JPS6085993A - 熱転写用インクフイルム - Google Patents
熱転写用インクフイルムInfo
- Publication number
- JPS6085993A JPS6085993A JP58194630A JP19463083A JPS6085993A JP S6085993 A JPS6085993 A JP S6085993A JP 58194630 A JP58194630 A JP 58194630A JP 19463083 A JP19463083 A JP 19463083A JP S6085993 A JPS6085993 A JP S6085993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- layer
- heat
- thermal transfer
- thermal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38292—Contact thermal transfer or sublimation processes with correction means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、発熱抵抗素子を発熱させ、熱溶融ま、たは熱
昇華を利用して被転写紙上に所要の文字や図形を形成さ
せる印字装置に用いられる熱転写用インクフィルムに関
するものである。
昇華を利用して被転写紙上に所要の文字や図形を形成さ
せる印字装置に用いられる熱転写用インクフィルムに関
するものである。
従来例の構成とその問題点
最近、パソコンの多機能化（ワードグロセソシング機能
、多色印字機能等）に対応して高精細度のカラーディス
プレイが出現し印字装置にも多色印字の要求が高まって
来た。こうした背景で種々の多色印字機能な印字装置が
実現されており、その中で熱転写式プリンタについて以
下説明する。
、多色印字機能等）に対応して高精細度のカラーディス
プレイが出現し印字装置にも多色印字の要求が高まって
来た。こうした背景で種々の多色印字機能な印字装置が
実現されており、その中で熱転写式プリンタについて以
下説明する。
第１図は熱転写の原理を示す原理図である。
第１図において、１は複数個の発熱抵抗素子１ａを有す
るサーマルヘッド、２はプラテン３に巻回された被転写
紙（普通紙）、４１−ｊ：帯状の熱転写用インクフィル
ムであす、ポリエステル等のフィルム状の暴利４２Ｌと
前記基材４ａ上に塗布された熱溶融性・１ンク４ｂとか
ら成っている。以上のよう庁構成においてサーマルヘッ
ド１の発熱抵抗素子１ａに電圧が印加されると発熱抵抗
素子１ａが発熱し帯状の熱転写用インクフィルム４の熱
溶融性インク４ｂを溶融させ被転写紙２に転写され１５
［要の印字が行われる。これが熱転写（熱溶融）の原理
である。
るサーマルヘッド、２はプラテン３に巻回された被転写
紙（普通紙）、４１−ｊ：帯状の熱転写用インクフィル
ムであす、ポリエステル等のフィルム状の暴利４２Ｌと
前記基材４ａ上に塗布された熱溶融性・１ンク４ｂとか
ら成っている。以上のよう庁構成においてサーマルヘッ
ド１の発熱抵抗素子１ａに電圧が印加されると発熱抵抗
素子１ａが発熱し帯状の熱転写用インクフィルム４の熱
溶融性インク４ｂを溶融させ被転写紙２に転写され１５
［要の印字が行われる。これが熱転写（熱溶融）の原理
である。
上記原理にて印字された文字あるいは図形等を修正する
場合について図面を基に説明する。第２図ａ −ｅｉは
従来の印字装置およびその修正機構を示す要部概略図で
ある。第２図ａ［おいて、５はｉ状の熱転写用インクフ
ィルムで、１、イエローインク６、マゼンタインク７、
シアンインク８１修正用白色インク９（以下、白色イン
クと記す）（それぞれ図面上Ｙ−Ｍ−Ｃ−Ｗと記す）が
長手方向に順次段だら状に塗布されている。また各色の
境界には各色の検知手段１０、たとえばバーコード等が
設けられている。１１はサーマルヘッドであり、熱転写
用インクフィルム６を介してプラテン１２に巻回きれた
被転写紙１３に印字を行う。
場合について図面を基に説明する。第２図ａ −ｅｉは
従来の印字装置およびその修正機構を示す要部概略図で
ある。第２図ａ［おいて、５はｉ状の熱転写用インクフ
ィルムで、１、イエローインク６、マゼンタインク７、
シアンインク８１修正用白色インク９（以下、白色イン
クと記す）（それぞれ図面上Ｙ−Ｍ−Ｃ−Ｗと記す）が
長手方向に順次段だら状に塗布されている。また各色の
境界には各色の検知手段１０、たとえばバーコード等が
設けられている。１１はサーマルヘッドであり、熱転写
用インクフィルム６を介してプラテン１２に巻回きれた
被転写紙１３に印字を行う。
１４は検知手段１０と対応し色を検知する色検知センサ
ーである。
ーである。
以上のように構成された従来例について以下その動作に
ついて説明する。まず第２図すに示すようにたとえばイ
エロー色の印字をしだい場合、イエローインク６の先頭
部の検知１段１ｏＹが色検知センサ１４にて読み取られ
るまで熱転写用インクフィルム５を矢印α方向に送行き
ぜ色検知センサ１４からの信号がマイクロコンビーータ
等にてイエローインク６であることが識別されると、サ
ーマルヘッド１１の発熱抵抗素子１１ａに電圧が印加さ
れサーマルヘッド１１は矢印β方向に走査されると共に
、所要のイエローインク６を溶融し被転写紙１３に転写
し印字がなされる０、この後印字の色や文字・図形等が
所要のものでないことがわかり、これを修正しようとす
る場合ｔｉｔ上記方法と同様に第２図Ｃに示すように白
色インク９を検知し、この白色インク９をすでに印字さ
れたイエローインク６の上に重ねて転′Ｕｊ′すること
により白色の色相にすることにより修正が終わり第２図
ｄに示すようにこの白色インク９の」−にｔｉ［要の色
たとえばマゼンタインク７の文字・図形を印字すれば良
い。
ついて説明する。まず第２図すに示すようにたとえばイ
エロー色の印字をしだい場合、イエローインク６の先頭
部の検知１段１ｏＹが色検知センサ１４にて読み取られ
るまで熱転写用インクフィルム５を矢印α方向に送行き
ぜ色検知センサ１４からの信号がマイクロコンビーータ
等にてイエローインク６であることが識別されると、サ
ーマルヘッド１１の発熱抵抗素子１１ａに電圧が印加さ
れサーマルヘッド１１は矢印β方向に走査されると共に
、所要のイエローインク６を溶融し被転写紙１３に転写
し印字がなされる０、この後印字の色や文字・図形等が
所要のものでないことがわかり、これを修正しようとす
る場合ｔｉｔ上記方法と同様に第２図Ｃに示すように白
色インク９を検知し、この白色インク９をすでに印字さ
れたイエローインク６の上に重ねて転′Ｕｊ′すること
により白色の色相にすることにより修正が終わり第２図
ｄに示すようにこの白色インク９の」−にｔｉ［要の色
たとえばマゼンタインク７の文字・図形を印字すれば良
い。
しかしながら上記のような構成では、熱転写用インクフ
ィルム６に長手方向に順次段だら状に塗布されているた
め、修正が少乃、い場合白色インク９０部分が無駄とな
り熱転写用インクフィルム５の消費が増え、印字コスト
が高くなシ消費者に多大なコスト負担をかけると共に、
途中の色をとばして白色インク９を検出しなくてはいけ
ないため、印字速度の低下を招くという欠点を有してい
た。
ィルム６に長手方向に順次段だら状に塗布されているた
め、修正が少乃、い場合白色インク９０部分が無駄とな
り熱転写用インクフィルム５の消費が増え、印字コスト
が高くなシ消費者に多大なコスト負担をかけると共に、
途中の色をとばして白色インク９を検出しなくてはいけ
ないため、印字速度の低下を招くという欠点を有してい
た。
まだ第３図に示すように黒色インク（図面上、Ｂ上記す
）と修正用白色インクを順次段だら状に熱転写用インク
フィルムに塗布した場合さらに熱転写用インクフィルム
の消費が増えていた。
）と修正用白色インクを順次段だら状に熱転写用インク
フィルムに塗布した場合さらに熱転写用インクフィルム
の消費が増えていた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するもので、簡単な構成
で修正用の白色インクをイｊする熱転写用インクフィル
ムの消費量を大幅に削減するととも匠印字速度の低下を
防ぎ、容易に印字の修正がてきる熱転写用インクフィル
ムを提供することを目的とするものである。
で修正用の白色インクをイｊする熱転写用インクフィル
ムの消費量を大幅に削減するととも匠印字速度の低下を
防ぎ、容易に印字の修正がてきる熱転写用インクフィル
ムを提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明はインクフィルム暴利上に印字修正用の白色の熱
溶融まだは熱昇華性インクを形成した第１層と、前記第
１層上に境界層を設け、さらに前記境界層上に前記第１
・層と異なる色相の熱溶融または熱昇華性インクを塗布
した第２層とを形成した熱転写用インクフィルムであっ
て、境界層と第２層の熱溶融または熱昇華温度の温度差
を利用して、熱転写用インクフィルムを熱溶ｆｆｉ！Ｉ
ｔまだは熱昇華せしめ被転写紙に印字を形成させるだめ
の熱エネルギーをサーマルヘッドの発熱抵抗素子に印加
する電圧の印加パルス幅等をｙｒ！１節することで２段
階に制御し、前記境界層を保持もしくは破壊することで
、第１層または第２層を選択的に熱溶融または熱昇華せ
しめ、被転写紙に印字あるいはその修正を行うことので
きるものである。
溶融まだは熱昇華性インクを形成した第１層と、前記第
１層上に境界層を設け、さらに前記境界層上に前記第１
・層と異なる色相の熱溶融または熱昇華性インクを塗布
した第２層とを形成した熱転写用インクフィルムであっ
て、境界層と第２層の熱溶融または熱昇華温度の温度差
を利用して、熱転写用インクフィルムを熱溶ｆｆｉ！Ｉ
ｔまだは熱昇華せしめ被転写紙に印字を形成させるだめ
の熱エネルギーをサーマルヘッドの発熱抵抗素子に印加
する電圧の印加パルス幅等をｙｒ！１節することで２段
階に制御し、前記境界層を保持もしくは破壊することで
、第１層または第２層を選択的に熱溶融または熱昇華せ
しめ、被転写紙に印字あるいはその修正を行うことので
きるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第４図ａ、ｂは本発明の一実施例を示す要部断面図であ
る。第４図ａ、ｂにおいて、１６は熱転写用インクフィ
ルムであり、ポリエステル等のフィルム状の暴利１６ａ
上には第１層１６ｂとじて修正用の白色インク１６（図
面上、Ｗと記す）が塗布されている。さらに第１層１５
ｂ上にはワックス等から成る透明の境界層１５０、さら
に境界１１６ｃ上にはイエローインク１７、マゼンタイ
ンク１８、シアンインク１９（図面上、Ｙ−Ｍ・Ｃと記
す）が長手方向に順次段だら状に塗布された第２層１５
ｄが形成されている。ここで第６図ａ−ｄに示すように
境界層１５０の熱溶融温度Ｔ。
る。第４図ａ、ｂにおいて、１６は熱転写用インクフィ
ルムであり、ポリエステル等のフィルム状の暴利１６ａ
上には第１層１６ｂとじて修正用の白色インク１６（図
面上、Ｗと記す）が塗布されている。さらに第１層１５
ｂ上にはワックス等から成る透明の境界層１５０、さら
に境界１１６ｃ上にはイエローインク１７、マゼンタイ
ンク１８、シアンインク１９（図面上、Ｙ−Ｍ・Ｃと記
す）が長手方向に順次段だら状に塗布された第２層１５
ｄが形成されている。ここで第６図ａ−ｄに示すように
境界層１５０の熱溶融温度Ｔ。
は、第１層１６ｂの白色インク１６の熱溶融温度Ｔ、と
第２層１５６の熱溶融性インクの熱溶融温度Ｔ２との間
にＴ。＞Ｔ１２Ｔ２・・・・（１）するいはＴ、≧ＴＯ
＞７２−・・・（２） なる関係式を満足するとともに
境界層１５（ｔは固溶体の状態のないクリティカルな温
度時性を有している。
第２層１５６の熱溶融性インクの熱溶融温度Ｔ２との間
にＴ。＞Ｔ１２Ｔ２・・・・（１）するいはＴ、≧ＴＯ
＞７２−・・・（２） なる関係式を満足するとともに
境界層１５（ｔは固溶体の状態のないクリティカルな温
度時性を有している。
境界層１６ＣはＴ。より低温ではバリア（障壁）の役目
を果たし、Ｔｏより高温では溶融されることになる。２
０は各色を検知する検知手段であり、２１は検知手段２
０に対応して色を検知する色検知センサである。２２は
プラテン２３に巻回された被転写紙である。２４は複数
個の発熱抵抗素子２４＆を有するサーマルヘッドである
。
を果たし、Ｔｏより高温では溶融されることになる。２
０は各色を検知する検知手段であり、２１は検知手段２
０に対応して色を検知する色検知センサである。２２は
プラテン２３に巻回された被転写紙である。２４は複数
個の発熱抵抗素子２４＆を有するサーマルヘッドである
。
以上のように構成された本実施例について、以下その動
作について説明する。捷ず、たとえば一般的印字として
イエロー色の印字をしたい場合、熱転写用インクフィル
ム１６の第２層１５ｄのイエローインク１７の先頭部の
検知手段２０Ｙが色検知センサー２１にてイエローイン
ク１７であることを検知するとサーマルヘッド２４の発
熱抵抗素子２４＋１にイエローインク１７を溶融せしめ
る熱エネルギを印加パルス幅を調節することで供給する
ことで、境界層１６０は十記ｆ１１．（一式の関係によ
りバリア（障壁）となり第４図ａに示すようにイエロー
色の印字がなさノ）る１、この後、印字の色や文字・図
形等が所要のものてないことがわかり、これを修正しよ
うとする場合Ｃ１１、第４図すに示すように、任意の色
の位置で熱転写用インクフィルム１６の第１層１６ｂの
修正用の白色インク１６を熱溶融せしめ、さらに境界層
１５０を熱溶融せしめる熱エネルギーをサーマルヘッド
２４の発熱抵抗素子２４＆に供給するだけで容易に白色
の色相となり修正がなされる。したがって、修正用の白
色インク１６が任意の位置で溶融できるため熱転写用イ
ンクフィルム１６の消費量を大幅に削減できる。特に第
６図に示すように黒単色（図面上、黒インクをＢと記す
）の印字においてはその消費量は七しく低下することは
明らかである。
作について説明する。捷ず、たとえば一般的印字として
イエロー色の印字をしたい場合、熱転写用インクフィル
ム１６の第２層１５ｄのイエローインク１７の先頭部の
検知手段２０Ｙが色検知センサー２１にてイエローイン
ク１７であることを検知するとサーマルヘッド２４の発
熱抵抗素子２４＋１にイエローインク１７を溶融せしめ
る熱エネルギを印加パルス幅を調節することで供給する
ことで、境界層１６０は十記ｆ１１．（一式の関係によ
りバリア（障壁）となり第４図ａに示すようにイエロー
色の印字がなさノ）る１、この後、印字の色や文字・図
形等が所要のものてないことがわかり、これを修正しよ
うとする場合Ｃ１１、第４図すに示すように、任意の色
の位置で熱転写用インクフィルム１６の第１層１６ｂの
修正用の白色インク１６を熱溶融せしめ、さらに境界層
１５０を熱溶融せしめる熱エネルギーをサーマルヘッド
２４の発熱抵抗素子２４＆に供給するだけで容易に白色
の色相となり修正がなされる。したがって、修正用の白
色インク１６が任意の位置で溶融できるため熱転写用イ
ンクフィルム１６の消費量を大幅に削減できる。特に第
６図に示すように黒単色（図面上、黒インクをＢと記す
）の印字においてはその消費量は七しく低下することは
明らかである。
１だ、修正するだけでなく第７図に示すように白貫きの
文字の印字も可能である。
文字の印字も可能である。
発明の効果
以上のように本実施例によれば、第１層に修正用白色イ
ンクを形成し、第１層の上に境界層、境界層の上に各色
のインクを形成した第２層を有する熱転写用インクフィ
ルムであるため、サーマルヘッドの熱エネルギーを制御
することて印字りその修正が容易に行なえ、修正用白色
インクをもつ熱転写用インクフィルムの消費量を大幅に
削減できるとともに印字速度の低下を防止することがで
きる。特に黒単色印字の場合、その実用的効果は大なる
ものがある。
ンクを形成し、第１層の上に境界層、境界層の上に各色
のインクを形成した第２層を有する熱転写用インクフィ
ルムであるため、サーマルヘッドの熱エネルギーを制御
することて印字りその修正が容易に行なえ、修正用白色
インクをもつ熱転写用インクフィルムの消費量を大幅に
削減できるとともに印字速度の低下を防止することがで
きる。特に黒単色印字の場合、その実用的効果は大なる
ものがある。
第１図は熱転写の原理図、第２図ａ −ｄは従来の印字
装置およびその修正動作を示す要部概略図、第３図は他
の従来例を示す要部斜視図、第４図ａ。 ｂは本発明の一実施例における熱転写用インクフィルム
を示す要部斜視図、第６図ａ、ｂは同実施例の温度特性
図、第６図ａ、ｂは本発明の第２の実施例を示す要部断
面図、第７図は本発明の第３の実施例を示す要部断面図
である。 １ 、１１ 、２４−・・サーマルヘッド、ｉａ。 １１ ＩＬＬ 、 ２４！Ｌ−−発熱抵抗素子、２ 、
１３ 、２２・−°・被転写紙、３，１２．２３・、−
プラテン、４゜６．１５・−・−熱転写用インクフィル
ム、４ ＆ 、 １５＆・・・暴利、４ｂ・・・・熱溶
融１／Ｊ、インク、１６ｂ・・熱転写用インクフィルム
の第１層、１５Ｃ・・・・・・境界層、１６ｄ・・−・
・・第２層、６，１了・・・・、イエローインク、７．
１８・・・・マゼンタインク、８．１９・・・シアンイ
ンク、９．１６・・・修正用白色インク、１０．２０・
・・・・検知手段、１４．２１・・・・色検知センサー
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 。 第５図 α 丁。ンＴｔぶＴ２ ｂＴｉ≧Ｔｔ＋ ’？ ７２ ” ＶＴ 」’ ｎ Ｔ’ Ｒ 混叉 手続補正書 昭１旧６９年よ月〆Ｏ日 昭和５８年特許願第１９４６３０弓 ２発明の名称 熱転写用インクフィルム ３補正をする者 ２１）（’ｌとの関係 特 許 出 願 人任 所 大
阪府門具市大宇門真１００６番地名 称 （５８２）松
下電器産業株式会社代表６ 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 第７図
装置およびその修正動作を示す要部概略図、第３図は他
の従来例を示す要部斜視図、第４図ａ。 ｂは本発明の一実施例における熱転写用インクフィルム
を示す要部斜視図、第６図ａ、ｂは同実施例の温度特性
図、第６図ａ、ｂは本発明の第２の実施例を示す要部断
面図、第７図は本発明の第３の実施例を示す要部断面図
である。 １ 、１１ 、２４−・・サーマルヘッド、ｉａ。 １１ ＩＬＬ 、 ２４！Ｌ−−発熱抵抗素子、２ 、
１３ 、２２・−°・被転写紙、３，１２．２３・、−
プラテン、４゜６．１５・−・−熱転写用インクフィル
ム、４ ＆ 、 １５＆・・・暴利、４ｂ・・・・熱溶
融１／Ｊ、インク、１６ｂ・・熱転写用インクフィルム
の第１層、１５Ｃ・・・・・・境界層、１６ｄ・・−・
・・第２層、６，１了・・・・、イエローインク、７．
１８・・・・マゼンタインク、８．１９・・・シアンイ
ンク、９．１６・・・修正用白色インク、１０．２０・
・・・・検知手段、１４．２１・・・・色検知センサー
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第４
図 。 第５図 α 丁。ンＴｔぶＴ２ ｂＴｉ≧Ｔｔ＋ ’？ ７２ ” ＶＴ 」’ ｎ Ｔ’ Ｒ 混叉 手続補正書 昭１旧６９年よ月〆Ｏ日 昭和５８年特許願第１９４６３０弓 ２発明の名称 熱転写用インクフィルム ３補正をする者 ２１）（’ｌとの関係 特 許 出 願 人任 所 大
阪府門具市大宇門真１００６番地名 称 （５８２）松
下電器産業株式会社代表６ 山 下 俊 彦 ４代理人 〒５７１ 住 所 大阪府門真市大字門真１００６番地松下電器産
業株式会社内 第７図
Claims (2)
- （１） インクフィルム基材と、前記基材上に印字修正
用の熱溶融または熱昇華性インクを形成した第１層と、
前記第１層上に形成した境界層と、前記境界層上に前記
第１層Ｊ−異なる色相の熱溶融または熱昇華性インクを
形成した第２層とを有したことを特徴とする熱転写用イ
ンクフィルム０ - （２）境界層と第２層の熱溶融または熱昇華温度に温度
差を持たせると共に、前記境界層にクリティカルな温度
特性をもたせたことを！１を徴とする特許請求の範囲第
１項記載の熱転写用インクフィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194630A JPS6085993A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 熱転写用インクフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58194630A JPS6085993A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 熱転写用インクフイルム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085993A true JPS6085993A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16327708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58194630A Pending JPS6085993A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 熱転写用インクフイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085993A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62187769U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129580A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-12 | Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho | |
| JPS56148591A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Two-color type heat-sensitive transfer recording element |
| JPS57169372A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Canon Inc | Heat transfer system printer |
| JPS58102796A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 多色感熱記録方法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP58194630A patent/JPS6085993A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5129580A (ja) * | 1974-09-03 | 1976-03-12 | Matsui Shikiso Kagaku Kogyosho | |
| JPS56148591A (en) * | 1980-04-21 | 1981-11-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Two-color type heat-sensitive transfer recording element |
| JPS57169372A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Canon Inc | Heat transfer system printer |
| JPS58102796A (ja) * | 1981-12-16 | 1983-06-18 | Mitsubishi Paper Mills Ltd | 多色感熱記録方法 |
Cited By (1)
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| JPS62187769U (ja) * | 1986-05-21 | 1987-11-30 |
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