JPS5938762B2 - Otl回路の保護回路 - Google Patents

Otl回路の保護回路

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JPS5938762B2
JPS5938762B2 JP54076142A JP7614279A JPS5938762B2 JP S5938762 B2 JPS5938762 B2 JP S5938762B2 JP 54076142 A JP54076142 A JP 54076142A JP 7614279 A JP7614279 A JP 7614279A JP S5938762 B2 JPS5938762 B2 JP S5938762B2
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JP
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transistor
voltage
otl
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修 藤田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03FAMPLIFIERS
    • H03F1/00Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
    • H03F1/52Circuit arrangements for protecting such amplifiers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はテレビジョン受像機の垂直偏向回路、テレビジ
ョン受像機およびステレオ、ラジオ受信機等の音声出力
回路等、B級OTL回路で構成された回路の出力端子短
絡時の素子破壊の保護、および上記BMOTL回路が集
積回路で構成された場合の相互端子間短絡時の素子破壊
の保護および集積回路の異常高温発生による機器の損傷
の保護に関するものである。
従来、用いられてきたテレビ受像機の準コンプリメンタ
リB級OTL回路で構成された垂直偏向回路を第1図に
示す。
図中1は垂直発振回路で、a点に垂直同期信号がトリガ
信号として加わり、b点に垂直発振出力パルスが現われ
る。
2は鋸歯状波発生回路で、c点に現われた鋸歯状波電圧
信号は出力段バイアス安定化回路兼プリアンプ回路であ
るQ、、Q2、D、の回路で増巾される。
なお、Clは入力結合コンデンサ、3はトランジスタQ
1、Q2に電流を供給する定電流回路、D2、D3、R
1、R2の回路は出力段のバイアスを決めるバイアス基
準回路である。また、Q3はドライブ段トランジスタ、
“はNPN出力トランジスタ、Q5、Q6は複合ダーリ
ントン接続された等価PNPトランジスタで、Q5が信
号の極性を変換するトランジスタ、Q6が出力トランジ
スタである。D4、D5はトランジスタQ4、Q5のベ
ース−エミッタ順方向電圧を補償するダイオードである
。Liは偏向コイル、C2は出力結合コンデンサ、R7
は直線性を改善するために偏向コイルL0に流れる電流
を検出して、鋸歯状波発生回路2に負帰還する抵抗、R
5、R6は出力点gの平均電圧が現われるれ点の電圧を
分割して出力段バイアス安定化回路に直流負帰還信号を
印加する負帰還用抵抗である。第1図の回路動作は一般
によく知られているのでその説明は省略する。(必要あ
らば、IEEETrans.VOlCE−241978
年1月゛AJumbOICfOrVerti−CalD
eflectlOnarldVideeSlgnalP
rOcesslngCircuitsinTVRece
iveビ参照)さて、ここで問題となるのが出力端子g
がアース、および電源電圧Vcc端子に誤つて短絡され
たときである。
まず、出力端子gがアースに短絡されたときを考える。
この場合、 トランジスタQ,のベースであるe点の電
圧はアース電位となり、トランジスタQ1が深く導通し
、トランジスタQ2は遮断状態になり、したがつてドラ
イブトランジスタQ3も遮断状態になる。その結果、N
PN出力トランジスタ4のエミツタはアース電位に、ベ
ースは抵抗R3を介して電源電圧Vccに接続さへこの
NPN出力トランジスタQ4には大電流が流れ、コレク
タ損失が異常に大きくなり、異常に発熱し、破壊される
。次に出力端子gが電源電圧Vccに短絡された場合を
考える。
このときe点は電源電圧Vccが抵抗R5,R6で分割
された値(正常動作時の約2倍の電圧)になり、トラン
ジスタQ,は遮断状態、トランジスタQ2は深く導通さ
れた状態になる。その結果、 ドライブトランジスタQ
3も深く導通さへ このトランジスタQ3のコレクタf
点はほぼアース電位となり、等価PNPトランジスタ回
路Q5,Q6は深い導通状態となり、出力トランジスタ
Q6に大電流が流れてコレクタ損失が異常に大きくなり
、異常に発熱しQ6が破壊される。上記の様な不都合に
対して、従来は第2図の様な保護回路が用いられてきた
第2図は、保護回路を主眼にして書いた回路で、他の回
路は第1図と同様になる。第2図の回路を説明すると、
出力端子gがアースに短絡されたとき、出力トランジス
タQ4に大電流が流れようとするが、エミツタと出力端
子gの間に接続された抵抗R8の端子間に現われる電圧
が保護トランジスタQ7のベースーエミツタ順方向電圧
より大きくなるとトランジスタQ7が導通し、NPN出
力トランジスタQ4をカツトオフ方向にバイアスし、I
g》VBE(Q7ン↑8〔VBE(Q7):トランジス
タQ7のベース・エミツタ順方向電圧〕の短絡電流に抑
え、NPN出力トランジスタQ4に大電流が流れて発熱
し破壊されるのを防ぐ。
一方、出力端子gが電源ラインCcと短絡された場合も
保護トランジスタQ8が、出力トランジスタQ6に大電
流が流れようとするのを抑える働きをするのは上述の場
合と同じである。この様に出力端子がアース、電源電位
Ccと短絡された場合、保護回路R8,Q7,R9,Q
8により出力トランジスタが保護されるのではあるが、
この場合次の様な欠点がある。
第1に、抵抗R8,R9を挿入することにより、出力段
の動作領域が狭くなり、必要とする出力電力を得るため
に負荷L1に多くの電流を流す必要がある。
その結果、電源電流も増え(出力電力)/(電源消費電
力)で示される効率が悪くなる。第2に出力端子がアー
ス、電源電位Vccに短絡された場合、出力トランジス
タαにはl?VBE(ロ)/R,、出力トランジスタα
にはI;BO(Q8)/R9の電流が流れることになり
、この電流は抵抗R8,R9、VBEの値のバラツキに
より大きく変わり、場合によつては出力トランジスタを
一瞬のうちに破壊してしまう場合がある。特に抵抗R8
,R,は出力段の動作領域を出来る限り広くするため、
低抵抗値にする必要があり、集積回路で構成した場合、
抵抗値のバラツキは大きく、また抵抗体とアルミ配線間
の接続点の抵触抵抗のバラツキも入り、全体のバラツキ
は大きくなる。
上記の不都合を無くしたのが本発明の回路構成である。
その基本構成を第3図に示す。垂直偏向回路は第1図の
場合と同じである。プロツク4,5,6,7,VRE,
,VRE,が本発明の特徴とする保護回路である。以下
詳細に説明する。プロツク4,5はおのおの2端子入力
を持つた電圧比較回路で、一方の入力に加わる基準電圧
VREF,VREFと、他方の入力1,jの電圧とを比
較しておのおの出力端子K,lに信号を発生する。人力
端子1,jに加える検出信号に垂直偏向出力信号の平均
電圧を用いている点が本発明の特徴の1つでもある。第
3図の動作原理について説明する。
電圧比較回路4は、一方の入力端子に加わる基準電圧V
REFより、他方の入力端子1に加わる検出信号の電圧
が高くなつたときにその出力端子kに出力信号を発生す
る。
一方、電圧比較回路5は、一方の入力端子に加わる基準
電圧ROFより、他方の入力端子Jに加わる検出信号の
電圧が低くなつたときにその出力端子1に出力信号を発
生する。そして電圧比較回路4の基準電圧VREFlρ
値を電源電圧V9C(!:h点に現われる出力信号平均
電圧の値の間の適当な値に設定し、電圧比較回路5の基
準電圧VREFの値をアース電位とh点に現われる出力
信号平均電圧の値の間の適当な値に設定しておく。
この様な回路構成にしておくと、出力端子gが電源電圧
αのラインと短絡された場合は、電圧比較回路4が動作
し、その出力端子kに出力信号が、また出力端子gがア
ースと短絡された場合は他方の電圧比較回路5が動作し
、その出力端子1に出力信号が各々現われる。
出力端子K,Iに現われた信号は制御回路6に伝達さ粍
その出力信号によりスイツチ回路7を動作させる。ス
イツチ回路7を構成するスイツチ8,9は同時に動作し
、ドライブトランジスタQ3のコレクタとアース間、複
合トランジスタ回路の極性変換トランジスタQ5のコレ
クタとアース間を短絡する。
ドライブトランジスタQ3のコレクタがアースに短絡さ
れると、一方の出力トランジスタQ4はカツトオフ状態
になり、一方極性変換トランジスタQ,のコレクタがア
ースに短絡されると他方の出力トランジスタQ6はカツ
トオフ状態になる。その結果、出力端子gがVccライ
ンまたはアースに短絡されると電圧比較回路4または5
と制御回路6、スイツチ回路7が動作し、出力トランジ
スタQ4,Q6をカツトオフ状態にし保護する。さて、
ここで検出信号として偏向出力信号の平均電圧を用いた
ことの特徴について述べる。今、検出信号として偏向出
力端子gの出力信号を用いると、g点の信号はほぼアー
ス電位から電源電圧Vccの電位の間の電圧信号が現わ
れるため正常時と、出力端とアースおよび電源電位点と
の短絡との差を検出するための基準電位VREF,lV
REFの値に精度を要することとなり、基準電位ROF
l,R.OFsの値のバラツキが大きいと誤動作すると
いつた欠点がある。
そのため、出力信号の平均電圧値が現われるh点の信号
を用いている。このh点の信号はほぼ直流電圧となつて
おり、その値はほぼ電源電圧Ccの1/2になつており
、端子短絡時の値であるO(至),Vcc(V)との差
力伏きく、したがつてREF,VREFの値に多少のバ
ラツキがあつでも誤動作をする恐れのない値に設定出来
るし、また完全短絡だけでなく、あるインピーダンスを
介して短絡されたり、構成素子の破壊や劣化により回路
動作が異常になり出力トランジスタQ4,Q6に大電流
が流れ破壊されるのを防ぐことも出来る、といつた利点
を有する。第4図に本発明回路の具体的な実施例を示す
。第3図に該当するプロツクには同じ符号を付している
。図中、トランジスタQ7,Q8,Q9、ダイオードD
6で構成された回路が電圧比較回路4、トランジスタQ
lO,Qll,Ql2、ダイオードD7で構成された回
路が電圧比較回路5、抵抗R9,RlO,Rllのバイ
アス回路が基準電圧REFl,RBF2を供給する回路
、トランジスタQl3,Ql4,Ql5,Ql6および
抵抗Rl2,Rl3,Rl4で構成された回路が制御回
路6、トランジスタQl7,Ql8で構成された回路が
スイツチ回路7である。
第4図の回路動作について説明する。
定常動作時はトランジスタQ7,Q,Oはカツトオフ、
トランジスタQ8,Q9はオン、トランジスタQll,
Ql2はオン、したがつてトランジスタQl3,Ql4
,Ql5,Ql6はオフ状態であり、トランジスタQl
7,Ql8もオフとなり、垂直偏向回路は正常に動作し
ている。
さて、垂直偏向回路の出力g点がアースに短絡されたと
きを考える。
電圧比較回路4の動作は定常状態時と変化は無いが、電
圧比較回路5の動作が反転する。すなわち、j点の電圧
がアース電位となるためトランジスタQlOがオン、ト
ランジスタQllがオフ状態となり、さらにトランジス
タQl2がオフ、 トランジスタQl4がオンとなり、
トランジスタQl5,Q,6もオンとなり、スイツチ回
路7の両トランジスタQl7,Ql8がオンとなる。そ
の結果、前述した様に出力トランジスタQ4,Q6はオ
フ状態となり、大電流が流れて破壊されるのを防ぐ。次
に垂直偏向回路の出力g点がCcラインに短絡された場
合を考える。
このとき電圧比較回路5の動作は定常状態時と変化は無
いが、電圧比較回路4の動作が反転する。すなわち、i
点の電圧がVcc電位となり、トランジスタQ7が不ン
、トランジスタQ8,Q9がオフとなるためトランジス
タQl3もオン、トランジスタQl6もオンとなり、し
たがつてスイツチ回路7のトランジスタQl7,Ql8
はオンとなる。その結果、上記と同様、出力トランジス
タQ4,Q6に大電流が流れて破壊されるのを防ぐ。こ
の様に本発明の回路は、出力段の動作領域を全く狭くす
ること無しに、かつ第2図の様に異常電流を全く流すこ
となく、出力トランジスタを保護することが出来るもの
である。
なお、上述した回路は垂直偏回路について述べたが、同
じ様に準コンプリメンタリ0TL出力回路構成をもつ音
声出力回路にも適用出来ることは明白である。
このとき負荷L1はスピーカとなる。また検出信号取り
出し点として出力端子に直結された負荷と出力結合コン
デンサの接続点を用いているため、直流成分の検出のた
めにあらためてコンデンサ、その他フイルタ回路を用い
る必要がなく経済的である。また、電圧比較回路、制御
回路の出力により出力回路の駆動段を制御しているため
小電力制御ができ集積回路化に適するものである。さら
に出力回路の出力トランジスタはダーリントン接続され
ていても同様の効果は得られることは明白である。また
、第4図に明示したトランジスタの極性を逆にしてNP
NトランジスタとPNPトランジスタを入れ換えても同
様の効果が得られることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】 第1図は垂直偏向回路の従来例を示す図、第2図は出力
段保護回路の従来例を示す図、第3図は本発明の一実施
例における0TL回路の保護回路のプロツク図、第4図
は本発明回路の具体例を示す図である。 Q3・・・・・・ドライブトランジスタ、Q4,Q6・
・・・・・出力トランジスタ、Q5・・・・・・極性変
換トランジスタ、4,5・・・・・・電圧比較回路、6
・・・・・・制御回路、7・・・・・・スイツチ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 出力端子に直結された負荷とこの負荷に直列に接続
    された出力結合コンデンサとを有するOTL出力回路を
    備え、一方の入力端子が前記負荷と出力結合コンデンサ
    の接続点に接続され、他方の入力端子が前記接続点に得
    られる出力信号の平均電圧と電源電圧との間の基準電圧
    値をもつ基準電圧源に接続された第1の電圧比較回路と
    、一方の入力端子が前記負荷と出力結合コンデンサの接
    続点に接続され、他方の入力端子が前記平均電圧とアー
    ス電位の間の基準電圧値をもつ基準電圧源に接続された
    第2の電圧比較回路と、前記第1、第2の電圧比較回路
    の出力信号によつて動作する制御回路と、OTL回路を
    構成するドライブトランジスタのコレクタとアース電位
    点との間、ドライブ信号を極性反転して出力トランジス
    タに供給する極性反転用トランジスタのコレクタとアー
    ス電位点との間におのおのコレクタ・エミッタを接続し
    たスイッチングトランジスタを設け、この両スイッチン
    グトランジスタのベースに前記制御回路の出力信号を加
    えるようにしたOTL回路の保護回路。 2 第1、第2の電圧比較回路として差動増幅器を用い
    た特許請求の範囲第1項記載のOTL回路の保護回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0728857Y2 (ja) * 1990-04-09 1995-07-05 アイリスオーヤマ株式会社 観賞魚用水槽

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