JPS6084430A - 2つの段階のねじり振動止め装置をもつたクラツチ板 - Google Patents
2つの段階のねじり振動止め装置をもつたクラツチ板Info
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- JPS6084430A JPS6084430A JP59193800A JP19380084A JPS6084430A JP S6084430 A JPS6084430 A JP S6084430A JP 59193800 A JP59193800 A JP 59193800A JP 19380084 A JP19380084 A JP 19380084A JP S6084430 A JPS6084430 A JP S6084430A
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- stage torsional
- stage
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/12—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
- F16F15/1203—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon characterised by manufacturing, e.g. assembling or testing procedures for the damper units
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16F15/123—Wound springs
- F16F15/1238—Wound springs with pre-damper, i.e. additional set of springs between flange of main damper and hub
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
能に取付けられた摩擦板および/Sブを有するクラッチ
板に関する。
板に関する。
摩擦板とハブは第1および第2段階ねしり振動止め装置
によって互いに連結されている。第1段階ねじり振動止
め装置は他方の第2段階ねしり振動止め装置より作用が
小さく、即ち弱く、これら2個のねしり振動止め装置の
各々は、半径方向フランジと、前記フランジの両側に軸
方向に配置された2個の案内座金と、前記フランジと前
記案内座金との量器こ円周方向に介在させた弾性手段と
を有し、前記第1段階ねしり振動止め装置は前記ノ\ブ
と第2段階ねじり振動止め装置との間で作動し、第2段
階ねしり振動止め装置の案内座金の1つに固定されてい
る。
によって互いに連結されている。第1段階ねじり振動止
め装置は他方の第2段階ねしり振動止め装置より作用が
小さく、即ち弱く、これら2個のねしり振動止め装置の
各々は、半径方向フランジと、前記フランジの両側に軸
方向に配置された2個の案内座金と、前記フランジと前
記案内座金との量器こ円周方向に介在させた弾性手段と
を有し、前記第1段階ねしり振動止め装置は前記ノ\ブ
と第2段階ねじり振動止め装置との間で作動し、第2段
階ねしり振動止め装置の案内座金の1つに固定されてい
る。
ばね堅さの異なるばねをもつ、より作用の強い第2段階
ねしり振動止め装置は、クラッチ板によっていづれかの
方向に伝達されるトルクが可成りの値を有しているとき
の正常作動中止な振動止め機能をもち、第2段階ねしり
振動止め装置は、特に自動車に使用する場合、I・ルク
の伝達を当たってフィルタの機能を有している。
ねしり振動止め装置は、クラッチ板によっていづれかの
方向に伝達されるトルクが可成りの値を有しているとき
の正常作動中止な振動止め機能をもち、第2段階ねしり
振動止め装置は、特に自動車に使用する場合、I・ルク
の伝達を当たってフィルタの機能を有している。
しかし、作用の強いこの第2段階ねじり振動止め装置は
、それが正常な作動状態において効力を発揮するにもか
かわらず、例えば自動車がアイドリングである時のよう
に、その摩擦板によって伝達されるトルクが非常に小さ
く、或いは零である時、振動を効果的に吸収しないこと
がわかった。
、それが正常な作動状態において効力を発揮するにもか
かわらず、例えば自動車がアイドリングである時のよう
に、その摩擦板によって伝達されるトルクが非常に小さ
く、或いは零である時、振動を効果的に吸収しないこと
がわかった。
このような作動状態では、この第2段階ねしり振動止め
装置は死点又はアイドリング騒音として知られている騒
音の発生を十分に防くことができない。これ4才、何故
、第1段階ねじり振動止め装置が、特に自動車がアイド
リングである時、伝達されるトルクが非常に小さいよう
な特別の作動状態において振動や騒音を抑えるようにな
った予備振動止め装置として作動するかという理由であ
る。
装置は死点又はアイドリング騒音として知られている騒
音の発生を十分に防くことができない。これ4才、何故
、第1段階ねじり振動止め装置が、特に自動車がアイド
リングである時、伝達されるトルクが非常に小さいよう
な特別の作動状態において振動や騒音を抑えるようにな
った予備振動止め装置として作動するかという理由であ
る。
本発明は特に、第1段階ねじり振動止め装置の摩擦板を
ハブとともに回転可能に固定し、この第1段階ねしり振
動止め装置の案内座金を第2段μ皆ねじり振動止め装置
に取イ1りるようにしたクラ・ノチ板に関する。
ハブとともに回転可能に固定し、この第1段階ねしり振
動止め装置の案内座金を第2段μ皆ねじり振動止め装置
に取イ1りるようにしたクラ・ノチ板に関する。
このように2個のねしり振動止め装置を同時に備えると
、これまでは、満足に解決出来なかった嵩高の問題が生
しる。特に周知のクラ・ノチ板の鰻重では2個のねしり
振動止め装置は互いに重なり合い、種々の構成要素が重
なり合って、組立が非常に複雑になり、クラ・ノチ板全
体の機械的強度を弱める結果となっていた。
、これまでは、満足に解決出来なかった嵩高の問題が生
しる。特に周知のクラ・ノチ板の鰻重では2個のねしり
振動止め装置は互いに重なり合い、種々の構成要素が重
なり合って、組立が非常に複雑になり、クラ・ノチ板全
体の機械的強度を弱める結果となっていた。
そこで、本発明の目的は、前述の欠点を俳除し第1およ
び第2段階ねしり振動止め装置を設りるにもかかわらず
組立が非常に容易であり、優れた機械強度をもち、しか
も、コンノマクトな構造−である上記型式のクラ・ノチ
板を提供することである。
び第2段階ねしり振動止め装置を設りるにもかかわらず
組立が非常に容易であり、優れた機械強度をもち、しか
も、コンノマクトな構造−である上記型式のクラ・ノチ
板を提供することである。
本発明によれば、前述の型式のクラ・ノチ板しよ、第1
段階ねしり振動止め装置を第2段階ねしり振動止め装置
の内部にあらかしめ組立てられノこコーニソトとして構
成したことを特徴とする。
段階ねしり振動止め装置を第2段階ねしり振動止め装置
の内部にあらかしめ組立てられノこコーニソトとして構
成したことを特徴とする。
このような構成により、第1および第2段階ねしり振動
止め装置を互いに重ね合わせてクラッチ板をできるだけ
小型にするけれども、第1および第2段階ねじり振動止
め装置の種々の構成要素を分散されることがない。組立
時、第1段階ねじり’is IJ止め装置は第2段階ね
じり振動止め装置の中にあらかじめ組立てられたユニッ
トとして簡単に受け入れられ、従ってクラッチ板組立て
を非常に容易にする。
止め装置を互いに重ね合わせてクラッチ板をできるだけ
小型にするけれども、第1および第2段階ねじり振動止
め装置の種々の構成要素を分散されることがない。組立
時、第1段階ねじり’is IJ止め装置は第2段階ね
じり振動止め装置の中にあらかじめ組立てられたユニッ
トとして簡単に受け入れられ、従ってクラッチ板組立て
を非常に容易にする。
他の特徴によれば、第1段階ねじり振動止め装置はフラ
ンジと第2段階ねじり振動止め装置の案内座金の1つと
の間にユニットとして収容される。
ンジと第2段階ねじり振動止め装置の案内座金の1つと
の間にユニットとして収容される。
この構成により、第2段階ねじり振動止め装置のフラン
ジと案内座金は、第1段階ねしり振動止め装置の存在に
より構造が弱められず、かくして、もとのままでずくれ
た機械的強度を示す。
ジと案内座金は、第1段階ねしり振動止め装置の存在に
より構造が弱められず、かくして、もとのままでずくれ
た機械的強度を示す。
一つの実施態様においては、第1段階ねしり振動止め装
置の案内座金を第2段階ねしり振動止め装置に取付ける
ために、第1段階ねしり振動止め装置の案内座金の一つ
は第2段階ねしり振動止め装置の弾性手段に係合するホ
ークを有する。このような構成は極めて単純であり、取
イ蒐1けを容易にする。
置の案内座金を第2段階ねしり振動止め装置に取付ける
ために、第1段階ねしり振動止め装置の案内座金の一つ
は第2段階ねしり振動止め装置の弾性手段に係合するホ
ークを有する。このような構成は極めて単純であり、取
イ蒐1けを容易にする。
変形例において、第1段階ねしり振動止め装置の案内座
金を第2段階ねじり振動止め装置に取イ」けるために、
第1段階ねしり振動止め装置の案内座金は第2段階ねし
り振動止め装置のフランジの窪めに係合する突起を有す
る。このような構造は、第2段階ねじり振動止め装置の
弾性装置に対して第1段階ねじり振動止め装置を解放す
る。
金を第2段階ねじり振動止め装置に取イ」けるために、
第1段階ねしり振動止め装置の案内座金は第2段階ねし
り振動止め装置のフランジの窪めに係合する突起を有す
る。このような構造は、第2段階ねじり振動止め装置の
弾性装置に対して第1段階ねじり振動止め装置を解放す
る。
この第1段階ねじり振動止め装置の作動中で、その弾性
装置は圧縮され、第2段階ねしり振動止め装置の作動中
圧縮されたままである。この有利な作動状態は本発明に
よるクラッチ板の構造により容易に得られる。
装置は圧縮され、第2段階ねしり振動止め装置の作動中
圧縮されたままである。この有利な作動状態は本発明に
よるクラッチ板の構造により容易に得られる。
好ましくは、第1段階ねじり振動止め装置の案内座金は
鋲により互いに固定され、又互いに間隔をへだてていて
も良いし或いは互いに鋲止めされている域では互いに接
触していても良い。
鋲により互いに固定され、又互いに間隔をへだてていて
も良いし或いは互いに鋲止めされている域では互いに接
触していても良い。
2個のねしり振動止め装置の各々は、公知の方法で振動
止め状態を改善するためにフランジと座金との間に軸方
向に介在させた摩擦手段を効果的に有する。
止め状態を改善するためにフランジと座金との間に軸方
向に介在させた摩擦手段を効果的に有する。
以下撚イ」図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1〜4図において、本発明の第1の実施例は自動車、
特にトラック又はハスの摩擦クラッチ用のクラッチ板に
適用されている。
特にトラック又はハスの摩擦クラッチ用のクラッチ板に
適用されている。
本発明のクラッチ板は摩擦ライニング11を支持するた
めの複数のセグメントで構成される摩擦板10とハブ1
2とを有する。摩擦板10によって支持された摩擦ライ
ニング11は自動車の駆動軸とともに回転するように結
合されたクラッチの2枚の板間で締めつけられるように
なっており、ハブ12は主トランスミッションの人力軸
に取付られるようになっている。
めの複数のセグメントで構成される摩擦板10とハブ1
2とを有する。摩擦板10によって支持された摩擦ライ
ニング11は自動車の駆動軸とともに回転するように結
合されたクラッチの2枚の板間で締めつけられるように
なっており、ハブ12は主トランスミッションの人力軸
に取付られるようになっている。
摩擦板lOとハブ12は所定範囲で相対的な回転が可能
なように取付けられかつ第1および第2段階ねじり振動
止め装置A、Bによって互いに連結される。
なように取付けられかつ第1および第2段階ねじり振動
止め装置A、Bによって互いに連結される。
第1段階ねじり振動止め装置Aは第2段階ねしり振動止
め装置Bより作用が小さく、例えば、自動車がアイドリ
ングしている時のようにクラッチ板により伝達されるト
ルクが非常に小さい又は零であるよ・うな特別の運転状
態において、振動を吸収するようになっている。作用の
大きい第2段階ねしり振動止め装置I3は、伝達される
トルクが可成りのものであるような正常な運転状態の際
に作動するようになっている。
め装置Bより作用が小さく、例えば、自動車がアイドリ
ングしている時のようにクラッチ板により伝達されるト
ルクが非常に小さい又は零であるよ・うな特別の運転状
態において、振動を吸収するようになっている。作用の
大きい第2段階ねしり振動止め装置I3は、伝達される
トルクが可成りのものであるような正常な運転状態の際
に作動するようになっている。
第1段階ねしり振動止め装置A(特に第3図および第4
図参照)は半径方向フランジ+3Aと、互いに固定され
、かつ半径方向フランジ+3Aの両側に軸方向に配置さ
れた2個の案内座金14A14” Δと、半径方向フラ
ンジ+3Aと案内座金14A、14′ 八との間に周囲
方向に介在させた弾性手段15八とを有する。これらの
座金14八14’Aは鋲16Δによって互いに固定され
かつ所定の軸線方向距離に保持されている。弾性手段1
5 Aは円形な列の1組又は複数組のばね(第3図およ
び第4図の例では、1組のばね15A)からなり、この
ばねフランジ13Aの開II 17 A、の中で、しか
も座金14A、14° Aの打出し部18八間に装着さ
れる。
図参照)は半径方向フランジ+3Aと、互いに固定され
、かつ半径方向フランジ+3Aの両側に軸方向に配置さ
れた2個の案内座金14A14” Δと、半径方向フラ
ンジ+3Aと案内座金14A、14′ 八との間に周囲
方向に介在させた弾性手段15八とを有する。これらの
座金14八14’Aは鋲16Δによって互いに固定され
かつ所定の軸線方向距離に保持されている。弾性手段1
5 Aは円形な列の1組又は複数組のばね(第3図およ
び第4図の例では、1組のばね15A)からなり、この
ばねフランジ13Aの開II 17 A、の中で、しか
も座金14A、14° Aの打出し部18八間に装着さ
れる。
同様に、第2段階ねじり振動止め装置Bは1、字形横断
面の半径方向フランジ13Bと、互いに固定され、かつ
半径方向フランジ13Bの両側に配置された2個の案内
座金14B、14″ Bと、フランジ13Bと座金14
Bとの間に周囲方向に介在させた弾性手段15Bとを有
する。
面の半径方向フランジ13Bと、互いに固定され、かつ
半径方向フランジ13Bの両側に配置された2個の案内
座金14B、14″ Bと、フランジ13Bと座金14
Bとの間に周囲方向に介在させた弾性手段15Bとを有
する。
これらの案内座金14B、14° Bは鋲j6Bによっ
て相互に固定され、かつ互いに所定距離に保持されてい
る。弾性手段15Bは円形列の一組又は複数組のばね(
第1図に示す例では一列の2組のばね)からなり、ばね
はフランジ13Bの開口17B内で、しかも案内座金1
4B、14″ Bの+■出し部18Bの間に装着される
。
て相互に固定され、かつ互いに所定距離に保持されてい
る。弾性手段15Bは円形列の一組又は複数組のばね(
第1図に示す例では一列の2組のばね)からなり、ばね
はフランジ13Bの開口17B内で、しかも案内座金1
4B、14″ Bの+■出し部18Bの間に装着される
。
第1段階ねじり振動止め装置Aはハブ12と第2段階ね
じり振動止め装置I3との間で作動する。
じり振動止め装置I3との間で作動する。
特に、第1段階ねじり振動止め装置へのフランジ13A
は例えば圧嵌めによって(第4図)、少なくとも回転可
能に、ここでは、軸線方向の移動および回転可能に、ハ
ブ12に取付られ、案内座金14A、14゛ 八は第2
段階ねしり振動止め装置Bに取付られる。この目的のた
めに、案内座金14Aは、第1図に示すように、特に開
CI 17 Bと合致して第2段階ねじり振動止め装置
Bのばね15Bと遊びなしで係合しているボーク19を
有する。
は例えば圧嵌めによって(第4図)、少なくとも回転可
能に、ここでは、軸線方向の移動および回転可能に、ハ
ブ12に取付られ、案内座金14A、14゛ 八は第2
段階ねしり振動止め装置Bに取付られる。この目的のた
めに、案内座金14Aは、第1図に示すように、特に開
CI 17 Bと合致して第2段階ねじり振動止め装置
Bのばね15Bと遊びなしで係合しているボーク19を
有する。
第2段階ねしり振動止め装置Bのフランジ13Bはその
内周がハブ12のスプライン20をフランジ13Bの軸
線方向部分のスプライン20と角度的な隙間をもって保
合さ−Vることによってハブ12に装着される。摩擦板
10は第2段階ねしり振動止め装置Bの座金14Bの1
つに鋲21 (第2図)によって固定される。
内周がハブ12のスプライン20をフランジ13Bの軸
線方向部分のスプライン20と角度的な隙間をもって保
合さ−Vることによってハブ12に装着される。摩擦板
10は第2段階ねしり振動止め装置Bの座金14Bの1
つに鋲21 (第2図)によって固定される。
特に第4図かられかるように、第1段階ねしり振動止め
装置Aはハブ12にあらかじめ組立てられたユニット、
即ち組立体を構成する。このユニットは第2段階ねしり
振動止め装!)3の内部に全体として装着されるように
なっている。このために、第2図に示すように、第1段
階ねしり振動止め装置Aばフランジ13Bと第2段階ね
じり振動止め装MBの一方の案内座金14” Bとの間
に位置し、これによってこの組立は非常にやり易く、か
つ又、フランジ13Bはもとのままであり、すぐれた機
械的強度をもつことになる。又、一方の案内座金14’
Bは第1段階ねしり振動止め装置への保護板を構成し、
これ↓よ他方の案内座金14Bとは異なり、打出し部1
8B間のスペースにより形成された限度内で軸方向に位
置する。第2図および第6図に示すように第1段階ねじ
り振動止め装置Aの側に位置する案内座金14゛ Bの
場合、すなわち、この図面で右側に位置する座金】4”
Bの場合、打出し部18Bの軸方向最外面分は、案内座
金14゛ Bの半径方向外方部分に対して軸線方向に片
寄せられた平らな部分18cにより半径方向内方に延長
され、この平らな部分18Cは第2図において点線18
Dの半径距離の円から、一般的に案内座金I4° Bの
中間から環状に延びている。
装置Aはハブ12にあらかじめ組立てられたユニット、
即ち組立体を構成する。このユニットは第2段階ねしり
振動止め装!)3の内部に全体として装着されるように
なっている。このために、第2図に示すように、第1段
階ねしり振動止め装置Aばフランジ13Bと第2段階ね
じり振動止め装MBの一方の案内座金14” Bとの間
に位置し、これによってこの組立は非常にやり易く、か
つ又、フランジ13Bはもとのままであり、すぐれた機
械的強度をもつことになる。又、一方の案内座金14’
Bは第1段階ねしり振動止め装置への保護板を構成し、
これ↓よ他方の案内座金14Bとは異なり、打出し部1
8B間のスペースにより形成された限度内で軸方向に位
置する。第2図および第6図に示すように第1段階ねじ
り振動止め装置Aの側に位置する案内座金14゛ Bの
場合、すなわち、この図面で右側に位置する座金】4”
Bの場合、打出し部18Bの軸方向最外面分は、案内座
金14゛ Bの半径方向外方部分に対して軸線方向に片
寄せられた平らな部分18cにより半径方向内方に延長
され、この平らな部分18Cは第2図において点線18
Dの半径距離の円から、一般的に案内座金I4° Bの
中間から環状に延びている。
ねじり振動止め装WA、Bの各々は、フランジ1.3A
、、13Bとその案内座金14八、14B、14゛ B
との間に介在させた摩1察手段と付勢手段とを備え、摩
擦手段は小さな摩擦座金22A22Bからなり、付勢手
段は商品名”オンデコ、フレックス(ONDUFLEX
) ”として市販されてし)る波形座金33A、33B
からなる。
、、13Bとその案内座金14八、14B、14゛ B
との間に介在させた摩1察手段と付勢手段とを備え、摩
擦手段は小さな摩擦座金22A22Bからなり、付勢手
段は商品名”オンデコ、フレックス(ONDUFLEX
) ”として市販されてし)る波形座金33A、33B
からなる。
本発明のクラッチ板の組立は、極めて簡単−である。第
2段階ねしり振動止め装置Bを、それ力くあたかも1個
であるかのように、昔通の方ン去′で/Sフ゛12に取
イ」す、摩III板】0を第2段階ねしり振りJ止め装
置Bに取付ける。唯一の例外とじ−こ、フランジ13B
をハブ12上に、角度的な隙間をもって装着し、第1段
階ねしり振動止め装置式を構;反するあらかじめ組立ら
れたコーニ・ノドを第2図Gこ示ずように、フランジ1
3Bと案内座金14′ Bとの間に位置さゼる。
2段階ねしり振動止め装置Bを、それ力くあたかも1個
であるかのように、昔通の方ン去′で/Sフ゛12に取
イ」す、摩III板】0を第2段階ねしり振りJ止め装
置Bに取付ける。唯一の例外とじ−こ、フランジ13B
をハブ12上に、角度的な隙間をもって装着し、第1段
階ねしり振動止め装置式を構;反するあらかじめ組立ら
れたコーニ・ノドを第2図Gこ示ずように、フランジ1
3Bと案内座金14′ Bとの間に位置さゼる。
クラッチ仮によって伝達されるトルりがIP ”i’;
Lこ小さい時又は零のとき、第2段階ねしり振動」に
め装置Bは強ずぎて作動せず、作用のデB−、第1段階
ねしり振動止め装置Aだけが作動して振動を吸収しアイ
ドリング又は死点の騒音を防止する。i・ルクがいずれ
の方向にせよ増す時、フランジ13Aは限られた運動範
囲に亘って案内座金14A、14゛ Aに対して角度的
に移動してフランジ13Bとハブ12との間の角度的な
隙間を取る。この時、第2段階ねじり振動止め装置Bは
雪道の方法で作動し、正常な作動中、第2段階弾性装置
のばね15Bの完全圧縮状態によって定められた所定の
角度範囲内で振動を吸収する。
Lこ小さい時又は零のとき、第2段階ねしり振動」に
め装置Bは強ずぎて作動せず、作用のデB−、第1段階
ねしり振動止め装置Aだけが作動して振動を吸収しアイ
ドリング又は死点の騒音を防止する。i・ルクがいずれ
の方向にせよ増す時、フランジ13Aは限られた運動範
囲に亘って案内座金14A、14゛ Aに対して角度的
に移動してフランジ13Bとハブ12との間の角度的な
隙間を取る。この時、第2段階ねじり振動止め装置Bは
雪道の方法で作動し、正常な作動中、第2段階弾性装置
のばね15Bの完全圧縮状態によって定められた所定の
角度範囲内で振動を吸収する。
この第2段階中、第1段階弾性装置のばね15Aは同じ
く完全圧縮、状態にある。実際に、フランジ13Bが案
内座金14B、14′Bに対して移動する時、ボーク1
9と協働する弾性装置のばね15Bは圧縮され、ボーク
19はその位置を保持し、弾性装置のばね15Aを圧縮
状態に保持する。
く完全圧縮、状態にある。実際に、フランジ13Bが案
内座金14B、14′Bに対して移動する時、ボーク1
9と協働する弾性装置のばね15Bは圧縮され、ボーク
19はその位置を保持し、弾性装置のばね15Aを圧縮
状態に保持する。
このように、本発明のクラッチ板は構造が非常に簡単で
、組立てやすく、きわめて丈夫である。
、組立てやすく、きわめて丈夫である。
変形例(第五図)におい°Cは、その構造は第1〜4図
に関連して説明したものに似ているが、座金14Aは、
鋲16Aの位置で互し弓こ合わされ、これによって一層
簡単に鋲止めができる。
に関連して説明したものに似ているが、座金14Aは、
鋲16Aの位置で互し弓こ合わされ、これによって一層
簡単に鋲止めができる。
もう1つの変形例(第6図)において、この構成は、第
1〜4図に関連しで説明したものに非常に似ているが、
弾性装置のばね15Bと係合するボーク19が除かれ、
第1段階ねしり振動止め装WAの座金]4Aの一方が軸
線方向の突起23を有し、これは第2段階ねじり振動止
め装置【3のフランジ1313の窪め24に係合してい
る。例えば突起23を互いに120°の等間隔に3側設
りる。
1〜4図に関連しで説明したものに非常に似ているが、
弾性装置のばね15Bと係合するボーク19が除かれ、
第1段階ねしり振動止め装WAの座金]4Aの一方が軸
線方向の突起23を有し、これは第2段階ねじり振動止
め装置【3のフランジ1313の窪め24に係合してい
る。例えば突起23を互いに120°の等間隔に3側設
りる。
図示した実施例において、この軸線方向の突起23は関
連する案内座金14Aの打出し部によつ゛ζ構成され、
他方の案内座金14Aも又突起23を有し、従って案内
座金14Aは両方とも同し形体である。案内座金14°
Bはi;1記座金14Aの軸線方向外方に配置され、
従って第1段階ねしり振動止め装置A全体の軸線力+i
+外ブjに配置される案内座金14″ Bは摩擦座金2
2F3の摩擦を考慮するために、突起23と向かい合っ
たところ孔37を有する。
連する案内座金14Aの打出し部によつ゛ζ構成され、
他方の案内座金14Aも又突起23を有し、従って案内
座金14Aは両方とも同し形体である。案内座金14°
Bはi;1記座金14Aの軸線方向外方に配置され、
従って第1段階ねしり振動止め装置A全体の軸線力+i
+外ブjに配置される案内座金14″ Bは摩擦座金2
2F3の摩擦を考慮するために、突起23と向かい合っ
たところ孔37を有する。
変形例において、突起23は、例えば、はめこみ、鋲止
め、或いは溶接によって第1段階ねじり振動止め装置へ
の案内座金に結合された円形断面円筒突出部により構成
することができる。
め、或いは溶接によって第1段階ねじり振動止め装置へ
の案内座金に結合された円形断面円筒突出部により構成
することができる。
か(して、フランジ13Bの対応する窪メ24はI7字
形断面の脚部間の連結域、即ちその半径方向部分又は脚
部の半径方向内端とフランジの最も強度の大きい部分、
実際には開口17Bと半径方向に整合している部分であ
る軸線方向部分即ち脚部との接合部に形成され°ζいる
。窪み24の場所、数、および比較的小さい寸法を考慮
すると、この窪み24はフランジ13Bの機械的強度を
実質的に減少さ・せない。
形断面の脚部間の連結域、即ちその半径方向部分又は脚
部の半径方向内端とフランジの最も強度の大きい部分、
実際には開口17Bと半径方向に整合している部分であ
る軸線方向部分即ち脚部との接合部に形成され°ζいる
。窪み24の場所、数、および比較的小さい寸法を考慮
すると、この窪み24はフランジ13Bの機械的強度を
実質的に減少さ・せない。
第6図に示すように、案内座金14Bの軸線方向外方に
は、従って案内座金14Hの左側には保持リング即ちク
リップ30があり、これは、■−字形フランジ13Bの
軸線方向部分に係止され、これに支持座金31および摩
擦座金22 Bがある。
は、従って案内座金14Hの左側には保持リング即ちク
リップ30があり、これは、■−字形フランジ13Bの
軸線方向部分に係止され、これに支持座金31および摩
擦座金22 Bがある。
案内座金14Bの軸線方向内側には、この案内座金14
8とL字形フランジとの間に連続して、波形座金33B
と、支持座金34と、摩擦座金22Bとが存在する。
8とL字形フランジとの間に連続して、波形座金33B
と、支持座金34と、摩擦座金22Bとが存在する。
支持座金31はフランジ13Bとともに回転iiJ能に
固定され、支持座金34は案内座金1413とともに回
転可能に固定されている。支持座金に任意適当な手段で
そのように固定され、例えば、支持座金34は図示のよ
うな軸線方向脚部3Gによって固定される。
固定され、支持座金34は案内座金1413とともに回
転可能に固定されている。支持座金に任意適当な手段で
そのように固定され、例えば、支持座金34は図示のよ
うな軸線方向脚部3Gによって固定される。
案内座金14Bの軸線方向外方に位置する摩擦座金22
Bと、これと関連した支持座金31は、案内座金141
3の打出し部18Bの軸線方向に最外部分によって軸線
方向に限定された空間部内に完全に配置され、従って、
これらはクラノヂ板全体の軸線方向外方に突出すること
がないので、クラッチ板の軸線方向の小型化を計ること
ができる。
Bと、これと関連した支持座金31は、案内座金141
3の打出し部18Bの軸線方向に最外部分によって軸線
方向に限定された空間部内に完全に配置され、従って、
これらはクラノヂ板全体の軸線方向外方に突出すること
がないので、クラッチ板の軸線方向の小型化を計ること
ができる。
更に、第6図で座金14Bの右側を参照すると、第1段
階ねじり振動止め装置Aは、フランジ13Bと案内座金
14” Bとの間に完全に配置されている。フランジ1
3Aと軸線方向内側の案内座金14Aとの間には摩擦座
金22A波形座金33Aとがある。フランジ13八と軸
線方向外側の案内座金14Aとの間には摩擦座金22A
があり、この案内座金14Aの軸線方向外方には、軸線
方向内側の案内座金14Aの突起23がその窪み24か
ら逸脱しないようにするためスペーサ座金35がある。
階ねじり振動止め装置Aは、フランジ13Bと案内座金
14” Bとの間に完全に配置されている。フランジ1
3Aと軸線方向内側の案内座金14Aとの間には摩擦座
金22A波形座金33Aとがある。フランジ13八と軸
線方向外側の案内座金14Aとの間には摩擦座金22A
があり、この案内座金14Aの軸線方向外方には、軸線
方向内側の案内座金14Aの突起23がその窪み24か
ら逸脱しないようにするためスペーサ座金35がある。
実際に、図示のように、摩擦座金22゛ Aは、これを
フランジ13Aに回転可能に取付りるためフランジ13
Aの孔38に受け入れられる別々の軸線方向に突出した
小突起37 (好ましくは数が3個)を有している。
フランジ13Aに回転可能に取付りるためフランジ13
Aの孔38に受け入れられる別々の軸線方向に突出した
小突起37 (好ましくは数が3個)を有している。
第6図に関連して説明したこの構成は、前述の例にも同
様に応用できる。特に第1図および第3図に見られるよ
うな態様に摩擦座金22Aの小突起37を適用できる。
様に応用できる。特に第1図および第3図に見られるよ
うな態様に摩擦座金22Aの小突起37を適用できる。
全ての実施例においてフランジ13HのL字形断面は案
内座金14” Bとフランジ13Bとの間に第1段階ね
しり振動止め装置Aを位置づけるのに寄与ルでいる。事
実、このL字形断面により、案内座金14゛ Bとフラ
ンジ1 ’3 Bとの間に、第1段階ねじり振動止め装
置へを完全に自由に収容するための空間が出来る。
内座金14” Bとフランジ13Bとの間に第1段階ね
しり振動止め装置Aを位置づけるのに寄与ルでいる。事
実、このL字形断面により、案内座金14゛ Bとフラ
ンジ1 ’3 Bとの間に、第1段階ねじり振動止め装
置へを完全に自由に収容するための空間が出来る。
更に、フランジ13をL字形断面にするごとによって、
第1段階ねしり振動止め装置Aの郵性装置のばね15八
をクラッチ板の軸線にできるだけ近すけて位置づけるこ
とができ、これはこれらのばねが比較的弱いので非常に
好ましく、この構成により、遠心力に特に敏感であるこ
れらのばね15Aは、遠心力の影響から守られる。
第1段階ねしり振動止め装置Aの郵性装置のばね15八
をクラッチ板の軸線にできるだけ近すけて位置づけるこ
とができ、これはこれらのばねが比較的弱いので非常に
好ましく、この構成により、遠心力に特に敏感であるこ
れらのばね15Aは、遠心力の影響から守られる。
勿論、本発明はここに説明しかつ図示した実施例に限定
されるものではなく、種々の部材の実施やその応用及び
特許請求の範囲の範囲内におい−ζあらゆる変形例を包
含する。例えば、第2段階ねじり振動止め装置のフラン
ジの17字形断面が特に有利であるが、異なる形体のフ
ランジを使用しても良い。
されるものではなく、種々の部材の実施やその応用及び
特許請求の範囲の範囲内におい−ζあらゆる変形例を包
含する。例えば、第2段階ねじり振動止め装置のフラン
ジの17字形断面が特に有利であるが、異なる形体のフ
ランジを使用しても良い。
第1図は、本発明による摩擦クラッチ用のクラッチ板の
一部切除した部分正面図であり、第2図は、第1図のI
+’−II線に沿ってとったこのクラッチ板の横断面図
であり、 第3図は第1段階ねしり振動止め装置の一部切除した拡
大正面図であり、 第4図は、第3図のIV−IV線に沿ってとった第1段
階ねしり振動止め装置の横断面図であり一第5図は第4
図と同様な図であるが、その変形例を示す。 第6図は本発明によるクラッチ板のもう1つの変形例を
示す。 A、B・・・ねじり振動止め装置、lO・・・摩擦板、
11・・・摩擦ライニング、12・・・ハブ、13A、
13B・・・フランジ、14Δ。 1413・・・座金、15A、15B・・・弾性手段。
一部切除した部分正面図であり、第2図は、第1図のI
+’−II線に沿ってとったこのクラッチ板の横断面図
であり、 第3図は第1段階ねしり振動止め装置の一部切除した拡
大正面図であり、 第4図は、第3図のIV−IV線に沿ってとった第1段
階ねしり振動止め装置の横断面図であり一第5図は第4
図と同様な図であるが、その変形例を示す。 第6図は本発明によるクラッチ板のもう1つの変形例を
示す。 A、B・・・ねじり振動止め装置、lO・・・摩擦板、
11・・・摩擦ライニング、12・・・ハブ、13A、
13B・・・フランジ、14Δ。 1413・・・座金、15A、15B・・・弾性手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11画側に摩擦フェーシングを有する摩擦円板とハブ
とを備え、前記摩擦円板及び前記ハブが所定の範囲内で
角度をもって相対的に移動しうるように取付けられてお
り、さらに前記ハブと前記摩擦円板とを互いに連結した
第1段階及び第2段階のねじり振動止め装置を備える摩
擦クラッチ用クラッチ板であって前記第1段階のねじり
振動止め装置は前記第2段階のねじり振動止め装置より
も作用が小さく、前記第1段階及び第2段階のねしり振
動止め装置の各々は半径方向フランジと、互いに固定さ
れかつ関連したフランジの軸線方向両側に配置された2
つの案内座金と、前記フランジの各々とその関連した案
内座金との間に円周方向に介在した弾性手段とを有し、
前記第1段階のねしり振動止め装置が前記ハブと前記第
2段階のねしり振動止め装置との間で作動し、前記摩擦
円板が前記第2段階のねしり振動止め装置の案内座金の
うちの1つに固定されており、さらに、前記第1段階の
ねじり振動止め装置の案内座金を前記第2段階のねじり
振動止め装置に留める手段を有し、前記第2段階のねじ
り振動止め装置は、前記ハブと予め組立てられかつ前記
第2段階のねしり振動止め装置の内部に配置されたユニ
ットを備えていることを特徴とする摩擦クラッチ用クラ
ッチ板。 (2)前記第1段階のねしり振動止めIIIIIl装置
は前記フランジと前記第2段階の振動止め装置の前記案
内座金との間に収容されていることを特徴とする特許請
求の範囲第f11項記載のクラッチ板。 (3)前記第1段階のねじり振動止め装置の案内座金を
前記第2段階のねしり振動止め装置に留める前記手段は
前記第1段階のねしり振動止め装置の案内座金のうらの
1つに形成されかつ前記第2段階のねしり振動止め装置
の弾性手段と保合するボークを有する事を特徴とする特
許請求の範囲第(2)項記載のクラッチ板。 (4)前記第1段階のねじり振動止め装置の案内座金を
前記第2段階のねしり振動止め装置に留める前記手段は
前記第1段階のねじり振動止め装置の案内ワノソヤのう
ち1つに設けられ、かつ前記第2段階のねしり振動止め
装置のフランジに設けた窪みと係合する突起を有するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のクラッ
チ板。 (5)前記第2段階のねしり振動止め装置のフランジは
17字形断面を有し、前記第2段階のねじり振動止め装
置の前記窪みは前記フランジの半径方向脚部の半径方向
内端部に作られていることを特徴とする特許請求の範囲
第(4)項記載のクラッチ板。 (6)前記第1段階のねじり振動止め装置の案内座金を
前記第2段階のねしり振動止め装置に留める前記手段は
、前記第1段階のねじり振動止め装置の案内座金のうら
の1つに設けられかつ前記第2段階のねじり振動止め装
置のフランジに設けた窪みと係合す、る突起を有し、前
記第2段階のねじり振動止め装置の案内座金は前記第1
段階のねじり振動止め装置の案内座金の前記突起に向い
た孔を有することを特徴とする特許請求の範囲第(2)
項記載のクラッチ板。 (7)鋲が前記第1段階のねしり振動止め装置の案内座
金を互いに固定し、前記録の位置にある前記第1段階の
ねじり振動止め装置の案内座金の部分は軸線方向に間隔
をへだてていることを特徴とする特許請求の範囲第fi
+項記載のクラ・ノチ板。 (8)第1ねじり振動止め装置の案内座金が鋲によって
互いに固定され、この鋲の位置で前記案内座金が互いに
接触していることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
〜161項のいづれか1項に記載のクラッチ板。 (9)第1および第2段階ねしり振動止め装置の各々が
フランジと案内座金との間に軸方向に介在させた摩擦手
段を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜
(8)項のいづれか1項に記載のクラッチ板。 α0)摩擦手段の各りが関連したフランジとともに回転
可能に連結された少なくとも1つの摩擦座金からなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載のクラッ
チ板。 (11) 第2段階ねじり振動止め装置の摩擦手段がこ
の第2段階ねじり振動止め装置の案内座金により限定さ
れる空間の軸線方向外方に配置された摩擦座金からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項記載のクラ
ッチ板 (12)第2段階ねじり振動止め装置の案内座金が第2
段階ねじり振動止め装置の弾性手段を収容する打出し部
を有し、前記案内座金の前記打出し部の軸方向最外部分
が第2段階ねじり振動止め装置の案内座金の中間で、半
径方向内方に延びた平らな部分に連結されていることを
特徴とする特許請求の範囲第fll〜(11)項のいづ
れか1項に記載のクラッチ板。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8314609A FR2551813B1 (fr) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | Disque de friction d'embrayage |
FR8314609 | 1983-09-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084430A true JPS6084430A (ja) | 1985-05-13 |
JPH0762489B2 JPH0762489B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=9292207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59193800A Expired - Lifetime JPH0762489B2 (ja) | 1983-09-14 | 1984-09-14 | 2つの段階のねじり振動止め装置をもったクラッチ板 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4603767A (ja) |
JP (1) | JPH0762489B2 (ja) |
DE (1) | DE3433909A1 (ja) |
ES (1) | ES535886A0 (ja) |
FR (1) | FR2551813B1 (ja) |
IT (1) | IT1180823B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011077936A1 (ja) * | 2009-12-25 | 2011-06-30 | 株式会社エクセディ | クラッチ装置 |
JP2011137486A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Exedy Corp | クラッチディスク組立体 |
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DE3810922C2 (de) * | 1987-04-07 | 1998-07-23 | Valeo | Torsionsschwingungsdämpfer, insbesondere Reibscheibe für ein Kraftfahrzeug |
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