JPS6161235A - 磁気録音再生装置 - Google Patents
磁気録音再生装置Info
- Publication number
- JPS6161235A JPS6161235A JP18400484A JP18400484A JPS6161235A JP S6161235 A JPS6161235 A JP S6161235A JP 18400484 A JP18400484 A JP 18400484A JP 18400484 A JP18400484 A JP 18400484A JP S6161235 A JPS6161235 A JP S6161235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- head
- recording
- tape
- constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数のメカニズムを有し、第1のメカニズムの
再生ヘッドにより再生された信号を第2のメカニズム部
のか音再生ヘッドにより録音するいわゆるダビング機能
を可能とする磁気録音再生成ryLI/ l’!ロート
L j、 +7”l ”+つす、ム従来例のtM
成とその問題点 一般に、ダビング機能をもったチープレコーグは再生用
と曇音再土用の2つのメカニズムを有しそれぞれに再生
へノド、録音再生ヘッドを備える構成になっている。近
年ダビング時間の短縮全目的にカセットテープレコーダ
においても高速ダビングが行なわれてきている。高速ダ
ビングを行なおうとすると、再生信号が磁気テープに録
音きれている信号帯域の速度倍だけ7フトされる。その
ために録音系で取扱う周e、数帯域が20Hz〜20市
のいわゆるオーディオ帯域でなくなり、同一の録音系で
録音再生すると定速の総合周波数特注に対し高速の総合
周波数特性は著しく劣化するという問題が生じる。第1
図のAは定速の総合周波数特性を示し、同一の録音再生
系を用いた高速の総合周波数特性はBに示す。この問題
のために従来は、第2図の再生増@器2、録音増幅器6
の帰還回路を定速と高速で切換えることにより、それぞ
れの周波数特性?切換え各速度の最適周波数特性を実現
したり、また別個の録音再生系を構成し上記の問題をな
くしているが、付加する回路や切半スイッチが多くなり
、コストアンプという問題があった。
再生ヘッドにより再生された信号を第2のメカニズム部
のか音再生ヘッドにより録音するいわゆるダビング機能
を可能とする磁気録音再生成ryLI/ l’!ロート
L j、 +7”l ”+つす、ム従来例のtM
成とその問題点 一般に、ダビング機能をもったチープレコーグは再生用
と曇音再土用の2つのメカニズムを有しそれぞれに再生
へノド、録音再生ヘッドを備える構成になっている。近
年ダビング時間の短縮全目的にカセットテープレコーダ
においても高速ダビングが行なわれてきている。高速ダ
ビングを行なおうとすると、再生信号が磁気テープに録
音きれている信号帯域の速度倍だけ7フトされる。その
ために録音系で取扱う周e、数帯域が20Hz〜20市
のいわゆるオーディオ帯域でなくなり、同一の録音系で
録音再生すると定速の総合周波数特注に対し高速の総合
周波数特性は著しく劣化するという問題が生じる。第1
図のAは定速の総合周波数特性を示し、同一の録音再生
系を用いた高速の総合周波数特性はBに示す。この問題
のために従来は、第2図の再生増@器2、録音増幅器6
の帰還回路を定速と高速で切換えることにより、それぞ
れの周波数特性?切換え各速度の最適周波数特性を実現
したり、また別個の録音再生系を構成し上記の問題をな
くしているが、付加する回路や切半スイッチが多くなり
、コストアンプという問題があった。
発明の目的
本発明は録音再生ヘッドを定速用と高速用と2つの磁気
ヘッドを選択し切換える簡単な回路構成で定速高速ダビ
ング総合周波数特性を希望の特性に実現することができ
る磁気記録再生装置を提供するものである。
ヘッドを選択し切換える簡単な回路構成で定速高速ダビ
ング総合周波数特性を希望の特性に実現することができ
る磁気記録再生装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は、第2のメカニズム側に定速用と高速用の録音
再生ヘッドを設け、定速/高速切換指令により第1と第
2のメカニズムをそれぞれのテープ走行速度で走行させ
かつ録音再生ヘッドを切換える構成により、同一の録音
再生系を用いて希望するダビング総合周波数特性が多く
の回路を付加することなく実現できるものである。
再生ヘッドを設け、定速/高速切換指令により第1と第
2のメカニズムをそれぞれのテープ走行速度で走行させ
かつ録音再生ヘッドを切換える構成により、同一の録音
再生系を用いて希望するダビング総合周波数特性が多く
の回路を付加することなく実現できるものである。
実#lf!AIの説明
第3図に本発明の一実施例の構成図を示すaまず定速ダ
ビング時は、定速指令により定速/高速切換スイッチ9
は×1側に接続しており、かつ第1のメカニズム12と
第2のメカニズム13Vi定速でテープ走行をする。第
1のメカニズム12の再生ヘッド1より再生された定速
ダビング信号は再生増幅器2を通り、ライン増幅器3よ
りライン出力端子4より出力される一方録音増幅器6へ
流れバイアス発撮回路8からのバイアス電流と共にスイ
ッチ9を経由して定速用録音再生ヘッド10へ供給され
テープへ定速録音される。一方、高速ダビング時では、
上記指令によりスイッチ9は×n側に接続しており、第
1のメカニズム12と第2のメカニズム13は高速でテ
ープ走行している。こうして高速再生信号は、再生増幅
器2、録音増幅器6全経由して高速用録音再生ヘッド1
1よりテープへ高速母音する。
ビング時は、定速指令により定速/高速切換スイッチ9
は×1側に接続しており、かつ第1のメカニズム12と
第2のメカニズム13Vi定速でテープ走行をする。第
1のメカニズム12の再生ヘッド1より再生された定速
ダビング信号は再生増幅器2を通り、ライン増幅器3よ
りライン出力端子4より出力される一方録音増幅器6へ
流れバイアス発撮回路8からのバイアス電流と共にスイ
ッチ9を経由して定速用録音再生ヘッド10へ供給され
テープへ定速録音される。一方、高速ダビング時では、
上記指令によりスイッチ9は×n側に接続しており、第
1のメカニズム12と第2のメカニズム13は高速でテ
ープ走行している。こうして高速再生信号は、再生増幅
器2、録音増幅器6全経由して高速用録音再生ヘッド1
1よりテープへ高速母音する。
また第2のメカニズムに搭載しているヘッドブロックは
第4図に示すように定速用録音再生ヘッドのギャップ1
4.15と高速用鈴音再生ヘッドのギャップ16.17
をテープ走行方向に垂直な方向に並べ図の点Ai中心に
上記テープ速度切換指令により180度回転可能なコン
ビネーションヘッド全用いている。カセ7)テープレコ
ーダでは録音再生ヘッドの取付は位置がテープノ・−フ
のパッド位置の関係から限定源れる為、2つの磁気ヘッ
ドをテープ走行方向に並べることは非常に不利となる。
第4図に示すように定速用録音再生ヘッドのギャップ1
4.15と高速用鈴音再生ヘッドのギャップ16.17
をテープ走行方向に垂直な方向に並べ図の点Ai中心に
上記テープ速度切換指令により180度回転可能なコン
ビネーションヘッド全用いている。カセ7)テープレコ
ーダでは録音再生ヘッドの取付は位置がテープノ・−フ
のパッド位置の関係から限定源れる為、2つの磁気ヘッ
ドをテープ走行方向に並べることは非常に不利となる。
上記のコンビネーションヘッドはテープと磁気ヘッドの
最適位置に配置可能で効果大である。第4図のヘッドギ
ャップのチャンネルは上から14.j5がそれぞれ定速
用録音再生ヘッドのり、Rチャンネルで、16.17が
それぞれ高速用録音再生ヘッドのR,Lチャンネルであ
る。
最適位置に配置可能で効果大である。第4図のヘッドギ
ャップのチャンネルは上から14.j5がそれぞれ定速
用録音再生ヘッドのり、Rチャンネルで、16.17が
それぞれ高速用録音再生ヘッドのR,Lチャンネルであ
る。
次に速度がもっと速くなると、録音再生ヘッドを切換え
るだけでは希望の高速度ダビング総合周波数特性が得ら
れなくなる。この為、第5図に示すように第2図の録音
増幅器eを定速用録音増幅器18と高速度録音増g51
9と定速/高速切換スイッチ2oで使い分けるように構
成すれば、周波数特性の良好なダビングが可能であるつ
発明の効果 以上のように本発明は第2のメカニズム搭載の録音再生
ヘッド金定連と高利と2つのヘッド′1+j性をもつも
のを使い分けることだけで、定速同様商運ダビングでの
年金周波数特性を希望の特性に安易に実現でき、回路(
7り成も簡単になり、特に4倍速以上の高速度ダビング
特性の実現においてコストアップをともなわず可能とな
り実用上きわめて有利なものである。
るだけでは希望の高速度ダビング総合周波数特性が得ら
れなくなる。この為、第5図に示すように第2図の録音
増幅器eを定速用録音増幅器18と高速度録音増g51
9と定速/高速切換スイッチ2oで使い分けるように構
成すれば、周波数特性の良好なダビングが可能であるつ
発明の効果 以上のように本発明は第2のメカニズム搭載の録音再生
ヘッド金定連と高利と2つのヘッド′1+j性をもつも
のを使い分けることだけで、定速同様商運ダビングでの
年金周波数特性を希望の特性に安易に実現でき、回路(
7り成も簡単になり、特に4倍速以上の高速度ダビング
特性の実現においてコストアップをともなわず可能とな
り実用上きわめて有利なものである。
第1図はチープレコーグの定速時、高速時の総合周波数
特性図、第2図は2つのメカニズムを使用した従来例の
構成図、第3図は本発明の一実施例の構成図、第4図は
回転ヘッドの正面図、第5図は池の実施例の構成図であ
る。 1・・・・・再生ヘッド、2・・・・・・再生増幅器、
3・・・・・・ライン増幅器、4・・・ライン出力端子
、5・・・・・録音を光調整半固定抵抗、6・・・ 録
音増幅器、7・・・・・定電流・バイアス電流トラップ
回路、8・・・・・・バイアス発撮回路、9・・・ 定
速/高速切換スイッチ、1o・・・・・・定速用録音再
生ヘッド、11・・・・・・高速用録音再生ヘッド、1
2・・・・・・第1のメカニズム、13・・・・第2の
メカニズム、14・・・ 定速用録音再生ヘッドのLチ
ャンネル、15・・・ 定速用録音再生へ、ドのRチャ
ンネル、16・・・・・・高速用録音再生ヘッドのRチ
ャンネル、17・・・・・高速用録音再生ヘッドのLチ
ャンネル、18・・・・定速用録音増幅器、19・・・
・・・高速用録音増幅器、2Q・・・・・・定速/高速
切換スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1rXJ 第 2 図 第3図
特性図、第2図は2つのメカニズムを使用した従来例の
構成図、第3図は本発明の一実施例の構成図、第4図は
回転ヘッドの正面図、第5図は池の実施例の構成図であ
る。 1・・・・・再生ヘッド、2・・・・・・再生増幅器、
3・・・・・・ライン増幅器、4・・・ライン出力端子
、5・・・・・録音を光調整半固定抵抗、6・・・ 録
音増幅器、7・・・・・定電流・バイアス電流トラップ
回路、8・・・・・・バイアス発撮回路、9・・・ 定
速/高速切換スイッチ、1o・・・・・・定速用録音再
生ヘッド、11・・・・・・高速用録音再生ヘッド、1
2・・・・・・第1のメカニズム、13・・・・第2の
メカニズム、14・・・ 定速用録音再生ヘッドのLチ
ャンネル、15・・・ 定速用録音再生へ、ドのRチャ
ンネル、16・・・・・・高速用録音再生ヘッドのRチ
ャンネル、17・・・・・高速用録音再生ヘッドのLチ
ャンネル、18・・・・定速用録音増幅器、19・・・
・・・高速用録音増幅器、2Q・・・・・・定速/高速
切換スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1rXJ 第 2 図 第3図
Claims (3)
- (1)第1のメカニズム部に載置された再生ヘッドと再
生増幅器と、第2のメカニズム部に載置されたテープ速
度の定速用録音再生ヘッドと高速用録音再生ヘッドから
なるヘッドブロックと、録音増幅器と、第1のメカニズ
ム部および第2のメカニズム部のテープ速度を定速と高
速に切換えるテープ速度切換え手段とからなり、第1の
メカニズム部の再生ヘッドにより再生された再生信号を
再生増幅器で増幅し、前記録音増幅器を介して第2のメ
カニズム部のヘッドブロックによりダビング録音を可能
とし、かつダビング録音のテープ速度の切換え時、テー
プ速度切換え手段の操作に応じて第2のメカニズム部の
ヘッドブロックの定速用録音再生ヘッドと高速用録音再
生ヘッドを選択し切換えることを特徴とする磁気録音再
生装置。 - (2)第2メカニズム部のヘッドブロックの定速用録音
再生ヘッドのギャップと高速用録音再生ヘッドのギャッ
プをテープ走行方向に対して垂直な方向に並べられた回
転可能なコンビネーションヘッドを用い、テープ速度切
換え手段の操作に応じて前記コンビネーションヘッドを
180度回転させて定速用録音再生ヘッドと高速用録音
再生ヘッドを選択し切換えることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の磁気録音再生装置。 - (3)録音増幅器を定速用録音増幅器と高速用録音増幅
器から構成し、テープ速度切換え手段の操作に応じて定
速用録音増幅器と高速用録音増幅器を選択し切換えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気録音再
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18400484A JPS6161235A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 磁気録音再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18400484A JPS6161235A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 磁気録音再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6161235A true JPS6161235A (ja) | 1986-03-29 |
Family
ID=16145635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18400484A Pending JPS6161235A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | 磁気録音再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6161235A (ja) |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP18400484A patent/JPS6161235A/ja active Pending
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