JPS598180A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
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- JPS598180A JPS598180A JP11618782A JP11618782A JPS598180A JP S598180 A JPS598180 A JP S598180A JP 11618782 A JP11618782 A JP 11618782A JP 11618782 A JP11618782 A JP 11618782A JP S598180 A JPS598180 A JP S598180A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/024—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals on tapes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発8Aはテープレコーダ、特に2本のテープがセット
可能で両テープ間でダビングを行なうことができるテー
プレコーダに関する。
可能で両テープ間でダビングを行なうことができるテー
プレコーダに関する。
従来のこの種のテープレコーダには、ダビング時に親と
なるテープに不要な部分がある場合、あるいは曲と曲と
の間が短がすぎた場合には。
なるテープに不要な部分がある場合、あるいは曲と曲と
の間が短がすぎた場合には。
不要な部分を取り除き、曲間に所定長の無音部が形成さ
n、b様に子となるテープを調整することが操作上繁雑
で長時間を要していた。
n、b様に子となるテープを調整することが操作上繁雑
で長時間を要していた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて為されたものであり、
その目的は、ダビング時に親となるテープの不要部の除
去、曲間への無音部の挿入を容易に行なうことができる
テープレコーダを411供することにある。
その目的は、ダビング時に親となるテープの不要部の除
去、曲間への無音部の挿入を容易に行なうことができる
テープレコーダを411供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、セットされた第1
のテープを再生するテープ再生糸と、セットされた第2
のテープへ録音を行なうテープ録音系と、複数の操作キ
イな含み各種指令を出力する指令回路と、指令回路から
の指令に応じて前記テープ再生系とテープ録音系を制御
する制御回路と、を有し、前記指令回路はダビング指令
とミュート指令を出力し、前記制御回路はダビング指令
により第1のテープを前記テープ再生系に再生させなが
らその再生内容を第2のテープ録音系に第2のテープへ
ダビングさせ、該ダビング時に入力されたミュート指令
によシ前記テープ再生系を直ちに停止制御し、かつ、そ
の後入力されたプレイ指令によりテープ再生系に第1の
テープの再生を行なわせることを特徴とする。
のテープを再生するテープ再生糸と、セットされた第2
のテープへ録音を行なうテープ録音系と、複数の操作キ
イな含み各種指令を出力する指令回路と、指令回路から
の指令に応じて前記テープ再生系とテープ録音系を制御
する制御回路と、を有し、前記指令回路はダビング指令
とミュート指令を出力し、前記制御回路はダビング指令
により第1のテープを前記テープ再生系に再生させなが
らその再生内容を第2のテープ録音系に第2のテープへ
ダビングさせ、該ダビング時に入力されたミュート指令
によシ前記テープ再生系を直ちに停止制御し、かつ、そ
の後入力されたプレイ指令によりテープ再生系に第1の
テープの再生を行なわせることを特徴とする。
以下図面に基づいて本発明に係るチー、プレコーダの好
適な実施例を説明する。
適な実施例を説明する。
第1図には本発明の好適な実施例が示されており、本実
施例のテープレコーダは、第1のカセットテープ10A
1第2のカセットテープ10Bが各々セット可能であシ
、それらの録音、再生を行なう第1のテープ録音再生系
12人。
施例のテープレコーダは、第1のカセットテープ10A
1第2のカセットテープ10Bが各々セット可能であシ
、それらの録音、再生を行なう第1のテープ録音再生系
12人。
第2のテープ録音再生糸12Bを備えている。
また、本テープレコーダは上記テープ録音再生系12A
、12Bを制御する制御回路14、その制御動作を指令
する指令回路16を有している。
、12Bを制御する制御回路14、その制御動作を指令
する指令回路16を有している。
上記テープ録音再生系12A、12Bにおいて、前記カ
セットテープ10AblOBはテープ駆動装@18A、
18Bに各々セットされ。
セットテープ10AblOBはテープ駆動装@18A、
18Bに各々セットされ。
駆動される。そして、テープ駆動装置18A。
18Bにセットされたカセットテープ10人110Bの
録音、再生はテープ録音再生糸12A112Bに各々設
けられたヘッド20A、20Bによシ行なわれておシ、
ヘッド20A、20Bは録音アンプ22A、22Bによ
シ各々励磁され、またそれらにピックアップされた音声
信号は再生アンプ24に、24Bで増幅されている。
録音、再生はテープ録音再生糸12A112Bに各々設
けられたヘッド20A、20Bによシ行なわれておシ、
ヘッド20A、20Bは録音アンプ22A、22Bによ
シ各々励磁され、またそれらにピックアップされた音声
信号は再生アンプ24に、24Bで増幅されている。
上記録音アンプ2’2 A、 22 nvcは外部端
子から録音し4ル調整用ゼリユウム26 A、 26T
3を介i〜で音声信号が供給されており、従ってテープ
録音古川系12A、12Bは外部からの音声信号をカセ
ットテープIOA、IOBに録音することができる。才
た、再生アンプ24A124ftの再生出力は出力端子
に与えられており、従ってテープ録音再生系’12A、
12Bはこれら出力端子から外部へ再生信号を出力する
ことができる。
子から録音し4ル調整用ゼリユウム26 A、 26T
3を介i〜で音声信号が供給されており、従ってテープ
録音古川系12A、12Bは外部からの音声信号をカセ
ットテープIOA、IOBに録音することができる。才
た、再生アンプ24A124ftの再生出力は出力端子
に与えられており、従ってテープ録音再生系’12A、
12Bはこれら出力端子から外部へ再生信号を出力する
ことができる。
さらに、本テープレコーダはカセットテープ10Bの内
容をカセットテープIOAへダビングすることができ、
このため録音アンプ12Aの前段に切替スイッチ28が
設けられ、また該切替スイッチ28と再生アンプ24B
の出力側には録音し4ル調整用ポリコーウム30が設け
られている。前記切替スイッチ28の一方の入力には外
部からの音声信号が前記録音レベル調整用ゼリュウム2
6人を介して供給されており、またその他方の入力には
前記録音レベル調整用ボリュウム30を介して再生アン
プ24Bの再生信号が供給されておシ、テープ録音71
)生糸12人が通常の録音を行なう場合にはこの切替ス
イッチ28は外部入力端子側に駆動されるが、ダビング
の際においては切替スイッチ28は再生アンプ24B側
に駆動される。
容をカセットテープIOAへダビングすることができ、
このため録音アンプ12Aの前段に切替スイッチ28が
設けられ、また該切替スイッチ28と再生アンプ24B
の出力側には録音し4ル調整用ポリコーウム30が設け
られている。前記切替スイッチ28の一方の入力には外
部からの音声信号が前記録音レベル調整用ゼリュウム2
6人を介して供給されており、またその他方の入力には
前記録音レベル調整用ボリュウム30を介して再生アン
プ24Bの再生信号が供給されておシ、テープ録音71
)生糸12人が通常の録音を行なう場合にはこの切替ス
イッチ28は外部入力端子側に駆動されるが、ダビング
の際においては切替スイッチ28は再生アンプ24B側
に駆動される。
以上のテープ録音再生糸12は前述した様に制御回路1
4によシ制御されておシ、この制御を行なうために、制
御回路14からテープ駆動装置18A、18Bには制御
信号100A、100Bが、録音アンプ22A、22B
には制御信号102八%102Bが、再生アンプ24A
、24Bには制御信号104A、104Bが、そして前
記切替スイッチ28には切替制御信号106が各々供給
されている。すなわち、制御回路14は制御信号100
A。
4によシ制御されておシ、この制御を行なうために、制
御回路14からテープ駆動装置18A、18Bには制御
信号100A、100Bが、録音アンプ22A、22B
には制御信号102八%102Bが、再生アンプ24A
、24Bには制御信号104A、104Bが、そして前
記切替スイッチ28には切替制御信号106が各々供給
されている。すなわち、制御回路14は制御信号100
A。
100B&Cよシテープ駆動装買18によるカセットテ
ープIOA、IOHの走行制御を行なうことができ、ま
た制御信号102χ102Bにより録音アンプ22A、
22Bの動作制御を行りうことができ、そして制御信号
104A、I04Bにより再生アンプ24の動作制御を
行なうことができ、さらに切替制御信号106により切
替スイッチ28の切替動作を制御することができる。な
お、本テープレコーダにおいてはいわゆるドルビーシス
テムが採用をれておシ、このため録音アンプ22A、2
2B、再生゛アンプ24A124Bは入力信号のレベル
操作を行なうことができ、制御回路14は制御信号10
2A、102B%104A、104Bによりそれらのレ
ベル操作を有効としまたは無効とすることができる。
ープIOA、IOHの走行制御を行なうことができ、ま
た制御信号102χ102Bにより録音アンプ22A、
22Bの動作制御を行りうことができ、そして制御信号
104A、I04Bにより再生アンプ24の動作制御を
行なうことができ、さらに切替制御信号106により切
替スイッチ28の切替動作を制御することができる。な
お、本テープレコーダにおいてはいわゆるドルビーシス
テムが採用をれておシ、このため録音アンプ22A、2
2B、再生゛アンプ24A124Bは入力信号のレベル
操作を行なうことができ、制御回路14は制御信号10
2A、102B%104A、104Bによりそれらのレ
ベル操作を有効としまたは無効とすることができる。
上記制御回路140制御動作は前述した様に前記指令回
路16によシ指令されて行なわれてbる。
路16によシ指令されて行なわれてbる。
この指令回路16は複数の操作キイ32a。
32b、32c、32e、321−・・32I1113
2nそしてそれらが接続きれ各種指令108,110,
112,114,116・−118,120を前記制御
回路14に出力する指令発生回路34から構成されてい
る。
2nそしてそれらが接続きれ各種指令108,110,
112,114,116・−118,120を前記制御
回路14に出力する指令発生回路34から構成されてい
る。
ここで、操作キイ′34aはダビング用のものであり、
操作キイ32aがオン操作されることによりダビングを
指令する指令108が指令発生回路34から出力される
。そして、操作キイ32b社ストップ用のものであり、
操作キイ32bがオン操作されると指令発生回路34か
らストップ指令110が出力される。また、操作キイ3
2cはミュート用のものであり、操作キイ32cがオン
操作されることによりミュート指令112が指令発生回
路34から出力される。さらに、操作キイ32dはプレ
イ用のものであり、操作キイ32dがオン操作されると
指令発生回路34からテープ録音再生系12A。
操作キイ32aがオン操作されることによりダビングを
指令する指令108が指令発生回路34から出力される
。そして、操作キイ32b社ストップ用のものであり、
操作キイ32bがオン操作されると指令発生回路34か
らストップ指令110が出力される。また、操作キイ3
2cはミュート用のものであり、操作キイ32cがオン
操作されることによりミュート指令112が指令発生回
路34から出力される。さらに、操作キイ32dはプレ
イ用のものであり、操作キイ32dがオン操作されると
指令発生回路34からテープ録音再生系12A。
12Bのいずれかに対しであるいは双方に対してのプレ
イ指令114が出力される。また、操作キイ32eは録
音用のものであって操作キイ32eが操作されると指令
発生回路34からレコーディング指令116がテープ録
音再生系12A、12Bのいずれかまたは双方に対して
出力される。そして操作キイ32ffi、32nは各々
早送り用、巻き戻し用のものであって、それらが操作さ
れることにより指令発生回路34からテープ録音再生系
12A、、1.2Bのいずれか−または双方に対して早
送9指令i i s、巻き戻し指令120が出力される
。
イ指令114が出力される。また、操作キイ32eは録
音用のものであって操作キイ32eが操作されると指令
発生回路34からレコーディング指令116がテープ録
音再生系12A、12Bのいずれかまたは双方に対して
出力される。そして操作キイ32ffi、32nは各々
早送り用、巻き戻し用のものであって、それらが操作さ
れることにより指令発生回路34からテープ録音再生系
12A、、1.2Bのいずれか−または双方に対して早
送9指令i i s、巻き戻し指令120が出力される
。
前記制御回路14は上記ダビング指令108が人力され
ると、前記ダビング操作を行なわせ、またストップ指令
110が入力されるとテープ録11−ゼ)生糸12の停
止制御を行ない、ミュート指令112が供給されるとテ
ープ録音再生系12にn[定の長さの無音部をテープ]
0へ形成されてからこれを停止制御し、圧たプレイ指令
114は入力されるとテープ録音杓生系12に再生を行
なわせ L/コーディング指令116が入力されるとテ
ープ録音再生系12に録音を行なわぜ、早送シ指令11
81巻戻し指令120が入力されるとテープIOA、I
OBの早送り2巻戻しを行なわせることができる。
ると、前記ダビング操作を行なわせ、またストップ指令
110が入力されるとテープ録11−ゼ)生糸12の停
止制御を行ない、ミュート指令112が供給されるとテ
ープ録音再生系12にn[定の長さの無音部をテープ]
0へ形成されてからこれを停止制御し、圧たプレイ指令
114は入力されるとテープ録音杓生系12に再生を行
なわせ L/コーディング指令116が入力されるとテ
ープ録音再生系12に録音を行なわぜ、早送シ指令11
81巻戻し指令120が入力されるとテープIOA、I
OBの早送り2巻戻しを行なわせることができる。
なお、制御回路14はダビング指令108が一旦入力さ
れた彼にはレコーディング指令116をダビング指令1
0Bとして取扱い、またプレイ指令114が入力された
ときにはそれまで再生を行なっていた側のテープ録音再
生系12Aをプレイ動作させることができる。
れた彼にはレコーディング指令116をダビング指令1
0Bとして取扱い、またプレイ指令114が入力された
ときにはそれまで再生を行なっていた側のテープ録音再
生系12Aをプレイ動作させることができる。
本発明の好適な実施例は以上の構成から成ね、以下その
作用を第2図、第3図に基づいて説明する。
作用を第2図、第3図に基づいて説明する。
まず、カセットIOAがテープ駆動装置18Aにセット
されその後プレイ用操作キイ32dが操作されると、プ
レイ指令114が指令回路16から制御回路14に与え
られ、その制御信号IQOA、104Aによりテープ駆
動装N18A。
されその後プレイ用操作キイ32dが操作されると、プ
レイ指令114が指令回路16から制御回路14に与え
られ、その制御信号IQOA、104Aによりテープ駆
動装N18A。
再生アンプ24は動作を開始してテープIOAの再生が
行なわれる。また、早送り用操作キイ32m1巻戻し用
操作キイ32nが操作さitて早送り用指令118、巻
戻し用指令120が制御回路14に与えられると、制御
信号100Aによりテープ駆動装置18がテープIOA
の早送り、巻戻しを高速で行なう。さらに録音用操作キ
イ32eが操作されて制御回路14にレコーディング指
令116が与えられると、制御信号100A、102人
によりテープ駆動装僅18A1録音アンプ22Aが動作
を開始してテープIOAの録音が行なわれる。そして、
ミュート用4Iφ作キイ32cが操作さね、7−1とミ
ュート指令112が制御回路14ゝに与えられて制御信
号100A、102Ai+?:よりテープIOAに所定
長さの無音部が形成された後カセットテープIOAが録
音待機状態で停止制御さ力、る。
行なわれる。また、早送り用操作キイ32m1巻戻し用
操作キイ32nが操作さitて早送り用指令118、巻
戻し用指令120が制御回路14に与えられると、制御
信号100Aによりテープ駆動装置18がテープIOA
の早送り、巻戻しを高速で行なう。さらに録音用操作キ
イ32eが操作されて制御回路14にレコーディング指
令116が与えられると、制御信号100A、102人
によりテープ駆動装僅18A1録音アンプ22Aが動作
を開始してテープIOAの録音が行なわれる。そして、
ミュート用4Iφ作キイ32cが操作さね、7−1とミ
ュート指令112が制御回路14ゝに与えられて制御信
号100A、102Ai+?:よりテープIOAに所定
長さの無音部が形成された後カセットテープIOAが録
音待機状態で停止制御さ力、る。
以上と同様な動作は、カセットテープIOBがセットさ
れたテープ録音再生糸12B側においても各キイ32の
操作に応じて行なわれる。
れたテープ録音再生糸12B側においても各キイ32の
操作に応じて行なわれる。
以上の様に、本テープレコーダでは、2本のカセットテ
ープIOA、IOHに対して別々に録音と再生を行なう
ことができる。
ープIOA、IOHに対して別々に録音と再生を行なう
ことができる。
次にカセットテープ10 Bの内存をカセットテープI
OAへ録音するダビング動作にって説明する。
OAへ録音するダビング動作にって説明する。
この場合には予めカセットテープ10A。
10Bが両テープ録音再生糸12A、12Bにセットさ
れる。そしてダビング用操作キイ32人がオン操作され
る。これによりダビング指令から制御信号100A、1
00B、102A、104B。
れる。そしてダビング用操作キイ32人がオン操作され
る。これによりダビング指令から制御信号100A、1
00B、102A、104B。
106が出力され、切替スイッチ28が再生アンプ24
B側に切替られると共にテープ駆動装置18A、18B
、そして録音アンプ22A1再生アンプ24Bが動作を
開始する。この様圧して本テープレコーダではダビング
が行なわれるが、いわゆるドルビー録音が行なわれてい
るときには両テーゾ録音再生糸12A、12B間でレベ
ル合わせをする必要があり、このレベル合わせは録音し
にル調整用ボリュウム30を予め調整することにより行
なわれる。
B側に切替られると共にテープ駆動装置18A、18B
、そして録音アンプ22A1再生アンプ24Bが動作を
開始する。この様圧して本テープレコーダではダビング
が行なわれるが、いわゆるドルビー録音が行なわれてい
るときには両テーゾ録音再生糸12A、12B間でレベ
ル合わせをする必要があり、このレベル合わせは録音し
にル調整用ボリュウム30を予め調整することにより行
なわれる。
次に以上のダビングが行なわれる場合であって親となる
カセットテープIOBの不要な部分の録音を行なわない
ときの動作について第2図を用いて説明する。
カセットテープIOBの不要な部分の録音を行なわない
ときの動作について第2図を用いて説明する。
テープ録音再生糸12−B側にセットされたカセットテ
ープLOBK、は曲と曲との間に会話などの不要な部分
が予め録音されており、いまある曲の頭出しが行なわれ
て時刻toでストップ用操作キイ32bが操作されてス
トツゾ指令110が141力さn、た。従って時刻to
においてカセットテープIOBは頭出しされた状襲で停
止制御されている。
ープLOBK、は曲と曲との間に会話などの不要な部分
が予め録音されており、いまある曲の頭出しが行なわれ
て時刻toでストップ用操作キイ32bが操作されてス
トツゾ指令110が141力さn、た。従って時刻to
においてカセットテープIOBは頭出しされた状襲で停
止制御されている。
そして時刻tlで操作キイ32Aが操作さ11.てダビ
ング指令108が制御回路14から出力さ力、ると、テ
ープ録音再生系12BがカセットテープIOHの再生を
開始し、テープ録音再生系12AがカセットテープIO
Aの録音を開始してダビングが行なわj、る。
ング指令108が制御回路14から出力さ力、ると、テ
ープ録音再生系12BがカセットテープIOHの再生を
開始し、テープ録音再生系12AがカセットテープIO
Aの録音を開始してダビングが行なわj、る。
この様にしてダビングが行なわれ、この曲が終了すると
、ミュート用操作キイ32cが操作され、制御回路14
にミュート指令112が与えられる。すると、制御回路
14は再生アンプ24 Fl、テープ駆動装置18Bの
動作を直ちに一時停止させ、その時刻t2から所定時間
経過した時刻t34で録音アンプ22A、テープ駆動装
置18Aを動作させた後、それらを一時停止させる。こ
の様にダビング中にミュート用操作キイ32Cが操作さ
れることにより一方のテープ録音再生系12Bが直ちに
その動作が停止さ9゜ると共に他方のテープ録音再生糸
12Aが所定時間後に停止制御さtl、るので、子とな
るカセットテープIOAにはカセットテープ10Bのあ
る曲がダビングされた後、所定長の無音部が形成される
。
、ミュート用操作キイ32cが操作され、制御回路14
にミュート指令112が与えられる。すると、制御回路
14は再生アンプ24 Fl、テープ駆動装置18Bの
動作を直ちに一時停止させ、その時刻t2から所定時間
経過した時刻t34で録音アンプ22A、テープ駆動装
置18Aを動作させた後、それらを一時停止させる。こ
の様にダビング中にミュート用操作キイ32Cが操作さ
れることにより一方のテープ録音再生系12Bが直ちに
その動作が停止さ9゜ると共に他方のテープ録音再生糸
12Aが所定時間後に停止制御さtl、るので、子とな
るカセットテープIOAにはカセットテープ10Bのあ
る曲がダビングされた後、所定長の無音部が形成される
。
その後の時刻t4においてプレイ用操作キイ328が操
作されてプレイ指令114が制御回路14に与えられる
と、再生アンプ2411.テープ駆動装R18が動作を
開始してテープ録音再生系1213がカセットテープ1
011の再生を行なう。これにより操作者は前曲の後に
録音されていた会話部分の存在を確認し、その会話部分
が終了して次の曲が開始される1■前の時刻(5におい
てダビング用操作キイ32aまた(よ録音用操作キイ3
2eを操作し、制御回路]4に指令】08または指令1
16を与える。これにより録音アンプ22A、テープ駆
動装置/7−18 Aが直ちに録音を開始し、その曲が
力士ットテーゾ10Aにダビングされる。
作されてプレイ指令114が制御回路14に与えられる
と、再生アンプ2411.テープ駆動装R18が動作を
開始してテープ録音再生系1213がカセットテープ1
011の再生を行なう。これにより操作者は前曲の後に
録音されていた会話部分の存在を確認し、その会話部分
が終了して次の曲が開始される1■前の時刻(5におい
てダビング用操作キイ32aまた(よ録音用操作キイ3
2eを操作し、制御回路]4に指令】08または指令1
16を与える。これにより録音アンプ22A、テープ駆
動装置/7−18 Aが直ちに録音を開始し、その曲が
力士ットテーゾ10Aにダビングされる。
以上の様にダビング中にある曲が終了したときにミュー
ト用操作キイ32cを操作り、次いでプレイ用操作キイ
32dを操作して次の曲の頭出しを行ない、そしてダビ
ング用操作キイ32a(捷たは録音用操作キイ32e)
を操作して次の曲のダビングを行なう、という一連の操
作を行なうことにより、曲と曲との間に録音さjた会話
などの不要部分を除去した状態でカセットテープIOA
にダビングを行なうことができる。また本実施例では、
カセットテープ1〇へのダビングさj、た曲と曲との間
には無音部が形成される。なお、この無音部は曲の頭出
しに利用される。
ト用操作キイ32cを操作り、次いでプレイ用操作キイ
32dを操作して次の曲の頭出しを行ない、そしてダビ
ング用操作キイ32a(捷たは録音用操作キイ32e)
を操作して次の曲のダビングを行なう、という一連の操
作を行なうことにより、曲と曲との間に録音さjた会話
などの不要部分を除去した状態でカセットテープIOA
にダビングを行なうことができる。また本実施例では、
カセットテープ1〇へのダビングさj、た曲と曲との間
には無音部が形成される。なお、この無音部は曲の頭出
しに利用される。
次に第3図の曲間への無音部の追加動作について説明を
行なう。
行なう。
カセットテープIOBには多数の曲が隙間なく密に録音
されており、従って各間の間に無音部が形成さj、てい
ないので各間の頭出しを行なうことができない。そとで
本実施例では以下の様にして各間の間に無音部が形成さ
れる。
されており、従って各間の間に無音部が形成さj、てい
ないので各間の頭出しを行なうことができない。そとで
本実施例では以下の様にして各間の間に無音部が形成さ
れる。
時刻toにおいてテープIOBは最初の曲が頭111シ
された状態となっている。そして時刻t1においてダビ
ング用操作キイ32gが操作される。
された状態となっている。そして時刻t1においてダビ
ング用操作キイ32gが操作される。
これによりその曲がカセットテープIOAにダビングさ
れる。
れる。
上記曲が終了すると時刻tzにおいてミュート用操作キ
イ32cが操作され、テープ録音再生系12Bが直ちに
停止制御さ九、その後時刻t3においてテープ録音再生
系12Aが停止制御される。これによりカセットテープ
IOAにその曲がダビングされた後、所定長の無音部が
形成される。
イ32cが操作され、テープ録音再生系12Bが直ちに
停止制御さ九、その後時刻t3においてテープ録音再生
系12Aが停止制御される。これによりカセットテープ
IOAにその曲がダビングされた後、所定長の無音部が
形成される。
以上の様にしてテープIOAに前の曲がダビングされた
後に無音部が形成さn、た後、時刻t4においてダビン
グ用操作キイ32aまたは録音用操作キイ32eが操作
される。これによりカセットテープIOBの次の曲がカ
セットテープ′10Aにダビングされる。
後に無音部が形成さn、た後、時刻t4においてダビン
グ用操作キイ32aまたは録音用操作キイ32eが操作
される。これによりカセットテープIOBの次の曲がカ
セットテープ′10Aにダビングされる。
以上の様にダビング中である曲が終了したときにミュー
ト用操作キイ32cを操作し、無音、部が形成さn、た
後再びダビング用操作キイ32aまたは録音用操作キイ
32eを操作する、という操作を行なうことによりカセ
ットテープ10AKは曲と曲との間に無音部が形成され
た状態でダビングが行なわれる。
ト用操作キイ32cを操作し、無音、部が形成さn、た
後再びダビング用操作キイ32aまたは録音用操作キイ
32eを操作する、という操作を行なうことによりカセ
ットテープ10AKは曲と曲との間に無音部が形成され
た状態でダビングが行なわれる。
以上説明した様に、本発明に11、げ、親となるテープ
に録音さj5ていた不要な部分を除去した状態でダビン
グを行なう、捷たは曲間が狭く録音されている親のテー
プの内容を曲間に無音部を爬けて子のテープにダビング
を行なつ、トいう操作が極めて簡単となり、ダビングに
要する労力を低減し、また鈴操作を防止することも可能
となる。
に録音さj5ていた不要な部分を除去した状態でダビン
グを行なう、捷たは曲間が狭く録音されている親のテー
プの内容を曲間に無音部を爬けて子のテープにダビング
を行なつ、トいう操作が極めて簡単となり、ダビングに
要する労力を低減し、また鈴操作を防止することも可能
となる。
第1図は本発明の好適な実施例の全体構成図、第2図、
第3図は第1図実施例の動作説明図である。 10A、IOB・・・カセットテープ、12A、12B
・・・テープ録音再生系、14・・・制御回路、 16・・・指令回路、 18A% 18B・・・テープ駆動装置、32a−・・
ダビング用操作キイ、 32c・・・ミュート用操作キイ、 32d・・・プレイ用操作キイ、 32e−・・録音用操作キイ、 34・・・指令発生回路。 特許出願人 トリオ株式会社
第3図は第1図実施例の動作説明図である。 10A、IOB・・・カセットテープ、12A、12B
・・・テープ録音再生系、14・・・制御回路、 16・・・指令回路、 18A% 18B・・・テープ駆動装置、32a−・・
ダビング用操作キイ、 32c・・・ミュート用操作キイ、 32d・・・プレイ用操作キイ、 32e−・・録音用操作キイ、 34・・・指令発生回路。 特許出願人 トリオ株式会社
Claims (1)
- (1) セットびわだ第1のテープを再生するテープ
p)生糸と、セットされた第2のテープへ録音を行なう
テープ録音系と、初数の操作キイを含み各種指令を出力
する指令回路と、指令回路からの指令に応じて11fJ
Meデテー杓生系とテープ録音系を制御する制御回路
と、を有し、前記指令回路はダビング指令とミュート指
令を出力し、前記制御回路はダビング指令により第1の
テープを前記テープ再生系に再生させながらその再生内
容を第2のテープ録音系に第2のテープへダビングさせ
、該ダビング時に入力されたミュート指令によシ前記テ
ープ再生系を直ちに停止制御し、かつ、その後入力され
たプレイ指令によpテープ再生系に第1のテープの再生
を行なわせることを特徴とするテープレコーダ。 (2、特許請求の範囲第(1)項記載のテープレコーダ
において、前記制御回路は前記ダビング時に入力された
ミュート指令により第2のテープへ所定長の無音部を形
成させてからテープ録音系を停止制御する、ことを特徴
とする、テープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11618782A JPS598180A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11618782A JPS598180A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS598180A true JPS598180A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14680969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11618782A Pending JPS598180A (ja) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS598180A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180387U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-16 | ||
JPH0626076A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Takamichi Ikehata | 削土等の処理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58133638A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
-
1982
- 1982-07-06 JP JP11618782A patent/JPS598180A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58133638A (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | Hitachi Ltd | 磁気記録再生装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62180387U (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-16 | ||
JPH0626076A (ja) * | 1992-07-08 | 1994-02-01 | Takamichi Ikehata | 削土等の処理装置 |
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