JPS6085898A - 工業用ロボツトの安全装置 - Google Patents
工業用ロボツトの安全装置Info
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- JPS6085898A JPS6085898A JP59196505A JP19650584A JPS6085898A JP S6085898 A JPS6085898 A JP S6085898A JP 59196505 A JP59196505 A JP 59196505A JP 19650584 A JP19650584 A JP 19650584A JP S6085898 A JPS6085898 A JP S6085898A
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- flange
- safety device
- industrial robot
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/06—Safety devices
- B25J19/063—Safety devices working only upon contact with an outside object
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J13/00—Controls for manipulators
- B25J13/08—Controls for manipulators by means of sensing devices, e.g. viewing or touching devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特許請求の範囲第1項のt位概念部分に記載
の1猶用ロボットに設けられた工具を衝突から防護する
工業用ロボットの安全装置に関する。 〔従来技術と問題点〕 工業用ロボットの運転の際および特にプログラム制御の
場合、制御の失敗あるいはプログラマ−の操作ミスによ
って、工業用ロボットに設けられた工具が周辺機器に衝
突することがある。この衝突によって例えばグリッパや
溶接電極のような工具(=おける損傷並びに例えばある
装置のような周辺機器における損傷が生ずる。 198]年、5月発行の技術雑誌” Technis−
che Uberwachung″ 5号のに%2z
〜215ページに記載の論文″sicherheits
systemebet Industrierrobo
ter” 特に第4図において、工業用ロボットに設け
られた工具を衝突から防護゛fる冒頭に述べた形式の安
全装置が知られている。丈のために工具は重ね皿ばねに
よって工業用ロボットの軸にフランジ接続されている。 この装置は横方向の衝突の際に過負荷を遮断できる。 工具が衝突した場合、所定の横方向力に応じてフランジ
が片側に持ち一ヒがる。それによってフランジの中心が
軸方向にずれる。この変位はばねで付勢された押し棒を
介してリミットスイッチに伝達され、このリミットスイ
ッチが動作した際に工業用ロボットを停止する。衝突の
際にフランジ面に垂直に作用する反力は、傾きモーメン
ト2発生せず、即ち周知の安全装置はかかる衝突の場合
には効かない。 〔発明の目的〕 本発明は、工業用ロボットに設けられた工具の面突の際
に工具に与えられる反力の方向に無関係(ニエ粟用ロボ
ットを速やかにかつ確実に停止するような工業用ロボッ
トの安全装置を作ることにある。 〔発明の構成および効果〕 本発明によればこの目的は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載の安全装置によって達成できる。 本発明に基づく安全装置の場合、工業用ロボットと工具
との間の接続に対して少なくとも3個のフランジが設け
られ、そのうちの2個は互いに傾動でき、工具が横方向
に衝突した場合、傾動運動によって工業用ロボットを停
止する切り換え装置が作動される。更に2個のフランジ
が予圧がかけられている少なくとも1個の圧縮ばねの力
に抗して軸方向に相対移動でき、衝父の場合の軸方向変
位によってフランジ面に垂直に作用する反力で1碇用ロ
ボットを停止するための別の切り換え装置が作動される
。それによって本発明に基づく安全装置は工具の横方向
および垂直方向の衝突の場合も防護する。 本発明の優れた実施形態に哉づいて、第1のフランジが
、第2のフランジの円筒状突I[Cがその中に軸方向に
移動可能に配置される軸方向の案内孔を有していること
を提案する。このことによって小さな所要空間において
軸方向に移動できる第2のフランジの安定した案内が達
せられる。その場合、第2のフランジの円筒状突起が、
第1のフランジの軸方向スリットの中で案内される少な
くとも1個の半径方向突起を有している。目的にがなっ
て円筒法突起に取りつけられたビンによって形成されて
いる半径方向突起は、その場合第2のフランジの回り止
め作用をし、更にその軸方向のストロークを制限する。 それによって半径方向突Sにと軸方向スリットの配列に
よって、第1のフランジと第2のフランジとの1間に配
置された少なくとも1個の圧縮ばねの予圧を決めること
もできる。 本発明のイと展形態に応じて、第1のフランジと東2の
フランジとの間に、円周が向に同じピッチで予圧がかけ
られた少なくとも4周の圧縮ばねが配置されている。そ
の場合好ましくは圧縮はねは第1のフランジおよび/な
いし第2のフランジの盲孔のLl」に保持されている。 複故の圧、縮ばねの使用および盲孔内・\の配置によっ
て特にコンパクトな構造(二できる。 更に工業用ロボットを停止するための別の切り換え装置
が第1のフランジの中に取りつけられ。 第2のフランジの円筒状突起の軸方向の変1立によって
作動されることが目的にかなっている。その場合、切り
換え装置は誘導近接スイッチとして形成できる。この場
合切り換え装置は第2のシリンダの円筒状突起の半径方
向突起によって特に簡単に作動できる。更に安全装置全
体の所要空間は、第2のフランジの円節状突起が中空シ
リンダとして形成され、その中に円筒状突起および傾動
可能な第3のフランジに掛けられかっ予圧がかけられた
引張りばねが配置されていること(二よって減少できる
。更に第2のフランジと傾動可能な第3のフランジとの
間:二おける保持力を発生「る引張りばねの使用は、工
具が衝突位置から移動されるや否や工具自体がその出発
位置に戻されるという刊点を有している。この保持力が
磁石あるいは真望(二よって発生されると、工具は横方
向の移動後および第3のフランジの傾動後にゆる< E
rZ用
の1猶用ロボットに設けられた工具を衝突から防護する
工業用ロボットの安全装置に関する。 〔従来技術と問題点〕 工業用ロボットの運転の際および特にプログラム制御の
場合、制御の失敗あるいはプログラマ−の操作ミスによ
って、工業用ロボットに設けられた工具が周辺機器に衝
突することがある。この衝突によって例えばグリッパや
溶接電極のような工具(=おける損傷並びに例えばある
装置のような周辺機器における損傷が生ずる。 198]年、5月発行の技術雑誌” Technis−
che Uberwachung″ 5号のに%2z
〜215ページに記載の論文″sicherheits
systemebet Industrierrobo
ter” 特に第4図において、工業用ロボットに設け
られた工具を衝突から防護゛fる冒頭に述べた形式の安
全装置が知られている。丈のために工具は重ね皿ばねに
よって工業用ロボットの軸にフランジ接続されている。 この装置は横方向の衝突の際に過負荷を遮断できる。 工具が衝突した場合、所定の横方向力に応じてフランジ
が片側に持ち一ヒがる。それによってフランジの中心が
軸方向にずれる。この変位はばねで付勢された押し棒を
介してリミットスイッチに伝達され、このリミットスイ
ッチが動作した際に工業用ロボットを停止する。衝突の
際にフランジ面に垂直に作用する反力は、傾きモーメン
ト2発生せず、即ち周知の安全装置はかかる衝突の場合
には効かない。 〔発明の目的〕 本発明は、工業用ロボットに設けられた工具の面突の際
に工具に与えられる反力の方向に無関係(ニエ粟用ロボ
ットを速やかにかつ確実に停止するような工業用ロボッ
トの安全装置を作ることにある。 〔発明の構成および効果〕 本発明によればこの目的は、特許請求の範囲第1項の特
徴部分に記載の安全装置によって達成できる。 本発明に基づく安全装置の場合、工業用ロボットと工具
との間の接続に対して少なくとも3個のフランジが設け
られ、そのうちの2個は互いに傾動でき、工具が横方向
に衝突した場合、傾動運動によって工業用ロボットを停
止する切り換え装置が作動される。更に2個のフランジ
が予圧がかけられている少なくとも1個の圧縮ばねの力
に抗して軸方向に相対移動でき、衝父の場合の軸方向変
位によってフランジ面に垂直に作用する反力で1碇用ロ
ボットを停止するための別の切り換え装置が作動される
。それによって本発明に基づく安全装置は工具の横方向
および垂直方向の衝突の場合も防護する。 本発明の優れた実施形態に哉づいて、第1のフランジが
、第2のフランジの円筒状突I[Cがその中に軸方向に
移動可能に配置される軸方向の案内孔を有していること
を提案する。このことによって小さな所要空間において
軸方向に移動できる第2のフランジの安定した案内が達
せられる。その場合、第2のフランジの円筒状突起が、
第1のフランジの軸方向スリットの中で案内される少な
くとも1個の半径方向突起を有している。目的にがなっ
て円筒法突起に取りつけられたビンによって形成されて
いる半径方向突起は、その場合第2のフランジの回り止
め作用をし、更にその軸方向のストロークを制限する。 それによって半径方向突Sにと軸方向スリットの配列に
よって、第1のフランジと第2のフランジとの1間に配
置された少なくとも1個の圧縮ばねの予圧を決めること
もできる。 本発明のイと展形態に応じて、第1のフランジと東2の
フランジとの間に、円周が向に同じピッチで予圧がかけ
られた少なくとも4周の圧縮ばねが配置されている。そ
の場合好ましくは圧縮はねは第1のフランジおよび/な
いし第2のフランジの盲孔のLl」に保持されている。 複故の圧、縮ばねの使用および盲孔内・\の配置によっ
て特にコンパクトな構造(二できる。 更に工業用ロボットを停止するための別の切り換え装置
が第1のフランジの中に取りつけられ。 第2のフランジの円筒状突起の軸方向の変1立によって
作動されることが目的にかなっている。その場合、切り
換え装置は誘導近接スイッチとして形成できる。この場
合切り換え装置は第2のシリンダの円筒状突起の半径方
向突起によって特に簡単に作動できる。更に安全装置全
体の所要空間は、第2のフランジの円節状突起が中空シ
リンダとして形成され、その中に円筒状突起および傾動
可能な第3のフランジに掛けられかっ予圧がかけられた
引張りばねが配置されていること(二よって減少できる
。更に第2のフランジと傾動可能な第3のフランジとの
間:二おける保持力を発生「る引張りばねの使用は、工
具が衝突位置から移動されるや否や工具自体がその出発
位置に戻されるという刊点を有している。この保持力が
磁石あるいは真望(二よって発生されると、工具は横方
向の移動後および第3のフランジの傾動後にゆる< E
rZ用
【Jポットに壮[けられる。
その場合引張りばねは好ましくは傾動可能な第3のフラ
ンジの中空シリンダの中に突き出したアームに掛けられ
る。更く二引張りばねの予圧縮ストロークが、 fig
3のフランジの傾動運・助の際のその歪に比べて太き
いと特に良い。更に工具の横方向の衝突の際に工具に与
えられる反力は傾動過程中においてほぼ一定したままで
ある。 本発明の発展形態に応じて、第2のフランジに少なくと
も2木の固定ピンが取りつけら1t1その置皿状に細め
られた端部が傾動可能な第3のフランジの固定孔にはめ
込まれていることを提案する。 それによって、考えられる傾動連動の影響なしに第2の
一フランジと:’j’4 ’、3の一フランジとの間の
相互のはつきりした位置が得られる。 更に工業用ロボットを停止するための切り換え装置が第
2のフランジに取りつけられ、傾動可能な第3のフラン
クの中央に取りつけられた作動ピンによって作動さ、l
することか目的にかなっている。 七の場合作動ピンは傾動可能な第3のフランジに軸方向
C二調整可能に取りつけできる。更(二切り換ぇ装置は
別の切り負え一装置と同様に誘導近接スイッチとして形
成できる。 特し工業用ロボットを安全装置なしに変更するために、
第Iのフランジが工業用ロボットのフランジに直接接続
されていることが目的にかなってハる。相応して傾動可
能な第3のフランジは工具のフランジに直接接続でさる
。それによって工業用ロボットのフランジと工具との間
に゛1ンノくクトに形成された安全装置全体を設置でき
る。 〔実施例〕 次(二図面に示す本発明の実施例Cごついて詳細に説明
′1−5゜ 図面は工業用ロボットのフランジ]と工具3のフランジ
2との間に挿入された安全装置Sを縦断面スを示してい
る。工具3については例えばグリッパが対象となる。そ
の場合安全装置Sは、工業用ロボットのフランジ】にね
じ止めされた第1のフランジl?’l、第1のフランジ
F1に対して軸方向に相対移動できる第2のフランI、
>F2および第2のフランジF2に対して傾動できる第
3のフランジF3を有し、その第3のフランジF3は工
具3のフランジ2にねじ止めされている。 第】のフランジF1は軸方向案内孔4を有し、この孔1
の中には第2のシリンダF2の円筒状突起5が・軸方向
に移動可能に配置され−〔いる。第2のフランジF2を
回り止めし、その軸方向のストロークを制限するために
1円節状突起5に取りつけられた2木のピン6.7が用
いらメt、これらのピン6.7の半径方向に突き出した
端部は第1のフランジ]の対応したスリット8ないし9
で案内されている。第IのフランジF1の第2のフラン
ジF2の+1++の端面に1円周方向(二同じピッチで
全部で4個の盲i(,1oが設けられている。これらの
盲孔]0にはそれぞれ圧縮はね11が予圧をかけて配置
さAtている。圧縮ばね1】の盲孔10から突き出した
端部は第2のフランジF2の端面に当接し、その予圧で
第2のフランジF2を第1のフランジpl+二対して、
およびそれに伴って工聚用ロボットのフランジ1に対し
て所定の位置に保持している。その場合圧縮はね1】の
予圧は第2のフラン17F2の軸方向のストロークを制
@1−ることによって軸方向のスリブ)8.9で案内さ
れたピン6.7を介して発生され、維持されている。 圧縮ばね11の力に抗して矢印12の方向に行われる第
2のフランジF2の軸方向のストローク運動は、ピン6
および第1のフランジF1に固定して配;4された誘導
近接スイッチ13.14によって検出される。 中空シリンダとして形成された円筒状突起5の中に、引
張りばね15が予圧をかけて配置されCいる。引張りば
ね】5の端部は円筒状欠配5のFム捧】6および横棒1
7に挫1けられ、その横棒】7は第3のフランジF3の
円筒状突起5の中に突き出したアーム】8に取りつけら
れている。第2のフランジF2および第3のフランジF
3は引張りばね15の力によって互いに引つ張ら2tて
いる。 なお第2のフランジF2に固着され、その円錐状走化2
0に1φ入された例えば4本の固定ピン19を介して、
第2のフランジF2および第3のフランジF3のは・つ
きすした相対位置が決められている。固定ピン19は圧
縮ばね1】に対してずらし、断面平面に対してもずらし
て配置されねばならないので、この第2のフランジF2
ζ二おける固定ビン19の取りつけ部は示さλtていな
い。第3のフランi/F3の傾動連動は、第3のフラン
ジF3の中央に配置された作動ビン2】の相光した軸方
向連動および第2のフランジF2に配置された誘導近接
スイッチ22によ−って検出さ3する。その場合ねじピ
ンとして形成された作動ピン21は、軸方向に調整でき
、止めナツト23で固定される。 工業用ロボットの周辺機器に工具3が衝突した場合、工
具3
ンジの中空シリンダの中に突き出したアームに掛けられ
る。更く二引張りばねの予圧縮ストロークが、 fig
3のフランジの傾動運・助の際のその歪に比べて太き
いと特に良い。更に工具の横方向の衝突の際に工具に与
えられる反力は傾動過程中においてほぼ一定したままで
ある。 本発明の発展形態に応じて、第2のフランジに少なくと
も2木の固定ピンが取りつけら1t1その置皿状に細め
られた端部が傾動可能な第3のフランジの固定孔にはめ
込まれていることを提案する。 それによって、考えられる傾動連動の影響なしに第2の
一フランジと:’j’4 ’、3の一フランジとの間の
相互のはつきりした位置が得られる。 更に工業用ロボットを停止するための切り換え装置が第
2のフランジに取りつけられ、傾動可能な第3のフラン
クの中央に取りつけられた作動ピンによって作動さ、l
することか目的にかなっている。 七の場合作動ピンは傾動可能な第3のフランジに軸方向
C二調整可能に取りつけできる。更(二切り換ぇ装置は
別の切り負え一装置と同様に誘導近接スイッチとして形
成できる。 特し工業用ロボットを安全装置なしに変更するために、
第Iのフランジが工業用ロボットのフランジに直接接続
されていることが目的にかなってハる。相応して傾動可
能な第3のフランジは工具のフランジに直接接続でさる
。それによって工業用ロボットのフランジと工具との間
に゛1ンノくクトに形成された安全装置全体を設置でき
る。 〔実施例〕 次(二図面に示す本発明の実施例Cごついて詳細に説明
′1−5゜ 図面は工業用ロボットのフランジ]と工具3のフランジ
2との間に挿入された安全装置Sを縦断面スを示してい
る。工具3については例えばグリッパが対象となる。そ
の場合安全装置Sは、工業用ロボットのフランジ】にね
じ止めされた第1のフランジl?’l、第1のフランジ
F1に対して軸方向に相対移動できる第2のフランI、
>F2および第2のフランジF2に対して傾動できる第
3のフランジF3を有し、その第3のフランジF3は工
具3のフランジ2にねじ止めされている。 第】のフランジF1は軸方向案内孔4を有し、この孔1
の中には第2のシリンダF2の円筒状突起5が・軸方向
に移動可能に配置され−〔いる。第2のフランジF2を
回り止めし、その軸方向のストロークを制限するために
1円節状突起5に取りつけられた2木のピン6.7が用
いらメt、これらのピン6.7の半径方向に突き出した
端部は第1のフランジ]の対応したスリット8ないし9
で案内されている。第IのフランジF1の第2のフラン
ジF2の+1++の端面に1円周方向(二同じピッチで
全部で4個の盲i(,1oが設けられている。これらの
盲孔]0にはそれぞれ圧縮はね11が予圧をかけて配置
さAtている。圧縮ばね1】の盲孔10から突き出した
端部は第2のフランジF2の端面に当接し、その予圧で
第2のフランジF2を第1のフランジpl+二対して、
およびそれに伴って工聚用ロボットのフランジ1に対し
て所定の位置に保持している。その場合圧縮はね1】の
予圧は第2のフラン17F2の軸方向のストロークを制
@1−ることによって軸方向のスリブ)8.9で案内さ
れたピン6.7を介して発生され、維持されている。 圧縮ばね11の力に抗して矢印12の方向に行われる第
2のフランジF2の軸方向のストローク運動は、ピン6
および第1のフランジF1に固定して配;4された誘導
近接スイッチ13.14によって検出される。 中空シリンダとして形成された円筒状突起5の中に、引
張りばね15が予圧をかけて配置されCいる。引張りば
ね】5の端部は円筒状欠配5のFム捧】6および横棒1
7に挫1けられ、その横棒】7は第3のフランジF3の
円筒状突起5の中に突き出したアーム】8に取りつけら
れている。第2のフランジF2および第3のフランジF
3は引張りばね15の力によって互いに引つ張ら2tて
いる。 なお第2のフランジF2に固着され、その円錐状走化2
0に1φ入された例えば4本の固定ピン19を介して、
第2のフランジF2および第3のフランジF3のは・つ
きすした相対位置が決められている。固定ピン19は圧
縮ばね1】に対してずらし、断面平面に対してもずらし
て配置されねばならないので、この第2のフランジF2
ζ二おける固定ビン19の取りつけ部は示さλtていな
い。第3のフランi/F3の傾動連動は、第3のフラン
ジF3の中央に配置された作動ビン2】の相光した軸方
向連動および第2のフランジF2に配置された誘導近接
スイッチ22によ−って検出さ3する。その場合ねじピ
ンとして形成された作動ピン21は、軸方向に調整でき
、止めナツト23で固定される。 工業用ロボットの周辺機器に工具3が衝突した場合、工
具3
【二は、装置全体の軸心Aに対して垂直な横方向力
Q、軸軸心の方向における縦方向力りとして作用するか
、あるいは横方向および縦方向の分力を有する反力が発
生される。例えば第2のフランジF2と第3のフランジ
F3との分離面から距#aを隔てた個所で工具3に横方
向力Qがかかると、傾動点Pに関してモーメン)Ml−
Q・aが発生される。このモーメントにはモーメントM
2−F−bが対抗する。なおFは予圧がかけられた引張
りばね15の力であり、bは軸心Aと傾動点Pとの間の
距離である。モーメン)MlがモーメントM2より大き
い場合、第3のフランジF3がはね上がり点Pを中心と
して第2のフランDF2から傾いて離れる。この傾動運
動じよって、工業用ロボットを停止するための切り換え
製置として用いる誘導近接スイッチ22が作動さ;Iす
る。例えば第3のフランジF3が傾動する際、誘・q近
接スイッチ2zの信号変換は工業用ロボットの” N0
T−AUS”を生ずる。 工具3に縦方向力りがかかると、縦方向力りが逆方向(
二作用する4個の予圧がかけられた圧縮はね11の力よ
り大きい間、第2のフランジF2は軸方向に変位される
。その場合、第2のフランジF2の軸方向変位は誘導近
接スイン713.”14によって監視される。一方の誘
導近接スイッチ]3は質問機能な訂し、他方の誘導近接
スイッチ14は1渭用ロボットを停止するための別の切
り換え装置4として用いられる。例えば第2のフランジ
F2が相応して変位した場合、誘導近接スイッチ】4の
信号変換は工業用ロボットの”N0T−AUS ”を発
生−fる。
Q、軸軸心の方向における縦方向力りとして作用するか
、あるいは横方向および縦方向の分力を有する反力が発
生される。例えば第2のフランジF2と第3のフランジ
F3との分離面から距#aを隔てた個所で工具3に横方
向力Qがかかると、傾動点Pに関してモーメン)Ml−
Q・aが発生される。このモーメントにはモーメントM
2−F−bが対抗する。なおFは予圧がかけられた引張
りばね15の力であり、bは軸心Aと傾動点Pとの間の
距離である。モーメン)MlがモーメントM2より大き
い場合、第3のフランジF3がはね上がり点Pを中心と
して第2のフランDF2から傾いて離れる。この傾動運
動じよって、工業用ロボットを停止するための切り換え
製置として用いる誘導近接スイッチ22が作動さ;Iす
る。例えば第3のフランジF3が傾動する際、誘・q近
接スイッチ2zの信号変換は工業用ロボットの” N0
T−AUS”を生ずる。 工具3に縦方向力りがかかると、縦方向力りが逆方向(
二作用する4個の予圧がかけられた圧縮はね11の力よ
り大きい間、第2のフランジF2は軸方向に変位される
。その場合、第2のフランジF2の軸方向変位は誘導近
接スイン713.”14によって監視される。一方の誘
導近接スイッチ]3は質問機能な訂し、他方の誘導近接
スイッチ14は1渭用ロボットを停止するための別の切
り換え装置4として用いられる。例えば第2のフランジ
F2が相応して変位した場合、誘導近接スイッチ】4の
信号変換は工業用ロボットの”N0T−AUS ”を発
生−fる。
図面は本発明に基づく工業用ロボットの安全装置の縦断
面図で、ちる。 1・・・工業用ロボットのフランジ、2・・・工具のシ
リンダ、3・・・工具、4・・・案内孔、5・・・突4
s 617・・・ピン、8.9・・・スリット、10・
・・盲孔、1】・・・ 圧縮ばね、13.14・・・近
接スイッチ、】5・・・ 引張りばね、】8・・・アー
ム、】9・・・固定ピン、20°°“固定孔、21・・
・作動ビン、Fl、F2゜F3・・・ フランジ。
面図で、ちる。 1・・・工業用ロボットのフランジ、2・・・工具のシ
リンダ、3・・・工具、4・・・案内孔、5・・・突4
s 617・・・ピン、8.9・・・スリット、10・
・・盲孔、1】・・・ 圧縮ばね、13.14・・・近
接スイッチ、】5・・・ 引張りばね、】8・・・アー
ム、】9・・・固定ピン、20°°“固定孔、21・・
・作動ビン、Fl、F2゜F3・・・ フランジ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 J)工業用ロボットに設けられた工具を衝突から防護す
るだめの工業用ロボットの安全装置であって、工業用ロ
ボットと工具との接続が。 互いにたわみやすく接続されかつ工具に与えられた所定
の横方向力に応じて互いに傾動できるフランジを介して
行われ、傾動運動C二よって工業用ロボットを停止する
ための切り換え装置が動作されるような工業用ロボット
の安全装置において、工業用ロボットと工具との間の接
続が少なくとも3個のフランジ(Fl、F2.F31を
介して行われ、そのうち2個のフランジ(Fl、F2)
が予圧がかけられた少なくとも1@の圧縮ばね(1])
の力に抗して軸方向に相対移動でき、軸方向の変位によ
って工業用ロボットを停止するための’a1.lの切り
換え装置が作動されることを特徴とする工業用ロボット
の安全装置。 2)第1のフランジ(Fl)が、第2のフランジ(F2
)の円筒状突起(5)がその中に軸方向に移動可能に配
置される軸方向の案内孔(4)を有していることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の安全装置。 3)第2のフランジ(F2)の円筒状突起(5)が、第
1のフランジ(Fl)の軸方向スリブ)(8,9)の中
で案内される少なくとも1個の半径方向突起を灯してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の安全装
置。 4)半径方向突起が円筒状突起(5)に取りつけられた
ピン(6,7)によって形成されていることを特徴とす
る特許請求の・範囲第3項記載の安全装置。 5)半径方向突起と軸方向スリブ)(8,9)の配列(
二よって、第1のフランジ(Fl)と第2のフランジ(
F2)との間に配置された少な・くとも1飼の圧縮ばね
(11)の予圧が決められることを特徴とする特許請求
の範囲第3項又は第4項記載の安全装置。 6)第jのフランジ(Fl)と第2のフランジ(F2)
との間に、円周方向に同じピッチで予圧がかけられた少
なくとも4個の圧縮ばねが配置されていることを特徴と
する特許請求の範囲第2項ないし第5項のいずれかに記
載の安全装置。 7)圧縮はね(11)が第1のプランジ(Fl)kよび
/ないし第2のフランジ(F2)の盲孔(]0)の中に
保持されていることを特徴とする特許請求の範囲第(i
項記・k(の安全装置。 8)工業用ロボットを停市するための別の切り換え装置
が第1のフランジ(Fl)の中に取りつけられ、第2の
フランジ(F2)の円筒状突起(5)の軸方向の変位に
よって作動されることを特徴とする特許請求の範囲第2
項ないし第7項のいずれかに記載の安全装置。 9)切り換え装置が誘導近接スイッチ(14)として形
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
載の安全装置。 10)切り換え装置が第2のフランジ(F2)の円筒状
突起(5)の中径方向突起によって作動されることを特
徴とする特許請求の範囲第3項、第4項及び第9項のい
ずgかに記載の安全装置Ej−a 】1)第2のフランジ(F2)の円筒状突起(5)が中
空シリンダとして形成さオt、その中に円筒状突起(5
)および傾動可能な第3のフランジ(F3)に掛けられ
かつ予圧がかけられた引張りばね(]5)が配置されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第1
0項のいずれかに記載の安全装置。 12)引張りばね(]5)が傾動可能な第3のフランジ
(F :() D中空シリンダの中に突き出したアーム
(18)に掛けられていることを特徴とする特許1清求
の範囲第1】項記載の安全装置。 ta)引張りばね(15)の予圧ストロークが、第3の
フランジ(F3)の傾動運動の際のその歪に比べて大き
いことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第12項
記・放の安全装置。 14)第2のフランジ(F2)に少なくとも2本の固定
ピン(]9)が収りつけられ、その円錐状に細められた
端部が傾動可能な第3のフランジ(F3)D固定孔(2
0)にはめ込まれていることを特徴とする特許請求の範
囲第11項ないし第13項のいずれかに記4夕の安全装
置。 15) 1猶用ロボットを停市するための切り換え装置
が第2のフランジ(F2)に取りつけられ、傾動可能な
第3のフランジ(F3)の中央に取りつけられた作動ピ
ン(2])によって作動されることを特徴とする特許請
求の範囲第11項ないし第14項のいずれかに記載の安
全装置。 16)作動ピン(21)が傾動可能な第3のフランジ(
F3)に軸方向に調整可能に取りつけられていることを
特徴とする特許請求の範囲第15項記載の安全装置。 】7)切り換え装置が誘導近接スイッチ(22)として
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第15
項又は第16項記載の安全装置。 】8)第Jのフランジ(Fl)が工業用ロボットのフラ
ンジ(])に直接接続されていることを特徴とする特許
請求の範囲第2項ないし第17項のいす、FLか(二記
載の安全装置。 19)傾動可能な第3のフランジ(F3)が工具(3)
のフランジ(2)に直接接、読されていることを特徴と
する特許請求の範囲第11項ないし第18項のいずれか
シニ記載の安全装置。
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