JPS6056941A - 2−アミノ−3−ブテノ−ル誘導体 - Google Patents

2−アミノ−3−ブテノ−ル誘導体

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JPS6056941A
JPS6056941A JP16478483A JP16478483A JPS6056941A JP S6056941 A JPS6056941 A JP S6056941A JP 16478483 A JP16478483 A JP 16478483A JP 16478483 A JP16478483 A JP 16478483A JP S6056941 A JPS6056941 A JP S6056941A
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JP
Japan
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amino
compound
group
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butynol
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Application number
JP16478483A
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English (en)
Inventor
Yasushi Oofuna
大船 泰史
Natsuko Kurokawa
黒川 奈津子
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Suntory Ltd
Original Assignee
Suntory Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (、)技術分野 本発明は一般式(1) (式中Rは水素原子またはアルコキシカルボニル基、ベ
ンジルオキシカルビニル基を表わス)で表わされる新規
2−アミノ−3−ブチノール誘導体およびRが水素原子
を懺わす新規2−アミノ−3−ブチノール誘導体の塩に
関する。式(1)で示される新規2−アミノ−3−ブチ
ノール誘導体は植物生長阻害物質として知られているア
スペルギロマラスミンA(2) を製造するための有用な中間体であシ、かつ(2)の前
駆体でIn又植物生長阻害活性を有するN−[2−((
2−アミノ3−ヒドロキシゾロビル)アミノコ−3−ヒ
ドロキシゾロビル〕アスノぐライン酸(3) を製造するための有用な中間体である。
(b)産業上の利用分野 本発明の2−アミノ−3−1テノ一ル誘導体は植物生長
阻害物質であるアスペルギ0マラス(ンAおよびその誘
導体である前記式(3)で表わされる化合物の製造のた
めの有用な中間体であると共に、他のボリアZノ酸、例
えばリコマラスミンなどの合成のための中間体としても
有用であシ、除草剤表どの農薬製造分野において広範囲
に利用されよう・ (@)発明の背景 植物病原菌や昆虫病原菌の代謝産物のあ−だに、その疾
病の原因物質を探索することは、病理化学の重要な一分
野であると同時に、新しい生理活性物質を発見する貴重
な−とぐちとなる可能性も含んでいる。また、試行錯誤
的なスクリーニング法によって単離された化合物が、生
命現象を解明する重要な手段を提供する場合も少なくな
いといわれている。
1965年Br1anら(Nature t 207 
、998(1965)]はAsp@rgillus w
antllの培養液がエントウの幼植物にいちじるしい
生育阻害活性を見い出し、その原因が菌の代謝産物であ
るアスペルギロマラスミンであることを見出した。又同
じ基本骨格を有するリコマラ虫ミンにも同様な活性があ
る。
アスベルギ日マ2スミン[16bert y M# 、
らBull。
Soc、 Chin、 Frances 187(19
62)]は人間に対しては強い毒性は見い出されず、カ
ラゲニンによる皮膚障害に対し抗炎症作用が見い出され
ている。またアスペルギロマ2スミン、リプ1ラスミン
共ニ鉄、銅イオン存在下、顕著にその毒性が増大するこ
とが知られている。
本発明者らはアスペルギロマラスミ7Aの持つ特殊な構
造、活性に興味を持ち、その改良を行なう過程で本発明
を完成したe すなわち、本発明にしたがえば、式(1)で表わされる
2−アミノ−3−ブチノール類を中間体として式(3)
で表わされるN−(2−1:(2−アミノ−3−ヒドロ
キシプロピル)アSノ〕−3−ヒドロキシプロピル〕ア
スノ4ライン酸(3)が製造出来る。
〔発明の開示〕
本発明は植物生長阻害物質である前記式(3)で表わさ
れるアスベルギロマラスSン誘導体の新規な合成法およ
びこの化合物(3)合成の重要中間体である前記式(1
)で表わされる2−アミノ−3−ブチノール誘導体に関
する。
本発明の2−アミノ−3−ブチノール誘導体は次の様に
して合成出来る。
即ち、アミノ基が低級アルコキシカルボニル基、ペンジ
ルオキシカルゲニル基で保護されたメチオニン(4)を
ジアゾメタン、チオニルクロリド・エタノールなどのエ
ステル化剤で7sノ基が保護されたメチオニンのエステ
ル(5)とし、水素化リチウムアルミニウム、水素化ホ
ウ素リチウム、水素化ホウ素ナトリウムなどの還元剤と
処理することによジアミノ基が上記保護基で保護された
2−アミノ−4−メチルチオ−1−ブタノール(6)と
する。
この2−アミノ−4−メチルチオ−1−ブタノール(6
)を緩和な酸化剤と処理するとスルホキシド(7)が得
られる。酸化剤としてはメタ過沃素酸ソーダ、t−プチ
ルヒドロノ臂−オキシド、過安息香酸、m−クロロ過安
息香酸、過酸化水素水などが挙げられる。
得られたアミノ基が保護された1−メチルスルフィニル
−3−アミノ−4−ブタノール(7)を有機溶媒中加熱
処理することによシ本発明化合物であるアミノ基が保護
された2−アミノ−3−ブチノール(1)が得られる。
熱分解反応に用いられる有機溶媒トしてはO−ジクロロ
ベンゼン、シメン、クメン、メシチレン、ジエチレング
リコールジエチルエーテルなどの高沸点有機溶媒が好ま
しく、反応液中に酢酸ソーダ、ホウ酸ソーダ等を加えて
もよい。
斯くシて得られるアミノ基がアルコキシカルボニル基、
ペンジルオキシカルゲニル基などで保護された2−アミ
ノ−3−ブチノール誘導体(1a)は例えばトリフルオ
ロ酢酸、塩酸、ギ酸などの酸により脱保護出来る。得ら
れた2−アミノ−3−ブチノールの塩(1b)はイオン
交換樹脂、トリエチルアミンなどの塩基によシ遊離アミ
ン、2−アミノ−3−ブチノール(1c)としたのち種
々の線導体に誘導出来る。
例エバピリジン、トリエチルアミンなどの存在下無水酢
酸、アセチルクロリド、プロピオニルクロリド等のアシ
ル化剤と処理することによj) N、0−ジアシル化合
物(1d)になる。このジアシル化合物(1d)を炭酸
カリウム、アンモニア水、希水酸化カリ沙ム水溶液など
の塩基と処理し部分加水分解することによ、9N−アシ
ル化合物(1e)が得られる。
同じようにp−)シルクロリドと処理することによ’)
、oeN−ジトシレート化合物へ誘導出来る。
又t−グチルジメチルシリルクロリドと処理することに
よfi O,N−ジシリレート化合物(1d)が6る。
このO,N−ジシリレート(1d)に7.化水素酸テト
ラアルキルアン七ニウムフロリドを作用させることによ
υN−シリル化合物(1・)が得られる。
ちなみに、7ミノ基がアルコキシカルゲニル基、ペンジ
ルオキシカルゲニル基で保護された2−アミノ−3−f
テノール誘導体(18)は前述したアシル化、トシル化
、ベンシル化によシ誘導体(1f)が得られる。さらに
前述したアミノ基の脱保護によシ水酸基のみが保護され
た化合物(Ig)が得られる。
次に以上の製造工程を図示する。
(4) (5) ↓ (6) (7) (1&) (lb) (le) ↓ ↓ (if) (ld) ↓ ↓ R:t−ブトキシカルぎニル基、ペンジルオキシカルゴ
ニル基R′:低級アルキル基 R#;低級アシル基、トシル基、ベンジル基(9) この有用化合物を用い九N−(2−(2(アミノ−3−
ヒドロキシプロピル)アミノコ−3−ヒドロキシグロビ
ル〕アス/4ラギy rll (3)の合成は以下の工
程で行なうことが出来る。
即ち、アミノ基がt−ブトキシカルがニル基、ペンシル
オキシカルぎニル基などによシ保護された2−アミノ−
3−ノテノール(1)t−有機溶媒、好ましくはアルコ
ール系、塩素系または炭イヒ水素系の溶媒にふかしオゾ
ンによる酸イしまた杜四酸イヒオスミウムと過沃素酸ソ
ーダを用いる酸イしによジアミノ基が上記保護基によシ
保護された2−アミノ−3−ヒドロキシプロノやナール
(8)とする。このイし金物(8)と2−アミノ−3−
2テノール(1b)を1当量以上の水素化シアノホウ素
す) IJウムで処理することにより縮合物N−(2−
アミノ−3−ヒドロキシプロピル)−2−アミノ−3−
ブチノール(9a)が得られる。この化合物(91)を
上記で用いた保護基を用い保護し化合物(9)とする。
この化合物(9)を前述した酸イヒによシニ重結合を酸
化分解しホル之ル基とする。このアミノ基lヨ保謹され
た2−ホルミル−N−(2−アミノ−3−ヒドロキシプ
ロピル)−2−アミノエタノールα1を次いでアスパラ
ギン酸と縮合する。ベンジル基を用いてカルブキシル基
を保護したアスパラギン酸と化合物α0を1当量以上の
水素化シアノホウ素ナトリウムを用い縮合することにょ
ジアミノ基、カルがキシル基がそれぞれ前記保護基で保
護されたN−CCCアミノ−3−ヒドロキシプロピル)
−2−アミンツー3−ヒドロキシプロピル〕アスノやラ
ギン酸(3a)が得られる。
この化合物(3a)における遊離アミノ基は前述した保
護基を用い堡護することにょシ化合物(3b)に導くこ
とが出来る。
t−プトキシカルカニル基でアミノ基が保護されたN−
([(2−アミノー3−ヒトαキシノロピル)−2−7
5ノ〕−3−ヒドロキシプロピル〕アスパラギン酸(a
b)を例えばパラジウム、パラジウム炭素を用いた接触
還元条件下、カルがキシル基の保護基であるベンジル基
は脱保僅される。
又さらに酸性条件下、例えば加剰のトリフルオロ酢酸、
塩酸、フ、化水素酸存在下アSノ基の保蹟基として用い
ていたt−ブトキシカルボニル基は脱保護出来る。
斯くシて得られるアスペルギロマラスミン肪導体、N−
[((2−アミノ−3−ヒドロキシプロピル)−2−ア
ミノコ−3−ヒドロキシゾロビル〕、lぐ アスパラギン酸(3)は弱いながら発芽明止作用を有し
ていて、アスペルギロマラスεン誘導体は新しいタイプ
の農薬としての可能件を秘めている。
このN−1:((2−アミノ−3−ヒドロキシプロピル
)−2−アSノ〕−3−ヒドロキシプロピル〕アスノ々
ラギン酸の製造工程を以下に示す。
(3m) (3b) R:保護基 実施例1 (2S)−4−メチルサルファーN−(t−ブトキシカ
ルぎニル)−2−アミノ−1−シタノールD−N−(t
−ブトキシカルボニル)メチオニンメチルエステル26
.4F(0,10モル> 全無水テトラヒドロ72ン6
Qmlにとかし、水冷下、窒素気流中、水素化リチウム
アルミニウム3.81g(o、xo−aル)のテトラヒ
ドロフランR液5ompに1時間で滴下する。1時間0
℃で攪拌し、さらに室温で30分攪拌したのち、水冷下
300m1のエーテルを加える。次いで氷片を加え過剰
の試薬を分解したのち、反応液に硫酸マグネシウム10
0gを加え30分攪拌する。減圧下濾過し、溶媒を減圧
留去したのち、生成した結晶をヘキサン・エーテル(8
:2)混合溶媒で洗浄し21.0319(収率89%)
の無色結晶を得た。
性状:無色結晶 融点:47.5−48.5゜ 〔α:l:8+13.7°(C=1.76、クロロホル
ム)IRスペクトル(クロロホルム、副 ):3440
.1695’ H−NMR(CDCl3.δppm):
 1.43(9H+ a ) 、 1.62〜1.8’
8(2H,m) 、 2.08(3H,s) 、 2.
54(2H,t、。
J =7 Hz ) 、3−63 (3H1m ) +
 4−76 (I Hr b r d rJ=8Hz) 実施例2 4−メチルサルファーN−(ベンジルオキシカルボニル
)−2−アミノ−1−ブタノールD−N−(ベンジルオ
キシカルボニル)メチオニンメチルエステル16.61
9(56ミリモル)ヲ30m1の無水テトラヒドロフラ
ンにとがし、水素化リチウムアルばニウム2.13.9
(56ミリモル)の無水テトラヒートロアラン懸濁液(
50mg)に滴下する。実施例1と同様に処理し+4.
4g(収率96チ)で標題化合物を得た。
性状:無色結晶 融点:61−63.5゜ ’H−NMR(CDCt3.δppm):2.07(3
H,s)+2.53(2H,t+J=6Hz)+ 5.
08(2H,s)、7.30(5H,s)実施例3 4−メチルスルフィニル−N−(t−ブトキシカルビニ
ル)−2−アミノ−1−ブタノール4−メチルサルファ
ーN−(t−ブトキシカルだニル)−2−アミノ−1−
ブタノール21.03g(89ミリモル)をメタノール
270 rugに溶解し、0℃に冷却する。この溶液に
攪拌下12ONの水にとかしたメタ過沃素酸ノーダ(1
9,91゜0.093モル)を1時間で滴下する。0℃
で3時間。
次いで室温で1時間さらに攪拌したのちセライトを用い
減圧濾過しメタノールを減圧上留去した。
残渣をクロロホルムを用い抽出し、抽出液は無水硫酸マ
グネ7ウムを用い乾燥し濃縮すると粗結晶が得られた。
精製はシリカゲルカラムクロマトグラフィーを用い、メ
タノール・クロロホルム(2:8)にて浴出すると20
.33g(収率91俤)の標題化合物が得られた。
性状:無色結晶 IRスペクトル(りooホルム+ m−’):3440
r3350+705 ’H−NMRスペクト# (CDC231299m) 
: 1.42 (9H,s) 。
1.80〜2.20(21H,m) 、2.56(3H
,@)、2.77(2H,t 、J−7Hz )、3.
60(3H,m)、5.30(111,d。
J−8Hz) 実施例4 4−メチルスルフィニル−N−(ベンジルオキシカルボ
ニル)−2−アミノ−1−ゾ夛ノール4−メチルサルフ
ァーN−(ベンジルオキシカルボニル)−2−ア好ノー
1−ブタノール5.4yを60Mのメタノールにとかし
、29m1の水にとかしたメタ過沃素酸ソーダ4.28
gを30分で加える。実施例3と同様に処理し、酢酸エ
チルで抽出した。
減圧上溶媒を留去後、得られた粗結晶をエーテルで洗う
と5.4.9(収率94%)の標題化合物が得られた。
性状:無色結晶 ’H−NMRスペクトル(CDC131δpp” ) 
: 2.38 (3H2a ) +5.05(2H,s
)、7.29(5H,a)実施例5 (2R)−N−(t−ブトキシカルボニル)−2−アミ
ノ−3−ブチノール (2R)−4−メチルスルフィニル−N−(t−プトキ
シカルボニ/I/)−2−アミノ−1−ゲタノール5g
(19,9ミリモル)と酢酸すトリウム8.17g(9
9,6ミリモル)にO−ジクロルベンゼン200mを加
え窒素置換したのち170℃で20時間加熱した。反応
液を冷却後希塩酸で洗浄し、減圧濃縮した。濃縮残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、エーテル
にて溶出し標題化合物2.43g(収率65%)を得た
性状:無色結晶 融点:36〜37゜ 〔α)、+29.0°(C=1.57.クロロホルム)
IRスペクトル(クロロホルム、crn−’):345
0.3190.17051H−NMRスペクトル(CD
Ct、、δppm):1.43(9H,s)+3.66
(2H,brs)4.23(11Lm)、4.84(i
t(、brd。
J=7Hz)、5.20,5.22(2H,ABXのA
B部1m)。
5.80(IH,ddd 、J=5.10.16Hz)
MSス〈クトルm/Z:156(M+−メタノール)実
施例6 (2R)−N −(ベンジルオキシカルがニル)−2−
アミノ−3−ブチノール (2R)−4−メfルスルフィニルーN−(ペンツルオ
キシカルボニル)−2−アミノ−1−ブタノ−h51を
200m1の◎−ジクロルベシゼンニトかし輩素置換し
た後、100℃で20時間加熱攪拌した。実施例5と同
様に処理し3.08#(収率79.4%)の標題化合物
を得た。
性状:無色結晶 融点:51−52.5゜ 〔α)D’: + 32.3 (C==、 2.4 r
 1 ” *ルh )’H−NMRス−(/ ) ル(
CDC1,#δppm) :3.14 (I I(。
m)、3.57(2H,m)、4.32(IH,m)、
5.05(2H。
s)、5.17〜5.35(2H,m)、5.80(I
H,ddd 。
J=5.8.14Hz)、7.28(5H,s)実施例
7 (2rL) −2−アミノ−3−ブチノール・トリフル
オロ酢酸塩 (2R) −N −(t−ットキシヵルゲニル)−2−
アミノ−3−ブチノール234〜(1,3ミリモル)を
塩化メチレン1 meにとかし、トリフルオロ酢酸エゴ
を加え、室温で15分処理した。溶媒、試薬を減圧留去
すると標題化合物が260〜得られた。
性状二油状物質 〔α)D: −5,36(C=1.25 、 H2O)
’H−NMRスペクトル(D201δppm):3.5
7(IH,dd。
J=7.12・Hz ) 、 3.74(IH,dd 
、 J=4.、12Hz)。
3.82(IH,m)、5.24〜5.50(2H,m
)、5.79(IH,ddd 、 J=6.5 、9.
16Hz )実施例8 (2R)−2−アミノ−3−ブチノール(2R)−N 
−(t−プトキシカルデニル)−2−アばノー3−ブチ
ノール2341R9を塩化メチレン1 mgにとかし、
トリフルオロ酸rl11mlを加え、室温で15分放置
した。溶媒を留去後、残渣を水にとかしダウエックス(
Dowex ) 50 WX 4に吸着させた。充分水
洗した後2.8%アンモニ□ア水で溶出した。溶媒を減
圧留去し、アミン体599(収率54チ)を得た。
性状二油状物質 ’H−NMRスペクトル(D20 eδppm ) :
 3.60 (3H、m)。
5.16〜5.40 (2H、ABXのAB、m ) 
、 5.77(1)1゜dd、ABXのX部、J=5.
5−7 m 15Hz )製造例1 (2R)−(N−)シル)−2−アミノ−3−ブチノー
ルおよび(2R) −N−トシル−2−アミノ−3−ツ
テニルドシレート (2R)−7i 、t −3−ブf/−ル54.4+1
1&(0,63ばリモル)を1Mのピリジンにとがしト
シルクロリド13 ov(−o、、s s <リモル)
を加え室温にて14時間攪拌した。ピリジンを留去後シ
リカグルカラムクロマトグラフィーに付しエーテルでも
って溶出した。N−)シル化合物541179 (収率
36チ)、N、O−シトシル化合物56〜(収率23q
b>が得られた。
(2R) −(N −)シル)−2−アミノ−3−ブチ
ノール 性状:油状物質 ’H−NMRスペクトル(CDC15lδ、pm):2
.38(3H。
s)、3.58(2H,brs)l 4.80〜5.2
0(2H,m。
ABXのAB) 15.60(11(、aaa 、AB
XのX部、J=618114Hz )17.20(A2
B212H,d、J=9)1り。
レート 性状:油状物質 ’ H−NMR(CDCt、 、δppm) :2.4
0 (3B 、 a ) 、 2.43(3H=s)、
1.96(2H1brs)、7.20(2B、d、J=
8Hz)、7.27(2H1d、J=8)、7.65(
2H1d。
J=8)、7.67(2H+d、J=8Hz)製造例2 (2R) −2−N−アセチルアミノ−3−ブテニルア
セテート (2R) −2−アミノ−3−ブチノール61.4mg
(0,7−:リモル)を無水酢酸Q、 3 ml 、ピ
リジン0、5 dにとかし、室温にて14時間放置した
反応液を重炭酸ソーダ水浴液にあけ、酢酸エチルで抽出
した。有機層を水洗し、無水硫酸ナトリウムを用い乾燥
した。溶媒留去後表題化合物が891nIi(収率75
係)得られた。
性状二油状物質 ’H−NMRスペクトル(CDC1,、δppm):1
.96(3i(。
s)+2.0O(3H1s)+4.07(2H+d、J
=6Hz)+4.70(IH,m)、5.0〜5.30
(2H,m、ABXのABル5.80 (I H、dd
d 、 ABXのX部、 J=5.5 、8 、141
1z)6.40(IH、brd 、 J−7Hz )製
造例3 (2R) −N−アセチルアミノ−3−ブチノール(2
R) −N−アセチルアミノ−3−ブテニルアセテ−)
66rng(0,39+’リ−r−# ) f 1.5
 ml CD I 1ノールに溶解シ、21n9の炭酸
カリウムを加え層温で2時間攪拌した。反応液に塩化ア
ンモニウム水溶液1ゴを加えメタノールを減圧留去後、
酢酸エチルでもって抽出した。有機層を無水硫酸ナトリ
ウムを用い乾燥し濃縮すると表題化合物が229(収率
34チ)得られた。
性状二油状物質 ’H−NMRスペクト& (CDCL、 、δppm 
):2.02(3H。
s ) 、3.62 (2H、d 、J=5 Hz )
 、4.50 (I H+ m ) 。
5.0〜5.40 (2H、m 、 ABXのAll 
’) 、 5.82(1)1゜ddd、ABXのX部t
 J=51t14Hz)製造例4 (2R) −(N−トリフルオロアセチル)−2−アミ
ノ−3−ブチノール (2R) −N −(t−プトキシカpyty=ル) 
−2−アばノー3−ブチノール234■(1,3ミリ毛
ル)を塩化メチレンl mlに溶解し、トリフルオロ酢
酸l ynlを加え、室温で15分処理する。溶媒を減
圧留去後、残渣を水に溶かしダウエックス(Dovre
x)sowx4(ダウ・ケミカル社のイオン交換樹脂)
に吸着させる。充分水洗した後2.8チアンモニア水で
溶出した。溶媒を減圧留去し、アミン体(A)59■(
O17ばリモル、収率54チ)を得た。
アミン体(4)soZv(0,7ミリモル)をメタノー
ルl yngに溶解し、エテルトリフルオロアセテート
89μz(o、sミリモル、1.1尚量)及びトリエチ
ルアミン2μLを加゛え室温で2日間攪拌する。水を加
え、うすい塩酸水浴液でpH2にした後エーテルで抽出
する。有機層を無水硫酸す) IJウムで乾燥後、瀘過
、溶媒を減圧留去する。得られた粗生成物をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(溶出溶媒:エーテル)に付
し、表題化合物85m9(69%)を得た。
’H−NMR(CDCL3. appm ) : 3.
72(2H、d 、 J=5.511z)。
5.0〜5.5(2Htm) 、 5.85(IH# 
ddd 、 J=5.5 、10114Hz) 製造例5 (2R) −2−アミノ−1−ペンゾルオキシ−3−プ
テン (2R)−2−N=(t−ブトキシカルビニル)アミノ
−3−ブテニル−1−ベンジルエーテル2621v(0
,9ミリモル)を塩化メチレンl Idにとかし、トリ
フルオロ酢酸1ゴを加え室温で15分放置した。溶媒を
減圧上留去すると表題化合物が得られた。
性状二油状物質 ’H−NMRスペクトル(CD、OD、δppm ):
 3.30 (2n 。
m)、4.73(2H,a)、7.30(5H1s)実
施例6 (2B)−N−トリフルオロアセチル−2−アミ/−3
−ffニル−1−o−ベンジルエーテル3−(N−t−
ブトキシカルがニル)アミノ−4−ベンジルオキシ−1
−ゾiン262q(0,9ミリモル)t−塩化メチレン
1dに溶解し、トリフルオロ酢酸1dを加えて室温で1
5分攪拌する。
溶媒を減圧留去した後、残渣を水にとかして、ダウエッ
クス(Dov・り50WX4に吸着させる。
充分水洗した後、2.8%アンモニア水溶液で溶出する
。溶媒を減圧留去し、アミン体98y(0,6ミリモル
)を得た。(収率58%) アミン体71wIf(0,4ミリモル>1メタノール2
dに溶かし、エテルトリフルオロアセテート53μA(
0,44ミリモル、1.1当量)を加え、室温で一晩攪
拌した。TLCによるチェックで反応が完結していなか
りたのでトリエチルアミン3μ!を加え、さらに2日間
攪拌した。水を加え、メタノールを減圧留去後、うすい
温酸水溶液で声2としエーテルで抽出した。有機層を無
水硫酸ナトリラムで乾燥後、F別、溶媒を減圧留去した
。得られた粗生成物をシリカゲルカラムクロマトゲラン
イー(溶出溶媒:エーテル)に付し、表題化合物69.
5キを得た。(63%) ’ H−NMR(CDC1,、δppm) : 3.5
5 (2H、d 、 Jw5I[z) 。
4.50(2H,s)+4.65(IH+m)、5.0
”−’5.4(2H。
m)、5.85(IH,ddd+J=3.5,8.5+
1.5Hz)+7.30(5H,a) 製造例7 (2B)−N−(t−グトキシカル7fニル)−2−ア
ミノ−3−ブテニル−1−o−ベンジルエーテル 水素化ナトリウム156mV(3,0ミリモル)を無水
テトラヒドロフラン4mlに懸濁した溶液に窒素気流下
0℃で(2R)−2−N−t−グトキシカルポニルアミ
ノー3−グチノール505η(2,7ミリモル)のテト
ラヒドロフラン溶液(4rnl)を加えた。0℃で40
分攪拌した後、ベンジルプロミド390μA(3,0ミ
リモル)次いでテトラゾチルアンモニウム沃素10■を
加え14時間室温で放置した。反応液に塩化アンモニウ
ム水溶液をカロえ、エーテルでもって抽出した。濃縮後
、30チエーチル・ヘキサンを溶媒としたシリカゲルカ
ラムクロマトグラフィーに付し386mV(収率52チ
)の表題化合物を得た。
性状:油状物質 1H−IGIRスペクFル(CDCl2.δppm):
1.42(9H1s)。
3.45(2H,d、J=5Hz)、4.35(IH,
m)、4.46(2H,s)、4.95〜5.35(2
H,m)、5.85(1)i。
ddd、J=5.8.15Hz)、7.25(5H,s
)製造例8 (2R)−N−(t−ブトキシカルビニル)−2−アミ
ノ−3−グチニルアセテート (2B)7N−t−ブトキシカルぜ二/I/−2−アミ
ノ−3−ブチノール500■(2,ロアミリモル)es
ILlのピリジン+1.8mlの無水酢酸にと力λし室
温で16時間放置した。濃縮後シリカゲルカラムクロマ
トグラフィーを用い精製し次。溶出にエーテル、ヘキサ
ン(1:1)混合溶媒を用いると537■(収率88チ
)の表題化合物が得られた0 性状:油状物質 ’H−NMRスペクトル(CDC4,jppm) ’ 
1.45 (9H、s ) +2.03(3H,s)、
4.10(2H,m)、4.50(IH,m)5.0〜
5.40(2H,m)、5.80(IH,ddd、J=
4.5゜8.14Hz) 製造例9 (2R) −N−アセテルー2−アミノ−3−グチニル
−1−o−ベンジルエーテル (2R)−2−アミノ−1−0−ベンジル−3−グチノ
ール26ff15+(0,147ミリモル)をピリジン
0.5 mA 、無水酢酸0.3 dにとかし室温で6
時間放置した。反応液に水を加え酢酸エチルで抽出した
。濃縮後分取薄層クロマトグラフィー(シリカゲル)を
用いて精製し22ツ(収率68%)の表題化合物を得た
’ H−IGIIRスペクトル(CDC43+ app
m) : 2.02(3H−s ) 。
3.55(2H,d、J=5Hz)、4.53(2IL
s)、5.0〜5.4(2H1m)15.90(IHl
ddd、Jm518115HR) + 7.31 (5
H、s )参考例I N−t−ブトキシカルビニル−(N−(t−ブトキシカ
ルビニル)−2−アミノ−3−ヒドロキシグロビル〕−
2−アミノ−3−ブチノール(2B)−2−N−(t−
ブトキシカルビニル)アミノ−3−fテノール600■
(3,2ミ1ノモル)を30ゴのメタノールにとかし、
−78℃に冷却しオゾンガスを通気した。反応液が紫色
を呈したところで通気を止め、さらに10分間攪拌後5
rntのツメチルスルフィドft1度に加えた。この溶
液を一78℃で3時間、0℃で30分放置し溶媒を減圧
留去した。
得うれた2−N−(t−ブトキシカルビニル)アミノ−
3−ヒドロキシグチナールはこのまま次の反応に用いた
一方(2R)−2−N−(t−プトキシカルビニル)ア
ミノ−3−ブチノール900■(4,8ミリモル)から
得られた(2R)−2−アミノ−3−プテノール・トリ
フルオロ酢酸塩を3 ml!の無水メタノールにとかし
、トリエチルアミンを加え溶液を中性とする。
ここで得られた(2R)−2−アミノ−3−ブチノール
に上記の2−N−(t−ブトキシカル1げニル)アミノ
−3−ヒドロキシブチナールを5 mAの無水メタノー
ルにとかした溶液を加え、次いで0℃に冷却下、窒素気
流中水素化シアノホウ素ナトリウム303q(4,8ミ
リモル)の無水メタノール溶液(1rnl )を加えた
0℃で30分、室温にて14時間攪拌後、水を加えた。
メタノールを減圧下留去し酢酸エチルを用い抽出した。
抽出液に無水硫酸マグネシウムを加え乾燥させた後濾過
、減圧濃縮した。粗生成物をシリカゲルカラムクロマト
グラフィーを用い精製(溶出溶媒、エーテル、20%メ
タノール・クロロホルム)した。
ここで得られた2−N−(2−t−ブトキシカルボニル
−3−ヒドロキシプロピル)アミノ−3−ブチノールは
更なるnHが困難なため無水テトラヒドロ7ランに溶解
し無水゛t−グトキシカル?ニル4.46 g(20,
5ミリモル)のテトラヒドロフラン溶液(9d)ft加
え、次いで450−のトリエチルアミン(a、2ミ+J
モル)を加えた。上記反応液を窒素気流下2.5日室温
にて攪拌後シリカゲルカラムクロマトグラフィーに伺し
エーテルでもって落出し標題化合物を552岬(収率4
8チ)得た〇 性状:無定形結晶 〔α)、+2.10°(cmi、o、クロロホルム)I
Rスペクトル(りooホルム、 cm−’ ) : 3
430 + 3180 。
685 ’ H−NMRスペクトル(CDCL、 、δPPmC
1,40(9H,s)。
1.45(9H,s)、5.04〜5.30(2)1.
m)、5.84(IH,ddd、J=6.8.12Hz
)MSスペクトkrryz : 229 (M”−CH
,0H−Co2C(CH3)、)参考例2 N、NI−〔〔(t−ブトキシカルボニル)−2−アミ
ノ−3−ヒドロキシプロピル)−(1−ブトキシカルが
ニル)−2−アミノ−3−ヒドロキシグロピル〕アスパ
ラギン酸ジペンジルエステルリ (a) 7スパ2ギン酸ジベンジルエステル・) IJ
 フルオロ酢酸塩 アスパラギン酸ジベンジルエステル1.26.9C3:
05ミリモル)を7ゴの塩化メチレンにとかし、トリフ
ルオロ酢酸7ゴを加え15分間攪拌する。溶媒、試薬を
減圧留去し得られたトリフルオロ酢酸塩を1ゴのメタノ
ールにとかし少Jim:のトリエチルアミンでもってp
i−+ 7〜8にした。
(b)、2−N−(:t−プトキシカルゴニルー(2−
t−ブトキシカルボニル−3−ヒドロキシ)グロピル〕
アミノー3−ヒドロキシーグロパナール 参考例1で得られた2−N−(t−ブトキシカルボニル
−(2−t−ブトキシカルyh”ニル−3−ヒドロキシ
)グロビル〕アミノー3−グチノール732η(2,0
3ミリモル)を塩化メチレンとメタノール(1:1)混
合溶媒36m1にとかし一78℃でオゾンを通気した。
溶液が紫色を呈したところで通気を止め、直ちにジメチ
ルスルフィド5 mlを加え、−78℃で2時間、0℃
1時間、室温15分間放置した。溶媒を0℃で減圧留去
するとアルデヒドが得られた。
上記(、)の溶液に窒素気流下、0℃にて(b)の無水
メタノール溶液(3d)を加え、つづいて水素化シアノ
ホウ素ナトリウム1921η(3,05ミリモル)を1
dの無水メタノールにとかした溶液を加えた。
反応液を0℃で30分間、室温で15時間攪拌した。水
を反応液に加え反応を止めたのち、メタノールを減圧下
留去した。酢酸エチルを用い抽出後、シリカゲルカラム
クロマトグラフィーに付し酢酸エチルで溶出し792■
の表題化合物を収率59%で得た。
性状:無定形結晶 ’ I(−NMR,1,−Q ) # (CDC1,、
δppm) : 1.40 (9B 、 s )。
1.42(9H,s)、5.06(2H,s)、5.1
1(2H,+s)。
7.30(IOH,s) 参考例3 NIN’−(((−t−ブトキシカルボニル−2−アミ
ノ−3−ヒドロキシプロピル)−t−プ!・キシカルが
ニル−2−アミノコ−3−ヒドロ鴫tシグロピノリーt
−ブト午シカルポニルーアスパ2ギン酸ゾベンジルエス
テル N−[2−[(z−t−ットキシヵルはニルアミノ−3
−ヒドロキシプロピル)−1−グトΦシカルゲニルアミ
ノ〕−3−ヒドロキシグロビル〕アスパラギン酸ジベン
ジルエステル19411F(0,29ミリそル)を無水
ナト2ヒドロンシンにトカシ、72η(0,79ミリモ
ル)の無水(−ブトキシカルボニルのテトラヒドロ7ラ
ン溶液(iy)とトリエチルアミン13μA(0,09
ミリモル)を加え窒素気流下室温に3日間放置した。溶
媒留去後シリカゲルカラムクロマトグラフィーに付し、
酢酸エチルで溶出するとx44y(収率64.3’%)
の表題化合物が得られた。
性状:無定形結晶 [α]Dニー11.4°(C=1.3.クロロホルム)
IRスペクトル(クロロホルム+m−’):3440.
1740+695 M5スペクトkIr&/Z : 628 (M” −0
M30H−Co2C(CH,) 、)’H−NFilR
スペクトル(CDct5.δppm): 1.29(9
H,s)。
1.39(9H,s)、1.44(9H,s)、5.0
4〜5.18(4H,m)、7.30(IOH,II)
参考例4 N、N’−(((t−グトキシカル?ニルー2−アミノ
−3−ヒドロキシプロピル)−t−プトキシヵルデニル
ー2−アミノ〕−3−ヒドロキシグロビル〕−1−グト
キシカルデニルーアスパラギン酸N、N−(2−((2
−t−ットキシヵル?ニルアミノー3−ヒドロキシグロ
ビル)−t−グトキシカルボニルアミノ〕−3−ヒドロ
キシグロビル〕−1−ブトキシカルボニル−アスパラギ
ン酸ゾペンジルエステル182岬を2dのエタノールに
とかし、0.01N塩酸1滴、5−ノfラジウム炭素を
加え接触還元した。触媒を濾過後濃縮しシリカグル(マ
リンクロット社、シリカCC−7)を用いた力2ムクロ
マトグラフイーに付しく溶出はメタノール:クロロホル
ム=4:6)126キ(収率91%)の表題化合物を得
た。このものはアスペルギロマラスミンAのテトラヒド
ロ体である。
性状:無定形結晶 〔α)D:+11.27°(C=0.83.りooホル
ム)’H−NMRスペクト/l/ (CDCl2 +δ
ppm):1.40(18H,brs)1.44(9H
,s)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 一般式 (式中Rは水素原子またはアルコキシカルボニル基、ベ
    ンジルオキシカルがニル基を表わス)を有する新規2−
    アミノ−3−ブチノール誘導体。
  2. (2)Rが水素原子で表わされる特許請求の範囲第1項
    記載の新規2−アミノ−3−ブチノール誘導体の塩。
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JP2016520582A (ja) * 2013-05-07 2016-07-14 マクマスター ユニバーシティー メタロβラクタマーゼの阻害剤

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