JPS6048875A - エレベ−タの管理装置 - Google Patents

エレベ−タの管理装置

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JPS6048875A
JPS6048875A JP58153751A JP15375183A JPS6048875A JP S6048875 A JPS6048875 A JP S6048875A JP 58153751 A JP58153751 A JP 58153751A JP 15375183 A JP15375183 A JP 15375183A JP S6048875 A JPS6048875 A JP S6048875A
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JP
Japan
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traffic
statistical
floor
car
elevator
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JP58153751A
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JPH0154274B2 (ja
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克則 高部
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は統計装置が設けられたエレベータの管理装置
の改良に関するものである。
〔従来技術〕
近年、エレベータに統計装置を設け、各時間帯について
各階ごとに乗客の発生を統計し、その統計結果に基づい
てかごを群管理するもの゛が、例えば特開昭58−22
2’74号公報に提案されている。
しかし、エレベータの交通は、日曜日、祭日等の休日と
平日とでは明らかに異なっている。また、建物によって
は、半トンの土曜日など、休日とも平日ともいえな−よ
う力交通が発生する日もある。
これらを別々に統計するためには、統計のための記憶容
量を多く必要とする。また、週に一度しか現れない交通
を統計すると、統計自体が安定した値をとることが困難
になる。
〔発明の概要〕
この発BAFi上記不具合を改良するもので、平日の統
計結果と休日の統計結果から半トン日の交通量を推定す
ることにより、半トン日の統計を取らなくても、適切な
かごの運転管理ができるようにしたエレベータの管理装
置を提供することを目的とする。
〔発明の実施例〕
以下、第1図〜第7図によりこの発明の一実施例を説明
する。
この実施例は第1図に示すように構成されてぃる。
すなわち、各階の乗場ボタン(1)の出力から、平日の
交通課が測定手段(2)で測定され、休日の交通量が測
定手段(3)で測定される。これらの交通量と時計(4
)の出力から、半トン日交通量推定装置(5)では、各
時間帯の交通量を各階ごとに統計して、半トン日の交通
量を午前は平日の統計結果を用い、午後は休日の統計結
果を用いて推定する。この推定結果によりかご割当手段
(6)でかごの割当てを制御し、駆動制御装置(7)を
介して巻上電動機(8)を駆動してかごを運転する。
第2図は第1図の実施例のブロック回路図である。
図中、(11) ttiマイクロコンピュータ(以下マ
イコンという)で構成されたかご制御装置(1台分だけ
示す)で、例えば特開昭51−53354号公報に示さ
れており、中央処理装置(以下CPUという)(11A
)、プログラム及び固定値のデータが記憶された読出し
専用メモリ(以下ROMという)と演算結果等のデータ
を一時記憶する読み書き可能メモリ(以下RAMという
)からなる記憶装置(IIB)、データを送受信する伝
送装置(110人及び駆動制御装置(7)に接続され入
出力の信号レベルを変換する変換装置(LID)を有し
ている。Qつは同じくマイコンで構成され、同様にCP
U (12A)、記憶袋@ (12B)、伝送装置(1
20)、、、(12D)、乗場ボタン(1)に接続され
た変換装置(12K)、及び時計(4)を有する群管理
装置、(1→は同じくマイコンで構成され、同様にCP
U (13A)、記憶装置(13B)及び伝送装置(1
30)を有する統計装置である。
次に、この実施例の動作を第3図〜第7図の動作の流れ
図を用いて説明する。なお、第3図〜第5図は記憶装置
(13B)のROMに記憶されたプログラムによるもの
で、第6図及び@7図は記憶装置(12B)のROMに
記憶されたプログラムによるものである。
第3図は統計装置α檜のCPU (13A)に一定時間
ごとに割込みが発生したときに実行されるプログラムで
ある。例えば、20ミリ秒の割込みが発生すると、手順
勾で統計装置へ擾は群管理装置(19の0PU(12A
)とデータの送受信を行う。このとき送信するデータと
しては、統計装置(至)により推定されたエレベータ交
通のパラメータ(例えばかと呼び発生率、乗車人数の予
測値等)、受信するデータとしては、群管理装置0オに
より検出されたエレベータ交通量(例えば乗車人数、降
車人数等)等がある。
手順翰で記憶装置(13B )のROM K記憶されて
いるカレンダ情報により、その日が平日であるかを判断
する。平日であれば手順翰でエレベータ交通が発生した
か否かを判断する。交通が発生していれば、手順(ハ)
で現在の時刻が含まれる時間帯を探す。
手順(至)で上記時間帯の上記交通の発生した階の統計
量に、群管理装置(イ)から受信した交通量を加算する
。手順(ハ)で交通が発生していないと判断されると、
以後の手順(ハ)、(イ)は実行されない。もし、手順
(イ)で平日でないと判断されると、手順(ハ)で休日
であるかを判断し、休日であれば、手順(ロ)〜(イ)
で平日の場合と同様に、発生した交通量を加算する。手
順(ホ)で休日でない(半トン日)と判断されると、以
後の手順−〜翰は実行されない。このようにして、平日
及び休日の交通量が、時間帯、階床及び方向別に分けて
記憶装置(13B)のRAMに記憶される。
第4図はエレベータ交通パラメータの作成プログラムで
ある。
手順0])で時間帯の開始時刻(前の時間帯の終了時刻
)であるかを判断し、開始時刻になっていれば、手順(
2)で平日か否かを判断する。平日であれば手順(ハ)
で前の時間帯で蓄えられた平日の交通量をCPU (1
3A)に取り込み、新しい時間帯での交通量の測定に備
える。例えば、測定された前の時間帯の交通量と、それ
まで統計された値とを加重平均することにより、新しい
統計値(交通の推定値)を作成する。平日でなければ手
順■で休日であるかを判断し、休日であれば手順(至)
で前の時間帯で蓄えられた休日の交通量を取り込み、手
順(至)と同様の手順でデータを更新する。手順(至)
で現在の時刻が含まれる時間帯の交通量の統計値を抽出
し、これに基いて手J順(ロ)でエレベータ交通のパラ
メータを作成する。このパラメータとしては、各階方面
別のかと呼び発生率、各階方面別乗車人数等の予測値が
ある。手順01)で時間帯の開始時刻でないと判断され
たとき、及び手順(ロ)で休日上ない(半トン日)と判
断されると、手順(イ)〜(至)は実行されず、手順(
至)で前日までの交通量の統計値を抽出し、手順(ロ)
で交通のパラメータを作成する。
第5図はエレベータ交通量データの抽出プログラムであ
る。
手順θηで平日であるかを判断し、平日であれば手順θ
ので平日の統計データを取り出す。手順(財)で半トン
日であるかを判断し、半トン日であれば手順(財)で午
前中であるかを判断し、午前中(正午を含む)であれば
手順に)で平日の統計データを取り出す。午後であれば
手順値歩で休日の統計データを取り出す。手順的で半ト
ン日でない(休日)と判断されると、手順0ηで休日の
統計データを覗り出す。このようにして、半トン日の午
前中は平日のデータを用い、半トン日の午後は休日のデ
ータを用いることになる。
第6図は群管理装置(6)における乗場呼びに対するか
どの割当て手順を示すプログラムである。群管理装置α
のは、乗場呼びに対するかごの割当て以外にも、乗場呼
びの登−1解除、かごの分散待機等種々の処理を行って
いるが、ここでは乗場呼びの割当てについてのみ述べる
手順(51)で乗場呼びが発生したかを判断し、乗場呼
びが発生すれば手順(52)でその呼びに対する各かご
の評価値を計算する。この処理中に統計結果が用いられ
ており、この部分については、第7図で詳述する。次に
、手順(53)で評価値の最小のかごを、その乗場呼び
に対する割当かごとする。
手順(54)f伝送装置(12a)、(xla)を通じ
て割当信号がかご制御装置αDに送られる。
第7図は手順(52)の詳細を示し、かごごとに計算さ
れる。
まず、手順(52A)で現在のかご位置及びかご方向か
ら、発生した乗場呼びに応答するまでに必要な時間、す
なわち到着予想時間TYJをめる。これにけ種竺の手段
が実用されているが、一般的には、現在のかご位置から
始めて順に階床走行時間を加算して行き、その階が停止
予定階ならば、更に停止時間を加えて行く手段が採用さ
れている。次に、手順(52B)で現在既に割り当てら
れている乗場呼び及び発生した乗場呼びに応答すること
により、他の乗場呼びが受ける影響を考慮するため、階
を表す変数OFを1に、影響の大きさを表す度合E工K
YOを零に初期設定する。手順(520)で階OFが最
上階か否かを判断する。最上階でなければ手順(52D
)でその階に乗場呼びの割当てがあるかを判断する。
乗場呼びが割り当てられていれば手順(52Et )で
影響度E工KYOに、その時刻の含まれる時間帯にの階
OFで、乗場呼びの方向UDの統計値YFk(OF、U
D)を加える。これは、この乗場呼びに応答することに
より発生する交通量の大きさを統計したものであり、こ
の値が大きい程、かご呼びの影響を受けやすぐなるので
、影響度E工KYOを大きくし、発生した乗場呼びをこ
のかごに割当てにくくするものである。そして、手順(
52F)で階OFを一つ進める。
手順(52D)で乗場呼びの割当てがないと判断される
と1手順(52K)は実行せず、手順(52F)で階O
Fを一つ進める。その後、手順(520)に戻り、手順
(52Cり〜(52F’)を繰り返えす3手順(520
)で階OFが最上階であると判断されると、手順(52
G)で影響度HXKYOに到着予想時間TYJを加えて
評価値HYOKAとして処理を終了する。
なお、休日や半トン日の午後は、エレベータ交通の発生
は非常に少ないので、影響度E工KYOは零に近似させ
てもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたとおりこの発明では、エレベータのかごの交
通量を平日及び休日について統計し、半トン日の午前中
は平日の統計結果を用い、午後は休日の統計結果を用い
るようにしたので、半トン日の統計を取らなくても、適
切なかごの運転管理をすることができ、かつ記憶容量を
半トン日の分だけ節約することができる。
【図面の簡単な説明】
$1図はこの発明によるエレベータの管理装置の一実施
例を示す全体構成図、第2図は同じくブロック回路図、
第3図〜第5図は第2図の統計装首による動作の流れ図
、第6図及び呵り図は第2図の群管理装置による動作の
流れ図である。 (1)・・乗場ボタン、(2)・・・千日交通電測定手
段、(3)・・・休日交通量測定手段、(4)・・・時
計、(5)・・半トン日交通量准定手段、(6)・・・
かご割当手段、(7)・・・かご制御装置 なお、図中同一符号は同一部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第3図 −491− 第4図 第5図 〜 第6図 手続補正書(自発) 1 事件の表示 特願昭58−153751号2、発明
の名称 エレベータの管理装置3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名 称 
(601)三菱電機株式会社 代表者片由仁八部 4、代理人 住 所 東京都千代I′]1区丸の内二丁目2番3号審
査 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 明細書をつぎのとおり訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1日が所定数に区切られた各時間帯について各階ごとに
    平日及び休日のかごの交通量を統計し、この統計結果を
    用いて上記かとを運転管理する装置において、上記平日
    及び休日以外の半トン日の午前中は上記平日の統計結果
    を用い、上記半トン日の午後は上記休日の統計結果を用
    いて上記半トン日の統計値とする交通量推定手段を備え
    たことを特徴とするエレベータの管理装置。
JP58153751A 1983-08-23 1983-08-23 エレベ−タの管理装置 Granted JPS6048875A (ja)

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JP58153751A JPS6048875A (ja) 1983-08-23 1983-08-23 エレベ−タの管理装置

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JPS6048875A true JPS6048875A (ja) 1985-03-16
JPH0154274B2 JPH0154274B2 (ja) 1989-11-17

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