JP7358732B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

本開示は、表示装置に関し、特に拡散板等の光学シートをケースに固定する表示装置に関するものである。
従来から、拡散板をケースに固定する表示装置として、例えば下記特許文献が知られている。特許文献1に記載の表示装置は、液晶表示パネルと、この液晶表示パネルが支持されるケースと、このケースと液晶表示パネルとの間に配置された光学シートと、ケースの背後に配置され接続部材が接続される回路基板とを備え、光学シートは、光学シートに形成された凸部がケースに形成された挿し込み部に挿入されることで、法線方向を固定され、その後、光学シートに形成された位置決め孔(丸孔と長孔)がケースに形成された位置決めピン(2本)に挿入されることで、面方向を固定するものである。
特開2015-161862号公報
しかしながら、凸部と挿し込み部にガタツキが生じていると、位置決め孔を位置決めピンに挿し込み難いといった問題点があった。
そこで、本発明はこの様な点に鑑みなされたもので、凸部と挿し込み部のガタツキを抑え、容易に光学シートとケースとを位置決め嵌合させることが可能な表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本開示の表示装置は、表示部材1と、前記表示部材1の視認される側の反対側に配置されるシート部材2と、前記表示部材1と前記シート部材2とを支持するケース部材3と、を備えた表示装置において、前記シート部材2は、前記ケース部材3に形成された挿し込み部34に挿し込まれる凸部21と、前記凸部21の近傍に配置され、前記ケース部材3に形成された第1の位置決め部32と嵌合し、前記凸部21の挿し込み方向と一致する方向に長孔状に形成され、前記挿し込み方向に直交する方向を位置決めする第1の位置決め孔22と、前記ケース部材3に形成された第2の位置決め部33と嵌合し、前記挿し込み方向を位置決めする第2の位置決め孔23と、を有し、前記第1の位置決め孔22における前記第1の位置決め部32の前記挿し込み方向の移動量L1の半分の長さと、前記凸部21と前記挿し込み部34との重なり量L2と、が略同一に形成されることを特徴とする。
本開示は、凸部と挿し込み部のガタツキを抑え、容易に光学シートとケースとを位置決め嵌合させることが可能な表示装置を提供することができる。
本開示の実施形態に係る表示装置の正面図。 図1の表示板を省いた正面図において、拡散板の凸部を挿し込み部に挿し込む前の状態を示す図。 図2において、拡散板の凸部を挿し込み部に挿し込んだ状態を示す図。 図3のA-A線の沿った本開示の実施形態に係る表示装置の断面図。 図3のB-B線の沿った本開示の実施形態に係る表示装置の断面図。 本開示の表示装置の変形例を示す正面図。
本開示の実施形態について図1乃至6を参照して説明するが、本開示はこれら実施形態に限定されるものではなく、本開示を逸脱することなく種々の変更が可能である。
本開示の実施形態に係る表示装置100を、図1乃至5を参照して説明する。表示装置100は、車両(例えば、自動車)に搭載され、所定の計測量(車両速度など)を表示する計器装置として構成される。
尚、以下では、表示装置100の構成の理解を容易にするために、各部材に対して、表示装置100から車両運転席に着座したユーザーを見る方向を「前(正面)」、その反対側を「後(背面)」とし、それぞれを図中の矢印の「Fr.」、「Re.」で示す。また、その他、「上」、「下」、「左」、「右」を図中の矢印「To.」、「Bo.」、「L」、「R」として適宜説明する。
表示装置100は、文字板1(表示部材)と、文字板1の視認される側の反対側に配置される拡散板2(シート部材)と、文字板1と拡散板2とを支持するケース部材3と、拡散板2を背後から照明する光源5と、光源5が実装された回路基板4と、を少なくとも備える。
文字板1は、例えば透明又は半透明の透光性のポリカーボネート樹脂等からなる薄板状の基材の表裏面に遮光性の黒色のインキが印刷されたものからなり、三日月形状の意匠部11と、指針6により指示される目盛や数字や文字から構成される速度計意匠12と、液晶表示器7を視認可能とする開口窓13と、警告灯14と、を有する。
拡散板2は、例えば透明又は半透明の透光性のポリカーボネート樹脂等からなる薄板状の基材の表裏面に透光性の白色のインキが印刷されたものからなり、光源5の光を拡散する。拡散板2は、図2に示すように、三日月形状の意匠部11を包括するように、上辺2a,下辺2b,左側辺2c,右側辺2dとからなる縦長形状に形成される。また、左側辺2cと右側辺2dは、三日月形状の意匠部11に沿うように形成され、左側辺2cは凹んだ曲面に形成され、右側辺2dは凸状の曲面に形成される。
拡散板2は、第1凸部(凸部)21と、位置決め長孔(第1の位置決め孔)22と、位置決め丸孔(第2の位置決め孔)23と、第2凸部24と、を有する。
第1凸部21は、四角形状に形成され、上辺2aの中央の位置から上方向(第1凸部21の挿し込み方向)へ突出する。第1凸部21は、位置決め長孔22と位置決め丸孔23とを結ぶライン(結合線)H上に形成される。
位置決め長孔22は、第1凸部21の突出方向(上下方向)に略一致した方向に伸びた長孔状に形成された貫通孔である。位置決め長孔22は、第1凸部21の近傍の位置、及び、上辺2aから少し下の位置、並びに、意匠部11の上側の端部の近傍の位置に配置される。
位置決め丸孔23は、丸孔状に形成された貫通孔である。位置決め丸孔23は、下辺2bから少し上の位置、及び、意匠部11の下側の端部の近傍の位置に配置される。第2凸部24は、四角形状に形成され、右側辺2dの中央の位置から右方へ突出する。
ケース部材3は、白色の合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)からなり、前面で文字板1を保持し、後面で回路基板4を保持する。ケース部材3は、凹状に形成されて拡散板2を収容する収容部39を有する。収容部39は、載置面31と、第1位置決めピン(第1の位置決め部)32と、第2位置決めピン(第2の位置決め部)33と、第1挿し込み部(挿し込み部)34と、第2挿し込み部35と、アギ部(係止部)36と、照明室37と、を有する。
載置面31は、文字板1と拡散板2との間に隙間が設けられるような位置で、拡散板2の背面側を載置する面である。
第1位置決めピン32は、円柱形状に形成され、位置決め長孔22に対応する位置の載置面31に配置される。第1位置決めピン32は、位置決め長孔22と嵌合し、位置決め長孔22の長孔方向(上下方向)に直交する方向を位置決めする。拡散板2は、位置決め長孔22と第1位置決めピン32とが嵌合した状態で、上下方向に移動(スライド)できる。ここで、位置決め長孔22の中を第1位置決めピン32が移動できる量を拡散板2の移動可能量(移動量)L1とする。
第2位置決めピン33は、円柱形状に形成され、位置決め丸孔23に対応する位置の載置面31に配置される。第2位置決めピン33は、位置決め丸孔23と嵌合し、位置決め長孔22の長孔方向(上下方向)及び、位置決め長孔22の長孔方向(上下方向)に直交する方向を少なくとも位置決めする。
第1挿し込み部34は、収容部39の立壁に開いた穴からなり、第1凸部21が挿入されて、第1凸部21の前面側を押さえるように形成される。第1凸部21と第1挿し込み部34のラップ量(重なり量)L2は、移動可能量L1の半分の長さと、略同一に形成される。第1挿し込み部34の幅Wは、第1凸部21の幅(左右方向の寸法)より、1mm以下の僅かな隙間を有する程度に形成されている。
第2挿し込み部35は、収容部39の立壁に開いた穴からなり、第2凸部24が挿入されて、第2凸部24の前面側を押さえるように形成される。第2凸部24と第2挿し込み部35のラップ量(重なり量及び挿し込み量)L3は、移動可能量L1の半分の長さと、略同一に形成される。
アギ部36は、収容部39の立壁から突出し、下辺2bが引っ掛かり、拡散板2の前面側を押さえるように形成される。照明室37は、拡散板2の背後に形成され、意匠部11よりも大きい開口を有し、光源5を収容する。
回路基板4は、例えばFR-4(Flame Retardant-4)等の平板状のガラスエポキシ系基材に配線パターン(図示せず)を施した硬質配線基板からなり、速度計意匠12を指示する指針6を駆動する駆動装置(図示せず)と、光源5と、を実装し、駆動装置,光源5,液晶表示器7を駆動・制御するための指令信号を出力する制御手段,抵抗,コンデンサ等の各種回路部品(図示せず)が前記配線パターンに導通接続されている。
光源5は、適宜色を発するトップビュー型のチップ型発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)からなり、照明室37に配置される。光源5の発する光は、ケース部材3の照明室37を通り、拡散板2を背後から照明し、拡散板2を透過する際に拡散し、再度、ケース部材3を通る際に拡散され、文字板1を背後から照明し、意匠部11を透過し、視認者に視認される。
以下に、拡散板2のケース部材3の載置面31への組み付け方法について説明する。図2に示すように、第1位置決めピン32に位置決め長孔22を嵌合させる。そして、位置決め長孔22の上方向に突き当たる程度の位置に第1位置決めピン32を合わせると、第1凸部21と第2凸部24とが載置面31に載置する。その後、拡散板2を上方向にスライドさせて、第1凸部21を第1挿し込み部34に挿入し、第2凸部24を第2挿し込み部35に挿入する。そして、図3に示すように、第2位置決めピン33に位置決め丸孔23を嵌合させる。そして、アギ部36に下辺2bを係止させる。
このように形成されることで、第1位置決めピン32に位置決め長孔22を嵌合させた後、スライドさせるだけで容易に第1凸部21を第1挿し込み部34に挿し込むことができる。同時に、容易に第2凸部24を第2挿し込み部35に挿し込むことができる。そして、第1凸部21を第1挿し込み部34に挿し込んだ後はラインHに直行する方向のガタツキが生じないので、容易に位置決め丸孔23を第2位置決めピン33に嵌合させることができ、組立性が向上する。
本開示は、車両用の表示装置に関し、例えば、自動車やオートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用の表示装置に適用することができる。
例えば、第2凸部24とアギ部36は、どちらか一方があればよい。また、アギ部36を廃止して、位置決め丸孔23の近傍に、第1凸部21や第2凸部24のような凸部と、第1挿し込み部34や第2挿し込み部35のような挿し込み部と、を設けてもよい。
また、位置決め長孔22は、凸部21の近傍の位置の上辺2aから少し下の位置に配置されていたが、図6に示すように、一部が第1凸部21に配置されてもよいし、その全部が第1凸部21に配置されてもよい。
1 表示部材
11 意匠部
2 シート部材
21 第1凸部(凸部)
22 位置決め長孔(第1の位置決め孔)
23 位置決め丸孔(第2の位置決め孔)
24 第2凸部24
3 ケース部材
31 載置面
32 第1位置決めピン(第1の位置決め部)
33 第2位置決めピン(第2の位置決め部)
34 第1挿し込み部(挿し込み部)
35 第2挿し込み部
36 アギ部(係止部)
37 照明室
39 収容部
4 回路基板
5 光源
6 指針
7 液晶表示器
H ライン(結合線)
L1 移動可能量(移動量)
L2 ラップ量(重なり量)

Claims (4)

  1. 表示部材と、前記表示部材の視認される側の反対側に配置されるシート部材と、前記表示部材と前記シート部材とを支持するケース部材と、を備えた表示装置において、
    前記シート部材は、前記ケース部材に形成された挿し込み部に挿し込まれる凸部と、前記凸部の近傍に配置され、前記ケース部材に形成された第1の位置決め部と嵌合し、前記凸部の挿し込み方向と一致する方向に長孔状に形成され、前記挿し込み方向に直交する方向を位置決めする第1の位置決め孔と、前記ケース部材に形成された第2の位置決め部と嵌合し、前記挿し込み方向を位置決めする第2の位置決め孔と、を有し、前記第1の位置決め孔における前記第1の位置決め部の前記挿し込み方向の移動量の半分の長さと、前記凸部と前記挿し込み部との重なり量と、が略同一に形成されることを特徴とする表示装置。
  2. 前記第1の位置決め部と前記第2の位置決め部とを結ぶ結合線上に、前記挿し込み部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記第1の位置決め孔は、一部が前記凸部に形成されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記シート部材は、前記第2の位置決め孔の近傍で、前記ケース部材に形成された係止部に係止されることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
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