JPS6074141A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS6074141A
JPS6074141A JP58179979A JP17997983A JPS6074141A JP S6074141 A JPS6074141 A JP S6074141A JP 58179979 A JP58179979 A JP 58179979A JP 17997983 A JP17997983 A JP 17997983A JP S6074141 A JPS6074141 A JP S6074141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
music
rewinding
output
tape recorder
Prior art date
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Pending
Application number
JP58179979A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuo Ito
辰男 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
Priority to JP58179979A priority Critical patent/JPS6074141A/ja
Publication of JPS6074141A publication Critical patent/JPS6074141A/ja
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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はテープレコーダ装置に係り、特に早送りおよび
巻戻し時における無音状態を解消したテープレコーダに
関するものである。
従来技術と問題点 テープIノづ−グL+旦番奄1 (VW)山巾蛛罠L(
RTi!W)中は、音声帯域の高い周波数の所謂キュー
音が出力されるため耳ざわりである。そこで一般的には
これらの場合を含めて無音状態にすることが望マしい場
合には、いわゆるミューテングをかけることによって、
出力音声を遮断する、「うにしている。
しかしながらテープレコーダ装置の操作中無音状態が続
くことは手持ぶさたであって、空しさ。
寂しさを禁じ得ないことになる。そこでテープレコーダ
における早送りや巻戻し時ミューテングをかげて無音に
する代りに、積極的に適当な音(ミュージック)を出力
するようにすることが考えられる。
このようにすれば早送り1巻戻し時スピーカが無音状態
となる空しさ、寂しさを救済することができるだけでな
く、早送り2巻戻し中の重速回転に伴うパカタカタ”、
゛ジャーシャー”と℃・う為収音をカバーすることがで
きる。さらに一定のミュージック音が出力されることに
よって、テープレコーダが早送り1巻戻し中であること
の識認を容易にすることができる利点がある。しかしな
から従来、このようなテープレコーダは全く作られてい
ないだけでなく、知られてもいなかった。
発明の目的 本発明は、このような従来技術の問題点を解決しようと
するものであって、その目的は、早送りおよび巻戻し中
に′電子的に合成されたミュージックを出力することに
よって、早送り9巻戻し時の無音状態な解消したテープ
レコーダを提供することにある。
発明の構成 本発明のテープレコーダは、早送りおよび巻戻し時等の
ように出力音声遮断時に出力されるミューテング信号を
fll用して、早送りまたは巻戻し中であってかつミュ
ーテング信号が出力されたときにゲートを制御して、ミ
ュージックを発生してスピーカから出力するようにした
ものである。
発明の実施例 第1図は本発明が通用されるテープレコーダ装置の一構
成例を示したものである。同図において1はデツキ部で
あって、磁気テープに記録されている信号を電気信号に
変換するためのヘッド2のほかに、キVプスクンを駆動
するギヤゲスタンモータ、リールを駆動するリールモー
タ、再生時ヘッド2を磁気テープに接触させるだめの電
磁ソレノイド、磁気テープが収容されているカセットを
排出するための電磁ソレノイド、テープ走行方向に応じ
てヘッド出力を切替えるためのリレー、頭出し選局を行
う際の飛越し曲数表示器等を含んでいる。5はイコライ
ザアンプであって、ヘッドからの音声信号を所定の特性
に従って振幅等化する。
4はプリアンプであってイコライザろの出力を・平整回
路であってプリアンプ4からパワアンプ6・\入力され
る音声信号の音量と音質を調整するために設けられて(
・る。6はパワアンプであって、音量、音質調整器5の
出力を増幅してスピーカ7を駆動するのに十分な電力を
供給する。8はコント1ゴーラであって、デツキ部1を
含むチーブレコーダ装置全体の動作を制御する。9はキ
ーマ) +7クスであって、コントローラ8を介してテ
ープレコーダ装置を操作するための各種キーを含んでい
る。
なお第1図に示された各構成部分のうち、ヘッド部2.
イコジイザアンプ6.プリアンプ4.音量。
苗質にIAI 整器5.パワアンプ6、コントローラ8
゜キーマトリクス9はヌlB常、デツキ部1と一体化し
て構成されている。
第2図は第1図におけるコントローラ8の一構成例をさ
らに詳細に示したものである。同図におい″(10は制
御回路、11は電源スィッチ、12−1〜12−5は動
作モードの表示灯である。制御回路10は電磁スイッチ
11をオンにすることによって動作状態となり、キーマ
トリクス9におけるそれぞれのキーの操作に応じてテー
プレコーダ装置各部の動作を制御する信号を発生すると
ともに、動作モードの表示を行う。すなわちEJF、−
PLN信号はカセットの挿入/排出操作を行う電磁ソレ
ノイド°を駆動するための制御信号、HEAD −Sは
ヘッド2を前進させるための操作を行う電磁ソレノイド
を駆動するだめの制御信号、HFJAD−には同じ電磁
ソレノイドを再生中保持状態にするための制卸4R号、
REEL−Aはテープを入方向に走行させる場合のり一
ルモータ回転駆動制御48号、REEL −B ’はテ
ープなり方向に走行させる場合のり一ルモータ回転駆動
制御信号である。REEL −Cはリールモータの回転
速度を制御するための信号であり、角生時は°°1”で
あって低速回転を行い、早送り2巻戻し時は°゛O”で
あって高速回転を行う。CAP−A、 CAP−Bはギ
ヤゲスタンモータの動作を制御する信号であって、2ビ
ツトの組合せによって、停止、正転、逆転。
停止)−の制御を行う。TRUCKは走行方向のA、H
に応じてヘッド2の出力を切替えるためのリレーを駆動
する制御信号、MUTEは早送り9巻戻し時等無音状態
が望ましい場合において、図示されないミューテング回
路(一般にはプリアンプ4に?=t JJIIされてい
る)を制御して出力自声を遮断するためのミューテング
イ3号である。また曲数表示A、B、Cは頭出し選曲の
際において飛越すべき曲数を示す6ビツトの信号であっ
て、図示されない7セグメン・ト表示器において頭出し
選局の際、1曲飛i1.!!t −1ごとにダウンカウ
ントして残りの曲数な表示するために用いられる。
制御回路10には、これら各種の制御信号を発生するた
めの入力として、リールが入方向に回転していることを
検知したリール回転検知信号A、リールがB方向に回転
していることを検知した+1−ル回転検知信号B、再生
時〜ラド2から出力が発生していることを示すMUSI
C信号が加えられている。
さらにこれらの制御に基づくデーブレコーダ装階各部の
動作モードを表示するために、表示灯12−1〜12−
5が設けられていて、表示灯12−1は頭出し選局モー
ドであることを示す信号Auto−Jによって点灯し、
表示灯12−2は早送り中であることを示す信号FFに
よって点灯し、表示灯12−5は巻戻し中であることを
示す信号IWによって点灯し、表示灯12−4はテープ
走行方向がAであることを示す信号走行Aによって点灯
し、表示灯12−4はテープ走行方向がBであることを
示す信号走行Bによって点灯する。
第6図は第2図に示されたキーマ) +1クス9の一構
成例を説明したものである。同図において15−o〜1
5−3.16−0〜16−x 、 17−o〜17−5
+18−0〜18−5はそれぞれスイッチ列であって、
制御回路10から供給されるタイミング信号’r、 +
 ’r21 ’r、 + T。
によってサイクリラグにスキアンされており、例えば添
字りのいずれかのキーが押されていたときはそのスイッ
チ列が属するタイミングにおし・て、出力線K。に出力
を発生する。他の添字のスイッチ行の出力線に出力を発
生する。出力線K。、 K、、 、 K2゜K1は制御
回路10に入力されており、制御回路10はこれによっ
てどのスイッチが押されたかな涌(別することができる
。第6図において16−0 、16−1+16−2 、
16−s 1!それぞれ走行方向または再生方向切替え
のためのPROスイッチ、早送りのためOFFスイッチ
、巻戻しのためのREWスイッチ、および頭出し選局の
ための頭出しスイッチである。また17−3はテープ排
出および動作停止のためのEJECT/ 5TOPキー
である。その他のスイッチは、本発明装置の動作に直接
関係がないので省略する。
第4図は本発明の一実施例の構成を示したものである。
同図において、第1図および第2図におけると同じ部分
は同じ番号で示されており、20はアナログスイッチ、
21.22はアンドゲート、 23はオアゲート、24
はインバータ、25はアンドゲート、26はミュージッ
ク発生器である。
いま早送りのため、′#IJ6図に示されたFFスイッ
チ16−1をオンすると、制御回路10は前述のように
してこれを検知し、これによってリールモーフに対する
制御信号が出力されて早送りが行われるとともに、FF
信号がハイレベルになる。これと同時に制御回路10は
ミューテング回路を動作させて無音状態にするため、M
UTE信号を出力する。
アンドゲート21はFF信号とMUTE信号がともにハ
イレベルになったとき、その出力がハイレベルになる。
アントゲ−121の出力は、オアゲート26を経てアナ
ログスイッチ20に加えられるとともに、インバータ2
4を経てアンドゲート25に加えられる。アンドゲート
25のもう一方の入力にはMUTE信号が加えられてお
り、アンドゲート25の出力はアナログスイッチ20に
加えられる。これK J二つ1第1表に示す真理値表に
従つ゛C動作して、アナログスイッチ20(1接点6に
接続される。
第1表 一方、オアゲート26の出力はミュージック発生器26
にも加えられて、これを動作状態にイる。。
ミュージック発生器26は読出し専用メモリ(1’t 
OM )を具え、これを読出すことによって′rd子的
合lj!ii Hからなるミュージックを出力−づ゛る
。このミj−−シックfi 7 ナロクスイッチ20 
+ 酋1i?:、 + * ’j’t N!7d 聚回
に’65、およびパワアンプ6を経てスヒーカ7に供給
される。
第6図におけるEJECT/ 5TOPキー17−5の
操作によって早送りを中止すると、FF信号およびM[
JTE信号がローレベルとなり、これによって第1表の
真理値表に従ってアナログスイッチ20は接点2に接続
されて、〜ラド2からのテープ再生信号をスピーカ7か
ら出力するようになる。
巻戻しを行う場合もREW信号がハイレベルになること
によって、同様に第1表の真理値表に従ってアナログス
イッチ20は接点5に接続されるとともに、ミュージッ
ク発生器26が動作してミュージックがスピーカ7から
出力される。
またテープ排出のためのエジェクト動作中あるいはその
過渡期、オートリバースの反転中等の比較的短時間の早
送り9巻戻し時には、MUTE信号は出力されるがミュ
ージックを出力するまでもなイタメ、第1表の真理値表
に従ってアナログスイッチ20は接点1に接続され、首
量、音質調整回路50入力は接地されて無音状態となる
なお頭出し選曲中もスピーカからミュージックを送出す
るが、この場合はFF信号またはREW信号およびMU
Tg信号が発生され、従ってl′すaグスイッチ20は
接点3に接続された状態になっているので、制御回路1
0から如出し選曲中を示すAPS信号を出力し、この信
号によってミュージック発生器26を動作させる。
ミュージック発生器26から出力されるミュージックは
、早送り1巻戻し7頭出し選局のそれぞれのモードに応
じて異なるものと1−ることもできる。
この場合はミュージック発生器26に内蔵されるROM
を複数としてそれぞれに異なるミュージックを記スフ0
させておき、FF信号、Rgw伯号信号びAPS信号を
ミコー−シック発生器26に加えることによって、これ
らの信号に応じて異なるROMを選択して読出すように
ずれはよい。
発明の詳細 な説明したように本発明のテープレコーダによれば、M
UTE信号とFF(へ号またはIW信号が生じたときミ
ュージックを発生するミュージック発生器を具えて、翳
送りおよび巻戻し時このミュージックを音声として出力
するようにしたので、叩送りおよび巻戻し時無音状態と
なることによって生じる空しさ、寂しさを救救するとと
もに、早送りおよび巻戻し時における巻収音をカバーす
ることができ、さらにテープレコーダが早送り1巻戻し
中であることの認識を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されるテープレコーダ装置の一構
成例を示す図、第2図はコントローラの構成例を示す図
、第6図はキープ) IJクスの一椙成例を示す図、第
4図は本発明のテープレコーダの一実施例の構成な示す
図である。 1・・・デツキ部、2・・・ヘッド、ろ・・−イコライ
ザアンプ、4・・・プリアンプ、5・・・音1に、音質
調整回路、6・・・バワアング、7・・・スピーカ、8
・・・コントローラ、9・・・キーマトリクス、10・
・・制御回路、11・・・電源スィッチ、12−1〜1
2−5・・・表示灯、15−0〜15−s、 16−o
 〜 16づ 、17−ロ 〜 17−5 、 1s−
o 〜 18−3・・・スイッチ、20・・・アナログ
スイッチ、21,22.25・・・アンドゲート、26
・・・オアゲート、24・・−インノ)−タ、26・・
・ミュージック発生器 特許出願人 富士通テン株式会社 代理人 弁理士玉m久五部 (外1名) 第 1 図 1、 第3図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 早送り動作を指示するFF信号に応じて早送りを行い、
    巻戻しを指示するREW信号に応じて巻戻しを行うとと
    もに、無音状態とすべき場合に発生されるMUTg信号
    に応じて出力音声を遮断するテープレコーダ装置におい
    て、前記MUTE信号とFF信号またはREW信号が生
    じたときミュージックを発生するミュージック発生器を
    具え、早送りおよび巻戻し時該ミュージックを音声とし
    て出力することを特徴とするテープレコーダ。
JP58179979A 1983-09-28 1983-09-28 テ−プレコ−ダ Pending JPS6074141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58179979A JPS6074141A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 テ−プレコ−ダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58179979A JPS6074141A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 テ−プレコ−ダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6074141A true JPS6074141A (ja) 1985-04-26

Family

ID=16075328

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58179979A Pending JPS6074141A (ja) 1983-09-28 1983-09-28 テ−プレコ−ダ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02108202A (ja) * 1988-10-18 1990-04-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd 再生装置
EP2568471A1 (en) * 2011-09-12 2013-03-13 Alcatel Lucent A method for playing multimedia content, a related system and related playback module

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54161312A (en) * 1978-06-10 1979-12-20 Toshiba Corp Operation confirmation device for tape recorder

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