JPS6063131A - ワイパ−ブレ−ドの製造方法 - Google Patents

ワイパ−ブレ−ドの製造方法

Info

Publication number
JPS6063131A
JPS6063131A JP58171555A JP17155583A JPS6063131A JP S6063131 A JPS6063131 A JP S6063131A JP 58171555 A JP58171555 A JP 58171555A JP 17155583 A JP17155583 A JP 17155583A JP S6063131 A JPS6063131 A JP S6063131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiper blade
base
rubber
manufacturing
unvulcanized rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58171555A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemasa Yasukawa
武正 安川
Hiroshi Sugita
弘 杉田
Hironori Aritake
祐則 有竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Toyoda Gosei Co Ltd
Priority to JP58171555A priority Critical patent/JPS6063131A/ja
Publication of JPS6063131A publication Critical patent/JPS6063131A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/001Combinations of extrusion moulding with other shaping operations
    • B29C48/0022Combinations of extrusion moulding with other shaping operations combined with cutting
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/12Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C2793/00Shaping techniques involving a cutting or machining operation
    • B29C2793/0063Cutting longitudinally
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/15Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/30Vehicles, e.g. ships or aircraft, or body parts thereof
    • B29L2031/305Wipers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、車両等の窓ガラスに付着した雨水や汚れ等を
拭き取るワイパーブレードの製造方法に関する。
〔従来技術〕
車両等の窓ガラスに付着した雨水や汚れ等を効果的に拭
き取るには、ワイパーブレードは窓ガラスの曲面に沿う
ように弧状に曲成されていることが必要である。そこで
、曲成したワイパーブレードを製造するにあたっては従
来より、棒状を−なず金属製の基部と、該基部と同程度
の長さを有する棒状のゴム製のワイパーブレード部とを
製造し、基部を窓ガラスの曲面に沿う弧状にプレス等で
曲成し、そして、ワイパーブレード部を基部の長子方向
にスライドさせ、これにより基部の空間部にワイパーブ
レード部の背部を挿通して製造している。この場合、棒
状つまり直線状にのびるワイパーブレード部を、弧状の
基部に挿通するため、挿通した状態ではゴム製のワイパ
ーブレード部はその可撓性により基部と同じ弧状に変形
する。
このように本来直線状にのびているワイパーブレード部
が弧状に変形すると、ワイパーブレード部の背部の反対
側にある払拭片にしわが生じゃずい。このしわは、雨水
等の払拭性能を著しく低下させる。
〔発明の目的〕
本発明は上記した従来技術の実情に鑑みなされたもので
ある。本発明の目的は、しわが生じないか又はほとんど
生じない弧状のワイパーブレードを製造し得るワイパー
ブレードの製造方法を提供するにある。
〔発明の構成〕
本発明に係るワイパーブレードの製造方法は、払拭片が
互いに対向するように未加硫ゴムを一体的に成形した二
個のワイパーブレード部と、該ワイパーブレード部の払
拭片の背面側に位置する各背部に一体的に固着され該ワ
イパーブレード部より熱膨張係数の小さい基部とで構成
されるワイパーブレード素材を形成する第一の工程と、
上記ワイパーブレード素材を加熱して加硫処理を行なう
第二の工程と、 一体的に成形した上記ワイパーブレード部の払拭片を切
断し、二個のワイパーブレードを得る第三の工程とを順
に実施することを特徴とするものである。
第一の工程で形成されるワイパーブレード素材は、完成
品たるワイパーブレードの中間製品である。本発明のワ
イパーブレード素材においては、二個のワイパーブレー
ド部が未加硫ゴムから一体的に成形されている。ここで
ワイパーブレード部は車両等の窓ガラスに付着した雨水
や汚れ等を拭い取る部分である。このワイパーブレード
部は、窓ガラスの表面に直接接触し雨水等を拭い取る薄
片状の払拭片と、この払拭片の背面側に位置する背部と
を有している。上記のように二個のワイパーブレード部
が未加硫ゴムから一体的に形成された結果、各ワイパー
ブレード部の払拭片は互いに対向するように連結されて
いる。ここで未加硫ゴムは、加硫処理としての熱を加え
る前の状態のゴムの意味であり、各種配合剤を含む。ゴ
ムは、一般的に用いられるゴムを使用できる。例えば天
然ゴム、ブタジェンゴム、クロロプレンゴム、エチレン
プロピレンゴム又はこれらのブレンド品でもよい。
前記した基部は棒状をなしており、可撓性を有するゴム
製のワイパーブレード部を棒状に保つもの°である。基
部はワイパーブレード部の背部に一体的に固着される必
要がある。一体的に固着するにあたっては、例えば、基
部を予め成形し、その基部をゴム押出機にセットし、そ
して未加硫ゴムをゴム押出機のダイからソイバーブレー
ド部の形状となるように一体的に押出成形するとよい。
このように押出成形すれば、基部と背部とを一体的に固
着することが容易となる。この場合、基部に複数個の孔
を一定間隔を存して形成し、未加硫ゴムをこの孔に充填
することにすれば、抜は止めが効果的に行なわれ、固着
は−M1jf1実どなる。内孔の平面形状は円形、角形
でもよい。孔の断面形状はテーバ状でもよい。孔は、基
部を貫通していても貫通していなくてもよい。
又背部と基部との固着は上記した手段に限らない。例え
ば、背部とワイパーブレード部とを別々に形成し、ワイ
パーブレード部の背部や基部に接着剤を塗布し、これら
を一体的に接着してもよい。
接着剤はハロゲン化ゴム系のものを用いるとよい。
ところで基部の熱膨張係数は、ゴム製であるワイパーブ
レード部の熱膨張係数よりも小さくする必要がある。そ
のため基部は、ゴムよりも熱膨張係数の小さい材料であ
る繊維強化合成樹脂や金属から作製することが望ましい
。例えばガラスmmで強化した樹脂から作製することが
望ましい。ここで、ゴム製のワイパーブレード部の熱膨
張係数は一般に4〜12X10−4℃−1である。これ
に対して、基部をスチールから作製した場合にはその熱
膨張係数は一般に0.35X10−4℃−1程度であり
、基部をアルミニウムから作製した場合にはその熱膨張
係数は一般に0.70X10−4℃−1程度であり、ワ
イパーブレード部の熱膨張係数に比して著しく小さい。
基部を繊維強化合成樹脂で作製した場合でも同様に熱膨
張係数はゴムよりも小さい。
上記のように基部の熱膨張係数がワイパーブレード部の
熱膨張係数よりも小さいため、ワイパーブレード素材が
所定温度から冷却されると1.ワイパーブレード部の収
縮量は、基部の収縮量よりも大きくなる。
第二の工程では、ワイパーブレード素材を加熱して加硫
処理を行なう。加硫は、未加硫ゴムに熱を加えてゴム分
子鎖間に橋架けをつくり、これによって弾性や引張り強
さを向上させることである。
加硫は、一般的には150〜180℃程度で15〜30
分間加熱することによって行なう。加硫にあたっては、
通常用いられる加硫処理を用いることができる。例えば
、プレスで圧力を加えながら加熱して加硫するプレス加
硫、がん内に加圧水蒸気を吹き込んで加熱するかん加硫
、誘電加熱によりゴム自身に発熱させるffl畠周波加
硫、溶融塩により加熱する熱浴加硫を用いることができ
る。
第三の工程では、一体的に成形されているワイパーブレ
ード部の払拭片を切断する。切断はワイパーブレード素
材の長手方向にそって行なう。切断はカッターやレーザ
ービームを用いるとよい。
切断づれば二個のワイパーブレードが形成される。
切断した後は、第5図に例示したように払拭片7が閉じ
る方向にワイパーブレード部6が弧状に曲成づる。この
ように曲成した状態では、第5図に例示したようにワイ
パーブレード部6に矢印C方ル 向の力が作用し、この結果、払拭式7にはしわが生じな
い。
弧状に曲成するのは、次の二つの理由が作用したものと
推測される。即ち第一の理由は、ワイパーブレード素材
を加硫温度から冷却する際の熱収縮である。第二の理由
は、加硫に伴う収縮である。
℃発明の効果) 本発明によれば、しわが生じないか又はほとんと生じな
い弧状のワイパーブレードを製造することができる。従
って窓ガラスの雨水や汚れ等を確実に拭き取ることがで
きるワイパーブレードを提供できる。
〔実施例〕
第1図〜第6図は本発明の一実施例である。第1図及び
第3図において1は押出機から長く伸びるように連続し
て形成された基部である。これはガラス繊維強化ポリブ
チレンテレフタレート製であり、空間2aを有する断面
コの字形状の保持部2と、保持部2から左右へ延設され
た延設部3とから構成されている。
第2図はワイパーブレード素材4の断面を示したもので
ある。このワイパーブレード素材4を形成するにあたっ
ては、基部1をゴム押出機のダイにセットし、そして天
然ゴムを押出機のダイからワイパーブレード部6を形成
するように押し出し、所謂インサート押出成形を連続的
に行なった。その後第4図に示すように所定長しで切断
してワイパーブレード素材4とした。所定長しは本例の
場合450−である。ワイパーブレード素材4において
は、第2図に示すように基部1の保持部2の空間2aに
ゴムが充填され、背部5と基部1とが一体的に固着され
ている。また二個の払拭片7が互いに対向Jるように連
結されている。本例のワイパーブレード部6は第2図に
示すように断面略三角形状をなし、保持部2に密着1−
る突片8を有している。尚第3因に示すように本例の基
部1には、円孔9が目通した状態で複数個形成されてい
る。
そのため、この丸孔9にゴムが充填され、ワイパーブレ
ード部6の長手方向の抜↓l止めがなされている。第4
図に示すようなワイパーブレード素材4を形成した後、
該ワイパーブレード素材4の加硫処理を行なった。加硫
処理は熱空気で行ない、160℃で15分間保持した。
次に第4図の一点鎖1i!A−Δで示すように、連結さ
れた払拭片7をワイパーブレード素材4の長手方向にそ
ってカッターで切断した。切断は払拭片7に対して直角
方向から行なった。従って第3図に示すように切断面1
0は払拭片7に対して直角である。上記のように切断す
ると、ワイパーブレード素材4は第5図に実線で示すよ
うに中央部を中心として弧状に曲成した。曲成ff1M
は、ワイパーブレード素材4の長さが45cmである場
合に461mであった。
本例において曲成したのは、次の二つの理由が作用した
ものと推測される。即ちワイパーブレード素材4を加硫
温度から冷却する際の熱収縮と、加硫に伴う収縮である
。以下この理由を詳述する。
即ち、基部1の熱膨張係数はワイパーブレード部6の熱
膨張係数よりも小さい。従ってワイパーブレード素材4
が加硫温度から常温に冷却されると、熱膨張係数の大き
なワイパーブレード部6は熱膨張係数の小さな基部1よ
りも収縮しようとする。
そのため切断前のワイパーブレード部6には収縮しよう
とする力が残留している。又、未加硫のゴムを加硫する
と、ゴム分子間に橋架けをする結果ゴム分子鎖間の距離
が縮まる。このため加硫後のゴムは加硫前に比して数%
収縮する。従って加硫した状態では、切断前のワイパー
ブレード部6には収縮しようとする力が残留している。
このように収縮しようとする力がワイパーブレード部6
に残留している状態で払拭片7を第4図に一点鎖線A−
Aで示1−ように切断すると、この力が作用し、この結
果、あたかもバイメタルが曲がるごとくワイパーブレー
ド部6が第5図に示すように曲成する。この場合、収縮
mの小さな基部1は、収縮量の大きなワイパーブレード
部6によって強制的に曲成されている。そのため収縮量
の小さな基部1が戻ろうとし、第5図に示すように矢印
C方向へ力が作用する。この結果ワイパーブレード部6
の払拭片7には、矢印C方向へ力が作用する。故に払拭
片7にしわが生じることを抑えることができる。
尚図示はしないが、基部1にスリット、溝、小孔等を予
め形成しておき、基部1を曲成し易くしてもよい。
第7図は窓ガラスに取付番ノる前の弧状に曲成されたワ
イパーブレードの概略図である。又、第8図はレバーヨ
ーク等によって窓ガラスに取付けた状態のワイパーブレ
ードの概略図である。第8図に示1−ように窓ガラスに
取付けられた状態では、ワイパーブレードはレバーヨー
ク等によって窓ガラスの表面に押えつけられているため
、ワイパーブレードの曲率は、第7図の場合に比して緩
やかとなる。このため、払拭片7には張力が作用し払拭
片7は一層伸びる。そのため払拭片7にしわが生じるこ
とを確実に抑えることができ、窓ガラスの雨水等の拭き
取りを効果的になし得る。
第9図は本発明の°他の実施例を示したものである。こ
の例の場合には基部11は、ワイパーブレード部12を
構成する未加硫ゴムと、該未加硫ゴムの中に埋設された
ワイヤー状の骨材13とで構成されている。このように
ワイヤー状の骨材13を利用すれば、ワイパーブレード
部12の曲成を尚一層容易になし得る利点がある。骨材
13の断面形状は第9届に示り”例の場合には径小な円
形状であるが、場合によっては三角形状、四角形状とし
てもよい。骨材13の本数は適宜変更すればよい。尚骨
材13の周壁に適宜凹凸を設けておけば、骨材13と未
加硫ゴムとの接合を確実になしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の一実施例を示したものである
。第1図は基部の拡大断面図、第2図は切断前の状態の
ワイパーブレード素材の拡大断面図、第3図は切断後の
ワイパーブレード素材の拡大斜視図、第4図は切断前の
状態のワイパーブレード素材の側面図、第5図は切断し
て弧状に曲成された状態のワイパーブレードの側面図、
第6図は切断後のワイパーブレードの拡大断面図である
。 第7図及び第8図は窓ガラスに取付ける前の状態及び取
付けた後の状態を示ずワイパーブレードの概略側面図で
ある。第9図は本発明の他の実施例を示したものであり
、切断後のワイパーブレードの拡大断面図である。 図中、1.11は基部、4はワイパーブレード素材、5
は背部、6.12はワイパーブレード部7は払拭片、1
3は骨材を示す。 特許出願人 豊田合成株式会社 代理人 弁理士 大川 宏 同 弁理士 原料 修 同 弁理士 丸山明夫 第5図 第7図 第8図 一≧−−強へ ≦ダ==礒

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)払拭片が互いに対向するように未加硫ゴムを一体
    的に成形した二個のワイパーブレード部と、該ワイパー
    ブレード部の払拭片の背面側に位置する各背部に一体的
    に固着され該ワイパーブレード部より熱膨張係数の小さ
    い基部とで構成されるワイパーブレード素材を形成する
    第一の工程と、上記ワイパーブレード素材を加熱して加
    硫処理を行なう第二の工程と、 一体的に成形した上記ワイパーブレード部の払拭片を切
    断し、二個のワイパーブレードを得る第三の工程とを順
    に実施覆ることを特徴とするワイパーブレードの製造方
    法。
  2. (2)基部は、・繊維強化合成樹脂製又は金属製である
    特許請求の範囲第1項記載のワイパーブレードの製造方
    法。
  3. (3)基部は、ワイパーブレード部を構成づる未加硫ゴ
    ムと、該未加硫ゴム中に埋設された骨祠とで構成される
    特許請求の範囲第1項記載のワイパーブレードの製造方
    法。
  4. (4)背部と基部との固着は、基部に複数個の孔を一定
    間隔を存して形成し、ワイパーブレード部を構成する未
    加硫ゴムをこの孔に充填することにより行なわれる特許
    請求の範囲第1項記載のワイパーブレードの製造方法。
  5. (5)背部と基部との固着は、接着剤の塗布によって行
    なわれる特許請求の範囲第1項記載のワイパーブレード
    の製造方法。
  6. (6)ワイパーブレード部は、天然ゴム、ブタジェンゴ
    ム、クロロプレンゴム、エチレンプロピレンゴムのいず
    れかから作製される特許請求の範囲第1項記載のワイパ
    ーブレードの製造方法。
  7. (7)ワイパーブレード素材は、あらかじめ形成された
    基部にワイパーブレード部を構成する未加硫ゴムを押出
    成形することにより形成される特許請求の範囲第1項記
    載のワイパーブレードの製造方法。
JP58171555A 1983-09-16 1983-09-16 ワイパ−ブレ−ドの製造方法 Pending JPS6063131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171555A JPS6063131A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ワイパ−ブレ−ドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58171555A JPS6063131A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ワイパ−ブレ−ドの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6063131A true JPS6063131A (ja) 1985-04-11

Family

ID=15925298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58171555A Pending JPS6063131A (ja) 1983-09-16 1983-09-16 ワイパ−ブレ−ドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6063131A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6424661U (ja) * 1987-08-04 1989-02-10
JPH06340249A (ja) * 1992-10-23 1994-12-13 Anglo American Ind Corp Ltd ワイパー装置
FR2784069A1 (fr) * 1998-10-05 2000-04-07 Valeo Systemes Dessuyage Balai et lame d'essuie-glace a proprietes mecaniques ameliorees, et procede d'obtention d'une telle lame
WO2009130081A1 (de) * 2008-04-23 2009-10-29 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur herstellung von strangextrudaten, ein strangprofil und dessen verwendung als wischgummi
WO2010083909A1 (de) * 2009-01-21 2010-07-29 Robert Bosch Gmbh Wischgummi
JP2015009713A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 アスモ株式会社 ワイパブレードラバー及びその製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6424661U (ja) * 1987-08-04 1989-02-10
JPH06340249A (ja) * 1992-10-23 1994-12-13 Anglo American Ind Corp Ltd ワイパー装置
FR2784069A1 (fr) * 1998-10-05 2000-04-07 Valeo Systemes Dessuyage Balai et lame d'essuie-glace a proprietes mecaniques ameliorees, et procede d'obtention d'une telle lame
WO2000020265A1 (fr) * 1998-10-05 2000-04-13 Valeo Systemes D'essuyage Service Propriete Industrielle Balai et lame d'essuie-glace a proprietes mecaniques ameliorees, et procede d'obtention d'une telle lame
WO2009130081A1 (de) * 2008-04-23 2009-10-29 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur herstellung von strangextrudaten, ein strangprofil und dessen verwendung als wischgummi
WO2010083909A1 (de) * 2009-01-21 2010-07-29 Robert Bosch Gmbh Wischgummi
JP2015009713A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 アスモ株式会社 ワイパブレードラバー及びその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63182136A (ja) 繊維補強ゴムホ−スの製造方法
KR900015965A (ko) 탄성 중합체 스트립 및 그 제조 방법
US2538406A (en) Method of making door sealing strippings containing sponge rubber
JPS6063131A (ja) ワイパ−ブレ−ドの製造方法
EP1607293B1 (en) Rubber profile and a method for the manufacturing thereof
US5519185A (en) Method of insulating a welding torch and the resulting torch
JP2562340B2 (ja) プロテクター付ホースの製法
US6464916B2 (en) Method of manufacturing curved hose
US3115898A (en) Flexible hose
JPH1190979A (ja) 曲形ホースの製造方法
JP2001038817A5 (ja)
JP3815589B2 (ja) ゴムホースの製造方法
JP3212678B2 (ja) ゴム−樹脂複合品およびその製造方法
JPH01314153A (ja) ウェザーストリップとその製造法及び装置
JP2905270B2 (ja) タイヤ用滑止具の製造法
JPS6022238B2 (ja) 可撓性良好な強化ガス用ゴム管及びその製造法
JP2646031B2 (ja) 曲がりホースの製造方法
JPS6117873Y2 (ja)
JPH08159364A (ja) プロテクター付き自動車用ホース
JP2000326802A (ja) ウェザーストリップ及びその製造方法
JPH04460B2 (ja)
JPH07150686A (ja) 剪断補強筋繊維強化樹脂複合材及びその製造法
JPH09103015A (ja) Cvケーブルの絶縁接続方法
JPH01219802A (ja) 光ファイバーコアの製造方法
JPH1190992A (ja) 曲形ホースの製造方法及びこれに用いる外型