JPS6054146A - 平板形陰極線管 - Google Patents
平板形陰極線管Info
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- JPS6054146A JPS6054146A JP16221983A JP16221983A JPS6054146A JP S6054146 A JPS6054146 A JP S6054146A JP 16221983 A JP16221983 A JP 16221983A JP 16221983 A JP16221983 A JP 16221983A JP S6054146 A JPS6054146 A JP S6054146A
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- JP
- Japan
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- electrode
- electrode group
- electrodes
- signal
- modulation
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- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/125—Flat display tubes provided with control means permitting the electron beam to reach selected parts of the screen, e.g. digital selection
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラーテレビジョン受像機、電子計算機の端末
ディスプレイ等のカラー画像表示装置に用いられる平板
形陰極線管に関するものである。
ディスプレイ等のカラー画像表示装置に用いられる平板
形陰極線管に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、テレビ受像用平板形陰極線管として多くのものが
発表されており、その１例としてゼニス社およびアリシ
ナ州立大学から発表されたものを第１図および第２図に
示す。第１図に示すものは、水平方向に直流な線状カソ
ード１１を垂直方向に多数並置し、このカソードから放
出された電子ビームを増倍するために電子増倍部１２に
入射する。
発表されており、その１例としてゼニス社およびアリシ
ナ州立大学から発表されたものを第１図および第２図に
示す。第１図に示すものは、水平方向に直流な線状カソ
ード１１を垂直方向に多数並置し、このカソードから放
出された電子ビームを増倍するために電子増倍部１２に
入射する。
この電子増倍部１２を出た電子ビームは水平方向に長い
帯状になったものであり、これを変調電極１４にて映像
信号で変調し、変調電極１４を通過する電子ビーム量を
制御し、制御された電子ビームは螢光面の形成されたス
クリーン１６に印加される高圧のアノード電圧で加速さ
れて螢光体を発光させる。電極１３．１５は電子ビーム
を集束するために挿入されている。また変調電極１４は
水平方向に絵素数の本数に分割されており、各変調電極
にはそれぞれ異なる映像信号が印加され、水平方向の映
像がスクリーンに表示される。一方、垂直方向はカソー
ド電位、あるいは電子増倍部１２の電位を制御すること
によシ走査され、テレビ映像がスクリーンに表示される
ことになる。
帯状になったものであり、これを変調電極１４にて映像
信号で変調し、変調電極１４を通過する電子ビーム量を
制御し、制御された電子ビームは螢光面の形成されたス
クリーン１６に印加される高圧のアノード電圧で加速さ
れて螢光体を発光させる。電極１３．１５は電子ビーム
を集束するために挿入されている。また変調電極１４は
水平方向に絵素数の本数に分割されており、各変調電極
にはそれぞれ異なる映像信号が印加され、水平方向の映
像がスクリーンに表示される。一方、垂直方向はカソー
ド電位、あるいは電子増倍部１２の電位を制御すること
によシ走査され、テレビ映像がスクリーンに表示される
ことになる。
第２図に示した従来例は、第１図のカソード１１゜電子
増倍部１２を変更したものであり、背面電極２１とメツ
シュ電極２３．２４の間に線状カソード２２を垂直方向
に多数並置し、電極１３に入射する電子ビームの入射角
が垂直になるように構成されている。その他の電極構成
は第１図と同じである／こめ化１男は省略する。
増倍部１２を変更したものであり、背面電極２１とメツ
シュ電極２３．２４の間に線状カソード２２を垂直方向
に多数並置し、電極１３に入射する電子ビームの入射角
が垂直になるように構成されている。その他の電極構成
は第１図と同じである／こめ化１男は省略する。
以上の構成で大きな問題点は変調電極である。
カラー画像表示を行なうには第３図に示すように赤（Ｒ
）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）のそれぞれの螢光体ストライプ
３１がスクリーンに形成され、それぞれの螢光体ストラ
イプと対応して分割された変調電極３２を形成しなけれ
ばならない。Ｒ，Ｇ・。
）、緑（Ｇ）、青（Ｂ）のそれぞれの螢光体ストライプ
３１がスクリーンに形成され、それぞれの螢光体ストラ
イプと対応して分割された変調電極３２を形成しなけれ
ばならない。Ｒ，Ｇ・。
８１組で１画素が形成されるため、解像度の良い画像を
得ようとすると、それぞれの螢光体幅を非常に狭くしな
ければならない。たとえば１０吋のスクリーンサイズの
場合、水平絵素数が３４０の画像を得ようとすると、１
絵素の水平幅は約６００μｍとなる。これをＲ、Ｇ 、
Ｂ３原色で表示しようとすると、個々の螢光体幅は２
００ ／Ｊ ｍとなる。
得ようとすると、それぞれの螢光体幅を非常に狭くしな
ければならない。たとえば１０吋のスクリーンサイズの
場合、水平絵素数が３４０の画像を得ようとすると、１
絵素の水平幅は約６００μｍとなる。これをＲ、Ｇ 、
Ｂ３原色で表示しようとすると、個々の螢光体幅は２
００ ／Ｊ ｍとなる。
したがって２ＱＯμｍピ・ノチで個々に分割された変調
電極の数は約１０００本となり、各変調電極を駆動する
回路も同数必要とし、変調電極と回路との接続が非常に
困離となる。
電極の数は約１０００本となり、各変調電極を駆動する
回路も同数必要とし、変調電極と回路との接続が非常に
困離となる。
発明の目的
本発明は解像度を損なうことなく、変調電極と回路との
接続数を減らし、上記問題点を解決するものである。
接続数を減らし、上記問題点を解決するものである。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために１ケの開孔を有する
垂直方向に長い電極を、互いに分離して水平方向に複数
並置し、前記電極をｎ（≧１）本おきにｍ（≧２）本ず
つ共通母線で接続した第１の電極群と第１の電極群の開
孔のピ、、チと同じに水平方向にｎ＋１個の開７Ｌを設
けた垂直方向に長い電極を、互いに分離して水平方向に
複数並置し、ｍ −１本おきに共通母線で接続した第２
の電極群を電極板厚方向に所定の間隔をおいて設置して
変調電極を構成した平板形陰極線管である。
垂直方向に長い電極を、互いに分離して水平方向に複数
並置し、前記電極をｎ（≧１）本おきにｍ（≧２）本ず
つ共通母線で接続した第１の電極群と第１の電極群の開
孔のピ、、チと同じに水平方向にｎ＋１個の開７Ｌを設
けた垂直方向に長い電極を、互いに分離して水平方向に
複数並置し、ｍ −１本おきに共通母線で接続した第２
の電極群を電極板厚方向に所定の間隔をおいて設置して
変調電極を構成した平板形陰極線管である。
実施例の説明
以下本発明の実施例について図面とともに詳細に説明す
る。
る。
□！ ｏ ｈ −ｔａｒ ａつ。ケアＮ ｆ： ｙｒ＜
ｆ 、 ｉお、同、いは第１図、第２図と異なる点は
変調電極のみであるので、この変調電極部の構成のみを
示す。
ｆ 、 ｉお、同、いは第１図、第２図と異なる点は
変調電極のみであるので、この変調電極部の構成のみを
示す。
第４図−Ａはその斜視図、同図−Ｂはその水平方向の断
面図である。
面図である。
１ケのスリットあるいは垂直方向に多数の丸あるいは矩
形の開孔を設けた垂直方向に長いストライプ状電極をそ
れぞれ分離して水平方向に並置し、２本おきに３本のス
トライプ状電極を共通母線４１−ａ １ 、４１−ｂｌ
、 ４１−ｃ １．４ｌ−ａ２゜４１−ｂ２ 、４ｌ
−ｃ２ 、・・・・・・に接続した第１の電極群４１を
変調電極とする。次に第１電極群４１の開孔と同一ビ・
ノチで、かつはソ同等の大きさの開孔を水平方向に３ヶ
設けた垂直方向に長いストライプ状電極をそれぞれ分離
して水平方向に並置し、これを２本おきに共通母線４２
−ａ 、 ４２−ｂ。
形の開孔を設けた垂直方向に長いストライプ状電極をそ
れぞれ分離して水平方向に並置し、２本おきに３本のス
トライプ状電極を共通母線４１−ａ １ 、４１−ｂｌ
、 ４１−ｃ １．４ｌ−ａ２゜４１−ｂ２ 、４ｌ
−ｃ２ 、・・・・・・に接続した第１の電極群４１を
変調電極とする。次に第１電極群４１の開孔と同一ビ・
ノチで、かつはソ同等の大きさの開孔を水平方向に３ヶ
設けた垂直方向に長いストライプ状電極をそれぞれ分離
して水平方向に並置し、これを２本おきに共通母線４２
−ａ 、 ４２−ｂ。
４２−Ｃに接続して第２の電極群４２とし、第１の電極
群４１とある間隔をおき、かつ両者の聞手り部の中心軸
を合わせて配置する。
群４１とある間隔をおき、かつ両者の聞手り部の中心軸
を合わせて配置する。
以上のように構成した第１．第２の電極群の開孔部に対
応してＲ，Ｇ、Ｂの色帯光体ス）、ライフ“４５を透明
なフェースガラス４６上に形成し、その上にメタルバ・
ツク電極４４を形成する。この時、第２の電極群４２と
メタル・＜・ツク電極４４の間には従来例と同様にシー
ルド電極４３が設置される。
応してＲ，Ｇ、Ｂの色帯光体ス）、ライフ“４５を透明
なフェースガラス４６上に形成し、その上にメタルバ・
ツク電極４４を形成する。この時、第２の電極群４２と
メタル・＜・ツク電極４４の間には従来例と同様にシー
ルド電極４３が設置される。
（第４図−ＢＫｉｌ−ｉ図示せず）
第４図の動作を説明する前に第５図により本発明のよう
に平板形陰極線管を用いたテＶビ表示装置についての一
般的な動作回路を説明する。
に平板形陰極線管を用いたテＶビ表示装置についての一
般的な動作回路を説明する。
テレビ同期信号６２によって、タイミングノくルス発生
器６４では後述する回路フ゛口・ツクを駆動させるタイ
ミンンノくルスが作られる。捷ずその中の１つのタイミ
ングパルスでＲ，Ｇ、Ｂ３原色信号６１に復調された信
号をＡ／Ｄコンバーター６３にてディジタル信号に変換
し、Ｒ，Ｇ、Ｂそれぞれの１水平走査期間の信号を第１
のライメモリー回路６５に入力する。１水平走査期間（
以下１Ｈと略す〕の信号が全て入力されると、第２のラ
インメモリー回路６６に転送され、次の１Ｈの信号が第
１のラインメモリー回路６５に入力される。
器６４では後述する回路フ゛口・ツクを駆動させるタイ
ミンンノくルスが作られる。捷ずその中の１つのタイミ
ングパルスでＲ，Ｇ、Ｂ３原色信号６１に復調された信
号をＡ／Ｄコンバーター６３にてディジタル信号に変換
し、Ｒ，Ｇ、Ｂそれぞれの１水平走査期間の信号を第１
のライメモリー回路６５に入力する。１水平走査期間（
以下１Ｈと略す〕の信号が全て入力されると、第２のラ
インメモリー回路６６に転送され、次の１Ｈの信号が第
１のラインメモリー回路６５に入力される。
第２のラインメモリー回路６６に転送された信号は１Ｈ
間記憶保持されるとともに、Ｄ／Ａコンバーター６７に
信号を送り、ここでもとのアナログ信号に変換する。ア
ナログ信号に変換された信号は、平板形陰極線管の各変
調電極に導かれ、ビーム量を制御する。ここでＤ／Ａコ
ンバータ出力は平板形陰極線管の変調電極と同じ数だけ
あり、各変調電極には１Ｈ間、信号が連続して印加され
る・ところで、第４図の実施例のように、いくつかの開
孔を１″！、とめにした変調電極構成では、ある１つの
電極をみた四、１Ｈ間連続して同じ信号を印加していた
のではカラー画像表示はできない。
間記憶保持されるとともに、Ｄ／Ａコンバーター６７に
信号を送り、ここでもとのアナログ信号に変換する。ア
ナログ信号に変換された信号は、平板形陰極線管の各変
調電極に導かれ、ビーム量を制御する。ここでＤ／Ａコ
ンバータ出力は平板形陰極線管の変調電極と同じ数だけ
あり、各変調電極には１Ｈ間、信号が連続して印加され
る・ところで、第４図の実施例のように、いくつかの開
孔を１″！、とめにした変調電極構成では、ある１つの
電極をみた四、１Ｈ間連続して同じ信号を印加していた
のではカラー画像表示はできない。
第６図に動作説明のだめの各電極に印加する信号波形を
示す。
示す。
い丑、螢光体Ｒ１、Ｇ１ 、Ｂ１に所定の色信号で変調
された電子ビームが入射するようにするためには、第１
電極群４１の母線４ｌ−ａｌ、４ｌ−ｂｌ。
された電子ビームが入射するようにするためには、第１
電極群４１の母線４ｌ−ａｌ、４ｌ−ｂｌ。
４ｌ−ｃｌにＲ１の信号５１− ａ １． Ｇ １の信
号６ｌ−ｂｌ 、Ｂ１の信号５ｌ−ＣＩを印加し、第２
電極群４２の母線４２−ａにビーム通過電圧（以下ビー
ムオン電圧） ５２− ａを、他の母線４２’−ｂ、４
２−ｃにはビーム遮断電圧（以下ヒ゛−ムオフ電圧）５
２−ｂ 、 ５２−Ｃを印加すればよい。この時、第ト
電極群４１の他の切線４１−Ｒ２゜４１−Ｂ２ 、４１
−’Ｃ！２にＲ４信号５ｌ−Ｒ２゜Ｇ４信号５ｌ−Ｂ２
．Ｒ４信号５ｌ−Ｇ２．の色信号を印加しておくと、そ
れぞれの色信号で変調されたビームが螢光体Ｒ４，Ｇ４
．Ｂ４に入射するＱ 次に第１電極群４１の母線４１− ａ １．４ｌ−ｂｌ
。
号６ｌ−ｂｌ 、Ｂ１の信号５ｌ−ＣＩを印加し、第２
電極群４２の母線４２−ａにビーム通過電圧（以下ビー
ムオン電圧） ５２− ａを、他の母線４２’−ｂ、４
２−ｃにはビーム遮断電圧（以下ヒ゛−ムオフ電圧）５
２−ｂ 、 ５２−Ｃを印加すればよい。この時、第ト
電極群４１の他の切線４１−Ｒ２゜４１−Ｂ２ 、４１
−’Ｃ！２にＲ４信号５ｌ−Ｒ２゜Ｇ４信号５ｌ−Ｂ２
．Ｒ４信号５ｌ−Ｇ２．の色信号を印加しておくと、そ
れぞれの色信号で変調されたビームが螢光体Ｒ４，Ｇ４
．Ｂ４に入射するＱ 次に第１電極群４１の母線４１− ａ １．４ｌ−ｂｌ
。
４ｌ−ｃｌにそれぞれ色信号Ｒ２−ｓｉｇ 、 Ｇ２−
５１ｇ 。
５１ｇ 。
Ｂ２−５１ｇを印加し、第２電極群の母線４２−ｂのみ
ビームオン電圧を印加すれば前記色信号で変調されたビ
ームは螢光体Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２に入射する。
ビームオン電圧を印加すれば前記色信号で変調されたビ
ームは螢光体Ｒ２，Ｇ２．Ｂ２に入射する。
次に第１電極群４１の母線４ｌ−ａｌ、４ｌ−ｂｌ 、
４ｌ−ｃｌに色信号Ｒ３−ｓｉｇ 、 Ｇ３−５１ｇ。
４ｌ−ｃｌに色信号Ｒ３−ｓｉｇ 、 Ｇ３−５１ｇ。
Ｂ５−５１ｇを印加し、第２電極群４２の母線４０−ｃ
のみ、ビームオン′亀圧を印加す７″ｌ−ば、前記色信
号で変調されたビームは螢光体Ｒ３，Ｇ３゜Ｂ３に入射
する。
のみ、ビームオン′亀圧を印加す７″ｌ−ば、前記色信
号で変調されたビームは螢光体Ｒ３，Ｇ３゜Ｂ３に入射
する。
以上の動作を第１電極群４１のそれぞれの母線が１Ｈ期
間内で行なうことにより、伝送されてくるテレビ信号の
１Ｈ間の画像を表示することになり、垂直方向には前記
従来例と同じように行なえば、テレビの１画面を構成し
表示することができる。
間内で行なうことにより、伝送されてくるテレビ信号の
１Ｈ間の画像を表示することになり、垂直方向には前記
従来例と同じように行なえば、テレビの１画面を構成し
表示することができる。
すなわち以」二の動作を１Ｈ期間内でみると、第６図に
示したようになる。第１電極群４１の各母線にはＨ／ｓ
周期でＲ１−Ｒ２−Ｒ３、Ｇ１−Ｇ２−Ｇ３ 、Ｂ１−
Ｂ２−Ｂａ 、Ｒ４−Ｒ５−Ｒｅ Ｇ４−Ｇ５−Ｇ６．
Ｂ４−Ｂ６−Ｂｅ、・・・・・・・・・の色信号６・１
を印加し、第２電極群４２の各母線には周期が１Ｈ，デ
ユーティ−が約１／／３のビーム制御電圧５２を印加す
る。なお第２電極群４２の各母線に印加する上記ビーム
制御電圧信号５２の時間位相差は約Ｈ／３である。
示したようになる。第１電極群４１の各母線にはＨ／ｓ
周期でＲ１−Ｒ２−Ｒ３、Ｇ１−Ｇ２−Ｇ３ 、Ｂ１−
Ｂ２−Ｂａ 、Ｒ４−Ｒ５−Ｒｅ Ｇ４−Ｇ５−Ｇ６．
Ｂ４−Ｂ６−Ｂｅ、・・・・・・・・・の色信号６・１
を印加し、第２電極群４２の各母線には周期が１Ｈ，デ
ユーティ−が約１／／３のビーム制御電圧５２を印加す
る。なお第２電極群４２の各母線に印加する上記ビーム
制御電圧信号５２の時間位相差は約Ｈ／３である。
第７図は第２の実施例であり、第１の実施例と同様に１
ケの開孔な有する垂直方向に長いストライプ状電極を互
いに分離して水平方向に多数並置し、３本おきに３本の
ストライプ状電極を共通母線７ｌ−ａｌ 、７ｌ−ｂｌ
、７ｌ−Ｃ１，了１−ｄ１゜７２−Ｒ２，・・に接続
した第１の電極群７１を変調電極とする。次に第１電極
群７，１の開孔と同一ピノチで、かつはＸ゛同等の大き
さの開孔を水平方向に４ヶ設けた垂直方向に長いストラ
イプ状電極を、それぞれ分離して水平方向に並置し、こ
れを２本おきに共通母線７２−ａ 、 ７２−ｂ 、。
ケの開孔な有する垂直方向に長いストライプ状電極を互
いに分離して水平方向に多数並置し、３本おきに３本の
ストライプ状電極を共通母線７ｌ−ａｌ 、７ｌ−ｂｌ
、７ｌ−Ｃ１，了１−ｄ１゜７２−Ｒ２，・・に接続
した第１の電極群７１を変調電極とする。次に第１電極
群７，１の開孔と同一ピノチで、かつはＸ゛同等の大き
さの開孔を水平方向に４ヶ設けた垂直方向に長いストラ
イプ状電極を、それぞれ分離して水平方向に並置し、こ
れを２本おきに共通母線７２−ａ 、 ７２−ｂ 、。
７２−Ｃに接続して第２の電極群７２とするうつぎに第
８図により動作を説明する。いま第１電極群７１の母＄
７ｌ−ａ１．γ１−ｂ１，７ｌ−Ｃ１２，７ｌ−ｄｌの
４本を１ブロツクと考え、このブロックについて考える
。いまこの母線７ｌ−ａｌ 、７ｌ−ｂｌ 、７ｌ−ｃ
ｌ 、７ｌ−ｄｌにＲ１の信号５ｌ−ａｌ （Ｒ１−ｓ
ｉｇ）、Ｇ１の信号８１−ｂｌ（Ｇ１−ｓｉｇ）、Ｂ１
の信号８ｌ−ｃｌ （Ｂ１−ｓｉｇ）、Ｒ２の信号ｓ１
−ｄ１（ＦＬ２−ｓｉｇ）を印加し、第２の電極群７２
の母線７２−ａにビームオン電圧８２−ａを、他の母線
了２−す、７２−ｃにビームオフ電圧８２−ｂ、８２−
Ｃを印加すれば前記色信号で変調されたビームは螢光面
７４のＲ１、Ｇｌ 、Ｂ１ 、Ｒ２螢光体に入射する。
８図により動作を説明する。いま第１電極群７１の母＄
７ｌ−ａ１．γ１−ｂ１，７ｌ−Ｃ１２，７ｌ−ｄｌの
４本を１ブロツクと考え、このブロックについて考える
。いまこの母線７ｌ−ａｌ 、７ｌ−ｂｌ 、７ｌ−ｃ
ｌ 、７ｌ−ｄｌにＲ１の信号５ｌ−ａｌ （Ｒ１−ｓ
ｉｇ）、Ｇ１の信号８１−ｂｌ（Ｇ１−ｓｉｇ）、Ｂ１
の信号８ｌ−ｃｌ （Ｂ１−ｓｉｇ）、Ｒ２の信号ｓ１
−ｄ１（ＦＬ２−ｓｉｇ）を印加し、第２の電極群７２
の母線７２−ａにビームオン電圧８２−ａを、他の母線
了２−す、７２−ｃにビームオフ電圧８２−ｂ、８２−
Ｃを印加すれば前記色信号で変調されたビームは螢光面
７４のＲ１、Ｇｌ 、Ｂ１ 、Ｒ２螢光体に入射する。
次に第１電極群７１の各母線７ｌ−ａ１．７ｌ−ｂ１．
７ｌ−ｃｌ 、７ｌ−ｄｌにＧ２信号８１−ａ １ （
Ｇ２ ｓｉｇ ） 、 Ｂ２信号８１−ｂｌ（Ｂ２−ｓ
ｉｇ）、Ｒ３信号８ｌ−ｃｌ （Ｒ３−ｓｉｇ）。
７ｌ−ｃｌ 、７ｌ−ｄｌにＧ２信号８１−ａ １ （
Ｇ２ ｓｉｇ ） 、 Ｂ２信号８１−ｂｌ（Ｂ２−ｓ
ｉｇ）、Ｒ３信号８ｌ−ｃｌ （Ｒ３−ｓｉｇ）。
Ｇ３信号８１−ｄｌ （Ｇ３− ｓｉｇ ）を印加し、
第２電極群７２の母線７２−ｂのみビームオン電圧８２
−ｂを印加すれば、上記信号で変調された各ビームは対
応する色帯光体Ｇ２ 、 Ｂ、２ 、 Ｒ３，Ｇ３に入
射する。
第２電極群７２の母線７２−ｂのみビームオン電圧８２
−ｂを印加すれば、上記信号で変調された各ビームは対
応する色帯光体Ｇ２ 、 Ｂ、２ 、 Ｒ３，Ｇ３に入
射する。
次は第１電極°群７１の各母線了１−ａ１，７ｌ−ｂ１
．７ｌ−ＣＩ 、７ｌ−ｄｌにＢ３信号８ｌ−ａｌ （
Ｂ３−ｓｉｇ）、Ｒ４信号ａ１−ｂｌ（Ｒ４−ｓｉｇ
） 、 Ｇ４信号８ｌ−ｃｌ （Ｇ４−ｓｉｇ） 。
．７ｌ−ＣＩ 、７ｌ−ｄｌにＢ３信号８ｌ−ａｌ （
Ｂ３−ｓｉｇ）、Ｒ４信号ａ１−ｂｌ（Ｒ４−ｓｉｇ
） 、 Ｇ４信号８ｌ−ｃｌ （Ｇ４−ｓｉｇ） 。
Ｂ４信号８ｌ−ｄｌ （Ｂ４−ｓｉｇ）を印加し、第２
電極群７２の母線７２−Ｃのみビームオン電圧８２−ｃ
を印加すれば、上記信号で変調された各ビームは対応す
る色帯光体Ｂ３ ； Ｒ４、Ｇ４．Ｂ４に入射する。
電極群７２の母線７２−Ｃのみビームオン電圧８２−ｃ
を印加すれば、上記信号で変調された各ビームは対応す
る色帯光体Ｂ３ ； Ｒ４、Ｇ４．Ｂ４に入射する。
以上の動作を１Ｈ期間内で行なわせれば、前記第１の実
施例（第４図）と同様、伝送されてくるテレビ信号の１
Ｈ間の画像を表示する−ことかできる。第８図が以上の
動作を１とめたものであり、第２電極群７２に印加する
ビーム制御信号８２は第１実施例と同じである。
施例（第４図）と同様、伝送されてくるテレビ信号の１
Ｈ間の画像を表示する−ことかできる。第８図が以上の
動作を１とめたものであり、第２電極群７２に印加する
ビーム制御信号８２は第１実施例と同じである。
以上述べた実施例は、１ケのスリ・ノ１゛あるいは垂直
方向に多数の丸あるいは矩形の開孔を設けた垂直方向の
長いストライプ状電球をそれぞれ分離して水平方向に多
数並置し、これを２本おきに３本、あるいは３本おきに
３本、共通母線に接続した第１電極群構成であるが、本
発明は一般に共通母線に接続するストライプ電極の本数
、およびその間隔本数をｍ（≧２）、ｎ（≧１）に拡張
できる。この時、第２電極群の電極は水平方向に（ｎ十
１ンケの第１電極群の電極と同じ開孔、ピッチを設けた
垂直方向に長いストライプ状電極とし、これらをそれぞ
れ分離して水平方向に並置して（ｍ−１）本おきに共通
母線に接続して第２電極群構成とする。
方向に多数の丸あるいは矩形の開孔を設けた垂直方向の
長いストライプ状電球をそれぞれ分離して水平方向に多
数並置し、これを２本おきに３本、あるいは３本おきに
３本、共通母線に接続した第１電極群構成であるが、本
発明は一般に共通母線に接続するストライプ電極の本数
、およびその間隔本数をｍ（≧２）、ｎ（≧１）に拡張
できる。この時、第２電極群の電極は水平方向に（ｎ十
１ンケの第１電極群の電極と同じ開孔、ピッチを設けた
垂直方向に長いストライプ状電極とし、これらをそれぞ
れ分離して水平方向に並置して（ｍ−１）本おきに共通
母線に接続して第２電極群構成とする。
以上のようにすれば変調電極である第１電極群からの出
力端子数は１７ｍとなる。
力端子数は１７ｍとなる。
このような変調電極構成において、第１電極群である変
調電極端子には、Ｈ／ｍ周期で色信号が螢光面と対応し
て印加され、該色信号で変調された電子ビームがそれぞ
れ削応する色帯光体に入射するように、第２電極群のｍ
本の母線には周期がＨ１デユーティ−Ｈ／ｍ、位相が２
π／ｍずれたビーム制御信号電圧を印加する。
調電極端子には、Ｈ／ｍ周期で色信号が螢光面と対応し
て印加され、該色信号で変調された電子ビームがそれぞ
れ削応する色帯光体に入射するように、第２電極群のｍ
本の母線には周期がＨ１デユーティ−Ｈ／ｍ、位相が２
π／ｍずれたビーム制御信号電圧を印加する。
なお、ｇ１電極群と第２電極群との位置関係はビーム直
進方向に対して逆においても良いことはいうまでもない
。
進方向に対して逆においても良いことはいうまでもない
。
発明の効果
以上の説明で明らかなように、従来は水平方向に各絵素
毎（色帯光体ストライブ毎）に変調電極を構成し、これ
らを独立に駆動していたのに対し、本発明のごとく、ｎ
（≧１）本ごとにｍ（≧２）本のこれらの電極を共通母
線で接続した変調電極構成では、その出力端子数が１／
ｍと減らすことができ、各変調電極駆動回路も減少でき
る。このため消費電力の低下をはかることが可能となる
。
毎（色帯光体ストライブ毎）に変調電極を構成し、これ
らを独立に駆動していたのに対し、本発明のごとく、ｎ
（≧１）本ごとにｍ（≧２）本のこれらの電極を共通母
線で接続した変調電極構成では、その出力端子数が１／
ｍと減らすことができ、各変調電極駆動回路も減少でき
る。このため消費電力の低下をはかることが可能となる
。
第１図および第２図は各々従来の平板形テレビ用陰極線
管の電極構成を示す斜視図および平面図、第３図は従来
の平板形テレビ用陰極線管における変調電極と螢光面と
の対応を示す断１■図、第４図Ａ、Ｂは本発明による平
板形陰極線管の変調電極構成の実施例を示す斜視図およ
び断面平面図、第６図は平面テレビの一般的な動・作回
路系統図、第６図は第４図の構成の動作説明図、第７図
は本発明による平板形陰極線管の変調電極構成の他の実
流側を、示す断面乎面図、第８図は第７図の（１ｑ成の
動作説明図である。 ３１・・・ 螢光面スクリーン、３２．４１・・・変調
電極、４２・・・・ビーム通過制御用′電極、４３・・
・・・・シールド兼フォーカス、４４・・・・・メタル
ノくツク電極、４６・・・・・・螢光体ストライプ、４
６・・・・・ガラスフェースプレート、６３ ・・・Ａ
、／ Ｄコンバータ、６４・・・・・・タイミングパ
ルス発生器、６５．６６・・・ラインメモリー、６７・
・・・Ｄ／Ａコンバーター、７１・・・ ・変調電極群
、７２・・・ ビーム制御電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ａ 第２図 １ 第 ３ 図 第４図 （Ａ〕 第５図 第６図 ５／−ＣＩ Ｂｔ−ｓｔ ５ｚ−ｓ；２ ａｊ−ｓｌｓ
ｔ−８ｉｔ１
管の電極構成を示す斜視図および平面図、第３図は従来
の平板形テレビ用陰極線管における変調電極と螢光面と
の対応を示す断１■図、第４図Ａ、Ｂは本発明による平
板形陰極線管の変調電極構成の実施例を示す斜視図およ
び断面平面図、第６図は平面テレビの一般的な動・作回
路系統図、第６図は第４図の構成の動作説明図、第７図
は本発明による平板形陰極線管の変調電極構成の他の実
流側を、示す断面乎面図、第８図は第７図の（１ｑ成の
動作説明図である。 ３１・・・ 螢光面スクリーン、３２．４１・・・変調
電極、４２・・・・ビーム通過制御用′電極、４３・・
・・・・シールド兼フォーカス、４４・・・・・メタル
ノくツク電極、４６・・・・・・螢光体ストライプ、４
６・・・・・ガラスフェースプレート、６３ ・・・Ａ
、／ Ｄコンバータ、６４・・・・・・タイミングパ
ルス発生器、６５．６６・・・ラインメモリー、６７・
・・・Ｄ／Ａコンバーター、７１・・・ ・変調電極群
、７２・・・ ビーム制御電極。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 Ａ 第２図 １ 第 ３ 図 第４図 （Ａ〕 第５図 第６図 ５／−ＣＩ Ｂｔ−ｓｔ ５ｚ−ｓ；２ ａｊ−ｓｌｓ
ｔ−８ｉｔ１
Claims (2)
- （１）１ケの開孔を有する垂直方向に長い電極を、互い
に分離して水平方向に複数並置し、前記電極を・（≧、
）本おきに−（＞２ ）本ずつ共通母線で接続した第１
の電極群と、第１の電極群の開孔のピッチと同じに水平
方向にｎ＋１個の開孔を設け・−た垂直方向に長い電極
を、互いに分離して水平方向に複数廉直し、ｍ −１本
おきに共通母線で接続した第２の電極群を、電極板厚方
向に所定の間隔をおいて設置してなる変調電極構成を有
する平板形陰極線管。 - （２）第１電極群の各共通母線にはＨ／ ｍ周期で映像
信号を時系列で順次印加し、第２電極群の母線には、デ
ー−ティＨ／ ｍ 、周期が１Ｈで位相が順次２π／ｍ
ずれたビーム制御信号を印加する特許請求の範囲第１項
記載の平板形陰極線管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16221983A JPS6054146A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 平板形陰極線管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16221983A JPS6054146A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 平板形陰極線管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6054146A true JPS6054146A (ja) | 1985-03-28 |
Family
ID=15750223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16221983A Pending JPS6054146A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 平板形陰極線管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6054146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649162A1 (fr) * | 1993-10-14 | 1995-04-19 | Pixel International S.A. | Ecran plat à micropointes à anode commutée |
-
1983
- 1983-09-02 JP JP16221983A patent/JPS6054146A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0649162A1 (fr) * | 1993-10-14 | 1995-04-19 | Pixel International S.A. | Ecran plat à micropointes à anode commutée |
| FR2711273A1 (fr) * | 1993-10-14 | 1995-04-21 | Pixel Int Sa | Ecran plat à anode doublement commutée, utilisant des bandes de couleur dans le sens des lignes . |
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