JPS6058095A - 血清遊離脂肪酸の定量法 - Google Patents
血清遊離脂肪酸の定量法Info
- Publication number
- JPS6058095A JPS6058095A JP16423383A JP16423383A JPS6058095A JP S6058095 A JPS6058095 A JP S6058095A JP 16423383 A JP16423383 A JP 16423383A JP 16423383 A JP16423383 A JP 16423383A JP S6058095 A JPS6058095 A JP S6058095A
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- fatty acid
- free fatty
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は血清中の遊離脂肪酸(以下、NEFAと略す)
の酵素による定量法の改良に関するもの更に詳しくは、
アシルコエンザイムA合成酵素(以下、AC8と略す)
およびアシルコエンザイム人酸化酵素(以下、ACOD
と略す)を用いる血清中のNEFAの定量法において、
NEFA−アルブミン解離剤を共存せしめることKより
、高・感度のNEFAの定量を可能にすることを目的と
している。
の酵素による定量法の改良に関するもの更に詳しくは、
アシルコエンザイムA合成酵素(以下、AC8と略す)
およびアシルコエンザイム人酸化酵素(以下、ACOD
と略す)を用いる血清中のNEFAの定量法において、
NEFA−アルブミン解離剤を共存せしめることKより
、高・感度のNEFAの定量を可能にすることを目的と
している。
血清中のNEFA#′i脂肪組織でのトリグリセリドの
分解、あるいは血清中のトリグリセリドが組織に吸収さ
れる際に、リボプ四ティンリパーゼの作用により生じる
。
分解、あるいは血清中のトリグリセリドが組織に吸収さ
れる際に、リボプ四ティンリパーゼの作用により生じる
。
大部分のNEFAは通常アルブミンと結合して血液中に
存在し、体内を循環している。
存在し、体内を循環している。
その濃度はトリグリセリド、コレステロール、リン脂質
等の他の血清脂質に比べ、著しく低いが代謝的には最も
活発な脂質であり、血中のNEF Aの動態を正確に把
握することは臨床的に極めて重要まこととされている0 従来のNEFAの定量法としては、滴定法と比色法とに
大別できる。
等の他の血清脂質に比べ、著しく低いが代謝的には最も
活発な脂質であり、血中のNEF Aの動態を正確に把
握することは臨床的に極めて重要まこととされている0 従来のNEFAの定量法としては、滴定法と比色法とに
大別できる。
滴定法はDole Kよる方法、即ちインプロパツール
、ヘプタン、IN硫酸を40:10:Iの割合で混合し
た抽出液でNEFAを抽出し、ヘプタン層に抽出された
NEFAに基づく酸度を中和滴定する方法を始めとして
、これの改良方′法であり、一方の比色法は脂肪酸の銅
塩やコバルト塩がクロロホルムによく溶けることを利用
し、NEFAとともにクロロホルム層へ移行した銅ある
いはコバルトを適当な発色試薬で発色させて比色定量す
る方法で、改良法としてItaya −Ui法、Nov
ak法、Laurell法等がある。その他の方法とし
て螢光法、RI法、ガスクロマトグラフィーによるもの
、マススペクトロメトリーによるものがあるが、いずれ
も日常の測定法としては複雑すぎて、実用的で力く研究
用に行なわれているのが実情である。
、ヘプタン、IN硫酸を40:10:Iの割合で混合し
た抽出液でNEFAを抽出し、ヘプタン層に抽出された
NEFAに基づく酸度を中和滴定する方法を始めとして
、これの改良方′法であり、一方の比色法は脂肪酸の銅
塩やコバルト塩がクロロホルムによく溶けることを利用
し、NEFAとともにクロロホルム層へ移行した銅ある
いはコバルトを適当な発色試薬で発色させて比色定量す
る方法で、改良法としてItaya −Ui法、Nov
ak法、Laurell法等がある。その他の方法とし
て螢光法、RI法、ガスクロマトグラフィーによるもの
、マススペクトロメトリーによるものがあるが、いずれ
も日常の測定法としては複雑すぎて、実用的で力く研究
用に行なわれているのが実情である。
いずれKせよ、これらの方法は、すべて有機溶媒による
抽出操作を必要としており、操作の煩雑さや、測定感度
の点で満足のいく方法では々がったO 近年、酵素を用いたNEFA定量法が、試料の微量化、
反応特異性、簡易性および有機溶媒を使用しないこと等
よp、有望な方法として広く利用されるようになってき
た。利用できる酵素反応としては、Ac1による脂肪酸
の活性化反応や、脂肪酸のω−hydroxylase
系によるω−酸化反応である。しかし、ω−酸化反応は
脂肪酸に特異的々反応ではないので、主にAc1による
活性化反応を利用した方法が行なわれている。
抽出操作を必要としており、操作の煩雑さや、測定感度
の点で満足のいく方法では々がったO 近年、酵素を用いたNEFA定量法が、試料の微量化、
反応特異性、簡易性および有機溶媒を使用しないこと等
よp、有望な方法として広く利用されるようになってき
た。利用できる酵素反応としては、Ac1による脂肪酸
の活性化反応や、脂肪酸のω−hydroxylase
系によるω−酸化反応である。しかし、ω−酸化反応は
脂肪酸に特異的々反応ではないので、主にAc1による
活性化反応を利用した方法が行なわれている。
す々わち、次の反応式〔I〕に従って、コエンザイムA
(以下、C,oAと略す)およびアデノシン三リン酸(
以下、ATPと略す)の存在下、脂肪酸を活性化し、生
成するアシルコエンザイムA(以下、 Acyl−Co
Aと略す)あるいはアデノシン−リン酸(以下、AMP
と略す)量を測定する方法である0 このAc1の作用によりて生成するAMPを測定する方
法は、Acyl−CoAの生成とAMPの生成、が常に
並行しているという前提に基づいているOしかし、血清
中に微量ながら存在するAMP 。
(以下、C,oAと略す)およびアデノシン三リン酸(
以下、ATPと略す)の存在下、脂肪酸を活性化し、生
成するアシルコエンザイムA(以下、 Acyl−Co
Aと略す)あるいはアデノシン−リン酸(以下、AMP
と略す)量を測定する方法である0 このAc1の作用によりて生成するAMPを測定する方
法は、Acyl−CoAの生成とAMPの生成、が常に
並行しているという前提に基づいているOしかし、血清
中に微量ながら存在するAMP 。
ADP、ピルビン酸あるいはATP a s a様の作
用による阻害等の影響を受けNEFAの測定精度を悪く
する欠点を有する0そこで最近では他方の生成物である
Aayl−CoAを測定するととKよるNEFAの定量
法が広く行なわれている。すなわち前記反応式〔I〕に
よって生成したAcyl−CoAを、次の反応式(II
)に従って、酸素の存在下、ACODを作用させ、生成
する過酸化水素、又は酸化反応で消費される酸素量を測
定することによりNEFAを定量する方法である0 ところで、血清中のNgFA濃度は通常0.2〜1mM
程度であり、又、NEFAは単一の化合物で々く、炭素
数16のパルミチン酸を代表とする多数の脂肪酸の混合
物である。すなわち、分子量の異なる脂肪酸の総和が問
題とがる。更にこれらの脂肪酸の一部は、遊離の型、一
部は血清タンパク、特にアルブミンと疎水結合、イオン
結合等、さまざまな様式で結合して存在している。すな
わち、血清中のNEFAの定量は、存在形態の異なるも
のの総和を問題にする定量といえる。
用による阻害等の影響を受けNEFAの測定精度を悪く
する欠点を有する0そこで最近では他方の生成物である
Aayl−CoAを測定するととKよるNEFAの定量
法が広く行なわれている。すなわち前記反応式〔I〕に
よって生成したAcyl−CoAを、次の反応式(II
)に従って、酸素の存在下、ACODを作用させ、生成
する過酸化水素、又は酸化反応で消費される酸素量を測
定することによりNEFAを定量する方法である0 ところで、血清中のNgFA濃度は通常0.2〜1mM
程度であり、又、NEFAは単一の化合物で々く、炭素
数16のパルミチン酸を代表とする多数の脂肪酸の混合
物である。すなわち、分子量の異なる脂肪酸の総和が問
題とがる。更にこれらの脂肪酸の一部は、遊離の型、一
部は血清タンパク、特にアルブミンと疎水結合、イオン
結合等、さまざまな様式で結合して存在している。すな
わち、血清中のNEFAの定量は、存在形態の異なるも
のの総和を問題にする定量といえる。
Ac1.ACODを用いる酵素法を用いて、血清中のN
EFAを測定するに当如、上述の結合を解離させ反応を
すみやかに完結せしめることを目的として、本発明者等
は、鋭意、研究の結果、アルブミンとNEFAとの解離
剤としてハロゲン化フェノキシ脂肪酸が有効であること
を見い出し本発明を完成した。
EFAを測定するに当如、上述の結合を解離させ反応を
すみやかに完結せしめることを目的として、本発明者等
は、鋭意、研究の結果、アルブミンとNEFAとの解離
剤としてハロゲン化フェノキシ脂肪酸が有効であること
を見い出し本発明を完成した。
すなわち、本発明は一般式、
R1
2
(式中、Xはハロゲン原子、あるいは原子団を表わし、
R□とR2は同じか異っていてよく、水素原子あるいは
アルキル基を表わし、Yは水素原子あるいはNaもしく
はKを表わす)で示されるハロゲン化フェノキシ脂肪酸
を、Ac1およびACODを用いる血清中のNEFAの
定量法において共存せしめることを特徴としており、血
清中の蛋白、殊にアルブミン結合脂肪酸を解離すること
により1反応速度を速めると同時に測定感度をも上昇せ
しめる効果を有するものである。
R□とR2は同じか異っていてよく、水素原子あるいは
アルキル基を表わし、Yは水素原子あるいはNaもしく
はKを表わす)で示されるハロゲン化フェノキシ脂肪酸
を、Ac1およびACODを用いる血清中のNEFAの
定量法において共存せしめることを特徴としており、血
清中の蛋白、殊にアルブミン結合脂肪酸を解離すること
により1反応速度を速めると同時に測定感度をも上昇せ
しめる効果を有するものである。
アルブミンとNEFAの解離剤としては特開昭56−4
8895においてブラシル酸2カリウム等の2価の脂肪
酸またはアルキル硫酸エステル塩等が開示されているが
、前者のブラシル酸2カリウム等の2価の脂肪酸はAC
8,ACODの反応系に用いる場合、用いる酵素により
ては被測定物であるNEFAとして反応してしまい、極
端ic Blank値が高くなる。又、後者のアルキル
硫酸エステル塩も、AC8を阻害する等、両者共、実用
には適さないものであった◇まして、測定感度の上昇も
期待できるものではなかった。
8895においてブラシル酸2カリウム等の2価の脂肪
酸またはアルキル硫酸エステル塩等が開示されているが
、前者のブラシル酸2カリウム等の2価の脂肪酸はAC
8,ACODの反応系に用いる場合、用いる酵素により
ては被測定物であるNEFAとして反応してしまい、極
端ic Blank値が高くなる。又、後者のアルキル
硫酸エステル塩も、AC8を阻害する等、両者共、実用
には適さないものであった◇まして、測定感度の上昇も
期待できるものではなかった。
本発明に用いられるハロゲン化フェノキシ脂肪酸として
は、0−クロロフェノキシ酢酸、p−クロロフェノキシ
酢酸、0−クロロフェノキシプロヒオン酸、p−クロロ
フエノキシグロピオン酸、2−(0−10ロフエノキシ
)−イソ酪酸、2−(p−クロロフェノキシ)−イソ酪
酸もしくはこれらの塩類が例示され、これらの1種類、
もしくFi2種以上を併用して用いる。
は、0−クロロフェノキシ酢酸、p−クロロフェノキシ
酢酸、0−クロロフェノキシプロヒオン酸、p−クロロ
フエノキシグロピオン酸、2−(0−10ロフエノキシ
)−イソ酪酸、2−(p−クロロフェノキシ)−イソ酪
酸もしくはこれらの塩類が例示され、これらの1種類、
もしくFi2種以上を併用して用いる。
該ハロゲン化フェノキシ脂肪酸の反応系への添加量は、
酵素に対する影響や、溶解度等によって異なるが、測定
するN E F、Aに対して、5〜500倍城相当が好
ましい。
酵素に対する影響や、溶解度等によって異なるが、測定
するN E F、Aに対して、5〜500倍城相当が好
ましい。
本発明は反応系としてCoAとATPの存在下で、AC
8を作用させ、Aeyl−CoAを生成せしめ、生成し
たAeyl−CoAに酸素共存下、ACODを作用させ
て、過酸化水素を生せしめる反応系からなり、コノ系二
ハロゲン化フェノキ7脂肪酸を共存させ、反応をすみや
かに完結略せる方法であるQこの際、用いられるAC8
及びACODは動物由来、あるいは微生物由来のいずれ
をも用いることができる0以下に1実施例をあけ、本発
明の詳細な説明する。
8を作用させ、Aeyl−CoAを生成せしめ、生成し
たAeyl−CoAに酸素共存下、ACODを作用させ
て、過酸化水素を生せしめる反応系からなり、コノ系二
ハロゲン化フェノキ7脂肪酸を共存させ、反応をすみや
かに完結略せる方法であるQこの際、用いられるAC8
及びACODは動物由来、あるいは微生物由来のいずれ
をも用いることができる0以下に1実施例をあけ、本発
明の詳細な説明する。
実施例1゜
試薬(1)
AC8350IU
CoA O,5mM
ATP 1 mM
MgC12−6H202mM
ハロゲン化スフエノキシ脂肪酸 5mM以上をトリトン
x−ioo(ロームアンドハース社製)o、1(iを含
有する5 0 mM リン酸緩衝液(pH7,0) 1
tで溶解し、試薬(1)とする。
x−ioo(ロームアンドハース社製)o、1(iを含
有する5 0 mM リン酸緩衝液(pH7,0) 1
tで溶解し、試薬(1)とする。
試薬(2)
ACOD 45Q IU
パーオキシダーゼ 3000 IU
N−エチルマレイミド 1mM
N−エチル−N−(β−メチルスルホンアミドエチル)
−m−トルイジン 1mM 4−アミノアンチピリン O,j5mM以上を10mM
リン酸緩衝*(pH7,0) 1 tで溶解し、試薬(
2)とする◇ 測定操作 4本の試験管に被検血清50μtをとシ、試薬(1)を
1−加え混和後、各々37Cで1.5分、3分、5分及
び10分間反応させる。次に試薬(2)を2Wdづつ加
え混和し、更に37Cで1o分間反応後、試薬盲検を対
照として、550nmで各々の吸光度を測定する。
−m−トルイジン 1mM 4−アミノアンチピリン O,j5mM以上を10mM
リン酸緩衝*(pH7,0) 1 tで溶解し、試薬(
2)とする◇ 測定操作 4本の試験管に被検血清50μtをとシ、試薬(1)を
1−加え混和後、各々37Cで1.5分、3分、5分及
び10分間反応させる。次に試薬(2)を2Wdづつ加
え混和し、更に37Cで1o分間反応後、試薬盲検を対
照として、550nmで各々の吸光度を測定する。
被検体として凍乾血清であるリピ、ド・セーラム■(栄
研化学製: 1765μEq/L相当)を用いて、上記
操作により測定した。
研化学製: 1765μEq/L相当)を用いて、上記
操作により測定した。
なお、試薬(1)に用いるハロゲン化フェノキシ脂肪酸
としてpo−クロロフェノキシ酢酸%2−(’−クロロ
フェノキシ)−イソ−酪酸及び2−(p−クロロフェノ
キシ)−イソ−酪酸を用いた場合、ならびに無添加の場
合の測定結果を第1表に示した。
としてpo−クロロフェノキシ酢酸%2−(’−クロロ
フェノキシ)−イソ−酪酸及び2−(p−クロロフェノ
キシ)−イソ−酪酸を用いた場合、ならびに無添加の場
合の測定結果を第1表に示した。
第 1 表
(表中の数字は吸光度X100Oを表わす)第1表より
、ハロゲン化フェノキシ脂肪酸を添加した系は、無添加
に比べ反応速度が有意に速く、高感度であることが認め
られた。
、ハロゲン化フェノキシ脂肪酸を添加した系は、無添加
に比べ反応速度が有意に速く、高感度であることが認め
られた。
尖施例2゜
被検体としてヒト血清(1150μEq/L相当)を用
いて、実施工、と同様に行なった結果を第2表に示した
。
いて、実施工、と同様に行なった結果を第2表に示した
。
第 2 表
(表中の数字は吸光度X100Oを表わす)第2表よシ
、ハロゲン化フェノキシ脂肪酸を添加した系は無添加に
比べ反応速度が有意に速く、高感度であることが認めら
れた・ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第164233号 2、発明の名称 血清遊離脂肪酸の定量法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和59年1月11日(発送日昭和59年1月31日)
5、補正の対象 明細書全文 6、補正の内容 別紙の通り黒色により鮮明に記載した全文訂正明細書(
内容に変更なし)に補正する。
、ハロゲン化フェノキシ脂肪酸を添加した系は無添加に
比べ反応速度が有意に速く、高感度であることが認めら
れた・ 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許願第164233号 2、発明の名称 血清遊離脂肪酸の定量法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 昭和59年1月11日(発送日昭和59年1月31日)
5、補正の対象 明細書全文 6、補正の内容 別紙の通り黒色により鮮明に記載した全文訂正明細書(
内容に変更なし)に補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アシルコエンザイムA合成酵素およびアシルコエンザイ
ムA酸化酵素を用いる血清中の遊離脂肪酸の定量法にお
いて、一般式 (式中、又はハロゲン原子あるいは原子団を表わし、R
□とR2は同じかまたは異っていてよく、水素原子ある
いはアルキル基を表わし、Yは水素原子あるいはNaも
しくはKを表わす)で示されるハロゲン化フェノキシ脂
肪酸を共存せしめることを特徴とする血清遊離脂肪酸の
定量法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423383A JPS6058095A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 血清遊離脂肪酸の定量法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16423383A JPS6058095A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 血清遊離脂肪酸の定量法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6058095A true JPS6058095A (ja) | 1985-04-04 |
JPH0427838B2 JPH0427838B2 (ja) | 1992-05-12 |
Family
ID=15789198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16423383A Granted JPS6058095A (ja) | 1983-09-08 | 1983-09-08 | 血清遊離脂肪酸の定量法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6058095A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004500581A (ja) * | 2000-03-31 | 2004-01-08 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
CN104480077A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-01 | 宁波美康生物科技股份有限公司 | 重组乙酰辅酶a合成酶 |
-
1983
- 1983-09-08 JP JP16423383A patent/JPS6058095A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004500581A (ja) * | 2000-03-31 | 2004-01-08 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
JP4813736B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2011-11-09 | アーボガスト ファーマシューティカルズ,インコーポレイティド | 子かん前症及び他の疾患の予測方法 |
CN104480077A (zh) * | 2014-12-22 | 2015-04-01 | 宁波美康生物科技股份有限公司 | 重组乙酰辅酶a合成酶 |
CN104480077B (zh) * | 2014-12-22 | 2017-03-01 | 宁波美康生物科技股份有限公司 | 重组乙酰辅酶a合成酶 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0427838B2 (ja) | 1992-05-12 |
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