JP3005800B2 - ▲(+)▼−アファノルフィンの中間体および▲(+)▼−アファノルフィンの製造法 - Google Patents

▲(+)▼−アファノルフィンの中間体および▲(+)▼−アファノルフィンの製造法

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JP3005800B2 JP1246451A JP24645189A JP3005800B2 JP 3005800 B2 JP3005800 B2 JP 3005800B2 JP 1246451 A JP1246451 A JP 1246451A JP 24645189 A JP24645189 A JP 24645189A JP 3005800 B2 JP3005800 B2 JP 3005800B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アファノルフィンの中間体、およびこの中
間体を出発物質とする(+)−アファノルフィン類の製
造法に関する。
(従来の技術) (+)−アファノルフィンは、麻酔薬であるモルフィ
ンの類似体であるベンゾモルファン骨格を有し、その生
理活性は医薬品として有用と考えられている(ケミカル
レビュー(Chem.Rev.)77巻、1頁(1977年))。しか
し、天然物としてのアファノルフィンの骨格は知られて
いるが(テトラヘドロンレターズ(Tetrahedron Let
t.)29巻、4381頁(1988))、その絶対配置は決定され
ておらず、全合成も未だ報告されていない。従って、そ
の薬理活性は十分解明されていない。本発明の化合物で
ある(+)−アファノルフィンは本発明者らによって初
めて合成され、その絶対配置が明らかになったもので、
本発明の化合物は新規化合物である。
(発明が解決しようとする課題) このようなことから、麻酔薬として有用なアファノル
フィンについて、その絶対配置を決定し、これを合成
し、その薬理活性を解明することが望まれており、その
製造法の開発が強く望まれていた。
本発明は、アファノルフィンの中間体、絶対配置の定
まった(+)−アファノルフィン類、を合成する方法を
提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の中間体は次式(II)〜(IV)で示される。
(式中のnは0または1)。
(Xは酸素原子または水素原子2個、Yはフェニルチオ
基または水素原子)。
さらに本発明は一般式(II)で示されるアファノルフ
ィンの中間体を出発原料として、式(III)および一般
式(IV)で示されるアファノルフィンの中間体を経て、
一般式(I)で示される(+)−アファノルフィン類を
合成する製造法である。
次に本発明の好適例について詳細に述べる。
本発明の化合物であるアファノルフィンの中間体(I
I)は、入手容易なR−(+)−O−ベンジルグリシド
ール(シンセシス(Synthsis)503頁(1985年))から
4段階で得ることができるγ−ラクトン: から合成する。
γ−ラクトン(A)をピリジンに溶かし、ジフェニル
ジスルフィドとトリ−n−ブチルホスフィンを加え、加
熱することにより中間体(II)(式中のnは0である)
が得られる。このとき、反応温度は50℃から100℃、特
に好ましいのは60℃であり、反応時間は仕込む量などに
よって異なるが、10時間から50時間である。
得られたアファノルフィンの中間体(II)は、メタク
ロロ過安息香酸などの酸化剤によって酸化し((II)式
中のnが1となる)、さらにトリフルオロ酢酸を加え10
分から60分間、加熱還流することにより式(III)で示
される化合物に変換することができる。
次に式(III)で示される化合物を、モノメチルアミ
ン塩酸塩とトリメチルアルミニウムと共に反応液中で加
熱還流することにより、ラクトン部分が開環した一般式
(IV)で示される化合物(式中、X=O、Y=フェニル
チオ基)に変換する。
そして、この一般式(IV)で示される化合物を水素化
リチウムアルミニウムなど、還元剤を用いて一般式(I
V)で示される化合物(式中、X=H2、Y=フェニルチ
オ基)に変換する。
さらに、この一般式(IV)で示される化合物をテトラ
ヒドロフラン−液体アンモニア溶液中、金属ナトリウム
と室温で反応させることにより、フェニルチオ基を水素
原子に変換できる。
最後に、一般式(IV)で示される化合物(式中、X=
H2、Y=H)の水酸基のクロル化を塩化チオニルと加熱
還流することによって行い、閉環を経て、三臭化硼素で
処理することにより、メトキシ基を水酸基に変換し、一
般式(I)(式中のRは水素原子である)で示される
(+)−アファノルフィンに導くことができる。
以上述べてきた合成法の各々の反応における反応温
度、反応時間、反応溶媒などは、取扱い量などによって
当然異なるが、一般式(II)、式(III)、一般式(I
V)で示される中間体のいずれか、あるいはすべてを経
由するのであれば、その製造法は本発明の範疇に入るも
のであり、反応温度、反応時間、反応溶媒などの効果
は、当業者の容易に類推する範囲で変化するものであ
る。
また、R−(+)−O−ベンジルグリシドールの鏡像
異性体であるS−(−)−体を出発原料にもってくるこ
とにより、(−)−アファノルフィンも合成できること
は明らかである。
(発明の効果) 本発明の化合物である(+)−アファノルフィンは、
医薬品(麻酔薬)として極めて有望な化合物である。
本発明の製造法により、初めてアファノルフィンの絶
対配置が明らかになり、医薬品(麻酔薬)として極めて
有望な化合物(+)−アファノルフィンが、初めて得ら
れた。
(実施例) 以下、実施例により本発明をさらに詳しく説明する
が、各々の反応における反応温度、反応時間、反応溶媒
などは、取扱い量などによって当然異なるので、本発明
は実施例のみによって制限されるものではない。
実施例1 γ−ラクトン(A)から中間体(II)の調製 γ−ラクトン(A)374mg(1.58mmol)のピリジン溶
液にジフェニルジスルフィド519mg(2.38mmol)、トリ
−n−ブチルホスフィン0.59ml(2.38mmol)を順次加
え、60℃に加温し、12時間撹拌した。ピリジンを留去
後、残渣をエチルエーテルで希釈し、5%の塩酸水溶
液、飽和重炭酸ナトリウム水溶液、飽和塩化ナトリウム
水溶液で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留
去した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに
付し、アファノルフィンの中間体(II)(式中のnは0
である)417mg(収率80%)を得た。
この化合物は比旋光度は、 〔α〕D 22+22.6゜(c1.09、CHCl3) であった。また、NMRデータは、1H−NMRδ1.59(S,3
H),2.53(d,2H,J=7.1Hz),2.91(dd,1H,J=8.1,13.9H
z),3.31(dd,1H,J=5.1,13.7Hz)、3.81(S,3H),4.45
−4.80(m,1H),6.70−7.05(m,4H),7.18−7.45(m,5
H)であった。
実施例2 中間体(II)からラクトン(III)の調製 実施例1で得られた中間体(II)1.34g(4.01mmol)
のジクロロメタン溶液に、重炭酸ナトリウム1.03g(12.
3mmol)を加え、−30℃に冷却し、メタクロロ過安息香
酸705mg(4.01mmol)を加え、2.5時間撹拌した。反応液
をセライトで濾過後、飽和重炭酸ナトリウム水溶液、飽
和塩化ナトリウム水溶液でで洗浄後、硫酸マグネシウム
で乾燥し、溶媒を留去した。残渣1.46gを精製すること
なく次の反応に用いた。
得られた残渣1.4gのトルエン溶液に、トリフルオロ酢
酸1.73ml(12.3mmol)を加え10分間加熱還流した。反応
液に飽和重炭酸ナトリウム水溶液を加え、ジエチルエー
テルで抽出した。ジエチルエーテル層を飽和重炭酸ナト
リウム水溶液、飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄後、硫
酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を留去した。残渣をシリ
カゲルカラムクロマトグラフィーに付し、式(III)で
示されるラクトン(III)1.14g(収率86%)をジアステ
レオ混合物として得た。
実施例3 ラクトン(III)から中間体(IV)の調製 モノメチルアミン塩酸塩114mg(1.69mmol)のベンゼ
ン溶液にトリメチルアルミニウム(2モルトルエン溶
液)0.85ml(1.69mmol)を加え室温で1時間撹拌した。
反応後にラクトン(III)184mg(0.56mmol)のベンゼン
溶液を加え、1.5時間加熱還流した。反応液に水酸化ア
ンモニウム水溶液を加え、セライトで濾過した。濾液を
ジクロロメタンで抽出し、合わせたジクロロメタン層を
飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄後、硫酸マグネシウム
で乾燥し、溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーに付し、ジアステレオ混合物として一
般式(IV)(式中のXがO、Yがフェニルチオ基であ
る)で示されるアミド154mg(収率77%)を得た。それ
以上の精製を行うことなしに次の反応に用いた。
水素化リチウムアルミニウム775mg(20.4mmol)のテ
トラヒドロフラン溶液に先に得られたアミド(IV)910m
g(2.55mmol)のテトラヒドロフラン溶液を加え12時間
加熱還流した。反応後にアンモニア水を加え、セライト
で濾過した。濾液をジクロロメタンで抽出し、合わせた
ジクロロメタン層を炭酸カリウムで乾燥し、溶媒留去し
た。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付
し、ジアステレオ混合物として一般式(IV)(式中、X
=H2、Yがフェニルチオ基である)で示されるアミン66
0mg(収率72%)を得た。それ以上の精製を行うことな
く次の反応に用いた。
得られたアミン(IV)269mg(0.75mmol)のテトラヒ
ドロフラン−液体アンモニア溶液に金属ナトリウム102m
g(4.50mmol)を加え室温で10分間撹拌した。液体アン
モニアを留去後、残渣を水で希釈し、ジクロロメタンで
抽出した。合わせたジクロロメタン層を炭酸カリウムで
乾燥し、溶媒を留去した。残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーに付し、一般式(IV)(式中のX=H2
Y=Hである)で示されるアミン158mg(収率90%)を
得た。
このものの比旋光度は 〔α〕D 24−9.5゜(c0.506、CHCl3) であった。また、NMRデータは、1H−NMR(CDCl3)δ1.3
2(S,3H),2.02(d,2H,J=3.2Hz),2.28(S,3H),2.29
(d,1H,J=11.7Hz),2.83(d,2H,J=3.2Hz),2.98(d,1
H,J=11.7Hz),3.79(S,3H),4.02−4.22(m,1H),4.01
−4.51(br.2H,D2Oと交換可能),6.65−6.89(m,2H),
7.03(d,1H,J=8.1Hz)であった。
実施例4 一般式(IV)(式中のX=H2、Y=Hである)で示され
るアミンから(+)アファノルフィンの調製 実施例3で得られたアミン(IV)260mg(1.11mmol)
のベンゼン溶液に塩化チオニル0.16ml(2.21mmol)を加
え10分間加熱還流した。反応液に飽和重炭酸ナトリウム
水溶液を加えpHを7以上とした後、室温で更に2時間撹
拌した。反応液をジクロロメタンで抽出し、合わせたジ
クロロメタン層を炭酸カリウムで乾燥し、溶媒を留去し
た。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付
し、一般式(I)(式中のRがメチル基である)で示さ
れるアミン73mg(収率30%)を得た。
このものの比旋光度は 〔α〕D 27−7.4゜(c0.35、CHCl3) であった。
次に、得られたアミン(I)20mg(0.09mmol)のジク
ロロメタン溶液を−80℃に冷却し、三臭化硼素(ジクロ
ロメタン溶液中1.0M)0.2ml(0.2mmol)を加えた後、3
時間で−10℃まで昇温した。反応液に飽和重炭酸ナトリ
ウム水溶液を加え、ジクロロメタンで抽出した。合わせ
たジクロロメタン層を炭酸カリウムで乾燥後、溶媒を留
去した。残渣をプレパラティブ薄層クロマトグラフィー
に付し、(+)−アファノルフィン11mg(収率65%)を
得た;m.p.204−205℃、 このものの比旋光度は 〔α〕D 27+40.1゜(CO.12、HClsalt、H2O) 諸スペクトルデータは、文献値(Tetrahedron Lett.,
29,4381(1988))と完全に一致した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C07D 307/00 C07D 307/00 307/33 307/32 G (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 209/60 C07C 217/74 C07C 235/46 C07C 323/30 C07C 323/61 C07D 307/00 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式: (式中のnは0または1) で示されるアファノルフィンの中間体。
  2. 【請求項2】式: で示されるアファノルフィンの中間体。
  3. 【請求項3】一般式: (Xは酸素原子または水素原子2個、Yはフェニルチオ
    基または水素原子) で示されるアファノルフィンの中間体。
  4. 【請求項4】式(A): で示されるγ−ラクトンをジフェニルジスルフィドとト
    リ−n−ブチルホスフィンにより、一般式: (式中のnは0) で示されるアファノルフィンの中間体に導き;この中間
    体に過酸化物を作用させて酸化することにより式: (式中のnは1)に導いた後、トリフルオロ酢酸共存下
    に加熱することによって、式: で示される中間体に導き、さらに式(III)の化合物を
    モノメチルアミン塩酸塩、トリアルキルアルミニウムと
    反応させてラクトン骨格を開環させ、式: (XがO、Yがフェニルチオ基である) で示されるアミドを生成し、次に還元剤を用いて式: (Xは水素原子2個、Yはフェニルチオ基)とし、液体
    アンモニア、金属ナトリウムで処理することにより式: (Xは水素原子2個、Yは水素原子)とし、最後に塩化
    チオニルで処理し、三フッ化硼素でメチル基を脱保護す
    る一連の操作を特徴とする一般式: で示される(+)アファノルフィンの製造方法。
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