JPS6325949B2 - - Google Patents

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JPS6325949B2
JPS6325949B2 JP59199983A JP19998384A JPS6325949B2 JP S6325949 B2 JPS6325949 B2 JP S6325949B2 JP 59199983 A JP59199983 A JP 59199983A JP 19998384 A JP19998384 A JP 19998384A JP S6325949 B2 JPS6325949 B2 JP S6325949B2
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resistor
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JP59199983A
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JPS6099667A (ja
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Torao Yajima
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/30Control circuits for actuators

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  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明はマグネツトコイルを通電させることに
よりワイヤを駆動しドツト印刷をおこなうドツト
プリンタの駆動方法に関する。
<従来技術> かかるワイヤドツトプリンタの駆動方法は従来
第1回に示すマグネツトコイルを用いた駆動方法
がとられていた。第1図Aはその1ドツト分の駆
動回路の回路構成であり、Bはタイミングチヤー
トを示す。1はマグネツトコイル駆動パルス入力
端子で、2はトランジスタ、3及び7は抵抗、4
はツエナーダイオード、5はマグネツトコイル、
6はトランジスタ、8はダイオード、9は抵抗、
10はコンデンサである。またaはマグネツトコ
イル駆動パルス入力端子1の入力波形であり、b
はマグネツトコイル5の通電電流波形である。
マグネツトコイル駆動パルス入力端子1に波形
aのパルスが入力されると、マグネツトコイル5
の電流は波形bのように立ち上る。通電時から
T1の間は、トランジスタ6が飽和領域の動作で
あるためトランジスタ6の発熱はないが、定電流
回路の定電流値ISにマグネツトコイル5の電流が
達した後のT2の間はトランジスタ6がリニア領
域で動作するためトランジスタ6で消費される電
力PTは PT〔(電流電圧V) −{(マグネツトコイル5の直流抵抗分) +(抵抗7)}〕IS ……(1) であり、電源電圧Vが増すにつれてPTが増大し、
したがつてトランジスタ6の発熱量も増大する。
このため、トランジスタ6は全損失の大きい、大
容量のトランジスタが必要であり、また電源容量
もトランジスタ6の発熱分だけ大きくなつてしま
い、効率が非常に悪い欠点があつた。
また第1図Aの回路のマグネツトコイル通電電
流iと電源電圧Vとの関係は(2)式であらわされ
る。ただしLはマグネツトコイル5のインダクタ
ンス〔H〕、Rはマグネツトコイル5の直流抵抗
分とマグネツトコイル電流検出抵抗7との和であ
り、tはマグネツトコイル5に通電を開始してか
らの時間であり、0<t<T1の範囲である。
i=(V/R){1−e-(R/L)t} ……(2) (2)式からiを一定値Iとした時の時間T1と電
源電圧Vとの関係を求めると(3)式のようになる。
ただしK1=L/R、K2=RI/Vである。
T1=K1ln{V/(V−K2)} ……(3) (3)式で示される通りT1は電源電圧Vが高くな
るによつて短かくなる。第1図BのT1,T2の和
であるマグネツトコイル通電時間は一定であるた
め電源電圧が高くなるにつれてマグネツトコイル
に入力されるエネルギーが増加することから、ド
ツト間に濃淡の差が生じ、印刷ムラが顕著に目立
ち、ドツト印刷に致命的な印刷不良を生じた。ワ
イヤードツトプリンタで複数紙を挾む、感圧紙を
重ねる等して1回の複写で同時に複数枚の印刷を
行なう場合においては、一層ドツト間の濃淡ムラ
が顕著になり満足な複写がおこなわれなくなり、
ワイヤドツトプリンタの使用価値を半減させた。
<目的> 本発明は従来技術のかかる欠点をなくし、ワイ
ヤを用いたドツトプリンタのドツト間の濃淡ムラ
をなくすこの等のドツトプリンタの駆動方法を提
供することを目的とする。
<構成> 本発明のドツトプリンタの駆動方法は、マグネ
ツトコイルを通電させることによりワイヤを駆動
させドツト印刷をおこなうドツトプリンタの駆動
方法において、マグネツトコイルに通電する電流
の波形をドツト印刷指令パルスの積分波形に相似
させたことを特徴とする。
<実施例> 本発明のワイヤを用い印刷をおこなうドツトプ
リンタの駆動方法を、マグネツトコイル駆動回路
を第2図に示して説明する。
第2図Aはその回路図であり、20がマグネツ
トコイル駆動パルス入力端子、21,23,2
4,27,28,31,32,33,34,3
6,37,40,41は抵抗、22,25,3
8,39,42はトランジスタ、26はインバー
タ回路、29はコンデンサ、30,35は差動入
力形コンパレータ(以下コンパレータと記す)、
43はマグネツトコイル、44はマグネツトコイ
ル電流検出抵抗、45,46はスパークキラーダ
イオード、47はスパークキラー抵抗、48がス
パークキラーコンデンサである。またBは回路各
部の信号タイミングチヤートであり、cはマグネ
ツト駆動パルス、即ちコンピユーター等による2
値の印刷指令パルスである。dは基準波形、即ち
ワイヤを駆動するマグネツト駆動回路に印加する
電流の基準波形であり、マグネツト駆動パルス
(印刷指令パルス)cの積分波形である。なお、
マグネツト駆動回路にはマグネツト駆動パルス
(印刷指令パルス)cの積分波形である基準波形
dをそのまま印加してもよいが、コンパレータ3
5等によりさらに若干の波形整形をしてもよい。
eはそのためのコンパレータ35の出力波形、f
はマグネツトコイル通電電流波形、fはマグネツ
トコイル通電電流波形、gはコンパレータ35の
非反転入力端子の入力波形である。
次に第2図のマグネツト駆動回路の動作を説明
する。マグネツト駆動パルス入力端子20の入力
パルスがT3の間ではトランジスタ38がONとな
つているためトランジスタ22,25,39は
OFFであり、マグネツトコイル43には通電さ
れていない。T4,T5の間ではトランジスタ42
がONとなりトランジスタ38はOFFとなる。ま
た抵抗27,28,31,32、コンデンサ2
9、コンパレータ30から成る積分回路(基準波
形発生回路)により印刷指令パルスであるマグネ
ツト駆動パルスcは波形整形されdのような基準
波形、即ち積分波形となる。かかる積分された波
形がワイヤー式のドツトプリンタのマグネツト駆
動回路に印加される基準波形となる。なお、かか
る積分波形を次に述べるようにさらに若干の波形
整形としてもよい。このようにする場合には基準
波形(積分波形)dを、コンパレータ35の非反
転入力端子に入力する。マグネツト駆動パルスが
“1”から“0”に立ち下つた瞬間ではマグネツ
トコイル通電電流検出抵抗44の両端の電圧(コ
ンパレータ35の反転入力端子の入力)も零であ
るためコンパレータ35の出力は“1”となり、
したがつてトランジスタ22,25,39がON
となる。トランジスタ25,42がONするとマ
グネツトコイルに通電が始まる。コンパレータ3
5は抵抗33,34を加えることによりヒステリ
シスをもつコンパレータ回路であり、コンパレー
タ35の非反転入力端子の入力はdの波形であ
る。マグネツトコイル43に通電されマグネツト
コイル通電電流検出抵抗44の両端の電圧がコン
パレータ35の非反転入力端子の入力電圧を越え
るとコンパレータ35の出力は“1”から“0”
に変わり、トランジスタ39はOFFとなる。こ
の時マグネツトコイル43には逆起電力が発生す
るがこの逆起電力は、トランジスタ42、マグネ
ツトコイル通電電流検出抵抗44及びスパークキ
ラーダイオード45の閉回路で消費されマグネツ
トコイル43の通電電流は徐々に減少し、マグネ
ツトコイル通電電流検出抵抗44の両端の電圧が
コンパレータ35の非反転入力端子の入力電圧よ
り低下すると再びコンパレータ35の出力は
“0”から“1”となり、トランジスタ22,2
5,39はONとなつてマグネツトコイル43の
通電電流は再び増加を始める。このようにマグネ
ツトコイル通電電流検出抵抗44の両端の電圧が
コンパレータ35の非反転入力端子の入力電圧よ
りも高くなるとトランジスタ25がOFFとなり、
また低下するとトランジスタ25がONとなる動
作を繰り返してT4,T5の間のマグネツトコイル
43の通電電流を基準波形dと相似になるように
制御する。T4とT5の間が終わるとマグネツトコ
イル駆動パルスは“0”から“1”となり、トラ
ンジスタ42はOFFとなる。この時マグネツト
コイル43には逆起電力が発生するが、この逆起
電力はスパークキラーダイオード46、スパーク
キラー抵抗47、スパークキラーコンデンサ48
によつて急速に消費され、マグネツトコイル43
の通電電流はfのように急速に立ち下る。以上の
動作がマグネツトコイル駆動パルスが入力される
ごとに繰り返される。ここで、第3図及び第4図
を用いて、第2図の回路の動作をさらに詳細に説
明する。
第3図は、第2図Aの一部を取り出したもので
ある。
まず、コンパレータ35が、ヒステリンスを持
つことを説明する。コンパレータ35より出力が
出て、C点がハイ(この時のC点の電圧をVH
する。又、このVHは、各コンパレータごとに決
められているもので固定値である。)になると、
C点から抵抗34を経由してB、A点に電流が流
れる。したがつて、抵抗34の抵抗値をRf、3
3の抵抗値をRi、A点(第2図Bの波形dが入
力される)の電圧をVi、B点の電圧をVrとする
と、(VrH;C点がハイの時のVrの値) VrH=Vi+CVH−Vi)/(Rf+Ri)×Ri となる。
そして、C点が、ハイの時は、ViでなくVrH
が、コンパレータ35の一端に入力される。
又、C点がロー(この時のC点の電圧をVL
する。VLも固定値。)の時は、A点、B点、抵抗
34経由でC点に電流が流れる。この時、 (VrL;C点がローの時のVrの値) VrL=VL+(Vi−VL)/(Rf+Ri)×Rf の値が、コンパレータ35の一端に入力される。
以下、第2図Bのタイムチヤートに従つて説明
する。
(1) T3の時 端子20にハイが入力され、トランジスタ2
5がオフする。この時、コイル43には、電源
Vからの電源は供給されない。
(2) T4,T5の時 端子20にローが入力され、トランジスタ4
2がオンする。又、先に述べたように、コンパ
レータ35の2つの入力電圧が比較されてその
結果により、トランジスタ25がスイツチング
される。すなわち、コンパレータ35よりハイ
が出るとトランジスタ25がオンし、コンパレ
ータ35よりローが出るとトランジスタ25が
オフする。
ここで、T4の一番最初においては、抵抗44
の両端の電圧が0であるからコンパレータ35の
出力がオンとなり、コイル43への通電が始ま
る。この時、先に述べたように、コンパレータ3
5の非反転入力端子には、VrHの電圧値が入力さ
れている。そして通電が始まり、抵抗44の両端
の電圧が徐々に上昇していく。そして、VrHより
も高くなるとコンパレータ35の出力がローにな
り、トランジスタ25がオフして、電源からの電
源供給は切られる。しかし、逆起電力により、コ
イル43から、抵抗44、ダイオード45経由で
電流が流れる。この時、電力が消費されて抵抗4
4の両端を流れる電流が減少し、したがつてコン
パレータ35の反転入力の電圧値が、除々に減少
していく。この時、コンパレータ35の非反転入
力端子に入力されている電圧値は、先に述べたよ
うにVrLであるが、抵抗44の両端電圧がこの
VrLを下回るとコンパレータ35の出力がハイと
なつてトランジスタ25がオンし、電源Vよりの
電源供給がコイル43に対してなされる。以後、
再び、VrHに到達するまで抵抗44の両端電圧が
上昇していく。
以降は、これらのくり返しである。その様子が
第4図に示されている。ここでV44は、抵抗44
の両端の電圧であるが、該電圧は、抵抗44を流
れる電流すなわち、コイル43を流れる電流と正
比例の関係にあり、したがつて、コイル43を流
れる電流の波形は、第2図Bのfの形となる。
なお、以上の実施例で用いたマグネツトコイル
駆動回路はワイヤドツトプリンタのマグネツトコ
イル駆動回路及びパルスモータの駆動回路などに
応用することができ、ワイヤドツトプリンタの印
字ムラの解消、消費電力の低下、またパルスモー
タにおいては電源電圧の変動によるモータ起動時
の振動をなくすことなどに非常に有効である。
また、基準波形(積分波形)dはマグネツト駆
動パルス(印刷指令パルス)cの波形をそのまま
積分しなくてもよいことは勿論である。
<効果> 本発明は、以上に述べた如く、コイルの通電電
流の波形を、比較器のヒステリシスにより一定範
囲内に制御することにより、コイルに電力を供給
している電源の変動に関係なく常に一定範囲のコ
イル通電電流が得られ、ワイヤーを用いたドツト
プリンタのドツト間の印刷の濃淡ムラを著しく低
減できる。
またマグネツトコイル通電電流の制御を電源を
スイツチングすることによつておこなつているた
めトランジスタでの消費電力は非常に小さく、従
来の回路で必要となつた全損失の大きいトランジ
スタは不必要であり、駆動回路の小型化、低消費
電力化に役立つ。
さらにトランジスタが発熱しないこと及び電源
電圧の変動によりマグネツトコイルの入力エネル
ギーが変化しないことから消費電力が非常に小さ
い。
又、コイルへの通電を制御する第1のスイツチ
ング手段がオフの期間についても、第2のスイツ
チング手段がオンしていれば、第2スイツチング
手段、検出抵抗、消費回路の経路で、電流が流
れ、コイルの通電を、検出抵抗、比較器等により
制御でき、コイルの通電電流を安定的に制御でき
る。このため、第1のスイツチング手段のオン・
オフによりコイルに供給される電圧電圧の変動に
対して、コイルの通電電流を安定的に制御できる
領域が拡大される。
したがつて、消費電力がより少なく、又、発熱
もより少なくなる。
又、逆起電力発生時のコイルの通電電流も一定
範囲内に制御されているので、有効に利用でき、
逆起電力を無駄に消費することなく有効に活用で
きる。
又、上記のように逆起電力を有効に利用できる
ので電源容量が少なくてすむ。
最後に、本件発明は特開昭49−29455号公報及
び特開昭52−1729号公報とはその特徴のみなら
ず、技術的課題も基本的に異なることを述べてお
く。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のドツトプリンタの駆動回路に使
用されたマグネツトコイル駆動回路である。第1
図Aはその回路構成であり、Bはタイミングチヤ
ートを示す。1はマグネツト駆動パルス入力端
子、2はトランジスタ、3及び7は抵抗、4はツ
エナーダイオード、5はマグネツトコイル、6は
トランジスタ、8はダイオード、9は抵抗、10
はコンデンサである。またaはマグネツトコイル
駆動パルス、bはマグネツトコイル5の通電電流
波形である。第2図は本発明のドツトプリンタの
駆動回路に用いるマグネツト駆動回路の具体例で
ある、ワイヤドツトプリンタのマグネツトコイル
駆動回路を示す。第2図Aはその回路図であり、
20はマグネツトコイル駆動パルス入力端子、2
1,23,24,27,28,31,32,3
3,34,36,37,40,41は抵抗、2
2,25,38,39,42はトランジスタ、2
6はインバータ回路、29はコンデンサ、30,
35は差動入力形コンパレータ、43がマグネツ
トコイル、44がマグネツトコイル電流検出抵
抗、45,46がスパークキラーダイオード、4
7がスパークキラー抵抗、48がスパークキラー
コンデンサである。またBは回路各部の信号のタ
イミングチヤートであり、cはマグネツト駆動パ
ルス、dは基準波形、eはコンパレータ35の出
力波形、fがマグネツトコイル通電電流波形、g
がコンパレータ35の非反転入力端子の入力波形
である。第3図は、第2図Aの一部を示す図であ
る。第4図は、抵抗44の両端に生じる電圧の波
形を説明する図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ワイヤを用いマグネツトコイルを通電させる
    ことによりドツト印刷をおこなうドツトプリンタ
    の駆動方法において、 印刷指令パルスを積分する積分回路と、 該積分回路よりの出力を第1入力とし、 前記マグネツトコイルに通電される電流を検出
    するための抵抗に印加される電圧値を第2入力と
    した比較器と、 該比較器の出力端と前記積分回路よりの入力端
    との間に設置されたヒステリシス生成用の抵抗
    と、 前記比較器よりの出力及び前記印刷指令パルス
    により制御され、前記マグネツトコイルへの通電
    をスイツチングする第1のスイツチング手段と、 前記マグネツトコイルと前記マグネツトコイル
    通電電流検出抵抗との間に設置され、前記印刷指
    令パルスにより制御される第2のスイツチング手
    段と、 前記第1スイツチング手段がオフで第2スイツ
    チング手段がオンの際に生じる前記マグネツトコ
    イルの逆起電力による電流を前記マグネツトコイ
    ル通電電流検出抵抗経由で消費する回路とを有
    し、 前記比較器のヒステリシスにより生じる前記比
    較器の第1入力値の変動範囲内に前記マグネツト
    コイル通電電流検出抵抗の両端の電圧値を制御す
    ることを特徴とするドツトプリンタの駆動方法。
JP19998384A 1984-09-25 1984-09-25 ドツトプリンタの駆動方法 Granted JPS6099667A (ja)

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