JPS6190303A - テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路 - Google Patents
テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路Info
- Publication number
- JPS6190303A JPS6190303A JP21101884A JP21101884A JPS6190303A JP S6190303 A JPS6190303 A JP S6190303A JP 21101884 A JP21101884 A JP 21101884A JP 21101884 A JP21101884 A JP 21101884A JP S6190303 A JPS6190303 A JP S6190303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- speed
- tape recorder
- state
- dubbing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B5/027—Analogue recording
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、同一のキャビネット内に少なくとも再生機能
Z備えた第1テープレコーダー及び録音再生機能を備え
た第2テープレコーダーが組込まれているテープレコー
ダーのミューティング回路に関する。
Z備えた第1テープレコーダー及び録音再生機能を備え
た第2テープレコーダーが組込まれているテープレコー
ダーのミューティング回路に関する。
(ロ)従来の技術
最近、同一のキャビネット内に2つのテープレコーダー
が組込まれている所謂ダブルチーフレコーダーが普及し
つつあるが斯かるテープレコーダーは第1テープレコー
ダーによって再生された信号を第2テープレコーダーに
より録音する機能即ちダビングと呼ばれる機能を傅して
おり、斯かるダビング動作を行なう技術としては例えば
特公昭57−47494号公報に開示されたものがある
。
が組込まれている所謂ダブルチーフレコーダーが普及し
つつあるが斯かるテープレコーダーは第1テープレコー
ダーによって再生された信号を第2テープレコーダーに
より録音する機能即ちダビングと呼ばれる機能を傅して
おり、斯かるダビング動作を行なう技術としては例えば
特公昭57−47494号公報に開示されたものがある
。
また斯かるダビング動作7行なう場合その動作時間を短
縮するために磁気テープの走行速度を例えば定常速度の
2倍にして行なうようにしたテープレコーダーが商品化
されており、斯かる技術としては例えば実開昭58−1
4229号公報に開示されたものがある。
縮するために磁気テープの走行速度を例えば定常速度の
2倍にして行なうようにしたテープレコーダーが商品化
されており、斯かる技術としては例えば実開昭58−1
4229号公報に開示されたものがある。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
磁気テープの走行速度を高速度にしてダビング動作を行
なう機能は高速ダビング機能と呼ばれるが斯かるテープ
レコーダーではダビング動作中に磁気テープの走行速度
を切換えろと磁気テープの走行速度の変化時に音むらや
雑音が発生しモニター音が耳障りな音になり使用者に不
快感を与えるという問題を有している。本発明は、斯か
る問題を解決したミニ−7477回路を提供しようとす
るものである。
なう機能は高速ダビング機能と呼ばれるが斯かるテープ
レコーダーではダビング動作中に磁気テープの走行速度
を切換えろと磁気テープの走行速度の変化時に音むらや
雑音が発生しモニター音が耳障りな音になり使用者に不
快感を与えるという問題を有している。本発明は、斯か
る問題を解決したミニ−7477回路を提供しようとす
るものである。
四 問題点を解決するための手段
本発明は、ダビング動作時切換えられるダビングスイッ
チと、高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッ
チと、前記ダビングスイッチ及び速度切換スイッチの切
換により高速ダビング状態にあるとき電動機の回転速度
を切換えろ切換信号を出力する制御回路と、第1テープ
レコーダーにより再生された信号が出力される出力端子
と、導通状態にあるとき該出力端子に出力される信号を
側路するミューティングトランジスターと、前記制御回
路より切換信号が出力されたとき及び該切換信号が消滅
したとき所定時間前記ミューティングトランジスターな
導通状態にせしめる信号を出力するミーーティング制価
回路とより構成されている。
チと、高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッ
チと、前記ダビングスイッチ及び速度切換スイッチの切
換により高速ダビング状態にあるとき電動機の回転速度
を切換えろ切換信号を出力する制御回路と、第1テープ
レコーダーにより再生された信号が出力される出力端子
と、導通状態にあるとき該出力端子に出力される信号を
側路するミューティングトランジスターと、前記制御回
路より切換信号が出力されたとき及び該切換信号が消滅
したとき所定時間前記ミューティングトランジスターな
導通状態にせしめる信号を出力するミーーティング制価
回路とより構成されている。
(ホ)作用
本発明は、第1テープレコーダーにより再生された信号
の出力端子への出力動作を制御するミューティングトラ
ンジスターを設げると共にダビング動作状態にあるとき
磁気テープの走行速度の切換動作が行なわ几ると所定時
間該ミューティングトランジスターな導通状態にせしめ
るようにしたものである。
の出力端子への出力動作を制御するミューティングトラ
ンジスターを設げると共にダビング動作状態にあるとき
磁気テープの走行速度の切換動作が行なわ几ると所定時
間該ミューティングトランジスターな導通状態にせしめ
るようにしたものである。
(へ)実施例
図示した回路は、本発明のミューティング回路の一実施
例である。図において、(1)は第2テープレコーダー
の録音操作によって切換えられる録音再生切換スイッチ
であり、電源に接続されている共通端子(la)、再生
細端子(1p)及び録音側端子(lr) ’?:備えて
いる。(2)はダビング動作時切換えられるダビングス
イッチであり、前記録音再生切換スイッチ(1)の録音
側端子(1r)に接続されている共通端子(2a)、非
ダビング動作時該共通端子(2a)と接続される第1端
子(2b)及びダビング動作時計共通端子(2a)と接
続される第2端子(2c) ′lL−備えている6(3
)は高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッチ
であり、前記ダビングスイッチ(21の第2端子(2c
)と接続されている共通端子(3a)、低速側端子(3
b)及び高速側端子(3C)を備えている。性)は第1
NAND回路(5)及び第2NAND回路(6)より成
る制御回路であり。
例である。図において、(1)は第2テープレコーダー
の録音操作によって切換えられる録音再生切換スイッチ
であり、電源に接続されている共通端子(la)、再生
細端子(1p)及び録音側端子(lr) ’?:備えて
いる。(2)はダビング動作時切換えられるダビングス
イッチであり、前記録音再生切換スイッチ(1)の録音
側端子(1r)に接続されている共通端子(2a)、非
ダビング動作時該共通端子(2a)と接続される第1端
子(2b)及びダビング動作時計共通端子(2a)と接
続される第2端子(2c) ′lL−備えている6(3
)は高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッチ
であり、前記ダビングスイッチ(21の第2端子(2c
)と接続されている共通端子(3a)、低速側端子(3
b)及び高速側端子(3C)を備えている。性)は第1
NAND回路(5)及び第2NAND回路(6)より成
る制御回路であり。
該第1NAND回路(5)のm1入力端子(5a)は抵
抗(7)ヲ介して電源に接続され、第2入力端子(5b
)は抵抗(8)を介して前記速度切換スイッチ(3)の
高速側端子(3C)に接続されている。(9)はベース
が抵抗00)を介して前記第2NAND回路(61の出
力端子に接続されていると共にエミッタが接地されてい
る表示用トランジスターであり、そのコレクタは発光ダ
イオード(Ill及び抵抗(121を介して電源に接続
さnている。(131は駆1テープレコーダーに装着さ
れる磁気テープ乞走行駆動せしめる第1!動機、(14
1&ま罵2テープレコーダーに装着される磁気テープ乞
走行駆動せしめる篇2に動機、αシは前記第1電動機α
J及び第2電動機α滲を回転駆動せしめると共にその速
度側aを行なう電動機駆動回路であり、前記第1tm機
(131及び第2電動機(14!Y夫々低速及び高速に
て回転駆動せしめるように構成さ几ている。Uωはエミ
ッタが接地されていると共にベースが抵抗Q力を介して
前記第2NAND回路(6)の出力端子に接続さnてい
る切換用トランジスターであり、導通状態にあるとき前
記電動機駆動り路(I5)を高速駆動状態に切1突える
作用を有している。081は2g1テープレコーダーが
再生動作状態にあるときには第1テープレコーダーによ
って再生さnた信号が印加されろと共に第2テープレコ
ーダーが再生動作状態にあるときには第2テープレコー
ダーによって再生された信号が印加される入力端子、α
jは該入力端子(IFOに印加された信号が入力さ几る
と共に該信号を増幅する増幅回路、C(11は該増幅回
路Uによって増幅された信号が出力される出力端子であ
り、該出力端子ωに出力さlrした信号は大出力を有す
る増幅器の入力端子に印加されるように構成されている
。のは箪1テープレコーダーが再生動作状態になると開
放されると共に一時停止操作が行なわれると閉成される
wJ1スイッチであり、ダイオードのを介して第1 N
AND回路(5)の第1入力端子(5a)に接続さルて
いる第1端子(21a)及び接地されている第2端子(
21b)を備えている。
抗(7)ヲ介して電源に接続され、第2入力端子(5b
)は抵抗(8)を介して前記速度切換スイッチ(3)の
高速側端子(3C)に接続されている。(9)はベース
が抵抗00)を介して前記第2NAND回路(61の出
力端子に接続されていると共にエミッタが接地されてい
る表示用トランジスターであり、そのコレクタは発光ダ
イオード(Ill及び抵抗(121を介して電源に接続
さnている。(131は駆1テープレコーダーに装着さ
れる磁気テープ乞走行駆動せしめる第1!動機、(14
1&ま罵2テープレコーダーに装着される磁気テープ乞
走行駆動せしめる篇2に動機、αシは前記第1電動機α
J及び第2電動機α滲を回転駆動せしめると共にその速
度側aを行なう電動機駆動回路であり、前記第1tm機
(131及び第2電動機(14!Y夫々低速及び高速に
て回転駆動せしめるように構成さ几ている。Uωはエミ
ッタが接地されていると共にベースが抵抗Q力を介して
前記第2NAND回路(6)の出力端子に接続さnてい
る切換用トランジスターであり、導通状態にあるとき前
記電動機駆動り路(I5)を高速駆動状態に切1突える
作用を有している。081は2g1テープレコーダーが
再生動作状態にあるときには第1テープレコーダーによ
って再生さnた信号が印加されろと共に第2テープレコ
ーダーが再生動作状態にあるときには第2テープレコー
ダーによって再生された信号が印加される入力端子、α
jは該入力端子(IFOに印加された信号が入力さ几る
と共に該信号を増幅する増幅回路、C(11は該増幅回
路Uによって増幅された信号が出力される出力端子であ
り、該出力端子ωに出力さlrした信号は大出力を有す
る増幅器の入力端子に印加されるように構成されている
。のは箪1テープレコーダーが再生動作状態になると開
放されると共に一時停止操作が行なわれると閉成される
wJ1スイッチであり、ダイオードのを介して第1 N
AND回路(5)の第1入力端子(5a)に接続さルて
いる第1端子(21a)及び接地されている第2端子(
21b)を備えている。
(29は第2テープレコーダーが再生動作状態&〆録音
動作状態になると開放されると共に一時停止操作が行な
われると閉放される第2スイツチであり、ダイオードQ
(イ)を介して第1NAND回路(5)の第1入力端子
(5a)に接続されている第1端子(23a )及び接
地されている第2端子(23b)’Y備えている。
動作状態になると開放されると共に一時停止操作が行な
われると閉放される第2スイツチであり、ダイオードQ
(イ)を介して第1NAND回路(5)の第1入力端子
(5a)に接続されている第1端子(23a )及び接
地されている第2端子(23b)’Y備えている。
(29は前記第1スイツチ(211によって動作が制御
されるべ(ベースが抵抗α)及びダイオード(殆ヲ介し
て該第1スイツチ(211の第1端子(21a)に接続
さnていると共にエミッタが電源に接続されている牟1
トランジスター、シ&は該第1トランジスター(29の
エミッタ・ベース間に接続さ几ているバイアス抵抗、(
29)は前記抵抗(26+とダイオ−トガjとの接続点
と接地間に接続されているコンデンサーでアリ、該抵抗
(261と共に時定数回路を構成する作用を有している
。■〕)はエミッタがダイオードC3]!v弁して前記
第2スイツチ(至)の第1端子(23a)に接続されて
いると井にベースが抵抗C’(21’&介して前記録音
再生切換スイッチ(1)の再生1111端子(1p)に
接続さnている第2トランジスター、鰻はベースが抵抗
C34+’&介して前記第2トランジスター■のコレク
タに接続されていると、共にエミッタが前記第1トラン
ジスターののコレクタに接続されている第3トランジス
ター、(ハ)は該第3トランジスター63のエミッタ・
ベース間に接続されているバイアス抵抗、(支);は前
記第2トランジスターC301L/)コレクタと接地間
に接続さnているコンデンサーであり、前記抵抗(34
)と共に時定数回路を構成する作用7有している。
されるべ(ベースが抵抗α)及びダイオード(殆ヲ介し
て該第1スイツチ(211の第1端子(21a)に接続
さnていると共にエミッタが電源に接続されている牟1
トランジスター、シ&は該第1トランジスター(29の
エミッタ・ベース間に接続さ几ているバイアス抵抗、(
29)は前記抵抗(26+とダイオ−トガjとの接続点
と接地間に接続されているコンデンサーでアリ、該抵抗
(261と共に時定数回路を構成する作用を有している
。■〕)はエミッタがダイオードC3]!v弁して前記
第2スイツチ(至)の第1端子(23a)に接続されて
いると井にベースが抵抗C’(21’&介して前記録音
再生切換スイッチ(1)の再生1111端子(1p)に
接続さnている第2トランジスター、鰻はベースが抵抗
C34+’&介して前記第2トランジスター■のコレク
タに接続されていると、共にエミッタが前記第1トラン
ジスターののコレクタに接続されている第3トランジス
ター、(ハ)は該第3トランジスター63のエミッタ・
ベース間に接続されているバイアス抵抗、(支);は前
記第2トランジスターC301L/)コレクタと接地間
に接続さnているコンデンサーであり、前記抵抗(34
)と共に時定数回路を構成する作用7有している。
C37)は前記出力端子(201にコレクタが接続さn
ていると共にエミッタが接地されているミューティング
トランジスターであり、そのベースは抵抗(至)及びダ
イオードc31’&介して前記第3トランジスター(至
)のコレクタに接続されている。囮は前記ミー−ティン
グトランジスターc3nの動作を制御するミューティン
グ制御回路であり、エミッタが電源に接続さ几ていると
共にコレクタがダイオード(411及び抵抗■を介して
前記ミューティングトランジスター07)のベースに接
続されている第1制御トランジスター(421,該第1
制御トランジスターa2の動作を制御するべくコレクタ
が抵抗(43ヲ介してベースに接続されていると共にエ
ミッタが接地されている第2制供トランジスター(4(
イ)、前記制御回路性)を構成する第2NAND回路(
6)の出力端子にH(高い)レベルの信号が出力される
と前記第2制御トランジスターt44! ’Y所定時間
導通状態にせしめるペース電流を供給すると共にコンデ
ンサー(45)及び抵抗(46)より成る第1時定数回
路初、前記第2NAND回路(61の出力信号がHレベ
ルよりL(低い)レベルに反転したとき前記第1制御ト
ランジスターf42)を所定時間導通状態にせしめるベ
ース官流を流すと共にコンデンサー(481及び抵抗(
4!rlより成る第2時定数回路6■及びバイアス抵抗
511とより構成さ几ている。斯かる構成において、前
記第1時定数回路り及び@2時定数回路(50)の時定
数は、磁気テープの走行速度が低速より高速へそして高
速より低速へ切換えられたとき磁気テープの走行速度が
高速及び低速の所定の速度にて安定でるまでに要する時
間より少しく長(なるように各々設定されている。
ていると共にエミッタが接地されているミューティング
トランジスターであり、そのベースは抵抗(至)及びダ
イオードc31’&介して前記第3トランジスター(至
)のコレクタに接続されている。囮は前記ミー−ティン
グトランジスターc3nの動作を制御するミューティン
グ制御回路であり、エミッタが電源に接続さ几ていると
共にコレクタがダイオード(411及び抵抗■を介して
前記ミューティングトランジスター07)のベースに接
続されている第1制御トランジスター(421,該第1
制御トランジスターa2の動作を制御するべくコレクタ
が抵抗(43ヲ介してベースに接続されていると共にエ
ミッタが接地されている第2制供トランジスター(4(
イ)、前記制御回路性)を構成する第2NAND回路(
6)の出力端子にH(高い)レベルの信号が出力される
と前記第2制御トランジスターt44! ’Y所定時間
導通状態にせしめるペース電流を供給すると共にコンデ
ンサー(45)及び抵抗(46)より成る第1時定数回
路初、前記第2NAND回路(61の出力信号がHレベ
ルよりL(低い)レベルに反転したとき前記第1制御ト
ランジスターf42)を所定時間導通状態にせしめるベ
ース官流を流すと共にコンデンサー(481及び抵抗(
4!rlより成る第2時定数回路6■及びバイアス抵抗
511とより構成さ几ている。斯かる構成において、前
記第1時定数回路り及び@2時定数回路(50)の時定
数は、磁気テープの走行速度が低速より高速へそして高
速より低速へ切換えられたとき磁気テープの走行速度が
高速及び低速の所定の速度にて安定でるまでに要する時
間より少しく長(なるように各々設定されている。
以上の如く本発明は構成されており、次に動作について
説明する。
説明する。
図示した状態にあるとき制御回路性)を構成する第2N
AND回路(6)の出力端子にはLレベルの信号が出力
さnた状態にあるため表示用トランジスター(9)及び
切換用トランジスター〇6)は共に非導通状態にある。
AND回路(6)の出力端子にはLレベルの信号が出力
さnた状態にあるため表示用トランジスター(9)及び
切換用トランジスター〇6)は共に非導通状態にある。
また篇1スイッチ+211及び第2スイツチC231が
閉成状態にあると共に録音丹生切換スイッチ(11ヲ通
して第2トランジヌタ−(至))のベースにバイアス電
流が供給される状態にあるため第1トランジスター(2
51,第2トランジスターG30)及び第3トランジス
ター(331は導通状態にある。従って、蹴3トランジ
スター鰻のコレクタよりダイオードO■及び抵抗端な通
してミューティングトランジスターθ力のベースにバイ
アス電流が流れ、該ミューティングトランジスターC3
7)は導通状態にある。それ故増幅回路191によって
増幅さ九る雑音信号等が出力端子■に出力されることは
ない。斯かる状態にあるときに第1テープレコーダーの
再生操作をすると磁気テープの駆動機構が再生動作を行
なうための状態になると共に閉成状態にあった第1スイ
ツチ+211が開放さ几る。該第1スイツチt211が
開放さnても制御回路(A、)ン構成する第1NAND
回路(5)及び第2NAND回路(6)の出力信号のレ
ベルは反転することはなく、表示用トランジスター(9
)及び切換用トランジスター(161は非導通状態にあ
る。七九故第1電動機りは電動機駆動回路住9によって
低速である所定の速度にて回転wA01nさ几ることに
なる。
閉成状態にあると共に録音丹生切換スイッチ(11ヲ通
して第2トランジヌタ−(至))のベースにバイアス電
流が供給される状態にあるため第1トランジスター(2
51,第2トランジスターG30)及び第3トランジス
ター(331は導通状態にある。従って、蹴3トランジ
スター鰻のコレクタよりダイオードO■及び抵抗端な通
してミューティングトランジスターθ力のベースにバイ
アス電流が流れ、該ミューティングトランジスターC3
7)は導通状態にある。それ故増幅回路191によって
増幅さ九る雑音信号等が出力端子■に出力されることは
ない。斯かる状態にあるときに第1テープレコーダーの
再生操作をすると磁気テープの駆動機構が再生動作を行
なうための状態になると共に閉成状態にあった第1スイ
ツチ+211が開放さ几る。該第1スイツチt211が
開放さnても制御回路(A、)ン構成する第1NAND
回路(5)及び第2NAND回路(6)の出力信号のレ
ベルは反転することはなく、表示用トランジスター(9
)及び切換用トランジスター(161は非導通状態にあ
る。七九故第1電動機りは電動機駆動回路住9によって
低速である所定の速度にて回転wA01nさ几ることに
なる。
前記第1スイツチc711が開放されると抵抗囚)及び
コンデンサー(2つよりなる時定数回路によって設定さ
j、たlll8間経週した彷第1トランジスターQ5;
は非導通状態に反転てろ。該第1トランジスター(25
1が非導通状態に反転すると筑3トランジスター鰻への
富流供−給が断た几ろので該筑3トランジスター弥のコ
レクタより供給さnていたミューティングトランジスタ
ーc3Dのベース電流が断たれ、該ミューティングトラ
ンジスターc371は非導通状態になる。
コンデンサー(2つよりなる時定数回路によって設定さ
j、たlll8間経週した彷第1トランジスターQ5;
は非導通状態に反転てろ。該第1トランジスター(25
1が非導通状態に反転すると筑3トランジスター鰻への
富流供−給が断た几ろので該筑3トランジスター弥のコ
レクタより供給さnていたミューティングトランジスタ
ーc3Dのベース電流が断たれ、該ミューティングトラ
ンジスターc371は非導通状態になる。
従って第1テープレコーダーによって再生さn入力端子
a印に印加される再生信号は増幅回路(19によって増
幅さ扛た後吊力端子(2伊に出力される。そn故、該出
力端子(ム1)からの信号が印加される増幅器の増幅動
作及び該増幅器に接続さj、ているスピーカーの放音動
作によって使用者は第1テープレコーダーからの再生信
号を聴取することが出来る。
a印に印加される再生信号は増幅回路(19によって増
幅さ扛た後吊力端子(2伊に出力される。そn故、該出
力端子(ム1)からの信号が印加される増幅器の増幅動
作及び該増幅器に接続さj、ているスピーカーの放音動
作によって使用者は第1テープレコーダーからの再生信
号を聴取することが出来る。
斯かる状態にあるときに一時停止操作をすると磁気テー
プの駆動機構が一時停止のための状態になると共に開放
状態にあった第1スイツチ21+が閉成される。該第1
スイツチC71+が閉成さ几ると第1トランジスター(
251はバイアスされて直ちに導通状態に反転でるので
第3トランジスター關のコレクタよりミューティングト
ランジスターc37)のベースにバイアス電流が供給さ
れる。従って一時停止操作が行なわnるとミューティン
グトランジスター(3ηが直ちに導通状態に反転でるの
で一時停止に伴なって発生する雑音が出力端子Gl+に
出力されることはない。また一時停止動作を解除すると
第1スイツチのが開放されて第1トランジスター(至)
の非導通状態への反転に伴なってミューティングトラン
ジスター07)が非導通状態に反転するが斯かる反転動
作は所定時間遅れて行なわ几るので磁気テープの走行開
始に伴なう耳障りな音か出力端子(20)に出力される
ことはない。そして、第1テープレコーダーが再生状態
にあるときに停止操作をすると駆動48構が停止状態に
復帰せしめられると共に第1スイツチ加が閉成されてミ
ューティングトランジスター(37)が導通状態に反転
するので停止に伴なう雑音が出力端子QO1に出力さ几
ることばない。また第1テープレコーダーの早送り又は
巻戻し操作7行なうと駆動機構が各動作を行なうための
状態になり、各動作が行なわれるが、第1スイツチ(2
1Jが閉成された状態にあるためミューティングトラン
ジスター(37)は導通状態にあり、雑音信号が出力端
子(20)に出力されることはない。
プの駆動機構が一時停止のための状態になると共に開放
状態にあった第1スイツチ21+が閉成される。該第1
スイツチC71+が閉成さ几ると第1トランジスター(
251はバイアスされて直ちに導通状態に反転でるので
第3トランジスター關のコレクタよりミューティングト
ランジスターc37)のベースにバイアス電流が供給さ
れる。従って一時停止操作が行なわnるとミューティン
グトランジスター(3ηが直ちに導通状態に反転でるの
で一時停止に伴なって発生する雑音が出力端子Gl+に
出力されることはない。また一時停止動作を解除すると
第1スイツチのが開放されて第1トランジスター(至)
の非導通状態への反転に伴なってミューティングトラン
ジスター07)が非導通状態に反転するが斯かる反転動
作は所定時間遅れて行なわ几るので磁気テープの走行開
始に伴なう耳障りな音か出力端子(20)に出力される
ことはない。そして、第1テープレコーダーが再生状態
にあるときに停止操作をすると駆動48構が停止状態に
復帰せしめられると共に第1スイツチ加が閉成されてミ
ューティングトランジスター(37)が導通状態に反転
するので停止に伴なう雑音が出力端子QO1に出力さ几
ることばない。また第1テープレコーダーの早送り又は
巻戻し操作7行なうと駆動機構が各動作を行なうための
状態になり、各動作が行なわれるが、第1スイツチ(2
1Jが閉成された状態にあるためミューティングトラン
ジスター(37)は導通状態にあり、雑音信号が出力端
子(20)に出力されることはない。
以上の如く、第1テープレコーダーの各動作は行なわれ
るが次に第2テープレコーダーの動作について説明する
。填2テープレコーダーの再生操作?すると磁気テープ
の駆動機構が再生動作を行なうための状態になると共に
閉成状態にあった第2スイツチ(23)が開放される。
るが次に第2テープレコーダーの動作について説明する
。填2テープレコーダーの再生操作?すると磁気テープ
の駆動機構が再生動作を行なうための状態になると共に
閉成状態にあった第2スイツチ(23)が開放される。
該第2スイツチC231が開放されても制御回路性)?
構成する第1 NAND回路(5)及び第2NAND回
路+61の出力信号のレベルは反転することはなく、表
示用トランジスター(9)及び切換用トランジスター(
161は非導通状態にある。それ故第2電動機04)は
雷動機駆動回路(151によって低速である所定の速度
にて回転駆動されることになる。前記第2スイツチ(2
3)が開放されると肌2トランジスター(7)が非導通
状態に反転でるので第3トランジスタ一時のバイアスが
断たnるが抵抗岬及びコンデンサー(ト)よりなる時定
数回路によって設定された時間経過した後第3トランジ
スター邸は非導通状態に反転する。該第3トランジスタ
ー印)が非導通状態に反転するとミー−ティングトラン
ジスター(37)のベース電流が断たれるので該ミュー
ティングトランジスター07)は非導通性態になる。従
って第2テープレコーダーによって再生され入力端子a
81に印加される再生信号は増幅回路(I9)によって
増幅された後出力端子QO)に出力される。
構成する第1 NAND回路(5)及び第2NAND回
路+61の出力信号のレベルは反転することはなく、表
示用トランジスター(9)及び切換用トランジスター(
161は非導通状態にある。それ故第2電動機04)は
雷動機駆動回路(151によって低速である所定の速度
にて回転駆動されることになる。前記第2スイツチ(2
3)が開放されると肌2トランジスター(7)が非導通
状態に反転でるので第3トランジスタ一時のバイアスが
断たnるが抵抗岬及びコンデンサー(ト)よりなる時定
数回路によって設定された時間経過した後第3トランジ
スター邸は非導通状態に反転する。該第3トランジスタ
ー印)が非導通状態に反転するとミー−ティングトラン
ジスター(37)のベース電流が断たれるので該ミュー
ティングトランジスター07)は非導通性態になる。従
って第2テープレコーダーによって再生され入力端子a
81に印加される再生信号は増幅回路(I9)によって
増幅された後出力端子QO)に出力される。
それ故前述したように使用者は第2テープレコーダーに
よって再生さnた信号?聴取することが出来る。斯かる
状態にあるとき一時停止操作をすると磁気テープの駆動
機構が一時停止のための状態になると共に開放状態にあ
った第2スイツチ器が閉成される。該第2スイツチ(2
31が閉成されると第2トランジスター(7)及び第3
トランジスター(33)がバイアスさnで直ちに導通状
態に反転するので該第3トランジスター鰻のコレクタよ
りミューティングトランジスター13ηのベースにバイ
アス電流が供給される。従って一時停止操作が行なわれ
るとミューティングトランジスター〇71が直ちに導通
状態に反転するので一時停止に伴なって発生する雑音が
出力端子群に出力さ几ることばない。また一時停止動作
を解除でろと筑2スイッチ@)が開放され第2トランジ
スター(30)及び第3トランジスター鄭の非導通状態
への反転に伴なってミューティングトランジスター67
)が非導通状態に反転するが斯かる反転動作は所定時間
遅れて行なわれるので磁気テープの走行開始に伴なう耳
障りな音が出力端子(20+に出力されろことにない。
よって再生さnた信号?聴取することが出来る。斯かる
状態にあるとき一時停止操作をすると磁気テープの駆動
機構が一時停止のための状態になると共に開放状態にあ
った第2スイツチ器が閉成される。該第2スイツチ(2
31が閉成されると第2トランジスター(7)及び第3
トランジスター(33)がバイアスさnで直ちに導通状
態に反転するので該第3トランジスター鰻のコレクタよ
りミューティングトランジスター13ηのベースにバイ
アス電流が供給される。従って一時停止操作が行なわれ
るとミューティングトランジスター〇71が直ちに導通
状態に反転するので一時停止に伴なって発生する雑音が
出力端子群に出力さ几ることばない。また一時停止動作
を解除でろと筑2スイッチ@)が開放され第2トランジ
スター(30)及び第3トランジスター鄭の非導通状態
への反転に伴なってミューティングトランジスター67
)が非導通状態に反転するが斯かる反転動作は所定時間
遅れて行なわれるので磁気テープの走行開始に伴なう耳
障りな音が出力端子(20+に出力されろことにない。
そして、筑2テープレコーダーが再生状態にあるときに
停止操作乞すると駆動機構が停止状態に復帰せしめられ
ろと共に第2スイツチ(23が閉成されてミューティン
グトランジスター(37)が導通状態に反転てるので停
止に伴なう雑音が出力端子■に出力されることはない。
停止操作乞すると駆動機構が停止状態に復帰せしめられ
ろと共に第2スイツチ(23が閉成されてミューティン
グトランジスター(37)が導通状態に反転てるので停
止に伴なう雑音が出力端子■に出力されることはない。
またw、2テープレコーダーの早送り又は巻戻し操作7
行なうと枢動機構が各動作ケ行なうための状態になり、
各動作が行なわれるが、第2スイツチ(23)が閉成状
態にあるためミニ−ティンブトラーンジスターC1ηは
導通状態にあり、雑音信号が出力端子■に出力されるこ
とはない。そして、第2テープレコーダーの録音操作χ
すると録音再生切換スイッチ(1)が図示した状態の反
対側である録音側に切換えら八ると共に駆動機構が録音
のための状態になり録音動作が開始されるが切換用トラ
ンジスター00が非導通状態にあるためm2電動機(1
41は低速である所定の速度にて回転駆動されることに
なる。また前記録音再生切換スイッチ(1)が録音(a
llに切換えられると第2トランジスター例のベースへ
のバイアスが断たれるので第2スイツチ困の開閉動作に
関係なく該トランジスター側は非導通状態にある。従っ
て第2テープレコーダーが録音状態にあるときにはミュ
ーティングトランジスター67)は非導通状態にあり、
出力端子山には録音さ几ている信号即ちモニター信号が
出力されることになる。そして、前記ミューティングト
ランジスター13′?)は会音貴生切換スイッチ(1)
か録音側に切換えらルた後所定時間は導通状態に保持さ
几るため切換に伴なう雑音信号が出力端子シ01に出力
されることはない。また録音動作状態を停止操作によっ
て解除すると録音再生切換スイッチ(1)の再生1iI
liへの切換及び@2スイッチ(2)の閉成動作に伴な
ってミューティングトランジスター6ηが直ちに導通状
態に反転するので切換に伴なう雑音信号が出力端子(2
01に出力されることはない。
行なうと枢動機構が各動作ケ行なうための状態になり、
各動作が行なわれるが、第2スイツチ(23)が閉成状
態にあるためミニ−ティンブトラーンジスターC1ηは
導通状態にあり、雑音信号が出力端子■に出力されるこ
とはない。そして、第2テープレコーダーの録音操作χ
すると録音再生切換スイッチ(1)が図示した状態の反
対側である録音側に切換えら八ると共に駆動機構が録音
のための状態になり録音動作が開始されるが切換用トラ
ンジスター00が非導通状態にあるためm2電動機(1
41は低速である所定の速度にて回転駆動されることに
なる。また前記録音再生切換スイッチ(1)が録音(a
llに切換えられると第2トランジスター例のベースへ
のバイアスが断たれるので第2スイツチ困の開閉動作に
関係なく該トランジスター側は非導通状態にある。従っ
て第2テープレコーダーが録音状態にあるときにはミュ
ーティングトランジスター67)は非導通状態にあり、
出力端子山には録音さ几ている信号即ちモニター信号が
出力されることになる。そして、前記ミューティングト
ランジスター13′?)は会音貴生切換スイッチ(1)
か録音側に切換えらルた後所定時間は導通状態に保持さ
几るため切換に伴なう雑音信号が出力端子シ01に出力
されることはない。また録音動作状態を停止操作によっ
て解除すると録音再生切換スイッチ(1)の再生1iI
liへの切換及び@2スイッチ(2)の閉成動作に伴な
ってミューティングトランジスター6ηが直ちに導通状
態に反転するので切換に伴なう雑音信号が出力端子(2
01に出力されることはない。
以上の如(@1テープレコーダー及び第2チー7レコー
ダーを単独にて使用した場合の動作は行なわれるが、次
に第1テープレコーダーによって再生された信号を第2
テープレコーダーによりて録音するダビング動作につい
て説明する。まず、低速によるダビング動作について説
明する。斯かる動作はダビングスイッチ(2)を図示し
た状態の反対側であるダビング(f第1lに切換えると
共に第1テープレコーダー及び第2テープレコーダーを
各々再生動作状態及び録音動作状態にせしめることによ
って行なわnる。ダビングスイッチ(21ヲダビング側
に切換えると図示しないダビングスイッチの切換によっ
て第1テープレコーダーにより再生された信号が第2テ
ープレコーダーの録音回路に導かnる状態になる。第1
テープレコーダーの書生操作及び瀉2テープレコーダー
の録音操作をすると第1スイツチel+及び篇2スイッ
チ□□□が開放されて第1NAND回路(5)の第1入
力端子(5a)にHレベルの信号が入力されるが第2入
力端子(5b)にはLレベルの信号が入力さnた状態に
あるため該第1 NAND回路(5)の出力はHレベル
にあり、該信号が入力される第2NAND回路(6)の
出力はLレベルにある。従って切換用トランジスター0
61は非導通状態にあり、第1電動機<131及び第2
′亀動機(141は電動機駆動回路(151によって低
速である所定の速度にて回転駆動される。低速である所
定の速度にて再生された第1テープレコーダーからの再
生信号は、第2テープレコーダーの鈴音回路に導かれ、
低速である所定の速度にて走行される磁気テープに録音
さ几ることになる。このようにしてダビング動作は行な
われるがダビング動作状態にあるときにはミューティン
グトランジスター67)は非導通状態にあるため、@1
テープレコーダーによって再生さnた再生信号は増幅回
路Uによって増幅された後モニター信号として出力端子
のに出力される。
ダーを単独にて使用した場合の動作は行なわれるが、次
に第1テープレコーダーによって再生された信号を第2
テープレコーダーによりて録音するダビング動作につい
て説明する。まず、低速によるダビング動作について説
明する。斯かる動作はダビングスイッチ(2)を図示し
た状態の反対側であるダビング(f第1lに切換えると
共に第1テープレコーダー及び第2テープレコーダーを
各々再生動作状態及び録音動作状態にせしめることによ
って行なわnる。ダビングスイッチ(21ヲダビング側
に切換えると図示しないダビングスイッチの切換によっ
て第1テープレコーダーにより再生された信号が第2テ
ープレコーダーの録音回路に導かnる状態になる。第1
テープレコーダーの書生操作及び瀉2テープレコーダー
の録音操作をすると第1スイツチel+及び篇2スイッ
チ□□□が開放されて第1NAND回路(5)の第1入
力端子(5a)にHレベルの信号が入力されるが第2入
力端子(5b)にはLレベルの信号が入力さnた状態に
あるため該第1 NAND回路(5)の出力はHレベル
にあり、該信号が入力される第2NAND回路(6)の
出力はLレベルにある。従って切換用トランジスター0
61は非導通状態にあり、第1電動機<131及び第2
′亀動機(141は電動機駆動回路(151によって低
速である所定の速度にて回転駆動される。低速である所
定の速度にて再生された第1テープレコーダーからの再
生信号は、第2テープレコーダーの鈴音回路に導かれ、
低速である所定の速度にて走行される磁気テープに録音
さ几ることになる。このようにしてダビング動作は行な
われるがダビング動作状態にあるときにはミューティン
グトランジスター67)は非導通状態にあるため、@1
テープレコーダーによって再生さnた再生信号は増幅回
路Uによって増幅された後モニター信号として出力端子
のに出力される。
以上の如(低速度によるダビング動作は行なわれるが次
に高速度によるダビング動作について説明する。斯かる
高速ダビング動作は、前述したダビング動作に加えて速
度切換スイッチ(3)ヲ図示した状態の反対1111に
切換えることによって行なわれろ。まずダビングスイッ
チ(21及び速度切換スイッチ131ya1′夫々ダビ
ング側及び高速仙に切換えた状態にあるときにjg1テ
ープレコーダーの再生操作及び録音操作を行なった場合
について説明する。斯かる操作を行なうと第1スイツチ
ta及び第2スイツチθが開放されると共に録音再生切
換スイッチ(1)が図示した状態の反対側である録音−
に切換えられる。斯かる動作が行なわれると筑INAN
D回路(5)の第1入力端子(5a)に抵抗(7)を通
してHレベルの信号が印加されると共に坑2入力端子(
5b)に録音再生切換スイッチ(1)、ダビングスイッ
チ(21、速度切換スイッチ(3)及び抵抗f81′f
f:通してHレベルの信号が印加されるので該第I N
A N D回路(51の出力端子にはLレベルの信号
が出力ざnる。前記IEINAND回路(5)の出力端
子にLレベルの信号が出力されると該信号が入力される
第2NAND回路i6+の出力端子にはHレベルの信号
が出力されろことになる。該IC2NAND回路(6)
の出力信号がHレベルになると該毎号がベースに印加さ
れる表示用トランジスター(9)及び切換用トランジス
ター化が導通状態になる。前記表示用トランジスター(
9)が導通状態になるとそのコレクタに負荷として接続
されている発光ダイオードα1)が点灯駆wJせしめら
れ、テープレコーダーが高速ダビング動作状態にあるこ
とを表示する。前記切換用トランジスターαeが導通状
態になると電動機駆動回路(151による第1電動機α
3及び第2電動機α4)の回転速度が切換えらn、該第
1!動機u3及び第2電動a(14+は高速である所定
の速度にて駆動される状態になる。前記第2NAND回
路(6)よりHレベルの信号が出力さ九ると第1時定数
回路りを通して所定時間“第2制御トランジスター(財
)のベースにバイアス電流が流れその間該第2制価トラ
ンジスター圓は導通状態になる。該第2制御トランジス
ターHが導通状態になると該第2制御トランジスター(
441によって制鈎される第1制禍トランジスター(4
21は導通状搏になるため、その間該第1制御トランジ
スター(4zのコレクタよりダイオード(4B及び抵抗
c181ヲ通してミューティングトランジスター(3η
のベースにバイアス電流が供給される。従って前記制御
回路+4)1gr:構成する第2NAND回路t6+の
出方端子にHレベルの信号が出力されるとミューティン
グトランジスター3ηが所定時間導通状態になるので高
速ダビング動作の開始に伴なう雑音信号が出力端子■に
出力されることはない。斯かる動作が行なわれて第1テ
ープレコーダーにより高速度にて再生された信号を簗2
テープレコーダーにより高速にて録音する一高速ダピン
グ動作状態になる。
に高速度によるダビング動作について説明する。斯かる
高速ダビング動作は、前述したダビング動作に加えて速
度切換スイッチ(3)ヲ図示した状態の反対1111に
切換えることによって行なわれろ。まずダビングスイッ
チ(21及び速度切換スイッチ131ya1′夫々ダビ
ング側及び高速仙に切換えた状態にあるときにjg1テ
ープレコーダーの再生操作及び録音操作を行なった場合
について説明する。斯かる操作を行なうと第1スイツチ
ta及び第2スイツチθが開放されると共に録音再生切
換スイッチ(1)が図示した状態の反対側である録音−
に切換えられる。斯かる動作が行なわれると筑INAN
D回路(5)の第1入力端子(5a)に抵抗(7)を通
してHレベルの信号が印加されると共に坑2入力端子(
5b)に録音再生切換スイッチ(1)、ダビングスイッ
チ(21、速度切換スイッチ(3)及び抵抗f81′f
f:通してHレベルの信号が印加されるので該第I N
A N D回路(51の出力端子にはLレベルの信号
が出力ざnる。前記IEINAND回路(5)の出力端
子にLレベルの信号が出力されると該信号が入力される
第2NAND回路i6+の出力端子にはHレベルの信号
が出力されろことになる。該IC2NAND回路(6)
の出力信号がHレベルになると該毎号がベースに印加さ
れる表示用トランジスター(9)及び切換用トランジス
ター化が導通状態になる。前記表示用トランジスター(
9)が導通状態になるとそのコレクタに負荷として接続
されている発光ダイオードα1)が点灯駆wJせしめら
れ、テープレコーダーが高速ダビング動作状態にあるこ
とを表示する。前記切換用トランジスターαeが導通状
態になると電動機駆動回路(151による第1電動機α
3及び第2電動機α4)の回転速度が切換えらn、該第
1!動機u3及び第2電動a(14+は高速である所定
の速度にて駆動される状態になる。前記第2NAND回
路(6)よりHレベルの信号が出力さ九ると第1時定数
回路りを通して所定時間“第2制御トランジスター(財
)のベースにバイアス電流が流れその間該第2制価トラ
ンジスター圓は導通状態になる。該第2制御トランジス
ターHが導通状態になると該第2制御トランジスター(
441によって制鈎される第1制禍トランジスター(4
21は導通状搏になるため、その間該第1制御トランジ
スター(4zのコレクタよりダイオード(4B及び抵抗
c181ヲ通してミューティングトランジスター(3η
のベースにバイアス電流が供給される。従って前記制御
回路+4)1gr:構成する第2NAND回路t6+の
出方端子にHレベルの信号が出力されるとミューティン
グトランジスター3ηが所定時間導通状態になるので高
速ダビング動作の開始に伴なう雑音信号が出力端子■に
出力されることはない。斯かる動作が行なわれて第1テ
ープレコーダーにより高速度にて再生された信号を簗2
テープレコーダーにより高速にて録音する一高速ダピン
グ動作状態になる。
テープレコーダーが斯かる高速ダビング動作状態にある
ときに第1テープレコーダー及びw、2テープレコーダ
ーの停止操作をでると各テープレコーダーは停止状態に
切換えら八るが、何几か一万のテープレコーダーの停止
動作が行なわれると制御回路(4)を構成する第2NA
ND画路L61の出力信号がHレベルよりLレベルに反
転する。該g2NAND2NANDの出力信号がLレベ
ルになると第2時定数画路■を通して第1制御トランジ
スター(421のベース電流が流れ、該第1制御トラン
ジスター(421は所定時間導通状態になる。該旭1制
御トランジスター(42)が導通状態になるとミューテ
ィングトランジスター6ηのベースにバイアス電流が流
れ該ミューティングトランジスター(37)は導通状態
になる。
ときに第1テープレコーダー及びw、2テープレコーダ
ーの停止操作をでると各テープレコーダーは停止状態に
切換えら八るが、何几か一万のテープレコーダーの停止
動作が行なわれると制御回路(4)を構成する第2NA
ND画路L61の出力信号がHレベルよりLレベルに反
転する。該g2NAND2NANDの出力信号がLレベ
ルになると第2時定数画路■を通して第1制御トランジ
スター(421のベース電流が流れ、該第1制御トラン
ジスター(421は所定時間導通状態になる。該旭1制
御トランジスター(42)が導通状態になるとミューテ
ィングトランジスター6ηのベースにバイアス電流が流
れ該ミューティングトランジスター(37)は導通状態
になる。
このように制御回路性)を構成する第2 N A N
D回路(6)の出力信号がHレベルよりLレベルに反転
するとミューティングトランジスターc3ηが所定時間
導通状態になるので停止操作に伴なって発生する雑音信
号が出力端子■に出力されることはない。
D回路(6)の出力信号がHレベルよりLレベルに反転
するとミューティングトランジスターc3ηが所定時間
導通状態になるので停止操作に伴なって発生する雑音信
号が出力端子■に出力されることはない。
以上の如(、停止動作状態からの高速ダビング動作状態
への切換及び高速ダビング動作状態より停止動作状態へ
の切換動作は行なわれるが次に低速ダビング動作状態に
あるときに速度切換スイッチ(3)を低速側より高速側
へ、また高速側より低速1111に切換える場合の動作
について説明する。低速によるダビング動作状態にある
ときには前述したように録音再生切換スイッチ(1)及
びダビングスイッチ(2)が図示した状態の反対側であ
る録音仙及びダビング動作側にあると共に誂1スイッチ
QII及び第2スイツチ023+は開放状態にある。斯
かる状態にあるとき第1NAND回路(51の第1入力
端子(5a)にはHレベルの信号か印加された状態にあ
るが、速度切換スイッチ(3)が図示した低速側にある
ため第2入力端子(5b)にはLレベルの信号か印加さ
れた状態にある。従って第1NAND回路(5)の出力
端子にはHレベルの信号が出力されており、該信号が入
力される第2NAND回路+61の出力端子にはLレベ
ルの信号が出力された状態にある。テープレコーダーが
斯かる低速によるダビング動作状態にあるときに速度切
換スイッチ(3)を図示した状態の反対111+1であ
る高速、側に切換えると該速度切換スイッチ(3)導通
して第1NAND回路(5)の笛2入力端子(5b)に
Hレベルの信号が印加される。
への切換及び高速ダビング動作状態より停止動作状態へ
の切換動作は行なわれるが次に低速ダビング動作状態に
あるときに速度切換スイッチ(3)を低速側より高速側
へ、また高速側より低速1111に切換える場合の動作
について説明する。低速によるダビング動作状態にある
ときには前述したように録音再生切換スイッチ(1)及
びダビングスイッチ(2)が図示した状態の反対側であ
る録音仙及びダビング動作側にあると共に誂1スイッチ
QII及び第2スイツチ023+は開放状態にある。斯
かる状態にあるとき第1NAND回路(51の第1入力
端子(5a)にはHレベルの信号か印加された状態にあ
るが、速度切換スイッチ(3)が図示した低速側にある
ため第2入力端子(5b)にはLレベルの信号か印加さ
れた状態にある。従って第1NAND回路(5)の出力
端子にはHレベルの信号が出力されており、該信号が入
力される第2NAND回路+61の出力端子にはLレベ
ルの信号が出力された状態にある。テープレコーダーが
斯かる低速によるダビング動作状態にあるときに速度切
換スイッチ(3)を図示した状態の反対111+1であ
る高速、側に切換えると該速度切換スイッチ(3)導通
して第1NAND回路(5)の笛2入力端子(5b)に
Hレベルの信号が印加される。
その結果、#2jf、INAND回路(5)の出力信号
がLレベルとなり、該信号が入力される第2NAND回
路(6)の出力信号がHレベルになる。該第2NAND
回路<67の出力信号がHレベルになると前述したよう
に表示用トランジスター(9)の導通により発光ダイオ
ード01)が点灯すると共に切換用トランジスター(1
61の導通により電動機駆動回路(151による第1富
動機(131及び旭2冨動機Q41の回転速度が低速度
より高速度に切換えられる。このように速度切換スイッ
チ(3)の高速1目11への切換動作によってテープレ
コーダーG工高速ダビング動作状態になるが、斯かる切
換動作に伴なって第2NAND回路(6)の出力端子に
Hレベルの信号が出力されるとミューティング制御回路
(40を構成する第2制御トランジスター(ロ)及び第
1制価トランジスター(42の導通によってミューティ
ングトランジスターC37)が所定時間導通状態になる
ため磁気テープの走行速度の変化に伴なって再生さ几る
耳障りな音が出力端子(2αに出力さ几ろことはない。
がLレベルとなり、該信号が入力される第2NAND回
路(6)の出力信号がHレベルになる。該第2NAND
回路<67の出力信号がHレベルになると前述したよう
に表示用トランジスター(9)の導通により発光ダイオ
ード01)が点灯すると共に切換用トランジスター(1
61の導通により電動機駆動回路(151による第1富
動機(131及び旭2冨動機Q41の回転速度が低速度
より高速度に切換えられる。このように速度切換スイッ
チ(3)の高速1目11への切換動作によってテープレ
コーダーG工高速ダビング動作状態になるが、斯かる切
換動作に伴なって第2NAND回路(6)の出力端子に
Hレベルの信号が出力されるとミューティング制御回路
(40を構成する第2制御トランジスター(ロ)及び第
1制価トランジスター(42の導通によってミューティ
ングトランジスターC37)が所定時間導通状態になる
ため磁気テープの走行速度の変化に伴なって再生さ几る
耳障りな音が出力端子(2αに出力さ几ろことはない。
このようにダビング動作状態にあるときに速度切換スイ
ッチ(3)を低速側より高速側に切換えた場合の動作は
行なわれるが仄1C高速側より低速側に切換える場合の
動作について説明する。前述した高速ダビング動作状態
にあろときに速度切換スイッチ(3)を高速側より低速
側に切換えると、!41NAND回路(5)の第2入力
端子(5b)に入力される信号がHレベルよりLレベル
になる。その結果、”該第1NAND回路(5)の出力
がHレベルになり、該信号が入力される第2NAND回
路(6)の出力はLレベルになる。該第2NAND回路
(6)の出力がLレベルになると表示用トランジスター
(9)及び切換用トランジスター(161が非導通状態
になり、発光ダイオード(11)が非点灯状態になると
共に第1 ’t*動機(131及び第2電動機041が
低速回転状態になる。このように速度切換スイッチ(3
)の低速1μm1への切換動作によってテープレコーダ
ーは低速によるダビング動作状態になるが、斯かる切換
動作に伴なって第2NAND回路(6)の出力端子にL
レベルの信号が出力されるとミューティング制御回路り
を構成でる第1制御トランジスター(4zの導通によっ
てミューティングトランジスター6′i)が所定時間導
通状態になるため磁気テープの走行速度の変化に伴なっ
て再生される耳障りな音が出力端子t1!01に出力さ
れろことはない。
ッチ(3)を低速側より高速側に切換えた場合の動作は
行なわれるが仄1C高速側より低速側に切換える場合の
動作について説明する。前述した高速ダビング動作状態
にあろときに速度切換スイッチ(3)を高速側より低速
側に切換えると、!41NAND回路(5)の第2入力
端子(5b)に入力される信号がHレベルよりLレベル
になる。その結果、”該第1NAND回路(5)の出力
がHレベルになり、該信号が入力される第2NAND回
路(6)の出力はLレベルになる。該第2NAND回路
(6)の出力がLレベルになると表示用トランジスター
(9)及び切換用トランジスター(161が非導通状態
になり、発光ダイオード(11)が非点灯状態になると
共に第1 ’t*動機(131及び第2電動機041が
低速回転状態になる。このように速度切換スイッチ(3
)の低速1μm1への切換動作によってテープレコーダ
ーは低速によるダビング動作状態になるが、斯かる切換
動作に伴なって第2NAND回路(6)の出力端子にL
レベルの信号が出力されるとミューティング制御回路り
を構成でる第1制御トランジスター(4zの導通によっ
てミューティングトランジスター6′i)が所定時間導
通状態になるため磁気テープの走行速度の変化に伴なっ
て再生される耳障りな音が出力端子t1!01に出力さ
れろことはない。
以上の如く、ダビング動作状態にあるときに速度切換ス
イッチ(3)を低速側より高速側へ、また高速イ則より
低速側1へ切換えた場合の動作は行なわ几るが、次に高
速ダビング動作状態にあるときに一時停止操作を行なっ
た場合の動作について説明する。テープレコーダーが高
速ダビング動作状態にあるときに再生1目11である塩
1テープレコーダーの一時停止操作をすると駆動機構が
一時停止のための状態になると共にtA1スイッチc!
1)が閉成される。
イッチ(3)を低速側より高速側へ、また高速イ則より
低速側1へ切換えた場合の動作は行なわ几るが、次に高
速ダビング動作状態にあるときに一時停止操作を行なっ
た場合の動作について説明する。テープレコーダーが高
速ダビング動作状態にあるときに再生1目11である塩
1テープレコーダーの一時停止操作をすると駆動機構が
一時停止のための状態になると共にtA1スイッチc!
1)が閉成される。
該第1スイツチ(21+が閉成されると第1NAND回
路(5)の飢1入力端子(5a)にLレベルの信号が入
力さ几ろので該glNAND回路(5)の出力がHレベ
ルになり、第2NANf)回路(61の出力信号がLレ
ベルになる。該第2NAND回路(6)の出力かLレベ
ルになると第111L動機α&及び第2電動機圓の回転
速度が前述したように高速より低速状態に切換えら几ろ
と共にミューティング?Bll m回路替の働きにより
ミューティングトランジスターT37)が所定時間導通
状態になるので一時停止動作に伴なう雑音信号か出力端
子12αに出力されろことはない。このように高速ダビ
ング動作状態にあるときに第1テープレコーダーの一時
停止操作を行なうと第1雷動機03及び第2雷動機(1
4+の回転速度が高速状態より低速状態に切要えられる
ので磁気テープの無駄な走行ヲ極力抑えることが出来、
第1テープレコーダーの一時停止操作が行なわn71と
録音惧1である第2テープレコーダーも連動して一時停
止状態に切換えられるように構成されたテープレコーダ
ーに実施した場合に太ぎな利点となるものである。この
ようにテープレコーダーが高速ダビング動作状態にある
ときに第1テープレコーダーの一時停止操作を行なった
場合の動作は行なわれるが、次に録音側である肌2テー
プレコーダーの一4停止操作を行なった場合の動作につ
いて説明τろ。
路(5)の飢1入力端子(5a)にLレベルの信号が入
力さ几ろので該glNAND回路(5)の出力がHレベ
ルになり、第2NANf)回路(61の出力信号がLレ
ベルになる。該第2NAND回路(6)の出力かLレベ
ルになると第111L動機α&及び第2電動機圓の回転
速度が前述したように高速より低速状態に切換えら几ろ
と共にミューティング?Bll m回路替の働きにより
ミューティングトランジスターT37)が所定時間導通
状態になるので一時停止動作に伴なう雑音信号か出力端
子12αに出力されろことはない。このように高速ダビ
ング動作状態にあるときに第1テープレコーダーの一時
停止操作を行なうと第1雷動機03及び第2雷動機(1
4+の回転速度が高速状態より低速状態に切要えられる
ので磁気テープの無駄な走行ヲ極力抑えることが出来、
第1テープレコーダーの一時停止操作が行なわn71と
録音惧1である第2テープレコーダーも連動して一時停
止状態に切換えられるように構成されたテープレコーダ
ーに実施した場合に太ぎな利点となるものである。この
ようにテープレコーダーが高速ダビング動作状態にある
ときに第1テープレコーダーの一時停止操作を行なった
場合の動作は行なわれるが、次に録音側である肌2テー
プレコーダーの一4停止操作を行なった場合の動作につ
いて説明τろ。
高速ダビング動作状態にあるときに録音側である第2テ
ープレコーダーの一時停止操作をすると駆動機構が一時
停止のための状態になると共に第2スイツチ(2)が閉
成される。該第2スイツチc!Jが閉成されるとglN
AND回路(5)の第1入力端子(5a)にLレベルの
信号が入力されるので該第1NAND回路(5)の出力
がHレベルになり、第2NAND回路(6)の出力がL
レベルになる。該g2NAND画路(6)の出力がLレ
ベルになるとglta機(131及び第2電動機■の回
転速度が前述したように高速より低速状態に切換えろn
ると共にミューティング制御回路(401の働きにより
ミューティングトランジスター67)が所定時間導通状
態になるので、その間出力端子(201に信号が出力さ
れることはない。
ープレコーダーの一時停止操作をすると駆動機構が一時
停止のための状態になると共に第2スイツチ(2)が閉
成される。該第2スイツチc!Jが閉成されるとglN
AND回路(5)の第1入力端子(5a)にLレベルの
信号が入力されるので該第1NAND回路(5)の出力
がHレベルになり、第2NAND回路(6)の出力がL
レベルになる。該g2NAND画路(6)の出力がLレ
ベルになるとglta機(131及び第2電動機■の回
転速度が前述したように高速より低速状態に切換えろn
ると共にミューティング制御回路(401の働きにより
ミューティングトランジスター67)が所定時間導通状
態になるので、その間出力端子(201に信号が出力さ
れることはない。
従って、w、2テープレコーダーの一時停止動作が行な
われて筑2テープレコーダーが一時停止状態に切換えら
nたとき第1テープレコーダーの再生動作が低速にて行
なわれても走行速度の変更に伴なう耳障りな音が出力端
子(イ)に出力されることはなく便用者に不快感を与え
ることはない。また第2テープレコーダーの一時停止操
作を行なうと第2冨動機04)の回転速度が高速状態よ
り低速状態に切換えら几るので録音テープの無駄な走行
を極力抑えろことが出来る。以上に説明したように高速
ダビング動作状態にあるときに一時停止操作を行なうと
′&fi71機の回転速度を低速状態に切換えるように
したので磁気テープに加わる負荷を極力小さくすること
が出来るものである。
われて筑2テープレコーダーが一時停止状態に切換えら
nたとき第1テープレコーダーの再生動作が低速にて行
なわれても走行速度の変更に伴なう耳障りな音が出力端
子(イ)に出力されることはなく便用者に不快感を与え
ることはない。また第2テープレコーダーの一時停止操
作を行なうと第2冨動機04)の回転速度が高速状態よ
り低速状態に切換えら几るので録音テープの無駄な走行
を極力抑えろことが出来る。以上に説明したように高速
ダビング動作状態にあるときに一時停止操作を行なうと
′&fi71機の回転速度を低速状態に切換えるように
したので磁気テープに加わる負荷を極力小さくすること
が出来るものである。
(ト)発明の効果
本発明のミューティング回路は、低速によるダビング動
作状態より高速ダビング動作状態へ、また高速ダビング
動作状態から低速ダビング動作状態への切換が行なわれ
たとき褥生側である篇lテープレコーダーの再生信号が
出力される出力端子Zミューティングトランジスターに
よって所定時間接地するようにしたので磁気テープの走
行速度の変化に伴なう耳障りな音が出力されることを防
止することが出来、使用者に不快感を与えろことがない
ものである。
作状態より高速ダビング動作状態へ、また高速ダビング
動作状態から低速ダビング動作状態への切換が行なわれ
たとき褥生側である篇lテープレコーダーの再生信号が
出力される出力端子Zミューティングトランジスターに
よって所定時間接地するようにしたので磁気テープの走
行速度の変化に伴なう耳障りな音が出力されることを防
止することが出来、使用者に不快感を与えろことがない
ものである。
図示した回路は、本発明のミューティング回路の一実施
例である。 主な図嘗の説明 (1)・・・録音再生切換スイッチ、 (2)・・・ダ
ビングスイッチ、 (3)・・・速度切換スイッチ、
四)・・・制御回路、 (訃・・第1NAND回路、
L61・・・第2NAN0回路、 (9+・・・表示用
トランジスター、 旧)・・・発光ダイオード、 03
)・・・第1電動機、 1141・・・第2電動機、
(151・・・′に動機駆動回路、 (161・・・切
換用トランジスター、 (19)・・・増幅回路、 ■
・・・出力端子、の・・・第1スイツチ、(2J・・・
第2スイツチ、 (25)・・・第1トランジスター、
(3U)・・・第2トランジスター、Q・・・編3ト
ランジスター、 口η・・・ミューティングトランジス
ター、 (6)・・・ミューティング制御回路、(42
)・・・第1制御トランジスター、 (441・・・筆
2制価トランジスター、 リ・・・第1時定数回路、
■・・・第2時足数回路。
例である。 主な図嘗の説明 (1)・・・録音再生切換スイッチ、 (2)・・・ダ
ビングスイッチ、 (3)・・・速度切換スイッチ、
四)・・・制御回路、 (訃・・第1NAND回路、
L61・・・第2NAN0回路、 (9+・・・表示用
トランジスター、 旧)・・・発光ダイオード、 03
)・・・第1電動機、 1141・・・第2電動機、
(151・・・′に動機駆動回路、 (161・・・切
換用トランジスター、 (19)・・・増幅回路、 ■
・・・出力端子、の・・・第1スイツチ、(2J・・・
第2スイツチ、 (25)・・・第1トランジスター、
(3U)・・・第2トランジスター、Q・・・編3ト
ランジスター、 口η・・・ミューティングトランジス
ター、 (6)・・・ミューティング制御回路、(42
)・・・第1制御トランジスター、 (441・・・筆
2制価トランジスター、 リ・・・第1時定数回路、
■・・・第2時足数回路。
Claims (1)
- (1)同一のキャビネット内に少なくとも再生機能を備
えた第1テープレコーダー及び録音再生機能を備えた第
2テープレコーダーが組込まれていると共に第1テープ
レコーダーによつて再生された信号を第2テープレコー
ダーにて録音するダビング機能を備えたテープレコーダ
ーにおいて、ダビング動作時切換えられるダビングスイ
ッチと、高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイ
ッチと、前記ダビングスイッチ及び速度切換スイッチの
切換により高速ダビング状態にあるとき電動機の回転速
度を切換える切換信号を出力する制御回路と、前記第1
テープレコーダーにより再生された信号が出力される出
力端子と、導通状態にあるとき該出力端子に出力される
信号を側路するミューティングトランジスターと、前記
制御回路より切換信号が出力されたとき及び該切換信号
が反転したとき所定時間前記ミューティングトランジス
ターを導通状態にせしめる信号を出力するミューティン
グ制御回路とより成るテープレコーダーのミューティン
グ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21101884A JPS6190303A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21101884A JPS6190303A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6190303A true JPS6190303A (ja) | 1986-05-08 |
Family
ID=16598982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21101884A Pending JPS6190303A (ja) | 1984-10-08 | 1984-10-08 | テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6190303A (ja) |
-
1984
- 1984-10-08 JP JP21101884A patent/JPS6190303A/ja active Pending
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