JPS59194874A - サ−マルヘツド駆動装置 - Google Patents
サ−マルヘツド駆動装置Info
- Publication number
- JPS59194874A JPS59194874A JP58069439A JP6943983A JPS59194874A JP S59194874 A JPS59194874 A JP S59194874A JP 58069439 A JP58069439 A JP 58069439A JP 6943983 A JP6943983 A JP 6943983A JP S59194874 A JPS59194874 A JP S59194874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- thermal head
- temperature
- pulse
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サーマルヘッドに設けられた複数の発熱抵抗
体を印字信号に応じて選択、通電して発熱させることに
より、所定の印字動作を行なうサーマルプリンタにおけ
る、サーマルヘッド駆動装置に関するものである。
体を印字信号に応じて選択、通電して発熱させることに
より、所定の印字動作を行なうサーマルプリンタにおけ
る、サーマルヘッド駆動装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
サーマルプリンタは、熱エイ・ルギーによって印字動作
を行なうため、印字音が静かで、装置をコンパクトかつ
廉価に構成できるなとの利点があり、近年、手軽な記録
装置としてその用途か急速に拡大している。しかし、印
字動作のために加えた熱がサーマルヘッド基板に蓄積さ
れやすく、印字濃度に斑が生じやすいなどの欠点があり
、印字エネルギーを制御する必要かある。
を行なうため、印字音が静かで、装置をコンパクトかつ
廉価に構成できるなとの利点があり、近年、手軽な記録
装置としてその用途か急速に拡大している。しかし、印
字動作のために加えた熱がサーマルヘッド基板に蓄積さ
れやすく、印字濃度に斑が生じやすいなどの欠点があり
、印字エネルギーを制御する必要かある。
従来、このサーマルヘッドにおける熱の蓄ｆＪ’を防止
するため、サーマルヘッドの温度変化に応じて、通電時
間、あるいは、印加電圧等を調整して、サーマルヘッド
における発熱抵抗体の加熱量をｉｔｉ制御していた。
するため、サーマルヘッドの温度変化に応じて、通電時
間、あるいは、印加電圧等を調整して、サーマルヘッド
における発熱抵抗体の加熱量をｉｔｉ制御していた。
以下、図面を参照しなから、上述したような従来のサー
マルヘッド駆動装置について、説明を行なう。
マルヘッド駆動装置について、説明を行なう。
第１図は、従来のサーマルヘッド、駆動装置における−
構成例を示したものである。第１図において、１は印字
データから印字信号と、印字夕・イミング信号を作り出
す印字信号出力回路、２はサーマルヘットに通′亀する
時間を制御する単安定マルチバイブレータ回路、３は２
つの入力に対して論理積をとるゲート回路、４は発熱抵
抗体５に所定の電流を供給するだめの電力増幅回路、５
はサーマルヘッドにおける発熱抵抗体、６は抵抗、アは
コンデンサ、８はサーマルヘッド基板の温度全検出する
サーミスタである。
構成例を示したものである。第１図において、１は印字
データから印字信号と、印字夕・イミング信号を作り出
す印字信号出力回路、２はサーマルヘットに通′亀する
時間を制御する単安定マルチバイブレータ回路、３は２
つの入力に対して論理積をとるゲート回路、４は発熱抵
抗体５に所定の電流を供給するだめの電力増幅回路、５
はサーマルヘッドにおける発熱抵抗体、６は抵抗、アは
コンデンサ、８はサーマルヘッド基板の温度全検出する
サーミスタである。
以上のように構成されたサーマルヘッド駆動装置につい
て、以下その動作の説明を行なう。
て、以下その動作の説明を行なう。
印字動作により、サーマルヘッド基板の温度か上昇する
と、このヘッド基板に取り付けられたサーミスタ８の抵
抗値Ｒ・ｒが小さくなり、単安定マルチバイブレータ２
から得られる信号Ｐ１ のパルス幅が小さくなる。この
ため、電力増幅回路４から、発熱抵抗体５に加えられる
通電時間が短かくなり、加熱量は減少して基板温度の上
昇が抑制される。
と、このヘッド基板に取り付けられたサーミスタ８の抵
抗値Ｒ・ｒが小さくなり、単安定マルチバイブレータ２
から得られる信号Ｐ１ のパルス幅が小さくなる。この
ため、電力増幅回路４から、発熱抵抗体５に加えられる
通電時間が短かくなり、加熱量は減少して基板温度の上
昇が抑制される。
反対に、サーマルヘッド基板の温度が低い時は、サーミ
スタ８の抵抗値ＲＴが大きくなるため、発熱抵抗体５に
加えられる通電時間が長くなり、加熱量を増加して、印
字濃度の減少を防いでいる。
スタ８の抵抗値ＲＴが大きくなるため、発熱抵抗体５に
加えられる通電時間が長くなり、加熱量を増加して、印
字濃度の減少を防いでいる。
しかし、この通電時間と印字品質とは深い関係にあり、
通電時間を長くすると、印字ドツトの尾引き現象が増大
するため、上記のような構成では、印字品質の悪化を招
くことがあるという欠点を有していた。
通電時間を長くすると、印字ドツトの尾引き現象が増大
するため、上記のような構成では、印字品質の悪化を招
くことがあるという欠点を有していた。
一方、サーマルヘッドの発熱抵抗体に対する印加電圧を
調整して加熱量を制御する例もあり、第２図にその構成
例を示した。第２図において、９はサーマルヘッド基板
の温度を検出するサーミスタ、１０はサーミスタの抵抗
変化に応じてトランジスタ１２のベース電圧を制御する
ベース電圧制御回路、１１はベース電流を流すためのベ
ース抵抗、１２は発熱抵抗体１３に印加する電圧を制御
するだめのトランジスタ、１３はサーマルヘッドにおけ
る発熱抵抗体である。
調整して加熱量を制御する例もあり、第２図にその構成
例を示した。第２図において、９はサーマルヘッド基板
の温度を検出するサーミスタ、１０はサーミスタの抵抗
変化に応じてトランジスタ１２のベース電圧を制御する
ベース電圧制御回路、１１はベース電流を流すためのベ
ース抵抗、１２は発熱抵抗体１３に印加する電圧を制御
するだめのトランジスタ、１３はサーマルヘッドにおけ
る発熱抵抗体である。
第２図は簡略化のため発熱抵抗体１３が１個の場合を示
しだが、発熱抵抗体１３が多数個になっても同様の構成
が可能であり、以上のように構成され／也す−マルヘッ
ド駆動装置について、以下その動作の説明を行なう。
しだが、発熱抵抗体１３が多数個になっても同様の構成
が可能であり、以上のように構成され／也す−マルヘッ
ド駆動装置について、以下その動作の説明を行なう。
サーマルへラド基板の温度が上昇すると、このヘッド基
板に取シ付けられたサーミスタ９の抵抗値ＲＴが小さく
なり、この抵抗変化によって、ベース電圧制御回路１０
から出力される電圧■ＲＢが高くなる。このため、ベー
ス抵抗ＲＢを流れる電流を制限するため、発熱抵抗体１
３に加わる電圧が低くなシ、加熱量が減少して、基板流
度の上昇が抑御される。
板に取シ付けられたサーミスタ９の抵抗値ＲＴが小さく
なり、この抵抗変化によって、ベース電圧制御回路１０
から出力される電圧■ＲＢが高くなる。このため、ベー
ス抵抗ＲＢを流れる電流を制限するため、発熱抵抗体１
３に加わる電圧が低くなシ、加熱量が減少して、基板流
度の上昇が抑御される。
しかしながら、上記のような構成では、発熱抵抗体１３
だけでなぐ、トランジスタ１２でもエネルギーが消費さ
れ、この分がエネルギー損失となり、乾電池駆動の場合
、電池寿命が短かくなるという欠点を有していた。
だけでなぐ、トランジスタ１２でもエネルギーが消費さ
れ、この分がエネルギー損失となり、乾電池駆動の場合
、電池寿命が短かくなるという欠点を有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来技術の欠点に鑑み、サーマルヘ
ッドの発熱抵抗体に印加する電流のパルス幅及び印加電
圧を変えることなしに、発熱抵抗体の加熱量を制御し、
印字濃度が均一の印字動作を行なうことができるサーマ
ルヘッド駆動装置を提供することを目的とするものであ
る。
ッドの発熱抵抗体に印加する電流のパルス幅及び印加電
圧を変えることなしに、発熱抵抗体の加熱量を制御し、
印字濃度が均一の印字動作を行なうことができるサーマ
ルヘッド駆動装置を提供することを目的とするものであ
る。
発明の構成
この目的を達成するだめ本発明のサーマルヘッド駆動装
置は、サーマルヘッド基板の温度を検出する温度検出部
と、この温度検出部から得られる信号により発振周波数
が変化するパルス発振回路と、このパルス発振回路から
得られるパルス列のパルス幅を常に一定に保つ単安定マ
ルチバイブレーク回路と、選択された発熱抵抗体に７シ
ｆ定の電流を供給する電力増幅回路等から構成されてい
る。
置は、サーマルヘッド基板の温度を検出する温度検出部
と、この温度検出部から得られる信号により発振周波数
が変化するパルス発振回路と、このパルス発振回路から
得られるパルス列のパルス幅を常に一定に保つ単安定マ
ルチバイブレーク回路と、選択された発熱抵抗体に７シ
ｆ定の電流を供給する電力増幅回路等から構成されてい
る。
実施例の説明
第３図に本発明による一実施例を示しており、第３図に
おいて１は印字信号出力回路、２は第１の単安定マルチ
バイブレータ回路、３はゲート回路、４は電力増幅回路
、５は発熱抵抗体で、以上は第１図の構成と同じもので
ある。また同図において、１４はサーマルヘッドの基板
温度を検出する温度検出部、１６はこの温度検出部１４
がら得られる信号により発振周波数が変化するパルス発
振回路、１６はこのパルス発振回路１５から得られるパ
ルス列のパルス幅を常に一定に保つ第２の単安定マルチ
バイブレーク回路である。
おいて１は印字信号出力回路、２は第１の単安定マルチ
バイブレータ回路、３はゲート回路、４は電力増幅回路
、５は発熱抵抗体で、以上は第１図の構成と同じもので
ある。また同図において、１４はサーマルヘッドの基板
温度を検出する温度検出部、１６はこの温度検出部１４
がら得られる信号により発振周波数が変化するパルス発
振回路、１６はこのパルス発振回路１５から得られるパ
ルス列のパルス幅を常に一定に保つ第２の単安定マルチ
バイブレーク回路である。
１７は第１．第２の単安定マルチバイブレータ回路２．
１６の出力のアンドをとるゲートである。
１６の出力のアンドをとるゲートである。
この構成において、サーマルへラド基板の蓄熱現象ある
いは周囲温度の上昇などの原因により、ヘッド基板の温
度が上昇すると、これを温度検出部１４により検出して
、パルス発振回路１５がら得られるパルス信号の発振周
波数を低下させている。ここで得られたパルス信号は、
第２の単安定？ ／ｌ／ チ／＜イブレータ回路１６に
よシ、そのバ／１．ス幅を一定に保っているので、発振
周波数の低下は発熱抵抗体６に対する加熱量の減少とな
り、基板温度の上昇を防いでいる。
いは周囲温度の上昇などの原因により、ヘッド基板の温
度が上昇すると、これを温度検出部１４により検出して
、パルス発振回路１５がら得られるパルス信号の発振周
波数を低下させている。ここで得られたパルス信号は、
第２の単安定？ ／ｌ／ チ／＜イブレータ回路１６に
よシ、そのバ／１．ス幅を一定に保っているので、発振
周波数の低下は発熱抵抗体６に対する加熱量の減少とな
り、基板温度の上昇を防いでいる。
第４図は本発明の他の実施例におけるサーマルヘッド駆
動装置の構成を示すものである。第４図において、１は
印字信号出力回路、２は第１の単４は電力増幅回路、５
は発熱抵抗体、１６は第２の単安定マルチバイブレーク
回路で、以上は第３図の構成と同じものである。同図に
おいて、１８は入力電圧に応じて発振周波数が変化する
ＶＣ○回路、２２はサーマルヘッド基板の温度を検出す
るためのサーミスタ、１９はこのサーミスタ２２と共に
用い前記７００回路１８に入力するための電圧信号を作
９出す抵抗、２３は第１の単安定マルチバイブレーク回
路２から出力されるパルス信号の時定数を決定するだめ
のコンデンサ、２４はコンデンサ２３と共に前記パルス
信号の時定数を決定するだめの抵抗、２ｏは第２の単安
定マルチバイブレータ回路１６から出力されるパルス信
号の時定数を決定するためのコンテンツ−１２１はコン
デンサ２ｏと共に前記パルス信号の時定数を決だするだ
めの抵抗である。
動装置の構成を示すものである。第４図において、１は
印字信号出力回路、２は第１の単４は電力増幅回路、５
は発熱抵抗体、１６は第２の単安定マルチバイブレーク
回路で、以上は第３図の構成と同じものである。同図に
おいて、１８は入力電圧に応じて発振周波数が変化する
ＶＣ○回路、２２はサーマルヘッド基板の温度を検出す
るためのサーミスタ、１９はこのサーミスタ２２と共に
用い前記７００回路１８に入力するための電圧信号を作
９出す抵抗、２３は第１の単安定マルチバイブレーク回
路２から出力されるパルス信号の時定数を決定するだめ
のコンデンサ、２４はコンデンサ２３と共に前記パルス
信号の時定数を決定するだめの抵抗、２ｏは第２の単安
定マルチバイブレータ回路１６から出力されるパルス信
号の時定数を決定するためのコンテンツ−１２１はコン
デンサ２ｏと共に前記パルス信号の時定数を決だするだ
めの抵抗である。
以上のように構成されたサーマルヘッド駆動装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、印字信号出
力回路１から印字信号と同時に出力される印字タイミン
グ信号Ｐｓによシ、第１の単安定マルチバイブレータ回
路２から、コンデンサ２３の容量Ｃｙと抵抗２４の抵抗
値ＲＹの積で決定されるパルス幅を有するパルス信号Ｐ
Ｑが出力され、この信号ＰＱによシ発熱抵抗体５に対す
る通電時間が決定される。
て、以下その動作について説明する。まず、印字信号出
力回路１から印字信号と同時に出力される印字タイミン
グ信号Ｐｓによシ、第１の単安定マルチバイブレータ回
路２から、コンデンサ２３の容量Ｃｙと抵抗２４の抵抗
値ＲＹの積で決定されるパルス幅を有するパルス信号Ｐ
Ｑが出力され、この信号ＰＱによシ発熱抵抗体５に対す
る通電時間が決定される。
一方サーミスタ２２の抵抗値ＲＴと抵抗１９の抵抗値Ｒ
で分割された電圧信号によｆｉＶｃｏ回路１８の発振周
波数が決定されパルス信号Ｐｏが得られる。次に、この
パルス信号ＰＯは第２の単安定マルチバイブレータ回路
１６において、コンデンサ２ｏの容量ＣＸと抵抗２１の
抵抗値Ｒｘの積で決定されるパルス幅を有するパルス信
号ＰＭに変換される。そして、印字信号ＰＰによシ選択
された発熱抵抗体５にパルス信号ＰＱとパルス信号Ｐ。
で分割された電圧信号によｆｉＶｃｏ回路１８の発振周
波数が決定されパルス信号Ｐｏが得られる。次に、この
パルス信号ＰＯは第２の単安定マルチバイブレータ回路
１６において、コンデンサ２ｏの容量ＣＸと抵抗２１の
抵抗値Ｒｘの積で決定されるパルス幅を有するパルス信
号ＰＭに変換される。そして、印字信号ＰＰによシ選択
された発熱抵抗体５にパルス信号ＰＱとパルス信号Ｐ。
の論理積をとった信号ＰＨが加えられる。
第５図は、第４図における各点のパルス信号のタイミン
グ関係を概念的に示したものでちる。同図において、Ｐ
ｓは印字時刻に第１の単安定マルチバイブレータ回路２
をトリガーするだめの印字タイミング信号、ＰＱはサー
マルヘッドの発熱抵抗体５に対する通電時間を決定する
第１の単安定マルチバイブレータ回路２の出力信号、Ｐ
Ｏは温度検出部１４によシその発振周波数が決定される
パルス発振出力信号、Ｐ、はＶＯＣ回路１８で得られた
パルス信号のパルス幅を所定のパルス幅に変換した第２
の単安定マルチバイブレータ回路１６の出力信号、Ｐｐ
は複数の発熱抵抗体５の中から印字したい発熱抵抗体ら
を選択するだめの印字信号、ＰＨは発熱抵抗体５に通電
するだめのヘッド信号である。
グ関係を概念的に示したものでちる。同図において、Ｐ
ｓは印字時刻に第１の単安定マルチバイブレータ回路２
をトリガーするだめの印字タイミング信号、ＰＱはサー
マルヘッドの発熱抵抗体５に対する通電時間を決定する
第１の単安定マルチバイブレータ回路２の出力信号、Ｐ
Ｏは温度検出部１４によシその発振周波数が決定される
パルス発振出力信号、Ｐ、はＶＯＣ回路１８で得られた
パルス信号のパルス幅を所定のパルス幅に変換した第２
の単安定マルチバイブレータ回路１６の出力信号、Ｐｐ
は複数の発熱抵抗体５の中から印字したい発熱抵抗体ら
を選択するだめの印字信号、ＰＨは発熱抵抗体５に通電
するだめのヘッド信号である。
サーマルヘッド基板の温度が上昇すると、この基板に取
シ付けられたサーミスタ２２の抵抗値Ｒ７が小さくなり
ＶＣＯ回路１８に入力される電圧レベルが高くなシ、ｖ
ＣＯ回路１８から出力されるパルス信号の周期が長くな
る。この信号のパルス幅は、第２の単安定マルチバイブ
レーク回路１６により一定に保たれているので、周期が
長くなると、発熱抵抗体５に対する加熱量が減少し、ヘ
ッド基板温度の上昇を防いでいる。逆にヘッド基板温度
が低いときは、サーミスタ２２の抵抗値ＲＴが大きくな
るので、発振周波数の周期か短かくなり、発熱抵抗体５
に対する加熱量を増加させる方向に働く。
シ付けられたサーミスタ２２の抵抗値Ｒ７が小さくなり
ＶＣＯ回路１８に入力される電圧レベルが高くなシ、ｖ
ＣＯ回路１８から出力されるパルス信号の周期が長くな
る。この信号のパルス幅は、第２の単安定マルチバイブ
レーク回路１６により一定に保たれているので、周期が
長くなると、発熱抵抗体５に対する加熱量が減少し、ヘ
ッド基板温度の上昇を防いでいる。逆にヘッド基板温度
が低いときは、サーミスタ２２の抵抗値ＲＴが大きくな
るので、発振周波数の周期か短かくなり、発熱抵抗体５
に対する加熱量を増加させる方向に働く。
第６図ａ−Ｃは−・ノド基板の温度ＴじＣ〕に応して、
発熱抵抗体に対する加熱量ＥＣＤか変化する様子を概念
的に示したものである。同図において、第６図ａは温度
Ｔによる発振周波数Ｆの変化、第６図すは発振周波数Ｆ
による加熱量Ｅの変化、第６１スＣは温度Ｔによる加熱
ＭＥの変化を示したものである。
発熱抵抗体に対する加熱量ＥＣＤか変化する様子を概念
的に示したものである。同図において、第６図ａは温度
Ｔによる発振周波数Ｆの変化、第６図すは発振周波数Ｆ
による加熱量Ｅの変化、第６１スＣは温度Ｔによる加熱
ＭＥの変化を示したものである。
以」二のように本実施例によれば、発熱抵抗体５に対す
る加熱量を発振周波数でｆｌｉｌＪ御することにより、
発熱抵抗体５に対する通電時間及び印加電圧を変えるこ
となしに、加熱量を制御できるため、印字品質が良好で
損失の少ないザーマルヘノト５駆動装置を提供すること
ができる。
る加熱量を発振周波数でｆｌｉｌＪ御することにより、
発熱抵抗体５に対する通電時間及び印加電圧を変えるこ
となしに、加熱量を制御できるため、印字品質が良好で
損失の少ないザーマルヘノト５駆動装置を提供すること
ができる。
なお、本実施例ではパルス発振回路１５に、■ＣＯＮ路
１８全１８て構成したが、無安定マルチバイブレータ回
路を用いて構成することもでき、丑だ発熱抵抗体５に対
する通電時間の設定に単安定マルチバイブレータ回路２
を用いたか、マイクロプロセッサなどを用い、ソフトウ
ェアにより実現してもか１わない。
１８全１８て構成したが、無安定マルチバイブレータ回
路を用いて構成することもでき、丑だ発熱抵抗体５に対
する通電時間の設定に単安定マルチバイブレータ回路２
を用いたか、マイクロプロセッサなどを用い、ソフトウ
ェアにより実現してもか１わない。
発明の詳細
な説明したように本発明は、温度検出部とパルス発振回
路と単安定マルチバイブレータ回路と電力増幅回路とを
具備し、サーマルヘット基板の温度変化に対応して、印
字信号に応じた期間に印加するパルス列の周期を、＆（
ヒさせると七で、発熱抵抗体に対する加熱量を制御する
仁とによって、印字品質か良好でかつ、エネルギー損失
の少ないサーマルへ、ｊド駆動装置を提供することがで
き、その実用的効果は犬なるものがある。
路と単安定マルチバイブレータ回路と電力増幅回路とを
具備し、サーマルヘット基板の温度変化に対応して、印
字信号に応じた期間に印加するパルス列の周期を、＆（
ヒさせると七で、発熱抵抗体に対する加熱量を制御する
仁とによって、印字品質か良好でかつ、エネルギー損失
の少ないサーマルへ、ｊド駆動装置を提供することがで
き、その実用的効果は犬なるものがある。
第１図及び第２図はそれぞれ従来のサーマルヘッド駆動
装置の一構成例を示す回路図、第３図は本発明の一実施
例によるサーマルヘッド駆動装置を示す回路図、第４図
は本発明の他の実施例によるサーマルへ、ド駆動装置を
示す回路図、第５図は本発明のサーマルへ、ド駆動装置
の動作を説明するだめのタイミングチャート、第６図ａ
−Ｃは基板乙情度変化によって加熱量が制御される様子
を示した図である。 １・・・・−印字信号出力回路、２，１６−・−単安定
マルチバイブレーク回路、３ ・ゲート回路、４・・電
力増幅回路、５・・・・・・発熱抵抗体、１４・・・・
温度検出部、１５−パルス発振回路、１８・・・・７０
０回路、１９・・・・サーミスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図 第４図 ５図 第６図
装置の一構成例を示す回路図、第３図は本発明の一実施
例によるサーマルヘッド駆動装置を示す回路図、第４図
は本発明の他の実施例によるサーマルへ、ド駆動装置を
示す回路図、第５図は本発明のサーマルへ、ド駆動装置
の動作を説明するだめのタイミングチャート、第６図ａ
−Ｃは基板乙情度変化によって加熱量が制御される様子
を示した図である。 １・・・・−印字信号出力回路、２，１６−・−単安定
マルチバイブレーク回路、３ ・ゲート回路、４・・電
力増幅回路、５・・・・・・発熱抵抗体、１４・・・・
温度検出部、１５−パルス発振回路、１８・・・・７０
０回路、１９・・・・サーミスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ 第２図 第３図 第４図 ５図 第６図
Claims (1)
- サーマルヘッド基板の温度を検出する温度検出部と、こ
の温度検出部から得られる信号により発振周波数が変化
するパルス発ｊ辰回路と、このパルス発、Ｊ放回路から
得られるパルス列のパルス１陥を周期に関係なく一雉に
保つ単安定マルチバイブレータ回路と、選択された発熱
抵抗体に電流を供給する電力４４幅回路とを具備し、サ
ーマルヘッド基板の温度変化ＶＣ対ｊ７６シて、印字Ｉ
ａ号に応じた期間に印加するパルス列の周期を変化させ
ることで、発熱抵抗体に対する加熱量を制御することを
特徴とするサーマルヘッド駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069439A JPS59194874A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58069439A JPS59194874A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59194874A true JPS59194874A (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=13402664
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58069439A Pending JPS59194874A (ja) | 1983-04-19 | 1983-04-19 | サ−マルヘツド駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59194874A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625862A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-12 | Nec Corp | 熱転写記録方法 |
| US4827281A (en) * | 1988-06-16 | 1989-05-02 | Eastman Kodak Company | Process for correcting down-the-page nonuniformity in thermal printing |
| US4827279A (en) * | 1988-06-16 | 1989-05-02 | Eastman Kodak Company | Process for correcting across-the-head nonuniformity in thermal printers |
| US5805312A (en) * | 1993-08-03 | 1998-09-08 | Hitachi, Ltd. | Thermographical image copier system with real time copying and variable read and record speeds |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711070A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-20 | Ricoh Co Ltd | Thermosensitive recording system |
-
1983
- 1983-04-19 JP JP58069439A patent/JPS59194874A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711070A (en) * | 1980-06-26 | 1982-01-20 | Ricoh Co Ltd | Thermosensitive recording system |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS625862A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-12 | Nec Corp | 熱転写記録方法 |
| US4827281A (en) * | 1988-06-16 | 1989-05-02 | Eastman Kodak Company | Process for correcting down-the-page nonuniformity in thermal printing |
| US4827279A (en) * | 1988-06-16 | 1989-05-02 | Eastman Kodak Company | Process for correcting across-the-head nonuniformity in thermal printers |
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