JPS6073320A - 電子秤における時間別集計値の表示印字装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （所業１−の利用分野） 未発明は、電−ｒ秤において、１昏間別に集二１した、
１１早（印字）回斂等の集ｔｔ　４１Ｊを表示印字する
装置に関する。

（従来技術） ’、Ｒ−ｉ’−秤においては、第１図に示すように食品
笠の商品１の重壁をロードセル等の重量１１１１１定装
置２で計量し、計量された信号はＡ／Ｄ変換装置３を通
してマイクロコンピュータ等で構成される制御装置４に
入力される。また、制御装置には計時装置５からの信号
が送られて加−Ｌ日時、有効日等のデータが得られ、予
め記憶装置９に記憶されている単価等の項目と共に制御
装置で演算された価格等の項目が第２図に示す未印字の
ラベルに、サーマルヘント等よりなるプリンタ８により
印字される。

また、重量、単価、価格等は表示装置６によっても表示
される。

（従来技術の問題点） 商店、スーパー、デパート等電−Ｙ打を設ｊ〜している
売場においては、−＋」の時間帯のうちに利用客の多い
時間帯、少ない時間イ１′？、これに伴なう作業者の多
忙時間’ｆｔｆ、暇な時間帯が生しるが、これを定量的
に表示、記録することが困難であった。

（発明の目的） 本発明は、電子ｆ−甲の各時間帯毎の使用頻度を検出、
表示、印字できるようにして、利用客の多少作業者の労
働密度の濃淡等がどの時間帯に生ずるかを明らかにして
、経営合理化のための販売データかマ１１られるように
するものである。

（発明の概要） 本発明は、商品の呼出コード、商品コード、有効＋１Ｊ
１間又は印字選択番号等のデータを予め記憶装置に登録
させる手段、登録されているデータを制御装置に読出す
手段、商品の重量を計量して該データを制御装置に出力
する重量Ａｌｌ定装置、該δＩ量データにより商品の価
格を演ヤする手段、時間を計時してその５１時データを
制御装置に出力する計時装置、　＋ｉｉｉ記読出された
登録データのうち有効期間及び印字選択番号に応して、
計時データにより設定される加Ｌ１１、如上時間、有効
日のうちいずれのｉＪ′１１−１を印字するかをき択す
るト段、印字メモリに必要事項を記憶させるＦ段、印字
メモリに記１、−５されている必要を項を読出して、こ
れをラベルの所定欄に印字する印字装、ｖノを駆動する
手段１重ＦＴＸ測定装置で、ｄｌｆｉ：された計１１−
回数を計時装置で３１１１′７．された時間別にカウン
トして集工１するＴ−４１、カウントシて集計された集
計値を時間別に記憶〇する時間集計メモリ、各時間別に
記憶した集計値を時間集計メモリから読出す手段、集計
値１時間を表示装置に表示させる手段、集工１値、時間
のみを選択してラベルに印字するよう印字装置を駆動す
る手段、とを具備することにより、電子材において時間
別の集計値を表示印字するものである。

（実施例） 次に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明する
。

商品ｌについての商品データをＲＡＭ等で構成される記
憶装置９に登録するために、第４図に示すように、第１
図のキー人力部゛７のテンキーにより、９０００を置数
し、次いでファンクションキーのＸ＋−を操作してマイ
クロコンピュータ等によりなる制御装置４を登録モード
に設定する。このあと、商品に応して予め定められてい
る呼出番号、商品コード、品名文字コート等を１頭次テ
ンキーで置数する度に※キーを操作してこれらのデータ
を記憶装置に登録していき、最後に有効期間又は印字選
択番号を登録する。この有効期間又は印字選択番号は、
０〜９９の数字を、ｌ〜９７は有効期間の［ｊ数に、０
，９８．９９は印字選択番号として割振るもので、第２
図に示す未印字のラベルに印字する際に、印字項１・１
をとのように選定するかを決定するデータとして用いら
れる。これを第５図を参照してより詳しく説明すると、
［Ｉ］登録モート （１）テンキーで、１〜９７を登録すると、後述するよ
うにｆ５６図に示すような加工日の設定、印字操作を行
なう際に、登録された１〜９７の数字が有効期間となっ
て加ＩＺ日と有効Ｈ（有効日＝加１１１＋有効期間−１
）か印字用メモリに記憶され、これがラベルに印字さ、
れる。

（２）テンキーで０を登録した場合には、加工日、加１
−＋＋１１′１ｌｉｌ　、有効ｌ」は印字用メモリに記
憶されず、ラベルにもこの頃１ｊは印字されない。

（３）テンキーで９８を登録すると、加工１］と加ｌ二
時間が印字用メモリに記憶され、ラベルにはこの項ｌ」
が印字される。なお、ラベルには第２図に示すように加
工日と有効日のｍｌが設けられているか、力ｌＩ−に時
ｉ用の樅１は、没けられていない。これは、有効日の欄
に有効日と加工時間のいずれか一方のみを印字するよう
時／有印字用メモリか設定されており、９８が登録され
た場合にはラベルの４１効Ｈの欄に加工時間を印字する
ようにされている。

（４）テンキーで９９を登録した場合には、加Ｊ゛１］
のみを印字用メモリに記憶させ、これをラベルに印字す
る。

登録モードを解除する場合には、テンキーにより９９９
９を＠数し、※キーを操作する。このようにして登録さ
れたメモリの内容例を第３１ノに示す。

次に、本発明による電子秤の時間別集泪値の表示印字の
＋ｆｌ’　！！ｆ、印字モート及び１１１ｊ間別集、；
１イｔｒｉ処理モードの操作について説明する。

［１１］計量、印字モート（第６図） （１）計部及びラベルの印字を行なおうとする商品ｌに
対応した呼出番号をテンキーにより置数し、ファンクシ
ョン′キーの呼出キーをオンすることにより、呼出番号
に応じて予め登録されている商品データを記憶装置より
読み出す。

（２）商品ｌの重にを重量測定装置２により計量し、デ
ータをＡ　、／　Ｄ変換装置３を通して制御装置４に送
る。

（３）制御）１装置４は、予め設定されている商品ｌの
ｒｌｉ価と、人力された。ｉ１量データにより価格の演
算を行なう。

（４）印字条ヂ１がすべて満足されていれば、即ちラベ
ルに印字される項目がすべて準備されているかどうかを
確認し、準備が完了し、月つファンクションキーの印字
キーがオンされていれば、水晶発＋Ｍ器及び工１数回路
等から成る計時装置５より胴］１１１データ（月、１」
１時２分）を制御装置４に入力する。

（５）記憶装置９より読出した当該商品の有効期間が０
１’ｌかとうかを確認し、有効期間か０日であれば加「
１」の欄及び有効Ｈの欄が印字されないように、加［−
■用印字メモリ及び時／右印字用メモリにブランクコー
ドを記憶させる。有効期間が０日でない場合には、月、
日の計時データと、手動設定又は計時装置で設定される
年のデータとを加［「１」印字用メモリに記憶させる。

年データを手動で設定する場合には、年に一度データを
更新する（６）有効期間が９９ト１かどうか確認し、有
効期間が９９日であれば、時、／右印字用メモリにブラ
ンクコードを記憶させ、印字の際に有効日、加工時間が
印字されないようにする。有効期１［１１が９９１」で
ない場合には、続いて有効期間が９８日かどうかを確認
する。

（７）有効期間が９８日でなければ、有効期間は１〜９
７１１のいづれかであり、有効１」を（有効Ｈ−加Ｉ］
Ｊ十有効期間＝１）により演算し、有効１」を時、／イ
ｊ印字用メモリに記憶させる。

（８）イＪ効期間が９８日であれは時、分の８１時デー
タを時／有印字用メモリに記憶させる。

（９）各印字用メモリへの記憶が完ｒするとラベル印字
装置（プリンタ）８を駆動して各印字用メモリに従って
ラベルの所定榴１に印字を行なう。

続いて制御装置４は、キー人力部７の加算・非加勢切換
スイッチの切換状態をチェックし、加算側に切換えられ
ている場合、現在の時間帯を調べるために４１時装置５
より人力された計時データの内の時、分のデータについ
てチェ・ンクを行ない該＞１１する時間帯の時間集計メ
モリの内容を＋１する。即ち人力されたＩｌｌ、分のデ
ータが、まず８時Ｏ分〜８時５９分であるか否かをチェ
ックし、否（Ｎｏ）であれは９時Ｏ分〜９時５９分であ
るか否かチェックし、例えば人力された時、分のデータ
が９１１４３’　２分であれは９時集計メモリの記憶内
容に１を加η（カウント）シて、記憶更新を行なう。実
施例の場合には販売１１１ｉ間を８時から２２詩までど
し、それ以外を時間外としてカウントしているか、秤の
使Ｉ＋１状況により販売時間帯の設定は０１１ｒから２
４時までの間で１ユ１山に変更できる。また、この例で
は各時間帯毎の計量（印字）回数のみをカランＩ・して
いるが、さらに各時間帯毎の用量、価格等のテークを加
算集工１することもできる。

該当する時間集削メモリにおいて計≠（印字）回数のカ
ウントが終ｒすれば、最後に演）Ｚ　（印字）された価
格を商品コードに従って、精肉や鮮魚等の分類別に累計
加算してこれを記憶装置に記憶させて、１回の計量・印
字の度に行なう一連の処理が完了する。記憶装置の各時
１１．１１集計メモリに記憶している時間帯別の＃１酸
（印字）回数の例を第７図に示す。

［ＩＩＩ］時間別集計値の処理モード（第８図）（１）
テンキーで８０００を置数した後、ファンクションキー
の※キーを押して制御装置を蒔間別集計値処理モードに
設定する。

（２）操作者は、集計イ１ムを表示させるか、時間集、
１１メモリをクリアするかの判断をして、クリアする場
合にはテンキーで２を回数し、ファンクションキーの選
択キーを押すことにより制御装置を集１；１クリアモー
ドに設定する。

（３）次いでファンクションキーの一ピロキーを押して
総ての時間集計メモリをセロクリアする。

（４）操作者が集計値を表示させたいとＩ′１１断した
場合には、テンキーで１を置数し、ファンクショ７キー
の選択キーを押すことにより時間別集計表示モードとな
り次テンキーで必要とする時間を置数して（例えば、１
７時の集計値を表示させる場合には１７を置数する）フ
ァンクションキーの呼出キーを押す。

（５）時間に対応する集計値を時間集計メモリから読出
す。

（６）計量、印字モードの際には単価表示部、価格表示
７１（とじて用いる表示部に、集バ１値、時間を表示さ
せる。

（７）表示された集計値、時間をラベルに印字する場合
には、印字キーを押してプリンタ８を駆動し、ラベル所
定位置にこれを印字させる。

（８）ラベル印字が不要の場合、及びラベル印字か終ｒ
した場合には、テンキーで次の時間を置数して吐出キー
を押し、次の時間に対応する集計イｆ１の読出しを行な
う。

このようにして得られる集計値と時間の電子秤における
表示例を第９図に示す。この例では、１７時Ｏ分〜１７
時５９分までの間に計量（印字）された回数が９７回あ
った場合で、単価表示部に耐量（印字）回数の９７が、
価格表示部に販売時間帯の１７（時）が表示される。ま
た、価格表示部の左端には、時間別集計表示モードであ
ることを表示する記号コｉが表示される。

次に、この例の場合のラベル印字例を第１Ｏ図に示す。

　加工日の欄には印字した［１付（１５Ｅｌ）が印字さ
れる。

時間別集計と関連して目標金額の達成率等を表示するこ
ともできるので、これについて第１１図により説明する
。

［ＩＶ］　目標金額達成率表示処理 （１）ファンクションキーの１１標キーを押し、ソフト
タイマをスタートさせる。ソフトタイマの動作時間は例
えは３秒というように時間設定しておく　。

（２）各分類別の集ａ１金額を加算して、総合計金額を
算出する。

（３）予めテンキーで設定しておいた目標金額と総合計
金額とにより達成率の演算処理を行なう。

（４）達成率及び目標金額を、通常は単価及び価格を表
示する部分にそれぞれ一定時間（この場合は、３秒間）
表示させる。この表示の例を第１２図にノ１＼す。達成
率はパーセントで、また目標金額は１００円中位で表示
する。

（５）タイムアンプすると、目標金額の達成率表示の処
理を終了する。

（発明の効果） 以１−ｔｉＴ述したように本発明は、電子＋ｆの時間帯
毎の使用可Ｉ片を検出、表示、印字できるようにしたの
で、利用客の多少、作業者の労働密度の濃淡゛３・かど
の時間帯に生ずるかが明らかとなるため、作業者の配だ
等、経営合理化のためのデータが得られる利点がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の−・実施例を示す全体構成図、第２図
は未印字ラー（ルの例を示す図、第３図は記憶装置に登
録された内容を例示した図、第４図は登録設定時の１１
１「１を示す図、第５図は印字項目と有効期間又は印字
選択番号との関係を示す図、第６図は８１量舎印字モー
ドにおける処理のフローチャー１・を示す図、第７図は
各時間毎の集工１メモリの記憶例を示す図、第８図は時
間別集計４ｆｉの表示印字処理を行なうフロー千ヤード
を示す図、第９図は時間別集計値の表示例を示す図、第
１Ｏ図は時間別集計値の印字例を示す図、第１１図は目
標金額の達成率表示のフローチャートを示す図、第１２
図は目標金額と達成率の表示の例を示す図である。 ｌ・・・商品　２・・・重帯測定装置 ３・・・Ａ／Ｄ変換装置　４・・・制御装置５・・弓１
時装置　６・・・表示装置 ７・・・キー人力装置　８・・・プリンタ９・・・記憶
装置 Ｅ、、Ｅ２・・冒ｈプＡ［電源（バッテリ）０１作出願
人　株式会ン１石［Ｈ衡器製作所代　理　人　弁理士　
辻　實 （外１名） 第１図 第２図 第３図 第４図 第６図 第６図 第７図 第８図 第９図 （重量表示部）［Ｆ］「丁」 （」１イｉ１月々岩Ｐ）［］］「１丁Ｙ［ｉＥ１年１０
図 第１１図 第７２図 （重量表示部）［］丁］「「］ （刈ｉイ１示音ｐ）［１］［Ｉ］薯Ｐ習］Ｄ（４ａ’Ｈ
ｒｆ＜Ｎ４ｍ）　［］４ｎＥ■ｔ＝＝１「ｊ５１手続補
正書（方式） ％式％ ２・発明の名称 ｉｌＺ　ｒ−秤における時間別集計値の表示印字装置３
・補正をする者 ・１１件との関係　特許出願人 ノシダリ、ｌウィデ 代表者　石　１）隆　− ４・代理人 住所　〒１０１東京都千代田区神田小川町３−１４５・
補止命令の１１伺 昭和５９年１月１１　Ｆ（（発送［１５９，１，３１）
６・補止の対象 図面 ７・補止の内容

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 商品の料量を計量する重量測定装置と、時間を６１時す
   る＋ｌ’　ＩＩ’Ｆ装置と、重量測定装置で計量された
   １、重量回数を型面装置で８１時された時間別にカウン
   トして果ｔ−１する手段と、カウントシて集計されたｉ
   ｌｊ　、ｉｌ値を時間別に記憶する時間集９１メモリと
   、時間集計メモリに記憶した集計値を読出して表示、印
   字させる手段とよりなることを特徴とする電子材におけ
   る時間別集計値の表示印字装置。