JPS6057197A - 熱交換器の管末板と管寄箱の間の結合を達成する方法とその装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の概要） 本発明は、切欠きにより隔てられている突起部によって
、管床板の周縁部くほみの底部の下面と、管寄箱の周縁
部支柱７ランヂの」−面を押す少々くとも一つの留め金
より成る熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合を達成す
る方法とその装置に関する。骸留め金は上部突起部と下
部突起部を限定するためにｐ＋Ｊ以って成形されており
、＋’ｉ１１記上部と下部の突起部は、管床板と管寄箱
の間に設けられたガスケットが一様の状態で変形される
ための寸法によシ隔てられておシ、そして前記留め金は
、管床板と周縁部くぼみの底部の幅よシも長い長さの少
なくとも一つの下部突起部を持ち、そして前記底部を越
えて折シ曲げられている。

（本発明の分野） この発明は、熱交換器の管床板と管寄箱の間の新却１な
結合を達成する方法とその装置に関する。

本発明は、管寄箱の周辺部７ランヂを押している留め金
によシ所定の位置に保持されている管寄箱によシ覆はれ
ている管床板が中にある熱交換器に適用する。

（本発明の背景） 管寄箱の組立体の後におかれている留め金を設けること
は轟該技術においてよく知られている。

該留め金は支柱フランヂ上の圧力で曲げかぶせられたシ
、あるいは折シ込まれたシする突出した突起部を持つ、
圧縮によシ生じる該圧力は、管寄箱と管床板の間に挿入
されたガスケットがこの一つの部分の間に適轟な密封性
が出来るように圧縮される程度のものである。

実際において、締めつけ突起部の曲げかぶせあるいは折
多込みは一様な状態では達成されないことかわかってい
る。それで、突起部は管寄箱に一様でない圧力を加える
。この不利な点は締めつけ突起部の曲けかぶシあるいは
折シ込みが、突起部の曲が多部分から生じる応力によシ
留め金の背向部分の変形のしばしば原因となることによ
り更に増大する。

密封不良が管床板とそれを覆り管寄箱の間に生じること
があるということは、上記の要因が原因である。

本発明はこの欠点を取υ除くことである。

（本発明の目的と快旨） 本発明の第１の特徴は、管床板の周縁部〈はみの底部の
下面と管寄箱の周縁部支柱フランチの頂部とを切欠きに
よシ隔てられた突起部によって押す少なくとも一つの留
め金よシ成る熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合装置
において、該留め金社管床板と管寄箱の間におかれたガ
スケットが一様な状態で変形されるような寸法で隔れて
いる上部突起部と下部突起部を限定するために前板って
成形されておシ、ＩＴｌＪ記留金は管床板の周縁部くぼ
みの底部の幅よシ長い長さの少なくとも一つの下部突起
部を持ち、前記底部にかぶでって曲げられている。

本発明の第コの特徴は、熱交換器のヤ・床板と管寄箱の
間の結合を達成するだめの方法において、正確な寸法で
隔てられている上部と下部の支持部分を持つ留め金を形
成する工程と、前記ガスケットを変形させるために管床
板と管寄箱の間に圧縮効果を生せしめる工程と、一方に
おいては管寄箱の支柱７ランヂ上部をそして他方におい
ては管床板の周縁部くぼみの底部を押すように滑り移動
によシ留め金を正しく位置決めする工程と、よシ成るこ
とを特徴とする熱交換器の中で管床板の周縁部〈はみの
下面と、６ｉｌ記管末叡を覆っている管寄箱の周縁部支
柱フランチの上面とを押し、そして前記管床板にガスケ
ットを押圧している留め金によシ前記結合ができる熱交
換器の管床板と管寄箱の間の結合を達成する方法である
。

本発明のその他の特徴は以下の詳細な説明でよりｑｂよ
うとなるであろう。

（本発明の実施例による説明） 図において符号ｌは熱交換器の循環管−の管床板を示す
。各管床＆　／は例えばエラストマー（θ１ａ日ｔｏｍ
ａｒ　）でできた変形自在のガスケットクが中に前かれ
ている周縁部くぼみ、？を既知の方法で限定している。

管床＆／は管寄箱Ｓによシ覆はれておシ、りほみ３の中
に係合１．ている管寄箱Ｓの端部５ａは周縁部支柱７ラ
ンヂ乙を形成している。

管寄箱Ｓと管床＆／の間の結合は、全般的に７で示した
留め金によって押さｔｌている。各留め金７は背面部分
ｇを持ち、背１に１部分ｇから上部突起部９と下部突起
部１０が突出している。

上部突起剖ワは管寄箱Ｓの周縁部支柱の大部分に亘って
延びるように選定された長さがある。下部突起部ＩＱは
管床板の部分の底部／ａの大部分に亘シ延びるが管床板
の直立し７た端部／ｂには延びていない状態で若干よシ
大きい、ｌノで示す長い底部の突起部も又設けられてい
る。例においては、五つの平らな底部突起部中に一つの
長い底部突起部が設けられている。

特に第３図と第Ｓ図であるが、図の底部突起部ｌｌは特
に管床板のくほみの底部／ａよシも先にまで突出してい
る。

上述した留め金７は切断作業、曲げ作業、および（又は
）ひだつけ作業によシ作られる。留め金７の背面部分ｇ
の背丈けｈは完全な平面とみなすように作る。即ち、切
欠き７Ωと切欠き１３は各々が留め金の曲がシ部分／３
．ｌグ、／Ｓの末端まで延びていることを意味する。

留め金７は取付けられる１１ノに切断され、前板って成
形されるから、その製造は上部突起部ワと下部突起部１
０の位置決めする面を隔てている間隔の寸法に関し、特
に非常に正確にすることができる。

上記の留め金７を取付けるには下記のようにしてやる；
管床板は、管床板が櫛形／７の歯／６によシ限定する底
部／ａの高ざに支持されておシ、歯１６の幅は切欠き１
３の幅よル少（−小はいがあるいは殆んど同じである。

ガスケットダと管寄箱Ｓが所定の位置におがれると、鉛
λの櫛形ｌ？の歯ｉｇにょシ、管寄箱の周縁部支柱フラ
ンチ６上に圧縮の効果が加えられる。該歯／ｇは切欠き
ｌコの幅になシないがあるいはほぼ同じの幅を持つ。

櫛形ｌりと７９で加えられる圧力は、この圧が第３図に
おける矢印ｔ′ｌＶｃ、ｌ：多示すように留め金７を泪
シ移動と清らかな撃擦でもって定位置にもってくるのに
必要な程度よシも少し強くガスケットを押圧する。該圧
縮圧力を、その後に、一方においては管床板の底部、／
ａを、他方においては管寄箱５の周縁支柱７ランヂ６を
留め金７の対応する壁と密封した接触となるために少し
減少きせることかできる。

櫛形ｌりと１９を取シ去る前に、折シ込み用櫛形−〇（
第Ｓ図）を動かす。折シ込み用櫛形２０は各留め金７の
背面部分ｇの全長を支えるために連続の端部コｌを持っ
ている。櫛形−〇は他方では長い下部突起部／ｌに対応
する突起部−一を形成している。

第５図に示すように、櫛形、２０の上方への移動の結果
は、先づ留金７の背面部分ｇに対して連続している端部
λｌが当てがわれ、そして、それ故に、突起部Ｕ／が長
い下部突起部ｌ／の突出部分に作用し始めるまえに背面
部分ｇの全長に亘シ背面部分ざを支持することになる。

櫛形、２０が更に上方に動くと、突起部λコは長い下部
突起部／／の突出部分全体を曲げてゆくことになる。こ
のことは第Ｓ図に鎖線で示されている。この曲けてゆく
ことが、管床板−管寄箱に関して留め金７に結合をさせ
る。この外にこの曲けてゆくことが、下部突起部１０あ
るいはｌｌから上部突起部デをへだでている距離の寸法
に関し効果があるので、ガスケツ）＋の変形圧力は、留
め金７の全体に沿って全く一様である。

本発明は示された実施例および詳細な説明に限定される
ものでなく、実施態様に示すごとく、本発明の態様から
逸脱せぬ限シ程々の応用が考えられる。

【図面の簡単な説明】

添付の図面は本発明の実施例を示すものである。 第１図は、管床板と管寄箱を結合重る装ｊ１である留め
金の斜視図である。 第一図は、第１図の留め金の縮小した平面図である。 第３図は、管床板−管寄箱と組に結合装置を所定の位置
に取付けるだめの］工具加工の立面図と第７図の線■−
■に大体沿って切った断面図である。 第４図は傾３図の線ＩＶ−ＩＶに大体沿う仲立面図であ
る。 第Ｓ図は結合装置と、該結合装置をＢ１定の位置にもっ
てくるための工具加工の詳細についての拡大した断面の
立面図である。 ｌは管床板、コは循環管、Ｊは周縁部くほみ、ダはガス
ケット、Ｓは管寄箱、乙は周縁部支柱フランヂ、りは留
め金、ｇは背面部分、ワは上部突起部、１０は下部突起
部、ｌｌは長い下部突起部、／、２．／３は切欠き、ｉ
ｔ、ｉｇは歯、ｌり。 ／９．−〇は櫛、ａノは連続してる端部１．２．２は突
起部を示す。 ｒｔｃ−，３ゴエ ■ ５５１− 手続補正書（方式） 昭和５９年　９月　７日 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和５９年　特許願　第１６３００２号２、発明の名称 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 名称　ンシエテ・アノ二ム・デ・ユウジヌ・ショソン４
、代理人 〒１０５住所　東京都港区西新橋１丁目１番１５号物産
ビル別館　電話（５９１）０２６１明細書 明細ｉ１の浄Ｊト内容に変更なし −５へ２−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合装置において
   、切欠きで隔てられている突起部で管床板の周縁部くほ
   みの下部の下面と管寄箱の周縁部支柱７ランヂの頂部の
   上面とを押している少なくとも一つの留め金よシ成シ、
   該留め金は管床板と管寄箱の間におかれたガスケットが
   一様の状態で変形されるような寸法で上部と下部の突起
   部を限定するために前置って成形されておシ、又前記留
   金は管床板の周縁部くほみの底部の幅よシ長い長さの少
   なくとも一つの下方の突起部を持っていることを特徴と
   する切欠きで隔てられている突起部で管床板の周縁部く
   ぼみの底部の下と管寄箱の周縁部支柱フランチの頂部と
   を押している少なくとも一つの留め金よシ成る熱交換器
   の管床板と管寄箱の間の結合装置。 誌　上部の突起部と下部の突起部は正しく位置合せされ
   ておかれた切欠きによってお互にそわそれ隔てられてい
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の熱交
   換器の管末枦と管寄箱の間の結合装置。 ３、　留め金は上部と下部の突起部を隔てている切欠き
   の底部を限定している一定な背丈りを持つ背面部分があ
   るように形成されていることを特徴とする特許請求の範
   囲第一項に記載の熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合
   装置６゜ 弱　熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合を達成するた
   めの方法において、正確の寸法で隔れている上部と下部
   の支持部分を持つ留め金を形成する工程と、前記ガスケ
   ットを変形させるために管床板と管寄箱の間に圧縮効果
   を生ぜしめる工程と、一方においては管寄箱の支柱フラ
   ンチ上部をそして他方においては管床板の周縁部くほみ
   の底部を押すように滑シ移動によシ留め金を正しく位置
   決めする工程とよシ成ることを特徴とする熱交換器の中
   で管床板の周縁部くほみの下と、前記管末板を核ってい
   る管寄箱の周縁部支持フランチの上とを押しそして前記
   管床板にガスケットを押圧している留め金によシ削記結
   会が行はれる熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合を達
   成する方法。 左　該留め金の上部と下部の部分に切欠きを設けそして
   管床板を押している櫛の歯状のもので管床板と管寄箱の
   間に抑圧効果を加えておシそして管寄箱は一方において
   前記切欠によシ延ばされている別の工程を含むことを特
   徴とする特許請求の範囲第ダ項に記載の熱交換器の管床
   板と管寄箱の間の結合を達成する方法。 ム　該留め金が滑シ移動によシ所定の位置に来た後に管
   床板上に固定されることを特徴とする特許請求の範囲ｗ
   ｑ項に記載の熱交換器の管床板と管寄箱の間の結合を達
   成する方法、 タ　管床板に留め金の固定を行うために、前記留め金は
   管床板の周縁部くほみの幅よりも長い長さを持つ少なく
   とも一つの下部突起部を持ち、そして前記留め金の端部
   を前記管床板の内側ｌ端に向いのしかからせることを特
   徴とする特許請求の範囲第６項に記載の熱交換器の管床
   板と管寄箱の間の結合を達成する方法。 に　前記の少なくとも一つの長い下部突起部の端部を曲
   けのしかからせ、一方では滑シ移動でＦｉｒ定の位置に
   来た留め金の背面部分が曲けを行っている櫛の、連続し
   ている端部で保持されていることを特徴とする特許膀求
   の範囲第７項に記載の熱交換器の管床板と管寄箱の間の
   結合を達成する方法。