JPS6067823A - ウォ−ニングレンズ構造 - Google Patents
ウォ−ニングレンズ構造Info
- Publication number
- JPS6067823A JPS6067823A JP58175782A JP17578283A JPS6067823A JP S6067823 A JPS6067823 A JP S6067823A JP 58175782 A JP58175782 A JP 58175782A JP 17578283 A JP17578283 A JP 17578283A JP S6067823 A JPS6067823 A JP S6067823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- warning
- dial
- window frame
- extension
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D11/00—Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D11/28—Structurally-combined illuminating devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車用コンビネーションメータ等に一適用さ
れるウオーニングレンズ構造に関するものである。
れるウオーニングレンズ構造に関するものである。
ウオーニングレンズ部構造は一般にはケースの上端に着
色樹脂又は透明樹脂に印刷等にて着色したレンズを配置
し、ケースの下端より、ランプを取付けてこのランプを
必要な時に点灯させるようになっているが、ランプが点
灯した時のレンズの照度が高い場合、実開昭56−51
75号公報に記載されるごとく、レンズの下部に、厚さ
を@整した拡散透過板を配置したり、レンズとランプの
距離を大きくしたり、レンズに印刷を追加して修正する
等の余分な手間をかけて調整しており、コスト的にも非
常に不利であるという欠点があった。
色樹脂又は透明樹脂に印刷等にて着色したレンズを配置
し、ケースの下端より、ランプを取付けてこのランプを
必要な時に点灯させるようになっているが、ランプが点
灯した時のレンズの照度が高い場合、実開昭56−51
75号公報に記載されるごとく、レンズの下部に、厚さ
を@整した拡散透過板を配置したり、レンズとランプの
距離を大きくしたり、レンズに印刷を追加して修正する
等の余分な手間をかけて調整しており、コスト的にも非
常に不利であるという欠点があった。
本発明は上記の欠点を解消するため、ウオーニングレン
ズの近くに配設されたスピードメータ等の計器の樹脂製
文字板を延長し、レンズの下に重ね合わせるようにした
もので、この文字板を乳白材にするとか文字板自身に必
要な着色印刷範囲をレンズと重ね合わせた部位まで延長
することなどによって、ランプ点灯時のウオーニングレ
ンズの照度調整が可能となり、部品点数が少なく、調整
が簡単で低コストにできることを目的とする。
ズの近くに配設されたスピードメータ等の計器の樹脂製
文字板を延長し、レンズの下に重ね合わせるようにした
もので、この文字板を乳白材にするとか文字板自身に必
要な着色印刷範囲をレンズと重ね合わせた部位まで延長
することなどによって、ランプ点灯時のウオーニングレ
ンズの照度調整が可能となり、部品点数が少なく、調整
が簡単で低コストにできることを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図乃至第5図において、1はケースで、ポリプロピ
レン樹脂で成形されており、第3図に示す如くスピード
メータ6を収納できるメータ鞘部1aと、各種ウオーニ
ング表示に対応して仕切られたウオーニング鞘部1bと
を有しており、これら各ウオーニング鞘部1bの底面に
ランプ3の取付穴1cを有している。又、ウオーニング
箱g++ I bの上下壁前面には、ウオーニングレン
ズ2がJE人固定できるように複数個のビン1dが一体
に設ケられている。さらに、ケース1の外側には窓枠固
定用穴1eが形成されている。4はスピードメータ6の
文字板でウオーニング鞘部1bまで延長する延長部4c
を有していて、アクリル又はポリ力等の乳白色の樹脂で
作られており、第4図の斜線部の如(表面に目盛・数字
及び延長部4cを除いてしゃ光可能な着色印刷4aが施
されている。又文字板4の延長部4cの裏面には、ケー
ス1のウオーニング用仕切り壁に対応して黒色系の枠4
bが印刷されているウラオーニングレンズ2は第5図に
示すごとく透明又はスモークのアクリル又はポリ力等の
樹脂で成形されており、裏面には各種ウオーニング文字
2a及び色が印刷されており1、裏側からのランプ3に
よる光によって、ウオーニング文字2a及び色力ζ表側
から視認できるようになっている。又レンズ2はケース
1に圧入できるようにケースlのビン1dに対応して穴
2bが設けられている。5は合成樹脂製の窓枠(見返し
板)で、ケース1の窓枠固定用穴1eに対応して爪部5
aか数ケ所に形成されている。
レン樹脂で成形されており、第3図に示す如くスピード
メータ6を収納できるメータ鞘部1aと、各種ウオーニ
ング表示に対応して仕切られたウオーニング鞘部1bと
を有しており、これら各ウオーニング鞘部1bの底面に
ランプ3の取付穴1cを有している。又、ウオーニング
箱g++ I bの上下壁前面には、ウオーニングレン
ズ2がJE人固定できるように複数個のビン1dが一体
に設ケられている。さらに、ケース1の外側には窓枠固
定用穴1eが形成されている。4はスピードメータ6の
文字板でウオーニング鞘部1bまで延長する延長部4c
を有していて、アクリル又はポリ力等の乳白色の樹脂で
作られており、第4図の斜線部の如(表面に目盛・数字
及び延長部4cを除いてしゃ光可能な着色印刷4aが施
されている。又文字板4の延長部4cの裏面には、ケー
ス1のウオーニング用仕切り壁に対応して黒色系の枠4
bが印刷されているウラオーニングレンズ2は第5図に
示すごとく透明又はスモークのアクリル又はポリ力等の
樹脂で成形されており、裏面には各種ウオーニング文字
2a及び色が印刷されており1、裏側からのランプ3に
よる光によって、ウオーニング文字2a及び色力ζ表側
から視認できるようになっている。又レンズ2はケース
1に圧入できるようにケースlのビン1dに対応して穴
2bが設けられている。5は合成樹脂製の窓枠(見返し
板)で、ケース1の窓枠固定用穴1eに対応して爪部5
aか数ケ所に形成されている。
上記構成において、その組付順序は、ケース1のメータ
鞘部1aに、文字板4を題みつけたスピードメータ6を
組み込む。この時、文字板4の延J=−iB4cはケー
ス1のウオーニング鞘部1bに対応し、」二らか重ね合
わせられる。次に、レンズ2を文字板4の上からケース
1の圧入用ビン1dに対応してレンズ2の穴2bを嵌め
−合わせ圧入固定する。この時、ウオーニングレンズ2
の形は文字板4のじゃ光印刷gli4aとラップさせて
おき、ウオーニングレンズ2以外から波光することのな
いようにしである。そして、窓枠5の爪ft15aをケ
ース1の窓枠固定用穴1eに挿入係合することにより、
窓枠5によりレンズ2や文字板4の周縁が押さえられた
状態で、窓枠5がケース1に固定される。
鞘部1aに、文字板4を題みつけたスピードメータ6を
組み込む。この時、文字板4の延J=−iB4cはケー
ス1のウオーニング鞘部1bに対応し、」二らか重ね合
わせられる。次に、レンズ2を文字板4の上からケース
1の圧入用ビン1dに対応してレンズ2の穴2bを嵌め
−合わせ圧入固定する。この時、ウオーニングレンズ2
の形は文字板4のじゃ光印刷gli4aとラップさせて
おき、ウオーニングレンズ2以外から波光することのな
いようにしである。そして、窓枠5の爪ft15aをケ
ース1の窓枠固定用穴1eに挿入係合することにより、
窓枠5によりレンズ2や文字板4の周縁が押さえられた
状態で、窓枠5がケース1に固定される。
以上述べた実施例によれば、下記のごとき優れた効果が
ある。
ある。
■ウオーニングレンズ2の裏面側(ランプ3側)に、近
接のスピードメータ6の文字板4の延長部4Cを重ね合
わせることにより、ウオーニングレンズ2の照度を調整
することができる。
接のスピードメータ6の文字板4の延長部4Cを重ね合
わせることにより、ウオーニングレンズ2の照度を調整
することができる。
■文字板4の延長部4C上にウオーニングレンズ2を乗
せる構造にしたことにより、従来メータで用いられてい
る窓枠5でのウオーニング用窓枠部が不要となり、文字
板4とウオーニングレンズ2とが一体となったように見
せられる意匠効果がある。逆にこうした意匠が欲しい時
に文字板4とレンズ2の境界の隙間をなくすためには文
字板4とレンズ2とを積み重ねる構造が最良である。
せる構造にしたことにより、従来メータで用いられてい
る窓枠5でのウオーニング用窓枠部が不要となり、文字
板4とウオーニングレンズ2とが一体となったように見
せられる意匠効果がある。逆にこうした意匠が欲しい時
に文字板4とレンズ2の境界の隙間をなくすためには文
字板4とレンズ2とを積み重ねる構造が最良である。
なお、文字板4に乳白色の材料を使う以外に下記のよう
にしてもよい。
にしてもよい。
■文字板4を透明材にして、もともと文字板4の透過照
明バランスとりのために用いる裏面印刷をウオーニング
延長部4Cまで行なうことにより透過程度を調整できる
。
明バランスとりのために用いる裏面印刷をウオーニング
延長部4Cまで行なうことにより透過程度を調整できる
。
■文字板4を成形にて製作する場合番よ、ウオーニング
延長部4Cに紋づけを行なうことによって透過程度を調
整可能である。
延長部4Cに紋づけを行なうことによって透過程度を調
整可能である。
■文字板4を成形して製作する場合、ウオーニング延長
部4Cの肉厚を変えることεこより、透過光の調整が可
能である。
部4Cの肉厚を変えることεこより、透過光の調整が可
能である。
また、上述した実施例では、レンズ2の保持の仕方は、
ケースlに圧入する方法とした力く、ビス締めでも可能
である。
ケースlに圧入する方法とした力く、ビス締めでも可能
である。
(発明の効果〕
以上述べたように本発明におLlて(よ、ウオーニング
レンズの裏面に、計器の4kl脂製文字板のp正長部を
重ね合わゼたから、文字板の延長934こ、l−って、
部品点数が増加することなく、かつ簡単ζこウオーニン
グレンズの照度を調整することができるのみならず、文
字板とウオーニングレンズとの間ζこ隙間が形成される
ことがないため、文字板とウオーニングレンズとの間の
波光も防止することカベできるという優れた効果がある
。
レンズの裏面に、計器の4kl脂製文字板のp正長部を
重ね合わゼたから、文字板の延長934こ、l−って、
部品点数が増加することなく、かつ簡単ζこウオーニン
グレンズの照度を調整することができるのみならず、文
字板とウオーニングレンズとの間ζこ隙間が形成される
ことがないため、文字板とウオーニングレンズとの間の
波光も防止することカベできるという優れた効果がある
。
第1図および第2図は本発明構造の一実施例を示す要部
の縦断面図および正面図、第3図乃至第5図は上記実施
例におけるケース、文字板およびウオーニングレンズを
それぞれ示す正面図である。 1・・・ケース、2・・・ウオーニングレンズ、3・・
・ランプ、4・・・文字板、4C・・・延長部、6・・
・計器をなすスピードメータ。 代理人弁理士 岡 部 隆
の縦断面図および正面図、第3図乃至第5図は上記実施
例におけるケース、文字板およびウオーニングレンズを
それぞれ示す正面図である。 1・・・ケース、2・・・ウオーニングレンズ、3・・
・ランプ、4・・・文字板、4C・・・延長部、6・・
・計器をなすスピードメータ。 代理人弁理士 岡 部 隆
Claims (1)
- 計器の近傍にウオーニングレンズを配置し、このレンズ
の裏面側にランプを配設したものにおいて、前記レンズ
の裏面に、前記計器の樹脂製文字板の延長部を重ね合わ
ゼたウオーニングレンズ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58175782A JPS6067823A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ウォ−ニングレンズ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58175782A JPS6067823A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ウォ−ニングレンズ構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6067823A true JPS6067823A (ja) | 1985-04-18 |
Family
ID=16002155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58175782A Pending JPS6067823A (ja) | 1983-09-22 | 1983-09-22 | ウォ−ニングレンズ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6067823A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716814B2 (ja) * | 1978-12-07 | 1982-04-07 |
-
1983
- 1983-09-22 JP JP58175782A patent/JPS6067823A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5716814B2 (ja) * | 1978-12-07 | 1982-04-07 |
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