JPS6067988A - 画像表示装置 - Google Patents
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- JPS6067988A JPS6067988A JP58176233A JP17623383A JPS6067988A JP S6067988 A JPS6067988 A JP S6067988A JP 58176233 A JP58176233 A JP 58176233A JP 17623383 A JP17623383 A JP 17623383A JP S6067988 A JPS6067988 A JP S6067988A
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- Japan
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- image
- memory
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、画像を読み取シ、記憶９表示および転送する
画像表示装置に係り、特に文字と画像を合成するのに好
適な画像表示装置に関する。
画像表示装置に係り、特に文字と画像を合成するのに好
適な画像表示装置に関する。
〔発１明の背景〕
従来の画像表示装置は、文字コードを記憶する文字メモ
リと画像のドツトパターンを記憶する画像メモリを設け
、文字メモリ中に格納されている文字コードに従って文
字パターン発生器が発生するドツトパターンと画像メモ
リ中に記憶されている画像のドツトパターンとを合成し
、ブラウン管等の表示部に表示している。
リと画像のドツトパターンを記憶する画像メモリを設け
、文字メモリ中に格納されている文字コードに従って文
字パターン発生器が発生するドツトパターンと画像メモ
リ中に記憶されている画像のドツトパターンとを合成し
、ブラウン管等の表示部に表示している。
第１図を用いて従来例を説明する。操作者がキーボード
（ＫＢ）９の画像入カキ−を操作することにより、処理
装置（ＰＵ）７はカメラ（ＶＩＤ）５で写している画像
を画像パターン変換器（ＡＤＣ）ｓに入力して画像をド
ツトパターンに変換し、画像メモ！Ｊ（ＭＩ）ｉｔに書
き込むように指令する。
（ＫＢ）９の画像入カキ−を操作することにより、処理
装置（ＰＵ）７はカメラ（ＶＩＤ）５で写している画像
を画像パターン変換器（ＡＤＣ）ｓに入力して画像をド
ツトパターンに変換し、画像メモ！Ｊ（ＭＩ）ｉｔに書
き込むように指令する。
また、処理装置（ＰＵ）７は、画像をドツトパターンに
変換するとき、キーボード（ＫＢ）？からの入力を禁止
すると同時に文字メモリ（Ｍｚ ）１２の内容をクリア
する。即ち文字メモリ１２にＮ［ＪＬＬコードを書き込
む。
変換するとき、キーボード（ＫＢ）？からの入力を禁止
すると同時に文字メモリ（Ｍｚ ）１２の内容をクリア
する。即ち文字メモリ１２にＮ［ＪＬＬコードを書き込
む。
ＣＰＮ）５は文字メモリ（Ｍｚ ） １２０文字コード
に従って文字パターン発生器（ＣＧ）４で発生する文字
ドツトパターン（この場合文字コードはＮＵＬＬコード
であるから文字ドツトパターンは、すべてのドツトが′
口′である）と画像メモリ（Ｍｌ）１１に格納されてい
る画像ドツトパターンを合成する。合成は表示装置（Ｃ
ＲＴ）１の走査に対応し、１ドツトづつの論理和で行う
。即ち両者のドツトが′ＯＩのとき５０′出力、両者の
内いずれか一方のドツトが１１′かまたは両者のドツト
が共に１１′のとき２１′出力を行う。合成回路（ＣＰ
Ｎ）３の出力は、輝度変調器（ＭＯＤ）２で該当表示ド
ツトの点滅を制御し、表示装置（ＣＲＴ）１に文字およ
び画像を表示する。ここでは文字メモリ（Ｍｚ ） １
２の内容はクリアされているので（即ち全て１０′パタ
ーン）、−画像メモリ１１の内容がそのまま表示される
。
に従って文字パターン発生器（ＣＧ）４で発生する文字
ドツトパターン（この場合文字コードはＮＵＬＬコード
であるから文字ドツトパターンは、すべてのドツトが′
口′である）と画像メモリ（Ｍｌ）１１に格納されてい
る画像ドツトパターンを合成する。合成は表示装置（Ｃ
ＲＴ）１の走査に対応し、１ドツトづつの論理和で行う
。即ち両者のドツトが′ＯＩのとき５０′出力、両者の
内いずれか一方のドツトが１１′かまたは両者のドツト
が共に１１′のとき２１′出力を行う。合成回路（ＣＰ
Ｎ）３の出力は、輝度変調器（ＭＯＤ）２で該当表示ド
ツトの点滅を制御し、表示装置（ＣＲＴ）１に文字およ
び画像を表示する。ここでは文字メモリ（Ｍｚ ） １
２の内容はクリアされているので（即ち全て１０′パタ
ーン）、−画像メモリ１１の内容がそのまま表示される
。
次に操作者がキーボード（ＫＢ）９によυ文字入力を行
うと、処理装置（ＰＵ）７は、そのときのカーソル位置
に対応する文字メモ！Ｊ（Ｍｚ）ｉ２の格納場所に入力
された文字コードを書き込む。
うと、処理装置（ＰＵ）７は、そのときのカーソル位置
に対応する文字メモ！Ｊ（Ｍｚ）ｉ２の格納場所に入力
された文字コードを書き込む。
書き込まれた文字コードは１文字パターン発生器（ＣＧ
）４によって文字のドツトパターンに変換され、前記の
通り１合成回路（ＣＰＮ）５によ多画像ドツトパターン
と合成され、表示装置（ＣＲＴ）１上に画像とともに入
力された文字が表示される。
）４によって文字のドツトパターンに変換され、前記の
通り１合成回路（ＣＰＮ）５によ多画像ドツトパターン
と合成され、表示装置（ＣＲＴ）１上に画像とともに入
力された文字が表示される。
主メモリ（ＭＭ）８は、処理装置（ＰＵ）７が必要とす
るプログラムおよびデータを格納している。また処理装
置（ＰＵ）７は画像メモ！Ｊ （Ｍｌ ）１１および文
字メモリ（Ｍｚ）１２の読み込みおよび書き込みができ
るようになっている。また通信制御装置（ＣＯＭ）１０
によシ、他の端末装置またはホストコンビーータに対し
て、文字および画像情報の転送ができるようになってい
る。
るプログラムおよびデータを格納している。また処理装
置（ＰＵ）７は画像メモ！Ｊ （Ｍｌ ）１１および文
字メモリ（Ｍｚ）１２の読み込みおよび書き込みができ
るようになっている。また通信制御装置（ＣＯＭ）１０
によシ、他の端末装置またはホストコンビーータに対し
て、文字および画像情報の転送ができるようになってい
る。
あるいは他の従来例によれば、ＣＧ４で発生する文字ド
ツトパターンを文字表示位置に対応して画像メモリ１１
に書き込んだ後、この画像メモリ１１の内容をドツトパ
ターンとしてそのまｔＭＯＤ２を経由して表示部１に合
成された文字および画像を表示する方式がある。
ツトパターンを文字表示位置に対応して画像メモリ１１
に書き込んだ後、この画像メモリ１１の内容をドツトパ
ターンとしてそのまｔＭＯＤ２を経由して表示部１に合
成された文字および画像を表示する方式がある。
以上述べたように、従来技術によれば、文字データと画
像とを合成することはできるが、次のような制限があり
、柔軟性および融通性に欠けるものであった。
像とを合成することはできるが、次のような制限があり
、柔軟性および融通性に欠けるものであった。
（１）上記のように文字ドツトパターンを画像メモリ１
１中に書き込む方式は、操作者が入カニツーをした場合
に表示中の画像を破壊することになシ、画像のドツトパ
ターンを画像メモ’）１１に再書き込みする以外に修正
ができなかった。
１中に書き込む方式は、操作者が入カニツーをした場合
に表示中の画像を破壊することになシ、画像のドツトパ
ターンを画像メモ’）１１に再書き込みする以外に修正
ができなかった。
（２）表示画面上における文字の挿入領域は、あらかじ
め定様式で固定されているのが普通であシ、操作者が個
々の画像に応じて文字列の挿入が望ましい領域を選んで
文字列を挿入することができなかった。
め定様式で固定されているのが普通であシ、操作者が個
々の画像に応じて文字列の挿入が望ましい領域を選んで
文字列を挿入することができなかった。
（５）操作者が表示画像を見ながら、画像中の文字パタ
ーンを白抜きにしたシ、あるいは文字列が挿入される画
像領域を白抜きにするなどのきめ細かい合成制御ができ
なかった。
ーンを白抜きにしたシ、あるいは文字列が挿入される画
像領域を白抜きにするなどのきめ細かい合成制御ができ
なかった。
本発明の目的は画像と文字を合成表示する画像表示装置
に於て、柔軟性および融通性ある合成表示の実現手段を
提供することにある。
に於て、柔軟性および融通性ある合成表示の実現手段を
提供することにある。
本発明は、操作者が入力手段を通じて入力した文字の文
字コードが文字メモリに格納されるたびに該文字コード
が発生せしめる文字ドツトパターンと対応する画像パタ
ーンとの合成条件を指定する合成コードが該文字コード
と１対１対応に格納される合成メモリを設け、合成メモ
リから読み出された合成コードが指示する合成条件に従
って文字ドツトパターンと対応する画像パターンとを合
成して表示する画像表示装置を特徴とする。
字コードが文字メモリに格納されるたびに該文字コード
が発生せしめる文字ドツトパターンと対応する画像パタ
ーンとの合成条件を指定する合成コードが該文字コード
と１対１対応に格納される合成メモリを設け、合成メモ
リから読み出された合成コードが指示する合成条件に従
って文字ドツトパターンと対応する画像パターンとを合
成して表示する画像表示装置を特徴とする。
以下本発明の一実施例を第２図〜第８図によシ説明する
。
。
第２図は、本発明の一実施例である画像表示装置の構成
を示す図である。第２図において。
を示す図である。第２図において。
第１図と同じ番号が付されたものは、第１図と同じ機能
をもったものである。合成メモリ（Ｍｓ）１３は、本発
明により付加されたものであり、画像メモリ（Ｍｌ ）
１１内の画像パターンと文字メモ！ｊ（Ｍ２）１２内の
文字コードから得られる文字ドツトパターンとを合成す
るに際し、制御情報を与えるものであり、表示される各
文字コードに対応して合成コードが格納される。合成回
路（ＣＰＮ）３’は、合成メモリ（ＭＡ）１３中の合成
コードに従って上記のように画像パターンと文字ドツト
パターンとを合成する回路である。キーボド９′は、キ
ーボード９に対して合成キーと削除キー（ともに図示せ
ず）とが追加されたキーボードである。合成キーは、合
成メモリ（Ｍｓ）１５を使った画像パターンと文−字ド
ットパターンとの合成を指示するキーである。削除キー
は、後述するようにカーソルによって指定された位置に
ついて、文字メモリ（Ｍ２）１２の内容および対応する
合成メモ’Ｊ（Ｍｓ）１５の内容をクリアするよう指示
するキーである。
をもったものである。合成メモリ（Ｍｓ）１３は、本発
明により付加されたものであり、画像メモリ（Ｍｌ ）
１１内の画像パターンと文字メモ！ｊ（Ｍ２）１２内の
文字コードから得られる文字ドツトパターンとを合成す
るに際し、制御情報を与えるものであり、表示される各
文字コードに対応して合成コードが格納される。合成回
路（ＣＰＮ）３’は、合成メモリ（ＭＡ）１３中の合成
コードに従って上記のように画像パターンと文字ドツト
パターンとを合成する回路である。キーボド９′は、キ
ーボード９に対して合成キーと削除キー（ともに図示せ
ず）とが追加されたキーボードである。合成キーは、合
成メモリ（Ｍｓ）１５を使った画像パターンと文−字ド
ットパターンとの合成を指示するキーである。削除キー
は、後述するようにカーソルによって指定された位置に
ついて、文字メモリ（Ｍ２）１２の内容および対応する
合成メモ’Ｊ（Ｍｓ）１５の内容をクリアするよう指示
するキーである。
次に合成コードについて説明する。合成コードは、文字
メモリ（Ｍ２ ）１２中の表示されるべき文字コードに
対応している。各合成コードのサイズは１ビツトでもよ
く、マた２ビツト以上であってもよい。合成コードが１
ビツトの場合には、合成コード１０１によって画像パタ
ーンを選択して表示することを示し、合成コード１１′
によって文字ドツトパターンを選択して表示することを
示すのが適切である。合成コードが２ビツトより成る場
合の各ビットパターンの定義の例を下記に挙げる。
メモリ（Ｍ２ ）１２中の表示されるべき文字コードに
対応している。各合成コードのサイズは１ビツトでもよ
く、マた２ビツト以上であってもよい。合成コードが１
ビツトの場合には、合成コード１０１によって画像パタ
ーンを選択して表示することを示し、合成コード１１′
によって文字ドツトパターンを選択して表示することを
示すのが適切である。合成コードが２ビツトより成る場
合の各ビットパターンの定義の例を下記に挙げる。
１ （）（） ＃ ： 画像パターンを選択して表示す
る。
る。
＃０１＃ｌｌ 文字パターンと画像パターンを重ねて表
示する（論理和表示）。
示する（論理和表示）。
＃１ｇ＃： 文字パターンを選択して通常表示する。
＃１１＃： 文字パターンと画像パターンがともに５１
′のとき文字パターンを白抜き で表示する（排他的論理和表示）。
′のとき文字パターンを白抜き で表示する（排他的論理和表示）。
なお第５図に各合成コード・パターンについて合成例を
示す。
示す。
次に本実施例の動作について説明する。処理装置（ＰＵ
）７が画像パターン変換器（ＡＤＣ）ｄに画像パターン
の読み読りを指令すると、カメラ（ＶＩＤ）５が写し取
った画像を画像パターンに変換し、画像メモ’Ｊ（Ｍｌ
）１１に書き込む。このとき合成メモリ（Ｍｓ ） １
５および文字メモリ（Ｍ２ ）１２はクリアされている
。これにより合成回路（ＣＰＮ ）５’は、画像メモリ
（Ｍｌ ） １１の内容を輝度変調器（ＭＯＤ）２を通
して表示装置（ＣＲＴ）１の画面上に表示する。次に操
作者がキーボード（ＫＢ）９により合成キー押下の下で
文字入カキ−を操作することによシ、文字メモリ、（Ｍ
２）１２の所望の入力位置には文字コードが書き込まれ
、合成メモ’）ＣＭ、＞上のこの文字コードに対応する
位置には合成コードが書き込まれる。書き込まれる合成
コードは、１ビツト・コードの場合には１１′であり、
上記の２ビツト・コード例の場合には、’ ０１ ’、
’ １０ ’または１１１′のうち合成キーによって指
定したものである。
）７が画像パターン変換器（ＡＤＣ）ｄに画像パターン
の読み読りを指令すると、カメラ（ＶＩＤ）５が写し取
った画像を画像パターンに変換し、画像メモ’Ｊ（Ｍｌ
）１１に書き込む。このとき合成メモリ（Ｍｓ ） １
５および文字メモリ（Ｍ２ ）１２はクリアされている
。これにより合成回路（ＣＰＮ ）５’は、画像メモリ
（Ｍｌ ） １１の内容を輝度変調器（ＭＯＤ）２を通
して表示装置（ＣＲＴ）１の画面上に表示する。次に操
作者がキーボード（ＫＢ）９により合成キー押下の下で
文字入カキ−を操作することによシ、文字メモリ、（Ｍ
２）１２の所望の入力位置には文字コードが書き込まれ
、合成メモ’）ＣＭ、＞上のこの文字コードに対応する
位置には合成コードが書き込まれる。書き込まれる合成
コードは、１ビツト・コードの場合には１１′であり、
上記の２ビツト・コード例の場合には、’ ０１ ’、
’ １０ ’または１１１′のうち合成キーによって指
定したものである。
もし操作者が文字入力位置を誤った場合は、画面上のカ
ーソルを所望の位置に移動した後、削除キーを押下する
ことにより、文字メモリ（Ｍ２）１２上の指定文字位置
および対応する合成メモリ（Ｍｓ）１３上の対応する合
成コードがクリアされる。
ーソルを所望の位置に移動した後、削除キーを押下する
ことにより、文字メモリ（Ｍ２）１２上の指定文字位置
および対応する合成メモリ（Ｍｓ）１３上の対応する合
成コードがクリアされる。
文字メモリ（Ｍ２ ）１２に格納されている文字コード
は、文字パターン発生器（ＣＧ）４を通して、表示装置
（ＣＲＴ）１の走査に同期して、順次に文字コードを文
字パターンに変換されるようになっている。
は、文字パターン発生器（ＣＧ）４を通して、表示装置
（ＣＲＴ）１の走査に同期して、順次に文字コードを文
字パターンに変換されるようになっている。
合成メモ！ｊ（Ｍｓ）１３の内容も表示装置（ＣＲＴ）
１の走査に同期して読み出され、合成回路（ＣＰＮ）３
′に送シ込まれる。合成回路（ＣＰＮ）３’は、合成メ
モリ（Ｍ５ ） １５から読み出される合成コードに従
って、画像パターンと文字パターンとを合成し、輝度変
調器（ＭＯＤ）２に送り込むようＫなりている。
１の走査に同期して読み出され、合成回路（ＣＰＮ）３
′に送シ込まれる。合成回路（ＣＰＮ）３’は、合成メ
モリ（Ｍ５ ） １５から読み出される合成コードに従
って、画像パターンと文字パターンとを合成し、輝度変
調器（ＭＯＤ）２に送り込むようＫなりている。
合成回路（ＣＰＮ）３’の構成例を第４図に示す。
合成メモ！Ｊ（ＲＵ）１５から読み出された合成コード
２ビツトはデコーダ（ＤＥＣ）２４で解読され、それぞ
れ（００）、（０１）、（１０）、（１１）Ｋ対応する
出力が得られる。（００）のとき画像メモリ（Ｍｌ ）
１１の出力がＡＮＤゲート２７で選択され、（０１）の
とき文字パターン発生器（ＣＧ）４と画像メモリ（Ｍｌ
）１１の出力がＯＲゲート２６で論理和された出力がＡ
ＮＤゲート２８で選択され、 （１０）のとき文字パタ
ーン発生器（ＣＧ）４の出力がＡＮＤゲート２９で選択
され、（１１）のとき文字パターン発生器（ＣＧ）４と
画像メモリ（Ｍｌ）１１の出力がＸＯＯＲゲート２６排
他的論理和された出力がＡＮＬ）ゲート３０で選択され
る。それぞれのＡＮＤゲート２７〜６０はＯＲゲート３
１で論理和され、合成回路（ＣＰＮ）５’の出力として
、輝度変調器（ＭＯＤ）２へ送出する。 − 第５図は表示装置（ＣＲＴ）１の表示画面がＮ文字に分
割され、１〜Ｎ番地に番地付けされていることを示して
いる。合成メモリ（ＭＡ）１３はこのＮ箇の画素に対応
し、それぞれ合成コードが指定できるようになっている
。
２ビツトはデコーダ（ＤＥＣ）２４で解読され、それぞ
れ（００）、（０１）、（１０）、（１１）Ｋ対応する
出力が得られる。（００）のとき画像メモリ（Ｍｌ ）
１１の出力がＡＮＤゲート２７で選択され、（０１）の
とき文字パターン発生器（ＣＧ）４と画像メモリ（Ｍｌ
）１１の出力がＯＲゲート２６で論理和された出力がＡ
ＮＤゲート２８で選択され、 （１０）のとき文字パタ
ーン発生器（ＣＧ）４の出力がＡＮＤゲート２９で選択
され、（１１）のとき文字パターン発生器（ＣＧ）４と
画像メモリ（Ｍｌ）１１の出力がＸＯＯＲゲート２６排
他的論理和された出力がＡＮＬ）ゲート３０で選択され
る。それぞれのＡＮＤゲート２７〜６０はＯＲゲート３
１で論理和され、合成回路（ＣＰＮ）５’の出力として
、輝度変調器（ＭＯＤ）２へ送出する。 − 第５図は表示装置（ＣＲＴ）１の表示画面がＮ文字に分
割され、１〜Ｎ番地に番地付けされていることを示して
いる。合成メモリ（ＭＡ）１３はこのＮ箇の画素に対応
し、それぞれ合成コードが指定できるようになっている
。
第６図は１画素がｎ行×ｐ列のドツトマトリックから構
成されていることを示している。文字パターン発生器（
ＣＧ）４は文字コードに対応してｎ行×ｐ列のドツトパ
ターンを発生させるようになっている。
成されていることを示している。文字パターン発生器（
ＣＧ）４は文字コードに対応してｎ行×ｐ列のドツトパ
ターンを発生させるようになっている。
第７図によりホストコンピータまたは他の端末装置と間
で交信する転送データについて説明する。
で交信する転送データについて説明する。
文字メモリ（Ｍ２）１２および合成メモリ（ＭＡ）１３
にはそれぞれ操作者がキーボード（ＫＢ）９’よシ入力
した文字コードおよび合成コードが格納されている。ま
た画像メモリ（Ｍｌ）１１に社画儂ドツトパターンが格
納されている。キーボード（ＫＢ ’） ９’で送信キ
ーが操作されると、処理装置（ＰＵ）７は文字メモリ（
Ｍ２）１２および合成メモリ（ＭＡ）１３から文字コー
ドと合成コードを読み出して主メモリ（ＭＭ）Ｂ上へ移
し、さらに文字表示指令および文字表示アドレスを付加
する。第７図に示すように文字コードと合成コードは対
にして文字コード配列順に並べられる。画像メモリ（Ｍ
ｌ ） １１上の画像ドツトパターンも主メモリ（ＭＭ
）８上へ移される。
にはそれぞれ操作者がキーボード（ＫＢ）９’よシ入力
した文字コードおよび合成コードが格納されている。ま
た画像メモリ（Ｍｌ）１１に社画儂ドツトパターンが格
納されている。キーボード（ＫＢ ’） ９’で送信キ
ーが操作されると、処理装置（ＰＵ）７は文字メモリ（
Ｍ２）１２および合成メモリ（ＭＡ）１３から文字コー
ドと合成コードを読み出して主メモリ（ＭＭ）Ｂ上へ移
し、さらに文字表示指令および文字表示アドレスを付加
する。第７図に示すように文字コードと合成コードは対
にして文字コード配列順に並べられる。画像メモリ（Ｍ
ｌ ） １１上の画像ドツトパターンも主メモリ（ＭＭ
）８上へ移される。
このようにして転送データが完成すると、通信制御装置
（ＣＯＭ）１０より組み立てた転送データを相手ホスト
コンピュータまたは端末装置に送信する。
（ＣＯＭ）１０より組み立てた転送データを相手ホスト
コンピュータまたは端末装置に送信する。
同様にして、ホストコンピュータまたは他の端末装置か
ら送信された文字コードと合成コードは、それぞれを文
字メモリ（Ｍ２ ） １２と合成メモＵ（Ｍり１３に書
き込み、画像データは画像メモリ（Ｍｌ）１１に書き込
むことにより、表示装置（ＣＲＴ）１に文字と画像を合
成して表示するとＬができる。
ら送信された文字コードと合成コードは、それぞれを文
字メモリ（Ｍ２ ） １２と合成メモＵ（Ｍり１３に書
き込み、画像データは画像メモリ（Ｍｌ）１１に書き込
むことにより、表示装置（ＣＲＴ）１に文字と画像を合
成して表示するとＬができる。
本実施例によれば下記の効果がある。
（１）操作者が画像をみながら所望の領域を選んで文字
データを合成できる。
データを合成できる。
（２）操作者が画像をみながら、文字と画像を重ねたり
、画像の文字挿入部分を白抜きにして文字を合成したシ
、画像に合成する文字パターンを白抜きにして合成した
り等の合成方法が選べる。
、画像の文字挿入部分を白抜きにして文字を合成したシ
、画像に合成する文字パターンを白抜きにして合成した
り等の合成方法が選べる。
（５）操作者の入力エラーの場合に特別な画像データ保
存メモリを持たなくても、画像を破壊せずに何回でも文
字の再入力できる。
存メモリを持たなくても、画像を破壊せずに何回でも文
字の再入力できる。
本発明によれば、画像と文字を合成表示するに当り、柔
軟性および融通性ある画像表示装置が得られるという効
果がある。
軟性および融通性ある画像表示装置が得られるという効
果がある。
第１図は従来技術における画像表示装置の構成を示す構
成図、第２図は本発明における画像表示装置の構成を示
す構成図、第３図は２ピツト合成コードの使用例を示す
図、第４図は合成回路３′の構成図、第５図は表示画面
上の文字位置を示す図、第６図は１文字のドツトパター
ン構成を示す図、第７図は転送データの作成を示す図で
ある。 １・・・・・・表示装置（ＣＲＴ）、 ３．３′・・・・・・合成回路（ＣＰＮ）、４・・・・
・・文字パターン発生器（ＣＧ）、９．９′・・・・・
・キーボード（ＫＢ）、１１・・・・・・画偉メモリ（
Ｍｌ）、１２・・・・・・文字メモリ（Ｍ２）、１５・
・・・・・合成メモ！ｊ（Ｍ３）。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 才１ 図 ７３図 第５図 第６図 オフ図
成図、第２図は本発明における画像表示装置の構成を示
す構成図、第３図は２ピツト合成コードの使用例を示す
図、第４図は合成回路３′の構成図、第５図は表示画面
上の文字位置を示す図、第６図は１文字のドツトパター
ン構成を示す図、第７図は転送データの作成を示す図で
ある。 １・・・・・・表示装置（ＣＲＴ）、 ３．３′・・・・・・合成回路（ＣＰＮ）、４・・・・
・・文字パターン発生器（ＣＧ）、９．９′・・・・・
・キーボード（ＫＢ）、１１・・・・・・画偉メモリ（
Ｍｌ）、１２・・・・・・文字メモリ（Ｍ２）、１５・
・・・・・合成メモ！ｊ（Ｍ３）。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 才１ 図 ７３図 第５図 第６図 オフ図
Claims (1)
- 操作者が入力手段を通じて入力した文字の文字コードが
格納される文字メモリと、前記文字メモリから読み出さ
れた文字コードに従りて文字ドツトパターンを発生する
文字パターン発生手段と、画像のドツトパターンが格納
される画像メモリとを有し、前記文字パターン発生手段
の出力である文字ドツトパターンと対応する表示位置に
ある前記画像パターンとを合成して表示する画像表示装
置において、前記文字コードが前記文字メモリに格納さ
れるたびに該文字コードが発生せしめる文字ドツトパタ
ーンと対応する前記画像パターンとの合成条件を指定す
る合成コードが該文字コードと１対１対応に格納される
合成メモリを設け、前記合成メモリから読み出された合
成コードが指示する合成条件に従って前記文字ドツトパ
ターンと対応する画像る画像表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176233A JPS6067988A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58176233A JPS6067988A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 画像表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6067988A true JPS6067988A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16009959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58176233A Pending JPS6067988A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | 画像表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6067988A (ja) |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58176233A patent/JPS6067988A/ja active Pending
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