JPS605079A - サイアロン基セラミツクスの製造法 - Google Patents

サイアロン基セラミツクスの製造法

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JPS605079A
JPS605079A JP58113186A JP11318683A JPS605079A JP S605079 A JPS605079 A JP S605079A JP 58113186 A JP58113186 A JP 58113186A JP 11318683 A JP11318683 A JP 11318683A JP S605079 A JPS605079 A JP S605079A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、高靭性および高硬度を有し、特に切削工具
や耐摩耗工具、さらにはノズルなどの各種部品の製造に
用いた場合にすぐれた性能を発揮スルサイアロン基セラ
ミックスの製造法に関するものである。
一般に、 (a) Si3N、、粉末+A6 N粉末。
(b) 513N4粉末+AlN粉−末+Al2O3粉
末。
(c) S i3N4粉末+AlN粉末+5102粉末
(d) S12 ON粉末十AlN粉末。
以上(a)〜(d)のいずれかの組合せからなるβ−サ
イアロン形成用原料粉末、 あるいは上記のβ−サイアロン形成用原料粉末に、α−
サイアロンの格子中に固溶ずろT、i、Na。
ca、Mfj、yおよび希土類元素などの金属の酸化物
および窒化物のうちの1種または2種以上からなる原料
粉末を配合してなるα−サイアロン形成用原料粉末に、 焼結過程で液相な生成させて焼結を促進させるための焼
結助剤として、Mid、Y2O3,Cab。
5C203、およびce、 o3などの金属酸化物のう
ちの1種または2種以上の焼結助剤原料粉末な005〜
20重量%(以下%は重量%を示す)配合し、さらに、
必要に応じて、同しく焼結の促進と、硬式(耐摩耗性)
向上を目的として、周期律表の4a、5a、および6a
族金属の炭化物、窒化物、炭窒化物、炭酸化物、および
炭窒酸化物(以下・これらを総称して金属の炭・窒・酸
化物という)のうちの1種または2種以上からなる原料
粉末を0.5〜40重量%配合し、 ついで、」−記の配合組成を有する混合粉末を使゛用し
て、通常のホットプレスまたは普通焼結により/y−サ
イアロン基セラミックス捷たはα−サイアロン基セラミ
ックスを製造する方法が知られている。
なお、β−サイアロンは、β型結晶構造を有する窒化け
い素(813N4 )のうちの81の一部をAlで、ま
たNの一部な0で置換した化合物からなり、組成式: S’1a−z Alz OzNg−z (ただしO(z
≦4.3)をもつものであり、一方α−サイアロンは、
α型結晶構造を有するSi3N4の結晶格子中のS】の
一部をAlで、Nの一部ンOで置換し、かつ格子間位置
に原子半径の小さイLi、Na、C’a、 M!i’、
Y。
および希土類元素などのうちの1種または2種以上(下
記の組成式ではMで示す)が侵入型に固溶した化合物か
らなり、組成式: MX (84、Al)+2 (0,N)+6 (ただし
O(x≦゛2)をもつものである。
しかし、このようにして製造妊れたβ−サイアロン基セ
ラミックスは、同α−サイアロン基セラミックスに比し
て靭性にすぐれているものの、硬式が低く、ロックウェ
ル硬さAスケール(HRA)で9】、5〜92.5を示
すにすぎず、一方前記α−ザイアロン基セラミックスは
、反対に硬さが高く、I(RA : 93.5〜94.
0を示すものの、靭性が低いという問題点があり、この
結果使用目的に応じて使い分けているのが現状である。
そこで、本発明者等は、上述のような観点から、靭性お
よび硬きともすぐれたα−サイアロンおよびβ−サイア
ロンのいずれか、または両方を主成分とするセラミック
スを製造すべく研究を行なった結果、サイアロン形成用
原料粉末として、513N4(窒化けい素)ボイスカー
(Si、N4の針状結晶、ひけ結晶とも云う)を使用す
ると、この結果得られたサイアロン基セラミックスは高
靭性と高硬度を具備するようになるという知見を得たの
である。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、 焼結助剤原料粉末=0.5〜20%を含有し、さらに必
要に応して金属の炭・窒・酸化物原料粉末:005〜4
0%を含有し、 残りがα−サイアロンおよびβ−ザイア□ロンのいずれ
か、または両方のサイアロン形成用原料粉末からなる配
合組成を有する混合粉末を使用して、ホットプレスまた
は普通焼結によりサイアロン基セラミックスを製造する
に際して、前記混合粉末におけるサイアロン形成用原料
粉末として、混合粉末全体に占める割合で、5〜40%
の513N4ポイスカーを配合することによって、サイ
アロン基セラミックスの高靭性化および高硬度化をはか
った点に特徴を有するものである。
したがって、この発明の方法によりサイアロン基セラミ
ックスを製造する場合には、β−サイアロン基セラミッ
クスであれば、上記の(a)〜(d)のいずれかの組合
せからなるβ−サイアロン形成用原料粉末を、組成式: 5ia−:z AlzOzNs−z (ただしQ (z
≦4.3)を満足するように配合し、 またα−サイアロン、またはα+β−サイアロン基セラ
ミックスであれば、上記の(a)〜(d)のいずれかの
絹合せからなるβ−サイアロン形成用原料粉末に加えて
、α−サイアロンの格子中に固溶する上記組成式中のM
に含まれる金属の酸化物粉末(これらの酸化物粉末の多
くは焼結助剤ともなる)および窒化物粉末のうちの1種
または2種以上を、全体または一部(この場合はα+β
−サイアロンとなる)が、組成式: MX (Si 、 Al)+2(Or N)+6(ただ
しO<X≦2)を満足するα−サイアロンとなるように
配合し、ただし、この場合、サイアロン形成用原料粉末
の一部(混合粉末全体に占める割合で5〜40%)を、
Si3N4ホイスカーとし、 ついで、これらのサイアロン形成用原料粉末に、焼結助
剤原料粉末を0.5〜20%の割合で、また必要に応じ
て金属の炭・窒・酸化物原料粉末を0.5〜40%の割
合で配合し、混合しくなお、Si3N4ホイスカーは最
初から配合してもよいし、混合中に適宜配合してもよい
)、 得られた混合粉末を、黒鉛型に充填し、大気中、望まし
くは窒素雰囲気中、約ioo〜300に9/c+yfの
圧力なf」加した状態で、1600〜1800°Cの温
度に15分から2時間保持の条件でホットプレスするか
、あるいは混合粉末をプレス成形により圧粉体とし、こ
の圧粉体を、成分の分解防止と炭素を含む焼結雰囲気と
の反応を防止するために813N4粉末なとの中に埋設
し、窒素雰囲気中、1600〜1800°Cの温度に3
0分〉4時間保持の条件で普通焼結するかし、さらに必
要に応じて、この結果得られたサイアロン基セラミック
スに窒素ガスを用いた熱間静水圧焼結処理を施して、よ
り緻密化することからなる主要工程がとられるものであ
る。
つぎに、この発明の方法において、配合組成を上記の通
りに限定した理由を説明する。
(a) 焼結助剤原料粉末 これらの原料粉末は、焼結中に他の原料粉末、特にサイ
アロン形成用原料粉末と反応して低融点の液相を形成し
、焼結を促進させる作用を有し、上記の通り、MgO,
Cab、SC203,Y2O3,およびLa系列元素な
どの酸化物粉末が用いられるが、その配合量が0.5%
未満では液相量が少なすぎて十分な緻密化をはかること
ができず、一方20%を越えて配合すると、これらの焼
結助剤成分はセラミックス中ではサイアロン粒子の粒界
部に粒界相として存在するが、その微が多くなりすぎて
靭性が低下するようになることから、その配合量を0.
5〜20%と定めた。
(b) 金属の炭・窒・酸化物原料粉末これらの原料粉
末には、焼結を促進させるほか、セラミックスの硬さく
耐摩耗性)を向上させる作用があるので、これらの特性
が要求される場合に必要に応じて配合されるが、その配
合量が0.5%未満では前記作用に所望の効果が得られ
ず、一方40%を越えて配合すると、焼結性が低下する
ようになることから、その配合量を0.5〜40%と定
めた。
、(C)S13N4ホイスカー 5j3N4ホイスカーには、°上記の通りセラミックス
の靭性および硬さを向上させる作用があるが、その配合
量が5%未満では前記作用に所望の効果が得られず、一
方40%を越えて配合すると、ウィスカーがからみ合っ
た間隙に粉末が十分に入り込まないことに原因すると思
われるが、セラミックスの緻密化が十分進行しなくなる
ことから、その配合量を5〜40%と定めた。
なお、513N4ウイスカーは、ウィスカーと粉末との
混合性、混合中のウィスカーの破損防止、焼結性、特に
靭性向上の寄与などを考慮すると、ウィスカーの直径は
あまり小さくても、逆に大きくても好捷しくなく、また
その長さも適当な長さがよく、かかる点から、直径、0
.1〜1μm、長さ=10〜500μmの寸法をもつこ
とが望ましい。
つぎに、この発明の方法を実施例により具体的に説明す
る。
実施例1 原料粉末として、いずれも0.5〜1μmの範囲内の平
均粒径を有する5i3N4粉末(α相含有N:95%)
、Al2O3粉末、オヨヒY2O3粉末、同じく 1〜
2μmの範囲内の平均粒径を有するTi CN 粉末(
TiC/TjN = 3/7 、重量比)およびAlN
粉末、直径二〇。5μm×長さ:約3011mの寸法を
有するSi3N4ホイスカーを用意し、これらの原料粉
末を第1表に示される配合組成に配合し、さらに粘結剤
として3%のパラフィンを添加して、ボールミルにて2
日間混合して混合粉末とし、ついでこの混合粉末を、1
 ton/7の圧力で圧粉体にプレス成形し、この圧粉
体を、真空中、温度+ 600 ’Cに2時間保持して
パラフィンを揮Vfi、させた後、Si3N4粉末中に
埋設した状態で、窒素雰囲気中、温度: ]700℃に
2時間保持の条件で普通焼結することにより、本発明セ
ラミックス】、2、および配合組成は本発明セラミック
ス1,2とそれぞれ同一であるが、5i3N4ポイスカ
ーを配合しない比較セラミックス1,2をそれぞれ製造
した。
この結果得られたセラミックスのロックウェル硬さくA
スケール)および抗折力を第1表に合せ・て示したが、
本発明セラミックス1,2は、比゛較セラミックス1,
2に比して硬さおよび靭性とも高いことが明らかである
。なお、これらのセラミックスは、いずれもβ−ザイア
ロンを主体としたものであった。
実施例2 実施例1で用いた原料粉末のほかに、平均粒径:0.6
μmを有するMgo粉末を用意し、これら原料粉末をそ
れぞれ第2表に示される配合組成に配合し、ボールミル
にて2日間混合した後、この混合粉末を黒鉛製の型に充
填し、大気中、1s o kg/C1)yの圧力を加え
た状態で、温度:165000に1時間保持の条件でポ
ットプレスすることによって、本発明セラミックス3,
4.および配合組成は本発明セラミックス3,4と同一
で゛あるカ513N4ホイスカーを配合しない比較セラ
ミックス3,4をそれぞれ製造した。
この結果のセラミックスについても、実施例Jにおける
と同様に硬式および抗折力を測定したが、第2表に示き
れるように、5i3N4ホイスカーの配合によって硬さ
および靭性、特に靭性が著しシ向」ニすることが明らか
である。なお、本発明セラミックス3,4および比較セ
ラミックス3,4ともいずれもα−サイアロン相とβ−
サイアロン相とが混在したものであった。
実施例3 配合組成を、513N4粉末: 52.0%、Al2O
3粉末:0.1%、AIN粉末=7.4%、¥203粉
末=5.5%、5j3N4ホイスカー、35%とする以
外は実施例1. Kおけると同一の条件で本発明セラミ
ックス5を製造した。
この本発明セラミックス5はα−ザイアロン相とβ−サ
イアロン相の混在相を有し、硬さHRA: 94.1 
、抗折カニ 6 CJkg/m71’af示し、かつ研
摩面にASTM規格のB1程度のボアが認められたので
、2000気圧の窒素中、温度: 1650 ’Cに1
時間保持の条件で熱間静水圧焼結処理を施したところ、
研摩面にはボアが皆無となり、しかも硬さ:HRA:9
4.5 、抗折カニ100kg/−を示すようになつた
上述のように、サイア、ロン形成用原料粉末として51
3N4ホイスカーを用いることによって高靭性および高
硬度を兼ね備えたサイアロン基セラミックスを製造する
ことができるのである。
出願人 三菱金属株式会社 代理人 富 1)和 夫 外1名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 焼結助剤原料粉末:0.5〜20重量%を含有
    し、残りがα−サイアロンおよびβ−サイアロンのいず
    れか、または両方のサイアロン形成用原料粉末からなる
    配合組成を有する混合粉末を使用して、ホットプレスま
    たは普通焼結によりサイアロン基セラミックスを製造す
    るに際して、前記混合粉末におけるサイアロン形成用原
    料粉末として、混合粉末全体に占める割合で、5〜40
    重量%の窒化けい素ホイスカーを配合することを特徴と
    する高靭性および高硬度を有するサイアロン基セラミッ
    クスの製造法。
  2. (2)焼結助剤原料粉末:0.5〜20重量%と、周期
    律表の4a、5a、および6a族金属の炭化物、窒化物
    、炭窒化物、炭酸化物、および炭窒酸化物のうちの1種
    捷たは2種以上からなる原料粉末−0,5〜40重量%
    を含有し、残りがα−サイアロンおよびβ−サイアロン
    のいずれか、または両方のサイアロン形成用原料粉末か
    らなる配合組成を有する混合粉末を使用して、ポットフ
    0レスまたは普通焼結によりサイアロン基セラミックス
    を製造するに際して、前記混合粉末におけるサイアロン
    形成月1原別粉末として、混合粉末全体に占める割合で
    、5〜40重量%の窒化けい素ホイスカーを配合するこ
    とを特徴とする高靭性および高硬度を有するサイアロン
    基セラミックスの製造法。
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