JPS5927217A - 磁気回転センサ - Google Patents
磁気回転センサInfo
- Publication number
- JPS5927217A JPS5927217A JP13724282A JP13724282A JPS5927217A JP S5927217 A JPS5927217 A JP S5927217A JP 13724282 A JP13724282 A JP 13724282A JP 13724282 A JP13724282 A JP 13724282A JP S5927217 A JPS5927217 A JP S5927217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- pitch
- recording medium
- drum
- rotary body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D5/00—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
- G01D5/12—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means
- G01D5/14—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage
- G01D5/142—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices
- G01D5/145—Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable using electric or magnetic means influencing the magnitude of a current or voltage using Hall-effect devices influenced by the relative movement between the Hall device and magnetic fields
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、回転体の全周に配設した磁気記e flV:
体に等間隔で着磁した磁気パターンから得られる磁気信
号を、近接して配置した磁気抵抗素子により電気信号と
して読取ることによって、回転体の回転角を検出する磁
気回転センサに関するものである。
体に等間隔で着磁した磁気パターンから得られる磁気信
号を、近接して配置した磁気抵抗素子により電気信号と
して読取ることによって、回転体の回転角を検出する磁
気回転センサに関するものである。
一般にこの種の磁気回転センサにおいては、回転体の1
回転当たりの出力信号数が多い11ど高精度の測定を行
なうことが可能であり、そのためにし1:磁気記録媒体
に着磁する磁気パターンのピッチを小さくすればよい。
回転当たりの出力信号数が多い11ど高精度の測定を行
なうことが可能であり、そのためにし1:磁気記録媒体
に着磁する磁気パターンのピッチを小さくすればよい。
しかしながら、このように磁気パターンのピッチを小さ
くした場合には、そこから得られる磁気イs号も小さく
なるため、これを検出する磁気抵抗素子との間の間隔を
小さくする必要が生じる。しかし、これには機械的な精
度の上から阻イがある。
くした場合には、そこから得られる磁気イs号も小さく
なるため、これを検出する磁気抵抗素子との間の間隔を
小さくする必要が生じる。しかし、これには機械的な精
度の上から阻イがある。
木兄IJIJ #−J1、以上のような状況(で鑑みて
なされたものであり、その目的は、磁気記録媒体と?+
G気11r:抗素子間の間隔を小さくすることなく高才
古度の測定を行なうことが可能な磁気回転センサを提供
することにある。
なされたものであり、その目的は、磁気記録媒体と?+
G気11r:抗素子間の間隔を小さくすることなく高才
古度の測定を行なうことが可能な磁気回転センサを提供
することにある。
このような目的を達成する〆ヒめに、本発明は、回転体
上の磁気記録媒体の磁気パターンピッチ全λとして、回
転体の移動方向にλ/N(Na3)のピッチで複数の磁
気抵抗素子を配タリしたものである。以下、実施例を用
いて本発明の詳細な説明する。
上の磁気記録媒体の磁気パターンピッチ全λとして、回
転体の移動方向にλ/N(Na3)のピッチで複数の磁
気抵抗素子を配タリしたものである。以下、実施例を用
いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す構成図である。同図
において、モータ1によって駆動されるシャフト2に、
周面に全周に亘って一定のピッチλで着磁された磁気パ
ターンを有する磁気記録媒体を備えた磁気ドラム3が結
合されている。また、回転体のハウジングに同定された
支持台4の上に基板5が固定されている。この基板5の
表面上にi、l膜状の磁気抵抗素子6が形成され、前記
磁気ドラム30周面」二の磁気記録媒体と一定の間隔T
を隔てて対向している。
において、モータ1によって駆動されるシャフト2に、
周面に全周に亘って一定のピッチλで着磁された磁気パ
ターンを有する磁気記録媒体を備えた磁気ドラム3が結
合されている。また、回転体のハウジングに同定された
支持台4の上に基板5が固定されている。この基板5の
表面上にi、l膜状の磁気抵抗素子6が形成され、前記
磁気ドラム30周面」二の磁気記録媒体と一定の間隔T
を隔てて対向している。
第2図に、イ+11気抵抗素子6の構成例を示す。同図
において、矢印Aは磁気ドラム3の回転方向を示し、こ
の回転方向に3個の磁気抵抗素子6がλ7/6のピッチ
で配列されている。
において、矢印Aは磁気ドラム3の回転方向を示し、こ
の回転方向に3個の磁気抵抗素子6がλ7/6のピッチ
で配列されている。
上記構成におい又、磁気ドラム3を回転させると、磁気
記録媒体に着磁された磁気パターンに応じて磁気抵抗素
子6に加わる磁場が周期的に変化する。その結果、磁気
抵抗素子6の電気抵抗も周期的に変化する穴め、流れる
電流を波形成形することにより第3図(a) 、 (b
) 、 (c)に示すようなパルス波形の出力信号が得
られる。
記録媒体に着磁された磁気パターンに応じて磁気抵抗素
子6に加わる磁場が周期的に変化する。その結果、磁気
抵抗素子6の電気抵抗も周期的に変化する穴め、流れる
電流を波形成形することにより第3図(a) 、 (b
) 、 (c)に示すようなパルス波形の出力信号が得
られる。
ここで、磁気パターンのピッチはλであるから、得られ
る出力信号の周期もそtlぞれλとなるが、3個の磁気
抵抗素子6は磁気ドラノ、3の回転方向に互いにλ/6
のピッチで配列されているため、位相が60°ずつずれ
た3相の出力信号が得られる。この場合、3個の磁気抵
抗素子6は1個の基板5の上に配列されるため、位相差
を正確に合わせて形成することが容易でおる。
る出力信号の周期もそtlぞれλとなるが、3個の磁気
抵抗素子6は磁気ドラノ、3の回転方向に互いにλ/6
のピッチで配列されているため、位相が60°ずつずれ
た3相の出力信号が得られる。この場合、3個の磁気抵
抗素子6は1個の基板5の上に配列されるため、位相差
を正確に合わせて形成することが容易でおる。
従って、例えばとれら3相の出力信号をそれぞれ立上り
、立下がり微分回路に入力して得られた6信号をオア回
路で加算することにより、磁気ドラノ、3の磁気記録媒
体側の着磁パターンのピッチをλとしたまオで、これを
λ、/3にしたと同様の出力パルス数を容易に得ること
ができる。
、立下がり微分回路に入力して得られた6信号をオア回
路で加算することにより、磁気ドラノ、3の磁気記録媒
体側の着磁パターンのピッチをλとしたまオで、これを
λ、/3にしたと同様の出力パルス数を容易に得ること
ができる。
同様に、第4図に示すように、λ/8 のビッグ−で4
個の磁気抵抗素子6を配列した場合には、第5図61)
、 (b) 、 (c) 、 (d)に示すように位
相が45°ずつずれた4相の出力信号が得られる。この
場合には、着磁パターンのピッチをλ/4 としたと同
様の出力パルス数を得ることができる。
個の磁気抵抗素子6を配列した場合には、第5図61)
、 (b) 、 (c) 、 (d)に示すように位
相が45°ずつずれた4相の出力信号が得られる。この
場合には、着磁パターンのピッチをλ/4 としたと同
様の出力パルス数を得ることができる。
上記磁気抵抗素子6をより多数配列すれば、更に多くの
出力パルス数を得ることも可能である。
出力パルス数を得ることも可能である。
なお、上述しlと実施例においては、磁気抵抗素子を最
もITi、糾なパターンで配列した場合についてのみ説
明したが、本発明はこれに限定されるものでe、i々く
、例えば差動検出方式、ブリッジ検出方式など従来局知
の各種検出方式に応じて任意の配列パターンを用いて良
いことは勿論である。
もITi、糾なパターンで配列した場合についてのみ説
明したが、本発明はこれに限定されるものでe、i々く
、例えば差動検出方式、ブリッジ検出方式など従来局知
の各種検出方式に応じて任意の配列パターンを用いて良
いことは勿論である。
また、上述した実jM例においては磁気記録媒体を磁気
ドラム上に設りた場合゛についでのみ説明し力・が、本
発明はこれK 限定されるものではなく、例えt」、磁
気ディスクを用いた場合に適用しても同様の効果が得ら
れることはFうまでもない。
ドラム上に設りた場合゛についでのみ説明し力・が、本
発明はこれK 限定されるものではなく、例えt」、磁
気ディスクを用いた場合に適用しても同様の効果が得ら
れることはFうまでもない。
以上説明したように、本発明によtltar、回転体上
の磁気n13録媒体の磁気パターンピッチをλとして、
回転体の移動方向にλ/’N (N≧6)のピッチで抜
数の磁気抵抗素子を配列したことによシ、磁気記録媒体
の磁気パターンのピッチを変えることなく、1回転当た
りに得られる出力信号数をN/2倍に増大させることが
できる7、従って、磁気記録媒体とイ1強気抵抗素子と
の間隔を小さくすることなく、即ち、それらの機械的な
加工条件や組立争件の制約を受けずに、測定の照度を向
上させることが可能になるという優れた効果を有する。
の磁気n13録媒体の磁気パターンピッチをλとして、
回転体の移動方向にλ/’N (N≧6)のピッチで抜
数の磁気抵抗素子を配列したことによシ、磁気記録媒体
の磁気パターンのピッチを変えることなく、1回転当た
りに得られる出力信号数をN/2倍に増大させることが
できる7、従って、磁気記録媒体とイ1強気抵抗素子と
の間隔を小さくすることなく、即ち、それらの機械的な
加工条件や組立争件の制約を受けずに、測定の照度を向
上させることが可能になるという優れた効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は磁気
抵抗素子の配列例を示す平面図、第3図(a) 、 (
b) 、 (c)はfgz図の配列例を用いた場合に得
ら!しる出力信号波形図、第4図は他の配列例を示す平
面図、第5図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (
d)は第4図の配列例を用いた一鴨今に得られる出力信
号波形図である。 3・・會・磁気ドラム、5・・・・基板、6・・・・磁
気抵抗素子。 代理人 弁理士 薄 ITI 利 幸^ へ
^ ^ C3−Oo ℃ %+T ++J −ノ 、。 91−
抵抗素子の配列例を示す平面図、第3図(a) 、 (
b) 、 (c)はfgz図の配列例を用いた場合に得
ら!しる出力信号波形図、第4図は他の配列例を示す平
面図、第5図(a) 、 (b) 、 (c) 、 (
d)は第4図の配列例を用いた一鴨今に得られる出力信
号波形図である。 3・・會・磁気ドラム、5・・・・基板、6・・・・磁
気抵抗素子。 代理人 弁理士 薄 ITI 利 幸^ へ
^ ^ C3−Oo ℃ %+T ++J −ノ 、。 91−
Claims (1)
- 回転体の全周に設けられかつ一定のピッチλで着磁され
た複数の磁気パターンを有する磁気記録媒体と、この磁
気記録媒体に対向するように回転体の近傍に配設され前
記磁気パターンによる周期的磁場を周期的な電気抵抗変
化として検出する磁気抵抗素子とを備えた磁気回転セン
ソ“において、磁気抵抗素子&、J1.1基板上に回転
体の移動方向に対してλ、/N < Na3)のピッチ
で複数個配列されてなることMV徴とする磁気回転セン
サ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13724282A JPS5927217A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 磁気回転センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13724282A JPS5927217A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 磁気回転センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927217A true JPS5927217A (ja) | 1984-02-13 |
Family
ID=15194089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13724282A Pending JPS5927217A (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | 磁気回転センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5927217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171316A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Toyota Motor Corp | 磁気エンコ−ダ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56724A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Protection circuit for otl circuit |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13724282A patent/JPS5927217A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56724A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Protection circuit for otl circuit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63171316A (ja) * | 1987-01-09 | 1988-07-15 | Toyota Motor Corp | 磁気エンコ−ダ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4904937A (en) | Apparatus for magnetically detecting positions with minimum length magnetic information units recorded on a plurality of magnetic tracks | |
US4818939A (en) | Apparatus for magnetically detecting position or speed or moving body utilizing bridge circuit with series connected MR elements | |
US4649342A (en) | Apparatus using inclined sensor for detecting relative displacement | |
JP4052798B2 (ja) | 相対位置計測器 | |
KR930001545B1 (ko) | 회전 검출장치 | |
US4713613A (en) | Device for magnetically detecting displacement of non-magnetic movable member | |
JP2000065596A (ja) | 磁気式エンコーダ | |
JPS6363050B2 (ja) | ||
JPS59147213A (ja) | 磁気回転センサ | |
JPH0432970B2 (ja) | ||
JPS5927217A (ja) | 磁気回転センサ | |
USRE34443E (en) | Apparatus magnetically detecting position or speed of moving body utilizing bridge circuit with series connected MR elements | |
JPS6246811B2 (ja) | ||
JPS6395315A (ja) | 磁気的な位置検出装置 | |
JPS60114714A (ja) | 磁気式エンコ−ダ− | |
JPH052925B2 (ja) | ||
JPH0352565B2 (ja) | ||
JP2526913B2 (ja) | 回転検出装置 | |
JP2598782B2 (ja) | 磁気エンコーダ装置 | |
JPH0326324B2 (ja) | ||
JP2957130B2 (ja) | 回転位置検出装置 | |
JPH0469348B2 (ja) | ||
JP3336661B2 (ja) | 回転検出装置 | |
JPH06261524A (ja) | 回転検出装置 | |
JP2745627B2 (ja) | Acサーボモータ用磁気式ロータリエンコーダ |