JPS6047378B2 - 緯糸マガジンを備えた経編機 - Google Patents

緯糸マガジンを備えた経編機

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JPS6047378B2
JPS6047378B2 JP57124982A JP12498282A JPS6047378B2 JP S6047378 B2 JPS6047378 B2 JP S6047378B2 JP 57124982 A JP57124982 A JP 57124982A JP 12498282 A JP12498282 A JP 12498282A JP S6047378 B2 JPS6047378 B2 JP S6047378B2
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weft
warp knitting
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JP57124982A
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ゲアハルト・ベルクマン
ゲアハルト・ヒツテル
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KAARU MAIYAA TEKUSUTEIRU MAS FAB GmbH
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KAARU MAIYAA TEKUSUTEIRU MAS FAB GmbH
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B23/00Flat warp knitting machines
    • D04B23/12Flat warp knitting machines with provision for incorporating unlooped wefts extending from selvedge to selvedge

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、緯糸マガジン及び緯糸供給装置を有する経編
機に関しており、該緯糸マガジンは、互いに間隔をおい
て配置され駆動装置が備えられている2つの縦運搬装置
に、該装置の上に等間隔に配置され且つ横に張られた緯
糸用である保持装置を有するもの、を備えており、また
該緯糸供給装置は、制御装置によつて作動されるもので
あり、各々最初の緯糸を後に続く緯糸から分けその最初
の緯糸を編針の範囲に押し進めるものである。
この種の公知の経編機(緯糸マガジンを有するマイヤー
自動経編機、即ち、ラツシエル機KS2MSUまたはR
S4MSU)においては、縦運搬装置が通常の速度で駆
動され、該縦運搬装置により針の各行程ごとに1本の緯
糸が編針!に供給される。
緯糸持ち出し装置は針の各行程ごとに作動させられる。
縦運搬装置の全ての保持装置に緯糸が配置されている場
合には、各コースに緯糸が配置される。緯糸は、両縦運
搬装置間にて往複運動する導糸台車に配された12個、
18個また3は24個の糸道によつて、両方に反転する
緯糸として配置される。この糸道のグループ内に、異な
つた緯糸を配したり又は緯糸を何も配さないことが可能
である。しかし、同一の柄反復の大きさ及び種類は、糸
道の数に限定される。 4,糸道に案内さ
れる緯糸を取り換えることにより同一の柄反復が多くさ
れることも既に公知である(西独特許出願公開2401
050)。このためには、新しい緯糸は、前の緯糸に結
びつけられる。従来の一つの堤案(西独特許出願P3O
4O393)によると、導糸台車には選択的に作動位置
又は不作動位置に移動可能な2つの糸道グループが備え
られている。一 本発明の基礎となる課題は、冒頭に説
明した種類のものであつて、次の緯糸マガジンを有する
経編機を堤供することである。
すなわち、全ての公知の場合の同一反復の大きさ及び種
類を簡単な方法で大となすことの可能な緯糸マガジンを
有するク経編機である。この課題は、本発明により次の
ように解決される。
すなわち、駆動装置が縦運搬装置に通常の速度よりも遅
い速度を与え、この速度にて、針の各行程ごとに編針に
緯糸が供給される。また、制御7装置が、緯糸持ち出し
装置を、針の諸行程の一部でのみ作動させる。この構造
では、縦運搬装置の全ての保持装置が緯糸で占められて
いても、緯糸のないコースが存在し得ることになり、同
一の柄反復の大きさ及びノ種類が増加する。
例えば、針の3番目の行程毎にのみ緯糸が供給される場
合には、同一の柄反復は3倍に増加する。この目的は、
縦運搬装置の駆動速度が遅く、糸持ち出し装置が特別に
制御されること、つまり、緯糸の結び込みが行なわれる
場合のみ、糸をつかみ持ち出すことにより達成される。
この処置は、緯糸が結び付けられたり又は糸道が切り換
えられる場合にも、可能である。縦運搬装置の速度がよ
り遅くなるようにするには、次のような公知の経編機を
前堤とすることができる。すなわち、駆動装置が駆動軸
を備えているが、該駆動軸は経編機の主軸により通常の
速度に相応する回転数で駆動されるような編機である。
この場合には駆動軸を回転数減少装置を介して縦運搬装
置に接続することで充分である。この発明の特別な利点
として配慮されていることは、駆動装置が調整装置によ
つて様々な速度に調節可能であり、制御装置が適応装置
によつてそれぞれの速度に適応可能であることである。
特に、駆動装置は、少なくとも通常の速度とそれよりも
遅い速度に調整可能でなければならない。このようにす
ると、調整の変更によつて、同一柄反復の数を変更する
ことが可能となる。この場合特に都合が良いのは、減少
装置が調整装置として形成されている場合である。
例えば、この調整装置が切り換え伝動装置であることが
可能である。また、変速装置であることも可能である。
多くの場合に有利であるのは連続的に調整可能な伝動装
置である。好適な実施例においては、駆動装置は通常の
速.度の整数の分数に調整可能である。
すなわち、緯糸が、第2番目、第3番目等々のコースご
とに供給される。しかし、制御装置を相応に適合させる
ことにより、速度の中間値でも作業することができ、そ
の場合、例えば、連続している緯糸の間−に、交互に異
なつた間隔をとることができる。制御装置は、柄伝動装
置(パターンホイル)を備えていることが有利であるが
、該柄伝動装置は、緯糸持ち出し装置の送り運動を選択
的に起こしたり押えたりする。これは、緯糸持ち出し装
置を作動させる非常に簡単な方法である。他の可能性は
制御装置が緯糸拒否装置を備えていることにあり、該緯
糸拒否装置は柄伝動装置によつて次のような位置に移動
可能である。
すなわち、該緯糸拒否装置が少なくとも各々最初の糸一
を、緯糸持ち出し装置の送りコース外に保持する位置で
ある。この緯糸拒否装置により、緯糸持ち出し装置の作
動は、前もつて与えられた時間内で遅延される。また、
針の各行程ごとに緯糸持ち出し装置の送り運動を実施さ
せ、それにも拘らず、緯糸の無いコースを作ることも可
能である。次に、図面に示す好適な実施例により本発明
の詳細な説明する。第1図による経編機は、作動範囲2
を有する機械台1を備え、該編機内では、編針3、スラ
イダー牡ノックオーバーパー5、及び抑え部材(Nie
derhaIter)6が共動する。
針床の両側には、縦運搬装置7が各々1つづつ備えられ
ており、該運搬装置は一定の間隔で配置された保持装置
8を備える。該運搬装置は、通例、チェーンで形成され
ている。該装置は多数のローラ9,10,11,12,
13を介して方向転換される。これらローラのうちロー
ラ12が駆動可能であり、そのために、駆動軸14が備
えられており、該駆動軸の回転運動は経編機の主軸から
派生している。該駆動軸は、回転数減少装置15を作動
させるが、該装置は調整手段16を備えており、そのた
め調整装置として使用される。この装置の内部には切換
伝動装置を形成する歯車17がある。該切換伝動装置は
、変速装置又は連続的に調整可能な伝動装置より形成す
ることも可能である。出力軸18はローラ12と接続さ
れている。横方向には、上下に配置された2本のレール
19と20が伸びているが、該レール上では、車輪22
と23に載つた導糸台21が、縦運搬装置7に対して横
に、往復運動可能である。
これら車輪は、フレム24に配設されており、該フレー
ムはブラケット25と軸受け26とを有する。軸受け2
6は、複数の糸道28が取りつけられ矢印Xの方向に往
復運動可能な棒状の支持腕27を、支承する。この支持
腕には、2つのロラ29と30が取り付けられており、
該ローラは帯鋼31の両側に接触しており、該帯鋼の両
端は各1つの保持装置32に固定されている。該保持装
置は、棒33旋回の中心点34を中心に旋回可能なレバ
ー35とを介し、ローラ36にて作用するカム37によ
つて、往復運動可能である。一方、導糸台車21は横方
向に動かされる。糸道28には、グループ39の一群の
緯糸38が、リール40からブラケット25の案内を通
つて供給されるが、この場合、バネ付勢されて支承され
たローラ41は、糸に適切な張力を与えるために働く。
このようにして、n本の横糸は、一方の横運動の時に、
一方の縦運搬装置7のn個の保持装置8から、他方の縦
運搬装置のn個の保持装置8へと案内され、そこで、n
個の保持装置のまわりで、運搬方向に抗して置き換えら
れ、その後、最初に挙げた運搬装置のn個の保持装置に
戻される。l 第2図では、略示する縦運搬装置7上に
は、保持装置8の代りに編み作業範囲2に供給された緯
糸42が示されている。
各々最初の緯糸42aは、緯糸持ち出し装置43によつ
て、後に続く緯糸から分けられ編針3に供給される。制
御装置474は、少なくとも時折、緯糸持ち出し装置4
3が針の諸行程の一部でのみ作動させられるように、働
く。この制御装置44の最初の部分は、付属の柄チェー
ン46を備えた柄ドラム45を有するが、該つ柄チェー
ンは、チップローラ(触知ローラ)47を介し、旋回中
心点48を中心に旋回可能なレバー49を変位させる。
このレバーは棒50を介して、第2のレバー51と接続
されており、該レバーは歯車52にねじりを与える。こ
の歯車は、チエーン53を介し、回転中心点54を中心
に回転可能な偏心板55を作動させる。この偏心板上に
は、緯糸持ち出し装置43を支持するベルクランク56
が支承されており、該ベルクランクは、上下運動可能な
駆動棒59により、軸57を中心に旋回可能なレバー5
8を介して、旋回可能である。この駆動棒は、偏心板を
介して、経編機1の主軸と接続されており、従つて、各
作業サイクルごとに上下運動が行なわれ、そのため、糸
持ち出し装置43は、緯糸42の間に進入する。しかし
なやがら、柄チェーン46の構成は、緯糸持ち出し装置
43の送り運動が、針の各行程ごとには行なわれないよ
うになつている。従つて、緯糸持ち出し装置は針の諸行
程の一部でのみ作動する。制御装置44の第2の部分は
緯糸拒否装置60を備えており、該緯糸拒否装置は軸6
1を中心に旋回可能てあり、実線の不作動位置から破線
の位置に旋回可能であり、そこでは、該拒否装置は、少
なくとも一番前にある緯糸42bを緯糸持ち出し装置4
3の送リコース外になるところまで少し持ち上げる。こ
のために、第2の柄ドラム62に適切な柄チェーン63
が備えられており、該チェーンは、レバー65に設けた
チップローラ(触知ローラ)64によつて、触知される
。その運動は棒66によつて緯糸拒否装置60に伝えら
れる。作動時、縦運搬装置7の速度は、調整可能な減速
装置15により、針の各行程て緯糸42が編針3に供給
される通常の速度から、遅い値に調整可能であり、特に
、通常速度の1/pに調整可能である。この場合りのp
は整数である。同時に、こ.の減速された速度にて、制
御装置44の調整が行なわれる。柄チェーン46と63
はこの場合調整装置として働く。可能な作動方法の例を
次の第3図〜第5図に関して説明する。
これらの配置図では各々6本の緯.糸のグループGが表
わされており、これが、同一の柄反復を形成する。グル
ープGは、実際上、緯糸を24本まて有することができ
る。それぞれの矢印は、その方向での緯糸配置の際の導
糸台車21の移動ルートを示す。コースMに対する関係
は、・どのコースに緯糸が配置され、どのコースに緯糸
が配置されないかを示している。第3図の作動方法は、
従来の通常の作動に相当する。
減速伝動装置15は出力軸18が入力軸14と同じ回転
数をもつよう調整されている。運搬装置7は通常の速度
で動くが、この通常の速度では針の各行程ごとに編針3
に緯糸43が供給される。柄チェーン46は針の各行程
のために隆起部を備え、緯糸持ち出し装置43に、送り
運動を与える。柄チェーン63は隆起部を備えていない
ので、緯糸拒否装置60は継続的に実線位置にとどまる
。これは、第3図の緯糸配置となるが、この配置では、
各コースに緯糸が備えられており、61コース後に同一
の柄反復が繰り返されてる。第4図の実施例ては、減速
伝動装置は、駆動軸18の回転数が軸14の回転数1/
3となるよう調整されている。そのため縦運搬装置7は
通常速度の1/3で働く。柄チェーン46は、緯糸持ち
出し装置が針の3回目ごとの行程でのみ送り運動を受け
るような間隔にて、隆起部を備えている。柄チェーン6
3は、次のような隆起部を備えている。すなわち、緯糸
拒否装置60が、主に、破線で示された位置にあり、針
の3回目ごとの行程でのみ、実線位置へ逆旋回されるよ
うな隆起部であり、該実線位置では、緯糸持ち出し装置
43は、一番前の緯糸42aをつかむことができる。こ
の場合は3コースごとにのみ緯糸が挿入されている配置
図となる。そのため、グループ、Gは18コースをカバ
ーしている。つまり、もとの同一柄反復の3倍をカバー
している。第5図の実施例では、運搬速度が、通常の速
度の1/3であることに変わりない。
しかしながら、柄チェーン46は、緯糸持ち出し装置4
3を、針の行程の、3回目、6回目、10回目、12回
目、15回目、18回目で送り運動を受けるよう制御す
る。同じようにして、柄チェーン63は、緯糸拒否装置
60を前期の回の針の行程でのみ実線の不作動位置60
に置かれるよう制御する。これは、各々緯糸の無いコー
スの数が、2,2,3,1,2,2となる同一模様反復
となる。所望の効果を得るには、しばしば、緯糸持ち出
し装置43の送り運動と、緯糸拒否装置60とのいずれ
かだけを制御するのみで充分である。
縦運搬装置7は、通常の速度の整数の分数以外の速度で
も駆動可能である。例えば通常の速度の0.4倍に調整
することが可能であり、その楊合、交互に2コース目と
3コース目ごとに緯糸を配置できる。要約 緯糸マガジンを有する経編機において、互いに間隔をお
いて配置され駆動装置14,15,18が備えられてい
る2つの縦運搬装置7であつて、該装置の上に等間隔に
配置され且つ横に張られた緯糸42用である保持装置8
を有する縦運搬装置が備えられている。
制御装置44によつて作動される緯糸挿入装置43は、
各々最初の緯糸42aを後に続く緯糸から分け編針3の
範囲に押しやる。駆動装置14,15,18は、縦運搬
装置7に、針の各行程で編針3に緯糸42が供給される
通常の速度より、遅い、速度を与える。制御装置44は
緯糸持ち出し装置43を針の諸行程の一部でのみ作動さ
せる。特に、経編機の駆動軸14は回転数減少装置15
を介して縦運搬装置7と接続可能である。このようにし
て、同一の柄反復の可能性は著しく増加される。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示し、第1図は、経編機の一部分
を併せ示す緯糸マガジンの略示側面図、第2図は緯糸持
ち出し装置と緯糸拒否装置の制御による編み作業範囲の
側面図、第3図は、従来技術による配置図、第4図は、
本発明の作動方法による配置図、第5図は、本発明の別
の作動方法による配置図である。 符号の説明3・・・・・・編針、7・・・・・・縦運搬
装置、14・・・・・・駆動装置(駆動軸)、15・・
・・・・駆動装置(回転数減少装置、調整装置)、16
・・・・・・調整装置、18・・・・・・駆動装置、4
2・・・・・緯糸、42b・・・・・最初の糸、43・
・・・・緯糸持ち出し装置、44・・・・・制御装置、
46・・・・・適応装置(柄伝動装置)、60・・・・
・・緯糸拒否装置、63・・・・・適応装置(柄伝動装
置)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 緯糸マガジンと緯糸供給装置とを有する経編機であ
    つて、該緯糸マガジンは、互いに間隔をおいて配置され
    駆動装置が備えられている2つの縦運搬装置に、該装置
    の上に等間隔に配置され且つ横に張られた緯糸用である
    保持装置の付いたものを備えており、また該緯糸供給装
    置は、制御装置によつて作動されるものであり、各々最
    初の緯糸を後に続く緯糸から分けその最初の緯糸を編針
    の領域に押しやる経編機において、駆動装置14,15
    ,18は、縦運搬装置7に、針の各行程で編針3に緯糸
    42が供給される通常の速度より遅い速度を与え、制御
    装置44は緯糸持ち出し装置43を針の諸行程の一部で
    のみ作動させることを特徴とする経編機。 2 特許請求の範囲第1項に記載の経編機であつて、駆
    動装置が駆動軸を備え、該駆動軸は経編機の主軸により
    通常の速度に相応する回転数で駆動されるものにおいて
    、駆動軸14は、回転数減少装置15を介して、縦運搬
    装置7と接続されていることを特徴とする経編機。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項記載の経編機にお
    いて、駆動装置14,15,18は調整装置16によつ
    て様々な速度に調整可能であり、制御装置44は適応装
    置46,63によつて各々の速度に適応可能であること
    を特徴とする経編機。 4 特許請求の範囲第3項に記載の経編機において、駆
    動装置14,15,18は、少なくとも、通常の速度及
    びそれより遅い速度に調整可能であることを特徴とする
    経編機。 5 特許請求の範囲第2項又は第4項に記載の経編機に
    おいて、減少装置15は調整装置として形成されている
    ことを特徴とする経編機。 6 特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項に記
    載の経編機において、調整装置15は切替え伝動装置で
    あることを特徴とする経編機。 7 特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項に記
    載の経編機において、調整装置15は変速装置であるこ
    とを特徴とする経編機。 8 特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれか1項に記
    載の経編機において、調整装置15は連続的に調整可能
    な伝動装置であることを特徴とする経編機。 9 特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1項に記
    載の経編機において、駆動装置14,15,18は、通
    常の速度の整数の分数に調整可能であることを特徴とす
    る経編機。 10 特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に
    記載の経編機において、制御装置44は柄伝動装置46
    を備え、該伝動装置は、選択的に、緯糸持ち出し装置4
    3の送り運動を起こしたり抑えたりすることを特徴とす
    る経編機。 11 特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1項
    に記載の経編機において、制御装置44は緯糸拒否装置
    60を備え、該拒否装置は、柄伝動装置63により、少
    なくも、各々最初の糸42bを緯糸ち出し装置43の送
    りコース外に保持するような位置に、移動可能であるこ
    とを特徴とする経編機。
JP57124982A 1981-07-16 1982-07-16 緯糸マガジンを備えた経編機 Expired JPS6047378B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3128024.2 1981-07-16
DE3128024A DE3128024C2 (de) 1981-07-16 1981-07-16 "Kettenwirkmaschine mit einem Schußfadenmagazin"

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5823948A JPS5823948A (ja) 1983-02-12
JPS6047378B2 true JPS6047378B2 (ja) 1985-10-21

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US (1) US4442684A (ja)
JP (1) JPS6047378B2 (ja)
DD (1) DD202192A5 (ja)
DE (1) DE3128024C2 (ja)

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