JPS58155193A - 工業用ロボツトのハンド着脱装置 - Google Patents
工業用ロボツトのハンド着脱装置Info
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- JPS58155193A JPS58155193A JP57033776A JP3377682A JPS58155193A JP S58155193 A JPS58155193 A JP S58155193A JP 57033776 A JP57033776 A JP 57033776A JP 3377682 A JP3377682 A JP 3377682A JP S58155193 A JPS58155193 A JP S58155193A
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- Japan
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- hand
- attachment
- industrial
- detachment device
- detachment
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J19/00—Accessories fitted to manipulators, e.g. for monitoring, for viewing; Safety devices combined with or specially adapted for use in connection with manipulators
- B25J19/06—Safety devices
- B25J19/063—Safety devices working only upon contact with an outside object
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/04—Gripping heads and other end effectors with provision for the remote detachment or exchange of the head or parts thereof
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工業用ロIットに関し、特に工業用ロIットの
腕まえは手首O先端に口がットハンドを着脱自在に装着
する工業用Od y )のハンド着脱装置に@する。
腕まえは手首O先端に口がットハンドを着脱自在に装着
する工業用Od y )のハンド着脱装置に@する。
工業用ロ一ットはそのアーム(腕)を九は手首の先端に
ローットハンドを具備し、乙のIIがットハンドの動作
をロIット制御装置によって制御することによ)樵々の
工業用途におけゐ省力化装置として多用されている0%
に工作機械と併用してワークの搬入、着脱、加工完了品
の搬送、種々の装置部品の組立等KsPける用途は拡大
の一途を辿っている。このような工業用ロ一ットにおい
て、最近、用途に対応し−に口Iットハンドを予め複数
種用意し、ローット腕の先端又は手首にこれらの口がッ
トハンドを交互を装着するととによって所望のローット
動作を順次に遂行する形式の工業用口カット、いわばロ
ーブトハンド交替形の工業用口がットが提供されつつあ
る。このようなoI。
ローットハンドを具備し、乙のIIがットハンドの動作
をロIット制御装置によって制御することによ)樵々の
工業用途におけゐ省力化装置として多用されている0%
に工作機械と併用してワークの搬入、着脱、加工完了品
の搬送、種々の装置部品の組立等KsPける用途は拡大
の一途を辿っている。このような工業用ロ一ットにおい
て、最近、用途に対応し−に口Iットハンドを予め複数
種用意し、ローット腕の先端又は手首にこれらの口がッ
トハンドを交互を装着するととによって所望のローット
動作を順次に遂行する形式の工業用口カット、いわばロ
ーブトハンド交替形の工業用口がットが提供されつつあ
る。このようなoI。
トハンド交替形の工業用口が、トはa&、)腕又は11
#、)手1i0先端にハンド着脱装置を有し、このハン
ド着脱−装置に着脱自在に4!rIa口d y )ハン
ドを交互に装着して所望の口がット作業を行う構成が採
られる。依って既に提案されているハンド着脱装置には
その先端部にチー・譬孔形状の受孔を有し、との受孔中
にローットハンド側に設けられるプルスタッド形状の装
着部が嵌入装着される形式が採られている。従ってハン
ド着脱装置は一般的にはローット腕又は口がット手賃の
先端に常時固定的に取付けられる。然るKこのよりなa
yチットハンド交替形工業用口&、)において、口がッ
ト作業中における誤動作又はロー、ト停止中に外部から
のノイズ信号に感応して口カットが不意に動作した場合
等に口がットハンドへ不欄の外力や衝撃等の異常外力が
電荷される結果として口?ットハンドのみならずハンド
着脱装置やC2dl yト腕ま九はC1,、)手貫にも
その影響が及んで損傷を来九す場合が予渕される。
#、)手1i0先端にハンド着脱装置を有し、このハン
ド着脱−装置に着脱自在に4!rIa口d y )ハン
ドを交互に装着して所望の口がット作業を行う構成が採
られる。依って既に提案されているハンド着脱装置には
その先端部にチー・譬孔形状の受孔を有し、との受孔中
にローットハンド側に設けられるプルスタッド形状の装
着部が嵌入装着される形式が採られている。従ってハン
ド着脱装置は一般的にはローット腕又は口がット手賃の
先端に常時固定的に取付けられる。然るKこのよりなa
yチットハンド交替形工業用口&、)において、口がッ
ト作業中における誤動作又はロー、ト停止中に外部から
のノイズ信号に感応して口カットが不意に動作した場合
等に口がットハンドへ不欄の外力や衝撃等の異常外力が
電荷される結果として口?ットハンドのみならずハンド
着脱装置やC2dl yト腕ま九はC1,、)手貫にも
その影響が及んで損傷を来九す場合が予渕される。
依って本発@O目的は交替可能なローットハンドに異常
力が作用した場合にもハンド着脱装置や口&、)腕、*
&、 )手首に損傷の発生が生ずることのないような防
一手段を有し九工業用口&。
力が作用した場合にもハンド着脱装置や口&、)腕、*
&、 )手首に損傷の発生が生ずることのないような防
一手段を有し九工業用口&。
トのハンド着脱装置を提供することにある。
すなわち、本発明によれば、工業用ti&、)の腕また
は手首にローットハンドを着脱自在に装着する工業用口
−y)のハンド着脱装置において、前記腕または手首の
先端と前記ハンド着脱装置との関に前記ロー、トハンド
kかかる異常力に応動する安全機構を組み込んだことを
特徴とする工業用口dl y )のハンド着脱装置が提
供されるのである。
は手首にローットハンドを着脱自在に装着する工業用口
−y)のハンド着脱装置において、前記腕または手首の
先端と前記ハンド着脱装置との関に前記ロー、トハンド
kかかる異常力に応動する安全機構を組み込んだことを
特徴とする工業用口dl y )のハンド着脱装置が提
供されるのである。
以下、本発明を添付図面に示す実施例に基き、詳しく説
明する。
明する。
第1図は本発明による工業用!!がyトoハンド着脱装
置の全体構成を示す略示儒面図であシ、工業用口&、)
の装着の先端にハンド着脱装置を設けた実施例である。
置の全体構成を示す略示儒面図であシ、工業用口&、)
の装着の先端にハンド着脱装置を設けた実施例である。
同1111i!Oにおいて1Gは工業用ロ一ットの手首
部でお勤、この手首部10はvsd、ト了−ム12の先
端部に設けられている0手首部10はその先端に回転出
力端14を有し、この回転出力端140回転出力は駆動
モータ16から手首部10の内部に設けられたベルト・
デーり機構等の回転伝達機構を介して得る構成が採ら゛
れている。そしてこの回転出力端14に安全機構五8を
介して口がットハンド着脱装置のハンド着脱部20が設
けられている。またハンド着脱部20から突出している
異常検出用レバー22は後述する安全機構180安全継
手24に一端を係合させ、他端はハンド着脱部20の内
部において異常検出用のリイットスイッチ(第3図に基
き後述する)をスイッチ″ON”状態に作動させている
。安全機構18は上述した安全継手24と取付金具26
とを有し、両者は互いにねじ手段等の結合手段によって
結合されると共に第1図の実施例では安全継手24が回
転出力端14に結合され、取付金具26はハンド着脱部
20の上端に取付けられている。ハンド着脱部200下
方にはハンド装着部28を有した口d y ) zsン
ド30が示されており、ハンド装着部28の上部にはハ
ンド着脱部20に係合するテーノ譬部32とプルスタッ
P34とが形成されている。第1図ハハンド装着部28
を有しえロー、)ハンド30がハンド着脱部20から解
離した状態を示しているが、この12d 、トハンP3
0を適宜の安定板上に戴置した状態で工業用ロIットの
腕12および手首部40を矢印“P”で示す下方向に向
けて動作させると、ハンド着脱部20とハンド装着部2
8とが相互に係合して口&、)へンP3Gが工業用CI
& 、トに装着されることとなるのであり、さて、本
発明によれば、上述のようkしてa−ツシハンド30が
装着された工業用ad、)において特に該ローットハン
P30に異常外力が作用し九場合にその異常外力がハン
ド着脱装置のハンド着脱部20や手1部10Sローット
腕12に及んでこれらの損傷に到らしめAことから防−
すべく、安全機構1Bが設けられている4のであシ、こ
の安全機構18の構成および作用を以、下に詳細に説明
する。
部でお勤、この手首部10はvsd、ト了−ム12の先
端部に設けられている0手首部10はその先端に回転出
力端14を有し、この回転出力端140回転出力は駆動
モータ16から手首部10の内部に設けられたベルト・
デーり機構等の回転伝達機構を介して得る構成が採ら゛
れている。そしてこの回転出力端14に安全機構五8を
介して口がットハンド着脱装置のハンド着脱部20が設
けられている。またハンド着脱部20から突出している
異常検出用レバー22は後述する安全機構180安全継
手24に一端を係合させ、他端はハンド着脱部20の内
部において異常検出用のリイットスイッチ(第3図に基
き後述する)をスイッチ″ON”状態に作動させている
。安全機構18は上述した安全継手24と取付金具26
とを有し、両者は互いにねじ手段等の結合手段によって
結合されると共に第1図の実施例では安全継手24が回
転出力端14に結合され、取付金具26はハンド着脱部
20の上端に取付けられている。ハンド着脱部200下
方にはハンド装着部28を有した口d y ) zsン
ド30が示されており、ハンド装着部28の上部にはハ
ンド着脱部20に係合するテーノ譬部32とプルスタッ
P34とが形成されている。第1図ハハンド装着部28
を有しえロー、)ハンド30がハンド着脱部20から解
離した状態を示しているが、この12d 、トハンP3
0を適宜の安定板上に戴置した状態で工業用ロIットの
腕12および手首部40を矢印“P”で示す下方向に向
けて動作させると、ハンド着脱部20とハンド装着部2
8とが相互に係合して口&、)へンP3Gが工業用CI
& 、トに装着されることとなるのであり、さて、本
発明によれば、上述のようkしてa−ツシハンド30が
装着された工業用ad、)において特に該ローットハン
P30に異常外力が作用し九場合にその異常外力がハン
ド着脱装置のハンド着脱部20や手1部10Sローット
腕12に及んでこれらの損傷に到らしめAことから防−
すべく、安全機構1Bが設けられている4のであシ、こ
の安全機構18の構成および作用を以、下に詳細に説明
する。
さて、112図は鎮1図に示した安全機構18とハンド
着脱部20との分解斜視図であり、同!I2図において
、安全機構18は前述の如く、安全継手24と取付金臭
26とを有している。安全−手24には手首部100回
転出力端14と係合する係合孔36、取付ねじの嵌入孔
38が一側面に形成され、また他側面には切欠部40.
4G、取付金具26と相互結合するための取付ねじ嵌入
孔42が形成されている。上述し大安全継手24の両切
入部40.400間に形成された挟小部43は上述した
異常外力が一定値を越えたときに機械的に破断を生ずる
部分として形成されている亀のである。tた安全継手2
4の両備面には各切欠部40をまたいで安全プレー)4
4.44が取付けられるようになっている。この安全プ
レート44は丸孔45と長孔46とを有した帯板部材で
あり、上記丸孔4sと長孔46とを介して取付ねじ47
によって安全継手24の側面に取付けられるもので、こ
の安全プレート44が取付けられていることKよシ、安
全継手24に上述の機械的破断が挟小部43に生じた場
合も長孔46内で取付ねじ47のずれが生ずることで安
全継手24の完全分−によって口&、)ハンド30側が
落下することは防止されるのである。更に安全継手24
の上述した挟小部43に対応した表面または裏面には歪
ゲージ48が適宜の貼着手段によって貼着され、挟小部
43に前記機械的破壊な生ぜしめる異常外力よりも低レ
ベルの一定異常外力が、伝達されて歪みを生じたときに
電気的信号を発生するように構成されている。
着脱部20との分解斜視図であり、同!I2図において
、安全機構18は前述の如く、安全継手24と取付金臭
26とを有している。安全−手24には手首部100回
転出力端14と係合する係合孔36、取付ねじの嵌入孔
38が一側面に形成され、また他側面には切欠部40.
4G、取付金具26と相互結合するための取付ねじ嵌入
孔42が形成されている。上述し大安全継手24の両切
入部40.400間に形成された挟小部43は上述した
異常外力が一定値を越えたときに機械的に破断を生ずる
部分として形成されている亀のである。tた安全継手2
4の両備面には各切欠部40をまたいで安全プレー)4
4.44が取付けられるようになっている。この安全プ
レート44は丸孔45と長孔46とを有した帯板部材で
あり、上記丸孔4sと長孔46とを介して取付ねじ47
によって安全継手24の側面に取付けられるもので、こ
の安全プレート44が取付けられていることKよシ、安
全継手24に上述の機械的破断が挟小部43に生じた場
合も長孔46内で取付ねじ47のずれが生ずることで安
全継手24の完全分−によって口&、)ハンド30側が
落下することは防止されるのである。更に安全継手24
の上述した挟小部43に対応した表面または裏面には歪
ゲージ48が適宜の貼着手段によって貼着され、挟小部
43に前記機械的破壊な生ぜしめる異常外力よりも低レ
ベルの一定異常外力が、伝達されて歪みを生じたときに
電気的信号を発生するように構成されている。
一方、取付金具26はL字形断面を有した金具部材であ
)、その−面にはハンド着脱部2oの上端フランジ20
mが嵌入結合する受孔49と適宜数の取付ねじ挿過孔s
Oが形成され、また他面には上述の安全−手24と結合
する丸めのねじ孔51が形成されている。そしてこの取
付金臭26はハンド着脱部20に固定結合される亀ので
ある。
)、その−面にはハンド着脱部2oの上端フランジ20
mが嵌入結合する受孔49と適宜数の取付ねじ挿過孔s
Oが形成され、また他面には上述の安全−手24と結合
する丸めのねじ孔51が形成されている。そしてこの取
付金臭26はハンド着脱部20に固定結合される亀ので
ある。
またハンド着脱部20から突出した異常検出レバー22
は該ノ1ンド着脱部20内に突入可能な長尺棒体として
形成され、その外側突出側の一部にはワッシャとCリン
ダ又は適宜のフランジ52からなるスプリングS3の受
けが設けられており1第1図に示す如く、安全機構18
が手首部10の回転出力端14とハンド着脱部20との
間に組み込まれた状態では異常検出レバー22がノ・ノ
ド着脱部20内に押し込まれてスプリング53を圧縮し
、一定の弾発力を生ぜしめている。従って安全継手24
の前述挟小部43に機械的破断が生じ、安全継手24が
安全プレー)44.44に保持されながら分離した状態
になると、異常検出レノ4−22は安全継手24とハン
ド着脱部20との間の距離変動によってスプリング53
0弾発力により外方へ突出する。この結果、異常検出し
/4−22における内端がハンド着脱部20の内部にお
いて、+7 (、)スイッチとの保合から解離してスイ
ッチ″″OFF”を形成する。ここで1lK3図を参照
すると、異常検出し/臂 220内端にはリミットスイ
ッチ56のスイッチアクチュエータ5′6aと協働する
スイッチ作動子54が設けられてお)、このスイ、チ作
動子54は異常検出レバー22が第1図に示す如く安全
継手24とハンド着脱部20との間でスプリング53を
圧縮している正常の組み込み状態ではり(yトスイッチ
56のアクチュエータ・56aK係合してスイッチオン
状態を形成している。tた前述の如く安全継手24に機
械的破壊を生じたと會には異常検出しΔ−22O外方央
出によ〕スイッチ作動子54がアクチュエータ56mか
ら解離してり1.トスイッチS6のスイッチオフ状態が
発生ずる。すなわち、リミ、トスイ、チ5@Oオン状態
からオフ状態への変換によって異常検出がおこなわれる
のである。なお、SSは異常検出レバー22に設けられ
九ストッ/lである。
は該ノ1ンド着脱部20内に突入可能な長尺棒体として
形成され、その外側突出側の一部にはワッシャとCリン
ダ又は適宜のフランジ52からなるスプリングS3の受
けが設けられており1第1図に示す如く、安全機構18
が手首部10の回転出力端14とハンド着脱部20との
間に組み込まれた状態では異常検出レバー22がノ・ノ
ド着脱部20内に押し込まれてスプリング53を圧縮し
、一定の弾発力を生ぜしめている。従って安全継手24
の前述挟小部43に機械的破断が生じ、安全継手24が
安全プレー)44.44に保持されながら分離した状態
になると、異常検出レノ4−22は安全継手24とハン
ド着脱部20との間の距離変動によってスプリング53
0弾発力により外方へ突出する。この結果、異常検出し
/4−22における内端がハンド着脱部20の内部にお
いて、+7 (、)スイッチとの保合から解離してスイ
ッチ″″OFF”を形成する。ここで1lK3図を参照
すると、異常検出し/臂 220内端にはリミットスイ
ッチ56のスイッチアクチュエータ5′6aと協働する
スイッチ作動子54が設けられてお)、このスイ、チ作
動子54は異常検出レバー22が第1図に示す如く安全
継手24とハンド着脱部20との間でスプリング53を
圧縮している正常の組み込み状態ではり(yトスイッチ
56のアクチュエータ・56aK係合してスイッチオン
状態を形成している。tた前述の如く安全継手24に機
械的破壊を生じたと會には異常検出しΔ−22O外方央
出によ〕スイッチ作動子54がアクチュエータ56mか
ら解離してり1.トスイッチS6のスイッチオフ状態が
発生ずる。すなわち、リミ、トスイ、チ5@Oオン状態
からオフ状態への変換によって異常検出がおこなわれる
のである。なお、SSは異常検出レバー22に設けられ
九ストッ/lである。
上述の如く、本発明によれば、工業用W&、)の手首部
10とハンド着脱装置のハンド着脱部2゜と0間に安全
機構18が組み込まれた構成を有するので、鍍ハンド着
脱部20に装着され九ロー。
10とハンド着脱装置のハンド着脱部2゜と0間に安全
機構18が組み込まれた構成を有するので、鍍ハンド着
脱部20に装着され九ロー。
トハンド30を介して又は直接的に異常外力がハンド着
脱装置に作用し九場合に4、該ハンド着脱装置の枢要部
をなすハンド着脱部20や手首部lO1ロ?ット腕12
に破損や故障を発生する危惧が回避されるのであるが、
この場合に上述の歪ゲージ4Bが比較的低レベルの一定
異常力を感知した際KtimK4図に示すように論理素
子57が、この感知信号に応動じた異常信号を発生する
。tた異常外力が比較的高レベルであるために安全継手
24に破断を生じ、り電ットスイ゛ツチ56がオン状態
からオフ状態に切換る異常検出を行った場合には論理素
子58が異常信号を発生する。依ってこれらの両異常信
号に応じて工業用口ゲットはその制−御装置における制
御作用によってロー、)腕12からローットハンド30
に到る口&、)作業部を退避位置へ退避させた)、或い
はロ?、ト動作の各駆動源を非常停止させる等によって
上述した破損、故障の発生を回避すゐのである。
脱装置に作用し九場合に4、該ハンド着脱装置の枢要部
をなすハンド着脱部20や手首部lO1ロ?ット腕12
に破損や故障を発生する危惧が回避されるのであるが、
この場合に上述の歪ゲージ4Bが比較的低レベルの一定
異常力を感知した際KtimK4図に示すように論理素
子57が、この感知信号に応動じた異常信号を発生する
。tた異常外力が比較的高レベルであるために安全継手
24に破断を生じ、り電ットスイ゛ツチ56がオン状態
からオフ状態に切換る異常検出を行った場合には論理素
子58が異常信号を発生する。依ってこれらの両異常信
号に応じて工業用口ゲットはその制−御装置における制
御作用によってロー、)腕12からローットハンド30
に到る口&、)作業部を退避位置へ退避させた)、或い
はロ?、ト動作の各駆動源を非常停止させる等によって
上述した破損、故障の発生を回避すゐのである。
以上の説明においては、安全機構18の安全継手24を
cl−ット手貫部10に取付け、取付金具26をハンド
着脱部20に取付ける構成とし、言わばハンド着脱装置
の安全機構18を手首部101IK保持させる構成を採
り九が、逆に安全継手24をハンド着脱部20偶に保持
させ、取付金具26をct/、)手首部10111に設
けた構成を採って4本発明が意図する安全機構を具備し
た口&、)ハンド着脱装置を実現できることは言うまで
もない。
cl−ット手貫部10に取付け、取付金具26をハンド
着脱部20に取付ける構成とし、言わばハンド着脱装置
の安全機構18を手首部101IK保持させる構成を採
り九が、逆に安全継手24をハンド着脱部20偶に保持
させ、取付金具26をct/、)手首部10111に設
けた構成を採って4本発明が意図する安全機構を具備し
た口&、)ハンド着脱装置を実現できることは言うまで
もない。
また、上述し九実施例で用いた歪r−ジ48は異常力の
一定レベルを感知する−のであるからその他の同様の感
知手段中加速度針等を用いて屯同様の作用効果を奏し得
る。1またりt、トスイッチ56屯他の異常検出手段、
例えばリレ一手段等を用いた構成とすることも可能であ
る。更に上述の実施例では歪r−ジ48とリミットスイ
ッチ56とによって異常外力の作用を二段に検出する方
法を採ったが、歪r−ジ48は必4NK応じて省略する
こともできる。
一定レベルを感知する−のであるからその他の同様の感
知手段中加速度針等を用いて屯同様の作用効果を奏し得
る。1またりt、トスイッチ56屯他の異常検出手段、
例えばリレ一手段等を用いた構成とすることも可能であ
る。更に上述の実施例では歪r−ジ48とリミットスイ
ッチ56とによって異常外力の作用を二段に検出する方
法を採ったが、歪r−ジ48は必4NK応じて省略する
こともできる。
第1図は本発明による工業用ロ?、トのハンド着脱装置
における全体的構成の例を示す略示側面図、纂2図は同
ハンド着脱装置における安全機構〇一実施例における分
解斜視図、第3図は異常検出レバーとリミットスイッチ
との構成を示す略示機構図、f84図は異常検出信号の
発生回路の例を示す回路図。 10・・・手首部、12−・・ロゲット腕、1B・・・
安全機構、20・・・ハンド着脱部、28・・・・・ン
ド装着部、30・・・口がットハンド。 特許出願人 富士通ファナ、り株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 第 1 図 2 jへ cjJ 榮・2図 AI”。 第3図 6 第4図
における全体的構成の例を示す略示側面図、纂2図は同
ハンド着脱装置における安全機構〇一実施例における分
解斜視図、第3図は異常検出レバーとリミットスイッチ
との構成を示す略示機構図、f84図は異常検出信号の
発生回路の例を示す回路図。 10・・・手首部、12−・・ロゲット腕、1B・・・
安全機構、20・・・ハンド着脱部、28・・・・・ン
ド装着部、30・・・口がットハンド。 特許出願人 富士通ファナ、り株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 中 山 恭 介 弁理士 山 口 昭 之 第 1 図 2 jへ cjJ 榮・2図 AI”。 第3図 6 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工業用aがvトの腕または手ii K O?ットハ
ンドを着脱自在に自動装着する工業用ロ?ットのハンド
着脱装置において、前記腕または手首の先端と前記ハン
ド着脱装置どの間に前記ロー、)ハンドにかかる異常力
に応動する安全機構を組み込んだことを特徴とする工業
用ロ&、トのノ・ンド着脱装置。 2、特許請求の範s111 flK記載の工業用ロIッ
トのハンド着脱装置において、前記安全機構を前記着脱
装置の被着鋭部に取付けた構成からなる工業用ローラ)
0ハンド着脱装置。 3、%許−求の範S第1項に記載の工業用口がットのハ
ンド着脱装置において、前記安全機構を前記ハンド着脱
装置の上部に組み付は保持させた構成からなる工業用ロ
一ットのハンド着脱装置。 4、特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1項に
記載の工業用ロー、トのハンド着脱装置において、前記
安全機構は前記口Iットにかかる異常外力を感応するセ
ンサを具備してなる工業用ローットのハンド着脱i装置
。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP57033776A JPS58155193A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 工業用ロボツトのハンド着脱装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57033776A JPS58155193A (ja) | 1982-03-05 | 1982-03-05 | 工業用ロボツトのハンド着脱装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPS58155193A true JPS58155193A (ja) | 1983-09-14 |
Family
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Family Applications (1)
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DE3025952A1 (de) * | 1980-07-09 | 1982-02-04 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Halterung fuer ein roboterwerkzeug |
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