JPS6083550A - インスタントライス - Google Patents

インスタントライス

Info

Publication number
JPS6083550A
JPS6083550A JP58191725A JP19172583A JPS6083550A JP S6083550 A JPS6083550 A JP S6083550A JP 58191725 A JP58191725 A JP 58191725A JP 19172583 A JP19172583 A JP 19172583A JP S6083550 A JPS6083550 A JP S6083550A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
instant
pressed
grains
hot water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58191725A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoko Kitahara
北原 良子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP58191725A priority Critical patent/JPS6083550A/ja
Publication of JPS6083550A publication Critical patent/JPS6083550A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱湯中に浸漬し、1〜2分の時間経過で味のよ
い御飯を作ることのできるインスタントライスに関する
従来、インスタントライスとして各種のものが販売され
ているが、これらのライスにあってはその製造工程にコ
ストがかかり又製造されたものの長期保存にむかないも
のがあったり、又更には長期保存する為に特殊なパッケ
ージを必要とする傾向があった。
本発明に係るインスタントライスはこのような従来の問
題点に鑑み、製造容易で製造コストが安価であるうえに
、その保存も簡易であって熱湯中に浸漬することで短時
間で且つ味の良い御飯を提供し得るインスタントライス
を提供せんとするものであり、その要旨とするところは
、加熱処理と押圧処理とを加えた偏平状米粒を用いるこ
とにある。
本発明の詳細な説明 スタントライスは、選別した原料米を當温の水又は数十
度の温水などで洗米し、この洗米後の米粒を押麦程度に
例えば回転するプレスローラー間を通過させて押圧して
米粒子が略偏平状になるように処理したうえでこれを更
に加熱処理したのち冷却・乾燥等して得たものであって
、このインスタン1・ライスは本米粒を適当量容器に入
れて2倍量程度熱湯を注ぎ蓋をして適当時間例えは3分
前度放置したのち水切りし、更に蓋をした状態でわかす
ことによりふっくらした御飯が得られるものである。こ
こに加熱処理は、押圧処理後の偏平状米粒を、例えば2
00℃〜400゜C程度で炒ることによる加熱処理を採
用してもよいし、更に蒸煮方法を採用し全体を冷却・乾
燥等して各米粒子が分離・独立した状態にしたものなど
が採用される。
加熱処理として炒る工程は、前記押圧処理したのちの偏
平状米粒が使用時の熱湯注入によって食用可能な程度の
状態まで炒るものである。ただ商品価値上、米粒子の炒
りによる変色が進みすぎると所謂コケの状態の御飯が得
られることから、おにぎりなどにあってはこの炒り処理
を一般の御飯を目的とした場合よりもより多く行ってお
くことにより香ばしい味をうろことができるものである
又、冷却・乾燥は単に押圧処理した米粒を加熱処理した
のちの単なる冷却φ乾燥のみばかりでなく、その後本イ
ンスタントライスを保存するのに容易なように各米粒が
独立して分離された状態並ひに加熱処理として蒸煮など
を騒たときには各米粒子が互いに結合してブロック状に
なっている恐れがあるのでそれをほぐす為の目的もある
のである。
そしてこのようなインスタントライスは、乾燥した状態
であるところから、これを真空包装又は空気が介在して
いる包装等適宜な一般的包装形態を採用して販売に供す
るものである。
以上の如く本発明に係るインスタントライスは、加熱処
理例えば炒り処理と押圧処理を加え可食可能な偏平状米
粒にしたインスタントライスであるところから、その製
造は加熱処理と押圧処理をすればよく、コスト的に極め
て低置であり、製造された米粒自体もこれに熱湯を注ぎ
適当時間わがずたけでふっくらした御飯がうろことがで
さるうえに、加熱処理として炒りを採用し、この炒りの
程度を浅く又は深くすることによりコゲめっきのインス
タントライスを得ることができ、香ばしい味の御飯をう
ろことができるものである。このようなインスタントラ
イスは熱湯を注いて得られたライスそのものを食用に供
することもてきるが、このインスタントライスと乾燥状
態の山菜、かしわ、その他の処理された乾燥具を同時に
併存させ、これらをカップ、その他の容器に共存させて
熱湯を入れるだけて各種の具を混入した加工飯米を提1
」(することができるものである。加えて、本発明のイ
ンスタントライスではとりわけ米粒子を押圧処理して偏
平状としていることから、この加工途上米粒子には微細
なりラックが入り、熱湯と接触させたときに熱湯の米粒
子内への侵入が短時間で且つ完全になされるものである

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)加熱処理と押圧処理を加えた偏平状米粒からなるイ
    ンスタントライス 2)加熱処理が炒りである特許請求の範囲第1項記載の
    インスタントライス
JP58191725A 1983-10-13 1983-10-13 インスタントライス Pending JPS6083550A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191725A JPS6083550A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 インスタントライス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191725A JPS6083550A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 インスタントライス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6083550A true JPS6083550A (ja) 1985-05-11

Family

ID=16279445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58191725A Pending JPS6083550A (ja) 1983-10-13 1983-10-13 インスタントライス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6083550A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014122948A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 株式会社サタケ インスタントライスの製造方法、そのインスタントライスの製造方法により得られるインスタントライス及びそのインスタントライスの製造方法で使用する装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014122948A1 (ja) * 2013-02-06 2014-08-14 株式会社サタケ インスタントライスの製造方法、そのインスタントライスの製造方法により得られるインスタントライス及びそのインスタントライスの製造方法で使用する装置
JP2014150741A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Satake Corp インスタントライスの製造方法、その製造方法により得られるインスタントライス及びその製造方法で使用する装置
US9693575B2 (en) 2013-02-06 2017-07-04 Satake Corporation Manufacturing method of instant rice, instant rice obtained by the manufacturing method of instant rice, and device used in the manufacturing method of instant rice

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3199034B1 (en) Method for producing a rice-based instant food product
KR890004901B1 (ko) α화 건조미의 제조방법
JPS6083550A (ja) インスタントライス
KR900003016B1 (ko) 건조미의 제조방법
JPS5675076A (en) Preparation of instant rice gruel
JPS63269956A (ja) 加工米
US1363193A (en) Food preparation and process of making same
JPS6132940B2 (ja)
JPH0698703A (ja) 米飯、その製造方法及び米飯を使用したジャム、餡
JPH02299560A (ja) 玄米処理法
JPS5948620B2 (ja) 煮豆の製造方法
JPH0337894B2 (ja)
JPS63233754A (ja) インスタント用ライスの製造法
JPS5985263A (ja) 即席乾燥米の製造法
JPS6228658B2 (ja)
JPS60199354A (ja) 包装穀物製品の製造法
JPS5696663A (en) Buckwheat tea
JP2024061713A (ja) 烏梅のムメフラール含有量を向上させる加工方法
JPH02219549A (ja) 炊飯米の前処理方法
JPS5898048A (ja) インスタント粥の製造方法
JPS6078545A (ja) コ−ヒ−
JPS63269959A (ja) 赤飯およびおこわ類の冷凍食品の製法
JPS6016557A (ja) 雑炊用乾燥ごはん、並びに、その製造法
JPS63202337A (ja) 乾燥青菜の製造方法
JPS6161768B2 (ja)