JPS62153627U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62153627U JPS62153627U JP4011786U JP4011786U JPS62153627U JP S62153627 U JPS62153627 U JP S62153627U JP 4011786 U JP4011786 U JP 4011786U JP 4011786 U JP4011786 U JP 4011786U JP S62153627 U JPS62153627 U JP S62153627U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- rotational speed
- tape drive
- tape
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
第1図は本考案の一実施例に係るテープレコー
ダ装置の要部の回路構成図、第2図は同実施例に
おけるモード切換え用スイツチの説明図、第3図
は同実施例で使用するDC電子モータの内部回路
の一例を示す図、第4図は本考案の他の実施例に
係るテープレコーダ装置の要部の回路構成図であ
る。 1,2……テープ駆動機構、3……モータ、4
……モータ用電源、5……回転速度制御回路、6
a,6b……ORゲート(第1の判定手段)、7
……EORゲート(第2の手段)、8……ORゲ
ート(第3の判定手段)、9……速度切換えスイ
ツチ、10……抵抗回路網、20……回転速度制
御回路、21a,21b……ORゲート(第1の
判定手段)、22……ANDゲート(第2の判定
手段)、23……NORゲート(第3の判定手段
)。
ダ装置の要部の回路構成図、第2図は同実施例に
おけるモード切換え用スイツチの説明図、第3図
は同実施例で使用するDC電子モータの内部回路
の一例を示す図、第4図は本考案の他の実施例に
係るテープレコーダ装置の要部の回路構成図であ
る。 1,2……テープ駆動機構、3……モータ、4
……モータ用電源、5……回転速度制御回路、6
a,6b……ORゲート(第1の判定手段)、7
……EORゲート(第2の手段)、8……ORゲ
ート(第3の判定手段)、9……速度切換えスイ
ツチ、10……抵抗回路網、20……回転速度制
御回路、21a,21b……ORゲート(第1の
判定手段)、22……ANDゲート(第2の判定
手段)、23……NORゲート(第3の判定手段
)。
補正 昭61.12.5
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
(1) 複数のテープカセツトを共通のモータによ
り駆動する複数のテープ駆動機構と、これら複数
のテープ駆動機構の動作モードを個別に切換える
モード切換え手段と、前記モータの回転速度を複
数段階に切換え可能な回転速度制御回路を備えた
テープレコーダ装置において、 前記回転速度制御回路は前記モード切換え手段
と関連し、前記複数のテープ駆動機構のうち一つ
のテープ駆動機構を記録および再生モードとし、
他のテープ駆動機構を記録および再生モード以外
の動作モードにしたときと、一つのテープ駆動機
構に装填されたテープカセツトからの再生信号を
他のテープ駆動機構に装填されたテープカセツト
に転写記録するダビング動作を規定速度で行なう
低速ダビングモードのとき、前記モータの回転速
度を最低速度に設定し、それ以外の動作モードの
ときは前記モータの回転速度をより速い速度に設
定するものであることを特徴とするテープレコー
ダ装置。 (2) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録または再生モードにあるかどう
かを各々判定する第1の判定手段と、これらの第
1の判定手段の出力から前記複数のテープ駆動機
構のうちいずれか一つのみが記録または再生モー
ドにあることを判定する第2の判定手段と、この
第2の判定手段の出力と前記低速ダビングモード
が設定されているかどうかを示す信号との論理和
をとる第3の判定手段と、この第3の判定手段の
出力により前記モータの回転速度を設定する手段
とを備えたものであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項記載のテープレコーダ装
置。 (3) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録および再生モード以外の動作モ
ードにあるかどうかを各々判定する第1の判定手
段と、これらの第1の判定手段の出力から前記複
数のテープ駆動機構のうちいずれか一つのみが記
録または再生モードにあることを判定する第2の
判定手段と、この第2の判定手段の出力と高速ダ
ビングモードが設定されているかどうかを示す信
号との論理和をとる第3の判定手段と、この第3
の判定手段の出力により前記モータの回転速度を
設定する手段とを備えたものであることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のテー
プレコーダ装置。
り駆動する複数のテープ駆動機構と、これら複数
のテープ駆動機構の動作モードを個別に切換える
モード切換え手段と、前記モータの回転速度を複
数段階に切換え可能な回転速度制御回路を備えた
テープレコーダ装置において、 前記回転速度制御回路は前記モード切換え手段
と関連し、前記複数のテープ駆動機構のうち一つ
のテープ駆動機構を記録および再生モードとし、
他のテープ駆動機構を記録および再生モード以外
の動作モードにしたときと、一つのテープ駆動機
構に装填されたテープカセツトからの再生信号を
他のテープ駆動機構に装填されたテープカセツト
に転写記録するダビング動作を規定速度で行なう
低速ダビングモードのとき、前記モータの回転速
度を最低速度に設定し、それ以外の動作モードの
ときは前記モータの回転速度をより速い速度に設
定するものであることを特徴とするテープレコー
ダ装置。 (2) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録または再生モードにあるかどう
かを各々判定する第1の判定手段と、これらの第
1の判定手段の出力から前記複数のテープ駆動機
構のうちいずれか一つのみが記録または再生モー
ドにあることを判定する第2の判定手段と、この
第2の判定手段の出力と前記低速ダビングモード
が設定されているかどうかを示す信号との論理和
をとる第3の判定手段と、この第3の判定手段の
出力により前記モータの回転速度を設定する手段
とを備えたものであることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第(1)項記載のテープレコーダ装
置。 (3) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録および再生モード以外の動作モ
ードにあるかどうかを各々判定する第1の判定手
段と、これらの第1の判定手段の出力から前記複
数のテープ駆動機構のうちいずれか一つのみが記
録または再生モードにあることを判定する第2の
判定手段と、この第2の判定手段の出力と高速ダ
ビングモードが設定されているかどうかを示す信
号との論理和をとる第3の判定手段と、この第3
の判定手段の出力により前記モータの回転速度を
設定する手段とを備えたものであることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のテー
プレコーダ装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数のテープカセツトを共通のモータによ
り駆動する複数のテープ駆動機構と、これら複数
のテープ駆動機構の動作モードを個別に切換える
モード切換え手段と、前記モータの回転速度を複
数段階に切換え可能な回転速度制御回路を備えた
テープレコーダ装置において、 前記回転速度制御回路は前記モード切換え手段
と関連し、前記複数のテープ駆動機構のうち一つ
のテープ駆動機構を記録または再生モードとし、
他のテープ駆動機構を記録および再生モード以外
の動作モードにしたときと、一つのテープ駆動機
構に装填されたテープカセツトからの再生信号を
他のテープ駆動機構に装填されたテープカセツト
に転写記録するダビング動作を規定速度で行なう
低速ダビングモードのとき、前記モータの回転速
度を最低速度に設定し、それ以外の動作モードの
ときは前記モータの回転速度をより速い速度に設
定するものであることを特徴とするテープレコー
ダ装置。 (2) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録または再生モードにあるかどう
かを各々判定する第1の手段と、これらの第1の
判定手段の出力から前記複数のテープ駆動機構の
うちいずれか一つのみが記録または再生モードに
あることを判定する第2の手段と、この第2の判
定手段の出力と前記低速ダビングモードが設定さ
れているかどうかを示す信号との論理和をとる第
3の判定手段と、この第3の判定手段の出力によ
り前記モータの回転速度を設定する手段とを備え
たものであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第(1)項記載のテープレコーダ装置。 (3) 前記回転速度制御回路は、前記複数のテー
プ駆動機構が記録および再生モード以外の動作モ
ードにあるかどうかを各々判定する第1の手段と
、これらの第1の判定手段の出力から前記複数の
テープ駆動機構のうちいずれか一つのみが記録ま
たは再生モードにあることを判定する第2の手段
と、この第2の判定手段の出力と高速ダビングモ
ードが設定されているかどうかを示す信号との論
理和をとる第3の判定手段と、この第3の判定手
段の出力により前記モータの回転速度を設定する
手段とを備えたものであることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第(1)項記載のテープレコー
ダ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011786U JPS62153627U (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4011786U JPS62153627U (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153627U true JPS62153627U (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=30853913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4011786U Pending JPS62153627U (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62153627U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153628U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | ||
KR100399142B1 (ko) * | 2000-09-22 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP4011786U patent/JPS62153627U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62153628U (ja) * | 1986-03-20 | 1987-09-29 | ||
KR100399142B1 (ko) * | 2000-09-22 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
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