JPS62128368A - 階調デ−タ拡張装置 - Google Patents

階調デ−タ拡張装置

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JPS62128368A
JPS62128368A JP60268927A JP26892785A JPS62128368A JP S62128368 A JPS62128368 A JP S62128368A JP 60268927 A JP60268927 A JP 60268927A JP 26892785 A JP26892785 A JP 26892785A JP S62128368 A JPS62128368 A JP S62128368A
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Noboru Murayama
村山 登
Hiroshi Shimura
浩 志村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■発明の分野 本発明は、2次元分布画像の小領域それぞれの濃度を、
第1の階調分類に従った階調データ(例えば、1度を1
6の階調に分けた4ビツトのデータ二以下、これをg階
調データという)を、第1の階調分類より高次の(諧調
数が多い)第2の階調分類に屈する階調データ(例えば
、濃度を64の諧調に分けた6ビツトのデータに等価の
、6ビツトのデータ二以下、これを拡張階調データとい
う)に変換する装置に関する。
■従来の技術 例えば、原稿を、300 X 300 doシ/1nc
h’(ドツト・パー・スクウェア1インチ)の密度で読
み取り(この読み取り中位を画素という)、読み取り画
素の濃度レベルを16段階(階調)に分類して(例えば
、濃度レベルを、白レベルから黒レベルの間を16等分
したレベルに分類する)16諧調の階調データ(情報ビ
ットは4ビツトとなる)を生成し、該階調データにディ
ザ法、濃度パターン法、サブマトリクス法等の中間調画
像処理を施して2値データを作成し、該2値データに応
じた記B/非記録パターンで原稿のコピーを作成するデ
ジタル複写装置がある。この種の複写装置では、原稿に
おける写真、絵画等の中間調画像のS度の連続的変化が
、コピーにおいては、16段階に分類された濃度変化と
してのみ与え得るので、不連続な段階的変化となること
が避けられない。
第9.1図(写真)を参照されたい。この第9a図は1
文字入り写真原稿の読み取り画素それぞれの濃度をもと
に16諧調の階調データを生成し、中間調画像処理を施
してレーザプリンタによりプリントアウトしたコピーを
示すが、写真人物像の。
例えば額の部分に、不自然な地図模様が呪われているの
がわかる。これは1本来(原稿で)、連続的である濃度
変化が段階的に表現されたために生じたものであり、し
たがって、32階調あるいは64r?i調というように
、より多い階調数の階調データ(多い数の階調で分類す
る階調分類に従った階調データの意味二以下同じ)を用
いることにより、目立たなくなる。例えば、第9b図を
参照さ扛たい。この第9b図は、それぞれの読み取り画
素濃度より64階調の階調データ(情報ビットは6ビツ
トとなる)を生成して上記同様に処理したコピーである
が、第9a図で示される如き地図模様がほとんど目立た
なくなっている。
ところで、原稿の読み取りには、ふつうCODのような
、光の強弱を電気信号の強弱に変換する光な変換素子ア
レイを使用する。つまり、照明ランプにより原稿を照明
し、その反射光を各光電素子で受光し、各画素の濃度を
表わす電気信号を得ている。しかしながら、このような
光電変換索子アレイには、各素子間の特性のバラツキが
あり。
また照明ランプ自体も照明の非均一性を有するため、同
一濃度の原稿読み取りにおいても、各素子より得る電気
信号が異なり、なかにはその誤差が白−黒レベル間の2
5%程度の値(±)になるものもある。この誤差は、多
い階調数の階調データを生成するときほど大きな影響を
受けるが、誤差の少ない光電変換素子アレイは歩留りが
悪く、歩留りを高くするため誤差の大きい光電変換索子
アレイを用いる場合には、誤差の精密な測定および厳密
な補正を行なわなければならない。一般にこれは非常に
複雑な手順を要する。したがって、従来はこの種の光電
変換素子アレイからは16諧調の階調データを得るのが
一般であった。
第9a図と第9b図との比較で明らかなように。
16諧調の階調データより64階調の階調データを使用
した方が中間調画像の再生画質が数段向上し、しかも6
4階調表現が充分なプリンタ(例えば、レーザプリンタ
)が実用化されているにもかかわらず、多くは16階調
の階調データで画像処理を行ない、実際に64階調の階
調データが使用されることは少ない。そこで、例えば、
16階調の階調データを64階調の階調データに変換す
るなどの2諧調データの拡張が望まれる。
■発明の目的 本発明は、粗い階調数の階調データを、円滑な階調表現
可能な密な階調数の階調データに変換することを目的と
する。
■発明の構成 上記目的を達成するため1本発明においては。
x、72次元分布の画像の小領域に対応付けられる階調
データのそれぞれを摘出し、摘出した階調データが対応
する注目小領域に隣接する隣接小領域に対応付けられる
階調データを摘出する階調データ摘出手段;および、該
摘出した階調データを重み付け加算し該階調データのビ
ット数よりも多いビット数の階調データを得る重み付け
加算手段;を備える1B成とする。
これによれば、注目小領域対応の原階調データおよび注
目小領域に隣接する隣接小領域対応の原階調データとを
重み付け加算して拡張階調データを求めているので、写
真、絵画等の中間調画像特有の2次元的な広がりを持つ
濃度変化の表現が可能になり、比軟的生成が容易な、低
次の(階調数が少ない)階調分類による原階調データか
ら1画質の良い、高次の(階調数が多い)階調分類によ
る拡張階調データを生成することができる。
本発明の好ましい実施例では、重み付け加算は。
注目小領域対応の原階調データ(16階調)の内容の2
倍と、該注目小領域にy方向で(例えば上側に)隣接す
る小領域対応の原階調データ(16階調)の内容と、該
注目小領域にX方向で(例えば下側に)隣接する小領域
対応の原階調データ(16階調)の内容の加算とする。
つまり、注目小領域対応の原階調データの内容をD、該
注目小領域にy方向で隣接する小領域対応の原階調デー
タの内容をD 13 、該注目小領域にX方向で隣接す
る小領域対応の階調データの内容をDLとして式%式%
(1) なるD′を拡張階調データ(64階調)とする。
この実施例では1画像のX方向とy方向の濃度変化を考
慮して、拡張階調データを求めているので。
中間調画像特有の2次元の広がりを持つなだらかな濃度
変化を拡張階調データにおいて実現し得る。
つまり、一般に多く使用されている比較的生成容易な1
6階調の原階調データから、容易に画質の優れた64階
調の拡張階調データを生成し得る。
ところで1文字等の2値画像は、成分あり部分と成分な
し部分との境界が明確に区別されることが望ましい。し
かしながら、上記第(1)式による処理はこれに反して
境界部分をなるべく自然にぼかす処理であるので1文字
等の2値画像の解像度が劣下してしまう。ここで、画像
の、濃度変化を小領域レベル観察すると、中間調画像に
おいては濃度変化が緩やかであるゆえに、注目小領域お
よび注目小領域の隣接小領域、の間の濃度変化は非常に
わずかなものとなる。これに対して2値画像では、エツ
ジ部に注目した場合には、たとえ小領域レベルでIII
察しても、その濃度変化は大きな値となる。これについ
て、第5a図、第5b図。
第5c図および第5C図を参照して説明する。これらに
おいて、実線は画像成分あり小領域(黒)を、破線は画
像成分なし小領域(白)を示し、画像成分あり小領域対
応の原階調データの内容を等しくす、画像成分なし小領
域対応の原階調データの内容を等しくOとする。
まず、第5a図に示す如く画像成分の左上小領域に注目
する場合、2 D =(D L + D u ) = 
2 bとなり、第5b図に示す如く画像成分の右上小領
域に注目する場合、2D  (DL+Du)=  bと
なり、第5C図に示す如く画像成分の左下小領域に注1
コする場合、 2 D −(D L + D u、 )
 = bとなり、第5d図に示す如く画像成分の右上画
素に注目する場合、2D−(DL+Du)=  bとな
る。
したがって、2 D −(D L + D u )の値
がb以上であれば、第(1)式による拡張処理を行なわ
ずに、最大値の拡張階調データを設定し、その値が−b
以下であれば、第(1)式による拡張処理を行なわずに
、最小値の拡張階調データを設定することにより、2値
画像のエツジを強調することができる。
そこで、上記好ましい実施例においては、δ ”2XD
  (DL+Du)” ” ’  (2)なるδが、第
1の閾値T1に対して、δ>T、であれば、64階調の
階調データの最大値(すなわち階調63)を拡張階調デ
ータとし、該δが、第2の閾値T2に対して、δ<T2
であれば、64階調の階調データの最小値(すなわち階
調0)を拡張階調データとして、文字等の2値画像のエ
ツジを強調し、解像度を高くしている。
本発明の他の目的および特徴は、以下の図面を参照する
実施例説明により明らかになろう。
第1図に2本発明の一実施例の階調データ拡張装置1の
電気構成を示す。第1図を参照すると階調データ拡張装
置lは、Iラインバッファ5および画像処理プロセッサ
■PP等により構成されている。1ラインバツフア5は
、■ラインの小領域数(例えば読み取り画素数:ただし
、階調データの圧縮等が行なわれる場合を考慮すると、
−概に″′小小領域2素素″いうことはできない)+1
の長さを有するシフトレジスタを、4個パラレルに配置
したものと考えられたい。画像処理プロセッサVPPは
、ラッチ6+ + 62 + 63 +バイナリフルア
ダー(以下ADD)7.8,9.デジタルコンパレータ
(以下CMP)10.l I、コントロールバッファ1
2..122,123.アントゲ−トAND、オアゲー
トおよびインバータ等よりなるLSIである。
タイミング信号は、制御ラインの図示を省略しているが
、■ラインバッファ5のシフトタイミング。
画像処理プロセッサvPPの入出力タイミングを制御す
るものである。
この装置1は、16階調の原階調データ(4ビツト)の
入力ごとに、64階調の拡張階調データ(6ビツト)を
出力する。以下、動作を説明するが、便宜上、原階調デ
ータは画像の左から右に。
上から下にラスクスキャンの要領に対応して逐次入力さ
れるものとする。
■ラインバッファ5は、■ラインの小領域数をmとすれ
ば、m+1の長さを有するので、パラレル配置の各節(
m+1)ビットに注目小領域対応の原階調データ(D)
が格納されると、各第mビットに該注目小領域の左隣小
領域対応の原階調データ (DL)が格納され、各第1
ビツトに該注目小領域の真上小領域対応の原階調データ
(Du)が格納される。
注1」小領域の左隣小領域対応の原階調データ(DL)
および、注目小領域の真上小領域対応のg階調データ(
D IJ )は、ラッチ6Iおよびラッチ62を介して
ADD7に4えられる。
ΔDD7では、原階調データDLとDuとを加算する。
すなわち、ADD7で前述の第(1)式および第(2)
式における、(DL+Du)なる演算がなされる。原階
調データDLおよびDuは、ともに4ビツトデータであ
るので、ADD7の出力は5ビツトとなる。
ADD7の出力端子は、そのままΔDD8の入力端子に
、および分岐してインバータを介して(全ビット反転)
ADD9に接続されている。
ラッチ63は5ビツトのラッチであり、第1ビツトから
第4ビツトの入力端子に注目小領域対応の原階調データ
Dが入力し、第5ビツトの入力端子はアースされている
。つまり、ラッチ63において前述のffi (1)式
および第(2)式の2XDの演算がなされる。
ラッチ63の出力端子は、そのままADD8の入力端子
に、および分岐して第5ビツトのみインバータを介して
(第5ビット反転)ADD!Jに接続されている。
ΔDD8においては、ADD7の出力、すなわち(DL
+Du)と、ラッチ63出力、すなわち2XDとを加算
する。ADD7の出力、およびラッチ63出力はともに
5ピッ1−であるので、ADD8の出力は6ビツトとな
る6つまり、ADD8において前述第(1)式の演算: D ’ = 2 X D + (D L 十D u )
がなされ、ADD8の出力端子から64階調の拡ADD
9の出力端子はCMPIOおよび11に1妾続されてい
る。
CM)”11には、さらに第1閾値T1が入力する。こ
の閾値T1は、ディップスイッチ等により適宜設定でき
るようになっているが1本実施例では、この値を2 (
000010)としている。
CMPllでは、ADD9の出力、つまり値δと第1閾
値T1とを比較して、値δが閾値T1を超えると” I
 ”を出力し、値δが閾値Tl以下であれば” o ”
を出力する。この出力は、インバータを介してアントゲ
−)−ANDの1入力端子およびコントロールバッファ
122のコントロール入力に与えられる。コントロール
バッファ122の入力には64階調の階調データの最大
値MAX、すなわち63(111111)が与えられて
いる。なお、この最大値MAXは、ディップスイッチ等
により適宜設定できるようになっている。
CMP 10には、さらに第2閾値T2が入力する。こ
の閾値T2は、ディップスイッチ等により適宜設定でき
るようになっているが1本実施例では、この値を−2(
100010)としている。
CMPIOでは、ADD9の出力、つまり値δと第2閾
値T2とを比較して、値δが閾値T2を下まわるとII
 1 ++を出力し、値δが閾値12以上であればN 
O11を出力する。この出力は、インバータを介してア
ンドゲートANDのもう1つの入力端子およびコントロ
ールバッファ123のコントロール入力に与えられる。
コントロールバッファ123の入力には64階調の階調
データの最小値MIN。
すなわちO(000000)が与えられている。
なお、この最小値MINは、ディップスイッチ等により
適宜設定できるようになっている。
アンドゲートANDの出力端子はコントロールバッファ
121のコントロール入力に接続されている。
コントロールバッファ121,122および123は、
コントロール入力がl# O11のときイネーブルに、
コントロール入力が′l″のときディスエーブルになる
。したがって、CMPIIおよびCMPIOの出力が”
 o ”のとき、すなわち、値δが閾値12以上で閾値
T1以下(T+≧δ≧T2)であるとき、コントロール
バッファ121がイネーブル、かつコントロールバッフ
ァ122および123がディスエーブルとなるので、コ
ントロールバッファ121およびオアゲートを介して、
へ〇D8出力、すなわち前述の第(1)式による拡張階
調データが出力される。CMPllの出力が′】′″で
CMPIOの出力がrr O++のとき、すなわち、値
δが閾値T1を超える(δ〉T1)とき、コントロール
バッファ122がイネーブル、かつコントロールバッフ
ァ121および123がディスエーブルとなるので、コ
ントロールバッファ122およびオアゲートを介して、
最大値MAXとされた拡張階調データが出力される。ま
た、CMPllの出力が0″でC:MPIOの出力が1
11.11のとき、すなわち、値δが閾値T2を下まわ
る(δ〈T2)とき、コントロールバッファ123がイ
ネーブル。
かつコントロールバッファ121および122がディス
エーブルとなるので、コントロールバッファ123およ
びオアゲートを介して、最小値MINとされた拡張階調
データが出力される。
第2図は、第1図に示した階調データ拡張装置1を含む
画像処理装置の一例である。第2図を参照すると、この
画像処理装置は、マイクロプロセッサ(CPU)2.パ
スコントローラ3.ROM13゜RAM14.DMA1
5.フロッピーディスクコントローラ(FDC)l 6
.CRTコントローラ(CRTC)18.CRTドライ
バ20.CRT21、操作&表示ボード23.N調デー
タ拡張装置1,161!t&調用のフレームメモリ24
.64階調用のフレームメモリ25.プリンタ27.ス
キャナ29.および通信モデム等により構成されている
。CPU2は、操作&表示ボート23を介してのオペレ
ータとの対話によりこれら構成各部を制御し、例えば、
スキャナ29 (16階調)→階調データ拡張装置1f
fi1(64%YIF調)→プリンタ27゜スキャナ2
9→フレームメモリ24.フレームメモリ24→階調デ
ータ拡張装置it→フレームメモリ25.モデム31(
16階調)→フレームメモリ24→階調データ拡張装置
l→フレームメモリ25→CRT21.等々のデータの
流れを適宜設定して画像処理を行なう。
第3a図は、第2図の画像処理装置の実装例の概略を示
すブロック図である。第3a図の装置は、スキャナユニ
ット100.レーザプリンタユニッ)−200,および
画像編集ユニット300等により構成されており、この
他に通信モデム、CRT等が接続される。これにおいて
、光学信号を1点鎖線で、゛m電気信号実線で、記録紙
の流れを破線で示している。
簡単に説明すると、スキャナユニット100では、照明
ランプによる原稿反射光をミラーを介してCCDl0I
に導き、原稿DOCを読み取る(スキャナ29)、C(
1:DIo 1において読み取った各画素(=小領域)
の濃度を示す電気信号は、階調処理部102に与えられ
、まず、16階調の原階調データが生成される。階調処
理部には階調データ拡張装置が含まれており、ここで6
4階調の拡張諧調データに変換される。この拡張階調デ
ータは。
中間調画像処理が施されて2値データに変換され。
画像編集ユニット300に与えられる。
画像編集ユニット300では、スキャナユニツ1−10
0より与えられた2値データを取捨)か択し。
および固定パターンを付加して画像、偏集処理を行ない
、レーザプリンタユニット200に転送する。
この画fMi編集処理は、例えば、第4図に示すように
、原稿DOCの領域への画像をコピーCOPの領域りに
、原稿DOCの領域Bの画像をコピーC○Pの領域Cに
、固定パターンをコピーCOPの領域Eに、プリントす
る如く2値データを編集する処理である。
レーザプリンタブロック200では1画像編集ブロック
300より与えられた編集処理後の2値データでレーザ
光学系201を付勢しくレーザビームをオン/オフ変調
し)、感光体ドラム202上に静電潜像を形成し、これ
を現像器203を通る間に現像し、咳像を給紙トレー2
04より給紙された記録紙に転写し、該記録紙を定着器
205において定着して排紙トレー206に排紙する。
第3b図は以上の信号の流れを示すブロック図である。
第9C図(写真)を参照されたい。この第9C図は、前
述第9a図の作成に使用した16階調の諧調データを原
階調データとして、第1図に示した本実施例装置により
、拡張階調データを作成し、第9a図、第9b図と同様
の中間調画像処理を施してレーザプリンタによりプリン
トアウトしたコピーを示すが、第9a図のコピーに見ら
れる如き写真人物像の、例えば面部分の地図模様は目立
たなくなり、第9b図のコピー(64階調の階調データ
によるコピー)に比して、はとんど区別のつかないまで
の画像品質を得ている。さらに、文字部分に着目すれば
1本実施例装置によるエツジ強調の処理により解像度が
飛躍的に向上しており、他のコピーに比して、数段優れ
た品質の画像となっていることが明らかになろう。
次に、本発明の別な実施例を説明する。第7図を参照さ
れたい。第7図に示した装置は、システムコントローラ
51を中心とし、イメージスキャナ58および通信′!
A置装9等の入力系、CPtJ50および太古辰のフレ
ームメモリ56 & 57 等で構成される画像処理系
、およびレーザプリンタ61および通信装置等62の出
力系、により構成されている。システムコントローラは
、操作&表示ボード60からの指示で、これら構成各部
を制御する。すなわち、この装置では、オペレータの指
示に応じて、イメージスキャナ58により読み取った原
稿の階調データ(16階調)、あるいは通信装置59を
介して受信した階調データ(16階調)をフレームメモ
リ57にストアし、画像編集処理を行なってレーザプリ
ンタ61によりプリン1−アウトシ、あるいは通信装置
i!62を介して送信し。
または、フレー11メモリ57の16階調の階調データ
を原階調データとして64階調の拡張階調データを作成
してフレームメモリ56にストアし、レーザプリンタ6
1によるプリントアウト等の処理を行なう。
第7図に示した装置の処理動作において、CPU50が
、システムコントローラ51よりの指示で、フレームメ
モリ57にストアしている16階調の階調データを原階
調データとして64階調の拡張階調データを作成し、フ
レームメモリ56にストアする場合の処理動作を、第8
a図および第8b図に示すフローチャートを参照して説
明する。
なお、以下の説明ではステップ番号を’s−−”で示す
ものとしくフローチャートではSを省略している)9画
像の横方向(例えば、第4図のDOCの横方向に相当す
る)の小領域数をm、縦方向(例えば、第4図のDOC
の縦方向に相当する)のライン数をnとする。また、メ
モリ56および57のアドレスは(p、q)で示される
ものとしく第pライン第qの小領域に対応する:pの値
は画像において上から下に大きくなり、qの値は画像に
おいて左から右に大きくなる)、フレームメモリ57の
アドレス(p、q)の原階調データはDla (P? 
q)rフレームメモリ56のアドレス(p+ q)の拡
張階調データはDe4(peq)で示されるものとする
第8a図を参照すると、5IOIでフレームメ。
モリ56(64階調用)を初期化(オールO)L、レジ
スタA、B、C等をクリア(0)する。
5102でレジスタPおよび9の値を0にセントした後
、5103でレジスタqの値を1インクリメントし、5
104でフレームメモリ57の、データD、θ(P+ 
q)を0にセットする。5103および5104をレジ
スタqの値がmになるまで繰り返す6つまり、レジスタ
Pの値はOのままであるので、5104から引出して図
示した如く〔これにおいて、II+21+  ・・・・
・、は、Dla (1+ 1) + D+e (2+ 
1) +・・・・、の意味:以下同じ)、第0ライン第
1小領域〜第m小領域対応のダミーデータ(OO00)
をセットする。
レジスタqの値がmになり、5105から5103−8
104−8I05−3103−・・・。
なるループを抜けると、5106でレジスタqの値をO
にセットした後、5107でレジスタpの値を1インク
リメントし、8108でフレームメモリ57の、データ
D、θ(P+ q)を0にセットする。5107および
5108をレジスタpの値がnになるまで繰り返す、つ
まり、レジスタqの値はOのままであるので、 810
8から引出して図示した如く、第1ライン〜第nライン
の第0小領域対応のダミーデータ(o o o o)を
セットする。
レジスタPの値がnになり、5109から5107−8
108−8109−5107−@@−。
なるループを抜けると、5110でレジスタpの値をO
にセットする(つまり、この時点でP=0゜9=0)。
以上が前処理であり、フレームメモリ57の状態は、第
6図に示したようになる。     ■5illではレ
ジスタpを1インクリメントし。
5112ではレジスタqt&1インクリメントする。
St 13では、フレームメモリ57から読み出した第
pライン第q小領域(つまり、注目小領域)対応の原階
調データDie (p+ q)を2倍した値をレジスタ
Aにロードする。
5114では、フレームメモリ57から読み出じた第(
p−1)ライン第q小領域(つまり、注目小領域の真上
小領域)対応の原階調データD+a (p−1,q)と
第pライン第(q−1)小領域(つまり、注目小領域の
左隣小領域)対応の原階調データD+a (pt q−
1)とを加算した値をレジスタBにロードする。これら
の原階調データの2次元的な位置関係を5113および
5114より引出して図示した。
Sl 15では、レジスタCに、レジスタAの値よりレ
ジスタBの値を減じた値をロードする。つまり、レジス
タCの値には、前述の第(2)式の値δがロードされる
第8b図に進み、5II6においてレジスタCの値と第
1閾値Tlとを比較する。レジスタCの値が第1閾値T
1を超える場合には、5117に進み、拡張階調データ
Dθ4 (p+ q)に64階調の最大値MAXを設定
し、フレームメモリ56のアドレス(p+ q)の領域
にストアする。なお。
本実施例では第1閾値T1の値を2とし、最大11uM
AXを(11111,1)としている。
レジスタCの値が第1閾値Tl以下の場合には。
5118に進み、レジスタCの値と第2閾値T2と全比
較する。このとき、レジスタCの値が第2閾値T2を下
まわる場合には、SiI2に進み。
拡張階調データDo4(p+q)に64階調の最小値M
 I Nを設定し、フレームメモリ56のアドレス(p
、q)の領域にストアする。なお1本実施例では第2閾
値T2の値を−2とし、最小値MINを(000000
)としている。
5118において、レジスタCの値が第2閾値下2以上
の場合、すなわち、レジスタCの値が第1閾値T1以下
、第2閾値T2以上の場合には(2≧δ≧−2)、51
20に進み、拡張階調データD64 (P + 9)に
、レジスタへの値とレジスタBの値を加算〔前述の第(
1)式の演算コした値を設定し、フレームメモリ56の
アドレス(p、q)の領域にストアする。
5117から、5119から、または5120からS1
2+に進むと、ここでレジスタqの値を吟味する。レジ
スタ9の値は、画像の横方向の小領域数に一致している
ので、q;l!m (q<m>であれば、第8a図に示
したフローの8112に戻り、レジスタqklインクリ
メントして(つまり。
注目小領域を1つ右に移して)以上の処理を繰り返す。
q=mであれば、そのライン(第pライン)の拡張処理
を終了したことになるので、 5122でレジスタqの
値をクリア(0)L、 5123でレジスタpの値を吟
味する。レジスタpの値は画像の縦方向のライン数に一
致しているので、p=’n(p<n)であれば、第8a
図に示したフローの5111に戻り、レジスタPを1イ
ンクリメントして(つまり、1ライン分下に移動して)
左端の小領域から注目して以上の処理を繰り返す。
p=nであれば、画像の全拡張処理を終了したことにな
るので1図示しないメインルーチンにリターンする。
以上の、第7図に示した実施例装置によっても。
前述した第1図の実施例装置に全く同一の効果を得るこ
とができる。
なお1以上2つの実施例においては、16階調の原階調
データを64階調の拡張階調データに拡張しているが1
本発明はこれに限るものではない。
例えば、16階調の、注目小領域対応の原階調データを
8倍し、これに、注目小領域の左上小領域対応の原階調
データ、注目小領域の真−ヒ小領域対応の原階調データ
、注目小領域の右上小領域対応の原階調データ、注目小
領域の左隣小領域対応の原階調データ、注目小領域の右
隣小領域対応の原階調データ、注目小領域の左下小領域
対応の原階調データ、注目小領域の真下小領域対応の原
階調データ、および注目小領域の右下小領域対応の原階
調データ、を加えて、25656階調張階調データを作
成するようにしても良い。
C与)発明の効果 以上の述べたとおり、本発明によれば、注目小領域対応
の原階調データおよび注目小領域に隣接する隣接小領域
対応の原階調データとを重み付け加算して拡張階調デー
タを求めているので、写真、絵画等の中間調特有の2次
元的な広がりを持つ濃度変化の表現が可能になり、比較
的生成が容易な、低次の(階調数が少ない)階調分類に
よる原階調データから、画質の良い、高次の(階調数が
多い)階調分類による拡張階調データを生成することが
できる。
さらに、実施例説明で述べたように、注目小領域対応の
原階調データと、該注目小領域に隣接する隣接小領域対
応の原階調データとの偏差が設定範囲内のときは重み付
け加算によるデータを、該偏差が該設定範囲を上側に外
れるときは最大値を示すデータを、該偏差が該設定範囲
を下側に外れるときは最小値を示すデータを、それぞれ
拡張階調データとすることにより、中間調画像部分では
円滑な階調表現が行なわれ1文字等の2値画像部分では
エツジ部が強調されて解像度の高い画像となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の階調データ拡張装置の電気
t19J成を示すブロック図である。 第2図は第1図に示した階調データ拡張装置を含んで構
成される画像処理装置の構成を示すブロック図である。 第3a図は第2図に示した装置の実装例を示すブロック
図、第3b図は第3a図に示した装置の信号の流れを示
すブロック図である。 第4図は第3a図に示す装置の行なう画像編集処理の一
例を示す平面図である。 第5a図、第5b図、第5C図および第5d図は2値画
像のエツジを2次元的に示す平面図である。 第6図は前処理後のフレームメモリ57の状態を示す平
面図である。 第7図は本発明の別の実施例の構成を示すブロック図で
ある。 第8a図および第8b図は第7図に示したCPU50の
動作例を示すフローチャー1・である。 第9a図は16階調の階調データによるコピー像を、第
9b図は64階調の階調データによるコピー像を、第9
c図は第9a図に使用した16階調の階調データを原階
調データとして第1図に示す装置により64階調の拡張
階調データを作成した場合のコピー像を、それぞれ示す
写真である。 l:階調データ拡張装置 2:マイクロプロセッサ 3:バスコントローラ 5:1ラインバツフア 61+62+63:ラッチ 5+ 6+162163 :  (階調データ摘出手段
)7.8,9:バイナリフルアダー 7.8:(重み付け加算手段) 10.11:デジタルコンパレータ 9.10.11:  (範囲検出手段)121.122
,123 :コントロールバツファAND:アンドゲー
ト 12+、12□、123.AND:  (出力手段)V
PP:画像処理プロセッサ 13.52:ROM +4,53:RAM 15:DMA    21:CRT 16:フロッピーディスクコントローラ17:フロッピ
ーディスク 18:CRTコントローラ 20:CRTドライバ 22.26,28,30:インターフェイス23.60
:操作&表示ボード 24.25,56.57:フレームメモリ27.61:
プリンタ 29.58:スキャナ 31:モデム 50:マイクロプロセッサ(階調データ摘出手段。 重み付け加算手段、範囲検出手段、出力手段) 51ニジステムコントローラ 59.62:通信装置 100:スキャナユニット 101:CCD     102:階調処理部200:
レーザプリンタユニット 201:レーザ光学系 202:感光体ドラム203:
現像器    204:給紙トレー205:定着器  
  206:排紙トレー300 :画像編集ユニット DOC:原稿  cop:コピー 垢58■      ′p>sb切 第5C■      第5d■ 第6■ 垢8b配 手続補正′書(方式) 昭和61年 4月21日 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住    所  東京都大田区中馬込1丁目3番6号名
    称  (674)  株式会社 リコー代表者
 浜 1) 広 4、代理人  〒103  電話 03−864−60
52住 所   東京都中央区東日本橋2丁目27番6
号5、補正命令の日付 昭和61年 2月 5日(発送日同年 2月25日)6
、補正の対象  明細書の発明の詳細な説明の欄2図面
の簡単な説7、補正の内容 欄中、次表の「誤Jとした内容を「正」とした内容に訂
正する。 (2)  第9a図、第9b図および第9c図を削除す
る。 以上 手続補正書(自発) 昭和60年12月28日 特許庁長官 宇 賀  道 部 殿 ― 1、事件の表示    昭和60年特許願第26892
7号2、発明の名称    階調データ拡張装置3、補
正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所   東京都大田区中馬込1丁113番6号名 
称   (674)  株式会社 リコー代表者 浜 
1) 広 4、代理人      〒103  電話 03−86
4−6052住 所   東京都中央区東日本橋2丁目
27番6号昭和ビル4階 6、補正の内容 明細書の、第14頁第20行と第15頁第1行の間に、
以下の文章を挿入する。 「張WIllデータ(6ビツト)としてコントロールバ
ッファ121の入力端子に与えられる。 、一方、ADD9においては、ADD7の出力の反転値
と、ラッチ63の出力の第5ビツトのみ反転した値とが
、加算される。ラッチ63の第5ビツト出力は常時Oで
あるので、ADD9において。 2XDなる演算値と、(ot−+ou)なる演算値の反
転と、1と、が加算される。 すなわち、ADD9における演算は、2×Dなる演算値
に、(DL+Du)なる演算値の2の補数を加算するに
等しく、これにおいて、前述の第(2)式の演算: δ = 2 X D −(D L + D u )がな
され、値δが出力される。 この値δは、符号ビットを含めて6ビツトのデータとな
る。    」 以   上

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)x、y2次元分布の画像の小領域に対応付けられ
    る階調データのそれぞれを摘出し、摘出した階調データ
    が対応する注目小領域に隣接する隣接小領域に対応付け
    られる階調データを摘出する階調データ摘出手段;およ
    び、 該摘出した階調データを重み付け加算し該階調データの
    ビット数よりも多いビット数の階調データを得る重み付
    け加算手段; を備える階調データ拡張装置。
  2. (2)重み付け加算は、注目小領域対応の階調データの
    内容の2倍と、該注目小領域にy方向で隣接する小領域
    対応の階調データの内容と、該注目小領域にx方向で隣
    接する小領域対応の階調データの内容の加算である前記
    特許請求の範囲第(1)項記載の階調データ拡張装置。
  3. (3)x、y2次元分布の画像の小領域に対応付けられ
    る階調データのそれぞれを摘出し、摘出した階調データ
    が対応する注目小領域に隣接する隣接小領域に対応付け
    られる階調データを摘出する階調データ摘出手段; 該摘出した階調データを重み付け加算し該階調データの
    ビット数よりも多いビット数の階調データを得る重み付
    け加算手段; 注目小領域対応の階調データの内容と、該注目小領域に
    隣接する小領域対応の階調データの内容の偏差が設定範
    囲内にあるか否かを検出する範囲検出手段;および、 該偏差が設定範囲内のときは重み付け加算手段の加算デ
    ータを、該偏差が設定範囲を上側に外れているときには
    最大値を示すデータを、該偏差が設定範囲を下側に外れ
    ているときには最小値を示すデータを出力階調データと
    して出力する出力手段; を備える階調データ拡張装置。
  4. (4)重み付け加算は、注目小領域対応の階調データの
    内容の2倍と、該注目小領域にy方向で隣接する小領域
    対応の階調データの内容と、該注目小領域にx方向で隣
    接する小領域対応の階調データの内容の加算である前記
    特許請求の範囲第(3)項記載の階調データ拡張装置。
  5. (5)偏差は、注目小領域対応の階調データの内容の2
    倍より、該注目小領域にy方向で隣接する小領域対応の
    階調データの内容と、該注目小領域にx方向で隣接する
    小領域対応の階調データの内容とを減算した値である前
    記特許請求の範囲第(3)項又は第(4)項記載の階調
    データ拡張装置。
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US06/933,021 US4797943A (en) 1985-11-29 1986-11-20 Gradation data processing apparatus
FR868616688A FR2591779B1 (fr) 1985-11-29 1986-11-28 Appareil de traitement de donnees de gradation
DE19863640865 DE3640865A1 (de) 1985-11-29 1986-11-29 Einrichtung zum verarbeiten von abstufungsdaten

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