JPS61105323A - ねじり振動止め装置 - Google Patents

ねじり振動止め装置

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JPS61105323A
JPS61105323A JP60170977A JP17097785A JPS61105323A JP S61105323 A JPS61105323 A JP S61105323A JP 60170977 A JP60170977 A JP 60170977A JP 17097785 A JP17097785 A JP 17097785A JP S61105323 A JPS61105323 A JP S61105323A
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JP
Japan
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bearing
hub
parts
torsional vibration
coaxial
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JP60170977A
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ロジエ カルミユ
ミツシエル グラトン
ミツシエル バシエ
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Valeo SE
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Valeo SE
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/123Wound springs
    • F16F15/12353Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations
    • F16F15/1236Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates
    • F16F15/12366Combinations of dampers, e.g. with multiple plates, multiple spring sets, i.e. complex configurations resulting in a staged spring characteristic, e.g. with multiple intermediate plates acting on multiple sets of springs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/10Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
    • F16F15/121Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon using springs as elastic members, e.g. metallic springs
    • F16F15/123Wound springs
    • F16F15/1238Wound springs with pre-damper, i.e. additional set of springs between flange of main damper and hub

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用可能性〕 本発明は、一般に、相対的に回動可能に取付けられた少
くともコつの同軸部分を備えた形式の、特に自動車のた
めのねじり振動装置に関する。
〔従来の技術〕
このねじり振動止め装置は、通常は、−例として、自動
車の摩擦クラッチの構造の一部となるもので、一方の同
軸部分は、第1軸、実際には原動−、自動車の場合には
エンジンの出力軸、に回転一体化されるようになった、
摩擦ディスクを備えており、他方の同軸部分は、第2軸
、実際には被動軸、自@貞の場合には変速機の入力軸、
に回転一体化されるようになったハブを備えている。
荷に簡単な実施態様によれば、ハブを担持しているねじ
#)振動止め装置の一方の同軸部分は、ハブの回りにg
、H板を有し、該側板は、ハブに対し横方向に配設し℃
あシ、ハブに回転一体化され、摩擦ディスクを支持して
いる他方の同軸部分は、普通案内ワッシャーと呼ばれる
2個のワッシャーを有し、これらのワッシャーは、ハブ
に対して横方向に、その回りに、ハブから距離をおいて
配設され、互に対し回転一体化されている。
これよυも′4.雑な実施態様によれば、ノ・プから切
離されている側板も、ノ1プに関して回動自在に取付け
られた部分を形成しておシ、セして/又は、案内ワッシ
ャーのほかに、別の側板もノ・プに関して横方向に介在
され、これらの別の側板も、第内ワッシャーと同様に、
ノ1ブの回りに環状に延長している。
これらの全ての場合に、自動車についてはエンジンから
車軸に至っている動力学的連釦(ねじシ振動止め装置は
この連部中に挿入されている)に沿って発生しうる振動
をp波するために、ねじり振動止め装置を形成する回動
部分の間に同円方向に介在され、これらの同軸部分の角
度的な偏よりの少くとも成る領域について同軸部分の間
に作用するようになった、円周方向作用部分と、これら
の振動を減衰させるための摩擦手段とか用いられている
これらの円周方向作用弾性手段と、基本的には、摩擦手
段とは、本発明の範囲には含まれない。
ここで問題にされているのは、特に、前記の形式のねじ
り振動止め装置を形成する2つの回動部分の間に径方向
に通常介在される軸受である。
多くの場合に合成樹脂からできているとの軸受け、従来
は、単体枦造のピースとして通常形成され、軸受がその
間に挿入されている同軸部分を互に対して心出しするこ
とを基本的な課題している。
しかしこの軸受け、実際には補助機能にすぎないとして
も、所要の緩衝のために用いられる摩擦手段を形成する
ことにも少くとも関与することを別の機能としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、一般に、装置系にとって有利な第3の伽能を
前記軸受が営みうるようにした構成を提、  供するこ
とを目的としている。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明によって、相対的に回動可能に取付けられた少く
とも二つの同軸部分と、これらの同軸部分の間に径方向
に介在された軸受とを有する、特に自動車のためのねじ
り振動止め装置であって、軸受が、Ωつの別々の軸受部
分によって形成され、これらの軸受部分は、装置系の直
径面の両側に各各配され、各々軸方向く、同軸部分の一
方に固着されて、同軸部分の他方に対する軸方向の支持
を与えることを特徴とするねじり振動止め装置が提供さ
れる。
一般にそうであるように、同軸部分の一方がノ・ブを有
し、他方がλつの環状ピースを有し、これらの環状ピー
スは、ハブに関して横方向に隔たてられ、ハブの回りに
配設され、互に対し回転一体化されている場合には、軸
受を形成する一つの軸受部分は、ハブ上に軸方向に固着
され、ハブを囲む2つの環状ピースの間に、軸方向に配
設され、ハブに対する環状ピースの軸方向の保持を単独
で確実にする。
換言すれば、本発明による軸受は、その通常の機能であ
る心出しと、時には摩擦との各9能とのほかに、前記の
形式のねじり振動止め装置を形成する一つの回動部分を
互に対し軸方向に単独で保持することを確実にし、又は
、少くとも、そのように単独で保持することができる。
このようにして、少くとも成る場合に、ツつの回動部分
を相対的に軸方向に保持する問題が、簡単に、しかも経
済的に解決される。
これらの場合とは、特に、ねじり振動止め装置が、ワッ
シャー、ディスク、対向ディスク又は側板を各々複数個
備えている場合である。
しかし、これよりも簡単な構成のねじり振動止め装置に
対しても、不発明による構成が有利となる場合がある。
例えば、ハブ上にキー止めされた単一の側板を一個の系
内ワッシャーのほかに備えているねじシ振動止め装置の
場合に、この側板を環状ピースとして形成し、内周に歯
部を備えていて前記ノ・プと別体のこの環状ピースをハ
ブに圧力はめすることが普通に行なわれる。
この構成は、連星すべきものであるが、組付けに大きな
力を要するという不具合も存在する。
本発明によるλつの軸受部分から成る軸受によれば、ハ
ブは、側板の歯部と相補の歯部を予めその外周に備えて
いてもよく、その場合には、所定の位置に側板を取付け
ることは、特別の外力を必要としないような簡単な軸方
向の保合に帰着する。
本発明による2つの部分から成る軸受け、前記ハブに対
する側板の所要の軸方向の保持を確実にする。
本発明の特徴及び利点は、添付図面に基づいた以下の詳
細な説明によって一層明らかとなろう。
〔実施例〕
各図には、−例として、特に自動車の摩擦クラッチに本
発明を適用した場合が図示されている。
特に、第1〜9図には、この摩擦クラッチによって形成
されるねじり振動止め装置が示され、この振動止め装置
は3つの同軸部分から成シ、これらの同軸部分A、B、
Cは、円周方向作用弾性手段と呼ばれる弾性手段の作用
に抗して、所定の角度的な偏よシの限度内で、λつずつ
相対的に回動自在に取付けてあ)、該弾性手段は、前記
の角度的な偏よシの少くとも成る領域について同軸部分
A1日、Cの間に円周方向に作用するようになつでいる
このねじり振動止め@置については詳述しない。
本発明の理解にとって必要な部分のみについて以下に説
明する。
第1の同=ta分Aは、図示しない軸(実際には自動車
の変速機入力軸であり、被動軸を形成する)にキー止め
されて回転一体化されたハブ10である。
一例として、ハブ10の内孔11には、図示のように、
キー溝ないしはフルートが形成されている。
第一の同軸部分は、普通ハブディスクと呼ばれる側板1
2を有し、この側板12は、ハゲ10の旦りに@方向に
7つの環状ピースを形成し、側板12とハブ10との間
には、遊び噛合い手段13がもうけられている。
遊び噛合い手段18は2つの歯部14,15を有し、そ
のうちの歯部14は、ハブ10 、: 12、よシ正確
には、その外周上に形成されておシ、歯部15は、側板
12に、よシ正確には、その内周縁に形成されている(
第7図)。
図示した例では、後述する理由により、ハブ10の歯部
14は、ハブ10の全長に軸方向に延長している(第5
図)。
四絣に、側板12の歯部15は、側板12の縁部の全長
に軸方向に延長している。
本発明によれば、部分Bは、補助ディスクと呼ばれてい
る少くとも7つの別の側板即ち補助(副板zOを備えて
おり、補助側板20は、それに組合された側板12と同
様に、側板1zと平行に、ハブlOの回りの7つの環状
ピースを横方向に形成している。ハブ10と補助側板2
0との間には、遊び噛合い手段22がもうけられている
このように、図示した例では、2つの補助側根20があ
り、これらの補助側板20は、側板12の両側に、相互
から隔たてられて、平行に配置され、側板12にそのた
めに形成した通し孔24に通された軸方向スペーサー2
8により互に連結されている。
実際には、を個の、即ち、側板12の通し孔24と同数
のスペーサー23が、互に90°ずつの間隔に配置され
ている。
各々のスペーサー23の先端は、それが連結している補
助側板20にリベット締めにより同定されている。
ハブ10と補助側板20との間の遊び晴合い手段22は
、7つの補助側板20から次の補助側板20にかけて、
軸方向に対応している。
遊び噛合い手段22け、各々の補助側板20について、
2つの共役歯部を有し、その一方は、ハブlOに、他の
ものは補助側板20に、それぞれ形成されている。
実際には、ハブlOの歯部14は、その全長に亘って、
軸方向に延長しておシ、側板12及び補助側板20に共
通になっている。
換言すれば、ハブ10は、側板12及び補助側板20に
ついて、同一の歯部14を備えている。
側板12の場合と同様に、補助側板20の共役歯部z6
は、例えば打抜きによって、補助側板20の内周に形成
してあり、実際には、この内周の全長に延長している。
第3の同軸部分も、少くとも7つの側板を含み、この側
板も、側板1zと同様に、これと平行て、1つの環状ピ
ース30を、ハブ10の回りに櫂方向く形成している。
しかし、環状ピース80は、側板12及び補助側板20
と異なって、ハブ10と無縁になっており、即ち、環状
ピース30とハブ10との間には、噛合い手段は存在し
ていない。
図示した例では、第3同軸部分Cは実際には、Ωつの側
板即ち環状ピースfa 0 、30’  を有し、これ
らの環状ピース30 、30’  は、側@12の両側
に、互に平行に、軸方向は相互から距離をおいて配置さ
れ、側板12にそのために形成した通し孔32を介し側
板12に通された軸方向スペーサー31によって互に連
結されている。
実際には、互に90°の角度間隔に、lJt個の、即ち
側板12の通し孔32と同数の軸方向ス被−サー31が
配設されている。
更に、図示した例によれば、環状ピース30゜80′ 
 は、側板12のすぐ近くに配設してあシ、側板20自
身は、O1l板12と環状ピース80゜30′  とに
よって形成された装置系の両側にそれぞれ配設されてい
る。
換言すれば、この実施例によれば、本発明(Cよる補助
側板20は、ねじシ振動止め装置の、軸方向に最も外側
の側板を形成している。
そのため、補助側板20を互((連結している軸方向ス
ペーサー23は、環状ピース30 、30’にそのため
に形成した通し孔33を経て、環状ピース30 、30
’  に通されている。
同曲部分Cは、そのほかに岸÷qディスク34を備えて
いる。
図示した例によれば、摩擦ディスク84のディスク不休
は、環状ピース80′  によって直、接に形成され、
環状ピース30′  は側板12,20及び壌τSピー
ス30(環状ピース30−・ に組合されている)の外
・周から先に、突片36をそれだけで形成し、突片86
には、その両側に、摩擦ライニング35が取付けられて
bる。
部分Cは、2枚の板即ちプレッシャープレートとフライ
ホイール(いずれも図示しない)の間に歴拵ライニング
85を締付けることによって、軸に対し回転一体化され
るようになっている。
この軸は、自動車の摩擦クラッチの場合には、エンジン
の出力軸である。
同軸部分Aに対し同軸部分Cを心出しするための軸受3
7は、部分Aを形成するハブ10と部分Cの環状ピース
30 、30’  のうち7つとの間に、径方向に介在
している。
このように、軸受37は、この実施例によれば、ハブ1
0と環状ピース30′  の内周縁との間に介在されて
いる。
本発明によれば、軸受37は、λつの別々の軸受部分3
8A、38Bによって形成され、これらの軸受部分は、
装置系の同一の直径面りの両側に配置され、同軸部分A
、Cのどちらか一方に軸方向に各々キー止めされ、どち
らか他方に軸方向の支持を与える。
この直径面は、第2〜り図に7点鎖線により図示されて
いる。
実際に、図示した実施例において、軸受37を形成する
λつの同@部分38A、38Bは、同軸部分Aを形成す
るハブ10上に軸方向に固着されておシ、ハブ1oを囲
む同軸部分Cの環状ピース30 、30’  の間に軸
方向に配置されている。
仲受37を形成するJつの軸受部分38A。
38Bは、第71g図にそれぞれ別々に図示されている
図示した例によれば、軸受部分38A、38Bは、7g
O°にほぼ等しい甲心角に従って延長しているため、直
径面りに従って対向し、この直径面の両側に存在してい
る。
また、この実施例によれば、本発明による軸受37を形
成するコつの同受部分38A、38Bは、各々半リング
89A、39Bを有し、これらの半リングは、その内周
部の軸方向の第1佃に、円周方向に、その長さの少くと
も一部分に、この例ではその一部分のみに、舌片40A
、40Bを有し、舌片40 A 、 40 Bは第1径
方向に、実際には装置の軸線に向う方向に突出している
。半リング39A、39Bは、これらの舌片によって、
ハブ10にその外周面からそのためK t!方向に形成
した環状ノツチ41中に一緒に係合している。
実際には、部分Aに対して部分Cを即ちハブ10に対し
て環状ピース30 、30’  を所要のように心出し
するために、舌片40A、40Bは、それが係合するハ
ブ10のノツチ41の底面と、内周縁によシ共働するよ
うになっている。
本発明による軸受37の各々の軸受部分38A。
38Bの半リング89A、89Bは、その外周部に、円
周に沿って、少くともその長さの一部に、図示した例で
は、その全長に、前記と逆の軸方向側に、カラー42A
、42Bを有し、このカラー42A 、42Bは、関係
した舌片40A、40Bと四分に径方向に、しかしカラ
ー42A、42Bの方向と反対の方向に延長しておシ、
軸受部分38A、38Bは、前記のように、同軸部分C
の環状ピース30 、30’  の間に挿入され、所要
のように、同軸部分Cの環状ピースに対する軸方向の支
持を与える。
実際に、本発明による軸受37を形成する各々の軸受部
分38A、38Bのカラー42 A 、 42Bは、1
111i板12と環状ピース80′  との間に軸方向
に挿入され、この側板12と接触している。
図示した実施例によれば、カラー42 A 、 42B
の厚さは、関係する舌片40A、40Bの厚さよりも小
さく、舌片40A、40Bの厚さは、対応した半リング
39A、89Bの通常の部分の厚さよりも小さい。また
カラー42A 、42Bは、舌片40A、40Bに対し
横方向に偏よった位置にある。
換言すれば、この実施例において、軸受37を形成する
各々の軸受部分38A、38Bのカラー42A、42B
は、舌片40A、40BO延長している平面と異なった
横方向の平面内に延長している。
カラー42A、42Bが分岐状に形成された半リング3
9A、89Bの外周の適所には、切欠413A、48B
が形成してあり、これらの切欠には、同一部分Cに所属
する環状ピース30′  の内周面に装置系の軸心に向
う径方向に突出するようにそのために形成した突f44
4が、カラー39A89Bを同工紳部分Cに回転一体化
するために1径方向に突入している(第3図参F)。
図示した実施例によれば、切欠48A、43Bを備えた
半リング39A、39Bの部分は、対応した舌片40A
、40Bを通る装置系の中心横断面から軸方向に離隔し
ている。
特に、この実施例によれば、ハブ10のノツチ41は、
本発明による軸受37を形成するユつの軸受部分38A
、38Bに共通となっている。
同一部分A、B、Cの間に介在された円周方向作用弾性
手段は、本発明にとって重要ではなく、それ自体として
は既知のため、ここでは詳述しない。
図示した例によれば、同軸部分Aと同軸部分Bとの間に
介在された円周方向作用強性手段は、死点のM音、ない
しは、アイドリングノイズを沖波するために、比較的剛
度値の低いフィルはね46を有し、これらのコイルばね
は装置系の成る円周に対して#ミぼ接線方向に、互に直
径上に向い合うように、一部は、ハブ10の歯部14を
局所的に中断させる切欠47中に、また一部は、補助側
板20の遊び噛合い手段2z及び側板12の歯部15を
局所的に中断させる切欠48.49中にそれぞれ収納さ
れており、コイルばね46の両端には、保持板50T、
50Rが、関係した切欠47゜48.49の対応した円
周方向の端縁を形成する胸部とコイルばね46との間に
介在されている。
図示した実施例によれば、ハブ10のノツチ41の底面
は、切欠47の底面に接する円に従って延長している。
保持板50T、50Rは、軸方向に保持するために、切
欠55を有し、この切欠によって、軸受37と、より正
確には、その軸受部分38A。
38Bと係合している。
保持板50T、50Rは、前記の切欠47゜48.49
の円周方向の端縁を形成する肩部と共働するために噛合
い部分を形成する凹所90をその後面に有していると共
に、保持板50 T 、 50R上に支持されるコイル
ばね46の心出しのために、フランス特許822701
19/号(公告日、/ヲ77年二月27日)に記載され
たように、突出状に、ラグ91を備えている。
なお軸受37は、はぼコイルばね46の動線を通る装置
系の中心横断面から軸方向の成る距離に配設してあシ、
各々の保持板50T、50Rは、この保持板に形成した
ラグ91の両側に対称に、前記横断面の両側に、同じ形
状の二個の切欠55を、装置系においてどちらの軸方向
にも所定位置に取付けうるように備えており、このよう
な所定位置への取付けに従って、切欠55のうちの一方
のみがこのようにして使用される。
理解されるように、保持板50T、50Rとコイルばね
46とによって形成された装置系は、軸受37を形成す
るコつの鍵受部分38A、38Bの舌片40A、40B
の間に円周方向に形成される自由なス梨−ス中に収容さ
れる。この実施例では、舌片40A、40Bの円周方向
の長さは、この効果を得るために、非常に正確に、予め
縮小されている。
好ましくは、各々の保持板50丁、50Rと、関係する
舌片40A、40Bの対応する円周方向端部との間には
、円周方向に、わずかなすきまが存在している。
回転部分B、Cの間に介在された円IN方向作用弾性手
段について説明すると、この弾性手段は、コつの弾性部
材56A、56Bを交互に備えており、コイルばね46
よりも剛さ値の高いこれらの弾性部材56A、56Bは
、それぞれ2個の同軸的なコイルばね56’A、  5
6’A156’B、 56’BKよって形成されており
、少くとも各々一部は、側板12及び補助側板20の窓
部によって形成された。側板12及び補助側板20の開
口中に、また少くとも一部は環状ピース30,30’の
窓部によって形成された環状ピースao、8o’の開口
中に、それぞれ収納されている。
理解されるように、補助側板20(ねじり振動止め装置
の軸方向に最も外側の側板を形成し、弾性部材56A、
56Bが各々個別に収納される開口58A、58Bを備
えている)は、案内ワッシャーとして通常知られる部材
を、それだゆで形成している。これらの開口58A、5
8Bの径方向端縁の少くとも1つ、例えば、径方向に最
も外側の端縁は、この効果を5るために、例えば図示し
たように、オーパン(ひさし)の形状に形成されている
補助側板20は弾性部材56A、5fS8を適切に支持
するために、その開口域に、内側に指向した環状の型打
ち部分フ5を備えている(瀉−図)。
ねじり振動止め装置を形成する各々の同軸部分A1B、
Cの間には、それ自体として既知のように、摩擦手段が
介在されている。
図示した実施例によれば、この摩擦手段は、前述した軸
受37のほかに、より正確には、軸受a7を形成する軸
受部分38A、38Bのカラー42A、42Bのほかに
、摩擦ワッシャ−66を備えている。この摩擦ワッシャ
ーは、軸受37と同じ側板1zの側面側に配された補助
側板20の内面と接触するように配置してあり、補助側
板20に摩擦ワッシャー66を常時当接させるように摩
擦ワッシャー66を常時付勢するための軸方向作用弾性
手段の作用を受けている(K、7図)。
この軸方向作用弾性手段は、2つの再分配ワッシャー6
8の間に介在された皿形ワッシャー〇形状の弾性ワッシ
ャー67によって形成され、これらの再分配ワッシャー
68(一方のワッシャー68は摩擦ワッシャー66と接
触するように、他方のワラツヤ−68は油受37と94
するようにそれぞれ配置されている)は、どちらも、ハ
ブ1()の歯部14と+、1合うIHの突出69によっ
て、ハフ”10上にキー止めされることにより回転一体
化されている。
この実施例によれば、本発明によるねじり振動止め装置
を形成する3つの同軸部分A、H1Cの間に介在する摩
擦手段は、環状ピース3qの内周とハfloとの間にお
いて該内周上に径方向ンζ配された摩擦ワッシャー70
を備えている。
摩擦ワッシャー7oは、軸方向に、側板12と接触して
いると共に、再分配ワッシャー71とも接触しており、
再分配ワッシャ〜71は4接した補助ワッシャー20上
に支持された軸方向作用弾性手段、実際には皿形ワッシ
ャー72、の作用を受けていると共に、外面上に径方回
に突出するフィンガー73によって、少くとも7つの軸
方向スペーサ−23と歯合い、このスペーサーによって
、補助側板20に対し口伝一体化されていゐ。
本発明によるねじり振動止め装脱を形成している同推部
分A、 El、 Cの間の摩擦手段は、図示した災施例
によれば、9擦ワツシヤー76を更に含み、この摩擦ワ
ッシャーは、環状ピース80′とこの珂状ピースに隣接
した補助側板20との間に油方向に配され、前記ワッシ
ャー66.67.68と軸方1向スイーサー28との間
に径方向に延長している。
特に、ハf10に対する補助側板20の心出しは、少く
とも成る程度までは、歯部26によってなされるが、こ
の心出しは、好ましくは、軸方向スペーサー23によっ
て、これらのスペーサーが通された環状ピース80.3
0’の通し孔38とこれらのスペーサーとの共働によっ
てなされる。
環状ピース80.80′ 自身は前述したように、本発
明による軸受37によって、ハブ10上に心出しされる
同、%に、側板12の心出しは、軸方向スペーサ−23
によってなされるが、軸方向スペーサー81によりなさ
れてもよい。
以上に述べた連成によるねじり振動止め装置の作用は、
本発明の範囲には含まれない。
従って作用については説明しない。
ここでは、ねじり振動止め装置の組付けが重要である。
軸受37については、この組付けは、保持板50T、5
0R及びこれらの間に円周方向に延長するばね46を予
め所定位置に取付けた後、第7、g図に矢印FA、FB
によって示したように径方向に向い合う方向に従って、
ノ\プ10に対して軸受37.の軸受部分38A、38
Bを、径方向に向い合せることKよって、第7、g図に
示すように行なわれる。
本発明による軸受37を形成する軸受部分38A、38
Bは、この時に、舌片40A、40Bがハブ10のノン
゛チ41と噛合うことによって、フープ10に対し軸方
向に連結される。
保持板50T、50Rについても同様であり、これらの
保持板は、軸受37の対応した軸受部分38A、38B
のカラー42A、42Bと、切欠55によって係合する
その後は慣用される方法で弾性部材56 A、56Bを
、そして、やはり慣用される方法で、しかし予め所定位
置に組付げた軸受37の両便に、前記の種々の側板又は
ワッシャーを軸方向に重ね合せに配置するだけでよい。
同軸部分Cl7)環状ピースao1ao’は、もちろん
、補助側板20の取付げ前に、軸方向スペー?−’II
Kよって、互に一体化され、補助スペーサー20自身は
、後に、軸方向スペーサー28によって互に固着される
明らかなように、ハフ”lO1側板I Z、コイルばね
46及び対応した保持板50T、50R,m状ピース3
0.30′%従って環状ピースaO′  により形成さ
れた摩擦ディスクは、ねじり撮動止め装置の他の装置部
分を組付ける前に個別にそのようなものとして予組付け
し取扱うことの可能な単一のサブユニットを、(油方向
スペーサー81の取付は後に一緒に形成する。
いずれにしても、本発明による軸受38を形成する軸受
部分38A、13.CB(ハブ1CIC軸方回に固定さ
れ、同軸部分Cの環状ピース80、to/の間に軸方向
に挿入されたことによって、環状部分30、ao’に軸
方向の支持を与える)は、ハブ10に対する環状ピース
ao、ao’、従って同軸部分CL:り@方向の保持を
それだゆで確実にする。
同軸部分CI)環状ピース80.30′により取付ゆら
れている同軸部分Bの側板12についても同様である。
更に、同軸部分Cの環状ピース8oを組付けている同軸
部分Bの補助側板20についても同様である。
従って、本発明による軸受37がハブlo上に軸方向に
固定させているのは、ねじり振動止め装置を形成してい
るこのユニットである。
第70図は、ねじり撮動止め装置がΩつの同軸部分A1
1Blのみを有する比較的簡単な場合に本発明を適用し
た例を示している。
同軸部分A′は、この場合に、ハブ10/  のほかに
、側板12′ を有し、側板12′  は、ハブ10′
  にキー止めにより回転一体化されている。
この場合に、同軸部分Bは、画板12’の両側に各々配
された一個の補助側板20′を有し、これらの補助張板
20′は、側板211′にそのために穿設した通し孔2
4′に遊びと共に通された軸方向スペーサー28′によ
って、互に一体化されている。
これらの補助側板20,20’は、ハブ10’の回りに
、ハブ10′  に対し自由に回動するように取付けら
れている。
これらの補助側板のうち7つは、図示しない摩擦ディス
クを外周に備えている。
二つの別々の軸受部分(第70図にそのうち7つの軸受
部分38Bのみ示す)から本発明に従って形成された軸
受37は、補助側板20,209)うちの7つとハ21
O′ との間に径方向に介在されている。
軸受部分38Bは、その舌片4θBによって、ハブ10
′ のノツチ41と係合しており、またカラー42Bに
よって、軸方向に補助側板zO′の間に、より正確には
、7つの補助側板20’と画板12′との間に挿入され
ている。
図示した実施例によれば、カラー428は、舌片40B
とほぼ同一の横平面内に延長している。
いずれKしても、カラー428は、カラー42Bが一体
的に形成された半リング89B、従って軸受部分38B
の全長に円周方向に延長していてもよい。
軸受37の軸受部分38Bについて前述した構成は、も
ちろんその軸受部分38Aについても同様である。
軸受37は711.前月と5時様に・、−同一軸゛部分
・8′ にキー止めにより回転一体化されており、軸受
8?が取付けられている方の補助側板20’は、その内
周に突霜44を有し、これらの突歯によって、切欠48
′(軸受37の=ツノ軸受部138A、38Bにそのた
めに形成されている)と係合している。
また軸受37は、前記と同様に、同軸A′、8′の間に
介在された摩擦手段の一部分を、それだけで形成してい
る。
図示した実施例において、この摩擦手段は摩擦ワッシャ
ー71′ によって完全にされ、摩擦ワッシャー?1′
は、画板12’ の他側に配され、突片80によって対
応の補助側板20’に回転一体化され、皿形ワッシャー
72′(この補助側板20′  に支持されている)の
作用を受けている。
前記と同様に、同軸部分A′、B′の間には、円周方向
に、それ自体として既知のように、円周方向作用弾性手
段(図示しない)が介在されている。
理解されるように、軸受37は、前記と同様にハf10
′上に軸方向に固定され、補助ワッシャー20′の間に
軸方向に介在されており、それだゆで、ハf10′に対
する補助側板20′ の軸方向の採得を確実にする。
側板12′  についても同送である。
そのため、所望ならば側板12’ を個別に単独で軸方
向にハブ10′上に固定させることは不要になる。
その反対に側板12′は、ハf10’Kid方向に自由
としてもよい。
側板18’は、ハflO’ 上に回転一体化するだげで
よい。
例えば、側板1B’は、ハフ”lO’17)歯部14と
円周方向に相浦の歯部14′をその内周に備えていても
よい。
側板12’  をハf10′ 上に取付けることは非常
に簡略になる。
しかし、画板12′は、所望ならば、相補状K 。
第1/図に例示したように、ハブ10’上に個別に軸方
向に固定しても、ハブ10’  と一体的に形成しても
よい。
第10図の実施例によれば、所望ならば図示のように、
ハフ”lOのノツチ41の底面により心出しする代りに
、ハブ10の歯部14の先端によって心出ししてもよ(
、その場合に、切欠43A、48Bによって半リングa
9A、89Bの普通の部分に対して軸方向に突出してい
る軸受37の軸受部分!18A、38Bの半リング89
A、39Bの部分は、コ部14の先端に当接する。
図示した実施例によれば、環状ピース80、aO’の6
出t、と、軸受37に対するその回転一体化はその場合
、装置糸の同一の横平面内においてなされる。
本発明は、前述した実施例に限定されず、その遣々の可
能な変形も本発明の範囲に含まれる。
特に、本発明による軸受を形成する各々の軸受部分の半
リングは、切欠の代りに、突部な備えていてもよく、そ
の場合、相補状の切欠は、環状ピースの内周面に形成さ
れる。
また、本発明は以上に図示し説明したねじり振動止め装
置、特に自動車の摩擦クラッチへの適用に限定されない
即ち、本発明は、相対的に回動可能に取付ゆられた2つ
の同軸部分を備えたどんな種類のねじり振動止め装置に
も適用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による2つの軸受部分を使用するねじ
り振動止め装置を示し、第2図の矢印工の方向に見た部
分的な立面図、第2図は第1図の■−■線に沿った軸断
面図、第3図は、第2図の枠■で囲んだ部分を拡大尺に
より示した詳図、第弘図は第1図の枠■で囲んだ部分を
一部分切欠き第3図と同じ縮尺を用いて示した詳図、第
3図は本発明によるねじり振動止め装置のハブを示し、
第6図のv−v線に沿った@Tr面図、第4図は、ハブ
を示し、第5図矢印■の方向にみた立面図、第7図は、
本発明によるねじり振動止め装置に用いられている軸受
を形成する一つの軸受部分の7つを示す側面図、第を図
は、軸受の他方の軸受部分を第7図と同じ縮尺によって
示す側面図、第9図は第に図の拡大図、第10図は、本
発明による一つの同軸部分から成るねじり振励止め装置
の変形例を示し、第3図と同様の部分的な軸断面図、第
1/図は本発明の別の変形例を示し、第70図と同様の
軸断面図である。 符号の説明 37−軸受、38A、38Bセ受部分、A、 B−同軸
部分。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)相対的に回動可能に取付けられた少くとも2つの同
    軸部分A、Bと、これらの同軸部分の間に径方向に介在
    された軸受37とを有する、特に自動車のためのねじり
    振動止め装置であって、軸受37が、2つの別々の軸受
    部分38A、38Bによって形成され、これらの軸受部
    分は、装置系の直径面の両側に各々配され、各々軸方向
    に、同軸部分A、Bの一方に固着されて、同軸部分A、
    Bの他方に対する軸方向の支持を与えることを特徴とす
    るねじり振動止め装置。 2)軸受37の2つの軸受部分38A、38Bが各々舌
    片40A、40Bと、カラー42A、42Bとを有し、
    舌片40A、40Bは、第1の径方向に延長し、軸受部
    分38A、38Bは、この舌片40A、40Bによって
    、同軸部分A、Bの一方にそのために横方向に形成した
    ノッチ41に各々係合し、カラー42A、42Bは、該
    第1の径方向と反対の径方向に延長し、軸受部分38A
    、38Bはこれらのカラーによって、同軸部分A、Bの
    他方に対し所要の軸方向の支持を与えることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のねじり振動止め装置。 3)ノッチ41を軸受37の2つの軸受部分38A、3
    8Bに共通としたことを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載のねじり振動止め装置。 4)軸受37を形成する軸受部分38A、38Bについ
    て、舌片40A、40Bが、該軸受部分の円周の長さの
    一部分のみに延長することを特徴とする特許請求の範囲
    第2項又は第3項記載のねじり振動止め装置。 5)軸受37を形成する軸受部分38A、38Bについ
    て舌片40A、40Bが、該軸受部分の円周の長さの一
    部分のみについて円周方向に延長することを特徴とする
    特許請求の範囲第2〜4項のいずれか1項記載のねじり
    振動止め装置。 6)軸受37を形成する軸受部分38A、38Bの各々
    についてカラー42A、42Bが、舌片40A、40B
    の延長している横平面と異なった横平面内に延長するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2〜5項のいずれか1
    項記載のねじり振動止め装置。 7)軸受37を形成する軸受部分38A、38Bの各々
    がほぼ180°に等しい中心角に従って延長することを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記
    載のねじれ振動止め装置。 8)同軸部分A、Bの一方がハブ10を有し、他方が2
    つの環状ピース30、30′を有し、これらの環状ピー
    スは、ハブ10に関して横方向に相互から隔だてられ、
    ハブ10の回りに配設され、互に対し回転一体化されて
    いる、特許請求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載の
    ねじり振動止め装置であって、軸受37を形成する2つ
    の軸受部分38A、38Bがハブ10上に軸方向に固着
    され、ハブを囲む2つの環状ピース30、30′の間に
    軸方向に配設してあり、ハブ10に対する環状ピース3
    0、30′の軸方向の保持を単独で確実にすることを特
    徴とするねじり振動止め装置。
JP60170977A 1984-08-03 1985-08-02 ねじり振動止め装置 Pending JPS61105323A (ja)

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FR (1) FR2568641B1 (ja)

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