JPS6049596B2 - 繊維板及びその製造法 - Google Patents
繊維板及びその製造法Info
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- JPS6049596B2 JPS6049596B2 JP4903781A JP4903781A JPS6049596B2 JP S6049596 B2 JPS6049596 B2 JP S6049596B2 JP 4903781 A JP4903781 A JP 4903781A JP 4903781 A JP4903781 A JP 4903781A JP S6049596 B2 JPS6049596 B2 JP S6049596B2
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- rock wool
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44F—SPECIAL DESIGNS OR PICTURES
- B44F9/00—Designs imitating natural patterns
Landscapes
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維板及びその製造法に関し、ロックウール基
板1の表面に着色塗料2を塗着し、着色塗料2の表面に
虫喰い状の細孔3を有するロックウール上板4を層着、
上記着色塗料2の色調をロックウール上板4の色調より
も濃く設定して成ることを特徴とする繊維板を特定発明
とし、乾いたロックウール基板1の表面に上塗材5の色
調よりも濃い色調の着色塗料2を塗着し、次いで着色塗
料2の表面にロックウール糊が混合された上塗材5を塗
布してロックウール上板4を形成し、乾燥後ロックウー
ル上板4の表面を切削加工することを特徴とする繊維板
の製造法を併合発明とするものである。
板1の表面に着色塗料2を塗着し、着色塗料2の表面に
虫喰い状の細孔3を有するロックウール上板4を層着、
上記着色塗料2の色調をロックウール上板4の色調より
も濃く設定して成ることを特徴とする繊維板を特定発明
とし、乾いたロックウール基板1の表面に上塗材5の色
調よりも濃い色調の着色塗料2を塗着し、次いで着色塗
料2の表面にロックウール糊が混合された上塗材5を塗
布してロックウール上板4を形成し、乾燥後ロックウー
ル上板4の表面を切削加工することを特徴とする繊維板
の製造法を併合発明とするものである。
従来、この種の繊維板は第1図に示すようにロックウー
ル基板1の表面に虫喰い状の細孔3を有したロックウー
ル上板4を貼着することにより、繊維板の表面にいわゆ
るトラバーチン柄の外観を呈せしめたものである。
ル基板1の表面に虫喰い状の細孔3を有したロックウー
ル上板4を貼着することにより、繊維板の表面にいわゆ
るトラバーチン柄の外観を呈せしめたものである。
ところで、ロックウール上板4の厚みが薄い場合には繊
維板の表面から細孔3を通してロックウール基板1の表
面が見え、ロックウール上板4とロックウール基板1の
色調が類似しているため繊維板のトラバーチン柄が平坦
に見えて繊維板の外観が良くないという欠点があり、そ
のためロックウール上板4を薄くできないという問題が
あつた。本発明は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、ロックウール基板の表面を着色塗料で塗着すること
により繊維板のトラバーチン柄に深みを与え外観を良く
することができる繊維板及びその製造法を提供すること
を目的とするものである。
維板の表面から細孔3を通してロックウール基板1の表
面が見え、ロックウール上板4とロックウール基板1の
色調が類似しているため繊維板のトラバーチン柄が平坦
に見えて繊維板の外観が良くないという欠点があり、そ
のためロックウール上板4を薄くできないという問題が
あつた。本発明は上記の点に鑑みて成されたものであつ
て、ロックウール基板の表面を着色塗料で塗着すること
により繊維板のトラバーチン柄に深みを与え外観を良く
することができる繊維板及びその製造法を提供すること
を目的とするものである。
以下本発明を実施例により詳述する。繊維板は以下のよ
うにして製造する。まず乾いたロックウール基板1の表
面にロールコータやフローコータ1にて着色塗料2を塗
布する。着色塗料2は酢酸ビニル系樹脂塗料、アクリル
系樹脂塗料、水溶性ポリアクリルアミド樹脂塗料等を使
用することができ、ロックウール上板4の色調よりもや
や明度の低いものを使用するものである。また着色塗料
2ゝは二種以上使用してロックウール基板1の表面に着
色塗料2の模様を形成するようにしても良い。着色塗料
2が乾いた後、ロックウールと糊が混合された上塗材5
を塗布する。糊は水にCMC(カルボキシメチルセルロ
ース)等の増粘剤を混合分散せしめて形成してあり、糊
の成分は例えば水98重量%、CMCl.5重量%、炭
酸カルシウム0.5重量%にするのが好ましい。上塗材
5は糊10呼量部に対しロックウールを約3踵量部程度
加えるのが好ましい。糊と咄ンクウールが混合されると
、ロックウール中の空気あるいは外気の空気が上塗材中
に混入され、安定でかつ微細に分散された空気層が形成
されるものである。次に上塗材5が乾燥した後、表面を
平らに切削して上塗材5中に形成された空気層の一部を
表面に露出させ虫喰い状の細孔3を形成する。しかして
、繊維板は第2図のように表面が着色塗料2で塗着され
たロックウール基板1の表面に細孔3を有するロックウ
ール上板4を層着して形成され、ロックウール上板4の
細孔3を通して着色塗料2が見えるものである。
うにして製造する。まず乾いたロックウール基板1の表
面にロールコータやフローコータ1にて着色塗料2を塗
布する。着色塗料2は酢酸ビニル系樹脂塗料、アクリル
系樹脂塗料、水溶性ポリアクリルアミド樹脂塗料等を使
用することができ、ロックウール上板4の色調よりもや
や明度の低いものを使用するものである。また着色塗料
2ゝは二種以上使用してロックウール基板1の表面に着
色塗料2の模様を形成するようにしても良い。着色塗料
2が乾いた後、ロックウールと糊が混合された上塗材5
を塗布する。糊は水にCMC(カルボキシメチルセルロ
ース)等の増粘剤を混合分散せしめて形成してあり、糊
の成分は例えば水98重量%、CMCl.5重量%、炭
酸カルシウム0.5重量%にするのが好ましい。上塗材
5は糊10呼量部に対しロックウールを約3踵量部程度
加えるのが好ましい。糊と咄ンクウールが混合されると
、ロックウール中の空気あるいは外気の空気が上塗材中
に混入され、安定でかつ微細に分散された空気層が形成
されるものである。次に上塗材5が乾燥した後、表面を
平らに切削して上塗材5中に形成された空気層の一部を
表面に露出させ虫喰い状の細孔3を形成する。しかして
、繊維板は第2図のように表面が着色塗料2で塗着され
たロックウール基板1の表面に細孔3を有するロックウ
ール上板4を層着して形成され、ロックウール上板4の
細孔3を通して着色塗料2が見えるものである。
また、着色塗料2の色調をロックウール上板4の色調よ
りも濃くすることにより細孔3の深さが深く見え従つて
、ロックウール上板4の厚さを薄くすることができるも
のである。また色調の異なる2種以上の着色塗料2をロ
ックウール基板1の表面に模様状に塗着することにより
、細孔3の深さを変化させて見えるようにすることがで
きるものである。上記のように本発明の特定発明は、ロ
ックウール基板の表面に着色塗料を塗着し、着色塗料の
表面に虫喰い状の細孔を有するロックウール上板を層着
し、上記着色塗料の色をロックウール上板の色調よりも
濃く設定したので、ロックウール上板の細孔を通して着
色塗料が表面側から見えることになり、このロックウー
ル上板の色調よりも濃く設定した着色塗料によつて細孔
の深さを深く見せることができて虫喰い状のいわゆるト
ラバーチン柄を深く見せることができるものであつて、
繊維板の外観を良くすることができるものであり、また
ロックウール上板の厚さを薄く形成したとしてもロツク
ウーール上板の厚さが厚く見えるために支障がないもの
である。
りも濃くすることにより細孔3の深さが深く見え従つて
、ロックウール上板4の厚さを薄くすることができるも
のである。また色調の異なる2種以上の着色塗料2をロ
ックウール基板1の表面に模様状に塗着することにより
、細孔3の深さを変化させて見えるようにすることがで
きるものである。上記のように本発明の特定発明は、ロ
ックウール基板の表面に着色塗料を塗着し、着色塗料の
表面に虫喰い状の細孔を有するロックウール上板を層着
し、上記着色塗料の色をロックウール上板の色調よりも
濃く設定したので、ロックウール上板の細孔を通して着
色塗料が表面側から見えることになり、このロックウー
ル上板の色調よりも濃く設定した着色塗料によつて細孔
の深さを深く見せることができて虫喰い状のいわゆるト
ラバーチン柄を深く見せることができるものであつて、
繊維板の外観を良くすることができるものであり、また
ロックウール上板の厚さを薄く形成したとしてもロツク
ウーール上板の厚さが厚く見えるために支障がないもの
である。
また本発明の併合発明は、乾いたロックウール基板の表
面に上塗料の色調よりも濃い色調の着色塗料を塗着し、
次いで着色塗料の表面に上塗材を塗布してロックウール
上板を形成し、乾燥後ロックウール上板の表面を切削加
工したので、ロックウールと糊とが混合される際に形成
された微細な空気層が表面に露出して虫喰い状の細孔を
形成することができ、トラバーチン柄の細孔を有するロ
ックウール上板を簡単に形成でき、しかもこのロックウ
ール上板の細孔を通してロックウール基板表面の着色塗
料が見えるようになり、着色塗料の色調をロックウール
上板の色調よりも濃く形成されているために、深みのあ
る繊維板を簡単に製造することができるものである。
面に上塗料の色調よりも濃い色調の着色塗料を塗着し、
次いで着色塗料の表面に上塗材を塗布してロックウール
上板を形成し、乾燥後ロックウール上板の表面を切削加
工したので、ロックウールと糊とが混合される際に形成
された微細な空気層が表面に露出して虫喰い状の細孔を
形成することができ、トラバーチン柄の細孔を有するロ
ックウール上板を簡単に形成でき、しかもこのロックウ
ール上板の細孔を通してロックウール基板表面の着色塗
料が見えるようになり、着色塗料の色調をロックウール
上板の色調よりも濃く形成されているために、深みのあ
る繊維板を簡単に製造することができるものである。
第1図は従来例の繊維板の断面図、第2図は本発明一実
施例の繊維板の断面図てある。 1はロックウール基板、2は着色塗料、3は細孔、4は
ロックウール上板、5は上塗材てある。
施例の繊維板の断面図てある。 1はロックウール基板、2は着色塗料、3は細孔、4は
ロックウール上板、5は上塗材てある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロックウール基板の表面に着色塗料を塗着し、着色
塗料の表面に虫喰い状の細孔を有するロックウール上板
を層着し、上記着色塗料の色調をロックウール上板の色
調よりも濃く設定して成ることを特徴とする繊維板。 2 乾いたロックウール基板の表面に上塗材の色調より
も濃い色調の着色塗料を塗着し、次いで着色塗料の表面
にロックウールと糊が混合された上塗材を塗布してロッ
クウール上板を形成し、乾燥後ロックウール上板の表面
を切削加工することを特徴とする繊維板の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4903781A JPS6049596B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 繊維板及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4903781A JPS6049596B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 繊維板及びその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57163549A JPS57163549A (en) | 1982-10-07 |
| JPS6049596B2 true JPS6049596B2 (ja) | 1985-11-02 |
Family
ID=12819881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4903781A Expired JPS6049596B2 (ja) | 1981-03-31 | 1981-03-31 | 繊維板及びその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6049596B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6270045A (ja) * | 1985-09-25 | 1987-03-31 | 松下電工株式会社 | ロツクウ−ル板の製造方法 |
| JPH0745314Y2 (ja) * | 1989-08-08 | 1995-10-18 | ヤマト化学工業株式会社 | 立体模様のある装飾シート |
-
1981
- 1981-03-31 JP JP4903781A patent/JPS6049596B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57163549A (en) | 1982-10-07 |
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