JPH0739074Y2 - テ−プレコ−ダ−の電動機制御回路 - Google Patents

テ−プレコ−ダ−の電動機制御回路

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JPH0739074Y2
JPH0739074Y2 JP14925985U JP14925985U JPH0739074Y2 JP H0739074 Y2 JPH0739074 Y2 JP H0739074Y2 JP 14925985 U JP14925985 U JP 14925985U JP 14925985 U JP14925985 U JP 14925985U JP H0739074 Y2 JPH0739074 Y2 JP H0739074Y2
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JP
Japan
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speed
tape recorder
dubbing
electric motor
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淳 三世川
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、再生機能を有する第1テープレコーダーと録
音及び再生の両機能を有する第2テープレコーダーが同
一のキャビネット内に組込まれているテープレコーダー
に関し、特に電動機の制御回路に係る。
(ロ)従来の技術 最近、同一のキャビネット内に2つのテープレコーダー
が組込まれている所謂ダブルテープレコーダーが普及し
つつあるが、斯かるテープレコーダーは第1テープレコ
ーダによって再生された信号を第2テープレコーダーに
より録音する機能即ちダビングと呼ばれる機能を有して
おり、斯かるダビング動作を行なう技術としては例えば
特公昭57−47494号公報に開示されたものがある。また
斯かるダビング動作を行なう場合その動作時間を短縮す
るために磁気テープの走行速度を例えば定常速度の2倍
にして行なうようにしたテープレコーダーが商品化され
ており、斯かる技術としては例えば実開昭58−14229号
公報に開示されたものがある。そして、斯かるダビング
機能を備えたテープレコーダーでは、第1テープレコー
ダーの再生動作と第2テープレコーダーの録音動作とを
同時に開始させる機能が操作性において要求されるが、
斯かる動作を電動機の回転動作を制御することによって
行なうようにした技術として実開昭58−159655号公報に
開示されたものがある。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 磁気テープの走行速度を高速度にしてダビング動作を行
なう機能は高速ダビング機能と呼ばれるが、斯かる高速
ダビング動作は電動機の回転速度を切換えることによっ
て行なわれる。そして高速ダビング動作状態への切換動
作は停止状態から又は、定常速度のダビング状態から行
なわれるが、第1テープレコーダーの磁気テープを駆動
する第1電動機と第2テープレコーダーの磁気テープを
駆動する第2電動機の回転速度が同時に切換えられると
駆動電流が非常に大きくなり電源電圧が変動して増幅回
路等に悪影響を与えるという問題がある。斯かる問題を
解決する方法として電源トランス等の容量を大きくして
電源回路を強化する方法があるが非常に高価になるとい
う欠点がある。本考案は、斯かる点を改良した電動機制
御回路を提供しようとするものである。
(ニ)問題点を解決するための手段 本考案の電動機制御回路は、第1テープレコーダーの磁
気テープを走行駆動せしめる第1電動機と、第2テープ
レコーダーの磁気テープを走行駆動せしめる第2電動機
と、ダビング動作時切換えられるダビングスイッチと、
高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッチと、
前記ダビングスイッチ及び速度切換スイッチの切換によ
り高速ダビング状態にあるとき動作状態になると共に前
記第1電動機及び第2電動機の回転速度を切換える第1
高速切換回路及び第2速度切換回路と、高速ダビング動
作開始時前記第1速度切換回路又は第2速度切換回路の
何れか一方の切換動作を遅延せしめる遅延回路とより構
成されている。
(ホ)作用 本考案は、第1テープレコーダーの磁気テープを駆動す
る第1電動機と第2テープレコーダーの磁気テープを駆
動する第2電動機の回転速度の切換動作が同時に行なわ
れないようにしたものである。
(ヘ)実施例 図示した回路は、本考案の電動機制御回路の一実施例で
ある。図において、(1)は再生側のテープレコーダー
である第1テープレコーダーの磁気テープを走行駆動せ
しめる第1電動機、(2)は該第1電動機(1)を回転
駆動せしめる第1電動機駆動回路、(3)は録音側のテ
ープレコーダーである第2テープレコーダーの磁気テー
プを走行駆動せしめる第2電動機、(4)は該第2電動
機(3)を回転駆動せしめる第2電動機駆動回路であ
る。(5)は第1テープレコーダーが停止状態にあると
き閉成状態にあると共に再生操作が行なわれると開放さ
れる第1スイッチであり、電源に接続されている第1端
子(5a)及び第2端子(5b)を備えている。(6)は第
2テープレコーダーの録音操作が行なわれると閉成され
る第2スイッチであり、電源に接続されている第1端子
(6a)及び第2端子(6b)を備えている。(7)はダビ
ング操作時閉成されるダビングスイッチであり、前記第
2スイッチ(6)の第2端子(6b)に接続されている第
1端子(7a)及び第2端子(7b)を備えている。(8)
は高速ダビング動作時切換えられる速度切換スイッチで
あたり、前記ダビングスイッチ(7)の第2端子(7b)
に接続されている共通端子(8a)、定常速度である低速
側端子(8l)及び高速側端子(8h)を備えている。
(9)は導通状態にあるとき前記第1電動機駆動回路
(2)による第1電動機(1)の駆動動作を高速状態に
切換える第1速度切換用トランジスターであり、そのペ
ースはダイオード(10)及び抵抗(11)を介して前記速
度切換スイッチ(8)の高速側端子(8h)に接続されて
いる。(12)は導通状態にあるとき前記第2電動機駆動
回路(4)による第2電動機(3)の駆動動作を高速状
態に切換える第2速度切換用トランジスターであり、そ
のペースはダイオード(13)及び抵抗(14)を介して前
記速度切換スイッチ(8)の高速側端子(8h)に接続さ
れている。(15)は前記第1速度切換用トランジスター
(9)の動作を制御するべくそのペース回路にコレクタ
が接続されていると共にエミッタが接地されている第1
制御トランジスターであり、そのベースは抵抗(16)を
介して電源に接続されている。(17)は前記第2速度切
換用トランジスター(12)の動作を制御するべくそのベ
ース回路にコレクタが接続されていると共にエミッタが
接地されている第2制御トランジスターであり、そのベ
ースは抵抗(18)を介して前記第1スイッチ(5)の第
2端子(5b)に接続されている。(19)は前記速度切換
スイッチ(8)の高速側端子(8h)と接地間に接続され
ている遅延回路であり、抵抗(20)、ダイオード(21)
及びコンデンサー(22)にて構成されている。(23)は
前記第1制御トランジスター(15)の動作を制御するべ
くコレクタがそのベースに接続されていると共にエミッ
タが接地されている第3制御トランジスターであり、そ
のベースは前記遅延回路(19)を構成するコンデンサー
(22)の充電端子に接続されている。(24)は前記第3
制御トランジスター(23)の動作を制御するべくコレク
タがそのベースに接続されていると共にエミッタが接地
されている第4制御トランジスターであり、そのベース
は抵抗(25)を介して前記第1スイッチ(5)の第2端
子(5b)に接続されている。斯かる構成において、ダビ
ング動作を行なう場合第2テープレコーダーの録音操作
をすると第2テープレコーダーは録音待機状態となり、
第1テープレコーダーの再生操作が行なわれると第1電
動機(1)と第2電動機(3)の回転駆動動作が同時に
行なわれて第1テープレコーダーの再生動作と第2テー
プレコーダーの録音動作とが同時に開始されるように構
成されているが、斯かる構成については省略した。
以上の如く、本考案の電動機制御回路は構成されてお
り、次に動作について説明する。第1テープレコーダー
と第2テープレコーダーの再生等の各動作は、他方のテ
ープレコーダーに無関係に行なわれるがその説明は省略
する。まず定常速度によるダビング動作について説明す
る。斯かるダビング動作は速度切換スイッチ(8)が図
示した低速側にある状態にて行なわれるため第1速度切
換用トランジスター(9)及び第2速度切換用トランジ
スター(12)のベースにバイアス電流が供給されること
はなく、第1電動機(1)及び第2電動機(3)の回転
速度が高速状態に切換えられることはない。斯かる状態
にあるときにダビング操作をするとダビングスイッチ
(7)が閉成されると共に第2テープレコーダーの録音
操作によって第2テープレコーダーが録音待機状態にな
る。斯かる状態にあるときに第1テープレコーダーの再
生操作をすると第2テープレコーダーの録音待機状態が
解除され、第1電動機(1)と第2電動機(3)の回転
駆動動作が同時に行なわれて第1テープレコーダーの再
生動作と第2テープレコーダーの録音動作とが同時に開
始される。斯かる動作が行なわれて第1テープレコーダ
ーによって再生された信号が第2テープレコーダーによ
って録音されるダビング動作状態になるが、斯かる状態
にあるとき第1テープレコーダーの再生操作によって第
1スイッチ(5)が開放され、第2テープレコーダーの
録音操作によって第2スイッチ(6)は閉成された状態
にある。
以上の如く通常のダビング動作即ち定常速度によるダビ
ング動作は行なわれるが、次に高速ダビング動作につい
て説明する。まず前述したダビング動作が行なわれてい
るときに高速ダビング動作状態に切換える場合について
説明する。斯かる動作は、前述したダビング動作状態に
あるときに速度切換スイッチ(8)を高速側に切換える
ことによって行なわれる。ダビング動作状態にあるとき
第1スイッチ(5)が開放状態にあるため第2制御トラ
ンジスター(17)及び第4制御トランジスター(24)は
非導通状態にある。また第1制御トランジスター(15)
の動作を制御するべく接続されている第3制御トランジ
スター(23)は第4制御トランジスター(24)が非導通
状態にあるにもかかわらずベース電流が供給されないの
で非導通状態にあり、該第1制御トランジスター(15)
は導通状態にある。斯かる状態にあるときに速度切換ス
イッチ(8)を高速側へ切換えると第2スイッチ
(6)、ダビングスイッチ(7)及び速度切換スイッチ
(8)を介して第2速度切換用トランジスター(12)の
ベースにバイアス電流が供給され該第2速度切換用トラ
ンジスター(12)は導通状態に反転する。該第2速度切
換用トランジスター(12)が導通状態に反転すると第2
電動機駆動回路(4)が高速駆動状態に切換えられ、負
荷として接続されている第2電動機(3)は高速駆動せ
しめられる。また前記速度切換スイッチ(8)が高速側
へ切換えられると遅延回路(19)を構成するコンデンサ
ー(22)の充電動作が行なわれるが、その充電電圧が所
定の電圧になるまで第3制御トランジスター(23)は非
導通状態にあり、第1制御トランジスター(15)は導通
状態にある。それ故、速度切換スイッチ(8)が高速側
へ切換えられても第1速度切換用トランジスター(9)
は導通状態に反転することはなく第1電動機(1)の回
転は低速状態にある。そして、所定時間経過すると前記
コンデンサー(22)の充電電圧が所定の電圧になり第3
制御トランジスター(23)が導通状態になる。該第3制
御トランジスター(23)が導通状態になると導通状態に
あった第1制御トランジスター(15)が非導通状態に反
転する。該第1制御トランジスター(15)が非導通状態
に反転すると第1速度切換用トランジスター(9)がバ
イアスされて導通状態に反転する。該第1速度切換用ト
ランジスター(9)が導通状態に反転すると第1電動機
駆動回路(2)が高速駆動状態に切換えられ、負荷とし
て接続されている第1電動機(1)は高速駆動せしめら
れる。このように通常のダビング状態にあるときに速度
切換スイッチ(8)を高速側に切換えると第2電動機
(3)が高速状態に切換えられた後所定時間遅れて第1
電動機(1)が高速状態に切換えられてテープレコーダ
ーは高速ダビング動作状態になる。
以上の如くダビング動作状態にあるときに高速ダビング
状態に切換える場合の動作は行なわれるが、次に停止状
態にあるときに高速ダビング動作状態に切換える場合の
動作について説明する。斯かる動作は、ダビングスイッ
チ(7)を閉成すると共に速度切換スイッチ(8)を高
速側に切換えた状態において、第2テープレコーダーの
録音操作をした後第1テープレコーダーの再生操作をす
ることによって行なわれる。ダビングスイッチ(7)が
閉成されていると共に速度切換スイッチ(8)が高速側
に切換えられた状態にあるときに第2テープレコーダー
の録音操作をすると第2テープレコーダーが録音待機状
態になると共に第2スイッチ(6)が閉成される。そし
て、第1テープレコーダーが停止状態にあるときには第
1スイッチ(5)が閉成状態にあるため第2制御トラン
ジスター(17)及び第4制御トランジスター(24)は導
通状態にある。前記第4制御トランジスター(24)が導
通状態にあるときコンデンサー(22)の充電端子即ち第
3制御トランジスター(23)のベースは接地された状態
にあり、該第3制御トランジスター(23)は非導通状態
にある。それ故該第3制御トランジスター(23)によっ
てベースバイアスが制御される第1制御トランジスター
(15)は導通状態にある。このように第2テープレコー
ダーが録音待機状態にあるとき第1制御トランジスター
(15)及び第2制御トランジスター(17)が導通状態に
あるため第1速度切換用トランジスター(9)及び第2
速度切換用トランジスター(12)は非導通状態にある。
斯かる状態にあるときに第1テープレコーダーの再生操
作をすると第1スイッチ(5)が開放される。第1スイ
ッチ(5)が開放されると第2制御トランジスター(1
7)及び第4制御トランジスター(24)へのベースバイ
アスが断たれ該トランジスター(17)(24)は非導通状
態に反転する。前記第2制御トランジスター(17)が非
導通状態に反転すると第2速度切換用トランジスター
(12)が導通状態になり、前述したように第2電動機駆
動回路(4)によって第2電動機(3)は高速にて回転
駆動される状態になる。また、前記第4制御トランジス
ター(24)が非導通状態に反転すると遅延回路(19)
構成するコンデンサー(22)の充電動作が開始され、所
定時間後に第3制御トランジスター(23)が導通状態に
反転する。該第3制御トランジスター(23)が導通状態
になると前述したように第1制御トランジスター(15)
が非導通状態に反転せしめられ第1速度切換用トランジ
スター(9)が導通状態に反転する。該第1速度切換用
トランジスター(9)が導通状態になると第1電動機駆
動回路(2)による第1電動機(1)の高速回転駆動動
作が行なわれる状態になる。このように第1テープレコ
ーダーの再生操作をすると第2テープレコーダーの磁気
テープを駆動する第2電動機(3)の回転動作が高速に
て行なわれると共にその所定時間後に第1テープレコー
ダーの磁気テープを駆動する第1電動機(1)の高速状
態への切換動作が行なわれてテープレコーダーの高速ダ
ビング動作状態になる。
尚、本実施例では、再生側のテープレコーダーである第
1テープレコーダーの磁気テープを走行駆動せしめる第
1電動機(1)の高速状態への切換動作を録音側のテー
プレコーダーである第2テープレコーダーの磁気テープ
を走行駆動せしめる第2電動機(3)の高速状態への切
換動作に対して遅延させるように構成したが、反対に第
2電動機(3)の高速状態への切換動作を第1電動機
(1)の高速状態への切換動作に対して遅延させるよう
に構成することも勿論可能である。
また、高速ダビング状態への切換動作を行なうと2つの
テープレコーダーの磁気テープの走行速度が同一になる
までに所定の時間を要するが、斯かる高速ダビンク状態
への切換動作は、通常は曲間等の無信号部で行なわれる
ため、ダビング動作によって記録される信号の特性が悪
化することはない。更に、走行速度が同一になるまでの
間、ミューティング動作を行なう回路を設けて、録音側
の磁気ヘッドに信号が印加されないように構成すれば、
磁気テープに磁気ヘッドが接触した状態で走行速度の切
換動作が行なわれても雑音信号が磁気テープに録音され
ることを防止することが出来る。
(ト)考案の効果 本考案の電動機制御回路は、第1テープレコーダーの磁
気テープを駆動する第1電動機の高速状態への切換動作
と第2テープレコーダーの磁気テープを駆動する第2電
動機の高速状態への切換動作とが同時に行なわれないよ
うにしたことを特徴とするものであり、このようにした
ので切換に伴なう駆動電流の増加を必要最少値にするこ
とが出来、従って電源回路の強化をすることなく増幅回
路等への悪影響を抑えることが出来、本考案の実用性は
非常に大である。
【図面の簡単な説明】
図示した回路は、本考案の電動機制御回路の一実施例で
ある。 主な図番の説明 (1)……第1電動機、(2)……第1電動機駆動回
路、(3)……第2電動機、(4)……第2電動機駆動
回路、(7)……ダビングスイッチ、(8)……速度切
換スイッチ、(9)……第1速度切換用トランジスタ
ー、(12)……第2速度切換用トランジスター、(15)
……第1制御トランジスター、(17)……第2制御トラ
ンジスター、(19)……遅延回路、(23)……第3制御
トランジスター、(24)……第4制御トランジスター。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】同一のキャビネット内に再生機能を備えた
    第1テープレコーダー及び録音再生機能を備えた第2テ
    ープレコーダーが組込まれていると共に第1テープレコ
    ーダーによって再生された信号を第2テープレコーダー
    にて録音するダビング機能を備えたテープレコーダーに
    おいて、第1テープレコーダーの磁気テープを走行駆動
    せしめる第1電動機と、第2テープレコーダーの磁気テ
    ープを走行駆動せしめる第2電動機と、ダビング動作時
    切換えられるダビングスイッチと、高速ダビング動作時
    切換えられる速度切換スイッチと、前記ダビングスイッ
    チ及び速度切換スイッチの切換により高速ダビング状態
    にあるとき動作状態になると共に前記第1電動機及び第
    2電動機の回転速度を切換える第1速度切換回路及び第
    2速度切換回路と、高速ダビング動作開始時前記第1速
    度切換回路又は第2速度切換回路の何れか一方の切換動
    作を遅延せしめる遅延回路とより成るテープレコーダー
    の電動機制御回路。
JP14925985U 1985-09-30 1985-09-30 テ−プレコ−ダ−の電動機制御回路 Expired - Lifetime JPH0739074Y2 (ja)

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