JPS6083554A - 茹めんの連続的製造方法 - Google Patents

茹めんの連続的製造方法

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JPS6083554A
JPS6083554A JP58193733A JP19373383A JPS6083554A JP S6083554 A JPS6083554 A JP S6083554A JP 58193733 A JP58193733 A JP 58193733A JP 19373383 A JP19373383 A JP 19373383A JP S6083554 A JPS6083554 A JP S6083554A
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JP
Japan
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noodles
hot water
boiled
boiling
noodle
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JP58193733A
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JPS645858B2 (ja
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Yoshio Kaneko
義男 金子
Hideki Goto
秀樹 後藤
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Toyo Suisan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Suisan Kaisha Ltd
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Application filed by Toyo Suisan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Suisan Kaisha Ltd
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Publication of JPS645858B2 publication Critical patent/JPS645858B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/22Microcontrol or microprogram arrangements
    • G06F9/226Microinstruction function, e.g. input/output microinstruction; diagnostic microinstruction; microinstruction format

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ある。
茹めんは、表面がなめらかでソフトな食感を有し、しか
も弾力性をもったものが良好な茹めんといわれ、かかる
ものを工業的、生産の規模でM造するために、これ葦で
も各種の改良がなされて来た。
従来から、茹めんは、茹処理前の含有水分を30チ以上
、好ましくは35%以上の多加水とす、ればソフトでし
かも弾力性をもったものが得られることは公知であった
。しかしながら、多加水のめんは茹工程でめん同志が互
に付着し、まためん線に曲シが生じ、これによる不均一
な茹上シ、食感の低下、商品価値の劣化が別途の問題と
して以前よシ指摘されていた。尤も、多加水めんであっ
ても、家庭用或いは業務用であっても小規模の手作業に
よる場合は茹でるとき、充分にかき混ぜればめん線同志
の付着や曲シは1)百単に解消出来る問題であったが、
連続工業生産の場合は、こうしたことが簡便に出来ず、
多加水めんとすれば良好な茹めんが得られることが判っ
ていながら、めん線の付着及び曲りの問題をおそれてこ
れが実行できないのが長い間の現実であった。
゛本願の発明者も茹めんの製造における上記の要者の間
ですでに定着しているので、これを量産化するための各
種の方法を研究した。その結果、発明者は茹めんの工業
的製造において、パケットによるめんの本茹工程を行な
う前、細断ロールで切出したま丑の連続しためん心を、
熱水の流れる樋の中で湯中に浸漬しつつ短時間流しなが
ら仮茹することによって、以降の本茹工程でめん腺同志
の付着が確実に防止でき、葦ためん線がまっすぐな状態
で固定されて曲っためん腺とならないことを見出し、更
に研究を重ね最終的にこの発明を完成したものである。
即ち、この発明はめん帯を切出した多加水のめん線を切
断することなく連続した1まのめん線群を熱水の流れる
樋の中で熱水中に浸漬しつつ短時間向流しながら移行せ
しめ、その後動の中を流れ出ためん腺を所定の長さにカ
ットしてこれをパケットの中に入れて本茹処理すること
を特徴とする。以下にこの発明を説明する。
図はこの発明による茹めんの製造方法の1例を示す説明
図である。同図において1はめん帯である。このめん帯
は、常法によって造られるもので2は最終圧延ロールで
ある。最終圧延ロール2を通過しためん帯は、切刃ロー
ル3でめん腺4に切出される。切出されためん線4は、
これを所定の長さにカットすることなく連続したままと
し、次にこれを仮茹するが、その工程に送る前に必要に
応じて切出されためん線の区分を行なう。即ち、めん帯
の巾が狭いと、これよシ切出されためん線を所定の長さ
にカットするだけで都合よく一食分が得られるが、めん
’hiの巾が広いと切出されためん線を分割区分して、
これを所定の長さにカットしたときに一食分のめん線が
得られるようにしておく必要〃1心る。
巾広のめん帯よシ切出されためん肪を区分してこれを所
定の本数のめん線群とすることは当莱者の周知な方法に
よればよく特に限定した方法はないが、例えば、図示す
る如く切刃の下側に楔状の区分板5,5・・・を入れて
おけばよい。図示した実施例では区分板を3つ用いるこ
とによって4つの所定本数のめん線群に区分しているが
、任意の区分が可能であることはもちろんである。所定
の本数に区分されためん線群は、これをそのま1次に仮
茹する。この仮茹は、熱水を流している樋6の中で行な
われるが、この樋6は例えば長尺の箱7を仕切板8,8
・・・で巾方向に所定間隔で区切ってつくられる。この
樋6は、外に個々別個独立なものでもよいこともちろん
である。ただし、この樋6は切刃の直下の基端部が高く
、先端部9が低くなるように前下シに配設しておく。樋
6の基9ijj部には止水板10があって、この止水板
10の内側には給水管11が樋6の巾方向に配設さ几て
いる。この給水管11には各種の部分で多数の小孔12
゜12・・・が設けられていて、この小孔12 、12
・・・から熱水が噴出して各種6の中を基端部から先端
部に向けて流れるようにしである。給水管11は樋の1
側から延出して図示しない導水管と連結してあって、こ
こに常時80℃以上の熱水が供給される。各種に熱水を
供給する方法は上記に限られるものではなく他に任意の
方式が採用される。例えば、谷樋の基端部に熱水貯留槽
を設け、この貯留槽に熱水を供給してオーバーフローし
た熱水が各種の中に流れ入るようにしてもよい。供給す
る熱水は樋の先端で流下した熱水を循環して使用すると
熱効率がよいが、使用中にテンシンが熱水中に多景含1
れるようになったとき、例えば1日使用したら新しい熱
水と交換するようにするのがよい。
このように各種の中を高温の熱水が常時基端部から先端
部に流れているところへ、切刃によって切出されためん
線4が必要に応じて区分板5によって所定本数に区分さ
れ、めん線群となって熱水に押し流されるようにして各
種の基端部から先端部に移送される。この間、めん線群
は各種の中で熱水中に浸漬されるために、多加水の生め
ん線は移送中に仮茹される。この仮41」によってめん
線の表面は瞬時にα化される。即ち、各めん線が熱湯中
に浸漬された瞬間に表面層がα化されるので、それ以降
はめん線相互の付着は生じ得なくなる。また、各めん崖
は1っすぐに引き伸された状因で糊化されるために、以
降の本節工程でめん肪が曲げられてもこれが再び曲った
状態で茹上げられるということも生じなくなる。凍た、
仮茹によって各めん扉表面の糊化されたデンプンは洗い
流される。この仮茹の時間は短時間でよく10秒以下、
長くても1分もあれば充分であるが、それ以上長くても
差しつかえない。仮貼処理されためん腺は、樋6を通過
したのち図示しなりカッターで一食分の長さとなるよう
にカットし、各めん腺が本節用の狭いパケットの中に入
れられる。その後このパケットは常法によって連続的に
湯槽の中に送られ、本茹処理される。本茹処理されノこ
茹めんは、必要な殺菌を施したの9包装、密封されて製
品とされる。
以上の本発明によると、多加水めんの製造において本茹
処理に先立って仮貼処理をなし、こノ処理によってめん
線の表面はα化されるので、以降の工程でめん嶽相互の
付着は確実に防止することが出来るようになった。従っ
て、本発明の採用によって多加水めんの工業的規模での
連続生産も可能となった。また、仮貼処理を施すことに
よって、めんはまっすぐなめん線として茹上られ、曲っ
ためん線の出来るようなことも生じなくなった。更に、
仮貼処理を施して−たん固定化しためん腺を本節するの
で、本節工程で狭いパケットの中にめん線が入れられて
も、パケットの中でめん線が一様に広がってめん2腺が
均一に加熱されるようになった。
従って本発明によると従来良好な食感をもった多加水め
んは手作業によるしかないとされていたものが、工業的
規模で連続生産することができるようになったものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の1実施例を示す説明図である。 1・・・めん帯、2・・・最終圧延ロール、3・・・切
刃、4・・・めん線、5・・・区分板、6・・・樋、ノ
O・・・給水管O

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. めん帯を切出した多加水のめん線を切断することなく連
    続したままのめん線群を熱水の流れる樋の中で熱水中に
    浸漬しつつ短時間流しながら移行せしめ、その後該樋の
    中を流れ出ためん蔵を所定の長さにカットしてこれをパ
    ケットの中に入れて本茹処理することを特徴とする茹め
    んの連続的製造方法。
JP58193733A 1983-10-17 1983-10-17 茹めんの連続的製造方法 Granted JPS6083554A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58193733A JPS6083554A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 茹めんの連続的製造方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP58193733A JPS6083554A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 茹めんの連続的製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6083554A true JPS6083554A (ja) 1985-05-11
JPS645858B2 JPS645858B2 (ja) 1989-02-01

Family

ID=16312899

Family Applications (1)

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JP58193733A Granted JPS6083554A (ja) 1983-10-17 1983-10-17 茹めんの連続的製造方法

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JP (1) JPS6083554A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2871343A1 (fr) * 2004-06-10 2005-12-16 Freeze Agro Ingenierie Entpr U Dispositif de traitement de produits alimentaires dans un bain de liquide
JP2010130940A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Todakyu:Kk 麺類の製造方法およびその製造装置
JP2013055927A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Shimadaya Corp 麺類の連続茹上げ方法
JP2014183823A (ja) * 2013-03-21 2014-10-02 Shimadaya Corp 麺類の連続茹上げ方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2871343A1 (fr) * 2004-06-10 2005-12-16 Freeze Agro Ingenierie Entpr U Dispositif de traitement de produits alimentaires dans un bain de liquide
JP2010130940A (ja) * 2008-12-04 2010-06-17 Todakyu:Kk 麺類の製造方法およびその製造装置
JP2013055927A (ja) * 2011-09-07 2013-03-28 Shimadaya Corp 麺類の連続茹上げ方法
JP2014183823A (ja) * 2013-03-21 2014-10-02 Shimadaya Corp 麺類の連続茹上げ方法

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