JPS605474A - Pcm記録再生装置のデコ−ダのram入力回路 - Google Patents
Pcm記録再生装置のデコ−ダのram入力回路Info
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- JPS605474A JPS605474A JP11319183A JP11319183A JPS605474A JP S605474 A JPS605474 A JP S605474A JP 11319183 A JP11319183 A JP 11319183A JP 11319183 A JP11319183 A JP 11319183A JP S605474 A JPS605474 A JP S605474A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はPCM記録再生装置のデコーダ、特に記録媒体
から読出された情報を一旦RAM(ランダムアクレス・
メモリ)に格納し所要の処理を施した後、入力と時分割
で出力されるデコーダの、RAM入力回路に関する。
から読出された情報を一旦RAM(ランダムアクレス・
メモリ)に格納し所要の処理を施した後、入力と時分割
で出力されるデコーダの、RAM入力回路に関する。
(背景技術〕
PCM記録再生装「において、記録媒体に記録されてい
るデータはフォーマット化されたブロックの連鎖である
。
るデータはフォーマット化されたブロックの連鎖である
。
例えば1つのブ[1ツクは、ブロック図i!11Kn(
3ビット)、ブロックアドレス語〈8ビツト)、情報語
(8ビツト×8)、パリディjn(8ピツ1〜×2)、
誤り訂正語(CRCC)(16ビツト)から構成される
。(して例えば132ブ[1ツクで1フイールドを構成
している。
3ビット)、ブロックアドレス語〈8ビツト)、情報語
(8ビツト×8)、パリディjn(8ピツ1〜×2)、
誤り訂正語(CRCC)(16ビツト)から構成される
。(して例えば132ブ[1ツクで1フイールドを構成
している。
上記の)A−マツ1−に従って記録され−Cいるデータ
を記録媒体から取出し、アナログ信号どして再生づる前
に、同+111信号の検出、直列データの並列データへ
の変換(直−並変換という)、アドレスの解読、誤りチ
ェック(CRC)、誤り訂正、デ・インタリーブ〈エン
コーダにおいて記fjI媒体に記録するに先立ちバース
1へ祠号誤り対策とじて詔の卸へ替え、1なわちインタ
リーブが行われるが、7′]−グにJ3いて行われる餌
の並びを元に戻す操作をいう)等の各処理が行われる。
を記録媒体から取出し、アナログ信号どして再生づる前
に、同+111信号の検出、直列データの並列データへ
の変換(直−並変換という)、アドレスの解読、誤りチ
ェック(CRC)、誤り訂正、デ・インタリーブ〈エン
コーダにおいて記fjI媒体に記録するに先立ちバース
1へ祠号誤り対策とじて詔の卸へ替え、1なわちインタ
リーブが行われるが、7′]−グにJ3いて行われる餌
の並びを元に戻す操作をいう)等の各処理が行われる。
これ等の処理をIiなう部分はPCM;iil!録再生
装置のデコーダと呼ばれている。
装置のデコーダと呼ばれている。
従来、ト記各処理は、(れぞれの処理のための単0ヒ回
路を逐次経過することによって行われて来たが、そのよ
うな方式はデコーダの回路全体としての効率が悪く、回
路構成も複祁で製作は容易でなかった。
路を逐次経過することによって行われて来たが、そのよ
うな方式はデコーダの回路全体としての効率が悪く、回
路構成も複祁で製作は容易でなかった。
最近、RAMを使用して入力と出力と上記各処理とを時
分割で並行的に行なう効率的なデコーダが、同一出願人
により昭和58年5月30日に出願されたrPCM記録
再生装置のデコーダ」と題する発明において開示されて
いる。
分割で並行的に行なう効率的なデコーダが、同一出願人
により昭和58年5月30日に出願されたrPCM記録
再生装置のデコーダ」と題する発明において開示されて
いる。
第1図は上記のようなデコーダの全体構成を説明するた
めのブロック図である。
めのブロック図である。
第1図(ごおいて、記録媒体力目ら取出された信号1は
まづ゛同期抽出回路2に入力される。この信号1は直列
の信号である。同期抽出回路2は〕A−マツ1〜におけ
るフィールド、ブ[]ツク、油の同111]信号を抽出
するための回路である。同期抽出回路2ににって抽出さ
れた同期信号は、アドレス発生回路3へ送られる。
まづ゛同期抽出回路2に入力される。この信号1は直列
の信号である。同期抽出回路2は〕A−マツ1〜におけ
るフィールド、ブ[]ツク、油の同111]信号を抽出
するための回路である。同期抽出回路2ににって抽出さ
れた同期信号は、アドレス発生回路3へ送られる。
直列入力信号は、同期抽出回路からRA tvl入力回
路4に供給される。この口)、ブロックの同期信号は除
去されている。
路4に供給される。この口)、ブロックの同期信号は除
去されている。
1でΔM入力回路4は、3つの重要な開催をイjする。
第1は入ノノイシ号を直−並変換を行った後1(△M5
のデータバス6に送り込むことである。第2は直−並変
換される前のデータ信号を受けて各ブロックのCRC飴
を抽出して誤りチェックを行った後、その結果を」上記
の直−並変換されたデータブ[1ツクに(=JしてRA
Mに送り込むことである。
のデータバス6に送り込むことである。第2は直−並変
換される前のデータ信号を受けて各ブロックのCRC飴
を抽出して誤りチェックを行った後、その結果を」上記
の直−並変換されたデータブ[1ツクに(=JしてRA
Mに送り込むことである。
−でして第3は直−並変換されたデータ信号から各ブ[
1ツクのアドレス語を抽出し、FA 7 t IT山し
てアドレス発生回路3へ送出することCある。この[で
△M入力回路の3つの買ti’F=によって、入力信号
tまブロック単位−C情報語とパリティ詔のみが、ブ1
コックの誤りフラグ(ブロックが誤りの場合「1」、正
しい揚台1’ 0.1 )を付されてRAMIこ格納さ
れる。
1ツクのアドレス語を抽出し、FA 7 t IT山し
てアドレス発生回路3へ送出することCある。この[で
△M入力回路の3つの買ti’F=によって、入力信号
tまブロック単位−C情報語とパリティ詔のみが、ブ1
コックの誤りフラグ(ブロックが誤りの場合「1」、正
しい揚台1’ 0.1 )を付されてRAMIこ格納さ
れる。
一方」−記入力勤11ど並行に(]<△Mの動1’+土
は時分割で)、RAMに格納されたデータの出力が行わ
れる。出力の場合、パリティ詔がパリアイ;li算回路
8によってデータバス6から抽出されく誤り語の訂正が
行われる共に、アドレス発生回路の巧妙な動作によって
デ・インタリーブが行われる。
は時分割で)、RAMに格納されたデータの出力が行わ
れる。出力の場合、パリティ詔がパリアイ;li算回路
8によってデータバス6から抽出されく誤り語の訂正が
行われる共に、アドレス発生回路の巧妙な動作によって
デ・インタリーブが行われる。
更にRΔN4から出ノJされる信号に対して誤り補正お
よび出力回路9によって訂正のできない誤り曲に対して
平均値補間や前値保持等による補正が行われた後、情報
語のみの姿どなってD 、/ A変換回路へ送り出され
る。
よび出力回路9によって訂正のできない誤り曲に対して
平均値補間や前値保持等による補正が行われた後、情報
語のみの姿どなってD 、/ A変換回路へ送り出され
る。
上記の各回路の動作は、時刻信号発生回181.0にお
いて発生され、各回路へ適時配送される時刻信号によっ
て制御される。
いて発生され、各回路へ適時配送される時刻信号によっ
て制御される。
上)ホのような構成のデコーダにおいて、RAMにデー
タを入力する場合、同1jll誤りによって起る不具合
に注意を払う必要がある。
タを入力する場合、同1jll誤りによって起る不具合
に注意を払う必要がある。
一般にPCM伝送方式においては、同期誤りが起さ゛る
と、誤り8]正および誤りチェック回路が誤動作しクリ
ックノイズの原因となる。従って通常同期保護回路とい
う特別な回路を設(プて、同期ずれが起った場合にそれ
を検出し、同期引込みを行わせるようにしている。しか
し、この同期保護回路は同期ずれが起った場合の応急処
理であって、同期ずれの原因を除去するものではない。
と、誤り8]正および誤りチェック回路が誤動作しクリ
ックノイズの原因となる。従って通常同期保護回路とい
う特別な回路を設(プて、同期ずれが起った場合にそれ
を検出し、同期引込みを行わせるようにしている。しか
し、この同期保護回路は同期ずれが起った場合の応急処
理であって、同期ずれの原因を除去するものではない。
上述したPCM記録再生装置においても当然上記の問題
が想定される。例えばRAMに対し“Cブロック順に格
納が行われている時、同期ずれによって1ブロック分格
納アドレスがずれるという場合が想定される。具体的に
説明するならば、例えば第n ff、目のブ[1ツクを
格納すべきRAMの領域(以下ブロックアドレスという
)に格納されるべきブロックが第n+1番目のブロック
アトしノスに格納されてしまい、第nブロックアドレス
が(の−1:1残されたとツk)。そして不幸にもこの
第11ブロツクアドレスには、以前のフf−ルドのブロ
ック・ア゛−タが正しいデータとして残っていたとすれ
ばく誤りフラグ「0」が付されている)、このブロック
は正しいデータとて出力されることになり、クリックノ
イズの原因となる。
が想定される。例えばRAMに対し“Cブロック順に格
納が行われている時、同期ずれによって1ブロック分格
納アドレスがずれるという場合が想定される。具体的に
説明するならば、例えば第n ff、目のブ[1ツクを
格納すべきRAMの領域(以下ブロックアドレスという
)に格納されるべきブロックが第n+1番目のブロック
アトしノスに格納されてしまい、第nブロックアドレス
が(の−1:1残されたとツk)。そして不幸にもこの
第11ブロツクアドレスには、以前のフf−ルドのブロ
ック・ア゛−タが正しいデータとして残っていたとすれ
ばく誤りフラグ「0」が付されている)、このブロック
は正しいデータとて出力されることになり、クリックノ
イズの原因となる。
従って上記のような不具合のfcCい、しかも同11]
保護回路のような特別な回路を必要としないRAMの入
ツノ回路が必要となる。
保護回路のような特別な回路を必要としないRAMの入
ツノ回路が必要となる。
本発明のPCM記録・再生装置のデコーダのRAM入力
回路は、上記の要求に応する回路を提供することを目的
とする。
回路は、上記の要求に応する回路を提供することを目的
とする。
本発明によるPCM記録再生装置のデコーダのRAM入
力回路は、記録媒体から入力されるデータをRA Mに
格納しながら、時分υjで、前記RAMに格納されたデ
ータを送出するPCM記録再生装rのデコーダのRAM
入力回路であって、前記入力アークの13号を入力して
直−並変換を行ない並列信号として)X出する直−並変
換器と、前記直−並変換器の出力に接続され、前記入力
テ゛−タをRAMの臨時(名i内アドレスに吉込むごど
を示ず制御信号に応動じて、前記用)〕を前記RAへ4
のデータバスへ通過させる第1の入力ハッファと、 臨時格納アドレスからデータを続出づ−ことを示す制御
信号に応動して、前記臨時格納アドレスに格納されたア
゛−夕を続出L7て記録する一時記憶回路と、 前記直−並変換器の入力に並列に接続され、前記入力デ
ータに対して誤り検査を行ない、その結果を送出覆る誤
り検査回路と、 前記誤り検査の結果に基づき、データを前記1≧AMの
所定のアドレスに格納することを示1制御1ム号を送出
づる制御回路と、 前記一時記憶回路の出力と前記制御回路の出力に接続さ
れ、前記データをRAMの所定のアドレスに格納するこ
とを示す制御信号に応動して、前記一時記憶回路からデ
ータを受IJて前記R/l・1のデータバスへ送出する
第2の入カバッフ戸と、前記直−並変換器の出力に接続
され、ブ[トンクア1ごレスを抽出してデコーダのアド
レス発生回路へ)X出けるブロックアドレス抽出回路と
を含lυて構成され、 1つのデータブ1コツクが前記臨時格納アドレスに格納
され終った時、前記誤り検査回路による誤り検査の(−
1宋が誤りフラグとして前記ブ[」ツクにf1加され、 つぎに、前記臨時格納アドレスに格納されているデータ
が続出されて前記一時記憶回路に轡込まれ、つぎに前記
第1の入力バッファから次のブL1ツクの入力データが
前記臨時格納アドレスに書込まれ、前記臨時格納アドレ
スの1ブC+ツクが全て前記一時記憶回路に移り終った
時、もし前記誤り検査の結果が「正」を示すならば、前
記一時記憶回路に記憶されたデータは、前記第2の入ノ
〕バツファアを怪てR’A Mの所定のアドレスへ入力
され、もしも前記誤り検査の結果が、「誤」を示すなら
ば前記入力は行われないことが特徴となっている。
力回路は、記録媒体から入力されるデータをRA Mに
格納しながら、時分υjで、前記RAMに格納されたデ
ータを送出するPCM記録再生装rのデコーダのRAM
入力回路であって、前記入力アークの13号を入力して
直−並変換を行ない並列信号として)X出する直−並変
換器と、前記直−並変換器の出力に接続され、前記入力
テ゛−タをRAMの臨時(名i内アドレスに吉込むごど
を示ず制御信号に応動じて、前記用)〕を前記RAへ4
のデータバスへ通過させる第1の入力ハッファと、 臨時格納アドレスからデータを続出づ−ことを示す制御
信号に応動して、前記臨時格納アドレスに格納されたア
゛−夕を続出L7て記録する一時記憶回路と、 前記直−並変換器の入力に並列に接続され、前記入力デ
ータに対して誤り検査を行ない、その結果を送出覆る誤
り検査回路と、 前記誤り検査の結果に基づき、データを前記1≧AMの
所定のアドレスに格納することを示1制御1ム号を送出
づる制御回路と、 前記一時記憶回路の出力と前記制御回路の出力に接続さ
れ、前記データをRAMの所定のアドレスに格納するこ
とを示す制御信号に応動して、前記一時記憶回路からデ
ータを受IJて前記R/l・1のデータバスへ送出する
第2の入カバッフ戸と、前記直−並変換器の出力に接続
され、ブ[トンクア1ごレスを抽出してデコーダのアド
レス発生回路へ)X出けるブロックアドレス抽出回路と
を含lυて構成され、 1つのデータブ1コツクが前記臨時格納アドレスに格納
され終った時、前記誤り検査回路による誤り検査の(−
1宋が誤りフラグとして前記ブ[」ツクにf1加され、 つぎに、前記臨時格納アドレスに格納されているデータ
が続出されて前記一時記憶回路に轡込まれ、つぎに前記
第1の入力バッファから次のブL1ツクの入力データが
前記臨時格納アドレスに書込まれ、前記臨時格納アドレ
スの1ブC+ツクが全て前記一時記憶回路に移り終った
時、もし前記誤り検査の結果が「正」を示すならば、前
記一時記憶回路に記憶されたデータは、前記第2の入ノ
〕バツファアを怪てR’A Mの所定のアドレスへ入力
され、もしも前記誤り検査の結果が、「誤」を示すなら
ば前記入力は行われないことが特徴となっている。
本発明のRAM入力回路によって、同期ずれがなく従っ
てそれに起因するクリックノイズが皆無のデコーダが1
9られ、出力情報の品質を格段に向上させることができ
る。
てそれに起因するクリックノイズが皆無のデコーダが1
9られ、出力情報の品質を格段に向上させることができ
る。
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は本発明によるR A M入力回路の一実施例を
示す回路図である。
示す回路図である。
RAM入力回路4に対してデータ人力1(第1図参照)
が入力される。この人力信号は直列信号であり、同期信
号は既に取り去られた後である。
が入力される。この人力信号は直列信号であり、同期信
号は既に取り去られた後である。
従って、8ピツl〜のブロックアドレス信号、80ピツ
]・(8ビツト×10)の情報語とパリティδRを表わ
す信号、そして最後に16ピツトの誤り訂正符@ (C
RCC)信号の順に白目10・1ピツ1〜が入力される
。
]・(8ビツト×10)の情報語とパリティδRを表わ
す信号、そして最後に16ピツトの誤り訂正符@ (C
RCC)信号の順に白目10・1ピツ1〜が入力される
。
上記の直列信号は2つに分かれ、一方は直−並変換器1
1へ、他方はCRC回路12へ)りかれている。直−並
変換器11において、直列信号け8ピッi−の並列信号
に変換される。8ビツトの並列(7Q lよ、ブロック
アドレス抽出回路13に供給され、ブロックアドレス(
ブロック番号)が抽出される。この抽出されたブロック
アドレスIJアトしlス発生回路(第1図の3)へ供給
され、フィールド同+1fJ信号に基づさ決められるフ
ィールドの楕悄領域の中における各ブロックの所定位買
を決定覆るために使用される(後述するようにこの所定
のブロックアドレスへの入力データの書込みは、っぎの
ブロックのパノノの間に行われる)。
1へ、他方はCRC回路12へ)りかれている。直−並
変換器11において、直列信号け8ピッi−の並列信号
に変換される。8ビツトの並列(7Q lよ、ブロック
アドレス抽出回路13に供給され、ブロックアドレス(
ブロック番号)が抽出される。この抽出されたブロック
アドレスIJアトしlス発生回路(第1図の3)へ供給
され、フィールド同+1fJ信号に基づさ決められるフ
ィールドの楕悄領域の中における各ブロックの所定位買
を決定覆るために使用される(後述するようにこの所定
のブロックアドレスへの入力データの書込みは、っぎの
ブロックのパノノの間に行われる)。
直−並変換器の出力は入力バッファ14に供給される。
入力バッフ714は、制御信号「3が「O」の間に入力
ュータをRA fvlのデータバス6へ送り込む。制御
信号「3は、入力データをRAMの臨時格納アドレス(
本実施例では1フイールド中の最終ブロックの所定格納
アドレス)に書込むへさことを指令する信号である。F
3および他の制御信号を第3図に示す(第3図について
は後)ホする)。
ュータをRA fvlのデータバス6へ送り込む。制御
信号「3は、入力データをRAMの臨時格納アドレス(
本実施例では1フイールド中の最終ブロックの所定格納
アドレス)に書込むへさことを指令する信号である。F
3および他の制御信号を第3図に示す(第3図について
は後)ホする)。
一方、前述の104ビツトの直列γ−夕はCRC回路1
2にJ3いてCRCヂエツクを受ける。でして、この1
04ビツトが「信頼できるもの」と判定された時はrO
J、「信頼できないもの」と判定された時は「1」がそ
れぞれ誤りフラグとしてCRC回路12から)X出され
る。この誤りフラグは、入力ュータが上記の臨時格納ア
ドレスに格納された旧に、ブロックにイ」随しC論理回
路15、入力ハツファ16を経てRA Mに書込まれる
。
2にJ3いてCRCヂエツクを受ける。でして、この1
04ビツトが「信頼できるもの」と判定された時はrO
J、「信頼できないもの」と判定された時は「1」がそ
れぞれ誤りフラグとしてCRC回路12から)X出され
る。この誤りフラグは、入力ュータが上記の臨時格納ア
ドレスに格納された旧に、ブロックにイ」随しC論理回
路15、入力ハツファ16を経てRA Mに書込まれる
。
論理回路15はOR回路であり、CRC回路12の出力
と共に信号「4を入力としている。信号F4は、入力バ
ッファ1GからデータをRAMの所定のアドレスにi!
i込むべきことを示1制tlIl信号である。この信号
F4と、CRC回路12の出力が共に「0」の時、入力
バッファ16はデータバス6への通路を作る。
と共に信号「4を入力としている。信号F4は、入力バ
ッファ1GからデータをRAMの所定のアドレスにi!
i込むべきことを示1制tlIl信号である。この信号
F4と、CRC回路12の出力が共に「0」の時、入力
バッファ16はデータバス6への通路を作る。
一時記10回路17は、制御信号F2を受信するど信号
F2がrOJの間、データバスを粁でRAMからデータ
を読み込む。この読込まれたデータは、OR回路15か
らの信号がrOJの時、入力バッファ1Gに与えられる
。
F2がrOJの間、データバスを粁でRAMからデータ
を読み込む。この読込まれたデータは、OR回路15か
らの信号がrOJの時、入力バッファ1Gに与えられる
。
制till信号F2.F3.F4は第3図に示1ように
、出力クロックF1が11」の1IIJ間に、順次発生
される信号である。出力クロック「1の「0」の期間は
、RAMからのγ−夕の出力に使用さtlでいる。
、出力クロックF1が11」の1IIJ間に、順次発生
される信号である。出力クロック「1の「0」の期間は
、RAMからのγ−夕の出力に使用さtlでいる。
このような関係の3)つの波形を冑るIこめのり11ツ
ク回路18が同一出願人により昭和58 (1−611
23[1に出願されたrPCM記録再生駁買の):′1
−ダのクロック回路」と題する発明に開示される。
ク回路18が同一出願人により昭和58 (1−611
23[1に出願されたrPCM記録再生駁買の):′1
−ダのクロック回路」と題する発明に開示される。
以上の説明に基づき、第2図および第3図を参照しなが
ら、RAM入力回路4の総合動作を説明するとつぎのよ
うになる。
ら、RAM入力回路4の総合動作を説明するとつぎのよ
うになる。
RAM5に何もデータが格納されていない時、全てのブ
ロック・アドレスに関する誤りフラグは「1」 (誤り
)にセットされる。
ロック・アドレスに関する誤りフラグは「1」 (誤り
)にセットされる。
先ず第Oブロックのア′−夕が逐次、臨時格納アドレス
(最終ブロックの所定アドレス)に書込まれ、同時にぞ
のブ[lツクに関づる誤りフラグがCPC回路12から
(j11回路15どバッファ1Gを軽でRA Mに書込
まれる。つぎにに3号「2が「0」のどき、臨時格納ア
ドレスに格納されているデータが読出されて、〜時開憶
回路17に記憶される。
(最終ブロックの所定アドレス)に書込まれ、同時にぞ
のブ[lツクに関づる誤りフラグがCPC回路12から
(j11回路15どバッファ1Gを軽でRA Mに書込
まれる。つぎにに3号「2が「0」のどき、臨時格納ア
ドレスに格納されているデータが読出されて、〜時開憶
回路17に記憶される。
つぎに信号F3がrOJの期間に第1ブロツクのデータ
が入ツノバッファ14を経て臨時格納アドレスの、第O
ブロックが読み出された後に、書込まれ、同時に第1ブ
[」ツクに対づるCRCチェックがCRC回路12にJ
、って始められる。
が入ツノバッファ14を経て臨時格納アドレスの、第O
ブロックが読み出された後に、書込まれ、同時に第1ブ
[」ツクに対づるCRCチェックがCRC回路12にJ
、って始められる。
15弓「4が「O」となった時、一時開10回路17に
記憶されている第Oブロックのデータに関する誤りフラ
グがrOJであるならば、一時記憶回路17のデータは
入力バッファ16を経て所定のブロックアドレスに転送
され格納される。誤りフラグが「1」であるブロックに
対しては上記の転送は行われない。
記憶されている第Oブロックのデータに関する誤りフラ
グがrOJであるならば、一時記憶回路17のデータは
入力バッファ16を経て所定のブロックアドレスに転送
され格納される。誤りフラグが「1」であるブロックに
対しては上記の転送は行われない。
以下同様にして、フィールドの最終ソ【゛1ツクの1つ
前のブロックまで入力が行われる。
前のブロックまで入力が行われる。
最終ブロックは臨時格納アドレスそのものが所定のアド
レスであるから、一時記憶回路への読出しl、目)われ
ず、誤りフラグのみが調べられ、誤りフラグがrOJな
らば「0」が書込まれるだけである。
レスであるから、一時記憶回路への読出しl、目)われ
ず、誤りフラグのみが調べられ、誤りフラグがrOJな
らば「0」が書込まれるだけである。
このようにしてRAMに入力された正しいデータが、出
力り1]ツク「1が「0」の期間に17△Mから出力さ
れる。
力り1]ツク「1が「0」の期間に17△Mから出力さ
れる。
上述のように、フィールドの入力に先X′ll−,、全
てのブロックの誤りフラグは「1.1にセットされてい
るから、もしも同期ずれによっr +)il述しlJよ
うなブロックの飛び越しが起ったどしても、1Fシいデ
ータどして出力されることはない。
てのブロックの誤りフラグは「1.1にセットされてい
るから、もしも同期ずれによっr +)il述しlJよ
うなブロックの飛び越しが起ったどしても、1Fシいデ
ータどして出力されることはない。
本実施例によるRAM入力回路喀よ回路構成が筒中であ
るから製作が容易であり、動作も確実71’ il)る
。従ってクリックノイズがなく出力信号品質の高いデコ
ーダの安l!1iな生産にMMする。
るから製作が容易であり、動作も確実71’ il)る
。従ってクリックノイズがなく出力信号品質の高いデコ
ーダの安l!1iな生産にMMする。
第1図は、P CM記録再生装置のj′コーンの全体を
慨略的に説明するためのブロック図である。 第2図は、RAM入力回路の一例を示づ一回路図である
。 第3図は、第2図の1要個所へlij #:;される1
t8を示す波形図である。 4・・・・・・RA M入力回路、 5・・・・・・RAM。 6・・・・・・アークハス、 11・・・・・・直−並変換器、 12・・・・・・CRC回路、 13・・・・・・ブロックアドレス抽出回路、14・・
・・・第1の入力バッファ、 15・・・・・・制御回路、 1G・・・・・・第2の入力バッファ、17・・・・・
・一時記憶回路。
慨略的に説明するためのブロック図である。 第2図は、RAM入力回路の一例を示づ一回路図である
。 第3図は、第2図の1要個所へlij #:;される1
t8を示す波形図である。 4・・・・・・RA M入力回路、 5・・・・・・RAM。 6・・・・・・アークハス、 11・・・・・・直−並変換器、 12・・・・・・CRC回路、 13・・・・・・ブロックアドレス抽出回路、14・・
・・・第1の入力バッファ、 15・・・・・・制御回路、 1G・・・・・・第2の入力バッファ、17・・・・・
・一時記憶回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録媒体から入力されるデータをRAMに格納しな
がら、時分割で、前記RAMに格納されたデータを送出
するP CM記録再生装置のデコーダのRAM入力回路
であって、 前記入力データの信号を入力して直−前変換を行ない並
列信号として送出する直−並変換器と、前記直−並変換
器の出力に接続され、前記入ツノデータをRAMの臨時
格納アドレスに出込むことを示す制御信号に応動して、
前記出力を前記RAMのデータバスへ通過させる第1の
入力バッファと、 臨時(θ納アドレスからデータを読出づことを示づ制御
信号に応動じて、前記臨時格納アドレスに格納されたデ
ータを読出して記録する一時記憶回路と、 前記向−並変換器の、入力に並列に接続され、前記入力
データに対して誤り検査を行ない、ぞの結果を送出づる
誤り検査回路と、 前記誤り検査の結果に基づき、データを前記RAMの所
定のアドレスに格納することを示寸制御信号を送出する
制御回路と、 前記一時記憶回路の出力と前記制御回路の出力に接続さ
れ、前記データをRAMの所定のアドレスに格納Jるこ
とを示す制御信号に応動L7τ、前記一時記憶回路から
データを受(Jて前記RA Mのデータバスへ送出覆る
第2の入力バッファと、前記向−並変換器の出ツノに接
続され、ブ[1ツ々アドレスを抽出してデコーダのアド
レスR1回路へ送出するブロックアドレス抽出回路とを
含み、1つのデータブロックが前記臨時格納アドレスに
格納され終った時、前記誤り検査回路による誤り検査の
結果が誤りフラグとして前記ブ「1ツクIJイ」加され
、 つぎに、前記臨時格納アドレスに格納されているデータ
が読出されて前記一時記憶回路に書込まれ、つぎに前記
第1の入力バッファから次のブロックの入力データが前
記臨時格納アドレスに書込まれ、前記臨時格納アドレス
の1ブ[1ツクが全て前記一時記憶回路に移り終った時
、もし前記誤り検査の結果が「正」を示すならば、前記
一時記憶回路に記憶されたデータは、前記第2の入力ハ
ッファアをキ予てRA Mの所定のアドレスへ入力され
、もしも前記誤り検査の結果が、「工2」を示づならば
前記入力は行われないようにしたことを特徴どするデコ
ーダのRAM入力回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11319183A JPS605474A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Pcm記録再生装置のデコ−ダのram入力回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11319183A JPS605474A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Pcm記録再生装置のデコ−ダのram入力回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS605474A true JPS605474A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14605857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11319183A Pending JPS605474A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | Pcm記録再生装置のデコ−ダのram入力回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS605474A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150560A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Hitachi Ltd | デイスク再生装置 |
EP0232133A2 (en) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | Sony Corporation | Digital signal error correction |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP11319183A patent/JPS605474A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62150560A (ja) * | 1985-12-25 | 1987-07-04 | Hitachi Ltd | デイスク再生装置 |
JPH0585980B2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-12-09 | Hitachi Ltd | |
EP0232133A2 (en) * | 1986-01-31 | 1987-08-12 | Sony Corporation | Digital signal error correction |
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