JPS6064262A - ロジックアナライザのトレ−ス表示方法 - Google Patents

ロジックアナライザのトレ−ス表示方法

Info

Publication number
JPS6064262A
JPS6064262A JP58172678A JP17267883A JPS6064262A JP S6064262 A JPS6064262 A JP S6064262A JP 58172678 A JP58172678 A JP 58172678A JP 17267883 A JP17267883 A JP 17267883A JP S6064262 A JPS6064262 A JP S6064262A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
logic
input
logic analyser
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58172678A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Terada
健二 寺田
Keitaro Tanahashi
棚橋 慶太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
Priority to JP58172678A priority Critical patent/JPS6064262A/ja
Publication of JPS6064262A publication Critical patent/JPS6064262A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 この発明は、ロジックアナライザに複数の入力信号を入
力した場合、パターンの存在の仔無を表示器」二にマー
クし、アドレスマツプを表示させるロジックアナライザ
のトレース表示方法についてのものである。
(b) 従来技術と問題点 従来のロジックアナライザは、コンピュータやディジタ
ル制911装置の開発などには便利であるか、アドレス
バスを監視してプログラムの流れをモニタする場合、内
蔵しているメモリでは範囲が限定されるという問題があ
る。
また、スキップしたアドレスやジャノブ先アドレスなど
はわかるが、ステートリストでは見にくいという問題が
ある。
(c) 発明の目的 この発明は、指定した条件のもとで、走行したプログラ
ムのアドレスを記↑αし、ロジックγす゛ライザの表示
器にアドレスマツプを表示することかできるようにした
ロジックアナライザを(2(it:するものである。
(d) 発明の実施例 まず、第1図を参照してロジックアリライザのメモリに
入力信号を記憶する方法を説明する。
第1図では、メモリ1のデータ人力3を論理「1」に固
定する。そして、CPUのアドレス信″;34の下位ピ
ノlをメモリ1のアドレス入力に入力し、上位ビットを
デコーダ2に入力する。
次に、第1図の使用方法を説明する。
最初にリセノトイ:1号7によりメモリ1をリセットす
る。これにより、メモリ1の全アドレスに対応するデー
タかすべて論理「0」になる。第1図のメモリ1をリセ
ットした状態の一例を第2図に示す。
メモリ1をリセノ)・シたら、次にCI) Uのアドレ
ス信号4をメモリ1のアドレス信号に入力する。
この場合は、CI)Uのアドレス信号4の変化につれて
、デコーダ2からライトイネーブル信号6をメモリ1に
送出づる。
例えば、cr’uのアドレス信号4かrooooJ、r
ooolJ、ro 002J、ro003J、rooO
GJ、r0007J、roo08J、[000ΔJ 、
roooAJ、r 0OOA J −と変化すると、こ
れらのCI) Uのアドレス信号4でアクセスしたアド
レスのデータか論理「0」から論理「1」になる。これ
は、データ入力3を論理「1」に固定しているためであ
る。
すなわち、メモリ1のアドレス入力に入ったC1) U
のアドレス信号4と同じアドレスが論理「0」から論理
「1」に塗り変えられたことになる。
次に、メモリ1をアクセスした場合のメモリ1の記↑α
状態の一例を第2図と第3図に;j、ず。
第2図と第3図は、」1位ビットか全部「0」の場合を
例示している。第1図のメモリIA〜11)にIKワー
ド×1ビットのメモリを使用し、デコーダ2としてメモ
リを使用すれば、CI’Uの16ビツトアドレス信号に
対しIKワー1単位で(f意の」1位ビットアドレス群
をメモリ1の数の倍数だけ記憶することかできる。この
関係を第4図に示す。
第4図は、r8000J〜r87FFJ 、rA400
J〜rA7FFJ、r13000J〜r133FFJ番
地までを記憶する場合のデコーダ用RAMのデータであ
る。第4図のrXJ印は「1」または「0」のどちらの
状態でもよいことを示す。
第2図と第3図から明らかなように、メモリ1のアドレ
ス人力に入ったC I’ Uのアドレス信号4と同じア
ドレスか論理「0」から論理「1」に塗り変えられてい
る。
データ信号が同じパターンを繰り返すときは、メモリ1
の内容には変化か生じない。
第1図〜第4図のようにメモリ1への入力か終了したら
、メモリ1をリードモートに切換え、第1図のデータ出
力5からロジックアナライザの表示器にメモリ1の記憶
内容を表示させる。
次に、この発明による【Jシックアナライザのトレース
表示方法を第5図と第(3〆1により説明する。
第5図は、第4し1のr8000J〜r83FFJ番地
の範囲でアクセスした番地(ア)・(イ)・(り)と、
アクセスしなかった番地(I)・(オ)の−例を示した
ものである。
第6図は、第5図(7)〜(J)を表示器に表示した一
例である。第6図の(7)〜(J)は、それぞれ第5図
の(1)〜(オ)に対応し、斜盾1のアクセス部分は明
るくなり、アクセスしなかった部分は暗くなる。
アクセスした番地と、アクセスしなかった番地か複難に
入り組んでいる場合は、図示を省略したロジックアナラ
イザのCRTコ/トIノ−ラをCI’Uで制御し、横方
向を拡大して分解能を向」ユさせることができる。
また、表示器上の正確な番地は、ロジックアリ−ライザ
のカーソルの位置から正確に読み取ることかできる。
(c) 発明の効果 この発明によれば、次のような効果がある。
(ア)実際に動作中のプログラムが、どのアドレスを実
行したか目視で確認することができる。
(イ)テストプログラムでは、すべてのアドレスを実行
しなければならないが、この発明による表示方法によれ
ば、すべての条(/lでi゛ストたかどうかを知ること
ができる。
(つ)どのメモリエリヤにバスがアクセスして、読み書
きが実行されているかが判明する。
(I) この発明により、信頼性の高いソフトウェアを
開発することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はロジックアナライザのメモリに入力信号を記憶
する方法の説明図、 第2図は第1図のメモリ1をリセットした吠態の一例を
示す図。 第3図はメモリ1をアクセスした場合の、メモリ1の記
憶吠態の一例を示す図、 第4図はライトイネーブル信号を出力するためのRA 
M f−夕の一例を示す図。 第5図は、この発明による実施例の表示方法を示す図で
、第4図の一部でアクセスした番地とアクセスしなかっ
た番地の一例を示す図、第6図は第5図を表示器に表示
した一例を示す図。 1・・・・メモリ、2・・・・・デコーダ、3・・・・
データ信号、4・・・・・C11Uのアルレス信号、5
 ・・データ出力、6・・・・ライトイネーブル信号、
7・・・・・リセット信号。 代理人 ブ「理士 小 俣 欽 司 第2図 第3図 第4図 Iニ −B 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数のメモリのデータ入力に論理「1」を入力し
    、前記メモリのアドレス入力に入力(f 号tv下位ビ
    ットを人力し、前記入力信号の上位ビットをデコーダに
    入力し、前記デコーダ出力を前記メモリのライトイネー
    ブル信号とするロジックアナライザにおいて、 複数番地を表示器の1つ以」二の横軸に表示させ、CP
    Uの実行アドレスを他の部分と区別して表示させること
    を特徴とするロジックアナライザのトレース表示方法。
JP58172678A 1983-09-19 1983-09-19 ロジックアナライザのトレ−ス表示方法 Pending JPS6064262A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58172678A JPS6064262A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 ロジックアナライザのトレ−ス表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58172678A JPS6064262A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 ロジックアナライザのトレ−ス表示方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6064262A true JPS6064262A (ja) 1985-04-12

Family

ID=15946334

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58172678A Pending JPS6064262A (ja) 1983-09-19 1983-09-19 ロジックアナライザのトレ−ス表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6064262A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5751942A (en) Trace event detection during trace enable transitions
US6421813B1 (en) Method and apparatus for providing visibility and control over components within a programmable logic circuit for emulation purposes
JPS6064262A (ja) ロジックアナライザのトレ−ス表示方法
JP2000099370A (ja) 信号処理装置
JP2600376B2 (ja) メモリ制御装置
JPS60147858A (ja) 動作中のメモリ内容読出し方式
JPH0772908A (ja) プログラマブルコントローラ
JPS60193046A (ja) 命令例外検出方式
JPH05224989A (ja) キャッシュメモリを内蔵したマイクロプロセッサとそのトレースアナライザ
JPH01211395A (ja) Icメモリ
JPH0282344A (ja) マルチプロセッサシステムにおけるプログラムのデバッギングの方法
JPS60243752A (ja) デ−タトレ−ス装置
JPH0716189Y2 (ja) ブレーク回路
JPS6175440A (ja) プログラム品質評価装置
JPS63298176A (ja) Icテストシステム
JP2002091795A (ja) キャッシュ制御装置
JPS61153737A (ja) デ−タ処理装置
JPS63129440A (ja) ストアスル−バツフア装置
JPS59167766A (ja) メモリアクセス方式
JP2002268916A (ja) プログラム検証方法および装置
JPH06332696A (ja) マイクロコンピュータ
JPS60132249A (ja) デ−タ処理装置
JPH02216565A (ja) メモリテスト回路
JPS5878233A (ja) マイクロプログラム制御装置
JPH01175646A (ja) 履歴機能付き記憶装置