JPH01236735A - 誤り検出・訂正方式 - Google Patents

誤り検出・訂正方式

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JPH01236735A
JPH01236735A JP6230288A JP6230288A JPH01236735A JP H01236735 A JPH01236735 A JP H01236735A JP 6230288 A JP6230288 A JP 6230288A JP 6230288 A JP6230288 A JP 6230288A JP H01236735 A JPH01236735 A JP H01236735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
syndrome
error
correction
processor
transfer register
Prior art date
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Pending
Application number
JP6230288A
Other languages
English (en)
Inventor
Takami Niihara
新原 高水
Yasuhiro Yamada
恭裕 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は誤り検出・訂正方式に関し、誤り検出・訂正符
号により符号化されデータを供給され、誤り検出・訂正
して復号化する誤り検出・J正方式に関する。
従来より、例えばディジタル音声信号を磁気テープ等に
記録する場合、リードソロモン符号等の符号化を行ない
、再生時に上記符号を用いて誤り検出・訂正を行なって
@号化している。
従来の技術 従来方式は、第6図に示す如く、単一のブOt?ツリ1
0内にインストラクション生成部11.シンドローム演
筒部12.誤り訂正部13を構成し、インストラクショ
ン生成部11にJ:リシンドローム演弁部12及び誤り
訂正N113を$制御する。
シンドローム演算部12はデータバス14及びアドレス
バス15を介して再!■データを格納したメモリ16を
アクセスしてシンドローム演算を行ない、これによって
誤りが検出されると誤り訂正部13はシンドロームを供
給され、かつメモリ16をアクセスして訂正KNBを行
なう。
発明が解決しようとする課題 ここで、複数ワードのデータに複数ワードの誤り検出・
訂正符号データがイ・1加されて1ブロツクを構成し、
このブロック中位で記録・再生が行なわれるものとする
従来り式では、ブロック毎にシンドローム演n及び訂正
a粋が行なわれ、シンドローム演算と訂正演粋とは時分
割で行なわれる。第7図に示す如く、シンドローム演n
 A 1で誤りがなければ次のシンドローム演詐A2が
続けて行なわれ、ここで誤りがあればシンドローム演紳
部12を停止させて誤りη圧部13による訂正演算13
を行なう。
このため、誤りのあるブロックが多い場合には、t1正
演i時間が長くなり、誤り検出・訂■−処理にかかる時
l!lが長くなるという問題があった。
本発明はこの点に鑑みてなされたちので誤り検出・訂正
処理にかかる時間を短縮できる誤り検出・n正方式を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明方式は、供給されるシンドロームを格納する転送
レジスタと、 ブ[Iツク毎に誤り訂正・検出符号で符号化されたデー
タをメモリから読出してブロック毎にシンドローム演算
を行ない、その演算結果から誤りがあると判別し、かつ
転送レジスタが空いているとき演算で得られたシンドロ
ームを転送レジスタに転送するシンドローム演粋ブ[1
ツυと、転送レジスタに格納されたシンドロームを読出
し、シンドローム演算プロセッサに優先してメモリから
訂正すべき符号化されたデータを読出して誤り訂正を行
なう誤り訂正プロッサとを有している。
作用 本発明方式ではシンドローム演算ブロセツリ−と誤り5
J正プロツづとを並列動作させて誤り検出・訂正を行な
い、また、両プロヒッサ間に転送レジスタを持ち、ここ
にシンドロームをバッフ?リングするため、誤りが多く
連続する場合にもシンドローム演算を先行することがで
き、誤り検出・訂正を高速に71なうことができる。
実施例 第18は本発明方式の一実施例のブロック図を示す6 同図中、20はシンドローム演算プロセッサであり、シ
ンドローム演算インストラクション生成部21.シンド
ローム演9部22.シンドロームバスドライバ部23で
構成されている。25は誤り訂正プロセッサであり、誤
り訂正インストラクション生成部26.5すη正演算部
27.誤り訂正バスドライバ部28で構成されている。
シンドローム演算プロセッサのクロック周波数は例えば
4HIIz程度であり、これに%J して誤り訂正プロ
セッサ25のクロック周波数は例えば8HH1と高速に
されている3、シンド〔1−ムバスドライバ部23及び
誤り訂正バスドライバ部28夫々はデータバス30及び
アドレスバス31を介して自生データを格納したメモリ
32に接続されている。
シンドローム演粋ブロセッ+J20と誤り訂正ブロセッ
(J 25との間にはバス管理部33.転送レジスタ管
理部34.転送レジスタ35が設けられている。
タイミング生成回路36は、磁気テープの長手方向に対
して傾斜し記録されたトラックからディジタルイ六号を
再生するとさ、各トラックの再生毎に誤り検出・訂正イ
ネーブル信号を生成し、この信号をシンドローム演算イ
ンストラクション生成部21.バス管理部33.転送レ
ジスタ管埋部34夫々に供給する。これによってバス管
理部33はデータバス30及びアドレスバス31をシン
ドロームドロのプロセッサ20に間放し、転送レジスタ
35が空状態であることを指示する。
上記の誤り検出・訂正イネーブル信号を供給されると、
シンドローム演pインストラクション生成部21が起動
し、第2図に示すシンドローム演算処理を開始する。
第2図において、シンドローム演算プロセッサ20はシ
ンドロームバスドライバ部23を駆υJしてメ゛Eす3
2をアクセスし1ブロツク分のデータを読出し、シンド
ローム演専部22でシンドローム演nを行なう(ステッ
プ41)。ここで19られた複数ワードのシンドローム
から誤り有無を判別しくステップ42)、5つがあれば
ステップ43に選んで転送レジスタ管理部34を児て転
送レジスタ35が空状態であるかどうかを判別する。転
送レジスタ35が空状態でな【ノればこれが空状態とな
るまで待機する。
転送レジスタ35が空状態であれば複数ワードのシンド
ローム及びこれに対応する1ブ[1ツク分のデータのメ
モリ32にお【)る開始アドレスを転送レジスタ35に
転送する(ステップ44)、次に転送レジス゛り管理部
45を転送レジスタ35にシンドロームが存在づること
を指示する状態にセットする。
ステップ45の実行後又はステップ42で誤りなしと判
別されたときは、前置補間の必要がなし1ことを指示す
るためにメモリ32内のエラーフラグをリセットしくス
テップ46)、7ドレスの値により1トラツク内の全ブ
ロックについて処理が行なわれたかどうかを判別する(
ステップ47)。
全ブロックのシンドローム演算が終ってなけれt、?ア
ドレスをインクリメントしてステップ41に准み、終っ
ていればシンドローム演算処理を終了する。
誤り訂正プロセッサ25は誤り訂正処理を終了した状態
において転送レジスタ管理部34から転送レジスタ35
にシンドロームが存在することを指示されたとき起動さ
れ、第3図に示す訂正処理の実行を開始する。
第3図において、転送レジスタ管理部34の指示により
誤り訂正インストラクシ3ン生成部26は転送レジスタ
35から複数ワードのシンドローム及びアドレスを読出
し誤り訂正演p部27に転送しくステップ51)、バス
管理部33をリセットして転送レジスタ35が空状態で
あることを指示する状態にする(ステップ52)。
次に複数ワードのシンドロームを用いて1工ラー判定演
粋を行ない(ステップ53)、この演算結果が1エラー
であるかどうかを判別しくステップ54)、IIエラー
なければ21ラ一判定演詐を11ない(ステップ55)
、2エラーであるかどうかを判別する(ステップ56)
11ラーの場合はステップ57で1エラー訂正演のを行
ない、2王ラーの場合はステップ58で2エラーΔ]正
演→を11ない、31ラ一以上の場合には訂正不能とし
てメモリ32内の15−フラグをヒラ[・シ、η正処理
を終了する。このステップ57.58では1ブロック分
のデータが■正演鈴のため必要である。ステップ57へ
・58でメモリ32をアクヒスする際には誤りfl正イ
ンス]・ラフシコン生成部26はバス管理FA 331
;リフ1スl−信号を供給し、これによってバス管理部
33はシンドローム演算プロセッサ20庖データノ\ス
30及びアドレスバス31から遮断し、データバス30
及びアドレスバス31を誤り訂正ブ[1セツ4f25に
解放する。、つまり誤り訂正プロセッサ25のメモリア
クセスがシンドローム演算20のメモリアクセスに優先
する。第4図はこの状態を説明するためのもので、同図
(A)に足すシンドローム$13ブロセツリ20で誤り
ありと判定された場合、その複数のシンドロームは同図
(B)に示す如く転送レジスタ35を経て同図(C)に
示す如く訂正プロセッサ25に供給される。これによっ
て、η正プロセッサ25は同図(D)に丞すりクエスト
信号を出力し、バス使用権は同図(E)に示す如く切換
わる。リクエスト信号の出力時にはシンドローム演算プ
ロセッサ20はバスを使用できずバス待ち状態となる。
ここで、シンドローム演算ブOセッ920で青られた第
5図<A)に示すN番目のブ[1ツクの複数ワードのシ
ンドロームは同図(B)に示す如く転送レジスタ35を
経て、同図(D)に示す如く誤り訂正プロセッサ25に
供給される。同図(C)は転送レジスタ管理部の状態を
示しており、Lレベルがリセット状態、Hレベルがセッ
ト状1&を表わしている。
この第5図でも明らかなように、N番目のブロックの誤
り訂正を終了する直前には、誤り訂正プ【〕セセラにN
番目のブロックのシンドロームが存在し、転送レジスタ
35にはN+゛1番目のブロックのシンドロームが存在
し、シンドローム演→ブ0ツサ20には既に演算が終了
し転送持ちのN千2番目のブロックのシンドロームが存
るする。
このように、シンドローム演算プロセッサ20と誤りJ
正プロ廿ツ+j25とを並列!PI]f’lさせて誤り
検出・訂正を行ない、また、両プロセッサ間に転送レジ
スタ35を持ら、ここにシンドロームをバッファリング
するため、誤りが多く連続する場合にもシンドローム演
鋒を先(ゴすることができ、誤り検出・訂正を高速に行
なうことができる。
なお、転送レジスタ35は複数ブロック分のシンドロー
ム及びアドレスを格納し、格納類にこのシンドローム及
びアドレスを誤り5]正ブ〔1セツサ25に供給する構
成であっても良く、上記実施例に限定されない。
発明の効果 上述の如く、本発明方式によれば誤り検出・訂正の処理
時間を短縮して高速化でき、実用上ぎわめて有用である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の一実施例のブロック図、第2図、
第3図人々は第1図の各プロセッサの実行する処理のフ
ローチャート、第4図、第5図夫々は本発明方式を説明
するためのタイムチ1フート、第6図は従来方式の一例
のブロック図、第7図は従来方式を説明するためのタイ
ムチャートである。 20・・・シンドローム演算プロセッサ、25・・・誤
りη正ブロセツザ、32・・・メモリ、33・・・バス
管理部、34・・・転送レジスタ管理部、35・・・転
送レジスタ、41〜59・・・ステップ。 特許出願人 日本ビクター株式会社 代  理  人  か押土  伊  束  忠  彦 
・、ゝ〜′ 同     弁理士  松  浦  兼  行 j′(
。 第2図 ′$ 3 図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 供給されるシンドロームを格納する転送レジスタと、 ブロック毎に誤り訂正・検出符号で符号化されたデータ
    をメモリから読出してブロック毎にシンドローム演算を
    行ない、その演算結果から誤りがあると判別し、かつ該
    転送レジスタが空いているとき演算で得られたシンドロ
    ームを該転送レジスタに転送するシンドローム演算プロ
    ッサと、該転送レジスタに格納されたシンドロームを読
    出し、該シンドローム演算プロセッサに優先して該メモ
    リから訂正すべき符号化されたデータを読出して誤り訂
    正を行なう誤り訂正プロッサとを有し、 該シンドローム演算プロセッサと誤り訂正プロッサとを
    並列動作させて誤り検出・訂正を行なうことを特徴とす
    る誤り検出・訂正方式。
JP6230288A 1988-03-16 1988-03-16 誤り検出・訂正方式 Pending JPH01236735A (ja)

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JP6230288A JPH01236735A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 誤り検出・訂正方式

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JPH01236735A true JPH01236735A (ja) 1989-09-21

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JP6230288A Pending JPH01236735A (ja) 1988-03-16 1988-03-16 誤り検出・訂正方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5504758A (en) * 1992-04-28 1996-04-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Error-correcting apparatus
WO1997050184A1 (fr) * 1996-06-27 1997-12-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Circuit correcteur d'erreurs de reed-solomon et procede et dispositif de division mutuelle euclidienne

Cited By (3)

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