイトシールド30の立体配ff1
Hc関しての以下忙さらに加える説明は、この場合に側
部カーテンガイド手段Fにも適用される。
対的に低い該装置の配置と、および該装置の耳端カイト
シールド40の短い下向きの延長部が本質的に重要で牛
る。適用する塗膜の所定幅およびカーテンの相対的に短
い下降流路によっては、上側分離装置10および耳端ガ
イドシールド50は省略されてよく、仁の場合1fcd
側部カーテンカイト部材Fがシールドと同じ役割金演じ
る。また、上側耳端カイトシールド30の立体配ff1
Hc関しての以下忙さらに加える説明は、この場合に側
部カーテンガイド手段Fにも適用される。
種々の幅の塗膜を作るために、下側分離装置20ijそ
の耳端ガイドシールド4oと一緒になって、好ましくは
降プ注ぎヘッドの長手方向の延長部と平行な転置によっ
て調節されるよう適合される。このときの調節範囲は両
方向矢印Qによシ示す。廃塗布材料の問題のない除去を
確実圧するため、かつその他の理由のためには、分離装
置20によって切り分けられるカーテンCの側縁シー7
52が、相対的に小さく、例えば約8ないし20■の幅
を保つことが重要である。下側分離装置20の各位置に
ついてこの条件に応するため、上側分離装置10および
その耳端ガイドシールド30を備え、かつこの分離装置
が下側分離装置20と固定した関係で配置されておシ、
よって該装置は分離装置20と一緒になって調節可能と
なっている(矢印Q)。
の耳端ガイドシールド4oと一緒になって、好ましくは
降プ注ぎヘッドの長手方向の延長部と平行な転置によっ
て調節されるよう適合される。このときの調節範囲は両
方向矢印Qによシ示す。廃塗布材料の問題のない除去を
確実圧するため、かつその他の理由のためには、分離装
置20によって切り分けられるカーテンCの側縁シー7
52が、相対的に小さく、例えば約8ないし20■の幅
を保つことが重要である。下側分離装置20の各位置に
ついてこの条件に応するため、上側分離装置10および
その耳端ガイドシールド30を備え、かつこの分離装置
が下側分離装置20と固定した関係で配置されておシ、
よって該装置は分離装置20と一緒になって調節可能と
なっている(矢印Q)。
勿論、上側分離装置10の代わシに、また側部カーテン
ガイド手段Fが、対応する方法で、転置可能に配置され
ていてよい。二つの分離機構10および20の相互の位
置決めは所望によシ調節できる。
ガイド手段Fが、対応する方法で、転置可能に配置され
ていてよい。二つの分離機構10および20の相互の位
置決めは所望によシ調節できる。
耳端ガイドシールド30および40の立体配置および形
状、わるいは上側分離機構10が省略されているときに
ij調部ガイドFのそれらは、塗布材料のレオロジー学
的特性にある程度依存する。さもなければ実質的に鉛直
である耳端カイトシールド50の最下端部分31(ある
いは側部ガイドFの夫々のその部分)が外向きに傾き、
カーテンの拡大化を誘導するときが一般に有利である。
状、わるいは上側分離機構10が省略されているときに
ij調部ガイドFのそれらは、塗布材料のレオロジー学
的特性にある程度依存する。さもなければ実質的に鉛直
である耳端カイトシールド50の最下端部分31(ある
いは側部ガイドFの夫々のその部分)が外向きに傾き、
カーテンの拡大化を誘導するときが一般に有利である。
この場合における傾斜の角度r(第2図)は約1ないし
5度に達する。傾斜部51の長さlti、約100ない
し120wnの通電のカーテン全島に比して約60ない
し80mK達する。この外向きの傾斜部31のため、カ
ーテンCの側縁ゾーン52it切シ分けられるやや前に
拡張され、これによシリムピードおよび上記の側線シー
752が薄肉となシ、よって下側耳端ガイドシールド4
0KfFiった新しいリムビードの形成が妨げられる。
5度に達する。傾斜部51の長さlti、約100ない
し120wnの通電のカーテン全島に比して約60ない
し80mK達する。この外向きの傾斜部31のため、カ
ーテンCの側縁ゾーン52it切シ分けられるやや前に
拡張され、これによシリムピードおよび上記の側線シー
752が薄肉となシ、よって下側耳端ガイドシールド4
0KfFiった新しいリムビードの形成が妨げられる。
降シ注がれた塗布材料の輪郭かはつきシした流れ状態を
得るためには、耳端ガイドシールド50が下方へ下側分
離機構20まで延びること、すなわち耳端ガイドシール
ド50の下端52、または側部ガイドFのそれが夫々、
実質的にブレード先端25の水準、すなわち、ブレード
21にカーテンCが降ル当たる点(第2図)にまたはそ
れ以下に有らねにならないことが重要である。
得るためには、耳端ガイドシールド50が下方へ下側分
離機構20まで延びること、すなわち耳端ガイドシール
ド50の下端52、または側部ガイドFのそれが夫々、
実質的にブレード先端25の水準、すなわち、ブレード
21にカーテンCが降ル当たる点(第2図)にまたはそ
れ以下に有らねにならないことが重要である。
下側耳端ガイドシールド40it塗布材料のレオロジー
学的特性に依存して、各種の形状をなしてよい。分離ブ
レード21の切シ分は端25と塗布対象物Oの表面との
間隔h#′i実施できる限シ小さく保たれ、そして約5
0ないし5011+111に達すると有利である。耳端
ガイドシールド400下端縁45d、対象物0に実施で
きる限シ近接するように延びているが、コンベヤベルト
での搬送中予想される対象物の上下運動によるそれとの
直接接触を避けるに足るだけ対象物よシ離れているべき
である。実際上、約5ないし5簡の間隔dを保つべきで
ある。
学的特性に依存して、各種の形状をなしてよい。分離ブ
レード21の切シ分は端25と塗布対象物Oの表面との
間隔h#′i実施できる限シ小さく保たれ、そして約5
0ないし5011+111に達すると有利である。耳端
ガイドシールド400下端縁45d、対象物0に実施で
きる限シ近接するように延びているが、コンベヤベルト
での搬送中予想される対象物の上下運動によるそれとの
直接接触を避けるに足るだけ対象物よシ離れているべき
である。実際上、約5ないし5簡の間隔dを保つべきで
ある。
耳端ガイドシールド40は口ないし5度の角度αで内向
きK(第3図)、または口ないし5度の角度βで外向き
に(第2図)傾斜していてよい。最初に言及した欧州特
許2040に記載された塗料物質を使用するときには、
耳端ガイドシールドがその上側部分が外向きに傾斜しか
つ下側部分が内向きKfi斜する二つの部分41および
42よシ成ると特に有利である(第4図)。
きK(第3図)、または口ないし5度の角度βで外向き
に(第2図)傾斜していてよい。最初に言及した欧州特
許2040に記載された塗料物質を使用するときには、
耳端ガイドシールドがその上側部分が外向きに傾斜しか
つ下側部分が内向きKfi斜する二つの部分41および
42よシ成ると特に有利である(第4図)。
この立体配Rdカーテンの安定な流れ状態および相応し
て品質上満足な塗膜を得るのK特に適している。
て品質上満足な塗膜を得るのK特に適している。
下側分離機構20によって切シ分けられたカーテンCの
側縁シー752の幅すは約8ないし50洞に達する。
側縁シー752の幅すは約8ないし50洞に達する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の有利な実施例の塗布機の要部を示す斜
視図、 第2図ないし第4図は三種の他の実施例の要部を夫々概
略的に示す図である。 図中、 10・・・上側分離装置 20・・・下側分離装置11
.21・・・プレート 12.22・・・傾斜シュート 54.52・・・側線ストリップ H・・・降シ注ぎヘッド F・・・側部ガイド板T・・
・コンベヤベル)O・・・塗布対象物B・・・塗膜 C
・・・カーテン
視図、 第2図ないし第4図は三種の他の実施例の要部を夫々概
略的に示す図である。 図中、 10・・・上側分離装置 20・・・下側分離装置11
.21・・・プレート 12.22・・・傾斜シュート 54.52・・・側線ストリップ H・・・降シ注ぎヘッド F・・・側部ガイド板T・・
・コンベヤベル)O・・・塗布対象物B・・・塗膜 C
・・・カーテン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)塗布対象物を搬送するためのコンベヤペルトド、
該コンベヤベルトの上方に6 !D 同へにトの移動方
向に対し横に延びる降り注ぎヘッド装置と、該降り注ぎ
ヘッド装置は前記ベルト上を搬送する対象物の上に自由
落下するカーテンの形で塗布材料を降り注ぐのに適合す
る降り注ぎヘッドを備えてなり、前記カーテンの両ti
ll Kある側部カーテンガイド手段と、同カーテンの
少なくとも一方側に前記カーテンの厚肉化したリムゾー
ンを同カーテンの中央域よシ分流し、これによシ前記カ
ーテンの幅を制限するためのリムゾーン分流装置と、該
リムゾーン分流装置は、カーテンが塗布対象物に当たる
水準の上方にやや離れて配置され、前記カーテンの切シ
分かれリムゾーンから廃塗布拐料を除去する−のに適合
されており、および狭幅となったカーテンを案内するた
めの耳端ガイド部材とを、該耳端ガイド部材は前記分流
装置がカーテンを切シ分ける点から下方に狭幅となった
カーテンが前記塗布対象物上に当たる水準のやや上方ま
で延びてなることを特徴とする塗布機。 (2)前記リムゾーン分流装置は降シ注ぐカーテンの中
央域と相対して厚肉化された同カーテンのリムゾーンの
みを実質的に切シ分けるのに適合された少なくとも−の
分離部材を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の塗布機。 (3)前記リムシーツ分離部材は6ないし12間の幅を
有するリムゾーンを切シ分けるのに適合されていること
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の塗布機。 (4)前記リムゾーン分離部材it8ないし10tmn
の幅を有するリムゾーンを切シ分けるのに適合されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の塗布機
。 (5)前記側部カーテンガイド手段は、前記分離部材の
すぐ上方に、前記分離部拐が前記カーテアに作用する前
に前記カーテンの拡張を−ひき起こす外向きの傾斜部分
を備えて々ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記
載の塗布機。 (6)前記側部カーテンガイド手段が下方へ少なくとも
前記分離部祠と前記カーテンとの衝突水準まで延びてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の塗布機
。 (7) 前記耳端ガイド部材が、狭幅となったカーテン
の幅の僅かな縮小を生じるのに適合された下向きでかつ
内向きの傾斜部を備えてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の塗布機。 (8) 前記耳端ガイド部材が、狭幅となったカーテン
の幅の僅かな拡大を生じるのに適合された下向きでかつ
外向きの傾斜部を備えてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の塗布機。 (9) 前記耳端〃イド部材が、僅かに外向きの上側傾
斜部および僅かに内向きの下側傾斜部を備えてなること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布機。 Ql 前記耳端ガイド部材の下向きでかつ内向きの傾斜
部が、鉛直軸に刻して約1ないし8度の角度で傾斜して
いることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載の塗布
機。 θ乃 前記耳端ガイド部材の下向きでかつ外向きの傾斜
部が、鉛直軸に対して約1ないし8I!Lの角度で傾斜
していることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の
塗布機。 @ 前記側部カーテンガイド手段の外向きの傾斜部分が
鉛直軸と口ないし約5度の角度を作ることを特徴とする
特許請求の範囲第5項記載の塗布機。 0撞 前記耳端ガイド部材が、塗布対象物の上方に3な
いし5ttrtnの間隔にある下側端縁を崩することを
特徴とする特許請、it(の範囲第1項記載の塗布機。 Ql 前記リム分流装置の前記カーテンとの切シ分は点
が、塗布対象物と約30ないし40゜0間隔を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布機。 (11前記リム分流装置は、少なくとも−の分離部拐と
、該部材と各々組み合わされた、切シ分けた廃塗布材料
を外へ導出するための外向きの傾斜シュートとを備えて
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の塗布
機。 (2)前記リム分流装置は、二つの前記分離部材、即ち
第1の該部材およびその上方の第2の該部材と、ならび
に前記第1および第2分離部材と夫々組み合わされた第
1および第2耳端カイト部材とを備えてなシ、前記第2
分離部材が前記カーテンの最初のリムゾーンを切シ分け
るのに適合されておシ、前記第2シユートがその抜切シ
分けた廃塗布材料を外へ導出し、そして前記第1分離部
材がその後火のリムゾーンを幅狭となったカーフンよシ
切シ分けることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の塗布機。 07) 前記第2耳端カイト部材は、第2分離部材のす
ぐ上方に、前記第2分離部材がAiJ記カーテンに作用
する前に同カーテンの拡張をひき起こす外向きの傾斜部
分を備えてなることを特徴とする特許請求の範囲第16
項記載の塗布機。 0呻 前記第2耳端ガイド部材は下方に、少なくとも前
記第2分離部材が前記カーテンを切シ分ける水準まで地
びていることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載
の葦布機0011 前記第2耳端ガイド部材が、鉛直軸
と口ないし約5度の角度を作る外向きの傾斜部分を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の塗布
機。 (ホ)前記第1および第2分離部材は、共通して、夫々
これらの第1および第2耳端ガイド部材と一緒に、降シ
注ぐカーテンの幅に従って、前記降シ注ぎヘッドと平行
な方向にあることを特徴とする特許請求の範囲第16項
記載の塗布機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH503183 | 1983-09-15 | ||
CH5031/83-7 | 1983-09-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6087875A true JPS6087875A (ja) | 1985-05-17 |
JPH0533114B2 JPH0533114B2 (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=4286763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194529A Granted JPS6087875A (ja) | 1983-09-15 | 1984-09-17 | 塗布機 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4559896A (ja) |
EP (1) | EP0145648B1 (ja) |
JP (1) | JPS6087875A (ja) |
AT (1) | ATE30216T1 (ja) |
CA (1) | CA1217046A (ja) |
DE (1) | DE3466764D1 (ja) |
ES (1) | ES8506416A1 (ja) |
IL (1) | IL72934A (ja) |
Families Citing this family (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61482A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-06 | Aisin Seiki Co Ltd | コ−テイング液の塗布方法 |
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WO1990000939A1 (en) * | 1988-07-20 | 1990-02-08 | Eastman Kodak Company | Curtain coating edge control method and apparatus |
WO1991008335A1 (en) * | 1989-11-27 | 1991-06-13 | Kievsky Tekhnologichesky Institut Legkoi Promyshlennosti | External mixture pneumatic liquid sprayer |
US5105758A (en) * | 1990-08-08 | 1992-04-21 | Eastman Kodak Company | Catch pan for use in curtain coating apparatus |
EP0509962A1 (en) * | 1991-04-15 | 1992-10-21 | Ciba-Geigy Ag | A process and an apparatus for producing a thin photoimageable coating on a metallic-layered substrate |
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ES2082431T3 (es) * | 1992-09-09 | 1996-03-16 | Ciba Geigy Ag | Dispositivo para revestir articulos en forma de placas, particularmente placas de circuito impreso. |
EP0592745B1 (de) * | 1992-09-28 | 1996-01-24 | Ciba-Geigy Ag | Verfahren und Vorrichtung zur beidseitigen Beschichtung von plattenförmigem Stückgut |
DE69326056T2 (de) * | 1993-01-07 | 2000-02-24 | Eastman Kodak Co | Vorrichtung zur Vorhangbeschichtung mit Randentfernung |
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- 1984-09-10 EP EP84810440A patent/EP0145648B1/de not_active Expired
- 1984-09-10 AT AT84810440T patent/ATE30216T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-09-10 DE DE8484810440T patent/DE3466764D1/de not_active Expired
- 1984-09-13 IL IL72934A patent/IL72934A/xx not_active IP Right Cessation
- 1984-09-13 CA CA000463035A patent/CA1217046A/en not_active Expired
- 1984-09-14 ES ES535911A patent/ES8506416A1/es not_active Expired
- 1984-09-17 JP JP59194529A patent/JPS6087875A/ja active Granted
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EP0145648B1 (de) | 1987-10-14 |
ATE30216T1 (de) | 1987-10-15 |
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