JPS6085326A - 車両用計器類における照明装置 - Google Patents
車両用計器類における照明装置Info
- Publication number
- JPS6085326A JPS6085326A JP19324683A JP19324683A JPS6085326A JP S6085326 A JPS6085326 A JP S6085326A JP 19324683 A JP19324683 A JP 19324683A JP 19324683 A JP19324683 A JP 19324683A JP S6085326 A JPS6085326 A JP S6085326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- dial
- lamp
- light rays
- display part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/28—Structurally-combined illuminating devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両、特に自動車、自動二輪車に使用される計
器の文字板を照明し、認識しやすいようにした車両用計
器類における照明装置に関する。
器の文字板を照明し、認識しやすいようにした車両用計
器類における照明装置に関する。
従来のものは、透光性のある合成樹脂製の文字板の裏面
に、表示部となる着色反射層を形成して前記文字板の一
端からランプにより文字板内に光線を導入し、この光線
を文字板裏面の前記表示部で反射させ、文字板を照明す
るものや、上記と同様に光線を導入し、前記文字板の表
面に表示となる部分に着色透明層を形成し、表示部以外
には光線遮断層を形成し、光線を着色透明層に透過させ
、前記文字板を照明するもの、若しくは実開昭51−5
7.152号公報に示すように、前記文字板の裏面に着
色透明層の表示部を形成し、文字板の背面から直接的に
照明する場合などがあげられる。
に、表示部となる着色反射層を形成して前記文字板の一
端からランプにより文字板内に光線を導入し、この光線
を文字板裏面の前記表示部で反射させ、文字板を照明す
るものや、上記と同様に光線を導入し、前記文字板の表
面に表示となる部分に着色透明層を形成し、表示部以外
には光線遮断層を形成し、光線を着色透明層に透過させ
、前記文字板を照明するもの、若しくは実開昭51−5
7.152号公報に示すように、前記文字板の裏面に着
色透明層の表示部を形成し、文字板の背面から直接的に
照明する場合などがあげられる。
ところが、上述した従来のものにおいて、第1番目のも
のでは、文字板の表面に印刷をほどこしCいないので文
字板の表面が鏡面になるため、太陽光線などが反射して
運転者が見にクク、無反射の構造が可能な場合が限られ
てしうるという欠点がある。第2番目のものでは、ラン
プの光線が着色透明層を透光するため、照明が暗過ぎて
計器の指示値が読みとれにくいという欠点がある。又、
第3番目のものでは、着色透明層を光線が透光するため
、照明が暗くなるのみならず、文字板の背面から直接的
に照明しているため均一の明るさを得るには文字板とラ
ンプとの距離が、ある程度必要であるので、計器ケース
が大きく t’ 、てしまうという欠点がある。
のでは、文字板の表面に印刷をほどこしCいないので文
字板の表面が鏡面になるため、太陽光線などが反射して
運転者が見にクク、無反射の構造が可能な場合が限られ
てしうるという欠点がある。第2番目のものでは、ラン
プの光線が着色透明層を透光するため、照明が暗過ぎて
計器の指示値が読みとれにくいという欠点がある。又、
第3番目のものでは、着色透明層を光線が透光するため
、照明が暗くなるのみならず、文字板の背面から直接的
に照明しているため均一の明るさを得るには文字板とラ
ンプとの距離が、ある程度必要であるので、計器ケース
が大きく t’ 、てしまうという欠点がある。
本発明は上記の欠点を解決するため、透明な透光性のあ
る合成樹脂製の文字板の表面に、目盛、文字、数字など
表示部となる部分を除き、光線遮断層を形成し、前記表
示部に対応する裏面に、着色反射層を形成し、上記文字
板の一端に設けた光導入部からランプにより文字板内に
光線を導入し、着色反射層に反射させ、文字板を照明す
ることにより、文字板の表面は光線遮断層で無反射にな
り、表面が鏡面になることはなく、目盛、文字、数字な
どの表示部を明るく均一に照明するとともに、ランプを
文字板の一端に設&jた光導入部の近接に設けているた
め、計器ケースを薄くすることができることを目的とす
る。
る合成樹脂製の文字板の表面に、目盛、文字、数字など
表示部となる部分を除き、光線遮断層を形成し、前記表
示部に対応する裏面に、着色反射層を形成し、上記文字
板の一端に設けた光導入部からランプにより文字板内に
光線を導入し、着色反射層に反射させ、文字板を照明す
ることにより、文字板の表面は光線遮断層で無反射にな
り、表面が鏡面になることはなく、目盛、文字、数字な
どの表示部を明るく均一に照明するとともに、ランプを
文字板の一端に設&jた光導入部の近接に設けているた
め、計器ケースを薄くすることができることを目的とす
る。
〔実施例〕
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図及び第2図におい゛C1計器ケース5に取りつけ
られたランプソケット6にはめ込んだランプ2と、この
ランプ2の上に光導入部をなすテーパー状の端面9を設
けた透光性のある合成樹III製の文字板1が計器ケー
ス5の開口端側に配置しである。そして、ランプ2の横
倒には、つい立7が計器ケース5と一体成形されており
、ランプ2の光は、前記つい立7によって前記ケース5
の内部にもれることがないため、不要な部分を照らすこ
とはない。そして、前記文字板10表面に、目盛、文字
、数字などの表示部8となる部分以外に光線遮断層4を
形成し、前記表示部8に対応する文字板1の裏面に、前
記表示部80大きさよりも若干人きい着色反射層3を形
成する。たとえば、文字板1に透光性のよい透明なアク
リル樹脂を使用し、この文字11it1の表面の光線遮
断層4は不透光性の塗料を塗布してランプ2の光線を遮
るようにする。
られたランプソケット6にはめ込んだランプ2と、この
ランプ2の上に光導入部をなすテーパー状の端面9を設
けた透光性のある合成樹III製の文字板1が計器ケー
ス5の開口端側に配置しである。そして、ランプ2の横
倒には、つい立7が計器ケース5と一体成形されており
、ランプ2の光は、前記つい立7によって前記ケース5
の内部にもれることがないため、不要な部分を照らすこ
とはない。そして、前記文字板10表面に、目盛、文字
、数字などの表示部8となる部分以外に光線遮断層4を
形成し、前記表示部8に対応する文字板1の裏面に、前
記表示部80大きさよりも若干人きい着色反射層3を形
成する。たとえば、文字板1に透光性のよい透明なアク
リル樹脂を使用し、この文字11it1の表面の光線遮
断層4は不透光性の塗料を塗布してランプ2の光線を遮
るようにする。
そして、前記文字板lの裏面の着色反射層3は、光線が
反射しやすい塗料を塗布して形成し、例えば、光線遮断
層4を黒色に、着色反射M3を白色にしである。
反射しやすい塗料を塗布して形成し、例えば、光線遮断
層4を黒色に、着色反射M3を白色にしである。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
太陽光線下では文字板lの目盛、数字、文字などの表示
部8は白色で、表示部8以外の部分は黒色としてLi1
w4することができる。ランプ2を点灯した時には、ラ
ンプ2の光線が、文字板1の光導入部をなずテーパー状
にした端面9によって、文字板1内に導かれ、透明な文
字板lの中を屈折、反射しながら進み、白色の着色反射
層3によって反射され、目盛、数字、文字などの表示部
8を明るく均一に照明する。又、ランプ2に色フィルタ
を付けて色を変えることによって表示部8の照明を変え
ることができる。
部8は白色で、表示部8以外の部分は黒色としてLi1
w4することができる。ランプ2を点灯した時には、ラ
ンプ2の光線が、文字板1の光導入部をなずテーパー状
にした端面9によって、文字板1内に導かれ、透明な文
字板lの中を屈折、反射しながら進み、白色の着色反射
層3によって反射され、目盛、数字、文字などの表示部
8を明るく均一に照明する。又、ランプ2に色フィルタ
を付けて色を変えることによって表示部8の照明を変え
ることができる。
なお、上述した実施例においては、着色反射層3を、文
字板1の表示部8の裏面だけに形成したが、文字板lの
裏面全てに着色反射層3を、形成してもよい。そして、
ランプ2の位置は、文字板lの光導入部である端面9の
下に置がれているが、光導入部である端面9を垂直にし
て文字板Iの一端もしくは両端に水平にして設置しても
よい。又、文字板lに穴を設けてランプ2を文字板1の
穴に設置してもよい。
字板1の表示部8の裏面だけに形成したが、文字板lの
裏面全てに着色反射層3を、形成してもよい。そして、
ランプ2の位置は、文字板lの光導入部である端面9の
下に置がれているが、光導入部である端面9を垂直にし
て文字板Iの一端もしくは両端に水平にして設置しても
よい。又、文字板lに穴を設けてランプ2を文字板1の
穴に設置してもよい。
以上述べたように本発明においては、透明な透光性のあ
る合成樹脂製の文字板の表面に、目盛、文字、数字など
の表示部となる部分を除いて光線遮断層を形成し、前記
表示部に対応する文字板の裏面に、着色反射層を形成し
て、上記文字板の一端に設けた光導入部よりランプの光
線を導き、着色反射層に反射させ、文字板を照明したか
ら、文字板の表面は光線遮断層で無反射となり表面が鏡
面になることはなく、又、ランプの光線を着色反射層で
反射させ照明するため、光線が着色透明層を透光するこ
とがないため、目盛、文字、数字などの表示部を明るく
均一に照明するとともに、ランプを文字板の一端に設け
た光導入部の近接に設置したため、計器ケースを薄くす
ることができるという優れた効果がある。
る合成樹脂製の文字板の表面に、目盛、文字、数字など
の表示部となる部分を除いて光線遮断層を形成し、前記
表示部に対応する文字板の裏面に、着色反射層を形成し
て、上記文字板の一端に設けた光導入部よりランプの光
線を導き、着色反射層に反射させ、文字板を照明したか
ら、文字板の表面は光線遮断層で無反射となり表面が鏡
面になることはなく、又、ランプの光線を着色反射層で
反射させ照明するため、光線が着色透明層を透光するこ
とがないため、目盛、文字、数字などの表示部を明るく
均一に照明するとともに、ランプを文字板の一端に設け
た光導入部の近接に設置したため、計器ケースを薄くす
ることができるという優れた効果がある。
第1図および第2図は、本発明装置を適用した計器の一
実施例の要部構成を示す縦断面図および11夕面図であ
る。 l・・・文字板、2・・・ランプ、3・・・着色反射層
、4・・・光線遮断層、5・・・計器ケース、8・・・
目盛1文字。 数字などの表示部、9・・・光導入部をなすテーパー状
の端面。 代理人弁理士 岡 部 隆
実施例の要部構成を示す縦断面図および11夕面図であ
る。 l・・・文字板、2・・・ランプ、3・・・着色反射層
、4・・・光線遮断層、5・・・計器ケース、8・・・
目盛1文字。 数字などの表示部、9・・・光導入部をなすテーパー状
の端面。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 透明な透光性のある合成樹脂製の文字板の表面に、目盛
、文字、数字などの表示部となる部分を除いて光線遮断
層を形成し、前記表示部に対応する文字板の裏面に、着
色反射層を形成し、文字板の一端に光導入部を設けて、
この光導入部の近接にランプを設置したことを特徴とす
る車両用計器類における照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19324683A JPS6085326A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用計器類における照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19324683A JPS6085326A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用計器類における照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085326A true JPS6085326A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16304758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19324683A Pending JPS6085326A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 車両用計器類における照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085326A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2672122A1 (fr) * | 1991-01-28 | 1992-07-31 | Sagem | Aiguille de cadran indicateur de tableau de bord a changement de couleur. |
EP1046085A1 (en) * | 1998-01-05 | 2000-10-25 | Timex Corporation | Dial illumination system |
KR100879128B1 (ko) | 2008-05-27 | 2009-01-19 | (주)진원테크 | 입체 식별기능을 갖는 계기판 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19324683A patent/JPS6085326A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2672122A1 (fr) * | 1991-01-28 | 1992-07-31 | Sagem | Aiguille de cadran indicateur de tableau de bord a changement de couleur. |
EP1046085A1 (en) * | 1998-01-05 | 2000-10-25 | Timex Corporation | Dial illumination system |
EP1046085A4 (en) * | 1998-01-05 | 2001-04-04 | Timex Corp | DIAL ILLUMINATION SYSTEM |
KR100879128B1 (ko) | 2008-05-27 | 2009-01-19 | (주)진원테크 | 입체 식별기능을 갖는 계기판 |
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