JPS6052163A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS6052163A
JPS6052163A JP58159077A JP15907783A JPS6052163A JP S6052163 A JPS6052163 A JP S6052163A JP 58159077 A JP58159077 A JP 58159077A JP 15907783 A JP15907783 A JP 15907783A JP S6052163 A JPS6052163 A JP S6052163A
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JP
Japan
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JP58159077A
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Hiroshi Tanioka
宏 谷岡
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、画像信号を量子化してディジタル画像信号を
形成する画像処理装置に関し、特に、良好なlll調性
を有する画像を再生し得るようにしたものである。
〔従来技術〕
この種の画像処理装置においては、I/、Xl程度の画
素ブロック内における濃度勾配をめて、一定量値にてス
ライスすることによるλ値化処理、あるいは、IIxl
Iディザマトリクスによる17階調の擬似中間調処理の
いずれかを選択することによって、線画もしくは文字と
中間調を含む写真とが混在する原稿画像の再生記録を行
なうことが考えられる。しかして、写真等における中間
調領域をi階調程度にて再生するには階調判定像域をt
Xf程度の画素ブロックに拡大しなければならないが、
その際に問題となるのは、階調判定領域を拡大すると、
λ値化処理による像域と中間調処理による像域とにおけ
る再生画像の解像度が余シにも違い過ぎ、前者が/6p
e1程度の解像度であるのに対して、後者は2 pe1
程度に低下し、その差が著しく目につく、という点であ
る。そこで、階調判定像域を1Ixp画素ブロックに留
めて多値化処理を行ない、例えば、λ値化処理像域にお
いては一定閾値スライスによるスライス!値化を行ない
、中間調処理像域においてはディザマトリクスによるj
値化を行なえば、λ値化処理像域ではlt pelにて
S階調となり、中間調処理像域ではlI〜6pelにて
65階調となるので、両者間における解像度の差はtl
とんど目立たなくなる。
しかしながら、かかる対策によっては、λ値化処理像域
も5階調にて再生記録されるために、例えば両面印刷さ
れた原稿を処理する場合に、原稿の裏面の画像が薄く再
生されてしまい、あるいは、原稿の地色のむらがじみの
ようになって再生されてしまうなどの再生画質の劣化が
生ずる危険性がある。
〔目 的〕
本発明の目的は、上述した欠点を除去し、原稿画像を分
割した各像域の濃度勾配に応じ、従来のようにスライス
処理とディザ処理との切換えを行なうのみならず、多値
化レベル数をも切換えるようにして、スライス処理像域
およびディザ処理像域にてそれぞれ適切な多値レベル画
像の再生を行ない得るようにした画像処理装置を提供す
ることにある。
かかる目的を達成するために本発明画像処理装置は、原
稿画像における所定画素数の画素ブロックよりなる像域
毎に、λ値画像を再生するスライスλ値化手段と多値デ
ィザマトリックスに基づいて多値レベル擬似中間調画像
を再生する中間調画像再生手段とを各像域における濃度
勾配の判別結果によって切換えるとともに、相関する複
数ディザマトリックスの組合わせによシ中間調画像再生
像域における濃度レベルの階調数を増大させるようにし
たものである0 〔実施例〕 以下に図面を参照して実施例につき本発明の詳細な説明
する。
まず、本発明画像処理装置の構成例を第1図に示す。図
示の構成において、lは、ディジタル画像信号の濃度レ
ベル比較を行なうコンパレータであり、6ビツト構成の
入力画像信号とtビットX/にのメモリ容量を有する後
述のスタティック・ランダムアクセスメモリ3から読出
した同じく6ビツト構成の記憶画像信号とのディジタル
濃度レベルを比較する。いま、入力画像信号の方が記憶
画像信号より濃度レベルが高かったときには、その濃度
レベル比較出力を、後述するようにランダムアクセスメ
モリ3の書込み制御を行なうDフリップフロップλに供
給して、所定の′タイミングにてその入力画像信号をラ
ンダムアクセスメモリ3に書込むように制御する。した
がって、コンノぐレータ/、ランダムアクセスメモリ3
およびDフリップフロップλは、原稿画像の主走査方向
に沿って画素濃度を順次に比較し、その最大濃度レベル
を検出して記憶する最大濃度レベル検出回路を構成して
いる。なお、この最大濃度レベルは、原稿画像を、<c
xlI画素を単位画素ブロックとして分割し、各画素ブ
ロック毎に検出するものとし、まだ、/主走査は、1画
素/4 pelとして、例えば通常使用する原稿の最大
サイズであるB+サイズでは1109を画素であるから
、ランダムアクセスメモリ3は≠096/≠すなわち7
にワード分のメモリ容量を必要とする。
つぎに、上述したpx<z画素ブロック内の最大濃度レ
ベルを検出する手順について詳述すると、ランダムアク
セスメモリ3に格納する最大濃度レベルは、主走査と副
走査との組合わせによシ走査される画素ブロック内での
最大濃度レベルであるから、まず、原稿画像の先頭主走
査を第1主走査として、第1In+ / (n=O,/
 、 2s ・ )主走査における先頭画素すなわち第
7画素から始めて、第1111 + / (n = 0
 、 / p ’ r ”’ )画素の濃度レベルを各
画素ブロックの濃度レベルの初期値としてランダムアク
セスメモリ3に書込む。したがって、第1主走査の先頭
画素を含む画素ブロック内の最大濃度レベルは、まず、
第1主走査における第1画素の濃度レベルをランダムア
クセスメモリ3に格納し、ついで、第2画素の画素信号
が入力されると同時に、ランダムアクセスメモリ3に格
納しである第1画素の画素信号を読出して両者間で濃度
レベルを比較する。その際、第一画素の濃度レベルの方
が第7画素の濃度レベルよシ大きかった場合には、Dフ
リップフロップ−の出力によシ制御して、ランダムアク
セスメモリ3における当該画素ブロックの濃度レベルを
第2画素の濃度レベルに書き換える。
ついで、第3画素の画素信号が入力されると、上述した
手順を繰返して入力画素信号と記憶画素信号との濃度レ
ベル比較を行ない、第3画素信号の濃度レベルの方が大
きかった場合には、ランダムアクセスメモリ3内の当該
画素ブロックの濃度レベルを第3画素の濃度レベルに書
き換える。また、記憶画素信号の濃度レベルの方が太き
かった場合には、ランダムアクセスメモリ3内の当該画
素ブロックの濃度レベル記憶値はそのままとして、つぎ
に第1画素の画素信号との濃度レベル比較を上述したと
同様にして行なう。
上述のような濃度レベル比較を1回繰返した結果、第5
画素の画素信号が入力された時点においては、第1−第
ダ画素信号の各濃度レベルのうち最大の濃度レベル値が
当該+xlI画素ブロックの最大濃度レベルとしてラン
ダムアクセスメモリ3に格納される。
ついで、上述の時点にて入力した第3画素信号の濃度レ
ベルを、メモリアドレスをlだけ歩進させて次の画素ブ
ロックの濃度レベル初期値としてランダムアクセスメモ
リ3に格納する。以後、第1主走査の先頭画素ブロック
につき上述した手順を第一画素ブロックにつき繰返して
、第5〜第ざ画素の最大濃度レベルを検出して第2のメ
モリアドレスに格納する。
以上の最大濃度レベル検出格納を/主走査の各画素ブロ
ック全体に亘って行なうと、/主走査終了の時点におい
ては、/にワード・ランダムアクセスメモリ3中には、
第7主走査における順次の1画素ずつの各画素ブロック
について、それぞれの最大濃度レベルが格納された状態
となる。
ついで、第2主走査が開始されて、第2主走査における
第7画素の画素信号が入力されると、ランダムアクセス
メモリ3のメモリアドレスを先頭アドレスに戻して、第
1主走査にて得られた第1画素ブロックについての最大
濃度レベルを読出し、入力画素信号の濃度レベルと比較
し、以下第一主走査における第1〜第1画素について順
次に入力画素信号と記憶画素信号との濃度レベルの比較
を行すって第7画素ブロックについての最大濃度レベル
記憶値の更新を行ない、ついで、第一主走査における第
5画素信号が入力すると、ランダムアクセスメモリ3の
メモリアドレスを歩進させて、第一画素ブロックにつき
、第1主走査にて得られた第2画素ブロックの最大濃度
レベル記憶値との比較を順次に行なう。
上述したと同様の最大濃度レベル検出・記憶の動作を第
3主走査および第弘主走査について順次に繰返えすと、
第1主走査終了の時点においては、ランダムアクセスメ
モリ3の先頭メモリアドレスには、第1〜第1の主走査
における各第1〜第ダ画素からなる先頭≠×グ画素ブロ
ックにおけるl≦画素の濃度レベル中最大の濃度レベル
値が検出されて格納されたことになる。
なお、コンパレータj1ランダムアクセスメモリt1そ
のランダムアクセスメモリ乙に対する書込み制御用Dフ
リップ70ツブ弘は、上述したと同様の構成によシ、各
画素ブロック毎の最小濃度レベル値を検出して記憶する
回路を構成しており、上述したと同様にして、第グ主走
査の終了時点においては、ランダムアクセスメモリ乙に
各1IxlI画素ブロック毎の濃度レベルの最小値を検
出して格納した状態となる。
ついで、第j主走査においては、第1行の各1XII画
素ブロックについて行なったと同様にして、第2行の各
1IXII画素ブロックについて、第4<n+/ (n
 ” Or / * ’ +・・・)画素の濃度レベル
を各画素ブロックの濃度レベルの初期値としてランダム
アクセスメモリ3および乙に格納するが、第2行の各画
素ブロックの濃度レベル検出・記憶に移行する前に、第
1〜第1主走査によって得た第7行の各画素ブロックの
濃度レベルの最大値および最小値をランダムアクセスメ
モリ3および乙からそれぞれ読出し、Dフリップフロッ
プ/9および〃において、引続くグ画素信号入力の間保
持して減算器7にそれぞれ供給する。
しかして、減算器7において各+x+画素ブロックから
なる像域毎に最小濃度レベル値Dmaxと最小濃度レベ
ル値Dminとの差をとることによシ、各像域毎の濃度
勾配を判別することができ、その差が小さければ当該像
域全面が濃度的に滑かであって、写真などの中間調画像
域であると判定することができ、また、その差が大きけ
れば、当該像域は線画、文字等のλ値画像域であると判
定することができる。したがって、減算器7の差出力信
号をコンパレータざに供給して濃度範囲内の中間値に相
当する一定値と比較し、当該像域がλ値画像域であるか
、中間調すなわち多値の画像域であるか、に応じ、コン
パレータgからlビットの“O″、′/”信号を発生さ
せる。
つぎに、上述した像域濃度勾配判別結果に応じ、各像域
をそれぞれ2値化もしくは多値化する部分の回路構成に
ついて説明する。第1図示の構成において、コンパレー
タタは、入力画像信号を一定閾値と順次に比較してλ値
化する回路であり、そのλ値化出力画像データをダ主走
査遅延回路lθに供給する。また、コンパレータ//は
、ディザ回路12の出力信号と入力画像信号とを比較し
てディザマトリックスにつきλ値化を行なういわゆるデ
ィザλ値化回路であシ、そのディザ2値化出力画像デー
タ番り主走査遅延回路13に供給する。さらに、コンパ
レータ/4’、ディザ回路/Sおよびグ主走査遅延回路
16も同様にディザλ値化回路を構成する。
しかして、ディザ回路/2と/3との相違は、pxII
ディザマトリックス内にて互いに対応する閾値間に一定
の関係を保ったうえで、例えば、第、2図(4)と第2
図・Q3)、あるいは、第2図(C)と第一図(2)と
に示すように、それぞれ異なるディザマトリックスを構
成している点である。すなわち、第一図(A)と第2図
・(J3)とに示すディザマトリックス間においては、
互いに対応する閾値がすべて“コ”ずつ異なっておシ、
また、第2図(0)と第一・図(ロ)とに示すディザマ
トリックス間においては、閾値の範囲がひと廻わシ異な
シ、互いに対応する閾値がすべて“32”ずつ異なって
いる。かかる2種類のディザマトリックスを比較するこ
とにより、従来、弘×グデイザマトリックスを用いた場
合に17通シの階調しか擬似的階調再生を行ない得なか
ったのに対して、双方のディザ−値化出力画像データを
組合わせて33通りの擬似的階調再生を行なうことがで
きる。
なお、各グ主走査遅延回路/θ、/3および/4は、上
述した各像域毎の入力画像信号判別を<cxp画素ブロ
ックからなる像域について行なっているので、第1〜第
1主走査による第1行の画素ブロックについてλ値化す
るかディザλ値化すなわち多値化するかの判別は、第j
−第を主走査期間に行なうことになるので、そのタイミ
ング合わせを行なうものである。
上述したび主走査遅延のλ値化出力画像データと2種類
のディザλ値化すなわち多値化の出力画像データとをマ
ルチプレクサ/7の入力端子/A。
2Aと/Bおよび2Bとにそれぞれ供給し、制御入力端
子Sに供給したコンパレータlの像域濃度勾配判別出力
の“l”、“O”に応じ、適切に切換えて出力端子/Y
、2Yから取出す。すなわち、λ値画像域であると判定
したときにはλ値化出力画像データを取出し、また、中
間調画像域であると判定したときには多値化出力−像デ
ータを取出す。
上述のようにして切換えてマルチプレクサ17から取出
した2系統の2値画像データは、マルチプレクテ/gに
供給して3値化する。すなわち、マルチプレクサlざに
おいては、制御入力端子に外部から供給した画像データ
転送用としての速度の2倍の速度を有するクロック信号
により制御して、一系統の2値画像データを交互に切換
え、第3図につき、つぎに述べるようKして3値化する
第3図は、上述のように、2系統のλ値画像データをシ
リアライズした画像データによりディザパターンを細分
して形成したディザ3値化画像域と閾値スライスによる
λ値画像域とによる画像再生の態様を示したものである
。第3図に示すようにマルチプレクサ17の制御入力端
子に供給する像域濃度勾配判別出力/7−8の波形は、
その前半が“/”となって前半のlI7画素スライス−
値画像域であり、また、残余の後半は“Q”となって中
間調画像域であることを示している。いま、図示のよう
にλ値化した画像データがマルチプレクサ/7の各入力
端子/A、、2A、/B、λB忙それぞれ供給されると
、出力端子/Y、、2Yから図示のような波形の2系統
の画像データが取出され、さらに、マルチプレクサ/J
の入力端子A、Bに供給され、その出力Yからは図示の
ような波形の画像データが取出される。
したがって、像域濃度勾配の判別結果が、コ/バレータ
タによりそライスした!値画像データであった場合には
、レーザビームプリンタなどの印刷装置にその画像デー
タが供給される。しかして、レーザビームプリンタを用
いた場合には、7画素に相当する期間中にレーザビーム
がオン・オフを繰返し、/画素単位にて白黒に相当する
潜像が得られる。これに対して、像域濃度勾配の判別結
果が中間調像域であると判定された場合には、第3図の
最下段に示した中間調像域期間内の画素■およびOKつ
いては、1画素分のオン期間が2系統のディザ2値化出
力/Yと、2Yとによって決定され、例えば、0画素に
ついては、その前半がディザ回路12の閾値によってレ
ーザビームオントナシ、その後半がディザ回路/Sの閾
値によってレーザビームオフとなる。その結果、0画素
については、1画素分のスポット径にて潜像を作るべき
領域に1約手分のスポット径にて2個の潜像が作られる
ことになる。したがって、各閾値が一定の関係を有する
一種類のディザマトリックスを切換えて組合わせること
により、ディザλ値化出力における7画素をディザλ値
の白と黒との他に第3の濃度レベルによって画像再生す
ることになる。
なお、上述のような複合ディザマド、リツクスによる再
生画像濃度レベルの多値化は、弘種類のディザ回路を組
合わせて5値しベル程度に増大させることができる。す
なわち、例えば第11図(4)〜(D)に示すように、
それぞれの各閾値が順次に“l″ずつ増大するなど、相
互間に一定の関係を保って互いに異なるダ種類のディザ
マトリックスに基づく1種類のディザ回路を備え、その
ディザλ値化出力画像データを時系列に切換え、それぞ
れ乞。
’/p = ’/41 = ”/4<の比率にて7画素
のレーザスポット径を変化させて潜像を形成すれば、各
画素の濃度レベルを細分してj値化した再生画像を形成
することができ、訂階調の画像再生を行なうことができ
る。
〔効 果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、原稿
画像を≠xlI画素ブロックなどの小さい画素ブロック
によシ像域を分離して各像域の濃度レベルを判別するに
も拘らず、スライスi値画像域は/乙pelにて完全に
λ値化し得るとともに、中間調画像域においては、+x
lI画素ブロック程度の領域にて17階調以上の擬似中
間調画像を再生することができ、回路構成を小規模にし
、しかも、スライスλ値領域と中間調画像域とにおける
再生画像の解像度の差を最小に抑えることができる。
なお、スライスλ値化領域におけるスライスレベルは、
それぞれの画像領域における濃度レベルの最大値および
最小値に基づく演算によって自動的にシフトさせること
も容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像処理装置の構成例を示すブロック線
図、 第、2図(A)乃至第2図(6)は同じくその画像処理
装置において使用するディザマトリックス対の例をそれ
ぞれ示す線図、 第、1図は同じくその画像処理装置における各部信号波
形の例を順次に示す波形図、 第11図(A)乃至第1図の)は同じくその画像処理装
置において使用するダ種類1組のディザマトリックスの
例を示す線図である。 /、!;、ざ、 ’? 、 // 、 1tl・・・コ
ンパレータ、2、lI、/ヲ、20・・・Dフリップフ
ロップ、3、乙・・・ランダムアクセスメモリ、7・・
・減算器、 /θ、 /3 、 /≦・・・グ主走査遅延回路、12
 、 /S・・・ディザ回路、 /7. 、1g・・・マルチプレクサ。 、特許出願人 キャノン株式会社 (A) (B) (C) (D) 第4 (A) (C) 図 (B) (D)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原稿画像を撮像素子により読取って形成した画像信
    号を所定の閾値にょシコ値化するλ値化手段と、前記画
    像信号を所定の複数閾値によシ多値化する多値化手段と
    、前記原稿画像をそれぞれ複数の画素からなる複数の像
    域に分割したときの各像域毎に前記画像信号の画調を検
    出する検出手段を備え、その検出手段により検出した前
    記画像信号の画調に応じ、各像域毎に前記−値化手段お
    よび前記多値化手段とを選択的に使用して前記画像信号
    を処理するようにしたことを特徴とする画像処理装置。 2)前記多値化手段をディザ法による擬似階調再生手段
    としたことを特徴とする特許請求の゛範囲第1項記載の
    画像処理装置。 3)前記λ値化手段および前記多値化手段に少なぐとも
    l主走査シイ7期間の遅延時間を有する遅延回路をそれ
    ぞれ備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の画像処理装置。 4)前記多値化手段を、複数個の前記λ値化手段および
    それら複数個のλ値化手段の各出力信号をシリアライズ
    する手段をもって構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の画像処理装置。
JP58159077A 1983-08-29 1983-09-01 画像処理装置 Pending JPS6052163A (ja)

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US06/644,558 US4709274A (en) 1983-08-29 1984-08-27 Image processing apparatus

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JP58159077A JPS6052163A (ja) 1983-09-01 1983-09-01 画像処理装置

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JPS62128368A (ja) * 1985-11-29 1987-06-10 Ricoh Co Ltd 階調デ−タ拡張装置
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