JPS6049966A - サ−マルヘッド駆動方式 - Google Patents
サ−マルヘッド駆動方式Info
- Publication number
- JPS6049966A JPS6049966A JP58158374A JP15837483A JPS6049966A JP S6049966 A JPS6049966 A JP S6049966A JP 58158374 A JP58158374 A JP 58158374A JP 15837483 A JP15837483 A JP 15837483A JP S6049966 A JPS6049966 A JP S6049966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- heat generating
- generating body
- thermal head
- heating element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、感熱記録装置のサーマルヘッドの１駆動力式
に関する。
に関する。
従来例の構成とその問題点
第１図は従来のサーマルヘッド１駆動力式によるザーマ
ルー＼ノド駆動回路の１例を示す回路図であり、第２図
はその動作を示すための波形図である。
ルー＼ノド駆動回路の１例を示す回路図であり、第２図
はその動作を示すための波形図である。
第１図において、１はサーマルヘッド上に配列さｎ７を
発熱体、２はスイッチング素子としてのトランジスタ、
３は記録電源であり、発熱体１とトランジスタ２は記録
電源３およびアースとの間に直列に接続さ扛ている。４
は）・ランジスタ２をドライブするための記録パルスが
入力さ汎る端子、６．６はそ扛それ抵抗器である。
発熱体、２はスイッチング素子としてのトランジスタ、
３は記録電源であり、発熱体１とトランジスタ２は記録
電源３およびアースとの間に直列に接続さ扛ている。４
は）・ランジスタ２をドライブするための記録パルスが
入力さ汎る端子、６．６はそ扛それ抵抗器である。
第２図を参照して動作全説明する。第２図口に示すよう
な負方向の記録パルスが端子４に入力さｎると、トラン
ジスタ２がオンし、第２図ノ・に示すような波形のパル
ス電流がトランジスタ２を通じて発熱体１に流れ、発熱
体１の温には第２図二に示すにうな波形に従って変化す
る。
な負方向の記録パルスが端子４に入力さｎると、トラン
ジスタ２がオンし、第２図ノ・に示すような波形のパル
ス電流がトランジスタ２を通じて発熱体１に流れ、発熱
体１の温には第２図二に示すにうな波形に従って変化す
る。
このように従来のサーマルヘッド、駆動方式は、発熱体
の温度が緩慢に立ち上るため、記録画像のバカスレ“か
発生しやすく、またパルス電ＩＡ（、’ｚオフしてから
なり長い時ｒｊ、ｉ」、発熱体の高温状態か続くため記
録画像の′尾引き°″が生しやすい。特に記録パルス幅
が狭い高速感熱記録装置においては、上記のバカスレ゛
と′尾引き′が顕著であり、記録画像の品位が低下する
問題があった。
の温度が緩慢に立ち上るため、記録画像のバカスレ“か
発生しやすく、またパルス電ＩＡ（、’ｚオフしてから
なり長い時ｒｊ、ｉ」、発熱体の高温状態か続くため記
録画像の′尾引き°″が生しやすい。特に記録パルス幅
が狭い高速感熱記録装置においては、上記のバカスレ゛
と′尾引き′が顕著であり、記録画像の品位が低下する
問題があった。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点全解消するもので、高品位画
像の高速記録を可能とするザーマルヘノド駆動方式全提
供することを目的とする。
像の高速記録を可能とするザーマルヘノド駆動方式全提
供することを目的とする。
発明の構成
本発明は、急激に最大値まで立ち上り、時間経過に従っ
て減衰するパルス電流をサーマルヘッドの発熱体に流し
発熱体の温度応答全改善することにより、上述の目的を
達成せんとするものである。
て減衰するパルス電流をサーマルヘッドの発熱体に流し
発熱体の温度応答全改善することにより、上述の目的を
達成せんとするものである。
実施例の説明
以下、図面を参照し本発明の実施例につ・き４説明する
。
。
第３図は本発明の一実雄例によるサーマルヘッド駆動回
路を示す回路図であり、第４１之はその動作を説明する
ための波形図である。
路を示す回路図であり、第４１之はその動作を説明する
ための波形図である。
第３図において、７はサーマルヘッド上の発熱体１とと
もに微分回路を構成するコンデンサであり、８は発熱体
１への負電圧の印加を防止するためのダイオードである
。１Ｑはコンデンサ７を放電させるためのトランジスタ
、１１と１２は抵抗器、１３はトランジスタ１ｏに対す
るドライブパルスが入力さ扛る゛端子である。こｎ以外
は第１図に示したサーマルヘッド駆動回路と同様である
。
もに微分回路を構成するコンデンサであり、８は発熱体
１への負電圧の印加を防止するためのダイオードである
。１Ｑはコンデンサ７を放電させるためのトランジスタ
、１１と１２は抵抗器、１３はトランジスタ１ｏに対す
るドライブパルスが入力さ扛る゛端子である。こｎ以外
は第１図に示したサーマルヘッド駆動回路と同様である
。
このサーマルヘッド駆動回路の動作を第４図を参照して
説明する。第４図イに示すような負方向の記録パルスが
端子４に印加さ牡、トランジスタ２がオンすると、発熱
体１とコンデンサ７から成る微分回路に記録電源３の電
圧が印加され、第４図口に示すような波形のパルス電流
が発熱体ＩＫ流れる。このパルス電流トランジスタ２の
オンと同時に急激に立ち上った後、発熱体１とコンデン
サ７によって決まる時定数カーブに治って減衰する。従
って、発熱体１の温度波形は第４図ハに示すようになり
、急峻に立ち上った後に、徐々に降下し、記録パルスが
オフする時刻においては発熱体１の温度は十分低くなる
。従って、従来のような記録画像の゛°カスレ゛や尾引
き″は起シにくくなり、記録パルス幅の短い高速感熱記
録装置においても、高品位の画像を記録することができ
る。
説明する。第４図イに示すような負方向の記録パルスが
端子４に印加さ牡、トランジスタ２がオンすると、発熱
体１とコンデンサ７から成る微分回路に記録電源３の電
圧が印加され、第４図口に示すような波形のパルス電流
が発熱体ＩＫ流れる。このパルス電流トランジスタ２の
オンと同時に急激に立ち上った後、発熱体１とコンデン
サ７によって決まる時定数カーブに治って減衰する。従
って、発熱体１の温度波形は第４図ハに示すようになり
、急峻に立ち上った後に、徐々に降下し、記録パルスが
オフする時刻においては発熱体１の温度は十分低くなる
。従って、従来のような記録画像の゛°カスレ゛や尾引
き″は起シにくくなり、記録パルス幅の短い高速感熱記
録装置においても、高品位の画像を記録することができ
る。
なお、トランジスタ２がオフしり直後に端子１・３に入
力されるドライブパルスによりトランジスタ１ｏがオン
し、このトランジスタ１０およびダイオード８を含む経
路でコンデンサγは放電する。
力されるドライブパルスによりトランジスタ１ｏがオン
し、このトランジスタ１０およびダイオード８を含む経
路でコンデンサγは放電する。
第６図は本発明の他の実施例によるサーマルヘッド駆動
回路を示す回路図であり、第６図はその動作を説明する
ための波形図である。
回路を示す回路図であり、第６図はその動作を説明する
ための波形図である。
本実施例は、微分回路を構成するコンデンサ７と並列に
抵抗器９を接続した点と、コンデンサ放電用トランジス
タ１０などを省いた点が上記実施例と相違する。発熱体
１には抵抗９を通じても電流が供給さ扛るため、発熱体
１に流するパルス電流の波形と発熱体１の温度波形は第
６図口、ハに示すようになり、抵抗９を通じて流ｎる電
流の分だけ発熱体１の発熱量を増加さぜることができる
。
抵抗器９を接続した点と、コンデンサ放電用トランジス
タ１０などを省いた点が上記実施例と相違する。発熱体
１には抵抗９を通じても電流が供給さ扛るため、発熱体
１に流するパルス電流の波形と発熱体１の温度波形は第
６図口、ハに示すようになり、抵抗９を通じて流ｎる電
流の分だけ発熱体１の発熱量を増加さぜることができる
。
従って本実施例は、上記実砲例では発熱量が不足するよ
うな場合に適用すると有効である。但し、記録パルスの
オフ時に発熱体１の温度が′°尾引き°。
うな場合に適用すると有効である。但し、記録パルスの
オフ時に発熱体１の温度が′°尾引き°。
を起こさない温度捷で降下するように、抵抗器９の抵抗
値は決めらｎる。
値は決めらｎる。
なお上記各実施例においては、アナログ微分回路を用い
ることによって発熱体に流ｎるパルス電流を制御してい
るが、他の手段によって同様波形のパルス電流を発熱体
に供給するようにしてもよい。
ることによって発熱体に流ｎるパルス電流を制御してい
るが、他の手段によって同様波形のパルス電流を発熱体
に供給するようにしてもよい。
発明の効果
上述のように本発明によｎば、最高値まで急峻に立ち上
った後、時間とともに減衰するパルス電流をサーマルヘ
ッドの発熱体に供給するから、発熱体の熱応答が改善−
さ扛、高速感熱記録装置においても“°カスレ”や′°
尾引き′のない高品位な画像を記録することができると
いう効果を得らｎる。
った後、時間とともに減衰するパルス電流をサーマルヘ
ッドの発熱体に供給するから、発熱体の熱応答が改善−
さ扛、高速感熱記録装置においても“°カスレ”や′°
尾引き′のない高品位な画像を記録することができると
いう効果を得らｎる。
第１図は従来のサーマルヘッド駆動方式によるサーマル
ヘッド駆動回路の結線図、第２図は第１図のサーマルヘ
ッド駆動回路の動作全説明するための波形図、第３図は
本発明にＪ：るサーマルヘッド駆動方式を 用したサー
マルヘッド駆動回路の結線図、第４図は訂３図のサーマ
ルヘッド１駆動回路の動作説明用の波形図、第５図は本
発明の他の実施例によるサーマルヘッド駆動回路の結線
図、第６図は第５図のサーマルヘッド駆動回路の動作説
明用の波形図である。 １・・・・・・サーマルヘッドの発熱体、２．１０・・
−・・トランジスタ、３・・・・記録電源、４・・・・
・記ｅバルスの入力用端子、７・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 （イ）−−−一−−−−−−−−」コＬ”’ ＄６示７
、・ル人 （ハ” Ｊｌ・ルス先シ丸 第４図 〔４） −−１−一一一一−「−一一一（０） −ｍ−
↑＼＼、−一一一−−−−−ハ６ルス弛シ瓦（ル、Ｊ”
’＼、−−ＪＪｔ ３図 （ δ 戸 侮 ：図
ヘッド駆動回路の結線図、第２図は第１図のサーマルヘ
ッド駆動回路の動作全説明するための波形図、第３図は
本発明にＪ：るサーマルヘッド駆動方式を 用したサー
マルヘッド駆動回路の結線図、第４図は訂３図のサーマ
ルヘッド１駆動回路の動作説明用の波形図、第５図は本
発明の他の実施例によるサーマルヘッド駆動回路の結線
図、第６図は第５図のサーマルヘッド駆動回路の動作説
明用の波形図である。 １・・・・・・サーマルヘッドの発熱体、２．１０・・
−・・トランジスタ、３・・・・記録電源、４・・・・
・記ｅバルスの入力用端子、７・・・・・コンデンサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
２ 図 （イ）−−−一−−−−−−−−」コＬ”’ ＄６示７
、・ル人 （ハ” Ｊｌ・ルス先シ丸 第４図 〔４） −−１−一一一一−「−一一一（０） −ｍ−
↑＼＼、−一一一−−−−−ハ６ルス弛シ瓦（ル、Ｊ”
’＼、−−ＪＪｔ ３図 （ δ 戸 侮 ：図
Claims (1)
- 急激に最大値まで立ち上り、時間とともに減衰するパル
ス電流全サーマルヘッドの発熱体に流すことを特徴とす
るサーマルヘッド、駆動方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158374A JPS6049966A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | サ−マルヘッド駆動方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58158374A JPS6049966A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | サ−マルヘッド駆動方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6049966A true JPS6049966A (ja) | 1985-03-19 |
Family
ID=15670303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58158374A Pending JPS6049966A (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | サ−マルヘッド駆動方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049966A (ja) |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP58158374A patent/JPS6049966A/ja active Pending
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