JPS6050626A - デユプリケ−タ - Google Patents
デユプリケ−タInfo
- Publication number
- JPS6050626A JPS6050626A JP15766183A JP15766183A JPS6050626A JP S6050626 A JPS6050626 A JP S6050626A JP 15766183 A JP15766183 A JP 15766183A JP 15766183 A JP15766183 A JP 15766183A JP S6050626 A JPS6050626 A JP S6050626A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- intermediate memory
- stored
- copied
- Prior art date
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- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はソースのデータを複数の記憶媒体に同時にコ
ピーするためのデープリケータに関する。
ピーするためのデープリケータに関する。
最近、小型コンピュータの普及は目覚しいものれ販売さ
れている。
れている。
しかして、従来このような記憶媒体を大量に作成する手
段として例えばオープンリール式のマスターデツキに対
し記憶媒体例えば磁気テープを複数セットしたスレーブ
デツキを用意し、マスターデツキを再生モードにすると
同時にスレーブデツキをコピーモードにすることにより
マスターデツキのテープ内容を複数の磁気テープに同時
lこコピーするようなものが用いられている。
段として例えばオープンリール式のマスターデツキに対
し記憶媒体例えば磁気テープを複数セットしたスレーブ
デツキを用意し、マスターデツキを再生モードにすると
同時にスレーブデツキをコピーモードにすることにより
マスターデツキのテープ内容を複数の磁気テープに同時
lこコピーするようなものが用いられている。
ところが、このものはマスターデツキ側での操作および
スレーブデツキ側での操作を各デツキにて個別に行なう
ようになるので、1回毎のコピーに作業員が各デツキの
間を往復しなければならず。
スレーブデツキ側での操作を各デツキにて個別に行なう
ようになるので、1回毎のコピーに作業員が各デツキの
間を往復しなければならず。
このための操作は複雑となり、かかる操作に多くの手間
と人手を要する欠点があった。
と人手を要する欠点があった。
また、マスターテープからの再生出力を正確にスレーブ
デツキ側に送り出すにはマスター、テープの再生速度に
限度があり現実には高々38cm/see程度までであ
るため1回のコピーに比較的時間がかかり、かかる作業
の能率が低い欠点があった。
デツキ側に送り出すにはマスター、テープの再生速度に
限度があり現実には高々38cm/see程度までであ
るため1回のコピーに比較的時間がかかり、かかる作業
の能率が低い欠点があった。
ざうlこ4マスターテープは再生状態から一回のコピー
が終るごとに巻戻され、このような再生1巻戻しが頻繁
に繰返えされるのでテープの消耗が激しいす吉もに切断
事故をも招き易く、このためこれらの監視を常に行なわ
なければならないなど保守点検についても面倒な欠点が
ある。
が終るごとに巻戻され、このような再生1巻戻しが頻繁
に繰返えされるのでテープの消耗が激しいす吉もに切断
事故をも招き易く、このためこれらの監視を常に行なわ
なければならないなど保守点検についても面倒な欠点が
ある。
この発明は上記の欠点を除去するためなされたもので、
ソースからのデータを−H中間メモリに記憶し、その後
この中間メモリの記憶データを用いて記憶媒体へのコピ
ーを行なうようにすることにより1回毎のコピーに要す
る時間を大巾に短縮し得ると吉もに操作の簡単化を図り
得、かかるコピ一作業の能率向上を図ることのできるデ
ュプリケータを提供することを目的とする。
ソースからのデータを−H中間メモリに記憶し、その後
この中間メモリの記憶データを用いて記憶媒体へのコピ
ーを行なうようにすることにより1回毎のコピーに要す
る時間を大巾に短縮し得ると吉もに操作の簡単化を図り
得、かかるコピ一作業の能率向上を図ることのできるデ
ュプリケータを提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
図fこおいて、1はソースで、これは上述のマスターテ
ープlご該当するものである。このソース1にデュブリ
ケータ本体2を接続している。
ープlご該当するものである。このソース1にデュブリ
ケータ本体2を接続している。
かかる、デープリケート速度2Iこおいて、3はフロッ
ピディスクのような中間メモリで、この中間メモリ3に
はローダ4.フォーマット変換器5を介して上記ソース
1を接続している。この中間メモリ3はソース1のデー
タを一時記憶するものである。
ピディスクのような中間メモリで、この中間メモリ3に
はローダ4.フォーマット変換器5を介して上記ソース
1を接続している。この中間メモリ3はソース1のデー
タを一時記憶するものである。
また、中間メモリ3にはローダ6、フォーマット変換器
7を介してパラレルシリアル変換器8を接続している。
7を介してパラレルシリアル変換器8を接続している。
この変換器8にはクロック信号ミノが与えられるように
している。このクロック信号CLはデープリケート速度
を設定するものである。
している。このクロック信号CLはデープリケート速度
を設定するものである。
パラレルシリアル変換器8には上記ソース1のデータが
コピーされる記憶媒体9を複数個(図示例では2個)接
続している。
コピーされる記憶媒体9を複数個(図示例では2個)接
続している。
これら記憶媒体9は選択スイッチ10.ローダ11を介
してフロッピディスクのようなメモ1月2を接続してい
る。このメモリ12はト記記憶媒体9のコピー内容を一
時記憶するものである。また。
してフロッピディスクのようなメモ1月2を接続してい
る。このメモリ12はト記記憶媒体9のコピー内容を一
時記憶するものである。また。
このメモリ12にはデータチェック回路13を接続して
いる。このチェック回路13は上記中間メモリ3を接続
しており、この中間メモリ3のデータ内容をもとに上記
メモリ12のデータをチェックし、このチェック結果を
出力するようにしている。
いる。このチェック回路13は上記中間メモリ3を接続
しており、この中間メモリ3のデータ内容をもとに上記
メモリ12のデータをチェックし、このチェック結果を
出力するようにしている。
次に、その作用を説明する。
マスソース1のコピーすべきデータが中間メモリ3に記
憶される。この場合、ソース1のデータはフォーマット
変換器5にてフォーマット変換されローダ4を介して中
間メモリ3に与えられる。
憶される。この場合、ソース1のデータはフォーマット
変換器5にてフォーマット変換されローダ4を介して中
間メモリ3に与えられる。
このときパリティチェックによりデータエラーがチェッ
クされる。また、中間メモリ3ではデータ圧縮された状
態で記憶される。
クされる。また、中間メモリ3ではデータ圧縮された状
態で記憶される。
その後、中間メモリ3に記憶されたデータは読み出され
これが各記憶媒体9にコピーされる。この場合、まず中
間メモリ3のデータはローダ6に゛て読み出されフォー
マット変換器7でフォーマット変換され、パラレルシリ
アル変換器8に与えられる。そして、ここでパラレルシ
リアル変換されたデータはクロック信号CLにより出力
され各記憶媒体9に与えられ記憶されていく。この場合
記憶媒体9にデータを与える速度つまりデープリケート
速度はクロックパルスCI、により決定される。
これが各記憶媒体9にコピーされる。この場合、まず中
間メモリ3のデータはローダ6に゛て読み出されフォー
マット変換器7でフォーマット変換され、パラレルシリ
アル変換器8に与えられる。そして、ここでパラレルシ
リアル変換されたデータはクロック信号CLにより出力
され各記憶媒体9に与えられ記憶されていく。この場合
記憶媒体9にデータを与える速度つまりデープリケート
速度はクロックパルスCI、により決定される。
このようにして、各記憶媒体9にデータがコピーされて
いくが、このときの記憶媒体9にコピーされるデータは
選択スイッチ10.0−ダ11を介してメモリ12に与
えられ記憶される。そして。
いくが、このときの記憶媒体9にコピーされるデータは
選択スイッチ10.0−ダ11を介してメモリ12に与
えられ記憶される。そして。
このメモリ12の記憶内容はデータチェック回路13に
与えられ、ここで中間メモリ3のデータと照合されデー
タエラーの有無がチェックされ、その旨が出力される。
与えられ、ここで中間メモリ3のデータと照合されデー
タエラーの有無がチェックされ、その旨が出力される。
その後、記憶媒体9へのデータコピーが完了すると、コ
ピーずみの記憶媒体9を取外し新しいものをセットし、
この状態で再び中間メモリ3のデータを読み出し、上述
同様にしてデータコピーが実行される。
ピーずみの記憶媒体9を取外し新しいものをセットし、
この状態で再び中間メモリ3のデータを読み出し、上述
同様にしてデータコピーが実行される。
したがって、このような構成によるとソースからのデー
タをフロッピディスクのような中間メモリに一旦記憶し
、この中間メモリの記憶データ4用いて記憶媒体へのコ
ピーを実行するよう−こしたので、ソースのデータを一
旦中間メモリに記憶したのちはすべての操作をデープリ
ケータ本体側にて集中して行なうことができる。これに
より従来マスクデツキ側での操作およびスレーブデツキ
側での操作を各デツキにて個別に行ない1回毎のコピー
に作業員が各デツキの間を往復しなければならなかった
のに比べ操作を著しく簡単化でき、かヒ る操作の手間φ人手を大巾に削減することができ−る。
タをフロッピディスクのような中間メモリに一旦記憶し
、この中間メモリの記憶データ4用いて記憶媒体へのコ
ピーを実行するよう−こしたので、ソースのデータを一
旦中間メモリに記憶したのちはすべての操作をデープリ
ケータ本体側にて集中して行なうことができる。これに
より従来マスクデツキ側での操作およびスレーブデツキ
側での操作を各デツキにて個別に行ない1回毎のコピー
に作業員が各デツキの間を往復しなければならなかった
のに比べ操作を著しく簡単化でき、かヒ る操作の手間φ人手を大巾に削減することができ−る。
また、中間メモリのデータは高速lごて読み討しできる
ので従来のマスターテープを用いるのlこ比べ一回のコ
ピーlこ要する時間を大中lこ短縮することができ作業
能率の著しい向上を図ることができる。しかも、記憶媒
体に応じてデープリケータ本体を任意に設定することも
できるので記憶媒体にとって最適な状態でデータコピー
を実行することができ、良好なコピー内容を得ることも
できる。
ので従来のマスターテープを用いるのlこ比べ一回のコ
ピーlこ要する時間を大中lこ短縮することができ作業
能率の著しい向上を図ることができる。しかも、記憶媒
体に応じてデープリケータ本体を任意に設定することも
できるので記憶媒体にとって最適な状態でデータコピー
を実行することができ、良好なコピー内容を得ることも
できる。
さらに、中間メモリとしてフロッピディスクなどを用い
ることができるので従来のマスターテープを用いるのに
比ベディスクの消耗が少ないばかりか切断というような
事故もないので、これらを監視するための面倒な保守点
検も大i] )こ軽減することができる。ざらにまた記
憶媒体でのコピーデータは常lこ中間メモリのものと照
合されデータエラーがあるとその旨を出力することもで
きるのでかかるデータエラーlこ対して最適な処理をさ
ることができ、この点でコピー内容の信頼性を著しく高
めることができる。
ることができるので従来のマスターテープを用いるのに
比ベディスクの消耗が少ないばかりか切断というような
事故もないので、これらを監視するための面倒な保守点
検も大i] )こ軽減することができる。ざらにまた記
憶媒体でのコピーデータは常lこ中間メモリのものと照
合されデータエラーがあるとその旨を出力することもで
きるのでかかるデータエラーlこ対して最適な処理をさ
ることができ、この点でコピー内容の信頼性を著しく高
めることができる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述ではパラレルシリアル変換器8の出力をその
まま各記憶媒体9に与えるようにしたが、上記変換器8
の出力をレジスタに一旦蓄え、これを各記憶媒体9に与
えるようにしてもよい。また。
まま各記憶媒体9に与えるようにしたが、上記変換器8
の出力をレジスタに一旦蓄え、これを各記憶媒体9に与
えるようにしてもよい。また。
上述では最初Iこソース1のデータを中間メモリ3に記
憶するようにしているが、他の場所にて′/データデー
タを記憶した中間メモリ3を用いるようにしてもよい。
憶するようにしているが、他の場所にて′/データデー
タを記憶した中間メモリ3を用いるようにしてもよい。
図面はこの発明の一実施例を示すブロツク図である。
1・・・ソース 2−・・デープリケータ本体3・−・
中間メモリ 4,6,11 ・−・ローダ5.7・・・
フォーマット変換器 8・・・)々ラレルシIJリアル
変換器 9・・−記憶媒体 10・・・選択スイッチ 】2・・・メモリ13・・・
データチェック回路 チ□・γり1台T
中間メモリ 4,6,11 ・−・ローダ5.7・・・
フォーマット変換器 8・・・)々ラレルシIJリアル
変換器 9・・−記憶媒体 10・・・選択スイッチ 】2・・・メモリ13・・・
データチェック回路 チ□・γり1台T
Claims (3)
- (1) ソースのデータを記憶する中間メモリと、この
メモリのデータを所定のデュプリケート速度にて読み出
す手段と、この手段にて読み出されたデータを記憶する
複数の記憶媒体と、これら記憶媒体の記憶データを上記
中間メモリのデータ内容をもとに照合する手段とを具備
したことを特徴とするデーブリケータ。 - (2)上記中間メモリとしてフロッピディスクを用いる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデープリ
ケータ。 - (3)上記中間メモリのデータを所定のデープリケート
速度にて読ろ出す手段はクロックパルスにてデュプリケ
ート速度を設定する手段を有することを特徴とする特許
請求の範囲第1項又は第2項記載のデュプリケータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15766183A JPS6050626A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | デユプリケ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15766183A JPS6050626A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | デユプリケ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6050626A true JPS6050626A (ja) | 1985-03-20 |
Family
ID=15654607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15766183A Pending JPS6050626A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | デユプリケ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6050626A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0363152A2 (en) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Duplitronics Inc | High speed tape duplicating machine |
US5041921A (en) * | 1987-01-06 | 1991-08-20 | Duplitronics, Inc. | System for recording custom albums from a library of pre-recorded items |
US5140567A (en) * | 1989-02-07 | 1992-08-18 | Pioneer Electronic Corporation | Method for controlling recording medium player and tape decks |
US5233477A (en) * | 1987-01-06 | 1993-08-03 | Duplitronics, Inc. | High speed tape duplicating equipment |
US5365381A (en) * | 1987-01-06 | 1994-11-15 | Magic Music Cassette Company | High speed recorded information duplicating equipment |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP15766183A patent/JPS6050626A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5041921A (en) * | 1987-01-06 | 1991-08-20 | Duplitronics, Inc. | System for recording custom albums from a library of pre-recorded items |
US5233477A (en) * | 1987-01-06 | 1993-08-03 | Duplitronics, Inc. | High speed tape duplicating equipment |
US5365381A (en) * | 1987-01-06 | 1994-11-15 | Magic Music Cassette Company | High speed recorded information duplicating equipment |
US5502601A (en) * | 1987-01-06 | 1996-03-26 | Magic Music Cassette Company | High speed recorded information duplicating equipment |
US5021893A (en) * | 1987-12-17 | 1991-06-04 | Duplitronics, Inc. | High speed tape duplicating machine |
EP0363152A2 (en) * | 1988-10-04 | 1990-04-11 | Duplitronics Inc | High speed tape duplicating machine |
US5140567A (en) * | 1989-02-07 | 1992-08-18 | Pioneer Electronic Corporation | Method for controlling recording medium player and tape decks |
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