JPS606132B2 - 過電流検出回路 - Google Patents

過電流検出回路

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JPS606132B2
JPS606132B2 JP52076276A JP7627677A JPS606132B2 JP S606132 B2 JPS606132 B2 JP S606132B2 JP 52076276 A JP52076276 A JP 52076276A JP 7627677 A JP7627677 A JP 7627677A JP S606132 B2 JPS606132 B2 JP S606132B2
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transistor
resistor
voltage
load impedance
overcurrent detection
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田格 酒井
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Torio KK
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はィンバーテツド、ダーリントン接続された電力
増幅器の出力トランジスタを過電流から保護するための
保護回路その他に用いる逐電流検出回路に関する。
従来、ィンバーテツド、ダーリントン接続されたトラン
ジスタの通電流検出回路は、第1図に示す如く構成され
ている。
すなわち、第1図において、Q。,およびQ。2はイン
バーテツド、ダーリントン接続されたトランジスタであ
り、トランジスタQ。2のコレクタと負樹インピーダン
スRLとの間に抵抗Rcを接続し、負荷ィンピーダンR
Lの減少による過電流を抵抗Rcに発生する電圧で検出
していた。
この抵抗Rcに発生する電圧によりトランジスタQ。3
をオン状態とし、トランジスタQ。
3により入力を短絡しトランジスタQ。
・およびQ。2を過電流から保護していた。
しかし上記の方法によるときは、出力トランジスタのコ
レクタに接続した抵抗による電力損失が発生する欠点が
あった。
本発明は上記にかんがみなされたもので、上記欠点を解
消した電力損失の少ない過電流検出回路を提供すること
を目的とする。
以下本発明の実施例を図面にもとづき説明する。
第2図は本発明の一実施例の過電流検出回路の回路図を
トランジスタ保護回路とともに示した図である。
第2図において、Q,およびQ2はそれぞれ電力増幅器
の出力トランジスタであり、NPNおよびPNP型トラ
ンジスタを示し、ィンバーテッドダーリントン接続され
「トランジスタQ2およびQ4もそれぞれPNPおよび
NPN型トランジスタを示し、ィンバーテツド、ダーリ
ントン接続され、トランジスタQ,〜QによりB級シン
グルヱソデツド、プッシュプル電力増幅器を構成してい
る。
eiは入力電圧を、RLは負インピーダンスを、抵抗R
,およびR2はトランジスタQ,およびQ2のエミツタ
に接続した抵抗でバイアス用である。また抵抗R3およ
びR4はトランジスタQ3およびQのエミツタに接続し
た抵抗で、両トランジスタを流れる過電流を検出するた
めの抵抗である。第2図において負荷インピーダンスR
Lの非接地側線より上側部と下側部とはそれぞれ使用す
るトランジスタの犠牲に見合って対称に構成されている
ので、以下上側部について説明する。
尚この説明は下側部についても同様である。第2図にお
いて一点鎖線で囲んだ過電流検出回路1および2、破線
で囲んだ保護回路3および4が前記B級シングルェンデ
ッド、プッシュプル回路に付加されている。
過電流検出回路1は、電力増幅器の電源+Bをダイオー
ドD2、抵抗R,.およびコンデンサC,の直列回路を
通して負荷インピーダンスRLの非接地側端子Aに接続
し、電源+Bの電圧により抵抗R,.、コンデンサC,
および負荷インピーダンスRLを通して、コンデンサC
,を充電し、抵抗R,.とコンデンサC,との共通接続
点Bの電位を負荷インピーダンスRLの非接地側端子A
の電位に対して電圧E,だけ直流的にシフトするように
構成する。一方「そのェミッタが抵抗R3を通して電源
+Bに、そのベースが入力側に、そのコレクタが負荷イ
ンピーダンスRLの非接地端子Aに鞍碗された出力トラ
ンジスタQ3のェミッタ電位を抵抗R5を通して過電流
検出用PNPトランジスタQ5のベースに入力するよう
に接続し、かつ抵抗虫,,とコンデンサC,の共通接続
点Bの電位を抵抗R7およびダイオードD,を通して入
力するように構成する。
トランジスタQのェミッタは電源+Bに、そのコレクタ
は保護回路3のNPNトランジスタQ7のベースに抵抗
R9を通して接続される。保護回路3はトランジスタQ
7およびダイオードD5とにより形成され、トランジス
タQ7のェミッ夕は負荷インピーダンスRLの非接地側
端子Aに、そのコレクタはダイオードD5を通して、イ
ンバーテッド、ダーリントン接続された一方のNPNト
ランジスタQ,の入力端であるベースに接続し、トラン
ジスタQ7のオン状態時に入力eiを直接トランジスタ
Q7を通して負荷インピーダンスRLの非接地端子Aに
接続するよう構成する。ダイオードD,,D3およびD
5は逆流阻止用である。尚下側部は前述の如く上側部ト
ランジスタQ,,Q3,Q5およびQ7と相補対称型の
トランジスタQ2,Q,Q6およびQと、そのトランジ
スタの極性に見合った方向にダィオーD2,D4および
D6と、抵抗R2,R4,R8,R,。
およびR,2と、コンデンサC2とにより上側部と同様
に構成されている。上記第2図の回路において、この電
力増幅器が正常に動作しているときは、点Aには入力信
号eiを増幅した出力電圧e。
が現われ、この波形を第3図aに示している。第3図a
においてe側は出力電圧の波高値である。この状態にお
いてはトランジスタQ3には適正な電流が流れ、抵抗R
3にはこの電流による電圧降下が発生している。いま若
し仮切こ、ダイオードD,およびD3、抵抗R7および
R,.、コンデンサC,がないとすれば、抵抗 R3に
発生する電圧がトランジスタQをオン状態とするベース
・ェミッタ間電圧V服5より大きいか、または等しくな
ったとき、トランジスタQはオン状態となり、トランジ
スタQ7をオン状態とし、トランジスタQ,のベース電
位は負荷インピーダンスRLの非接地側端子A点に押え
込まれ、トランジスタQ,‘まオフ状態となりトランジ
スタQの電流も制限されてしまうことになる。
一方電源+Bをオン状態にしたときは、コンデンサC,
はダイオードD3および抵抗R,.を通して充電され、
この充電によってコンデンサC.の両端の電圧はE,と
なる。この電圧E,は電源+Bの亀圧とほぼ等しい。こ
の状態で負荷インピーダンスRLの非接地側端子A点が
入力信号eiを増中した第3図aに示した最大値e。
mの電圧e。で振れると、コンデンサC,と抵抗R,.
の接続点B点の電位は、A点の電位とコンデンサC,に
充電された電圧E,とが重畳された電位となり「第3図
bに示す如く電圧e。を電圧E,だけ直流シフトした電
位となる。このため抵抗R7およびダィオ−ドD,には
B点より抵抗R5に向って電流が流れる。この結果トラ
ンジスタQ5のベース電位は正電位の方向にバイアスさ
れ、トランジスタQ5はオフ状態とするように作用する
。従って、電力増中器は正常の動作を行う。
次に、出力電圧e。
=0、すなわち負荷インピーダンスRLが短絡された場
合、B点の電位は電圧E,に固定されてしまう。しかし
抵抗R3の値は低抵抗値であり、抵抗R5の抵抗値は抵
抗R7の抵抗値より低く選択されているため、かつ抵抗
R7の他にダイオードD.の存在により、この抵抗R7
およびダイオードD,の回路には電流が流れることはな
く、正常動作時のように抵抗R5の電圧降下によりトラ
ンジスタQ5のベース電位は正電位の方向にバイアスさ
れなくなる。従って抵抗R3に流れる電流値により発生
する電圧とトランジスタQをオン状態とするトランジス
タQ5のベース・ェミッタ間電圧の関係によりトランジ
スタQ,はオフ状態となり、トランジスタQの電流は制
限される。以上は最も極端な負荷インピーダンスRLが
短絡された状態であるが、短絡状態でなく負荷インピー
ダンスRLの値が小さくなった場合にも同機で、抵抗R
7と抵抗R5のそれぞれの抵抗値によってトランジスタ
Q5のオン状態となる点、すなわちトランジスタQ3の
電流が制限される点が決定される。
この状態を数値的に示せば次の如くである。
いまトランジスタQ5のべ−ス電流を無視し、抵抗R3
を通してトランジスタQ3のコレクタに流れる電流の最
値大値をIEmとし、出力電圧e。の最大値をe側とし
、トランジスタQ5をオン状態とするトランジスタQ5
のベース・ヱミツタ間電圧をVBE5とし、12を抵抗
R7を通って抵抗R5からトランジスタQ3のェミツタ
の方向に流れる電流とすれば、R3.18m一12R5
ニVB85.…”【1}においてトランジスタQはオン
状態となる。
12R7ニe側+VB85,…”【21 L=(e。
m+VBE5)/R7…‐‐‐【2}′‘2’′を‘1
}式に代入すればR318m−髪(em。
十VB85)=VBE5‐肌‘3’ここでe。m=IE
m・RLIEm(R3−奪RL)=く・十骨)VB85
IEmをe側で表わせばとなる。
以上よりトランジスタQに流れる電流の最大値18m上
記【41式に示す如く抵抗R5と抵抗R7との比の関数
として表わすことができる。
たとえば負荷インピーダンスRLが短絡された場合、抵
抗R3,R5,R7および電圧VBE5をそれぞれR3
=0.470、R5=1.球○、R7=10kQおよび
VBE5=0.6Vの値とすれば、18m=1.5A となり、トランジスタQ3の電流は1.離にて制限され
ることとなる。
第4図は第2図に示した過電流検出回路1を用いて負荷
を遮断するように構成した保護回路を駆動するように構
成した例を示している。
第4図において、トランジスタQ,およびQ3は出力ト
ランジスタであり、インバーテツド、ダーリントン接続
され、負荷インピーダンスRLに入力信号eiを増中し
て供給するように構成され過電流検出回路1も第2図の
場合と同様である。
過電流検出回路1のトランジスタQ5のコレクタは共通
ェミツタ接続されたトランジスタQのベースに接続され
、トランジスタQ9のコレクタ電位はトランジスタQM
のベースに入力されて増幅され、リレーLを駆動するよ
うに構成する。抵抗R,3はトランジスタQ9の負荷抵
抗である。一方、リレーLの接点L,および可動片L2
は負荷インピーダンスRLへの入力を断続するように接
続する。第4図の回路において、第2図に示した実施例
において説明した如く、負荷インピーダンスRLが正常
値の場合、トランジスタQ5はオフ状態であり、トラン
ジスタQ9はオフ状態となり、この結果トランジスタQ
,oのベース電位は高くなりトランジスタQ,。
はオン状態となって、リレーLは励磁され、リレー接点
L,と可動片L2とは接触し、負荷インピーダンスRL
には入力信号eiがトランジスタQ,およびQ3にて増
中された出力e。が印加される。いま負荷インピーダン
スRLの値が減少し、または負荷インピーダンスRLが
短絡された場合は過電流検出回路1は作動しトランジス
タQ5はオン状態となり、トランジスタQ9はオン状態
となり、トランジスタQ,oをオフ状態とする。
この結果リレーLは無励磁状態となり、リレー接点L,
と可動片L2は断となり負荷インピーダンスRLは回路
から遮断される。従ってトランジスタQ,,Qは過電流
から保護される。第5図は本発明の他の実施例の回路図
を示す。
第5図において第2図に示したと同様シングルェンデッ
ド、プッシュプル回路の上側部のみを示しており、下側
部は第5図に示した上側部のトランジスタと相補対称型
のトランジスタで同様の回路が構成されているが省略し
てある。いま下側部も上側部と同様であるため第5図の
上側部のみについて説明する。第5図において、Q,お
よびQはィンバーテツド、ダーリントン接続されたトラ
ンジスタであり、トランジスタQ,とQとコンブリメン
タルなトランジスタQ2とQ4(図示せず)もまたイン
バーテッド、ダーリントン接続されて、B級シングルェ
ンデッド、プッシュプル回路を構成し「入力eiを増幅
し出力e。
を負荷インピーダンスRLに供給するように接続し、こ
のB級シングルェンデッド、プッシュプル回路の電源は
十Bである。一方、電源+&を抵抗R,4およびッェナ
ーダィオードD2の直列回路を通して負荷インピーダン
スRLの非接地側端子A′に接続し「抵抗R,4とツェ
ナーダィオードDzとの共通接続点B′の電位を前記A
′点の電位よりツェナーダイオード02のツェナー電位
Vo2だけ直流シフトするように構成する。また、その
ェミッタは抵抗R3を通して電源+Bに、そのベースは
入力側に、そのコレクタは負荷インピーダンスRLの非
薮地側端子A′に接続された出力トランジスタQのヱミ
ッタ電位を抵抗R5を通して過電流検出用PNPトラン
ジスタQ5のベースに入力するように接続し、かつ抵抗
R,4とッェナーダィオードDzとの共通接続点B′の
電位を抵抗R7およびダイオードD,を通して入力する
ように構成する。
トランジスタQのェミッタ電源十Bに、そのコレクタは
保護回路(図示せず)へ出力するように構成する。上記
の第5図の回路において電源十B2投入時、ッェナーダ
ィオードDzにより点B′の電位は点A′の電位よりッ
ェナー電圧VDzだけ直流シフトされ入力信号eiを増
幅した出力電圧e。
が点A′に現われた場合、点A′の電位と点B′の電位
はそれぞれ第3図aおよびbに示したと同じ波形となる
。但し本実施例の場合第3図bにおいて示したE,はッ
ナー電圧Vo2となる。点B′の電位は抵抗R7および
ダイオードD,を通してトランジスタQ5のベースに加
えられ、第2図の実施例と同様トランジスタQ5をオフ
状態にし電力増中器は正常に作動する。
次に負荷インピーダンスRLの値が減少し、または負荷
インピーダンスRLが短絡された場合の異常時には、第
2図と同様にトランジスタQをオン状態とし、負荷イン
ピーダンスRLによるトランジスタQの過電流を検出す
る。
尚第5図に示した実施例の場合は、第2図の実施例にお
いてコンデンサC.にて行った直流シフトをツェナーダ
イオードD2にて行っている。
つぎに他の実施例を第6図に示す。第6図に示した実施
例は第2図に示した実施例と同一構成の過電流検出回路
にさらに電源+Bと抵抗R7とダイオードD,との共通
接続点との間にコンデンサC3を接続して構成したもの
である。
過電流検出の方法に変りはないが、負荷インピーダンス
RLが例えばスピーカなどの如くリアクタンス負荷の場
合、負荷インピーダンスRLに供給される電流すなわち
抵抗K3に発生する電圧とA点の電圧すなわち出力電圧
との間に位相差を生ずる。このため負荷インピーダンス
RLの値が変化していないもかかわらず、あたかも過電
流検出回路により々、さくなったかのように検知される
のを防止するためにコンデンサC3を挿入したものであ
り、通常動作時出力電流と出力電圧との間に位相ずれを
生じた場合その充電電圧をトランジスタQ5のベースに
加えることによってトランジスタQをオフ状態に保つた
めのものである。この回路においてもトランジスタQ3
の過電流を検出する機能においては第2図の実施例の場
合と同一である。
以上説明した如く、本発明によれば電力増幅器の出力電
圧を電源電圧側に直流シフトして、出力トランジスタに
流れる電流に比例した電圧とを常に比較し、その差電圧
が所定レベルより大きくなったときオンオフするスイッ
チ手段により出力トランジスタの過電流を検知すること
ができ、かつ出力トランジスタのェミッタ側に抵抗を挿
入して前記出力トランジスタに流れる亀流に比例した電
圧を検知に使用する方法であるから電力損失もない効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の出力トランジスタの過電流検出回路の説
明に供する回路図。 第2図は本発明の一実施例である過電流検出回路と、そ
の検出回路を用いた保護回路の回路図。第3図は第2図
の一実施例の回路図の点Aおよび点Bの電圧波形図。第
4図は第2図に示した過電流検出回路と他の保護回路と
粗合せた回路図。第5図は本発明の他の実施例の回路図
。第6図は本発明のさらに他の実施例の回路図。Q,,
Q2,QおよびQ;出力トランジスタ、Q5およびQ;
過電流検知トランジスタ、Q7およびQ;保護回路用ト
ランジスタ、Q9およびQ,o;保護回路用トランジス
タ、L;リレー、D,,D2,D3,D4,D5および
D6;ダイオード、D2;ツエナーダィオード、RL;
負荷インピーダンス、C,,C2およびC3;コンデン
サ。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 インバーテツドダーリントン接続されたトランジス
    タからなる電力増幅器において、前記トランジスタにお
    ける出力側トランジスタのエミツタと電源との間に接続
    した抵抗と、前記電力増幅器の出力電圧を前記電源側に
    直流シフトする直流シフト手段と、負荷に流れる電流に
    より前記抵抗に発生する電圧と前記直流シフトした出力
    電圧とを比較して得た差電圧によりオン・オフ動作する
    スイツチ手段を前記電源と保護回路との間に設けたこと
    を特徴とする過電流検出回路。 2 特許請求の範囲第1項において、前記電源と前記直
    流シフト手段との間にコンデンサを接続してなる過電流
    検出回路。
JP52076276A 1977-06-27 1977-06-27 過電流検出回路 Expired JPS606132B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5820550A (ja) * 1981-07-28 1983-02-07 Nissin Kogyo Kk 車両の制動油圧制御装置
JPS6181735U (ja) * 1984-10-30 1986-05-30

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5128459A (en) * 1974-09-03 1976-03-10 Omron Tateisi Electronics Co Pawaatoranjisutato no hogokairo

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