JPS6078550A - ひき肉様食品の製造方法 - Google Patents
ひき肉様食品の製造方法Info
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- JPS6078550A JPS6078550A JP58185698A JP18569883A JPS6078550A JP S6078550 A JPS6078550 A JP S6078550A JP 58185698 A JP58185698 A JP 58185698A JP 18569883 A JP18569883 A JP 18569883A JP S6078550 A JPS6078550 A JP S6078550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tofu
- minced meat
- solid content
- bean curd
- food
- Prior art date
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L11/00—Pulses, i.e. fruits of leguminous plants, for production of food; Products from legumes; Preparation or treatment thereof
- A23L11/40—Pulse curds
- A23L11/45—Soy bean curds, e.g. tofu
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S426/00—Food or edible material: processes, compositions, and products
- Y10S426/802—Simulated animal flesh
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Botany (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
方法に関する。
現在、大豆を原料とするひき肉様食品の製造法の一つと
して、脱脂大豆、濃縮大豆蛋白、分離大豆蛋白を適宜組
合せたものな調湿したる後、高温高圧下で混練して半溶
融状態となして均一相を形成せしめ、これを小さな穴を
有するグイから常温常圧下に押出す押出成型法( ex
truslon cooking)が知られており、こ
れによると混合物は連続的に膨張されると同時に蛋白質
は押し出される方向に平行に配列され、かつ水の急激な
蒸発により多孔質となりひき肉類似の組織となるもので
ある。これは適当な大きさに切断、乾燥、整粒すること
により製品化され、一般には乾燥品で流通さitており
、使用時に水戻しされて、ノ・ンノ々−グ、シューマイ
、ギョウザなど、ひき自利用食品のひき肉の一部代替と
して使用セれるものであり、一^史に粒状大豆蛋白と称
せられている。この乾燥粒状大豆蛋白は高温下で加熱さ
れるため独特の異味(コダ臭、乾燥具)を有し、ひき肉
代替としては多量に使用で色ない欠点を有する。、 木兄明渚らはこれらの欠点を除くべき鋭意検+ttの結
果、大豆よりの豆腐の!!!l!造工程σつ一部を変更
することにより風味良好で、食感力を牛、豚、ト1ノの
調理されたひき肉に類似した食品を製造することに成功
したものである。以下、本発明につき詳細に説明する。
して、脱脂大豆、濃縮大豆蛋白、分離大豆蛋白を適宜組
合せたものな調湿したる後、高温高圧下で混練して半溶
融状態となして均一相を形成せしめ、これを小さな穴を
有するグイから常温常圧下に押出す押出成型法( ex
truslon cooking)が知られており、こ
れによると混合物は連続的に膨張されると同時に蛋白質
は押し出される方向に平行に配列され、かつ水の急激な
蒸発により多孔質となりひき肉類似の組織となるもので
ある。これは適当な大きさに切断、乾燥、整粒すること
により製品化され、一般には乾燥品で流通さitており
、使用時に水戻しされて、ノ・ンノ々−グ、シューマイ
、ギョウザなど、ひき自利用食品のひき肉の一部代替と
して使用セれるものであり、一^史に粒状大豆蛋白と称
せられている。この乾燥粒状大豆蛋白は高温下で加熱さ
れるため独特の異味(コダ臭、乾燥具)を有し、ひき肉
代替としては多量に使用で色ない欠点を有する。、 木兄明渚らはこれらの欠点を除くべき鋭意検+ttの結
果、大豆よりの豆腐の!!!l!造工程σつ一部を変更
することにより風味良好で、食感力を牛、豚、ト1ノの
調理されたひき肉に類似した食品を製造することに成功
したものである。以下、本発明につき詳細に説明する。
一般に、豆腐は(1)丸大豆の水浸漬;(2ン吸水大豆
の磨砕(ゝゝ呉“の生成);(31呉の加熱による豆羽
。
の磨砕(ゝゝ呉“の生成);(31呉の加熱による豆羽
。
成分の抽出;(4)おからの分離(豆乳の調理り;(5
)豆乳に凝固剤を加える凝固;(6)凝固l吻を集めて
木箱に入れ、′ゆ“な抜く木綿豆腐或は“ゆ“を抜かず
に行なう絹ごし豆腐の調製;(7)豆腐の水さらしの諸
工程により製造せらiするものである。こt11C対し
、本発明は上記製造工程において豆乳製造工程までは基
本的に共通であるが、豆乳製造以降の工程を下記の通り
とするもので、(11豆乳のpH調整;(2)豆乳に凝
固剤を加えて凝固;(3)凝固物を圧搾して脱水;(4
)ひき肉状に成形口5)成形物を加熱処理する諸工程よ
り成るもので、通常の豆腐製造法と異なる点は豆乳をρ
II調整すること及び通常豆腐の固形分銅は70〜75
%であるが、これを3S%以上の固形分i1c脱水する
こと、ひき肉状に成形すること並びに成形物を加熱処理
することであり、以上の工程を豆腐製造工程((組み入
れることによって堅さ、かみごたえなどの食感が付与さ
れ、これによりひき肉に類似した食品の製造を可能とし
たものである。勿論豆乳の製造に当り、豆乳の風味を向
上するために脱皮大豆を使用すること及び(或は)適当
な油脂酸化酵素失活手段を用いて大豆臭を除去するよう
K11l整した豆乳な原料とすることは可能である。今
、こ\で上記ひき肉様食品の物性値な具体的に例示する
と、直径3鵡の太さに成形した脱水豆腐な肉径3ttn
の塩化ビニリデン製ケーシングに充填、結さくシ、沸騰
水中にて3θ分間加熱して組織を固定化せしめて冷却後
、iocに7日間放置後厚さ2crnに切断し表面な平
らに整え直径1g−の平滑プランジャーを有するグクス
チュロメーターにより堅さと凝集性を測定(植物蛋白及
び調味植物蛋白の日本農林規格中の測定法準拠)した処
、本発明によるものけ堅さa、θに9以上、凝集性0.
3以上であることが判明した6日本農林規格では堅さ1
5−以上、凝集性05以上である場合、かみごたえす弔
しているとさねているので、本発明によるときは容積の
ひき肉料理の代りに使用する場合、形部f1なく十分な
かみごたえを感じて好ましいものを製造し得ることを知
見した。
)豆乳に凝固剤を加える凝固;(6)凝固l吻を集めて
木箱に入れ、′ゆ“な抜く木綿豆腐或は“ゆ“を抜かず
に行なう絹ごし豆腐の調製;(7)豆腐の水さらしの諸
工程により製造せらiするものである。こt11C対し
、本発明は上記製造工程において豆乳製造工程までは基
本的に共通であるが、豆乳製造以降の工程を下記の通り
とするもので、(11豆乳のpH調整;(2)豆乳に凝
固剤を加えて凝固;(3)凝固物を圧搾して脱水;(4
)ひき肉状に成形口5)成形物を加熱処理する諸工程よ
り成るもので、通常の豆腐製造法と異なる点は豆乳をρ
II調整すること及び通常豆腐の固形分銅は70〜75
%であるが、これを3S%以上の固形分i1c脱水する
こと、ひき肉状に成形すること並びに成形物を加熱処理
することであり、以上の工程を豆腐製造工程((組み入
れることによって堅さ、かみごたえなどの食感が付与さ
れ、これによりひき肉に類似した食品の製造を可能とし
たものである。勿論豆乳の製造に当り、豆乳の風味を向
上するために脱皮大豆を使用すること及び(或は)適当
な油脂酸化酵素失活手段を用いて大豆臭を除去するよう
K11l整した豆乳な原料とすることは可能である。今
、こ\で上記ひき肉様食品の物性値な具体的に例示する
と、直径3鵡の太さに成形した脱水豆腐な肉径3ttn
の塩化ビニリデン製ケーシングに充填、結さくシ、沸騰
水中にて3θ分間加熱して組織を固定化せしめて冷却後
、iocに7日間放置後厚さ2crnに切断し表面な平
らに整え直径1g−の平滑プランジャーを有するグクス
チュロメーターにより堅さと凝集性を測定(植物蛋白及
び調味植物蛋白の日本農林規格中の測定法準拠)した処
、本発明によるものけ堅さa、θに9以上、凝集性0.
3以上であることが判明した6日本農林規格では堅さ1
5−以上、凝集性05以上である場合、かみごたえす弔
しているとさねているので、本発明によるときは容積の
ひき肉料理の代りに使用する場合、形部f1なく十分な
かみごたえを感じて好ましいものを製造し得ることを知
見した。
以下、本発明の諸工8Vtつきさらに詳述する。
豆乳のpH調整に当っては木綿又は絹ごし豆腐製造に用
いらtする固形分)d”がS〜72%程度の豆乳を使用
する。一般に、上記豆乳のpHは43〜2θと謂われて
いるが、本発明のひき肉様食品の製造に際しては適当な
無機酸、有機酸又は酸性塩を使用してplIなぶ6〜ム
コ、好ましくはよg〜ム0に調整する。調整に当っては
食品添加物として認められる酸味料、例えば酢酸、クエ
ン酸、酒石酸、フマル酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸
、アシヒン酸、アスコルビン酸、フマル酸ナトリウム或
ハ塩酸、りん酸、酸性−ロりん酸塩などを使用し、なお
pH調整温度はqSC以下が好ましい。もし、この工程
を省略し上記のようなpHf!IM整をしないで固形分
子1lllA2%のひき肉状に成形した脱水豆腐なケー
シングに充填、結さくシ、加熱処理し冷却後テクスチュ
ロメータ−にて物性値を測定すると、堅さ19Kys凝
集性θ73なる数値を示し上記農林規格の数値を超える
が、ケーシング中VC離水が激しくrルが収縮しており
、又堅さ、かみごたえなどが十分でなく、食感がひき肉
に類似しないなど、実用性において劣る欠点を生ずる。
いらtする固形分)d”がS〜72%程度の豆乳を使用
する。一般に、上記豆乳のpHは43〜2θと謂われて
いるが、本発明のひき肉様食品の製造に際しては適当な
無機酸、有機酸又は酸性塩を使用してplIなぶ6〜ム
コ、好ましくはよg〜ム0に調整する。調整に当っては
食品添加物として認められる酸味料、例えば酢酸、クエ
ン酸、酒石酸、フマル酸、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸
、アシヒン酸、アスコルビン酸、フマル酸ナトリウム或
ハ塩酸、りん酸、酸性−ロりん酸塩などを使用し、なお
pH調整温度はqSC以下が好ましい。もし、この工程
を省略し上記のようなpHf!IM整をしないで固形分
子1lllA2%のひき肉状に成形した脱水豆腐なケー
シングに充填、結さくシ、加熱処理し冷却後テクスチュ
ロメータ−にて物性値を測定すると、堅さ19Kys凝
集性θ73なる数値を示し上記農林規格の数値を超える
が、ケーシング中VC離水が激しくrルが収縮しており
、又堅さ、かみごたえなどが十分でなく、食感がひき肉
に類似しないなど、実用性において劣る欠点を生ずる。
上述のようにplな調整した豆乳は硫酸カルシウム、塩
化カルシウム、塩化マグネシウムなどの凝固剤によって
凝固せしめ豆腐な調製するカス、凝固剤としては凝固の
早い塩化カルシウム、塩化マグネシウムが好ましく、ま
た凝固温度としては7θ〜9θC1好ましくは800以
上の温度で、豆乳に対しθ/、S−〜θ3S%使用する
ことが好ましい。
化カルシウム、塩化マグネシウムなどの凝固剤によって
凝固せしめ豆腐な調製するカス、凝固剤としては凝固の
早い塩化カルシウム、塩化マグネシウムが好ましく、ま
た凝固温度としては7θ〜9θC1好ましくは800以
上の温度で、豆乳に対しθ/、S−〜θ3S%使用する
ことが好ましい。
凝固した豆腐は適当な手段で“ゆ“から分離する。こ\
で謂う適当な手段としては遠心弁部、濾過、傾瀉などが
包含され、次いで得られた豆腐はオイルプレスなどの圧
搾機によって固形分量3左〜S0%、好ましくはtI2
%以上の固形分量に調整する。こ\において固形分量が
、?5チ以下の場合は堅さユθKfs凝集性0.g以上
の数値をこえることができず、堅さ、かみごたえなどQ
洟感カー十分でない。又圧搾によって固形分量を50多
以上とすることは困カ(トであるので本発明においては
固形分量を35〜Sθチとする。
で謂う適当な手段としては遠心弁部、濾過、傾瀉などが
包含され、次いで得られた豆腐はオイルプレスなどの圧
搾機によって固形分量3左〜S0%、好ましくはtI2
%以上の固形分量に調整する。こ\において固形分量が
、?5チ以下の場合は堅さユθKfs凝集性0.g以上
の数値をこえることができず、堅さ、かみごたえなどQ
洟感カー十分でない。又圧搾によって固形分量を50多
以上とすることは困カ(トであるので本発明においては
固形分量を35〜Sθチとする。
次に脱水された豆腐はコートチョツノ4−などを用いて
ひき肉状に成形する。成形物の太きさはコルS輔が適当
であるが、目的、用途によって適宜選択される。
ひき肉状に成形する。成形物の太きさはコルS輔が適当
であるが、目的、用途によって適宜選択される。
ひき肉状に成形された豆腐は次いで加熱処理に付される
が、この処理の目的は調理されたひき肉様の組織を形成
させ、堅さ、かみごたえなどひき肉に類似する食感を付
与するためである。加熱方法としては蒸器などケ利用し
て100C以上の水蒸気で10−20分間処理する方法
、gOC以上の加熱水中に直接ひき肉状成形物を調味料
と共に投入するか、又は成形物を調味料、その他の添加
物とともにケーシングに充填、結さくシ、加熱水中にて
20〜60分間処理する方法或は加熱したフライノぞン
ーヒに油をひき炒める方法などがある。
が、この処理の目的は調理されたひき肉様の組織を形成
させ、堅さ、かみごたえなどひき肉に類似する食感を付
与するためである。加熱方法としては蒸器などケ利用し
て100C以上の水蒸気で10−20分間処理する方法
、gOC以上の加熱水中に直接ひき肉状成形物を調味料
と共に投入するか、又は成形物を調味料、その他の添加
物とともにケーシングに充填、結さくシ、加熱水中にて
20〜60分間処理する方法或は加熱したフライノぞン
ーヒに油をひき炒める方法などがある。
以上の工程で製造されたひき肉様食品は風′味が淡味で
和洋風に自由に味付けが可能であり、牛、豚、トリなど
のひき肉と自由姓二混合使用でき、千わらの風味を何ら
そこなわないので各lひき肉料理の素拐とすることがで
きるものである。
和洋風に自由に味付けが可能であり、牛、豚、トリなど
のひき肉と自由姓二混合使用でき、千わらの風味を何ら
そこなわないので各lひき肉料理の素拐とすることがで
きるものである。
本発明にエリ製造されるこの製品は本質的には脱水さ引
た豆腐であり、無水物換算での平均的な組成は蛋白質S
II%、脂質3S%、灰分左j1より成り、前述の一般
に流通している粒状大豆蛋白(脂質lチ以下)に比較し
て必須脂肪酸bosを含有する大豆油とそれに伴われる
ビタミンE1抗コレステロール作用のアルβ−z)ス?
o −vk生体とするステロール類、大豆レシチンなど
の油溶性微量栄養素、カルシウム、マグネシウムなどの
ミネラル類な含有する。これは豆腐が畜肉類に比較して
加熱調理の際変異原物質の生成が少ないこと、発ガン性
のあるニトロソアミン、ジメチルニトロソアi7顛を失
活することなどが報告されていることから考えても健康
志向にマツチした食品と謂うことができる。
た豆腐であり、無水物換算での平均的な組成は蛋白質S
II%、脂質3S%、灰分左j1より成り、前述の一般
に流通している粒状大豆蛋白(脂質lチ以下)に比較し
て必須脂肪酸bosを含有する大豆油とそれに伴われる
ビタミンE1抗コレステロール作用のアルβ−z)ス?
o −vk生体とするステロール類、大豆レシチンなど
の油溶性微量栄養素、カルシウム、マグネシウムなどの
ミネラル類な含有する。これは豆腐が畜肉類に比較して
加熱調理の際変異原物質の生成が少ないこと、発ガン性
のあるニトロソアミン、ジメチルニトロソアi7顛を失
活することなどが報告されていることから考えても健康
志向にマツチした食品と謂うことができる。
次に本発明の実施例を示す。
実施例1
豆乳(固形分g、2 %、pHA g ) l/−に9
に(θ多孔酸水溶液をグθCで添加してpHをムθに調
整した後攪拌状態で加熱を続けgOCになった時点で塩
化カルシウムlOfをlθチ水溶液で添加し豆腐を製造
する。得ら力だ豆腐はこtlをオイルプレスで圧搾して
固形分弘、3.S%の脱水物51θVとなし1これをハ
ートチョツノ4−にて3mの太さに成形する。このよう
にしてひ自白状に成形した脱水豆腐はこれを直径3cm
の塩化ビニリデン製ケーシンダに充填、結さくし、沸騰
水中で3C分間加熱、冷却後IOCで1日放置後テクス
チュロメーターにて堅さと凝集性とを測定したところ各
々3.クリ、θりθなる数値を示し、離水、収縮もなく
十分なかみごたえを鳴していた。又前記のひき肉状に成
彩した脱水豆腐な蒸器に入れ、30分間lθθCの水蒸
気にて処理して得られたひき肉様豆腐を下記処方にてハ
ンバーグ様食品を作ったところ、これはかみこたえ、堅
さなど牛、豚のひき肉より調製したハンバーグと同様な
食感を示した。
に(θ多孔酸水溶液をグθCで添加してpHをムθに調
整した後攪拌状態で加熱を続けgOCになった時点で塩
化カルシウムlOfをlθチ水溶液で添加し豆腐を製造
する。得ら力だ豆腐はこtlをオイルプレスで圧搾して
固形分弘、3.S%の脱水物51θVとなし1これをハ
ートチョツノ4−にて3mの太さに成形する。このよう
にしてひ自白状に成形した脱水豆腐はこれを直径3cm
の塩化ビニリデン製ケーシンダに充填、結さくし、沸騰
水中で3C分間加熱、冷却後IOCで1日放置後テクス
チュロメーターにて堅さと凝集性とを測定したところ各
々3.クリ、θりθなる数値を示し、離水、収縮もなく
十分なかみごたえを鳴していた。又前記のひき肉状に成
彩した脱水豆腐な蒸器に入れ、30分間lθθCの水蒸
気にて処理して得られたひき肉様豆腐を下記処方にてハ
ンバーグ様食品を作ったところ、これはかみこたえ、堅
さなど牛、豚のひき肉より調製したハンバーグと同様な
食感を示した。
ひき肉様豆腐(加熱処理済) 700部みじん切り玉ね
ぎ 30 ・やン粉 15 片栗粉 左 コシヨー θ35 全卵 8゜ ビーフェキス 左 食塩 コ 水 lθ 実施例ユ 豆乳(固形分gO%、pHl−7) 75 Ktに10
eIjクエン酸水溶液なq、ocで添力いしてpa+
+1 q、 9に1m整し、攪拌下g5Cまで加熱し、
塩化マグネシウムを主成分とする天然ニガリθ、23%
<1oqb水溶液)を絡加して豆腐を製造する。得られ
た豆腐はこれをオイルプレスにて圧搾して固形分l13
θチの脱水豆腐/ K9を得、次いでこの脱水豆腐?:
t−トチョツパーにて3鴫の太さに成形する。この様に
してひき肉状に成形さねた脱水豆腐を前記実施例1にお
けると同様T/c7″クスチュロメーターにて測定した
ところ、堅さJ、 2Kq 、a本性θggなる数値を
示し、離水、収縮もなく、十夕]fLかみごたえを有し
ていたい又前記ひき白状脱水豆腐を−F記配合にて調味
、攪拌下蒸煮すると水分/ 8.04を廟するカツオ風
味のそほろ様食品が得られた。
ぎ 30 ・やン粉 15 片栗粉 左 コシヨー θ35 全卵 8゜ ビーフェキス 左 食塩 コ 水 lθ 実施例ユ 豆乳(固形分gO%、pHl−7) 75 Ktに10
eIjクエン酸水溶液なq、ocで添力いしてpa+
+1 q、 9に1m整し、攪拌下g5Cまで加熱し、
塩化マグネシウムを主成分とする天然ニガリθ、23%
<1oqb水溶液)を絡加して豆腐を製造する。得られ
た豆腐はこれをオイルプレスにて圧搾して固形分l13
θチの脱水豆腐/ K9を得、次いでこの脱水豆腐?:
t−トチョツパーにて3鴫の太さに成形する。この様に
してひき肉状に成形さねた脱水豆腐を前記実施例1にお
けると同様T/c7″クスチュロメーターにて測定した
ところ、堅さJ、 2Kq 、a本性θggなる数値を
示し、離水、収縮もなく、十夕]fLかみごたえを有し
ていたい又前記ひき白状脱水豆腐を−F記配合にて調味
、攪拌下蒸煮すると水分/ 8.04を廟するカツオ風
味のそほろ様食品が得られた。
ひき山状脱水豆m 3Cθ部
醤油 コθO
砂糖 /3θ
みりん go
保湿剤(ソルビット) 3θ
カツオニキス 2S
唐辛子 ユ
食塩 コ
実施例3
豆乳(固形分7.g%、puムb>ti、sりにlOチ
リンゴ酸水溶液な弘θCで添加してpHなムOVC調整
し、攪拌下gOCまで加熱し、塩化カルシウム70%水
溶液を/lθf添加して豆腐を製造する。
リンゴ酸水溶液な弘θCで添加してpHなムOVC調整
し、攪拌下gOCまで加熱し、塩化カルシウム70%水
溶液を/lθf添加して豆腐を製造する。
得られた豆腐はこれをオイルプレスにて圧搾して固形分
3ふクチの脱水豆腐qioyを得、次いでこの脱水豆腐
をi−トチョツノや一ニて3間の太さに成形しひき肉状
脱水豆腐とする。このひき肉状脱水豆腐を前記実施例1
におけると同様にテクスチュロメータ−にて測定した処
、堅さ、2.1Kf1凝集性θgSなる数値を示し、離
水、収縮もなく十分なかみごたえな有していた。又前記
ひき肉状脱水豆腐を下記配合にて減圧ニーダ−中で混合
し、直径!;cm塩化ビニIJデン製ケーシング中に充
填、結さく後沸騰水中で70分間加熱処理したところ、
得られた製品はソーセージ様風味の食感を有していた。
3ふクチの脱水豆腐qioyを得、次いでこの脱水豆腐
をi−トチョツノや一ニて3間の太さに成形しひき肉状
脱水豆腐とする。このひき肉状脱水豆腐を前記実施例1
におけると同様にテクスチュロメータ−にて測定した処
、堅さ、2.1Kf1凝集性θgSなる数値を示し、離
水、収縮もなく十分なかみごたえな有していた。又前記
ひき肉状脱水豆腐を下記配合にて減圧ニーダ−中で混合
し、直径!;cm塩化ビニIJデン製ケーシング中に充
填、結さく後沸騰水中で70分間加熱処理したところ、
得られた製品はソーセージ様風味の食感を有していた。
ひき肉状成形脱水豆腐 700部
ビーフェキス S
サラダ油 S
ガキストリン 3
コシヨウ θコ
ート − ジ θ ユ
食塩 ツ
香料 /
Claims (1)
- 豆乳を凝固せしめて豆腐を製造するに際し豆乳のpiを
左6〜ムコとなし、然る後豆腐の固形分量が35−3θ
係となるように圧搾脱水したる後該脱水豆腐をひき山状
に成形し、加熱することを特徴とするひき肉様食品の製
造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185698A JPS6078550A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | ひき肉様食品の製造方法 |
US06/657,512 US4579749A (en) | 1983-10-04 | 1984-10-04 | Method of making a simulated ground meat analog |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185698A JPS6078550A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | ひき肉様食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6078550A true JPS6078550A (ja) | 1985-05-04 |
JPH0461616B2 JPH0461616B2 (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=16175299
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185698A Granted JPS6078550A (ja) | 1983-10-04 | 1983-10-04 | ひき肉様食品の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4579749A (ja) |
JP (1) | JPS6078550A (ja) |
Cited By (5)
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