JPS6070822A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS6070822A
JPS6070822A JP58177953A JP17795383A JPS6070822A JP S6070822 A JPS6070822 A JP S6070822A JP 58177953 A JP58177953 A JP 58177953A JP 17795383 A JP17795383 A JP 17795383A JP S6070822 A JPS6070822 A JP S6070822A
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JP
Japan
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inverter
circuit
voltage
transistor
mos
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JP58177953A
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English (en)
Inventor
Toshio Sasaki
敏夫 佐々木
Osamu Minato
湊 修
Toshiaki Masuhara
増原 利明
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/0008Arrangements for reducing power consumption
    • H03K19/0013Arrangements for reducing power consumption in field effect transistor circuits

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路に保シ、特に、相補形MOS
インバータに好適な半導体集積回路に関する。
〔発明の背景〕
第1図に従来技術を示す。同図は、半導体集積回路の入
カバソファ回路の例を示したもので、4のnチャネル形
MOSトランジスタ、2のpチャネル形MOSトランジ
スタよシなる相補形MOSインバータ、及び、5,7,
8.10の各インバータよシ構成される。寸だ、第2図
は、第1図の入力端子1に印加される外部入力信号と入
力バッファ回路の電源電流■を時間I11]tで示した
図である。一般に、ティジタルの半導体集積回路の外部
入力信号は、第2図のA及びBに示す様に、Aの入力低
レベル電圧V+r、 = 0.8 V、 Hの入力高レ
ベル電圧VIH= 2.2 Vである。
外部入力電圧がAの時には、第1図における4のnチャ
ネル形MO8)ランジスタがOFF状態となっている。
このため、電源電流工は流れないが、Bの場合には、n
チャネルMOS)ランジスタ2及びnチャネルMOS)
ランジスタ4が共にON状態となって貫通電流Cが流れ
る。すなわち、入力1が高レベル電圧VxH= 2.2
 Vとなっても、pチャネル形MO8)ランジスタのソ
ース電圧はVcc、例えば5Vであるから、ゲート電圧
は、相対的に−2,8Vとなってしまう。よって、pチ
ャネル形MO8)ランジスタi”:、ON状態の1捷と
なり、貫通電流が流れるのである。この値は、1回路当
り数100μAにものぼD、LSIではこの種のバッフ
ァ回路が多数必要なことがら、全体として多大な電源′
電流が流れることになる。しかし、インバータ出力3の
電位は、2及び4の各MOSトランジスタの設計により
、高、俄雨レベルを得ることは可能であるから、従来は
この貫通電流Cを認めていたものであ煽 〔発明の目的」 本発明は、上述した従来技術の欠点を改善して、電源電
流の極めて少ない相補形f1.4 OSインバータ回路
を構成できる半導体集積回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的のために、本発明の半導体集積回路では、相補
形MOSインバータの電源端子側に、電圧変換回路10
1を設け、さらに、該インバータの出力端子3に帰還回
路102を設けることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の基本構成と実施例を図面により説明する
。第3図は、本発明の基本構成を示すブロック図である
。本発明は、nチャネルMO8形トランジスタ4とpチ
ャネル形MO8)ランジスタ2よp成る相補形MOSイ
ンバータ、次段回路ブロック103、帰還回路102、
及び電圧変換回路101より構成される。ここで、電圧
変換回路101の俵能は、初段インバータの電偶1屯圧
を所定レベルに低下させ、入力高レベル紙圧■I11時
の貫通電流を無くすることにある。また、帰還回路10
2の機能は前記電圧変換回路101の挿入の結果低下し
た初段インバータの出力の高レベル電圧を′it源電圧
Vccまで引上げることにある。すなわち、出力信号と
同相18号の帰還回路102を設りることによシ、出力
レベルを電源電圧Vccに引き上げ、次段回路ブロック
103に流れる貫通電流を無くすることにある。
第4図は、本発明の半導体集積回路の第1の実施例を示
す。同図において、101は電圧変換回路で、i、9.
25のnチャネル形MO8)ランジスタのゲート端子に
基準バイアス電圧VRを印加する。そして2,4よ構成
る初段インバータに印加する電源電圧を回路の螺源′醋
圧Vccよシ低くなる様に設定する。例えば初段インバ
ータの貫通電流を無くす基準バイアス電圧Vnの印加条
件は、入力高レベル電圧をVrn、nチャネル形MO8
)ランジスタのしきい値電圧を■thl 、pチャネル
形MO8)ランジスタのしきい値電圧をVtBとすルト
、VR<Vra+l Vthi l + I Vth2
1で表わされる。この基準バイアス電圧VRは、他の定
電圧回路から供給される。
一方、初段インバータの祇源嘔圧を低下させると該イン
バータの出力3の旨しベル′眠位がVccよシ低い値と
なって、次段回路ブロック103のインバータに貫通電
流が流れる。すなわち、前記した従来例と同僚の現象が
、1段ずれて起こるのである。これを解決するため、第
4図において、23なるpチャネル形MO8)ランジス
タと24なるnチャ坏ル形MOSトランジスタで相補形
MOSインバータ102を構成し、21なるpチャネル
形MO8)ランジスタと2271:るnチャネルMO8
形トランジスタで構成される通常バッファ回路の相補形
MOSインバータ103の出力104を帰還回路102
のゲートに入力し、その出力を初段インバータの出力3
にフィード・バックさせる。
この結果について、第5図で詳しく説明する。
同図において、1は初段インバータの外部入力信号、3
は、該インバータの出力信号である。また、104は次
段インバータ103の出力信号、■は回路の電源電流を
示す。この回路全体の電源電流■は、1の電圧レベルが
A(VXL)からB(Vlu)に変化することによシ、
全体の相補形MOSインバータに入力遷移時の貫通電流
が流れる。
次に、初段インバータの電源電圧が電圧変換回路101
によシ所定の値に低下している為、1がB状態となって
も該インバータの貫通電流は無く、かつ、次段回路ブロ
ック103のインバータの入力信号3は低レベル、帰還
回路102のインバータの入力はV c cに達するた
め、全てのインバータの貫通電流は無くなシ■は極めて
小さくなる。
次に、初段インバータ人力1がBからAへ遷移すると、
3が低レベル→高レベルに移υ始め、104の出力が1
02を介してフィード・バックされる。このフィードバ
ックは、時間的に少し7遅延する為、次段回路ブロック
103の入力信号3は、第5図の矢印で示すように、段
付で電源電圧Vccまで引き上げられるっ すなわち、次段回路ブロック103の入力信号30レベ
ルは、帰還回路102のpチャネル形MOSトランジス
タ23によって、電源電圧Vccまで引き上げられ、次
段回路ブロック103に貫通電流は流れなくなシ、結果
として、回路全体として、電源電流工を極めて小さくす
ることができる。
以上述べた様に、本発明による半導体集積回路では、従
来技術の欠点である初段インバータに流れる貫通電流は
なくなり、かつ、次段以降においても貫通電流はなくな
シ真に低消費電力のIC。
LSIが構成できる。
従って、本発明を半導体集積回路の入力バッファ回路に
用いることにより、従来性能を維持し、かつ回路の低消
費電力化が達成できる。
寸だ本実施例によれば、第4図のような入力インターフ
ェースが多数ある場合の電圧変換回路101の特性調整
に有利である。すなわち、電圧率 変換回路101の電圧降鳳の変更は、基準バイアス電圧
VBを変更することによりなし得る。上記の如く多数の
入力インターフェースが存在しても、基準バイアス電圧
vRを発生させる定電圧回路は1つで済むから、その一
つの定電圧回路をトリミング等により調整すれば、すべ
ての入力インターフェースの調整をしたことになるので
ある。
第6図(A)は、本発明の半導体集積回路の第2の実施
例を示したものである。同図において、帰還回路102
は、pチャネル形MO8)ランゾスタ26の1個で構成
され、次段回路ブロック103の出力を該MO8)ラン
ジスタのゲート端子に接続し、ソース端子をvcc、ド
レイン端子を3に接続している。本実施例では、第4図
に示した第1の実施例と同様の効果が得られる、と同時
に素子数が減少して、チップ占有面積が小さくなシ、寄
生容量も減少して、回路の高速動作が達成できる。なお
、出力端子3のレベルが高レベルから低レベルへ移る場
合、十分に低レベルに達するように、MO8)ランジス
タ2,4.z6のL/W(I、;チャネル長、W;チャ
ネル幅)比を設計する必要がある。
すなわち、nチャンネル形MO8)ランジスタ4がON
すると、初段インバータ出力3は、低電位になろうとす
る。しかし、pチャンネル形MOSトランジスタ26は
、ONの寸まであるから、pチャンネル形石osトラン
ジスタ2Gが大きすぎると、初段インバータ出力3は、
高レベルかられずかに下がるだけで、次段回路ブロック
103のインバータを反転させるに至らない場合があり
得る。したがって、pチャンネル形MO8)ランジスタ
26は、nチャンネルトランジスタ4等に比較して、小
さく形成しなければならないのである。
また本実施例を実際に製造した際の平面図の一例を第6
図(B)に示す。図中Gはゲート電極、Lは素子領域、
Eは電極である。
番号は、第6図(A)の対応するトランジスタのゲート
部を示している。
第7図は、本発明の半導体集積回路の第3の実施例を示
したものである。同図は第1の実施例に加え電圧変換回
路101’i、27,28.29のnチャネル形MO8
)ランジスタのゲート端子、ドレイン端子を接続したM
O,Sダイオードで構成した例である。ここで、本実施
例の回路の電源電圧Vccからの所定の電圧低下後の初
段インバータの電源電圧は、該MOSダイオードの縦属
接続数を1もしくは複数個選ぶことで得られる。したが
って本実施例の場合も、第1の実施例と同様の効果が得
られる。
また、本実施例によれば、第4図電圧変換回路101へ
の供給電源VRを供給する定電圧回路が不要になる利点
もある。すなわち、本実施例は、電圧変換回路中に、定
電圧回路を含んでいると見ることもできる。
第8図は、本発明の半導体集積回路の第4の実施例を示
したものである。同図は、第6図における第2の実施例
の中で、電圧変換回路101を第7図における第3の実
施例で示したMOSダイオードの縦属接続に置き換えた
例である。本実施例の場合も、第2の実施例と略同様の
効果が得られる。
また、第7図における第3の実施例と同様定電圧回路が
不要である点、及び第6図における第2の実施例と同様
帰還回路102の素子面積低減の利点とを合わせ持った
ものである。
第9図は、本発明の第5の実逓例を示したものである。
紀5の実施例は、第4図に2ける第1の実施例の中で、
電圧変換回路101をダイオード30に置き替えたもの
である。本実施例においても第7図における第3の実施
例と同様、定電圧回路が不要となる利点を有する。
第10図は、本発明の第60来施例を示したものである
。第6の実施例は、第6図における第2の実施例の中で
、電圧変換回路101をダイオード30に置き替えたも
のである。本実施例においては、第7図における第3の
粟〃車例と同様、定電圧回路が不要となる点及び、第6
図における第2の実施例と同様帰還回路102の素子面
積低減の利点とを合わせ持ったものである。
第11図は、本発明の第7の実施例を示したものである
。第7の実施例は、第6図における第2の実施例の中で
、次段回路ブロック103のインバータをE/ D −
M OS (Enhancement/deple−t
ion −MOS )インバータで置き替えたものであ
る。このように本発明のインバータには、pチャンネル
形MO8のE / E −M OS (Enhance
ment/li:nhancement −MOS )
インバータ及び、E/D−MOSインバータ又は、Nチ
ャンネル形MO8(7)E/E及び、E/D−MO8イ
アバー1のいずれを使用してもよいものである。
第12図は、本発明の半導体乗積回路の第8の実施例を
示したものでちる。同図は第2の実施例(第6図A)の
回路構成に34のnチャネルMOSトランジスタを挿入
し、34のゲートに第6図の101と同様に基準バイア
ス電圧VRを印加した例である。紀2の実施例では入方
低レベル時に、2と25の間のノード35のレベルがV
 c c iで上昇したが、本実施例では、35と3が
同レベルになり、電流が3から35へ逆流することはな
い。
また、本実施例では、電流の逆流を防ぐ為、動作速度が
早くなる利点を有するものである。なお、第2の実施例
の35のレベルはVccまで上昇しても、本発明の動作
に影響することはない。
第13図は、本発明の第2の実施例を他の回路との関連
において示した図である。TTL部203からの入力信
号を、入力バッファ回路201を持った半導体装置20
2に入力し、その後所定の動作を行なわせるものである
。TTL部203は、半導体装置202にiすれても、
もちろん良く、実際は、含まれる場合も、含まれない場
合も用いられる。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明は、(1)入力バッファ回路の
初段インバータの電源電圧を回路電源Vccよシ所定電
圧に低下させる電圧変換用素子もしくは回路101を設
けること、(2)初段インバータの出力レベルをVcc
に引き上げる帰還回路102を設けることにあわ、本発
明の実施例で示した、nチャネル形MOSトランジスタ
とpチャネル形MOSトランジスタの配置に限定される
ものではない。
さらに、本発明では、nチャネル形MO8)ランジスタ
とpチャネル形MOSトランジスタで説明したが、それ
ぞれを逆に用いても得られる効果は同じである。その場
合は、電位関係を全て反対にする必要がある。また、第
1.第2の実施例では帰還回路102及び次段回路ブロ
ック103のインバータを1段構成で示したが、各々の
インノ(−タの役割は、初段インバータがOFF時に、
該インバータの出力端子電圧3を電源電圧Vccまで引
き上げることにあシ、特に帰還回路102及び次段回路
ブロック103のインバータの段数を制限するものでは
ない。なお、本発明は、入力、<ツファ回路の初段イン
バータに限らず、半導体集積回路のチップ内部に異なる
電源電圧が使用される場合も同様の効果を発揮できるこ
とは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来技術の入カバツファ臣]路図、第2図は
、第1図の入力信号と回路消費電流の時間依存性を示す
図、第3図は本発明の基本構成回路図、第4図は本発明
の実施例の回路図、第5図は第4図の回路の動作を示す
図、第6図(A)は本発明の他の実施例の回路図、泥6
図(B)は第6図(A’)を実際に配置した場合の素子
配置パターンを示す平面図、第7図乃至第12図は、本
発明の他の実施例の回路図、第13図は、本発明の実施
例を外部回路を言めて、表わした回路図である。 1・・・入力端子(ゲート電極)、2・・・pチャンネ
ル形MO8)ランジスタ、3・・・入力バッファ初段の
相補形MOSインバータの出力、4・・・nチャンネル
形MO8)ランシスタ、5・・・次段インバータ、6・
・・インバータ、7・・・インバータ、8・・・インバ
ータ、9・・・インバータ、10・・・インバータ、1
01・・・電圧変換回路、102・・・帰還回路、10
3・・・次段回路ブロック、104・・・出力端子、2
1・・・pチャンネル形MOSトランジスタ、22・・
・nチャンネル形MO8)ランジスタ、23・・・pチ
ャンネル形MO8)ランジスタ、24・・・nチャンネ
ル形MOSトランジスタ、25・・・nチャンネル形M
OSトランジスタ、26・・・pチャンネル形MO8)
ランジスタ、27,28.29・・・nチャンネル形M
O8)ランジスタ、30・・・ダイオード、31・・・
デプレッション形MO8)ランジスタ、32・・・エン
ハンスメント形MO8)ランジスタ、201・・・CM
OSインターフェース、202・・・CMO8回路、2
03・・・TTL回路、33・・・次段回路ブロック入
力、34・・・nチャンネル形MO8)ランジスタ、罵
 1 目 CC 冨 Z 図 石 3 図 Cc 第 4 n L J 第 5 図 1号 乙 図 (A) L J Y 6 図 T 7 図 I g 図 茅9図 rr L J 第 10 図 〃r

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1導電形の第1のMOS)ランジスタと第2導電
    形の第1のMOS)ランジスタを同一基板上に形成し、
    該MOSトランジスタのゲートを共通にして入力端子、
    ドレインを共通にして出力端子、第14電形の第1のM
    OSトランジスタのソースを電源端子、第2導′亀形の
    第1のMOSトランジスタのソースを接地端子とする第
    1の相補形MOSインバータにおいて、該インバータの
    第14屯形の第1のfviO8)ランジスタのソースと
    電源端子間に電圧変換回路を設け、該インバータの出力
    端子に電圧調整回路を設けて、該インバータ出力が高レ
    ベル電圧の場合に、該出力端子の該高レベル出力電圧を
    引き上げることを特徴とする半導体集積回路。 2、前記電圧変換回路として、■少くとも1つの第2導
    電形の第2のMOSトランジスタを用い、該第2導成形
    の第2のトランジスタのゲート端子に電源電圧より低い
    基準バイアス電圧を印加した回路、■第244電形の第
    3のMOS)ランジスタのドレインと、ゲートを接続し
    た素子を少くとも1つ有する回路、■少くとも1一つの
    ダイオードを有する回路のいずれかを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の半導体集積回路。 3、前記電圧調整回路として、信号変換回路と、帰還回
    路とを有してなることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の半導体集積回路。 4、前記信号変換回路として、■第2導電形の第4のM
    OS)ランジスタと、第14電形の第2のMOS)ラン
    ジスタよ構成る第2の相補形MOSインバータ、■第1
    のエンハンスメント形MOSトランジスタと、第1のデ
    プレッション形MO8)ランジスタより成るE/DMO
    Sインバータのいずれかで構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の半導体集積回路。 5、前記帰還回路として、第2導電形の第5のMOS)
    ランジスタと、第1導電形の第3のMOS)ランジスタ
    よ構成る第3の相補形MOSインバータを用い、該第3
    のインバータの入力と、前記信号変換回路の出力を接続
    し、かつ上記第3のインバータの出力と上記信号変換回
    路の入力が接続されてなることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項又は第4項記載の半導体集積回路。 6、前記帰還回路として、第1導電形の第4のMOS)
    ランジスタのソースに電源端子、該MOSトランジスタ
    のドレインに第1の相補形MO6インバータの出力、該
    MOSトランジスタのゲートに前記信号変換回路の出力
    を接続したことを特徴とする特許請求の範囲第3項又は
    第4項記載の半導体集積回路。 7、上記第Jの相補形MOSインバータの出力と、上記
    帰還回路の出力との間に、第2の電圧変換回路を設け、
    上記第1の相補形MOSインバータの出力電圧が、高レ
    ベル電圧の場合にも、第1の相補形MOSインバータの
    出力電圧が、電源電圧まで引き上げられないようにした
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項、第4項、第5項又は、第6項記載の半導体集積回路
    。 8、上記第2の電圧変換回路を、第2纒電形の第6のM
    OSトランジスタで構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の半導体集積回路。
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