JPH04282907A - 電流制限回路 - Google Patents

電流制限回路

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JPH04282907A
JPH04282907A JP3046573A JP4657391A JPH04282907A JP H04282907 A JPH04282907 A JP H04282907A JP 3046573 A JP3046573 A JP 3046573A JP 4657391 A JP4657391 A JP 4657391A JP H04282907 A JPH04282907 A JP H04282907A
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JP
Japan
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current
transistor
output
circuit
source
Prior art date
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Application number
JP3046573A
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English (en)
Inventor
Masaharu Sato
政晴 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電力増幅器などの出力ト
ランジスタを保護する回路に関し、特にB級プッシュプ
ル電力増幅器などで負荷が短絡したときの電流制限回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子回路の安全性が重要課題であ
る。とくに、電力増幅器の負荷を短絡したときに発熱し
たり、機器を破壊する恐れのある場合に対する保護が重
要である。
【0003】以下、従来のオーディオ用電力増幅器につ
いて説明する。電力増幅器では負荷が短絡した場合、出
力トランジスタが破壊されることが多い。その対策とし
て出力端子に直列にフューズを挿入するが、その交換が
面倒であること、また、コストアップになることなどの
理由で、カーステレオなどのモノリシック電力増幅集積
回路では負荷を短絡したときに増幅器を保護する保護回
路手段が設けられる。
【0004】このような保護手段で最も有効とされてい
るのは、出力トランジスタのコレクタ・エミッタ間電圧
VCEとコレクタ電流ICまたはエミッタ電流IEを検
出し、その積が出力トランジスタの安全動作領域を超え
ないようにドライブ電流を制限する手段である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電力
増幅器の保護回路手段では、電源電圧が高いほどドライ
ブ電流を小さく制限する必要があり、また、電源のON
/OFF時のショック音、歪率の悪化、発振など、回路
設計上に多くの問題があった。このような課題に対して
、たとえば、特開昭62−225011号公報に開示さ
れた保護回路手段がある。図4はその構成を回路図で示
す。図において、101は出力段より前段の増幅回路ブ
ロック、102は出力端子、104および104は出力
トランジスタ、107は電源端子、105、106、1
08〜112および114〜118はトランジスタ、1
13および119は抵抗素子であり、これらが保護回路
付き純コンプリメンタリプッシュプル出力増幅回路を構
成している。
【0006】出力端子102が接地電位と短絡したとき
(以下、地絡と称す)、および電源端子107と短絡し
たとき(以下、天絡と称す)に対する保護回路は、同じ
回路形式の保護回路が用いられており、以下、プッシュ
側(上側)の保護回路について動作を説明する。出力端
子102は無信号状態でおよそVCC/2(ただし、電
源電圧をVCCとする)の電位にあり、抵抗素子113
を介してカレントミラー回路のトランジスタ112に電
流が流れ、同じ量の電流がトランジスタ111のコレク
タからカレントミラー回路のダイオード接続トランジス
タ110に流れ、同量の電流がトランジスタ109のコ
レクタから流れてトランジスタ108のベース電流とな
る。 出力端子102が地絡したときは、ダイオード接続され
たトランジスタ112に電流が流れないので、トランジ
スタ108のベース電流が遮断され、トランジスタ10
5および出力トランジスタ103は電流を遮断されて保
護される。
【0007】上記の回路において、トランジスタ105
の電流はカレントミラー回路の供給電流量に制限されて
おり、その最大値は出力端の最大信号出力時に要するド
ライブ電流を確保するように設定される。いま、電源電
圧をVCC、出力端子102の無信号電位をV0、出力
信号振幅をv0、トランジスタ108の直流増幅率をh
FE、抵抗素子113の抵抗値をR113とすると、ト
ランジスタ105の最大電流は       I105(MAX)=(V0+v0−VB
E)×hFE/R113      (1)で与えられ
る。
【0008】一方、無信号時の電流はv0=0として 
     I105(max)=(V0−VBE)×h
FE/R113           (2)で与えら
れる。いま、V0=VCC/2、v0=VCC/2とす
ると、無信号時における電流値は最大出力時のおよそ半
分の電流値を流している。(ただし、VCC》VBEと
する)。したがって、地絡に対して保護動作が働くと、
トランジスタ105には最大出力時のおよそ半分の電流
が流れ続けることとなる。
【0009】このような従来の電流制限回路ではコンデ
ンサを介した負荷の短絡やBTL(Balanced 
Transformerless )増幅器における負
荷短絡時のように出力端の直流電位が変化しない場合に
は最大出力時のおよそ半分も流れるので電力損失が大き
く、安全動作領域を超えて破壊することが多い。
【0010】本発明は上記の課題を解決するもので、天
絡、地絡のみならず、負荷短絡に対して出力トランジス
タの破壊を保護する電流制限回路を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、(1)課題解決の第1の手段は、エミッ
タを出力端子とする第1のトランジスタと、前記第1の
トランジスタのベースにエミッタを接続し第2のトラン
ジスタを備えた増幅器において、一定量の電流を供給す
る第1の電流源と、前記出力端子の信号出力振幅に比例
した電流を供給する第2の電流源と、前記第1と前記第
2の電流源の供給する電流の和の電流を前記第2のトラ
ンジスタのコレクタに供給する加算供給手段を備えた電
流制限回路とし、(2)課題解決の第2の手段は、前記
第1の手段の加算供給手段が第1の電流源と第2の電流
源の和の電流値の所定倍の電流値を供給するようにした
電流制限回路とし、(3)課題解決の第3の手段は、前
記第1または第2の手段の加算供給手段がブートストラ
ップされた電流制限回路とする。
【0012】
【作用】本発明は上記の構成において、第1の電流源が
第2のトランジスタのアイドリング電流を出力し、第2
の電流源が出力信号振幅に比例した電流を出力し、加算
供給手段が第1と第2の電流源電流の和の電流を第2の
トランジスタに供給し、出力端短絡時には第1の電流源
電流だけが第2のトランジスタに流れて制限する。
【0013】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例の電流
制限回路について図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明の一実施例の電流制限回路の
構成を回路図で示す。図において、1と2はそれぞれプ
ッシュプル動作を行なう出力トランジスタ、3はプッシ
ュ側の電流増幅トランジスタ、4および5と6および7
はそれぞれカレントミラー回路を構成するトランジスタ
対、10はVCC/2−VBEなる値に設定された電圧
源、11は定電流源、12は抵抗素子、21は電源端子
、22は信号出力端子、23は信号入力端子である。ま
た、前記トランジスタ1、2および3は図4に示した従
来例の回路の同番号のトランジスタに対応し、同じ動作
を行なうものとする。
【0015】上記構成要素の相互関係と動作について説
明する。出力端子22の無信号時の電位は従来例で述べ
たようにVCC/2に設定される。前述のように電圧源
10の電圧をVCC/2−VBEに設定したので、出力
端子22に信号出力のないときはカレントミラーのダイ
オード接続トランジスタ4には電流が流れず、トランジ
スタ3の電流値はトランジスタ6と7によるカレントミ
ラーを介して定電流源11の電流値に制限される。一方
、出力端子22に信号出力があるときは、出力端子22
の電位がVCC/2を超える正の出力信号区間でカレン
トミラーのトランジスタ4に電流が流れるので、その電
流値分がカレントミラーを介してトランジスタ3に追加
されて供給され、出力トランジスタ1の駆動電流に不足
の発生しないように抵抗12の値を設定されて動作して
いる。したがって、定電流源11はトランジスタ3の無
信号時電流だけを供給し、電圧源10とトランジスタ4
と5によるカレントミラー回路は信号出力に比例した電
流を補足してトランジスタ3に供給する電流源に相当す
る。たとえば、出力トランジスタ1のアイドリング電流
を20mA、直流増幅率を100と仮定すると、定電流
源の電流値は0.2mAであれば充分である。このよう
な状態に設定されているときに出力端子22を地絡する
と、カレントミラートランジスタ4および5の電流はな
いので、定電流源11に制限されたアイドリング電流だ
けが出力トランジスタ1に流れる。たとえば、20mA
だけが地絡電流として流れる。
【0016】また、地絡でなく、コンデンサを介した負
荷が短絡した場合でも、信号出力がゼロとなるので出力
に比例した電流が供給されず、地絡時と同様に定電流源
111の電流源電流だけに電流が制限される。
【0017】このように本発明の第1の課題解決手段の
実施例の電流制限回路によれば、一定量の電流を供給す
る第1の電流源と、前記出力端子の信号出力振幅に比例
した電流を供給する第2の電流源と、前記第1と前記第
2の電流源の供給する電流の和の電流を前記第2のトラ
ンジスタのコレクタに供給する加算供給手段を備えた電
流制限回路とすることにより、地絡電流値を第1の電流
源の電流値で決まる電流に制限し、地絡のみならず、コ
ンデンサを介した負荷短絡に対して電流を制限して出力
トランジスタを保護する効果がある。
【0018】なお、天絡に対する手段は、従来例で示し
たように、アース側に上記と同様の電流制限回路を設け
ることで実現できることは言うまでもない。
【0019】(実施例2)以下、本発明の第2と第3の
課題解決手段を実施した一例の電流制限回路について図
面を参照しながら説明する。図2は本発明の第2と第3
の課題解決手段の一実施例の電流制限回路の構成を回路
図で示す。図において、前記第1の手段の実施例におけ
る図1に示した回路と同じ動作を行なう構成要素には同
一番号を付し、説明を省略する。
【0020】図2において、端子24はブートストラッ
プ端子、13はブートストラップ用抵抗素子、14はブ
ートストラップ用コンデンサ、15は出力用コンデンサ
、16はスピーカであって、ブートストラップ型の回路
構成を用い、また、カレントミラーのトランジスタ7を
1対Nの電流増幅型の構成とし、さらに、ダイオード接
続トランジスタ8とトランジスタ9により1対Mの電流
増幅回路を構成している。
【0021】本発明の第2の課題解決手段は大電力出力
増幅回路、たとえば、10Wクラス以上の増幅回路に適
した手段を提供するものである。すなわち、大電力増幅
回路では、たとえ、ダーリントン出力回路であっても、
前段のトランジスタには数十mAの電流を必要とし、し
たがって、第1の手段におけるトランジスタ6および7
には数十mAの電流を必要とする。ところが、一般の集
積回路ではPNPトランジスタの電流供給能力が低いの
で大面積の素子構造を必要とする。また、カレントミラ
ーの1次側電流も同量の大電流を供給する必要があって
電力の無駄が発生する。本発明の第2の手段はこのよう
な課題も解決するもので、以下、その動作を説明する。
【0022】なお、本発明の第3の課題解決手段のブー
トストラップ構成はダイオード接続のトランジスタ8を
設けたことによるトランジスタ3のコレクタ電圧降下を
補うことで電源電圧の有効利用を図ったもので、これ以
上の説明を省略する。
【0023】上記の構成において、トランジスタ6、7
、8および9による電流増幅型のカレントミラー回路構
成とすることにより、トランジスタ6の電流値のN×M
倍の電流を設定してトランジスタ3に与える。したがっ
て、定電流源11およびカレントミラートランジスタ4
、5の電流値を大きくしないで大電力増幅回路を構成す
ることができる。なお、トランジスタ8の追加による約
0.7Vの電位低下は前記プートストラップ回路構成で
補って出力電力の低下を防止している。
【0024】なお、上記の電流制限回路における制限電
流値が出力負荷に見合った値以下であると歪を発生する
ので、余裕を持たせた設定が必要であることは言うまで
もないが、この余裕値が小さい程保護動作が敏感になる
【0025】追加説明としてトランジスタ3の制限電流
値I3(MAX)について述べると、 I3(MAX)={(V0−VBE−V10)/R12
+I0}×N×(M+1)    (3)ただし、I0
は定電流源11の電流値、V10は定電圧源10の電圧
値である。ここで、出力端子22の電位をV0=VCC
/2+v0    ただし、v0は出力信号の振幅V1
0=VCC/2−VBE とすると、信号出力の正の半サイクルでI3(MAX)
={v0/R12+I0}×N×(M+1)信号出力の
負の半サイクルで I3(MAX)=I0×N×M×(M+1)である。
【0026】一方、負荷をRLとしたときの、トランジ
スタ3の電流値は、およそ I3=v0/hFE/RL    ただし、hFE1は
トランジスタ1の電流増幅率である。歪を発生させない
ためにはI3(MAX)>I3 であり、抵抗R12の設定値は R12<N×(M+1)×hFE1RLとして求められ
る。
【0027】直流増幅率hFE1は製造上のばらつきと
、温度上昇による変動を考慮しておく必要がある。
【0028】実施例をRL=8Ω、M=9、N=5、R
12=12000Ωとした場合、hFEが30まで低下
しても満足な動作が得られる設定となる。
【0029】また、定電流源11の電流値I0を50μ
Aとすると、I3(MAX)=75mAであり、アイド
リング電流値約20mAに対して3倍の余裕をもたせ、
歪の発生を防止した。この回路定数設定では地絡に対す
る電流値は75mAに過ぎず、VCCが12VのBTL
出力増幅器の値絡電流がおよそ2Aであるのに比較する
と、およそ1/20の地絡電流で済む効果がある。
【0030】また、コンデンサを介した負荷短絡に対し
ても第1の課題解決手段と同様に電流を制限する動作を
行う。
【0031】以上のように本発明の第2の課題解決手段
の実施例の電流制限回路によれば、第1の課題解決手段
における加算供給手段に電流増幅機能を備えたものとす
ることにより、第電力増幅器において第1と第2の電流
源の電流値を小さく設定しながら地絡のみならず、コン
デンサを介した負荷短絡に対してもドライブ電流を制限
して出力トランジスタを保護し、また、ブートストラッ
プを加算供給手段に用いることにより、電源電圧を有効
に利用することができる。
【0032】なお、天絡に対しては第1または第2の課
題解決手段を回路アースライン側に設けることで実現で
きるのは、従来例に同じである。
【0033】また、第1ないし第3の課題解決手段にお
ける定電圧源10を実現する手段の一例を図3に回路図
で示す。図において、トランジスタ29のコレクタがア
ースに接続され、そのエミッタが抵抗19を介して電源
に接続され、そのベースが抵抗18を介してアースに接
続されるとともに、ダイオード17、25、26、27
および28を介して電源に接続され、ダイオード26と
27の接続点がコンデンサ30を介してアースに接続さ
れる。
【0034】上記構成において、トランジスタ29のエ
ミッタ電位はVCC/2−VBEとなる。
【0035】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
はエミッタを出力端子とする第1のトランジスタと、前
記第1のトランジスタのベースにエミッタを接続した第
2のトランジスタを備えた増幅器において、一定量の電
流を供給する第1の電流源と、前記出力端子の信号出力
振幅に比例した電流を供給する第2の電流源と、前記第
1と前記第2の電流源の供給する電流の和の電流または
その所定倍の電流を前記第2のトランジスタのコレクタ
に供給する加算供給手段を備えた電流制限回路とするこ
とにより、地絡、天絡のみならず、コンデンサを介した
負荷の短絡に対してもドライブ電流を制限して出力トラ
ンジスタを保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の課題解決手段の一実施例の電流
制限回路の構成を示す回路図
【図2】本発明の第2と第3の課題解決手段の一実施例
の電流制限回路の構成を示す回路図
【図3】本発明の第1および第2の課題解決手段におけ
る定電圧源の構成を示す回路図
【図4】従来の電流制限回路の構成を示す回路図
【符号の説明】
1  第1のトランジスタ 3  第2のトランジスタ 11  第1の電流源 13  第2の電流源 14  加算供給手段 22  出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エミッタを出力端子とする第1のトラ
    ンジスタと、前記第1のトランジスタのベースにエミッ
    タを接続し第2のトランジスタを備えた増幅器において
    、一定量の電流を供給する第1の電流源と、前記出力端
    子の信号出力振幅に比例した電流を供給する第2の電流
    源と、前記第1と前記第2の電流源が供給する電流の和
    の電流を前記第2のトランジスタのコレクタに供給する
    加算供給手段を備えた電流制限回路。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の加算供給手段が第1の
    電流源と第2の電流源の和の電流値の所定倍の電流値を
    供給するようにした電流制限回路。
  3. 【請求項3】  請求項1または請求項2記載の加算供
    給手段がブートストラップされた電流制限回路。
JP3046573A 1991-03-12 1991-03-12 電流制限回路 Pending JPH04282907A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06177660A (ja) * 1992-12-01 1994-06-24 Mitsubishi Electric Corp 増幅回路
JP2008220090A (ja) * 2007-03-06 2008-09-18 New Japan Radio Co Ltd 電流源制御回路
JP2009170987A (ja) * 2008-01-11 2009-07-30 Rohm Co Ltd 電力増幅回路

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