JPS6058169A - カテ−テル偏向案内装置及び方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （技術外１Ｉｌｆ） 本発明の技術分野は、拡張、閉灯１、ＬＦ人、除去又は
視覚化する為に、管の中に少数のカブーテ／Ｌを白装置
することに１刀ＸＳ　ｔ、で用いｌ；、　ｔ＋るカテー
テル備品に関すイ）。つりトリ、いくつかのカブーテ／
ＬをさＬ２込む手１１ｉｒ＋に基本的に関連して用いら
り、るものに関する。

さらに明碌゛にすると、本発明は、通常の装置では近づ
くことが困難か又は不１−１］能である部位に、２番目
のカブ−デルを導いてその位置に留、Ｖ）る為の第１番
目の、つまりカテーテルを偏向り、−Ｃ案内する装置及
びその方法に関する１、第２番１１Ｃ）ツノシー−チル
には、主として拡張、注入、渭！流、診断又は閉塞除去
手術用のカテーテルが含まり、る、ｙｔ：；／こ、本発
明の第１のカテーテルは、第２のＪノテープ゛ルの代わ
りにガイドワイヤを導いて所定の位ｂＪＮＶＣ留めたり
することにも用いられろ。

（従来技術の説明） カブ−チルを偏向案内する装置に関すイ）イｌη来４支
術は存在しない。

（発明の概要） ？ｎ］記偏向案内カテカブノシ・、つまり第１のノｙチ
ーチルは、第２のカテーテルが通過う゛るのに十分な案
内管眸を有する。管腔は案内カテーテルの長さの大部分
において、同カデーブルの軸線に沿−って延びている。

その管腔はカテーテルの末端部に近づくにつれて、軸線
から角度をなＬ５−〔滑カ・ＶＣ１１，１１７Ｊ’って
出口で終端する。この出口は、１９１７角形成動ｒｕ葭
の入口に語口して容易に配置できる。青１ｆ’１′−，
の末端部のこの上“）なり曲した形状によれば、第２カ
テ・−デルか１）ｉｌ　：ｉｌ、Ｉｌす４１間にそのカ
ブ−デルが支持され、庄／へ、第２カテーブルを配置し
７、膨張し、かつ、又は、押出する間に第２カデーテル
が後退し得ないよ′）にさ４する。

このカブ−チル偏向案内装置は、分枝した一方の枝かに
）１（１２力の枝にカテーテルを移動する場合に間：、
１．＋かある一°般のカテーテル挿入技法に関Ｌ２て使
用できく）。

（ｊ゛醍も１Ｉ−ｊ：　ｆ　Ｌ、い′太加り例の説明）
カー１−−〜−７−ル案内装置は、柔軟な管状の本体（
１０）を含み、この本体（１Ｕ）には、丸めｒ〕れた末
端部（１２）と、カブ−チル内にガイドワイヤ又は他の
カデーテルイし・容易に挿入する為の漏斗状の案内ノケ
ソト（１５）をｆ］する、接近１り能な案内部（１４）
とが形成さＪドている。＋１ｆＪ記カテーテル（１０）
は、管腔（１８）をイＩＩＧえて−１３・す、この’Ｒ
ＩＩＯ（１８）はカブ−デルの長さ方向の大部分のＲ１
１２に糾−って軸線に沿って延長し、その後、ＩＩＩＩ
Ｊ　＋ｒｉｉのイＪ（９合ｌＩＣ２２）で糸条わってい
る未習台ｍ（２０）シｒ−ｌ：’ｉｆ力）ｌ）’７’Ａ
’ｒ（’）〆＋）Ｖ曲ゾ＋）′）てｌｌ）７ｙ−カテー
テル案内装置は、末端部（１２）及び供給口（２２）の
位置を示す為に、又は、この但給ト１（２２）と分岐動
脈（２６）の入口とを補助的に一致させる為に、信号を
通過させないマークがイτＪされていて）。このマーク
は参照番号（２４）で示◇れている。

第３図は、例えば、分枝（２６）を具えた三核に分かれ
た冠状動脈（２８）を示す。分か１１、た枝の内部には
治療すべき狭窄病変部（口０）がある。

カテーテル偏向案内装置（１０）は、案内カブ−チル（
３２）を通って、動脈１で沿って揮ば１Ｌイ）が、案内
カテーテル（３２）は、米国特許４，３２３．Ｄ　ｌ　
１号、；［２載の案内カテーテル（２１）と同イ子のも
のである。

環状の案内マーク（２４）は、枝分か”１，７”Ｃ動脈
（２６）の入口に供給Ｌ：］（２２）が到達しまたこと
を知らせて）。

カテーテル（１０）は、その時、その細軸を中心として
回転さｈ、分かれた動脈の人（二１に夕・」向トて供給
口（２２）が配置されることになる。このｊμ合には、
供給口（２２）の長軸線に沿って延びるマーク（２，１
）か調整の為に用いられる。この結果、カテーテル偏向
案内装置（１０）と、主動脈（２Ｂ）及び枝動脈（２６
）との関係は第４図に示す形状になる。カデーテ４（１
０）の本体は、１ｉ１１１ｉ叶ノ１だ、つまり比較的堅
いが…目ずやずい構蹟Ｌ　’ｉつている。ぞ旧ば枝分か
Ｊｕｌ、た動脈に供給［、＋（２２）を向けさぜるのに
必要にして十分なトルクな伝える為である。しかし、カ
テーテル（１０）の末端部（１２）は、なめらかで、か
つ柔軟に造られている。

カテーテル（１０）と主動脈及び枝動脈の関係が第４図
に示す状態になると、第５図に示すように、柔軟な管状
の本体（３８）及び膨張端部（４０）で構成さＡｔだ拡
張カテーテル（口６）は、カテーテル（１０）の管１１
やに沿ってカテーテル（１０）の１１Ｉ１１面にある供
給ｍ１（２２）な曲過して、分枝１．／こ動脈の狭２ρ
病変部（３０）（＼ｊ近に供給される１１．ｊＪイドワ
イヤ回様に他の形式のカテーテルも、カテーテル（１０
）に？Ｆ１＜）て送ることかできる１、膨張端部（４０
）は、反転型が好ましく、このタイプは最初の１）す張
の段階ではかなりの程度放射状に膨張することな（カテ
ーテルの外にめくり返る性質を４１し、ま／こ、その後
の第２の膨張の段階では放射状に膨張する性質を何して
いる。従つて、このような膨張部は、病変部（３０）の
中＋＝１”めくり返さね７、そし７て放射状に膨張させ
ｒ）」７ると、病変部は押し広げられ動脈が拡張し７て
ｎ＋冒１１の流ね、が増大する。

第６図の実施例においては、ノｌテーブル偏向案内装置
は、分岐した動脈（２６）を超えてさ１゛）に１削くな
った動脈（２Ｂ）の末ｙｉＭ部に先端部を容易に供給す
ることができるように径が小さくさハ／こ先で１，１部
（１１２）を有している。

第７図に示すカテーテル偏向案内装置の実施例は、カテ
ーテルの端部に固定的にガイドワイヤ延長部（１１３）
が取付けられた状態な示す。このガイドワイヤ延長部は
、動脈（２８）から分岐り、／、−小さな末端部にカテ
ーテルの端部な供給する為のフＩｊツビ′−カイｌ’　
（ｆｌｏｐｐｙ　ｇｕｌｄｅ　）としで伸υく。

第８図及び第９図に示ずカテーテルの実施例は、管＋ｒ
＝′？（１８）の軸方向の延長部（＋１９）をｈず”’
　ｏ　’＋’？　ｌ＋りと延長部の結合点には、コト栓
（１２１）が抜げないように詰められでいる。この枠（
１２１）にｒ）イト−ツイヤ（１２３）を貫通させても
よい。従って、このカデーテルイ１１１）向：ｆ５内装
置に係る実施例は、案内装置かカイ１ワイヤの囲いを被
うことによって案内装置を定位ｉｉ’Ｙに配置″６′す
ることかできる。カテーテル偏向装置ｉ；４条内・、ｌ
、１．　ｉＩ＋、’、を定位置に留めた後で、かつ、２
１）２カデーテルを定位置ｉ／ｃ配置１！′Ｉ“する前
に、ガイドワイヤ（１２３）は、抜き取ｔ：）；Ｉ’Ｌ
、ワイヤ（１２３）が貫ｌＩｌ’ｌ　ｌ−でい／こゾラ
グ（１２１）の通路は自己シール動作（ｔこ、１、′−
）で閉じ’：ｌ　Ｌｌゆイ、やか１・・（カーフした簀
１１”ｊｊ末端部（２０）の形状は、カブーラー刀（１
０）に閂し７て相対的に拡張カブーテ／Ｌ。

（６６）が前ノＵ−シている間、ｊｌｌｌ、拡張カブー
ｉノしく６６）を支４１″１’るのに没に立ち、ま／こ
、拡張カブーデ／ｌ。

（６６）を配置、膨張かつ又（ま押出す間に拡張カブー
ーンル（３６）が、カテーテル（１０）に対して相対的
に後退さｖ：ｆ、；　５）Ｊニー）にしでいることが、
第２図から明らかであく’ｔ１ １易合によって（土、カイ１〜ワイヤをまずカブーブー
ル（１０）に、［↓ｉ、ｌｉ　ａぜ、続いて拡張カテー
テルをガイドワイヤに沿・−〕てカカテーテル１Ｄ）内
に導入するこカテーテル（３６）は、図中に示すように
、膨張部をカテーテル（１０）からまず露出させて反転
、１）５≦張するのではなく、むしろ、カテーテル（１
０）の内部で膨張部を反転、膨張させておくこともでき
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、カテーテル偏向案内装置の斜視図、第２図は
、第１図における２−２勝による拡大断面図、第３図は
、カテーテル（Ｉｒｌｊ向案内装買が動脈内部を分岐点
にｌＬ＋］かつて移動していイｌ状態を示す図、第４図
は、第６図と同様の図であるか、動脈内の分岐点に対し
てカテーテルの４０１１面の供給に１を整合配置させた
図、第５図は、第４１ン１と同様の図で、拡張カテーテ
ルかカテーテル（Ｉ：ｉｉ向案内か（置の側面にある供
給「」から分岐点の中に挿入され／ζ状態を７Ｊ＜ず図
、第６図乃至第９図（ま、カラーーープル偏向案内装置
に択一的に用いら］する様々なＩＪｉ　：ｕｒｉの先端
の形状を示す図である。 剃許出願代理人 弁理士　山　崎　行　漬 手続補正７ｑ 昭和５９年　９月ＩＩ　Ｅｌ 特５′１庁艮官　殿 氏　名　１〜マス・ジエイ・フオガディー氏　名　（８
８２１）弁理Ｔ１■１　盲部・　・　；“、１・　□　
。 昭和　年　月　日 ６　補正の対象 明細出のタイプ浄町

Claims (5)

【特許請求の範囲】
1. （１）眉１ｊＪえ＜−Ａ’：軟な管状の本体を備え、管
   路（で沿ってカイＩ・ワ・イヤ及び他のカブ・−チルを
   案内し７、かつ枝分かｉｊ、　１２だ管路内に前記ガイ
   ドワイヤ及び仙の）Ｊ１１記カブーーーｊ゛ルを１］ｉ
   ）向させて挿入するカブ−−デフ１偏向案内装置におい
   て、前記本体にば１１’ｌ　ｊｔ−勾・イドワイヤ、及
   び前記力テーブルを収容案内する装置がＦ’ｔ　ｙｌ：
   　ｈ、、該収容案内装置は、主・及４２間部分と副次空
   間部分とをイｊする管腔を備え、前記十要空１ハ」部分
   は、ｔｉｉＪ記本体の長さの大部を占める。Ｌうに前記
   本体の軸線方向に延長し７　：ｌ’、・す、前記副次空
   間部分は、前記本体の末端部に（５，”ｌ一式１〜て、
   ｆｅ’ｌ　ｉｉ＋：主要空間部分から外側に向か勺−ご
   ゆるやかにカーブし、角度づけされた出（−１部で終端
   する力ｊ−−チル偏向案内装置。
2. （２）ｑへｉｆ”ｌ’　ｉ、＋’？　：”」（の範囲タ
   ロＩ）項記載の装置において、前記出ｉ−１ｉＸｌ〜は
   （１“１円形状であり、該楕円の長軸と上記本体の長さ
   方向の軸とが実質的に同−乎面内にあく）装置。
3. （３）特許請求の範囲第（１，１項記イ少の装置ＩＣｂ
   い°Ｃ１前記本体には、信号を通過させないマークが記
   さ１＋、てあり、こ）′シによく）で、前記本体の末端
   部と出口部を動脈の分岐点に対して＋Ｅ　ｌｈ’ｒに位
   置づけすることができる装置。
4. （４）拡張カテーテルを管路がら分岐管路に移動させる
   方法において、分岐点に、前記管路にｊ・′Ｄって延出
   し、つづいて前記管路と前記分岐′１！１路間の角度に
   従って方向を変え、角度づげられ／ζ出［」部に達する
   通路を有するカブ・−チル案内用管を配置し、前記案内
   用管の前記出１１部を！ｊ’Ｊ　ＭＬ分岐管路の入【」
   と整合するように配置し２、次に、カテーテルを上記通
   路に沿わせて上記案内用管を通過させ、上記分岐管路内
   に移１１１！＋さぜる方法。
5. （５）　拡張カテーテルの竹状に突出１７人−１ｋ１．
   ｇ張ｊ１１３を動脈から分岐動脈に移動させて、ＦｊＪ
   　Ｎ［−：分岐動脈内の狭窄病変部を治療する方法にお
   いて、＋ｊｉＪ　ｉｉｄ動脈の分岐点に、ｎｊｊ記動脈
   に沿′〜）て延出１２．１１「置：ｆ１動脈と前記分岐
   動脈ｔｔ−ｉｉの鉤爪に従−うて方向を変え、角１Ｂづ
   けさハ５た出［１部で終端する通路を有するカラーチル
   案内管を配（ｉｌｊ　Ｌ、Ａｉ＋記出［］部ｈ’＝而面
   分岐ｊｆＨ４）　７７１にの人１−１と整合するように
   前記カブ・−デル案内Ｗを配置し、前記膨張部が前記用
   「１部を１ｌｌｊ過（〜で前記分岐動脈に向かうように
   前記通路に沿って前記拡張カブ−プルを移動し、そして
   、前記膨張部が直線状に押出さハて前記用１−１を通過
   し７て前記狭窄病変部を治療できるようにする方法。、